JPH0745463Y2 - 物品分給装置における個別移送用バケット停止機構 - Google Patents
物品分給装置における個別移送用バケット停止機構Info
- Publication number
- JPH0745463Y2 JPH0745463Y2 JP1985172638U JP17263885U JPH0745463Y2 JP H0745463 Y2 JPH0745463 Y2 JP H0745463Y2 JP 1985172638 U JP1985172638 U JP 1985172638U JP 17263885 U JP17263885 U JP 17263885U JP H0745463 Y2 JPH0745463 Y2 JP H0745463Y2
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- Japan
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- transfer bucket
- stopper
- stopper claw
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- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
- Special Conveying (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、フリーフローコンベア上を移送される容器を
一旦停止させ、これに物品を分給せしめるように設けた
物品分給装置において、該容器を停止せしめるための装
置に関するものである。
一旦停止させ、これに物品を分給せしめるように設けた
物品分給装置において、該容器を停止せしめるための装
置に関するものである。
〈従来例および問題点〉 個々の物品の大きさや重量を測定し、該物品を一定の大
きさや重量毎に区分する作業を機械により行う場合に
は、特定の容器に1個づつ物品を収納し、これを測定装
置に搬送することが好ましい。
きさや重量毎に区分する作業を機械により行う場合に
は、特定の容器に1個づつ物品を収納し、これを測定装
置に搬送することが好ましい。
そして、該容器を空の常態で移送されないようにフリー
フロー式に移送せしめ、途中において容器を一時停止さ
せ、物品を収容して移送するように構成している。
フロー式に移送せしめ、途中において容器を一時停止さ
せ、物品を収容して移送するように構成している。
この容器を停止させる装置として、実開昭60-90208号公
報に記載されたものがある。
報に記載されたものがある。
ここに記載されている停止装置は、第3図に示すように
容器(P)を係止するストッパ(101)が、移送通路の
外側に配設された支点軸(102)を中心として回動可能
に設けられている。
容器(P)を係止するストッパ(101)が、移送通路の
外側に配設された支点軸(102)を中心として回動可能
に設けられている。
そして、支点軸(102)には上記ストッパ(101)の回転
を行わせるためのアーム(103)が固設されており、こ
のアーム(103)を作動せしめるためのソレノイド(10
4)と圧縮バネ(105)とを配設している。
を行わせるためのアーム(103)が固設されており、こ
のアーム(103)を作動せしめるためのソレノイド(10
4)と圧縮バネ(105)とを配設している。
而して、ベルトコンベア(106)により物品が移送され
容器(P)に収容されると、容器(P)に配設された窓
(W)が塞がれ、これを信号としてソレノイド(104)
が作動しアーム(103)を引っ張りストッパ(101)が図
において右方向に回動し、容器(P)の停止を解除す
る。これにより進行方向前方にある容器の移送が開始さ
れると共に、ソレノイド(104)がOFFされ圧縮バネ(10
5)の付勢力によりストッパ(101)が後続の容器(P)
を係止せしめるように構成している。
容器(P)に収容されると、容器(P)に配設された窓
(W)が塞がれ、これを信号としてソレノイド(104)
が作動しアーム(103)を引っ張りストッパ(101)が図
において右方向に回動し、容器(P)の停止を解除す
る。これにより進行方向前方にある容器の移送が開始さ
れると共に、ソレノイド(104)がOFFされ圧縮バネ(10
5)の付勢力によりストッパ(101)が後続の容器(P)
を係止せしめるように構成している。
容器(P)はベルトコンベア(107)(107)により常態
において前方向へ移動するための力がかかり、ストッパ
(101)により容器(P)の進行が阻止されていても該
ストッパ(101)には移送方向の押圧力が作用してい
る。この場合、アーム(103)は圧縮バネ(105)により
支持はされているが、ストッパ(101)の支点軸(102)
と、ストッパ(101)に作用する容器(P)からの押圧
力の作用点を結ぶ線の方向と該押圧力の方向とが一致し
ないため、ストッパ(101)に支点軸を中心としてのモ
ーメントが生じ、ソレノイド(104)の作動に関係なく
ストッパ(101)を回動せしめ、容器(P)に物品を収
容しないまま移送してしまう結果を招いていた。
において前方向へ移動するための力がかかり、ストッパ
(101)により容器(P)の進行が阻止されていても該
ストッパ(101)には移送方向の押圧力が作用してい
る。この場合、アーム(103)は圧縮バネ(105)により
支持はされているが、ストッパ(101)の支点軸(102)
と、ストッパ(101)に作用する容器(P)からの押圧
力の作用点を結ぶ線の方向と該押圧力の方向とが一致し
ないため、ストッパ(101)に支点軸を中心としてのモ
ーメントが生じ、ソレノイド(104)の作動に関係なく
ストッパ(101)を回動せしめ、容器(P)に物品を収
容しないまま移送してしまう結果を招いていた。
これを防止するためには圧縮バネ(105)として高強度
のものを採用することが考えられるが、これに抗して作
動させるための強力なソレノイドを要することによりコ
スト高になったり、バネの繰り返し使用による疲労が早
まる欠点がある。
のものを採用することが考えられるが、これに抗して作
動させるための強力なソレノイドを要することによりコ
スト高になったり、バネの繰り返し使用による疲労が早
まる欠点がある。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案は、上記のような欠点を解消するために提案され
たものであり、その目的は、ストッパが容器の移送方向
への押圧力により回動しない構成とし、物品を収容した
容器のみを確実に移送せしめて空容器のまま移送される
ことを防止することができる容器停止機構を簡素な構造
で行えるものを提供することにある。
たものであり、その目的は、ストッパが容器の移送方向
への押圧力により回動しない構成とし、物品を収容した
容器のみを確実に移送せしめて空容器のまま移送される
ことを防止することができる容器停止機構を簡素な構造
で行えるものを提供することにある。
上記目的は、「フリーフローコンベア上を順次移送され
る個別移送用バケットを一旦停止させて物品を分給する
ように設けた物品分給装置における個別移送用バケット
停止機構において、該個別移送用バケットとの係合部が
個別移送用バケットの進行方向に対して直角に形成され
たストッパ爪と、該ストッパ爪を水平揺動可能に支持
し、該ストッパ爪の係合部に該個別移送用バケットが当
接したときに、平面視で、該係合部を通り該個別移送用
バケットの進行方向と平行な直線上に軸心を配設させた
支点軸と、該ストッパ爪を常態において個別移送用バケ
ットに係合する方向に回転付勢するとともに、所定の信
号によりこれを逆転付勢して係合を解除するためのスト
ッパ爪駆動部と、からなる物品分給装置における個別移
送用バケット停止機構」により達成される。
る個別移送用バケットを一旦停止させて物品を分給する
ように設けた物品分給装置における個別移送用バケット
停止機構において、該個別移送用バケットとの係合部が
個別移送用バケットの進行方向に対して直角に形成され
たストッパ爪と、該ストッパ爪を水平揺動可能に支持
し、該ストッパ爪の係合部に該個別移送用バケットが当
接したときに、平面視で、該係合部を通り該個別移送用
バケットの進行方向と平行な直線上に軸心を配設させた
支点軸と、該ストッパ爪を常態において個別移送用バケ
ットに係合する方向に回転付勢するとともに、所定の信
号によりこれを逆転付勢して係合を解除するためのスト
ッパ爪駆動部と、からなる物品分給装置における個別移
送用バケット停止機構」により達成される。
〈実施例〉 以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて説明するこ
ととする。
ととする。
第1,2図には苺(1)…を容器であるバケット(2)に
1個づつ収容して大きさや重量別に選別するための装置
が示されている。
1個づつ収容して大きさや重量別に選別するための装置
が示されている。
(3)はベルトコンベアであり、反転用ローラ(31)の
回転により矢印方向に駆動せしめられる。コンベア
(3)の表面にはスポンジ等のクッション材を貼着し、
載置された苺が転がらないように凹溝等を設けておくの
が好ましい。
回転により矢印方向に駆動せしめられる。コンベア
(3)の表面にはスポンジ等のクッション材を貼着し、
載置された苺が転がらないように凹溝等を設けておくの
が好ましい。
バケット(2)は物品を収容し得る内寸の凹部が形成さ
れ、その底部には透光用の窓(21)が設けられている。
またバケット(2)の外側側壁には後述のストッパ爪が
当接するための係合突起(22)が設けられている。
れ、その底部には透光用の窓(21)が設けられている。
またバケット(2)の外側側壁には後述のストッパ爪が
当接するための係合突起(22)が設けられている。
(4)はバケット(2)の移送機構であり、(41)(4
1)は丸ベルトからなる2本一対のフリーフローコンベ
アであり、両端に配設したプーリにより無端状かつ平行
に張設されている。
1)は丸ベルトからなる2本一対のフリーフローコンベ
アであり、両端に配設したプーリにより無端状かつ平行
に張設されている。
(5)はバケット(2)の停止機構である。(51)はバ
ケット(2)との係合部(51a)がバケット(2)の進
行方向に対して直角になるように形成されたストッパ爪
であり、その基端部は立設棒体(52)の上端部に固着さ
れている。
ケット(2)との係合部(51a)がバケット(2)の進
行方向に対して直角になるように形成されたストッパ爪
であり、その基端部は立設棒体(52)の上端部に固着さ
れている。
該立設棒体(52)の下端部はアーム(53)に固着されて
いる。アーム(53)の一端部は、ストッパ爪(51)の係
合部(51a)に、バケット(2)が当接したときに、具
体的にはバケット(2)の係合突起(22)が当接したと
きに、平面視で、該係合部(51a)を通りバケット
(2)の進行方向と平行な直線上に軸心を配設させた支
点軸(54)に回動自在に枢支され、他端部はアーム53を
引っ張ってストッパ爪(51)によるバケット(2)の係
止を解除すべく作動せしめるためのソレノイド(55)
と、常態においてストッパ爪(51)をバケット(2)の
係止作用方向に付勢するように配設されたスプリング
(56)とが配設されている。
いる。アーム(53)の一端部は、ストッパ爪(51)の係
合部(51a)に、バケット(2)が当接したときに、具
体的にはバケット(2)の係合突起(22)が当接したと
きに、平面視で、該係合部(51a)を通りバケット
(2)の進行方向と平行な直線上に軸心を配設させた支
点軸(54)に回動自在に枢支され、他端部はアーム53を
引っ張ってストッパ爪(51)によるバケット(2)の係
止を解除すべく作動せしめるためのソレノイド(55)
と、常態においてストッパ爪(51)をバケット(2)の
係止作用方向に付勢するように配設されたスプリング
(56)とが配設されている。
(61)は光センサーの受光部であり、発光部(62)の真
上の位置で支持枠(63)に固設されている。
上の位置で支持枠(63)に固設されている。
発光部(62)はコンベア(3)の先端におけるフリーフ
ローコンベア(41)(41)の中央部下方における支持枠
(42)の上面に配設されている。
ローコンベア(41)(41)の中央部下方における支持枠
(42)の上面に配設されている。
而して、コンベア(41)(41)が矢印方向に走行せしめ
られると、この上に載置されているバケット(2)が同
方向に移送される。
られると、この上に載置されているバケット(2)が同
方向に移送される。
バケット(2)がストッパ爪(51)に当接すると該バケ
ット(2)の進行が阻害される。バケット(2)がスト
ッパ爪(51)により停止されると、その後に後続のバケ
ット(2)は先行するバケット(2)の停止により進行
が阻止され停止する。
ット(2)の進行が阻害される。バケット(2)がスト
ッパ爪(51)により停止されると、その後に後続のバケ
ット(2)は先行するバケット(2)の停止により進行
が阻止され停止する。
苺(1)がコンベア(3)により移送されて、コンベア
(3)の先端に位置しているバケット(2)に収容され
るとそのバケット(2)の窓(21)を塞ぎ、発光部(6
2)から発せられる光が該苺(1)により遮断され受光
部(61)での受光が行われなくなる。これを信号として
ソレノイド(55)のスイッチがONされ作動しストッパ爪
(51)をバケット(2)の停止状態を解除すべく支点軸
(54)を中心として水平揺動せしめ、バケット(2)の
移送を開始する。
(3)の先端に位置しているバケット(2)に収容され
るとそのバケット(2)の窓(21)を塞ぎ、発光部(6
2)から発せられる光が該苺(1)により遮断され受光
部(61)での受光が行われなくなる。これを信号として
ソレノイド(55)のスイッチがONされ作動しストッパ爪
(51)をバケット(2)の停止状態を解除すべく支点軸
(54)を中心として水平揺動せしめ、バケット(2)の
移送を開始する。
所定時間経過後、ソレノイド(55)がOFFされスプリン
グ(56)の作用によりストッパ爪(56)が復帰し、再び
後続のバケット(2)を停止せしめる。
グ(56)の作用によりストッパ爪(56)が復帰し、再び
後続のバケット(2)を停止せしめる。
ソレノイド(55)のON・OFFの時間は、ストッパ爪(5
1)から停止解除され移送されたバケット(2)の次に
移送されるバケット(2)がストッパ爪(51)により停
止される位置に来るまでの時間よりも短く設定する。
1)から停止解除され移送されたバケット(2)の次に
移送されるバケット(2)がストッパ爪(51)により停
止される位置に来るまでの時間よりも短く設定する。
そして、次にコンベア(3)の先端部に移送されて来る
バケット(2)は空の状態であるため発光部(62)から
発した光は容器(2)の窓(21)を通過して受光部に受
光されるのでソレノイド(55)は作動しないままの状態
を保つ。
バケット(2)は空の状態であるため発光部(62)から
発した光は容器(2)の窓(21)を通過して受光部に受
光されるのでソレノイド(55)は作動しないままの状態
を保つ。
次いで、苺(1)がコンベア(3)の先端に位置してい
るバケット(2)に収容されると前述の作動を行い、バ
ケット(2)…に順次苺(1)…を1個づつ収容して移
送されることになる。
るバケット(2)に収容されると前述の作動を行い、バ
ケット(2)…に順次苺(1)…を1個づつ収容して移
送されることになる。
〈効果〉 本考案は以上の構成からなり、容器がストッパ爪により
停止されているときに、該容器はフリーフローコンベア
からの滑り摩擦による移送方向への力が作用するが、ス
トッパ爪が水平揺動する支点軸と容器がストッパ爪を押
圧する部分とを結ぶ直線が、上記滑り摩擦による力の方
向に一致する構成であるので、容器停止時においてスト
ッパ爪を停止解除方向に回動させることが無くなる。
停止されているときに、該容器はフリーフローコンベア
からの滑り摩擦による移送方向への力が作用するが、ス
トッパ爪が水平揺動する支点軸と容器がストッパ爪を押
圧する部分とを結ぶ直線が、上記滑り摩擦による力の方
向に一致する構成であるので、容器停止時においてスト
ッパ爪を停止解除方向に回動させることが無くなる。
したがって、容器停止時における空容器の移送を防止す
ることができ、物品を収容した容器のみを確実に移送せ
しめて該容器が不足して物品の選別作業に支障を来すこ
とを無くすことができる。
ることができ、物品を収容した容器のみを確実に移送せ
しめて該容器が不足して物品の選別作業に支障を来すこ
とを無くすことができる。
また、容器の停止を確実にするために強力なスプリング
やソレノイドを使用する必要もなく簡素な構造でもって
行えるので、部品点数も少なく、組立も容易であり、安
価に提供できる効果をも有している。
やソレノイドを使用する必要もなく簡素な構造でもって
行えるので、部品点数も少なく、組立も容易であり、安
価に提供できる効果をも有している。
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2図は第1
図におけるII−II線断面図、第3図は従来例を示す平面
図である。 (1)……苺、(2)……バケット、(3)……コンベ
ア、(4)……移送機構、(51)……ストッパ爪。
図におけるII−II線断面図、第3図は従来例を示す平面
図である。 (1)……苺、(2)……バケット、(3)……コンベ
ア、(4)……移送機構、(51)……ストッパ爪。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 小川 孔一 栃木県小山市上初田1004 株式会社誠和小 山工場内 (56)参考文献 特開 昭57−166224(JP,A) 特開 昭51−23977(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】フリーフローコンベア上を順次移送される
個別移送用バケットを一旦停止させて物品を分給するよ
うに設けた物品分給装置における個別移送用バケット停
止機構において、 該個別移送用バケットとの係合部が個別移送用バケット
の進行方向に対して直角に形成されたストッパ爪と、 該ストッパ爪を水平揺動可能に支持し、該ストッパ爪の
係合部に該個別移送用バケットが当接したときに、平面
視で、該係合部を通り該個別移送用バケットの進行方向
と平行な直線上に軸心を配設させた支点軸と、 該ストッパ爪を常態において個別移送用バケットに係合
する方向に回転付勢するとともに、所定の信号によりこ
れを逆転付勢して係合を解除するためのストッパ爪駆動
部と、 からなる物品分給装置における個別移送用バケット停止
機構。 - 【請求項2】フリーフローコンベアが、該個別移送用バ
ケットを載置して直線的に移送する滑り摩擦式移送コン
ベアである前記登録請求の範囲第1項記載の個別移送用
バケット停止機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985172638U JPH0745463Y2 (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 物品分給装置における個別移送用バケット停止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985172638U JPH0745463Y2 (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 物品分給装置における個別移送用バケット停止機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6279728U JPS6279728U (ja) | 1987-05-21 |
JPH0745463Y2 true JPH0745463Y2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=31109356
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985172638U Expired - Lifetime JPH0745463Y2 (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 物品分給装置における個別移送用バケット停止機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0745463Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012144334A (ja) * | 2011-01-12 | 2012-08-02 | Daifuku Co Ltd | 物品搬送装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5123977A (ja) * | 1974-08-21 | 1976-02-26 | Rinrei Kikai Kk | Hakojohansobutsusutotsupaa |
JPS57166224A (en) * | 1981-04-01 | 1982-10-13 | Showa Denko Kenzai Kk | Controller for conveyance of plate |
-
1985
- 1985-11-08 JP JP1985172638U patent/JPH0745463Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6279728U (ja) | 1987-05-21 |
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