JPH0745363B2 - 作物増収および植物生長促進剤 - Google Patents
作物増収および植物生長促進剤Info
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- JPH0745363B2 JPH0745363B2 JP61161974A JP16197486A JPH0745363B2 JP H0745363 B2 JPH0745363 B2 JP H0745363B2 JP 61161974 A JP61161974 A JP 61161974A JP 16197486 A JP16197486 A JP 16197486A JP H0745363 B2 JPH0745363 B2 JP H0745363B2
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- crop yield
- taurine
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N41/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a sulfur atom bound to a hetero atom
- A01N41/02—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a sulfur atom bound to a hetero atom containing a sulfur-to-oxygen double bond
- A01N41/04—Sulfonic acids; Derivatives thereof
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Pest Control & Pesticides (AREA)
- Plant Pathology (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Zoology (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は作物増収および植物生長促進剤に関する。更に
詳しくはタウリンを有効成分とする作物増収および植物
生長促進剤に関する。
詳しくはタウリンを有効成分とする作物増収および植物
生長促進剤に関する。
従来、タウリンはウシの胆汁およびイカ、タコ、貝類な
どの軟体動物の肉エキス中に多量に存在することが知ら
れている。しかし作物にタウリンを適用して作物の増収
および植物生長促進効果を見い出したという報告はな
い。
どの軟体動物の肉エキス中に多量に存在することが知ら
れている。しかし作物にタウリンを適用して作物の増収
および植物生長促進効果を見い出したという報告はな
い。
〔発明が解決しようとする課題〕 農業生産を生物学的に見た場合に、その特徴は緑色植物
の光合成能力を利用して、地球上に太陽エネルギーを蓄
積する方法で生産を行う点にあり、併せて大気中に酸素
を供給していることになる。しかしこれは太陽エネルギ
ーの利用方法としては必ずしも効率の良いものではな
い。世界の食糧事情をみた場合、今世紀末には世界の人
口が現在のほぼ倍位になるものと予想されており、この
人工増大に対処するための食糧の確保は極めて困難であ
ろうと予想されている。
の光合成能力を利用して、地球上に太陽エネルギーを蓄
積する方法で生産を行う点にあり、併せて大気中に酸素
を供給していることになる。しかしこれは太陽エネルギ
ーの利用方法としては必ずしも効率の良いものではな
い。世界の食糧事情をみた場合、今世紀末には世界の人
口が現在のほぼ倍位になるものと予想されており、この
人工増大に対処するための食糧の確保は極めて困難であ
ろうと予想されている。
この様な人口増大に対処するために従来多くの研究努力
が払われてきた。しかし農業生産力増強のために実施さ
れてきた従来の研究開発はその多くが生産技術の開発に
止まり、植物が本来的に具備している機能の細部を具体
的に把握し、それを強化するという方向への努力がほと
んど払われていなかった。一般に植物は光合成作用によ
って、太陽エネルギーを利用して、水と炭酸ガスから炭
水化物を合成し、大気中に酸素を供給している。
が払われてきた。しかし農業生産力増強のために実施さ
れてきた従来の研究開発はその多くが生産技術の開発に
止まり、植物が本来的に具備している機能の細部を具体
的に把握し、それを強化するという方向への努力がほと
んど払われていなかった。一般に植物は光合成作用によ
って、太陽エネルギーを利用して、水と炭酸ガスから炭
水化物を合成し、大気中に酸素を供給している。
本発明の目的は植物が本来的に具備している機能の細部
を具体的に把握し、それを強化することにより作物の増
収および植物の生長促進を効果的に実現させることであ
る。
を具体的に把握し、それを強化することにより作物の増
収および植物の生長促進を効果的に実現させることであ
る。
本発明者等は緑色植物による太陽エネルギー固定機能の
増進について研究を行った結果、タウリンを植物に適用
することにより植物の光合成をより効率的に行うことが
出来ることを見出し本発明を完成した。即ち本発明はタ
ウリンを有効成分とする作物増収および植物生長促進剤
である。
増進について研究を行った結果、タウリンを植物に適用
することにより植物の光合成をより効率的に行うことが
出来ることを見出し本発明を完成した。即ち本発明はタ
ウリンを有効成分とする作物増収および植物生長促進剤
である。
本発明の方法に使用されるタウリンは、式H2N−CH2−CH
2−SO3Hで示される化合物であり、塩基のアミノ基と酸
性のスルホン酸基との両方を持っているため酸ともアル
カリとも塩を形成しうるが、タウリンは弱酸性であるの
でカセイソーダまはカセイカリ等のアルカリで中和し、
使用することが好ましい。
2−SO3Hで示される化合物であり、塩基のアミノ基と酸
性のスルホン酸基との両方を持っているため酸ともアル
カリとも塩を形成しうるが、タウリンは弱酸性であるの
でカセイソーダまはカセイカリ等のアルカリで中和し、
使用することが好ましい。
本発明剤を製剤するには例えば粉末、水溶液、乳濁液、
水性または油性懸濁液の様な通常の公知の任意の剤型に
製剤が可能である。
水性または油性懸濁液の様な通常の公知の任意の剤型に
製剤が可能である。
本発明剤の適用方法は一般的には作物の茎葉散布が好ま
しいが、場合によっては種子を浸漬処理することも可能
である。
しいが、場合によっては種子を浸漬処理することも可能
である。
本発明剤の使用量は作物の種類、作物の生育ステージ、
使用方法、または使用時期等によって異なるが、作物の
茎葉部に水溶液で散布する場合の濃度は一般的には有効
成分として100〜20,000ppm、好ましくは300〜10,000ppm
である。本発明剤の面積当たりの薬量はヘクタール(h
a)当たり50〜10,000gであり、好ましくは100〜4,000g
である。
使用方法、または使用時期等によって異なるが、作物の
茎葉部に水溶液で散布する場合の濃度は一般的には有効
成分として100〜20,000ppm、好ましくは300〜10,000ppm
である。本発明剤の面積当たりの薬量はヘクタール(h
a)当たり50〜10,000gであり、好ましくは100〜4,000g
である。
一方、種子を浸漬処理する場合は有効成分として0.1〜1
0,000ppm、好ましくは1〜1,000ppmの水溶液に種子を浸
漬する。この場合の浸漬処理時間は1〜48時間、好まし
くは3〜24時間である。浸漬温度は特に限定されないが
室温が好ましい。
0,000ppm、好ましくは1〜1,000ppmの水溶液に種子を浸
漬する。この場合の浸漬処理時間は1〜48時間、好まし
くは3〜24時間である。浸漬温度は特に限定されないが
室温が好ましい。
また本発明剤の使用方法は一般的には水溶液にして使用
するが、液肥、殺虫剤、殺菌剤または葉面散布剤等と混
用することも可能である。
するが、液肥、殺虫剤、殺菌剤または葉面散布剤等と混
用することも可能である。
なお薬剤が作物に付着して浸透し易いようにするため
に、界面活性剤を添加した水溶液を散布することは好ま
しいことである。また、水和剤、フロアブル剤などの製
剤に際して、分散、可溶化、湿潤、発泡、潤滑、拡展な
どの目的で各種の界面活性剤または乳化剤が使用され
る。このような界面活性剤としては非イオン型(ポリオ
キシエチレンアルキレエーテル、ポリオキシエチレンア
ルキルエステル、ポリオキシエチレンソルビタンアルキ
ルエステル、ソルビタンアルキルエステルなど)、陰イ
オン型(アルキルベンゼンスルホネート、アルキルスル
ホサクシネート、アルキルサルフェート、アルキルスル
ホネートなど)、陽イオン型〔アルキルアミン類(ラウ
リルアミン、ステアリルトリメチルアンモニウムクロラ
イド、アルキルジメチルベンジルアンモニウムクロライ
ドなど)、ポリオキシエチレンアルキルアミン類〕、両
性型〔カルボン酸(ベタイン型)、硫酸エステル塩な
ど〕が挙げられるが、もちろんこれらの例示のみに限定
されるものではない。
に、界面活性剤を添加した水溶液を散布することは好ま
しいことである。また、水和剤、フロアブル剤などの製
剤に際して、分散、可溶化、湿潤、発泡、潤滑、拡展な
どの目的で各種の界面活性剤または乳化剤が使用され
る。このような界面活性剤としては非イオン型(ポリオ
キシエチレンアルキレエーテル、ポリオキシエチレンア
ルキルエステル、ポリオキシエチレンソルビタンアルキ
ルエステル、ソルビタンアルキルエステルなど)、陰イ
オン型(アルキルベンゼンスルホネート、アルキルスル
ホサクシネート、アルキルサルフェート、アルキルスル
ホネートなど)、陽イオン型〔アルキルアミン類(ラウ
リルアミン、ステアリルトリメチルアンモニウムクロラ
イド、アルキルジメチルベンジルアンモニウムクロライ
ドなど)、ポリオキシエチレンアルキルアミン類〕、両
性型〔カルボン酸(ベタイン型)、硫酸エステル塩な
ど〕が挙げられるが、もちろんこれらの例示のみに限定
されるものではない。
本発明剤の使用時期は一般的には植物の光合成が盛んな
時期が好ましく、例えば植物の生殖生長期から収穫期ま
での間に使用するのが好ましい。しかし作物によっては
栄養生長期に使用した場合に、より好ましい効果を示す
場合があるので、使用時期は特に限定されるものではな
い。
時期が好ましく、例えば植物の生殖生長期から収穫期ま
での間に使用するのが好ましい。しかし作物によっては
栄養生長期に使用した場合に、より好ましい効果を示す
場合があるので、使用時期は特に限定されるものではな
い。
本発明剤を利用した場合には例えばイネ、ムギ、マメ、
サトウダイコン、甘しょ、馬れいしょ、トウモロコシ、
サトウキビ、リンゴ、もも、すもも、おうとう、かき、
ぶどう、うめ、いちじく、キウイフルーツ、ナシ、ミカ
ン、キャベツ、レタス、白菜、トマト、キュウリ、ネ
ギ、ニンニク、ショウガなどの植物、即ち食糧の主要な
供給源となる植物の光合成を増加し、作物の量的および
質的収量を増加することが可能である。特に、リンゴ、
ナシ、ミカンなどの果樹の量的および質的向上、すなわ
ち果実肥大、糖度および着色の向上、塾基の促進などが
可能である。
サトウダイコン、甘しょ、馬れいしょ、トウモロコシ、
サトウキビ、リンゴ、もも、すもも、おうとう、かき、
ぶどう、うめ、いちじく、キウイフルーツ、ナシ、ミカ
ン、キャベツ、レタス、白菜、トマト、キュウリ、ネ
ギ、ニンニク、ショウガなどの植物、即ち食糧の主要な
供給源となる植物の光合成を増加し、作物の量的および
質的収量を増加することが可能である。特に、リンゴ、
ナシ、ミカンなどの果樹の量的および質的向上、すなわ
ち果実肥大、糖度および着色の向上、塾基の促進などが
可能である。
次に本発明剤の効果を実施例により説明する。なお、実
施例に使用したタウリンは和光純薬工業(株)製の試薬
1級である。
施例に使用したタウリンは和光純薬工業(株)製の試薬
1級である。
実施例 1 昼間25℃、夜間20℃に制御された自然光ファイトトロン
内で、バーミキュライトを栽培土壌として、10日間小麦
(農林61号)を栽培した。この小麦より常法によりプロ
トプラストと完全葉緑体を単離し、このプロトプラスト
と完全葉緑体の光合成に対するタウリンの効果を酸素電
極を用いて調べた。
内で、バーミキュライトを栽培土壌として、10日間小麦
(農林61号)を栽培した。この小麦より常法によりプロ
トプラストと完全葉緑体を単離し、このプロトプラスト
と完全葉緑体の光合成に対するタウリンの効果を酸素電
極を用いて調べた。
即ち25℃で10mM NaHCO3の条件下、100,000ルックスの
光を照射し、プロトプラストと完全葉緑体の酸素放出速
度から光合成能を調べた。
光を照射し、プロトプラストと完全葉緑体の酸素放出速
度から光合成能を調べた。
反応液は50mMのHEPES−KOH(pH7.6)、0.4Mソルビトー
ル、1mM EDTAを用い、反応液中でプロトプラストまた
は完全葉緑体とタウリンを1分間インキュベートした
後、光を照射して光合成を開始させた。無処理区の光合
成能を100として測定結果を第1表に示した。
ル、1mM EDTAを用い、反応液中でプロトプラストまた
は完全葉緑体とタウリンを1分間インキュベートした
後、光を照射して光合成を開始させた。無処理区の光合
成能を100として測定結果を第1表に示した。
実施例 2 水稲(日本晴)を水田土壌をつめた1/5000aのワグネル
ポットに移し、屋外で栽培を行い、60日後展着剤リノー
0.2%を加えたタウリンの各薬量を10L/aの割合で茎葉散
布し、120日後、収量調査を行った。結果を第2表に示
す。
ポットに移し、屋外で栽培を行い、60日後展着剤リノー
0.2%を加えたタウリンの各薬量を10L/aの割合で茎葉散
布し、120日後、収量調査を行った。結果を第2表に示
す。
なお、施肥は基施としてポット当たりN;0.4g、P;0.8g、
K;0.8g、追肥として65日後にN;0.2gを使用した。
K;0.8g、追肥として65日後にN;0.2gを使用した。
本試験は、各区7ポットを使用し、その平均値を示し
た。無処理に比べ収量が上昇していることが分かる。
た。無処理に比べ収量が上昇していることが分かる。
実施例 3 大豆(スズユタカ)の種子を0.1ppm、10ppm、100ppm、1
000ppmのタウリンの水溶液に24時間浸漬した。浸漬した
種子を水で水洗し、畑土壌を入れた1/5000aのポットに
3粒づつ播種した。温室内で栽培し、66日後に生育調査
を行った。第3表に試験結果を示す。
000ppmのタウリンの水溶液に24時間浸漬した。浸漬した
種子を水で水洗し、畑土壌を入れた1/5000aのポットに
3粒づつ播種した。温室内で栽培し、66日後に生育調査
を行った。第3表に試験結果を示す。
注;濃度0ppmの場合は水処理による。
実施例 4 7月23日にりんご(品種つがる)の樹(16年生)に背負
い式自動噴霧器で果実及び葉が十分漏れるように各濃度
のタウリン溶液を散布した(1樹当たり8L)。また各区
とも1区1樹3反復とした。8月17日に一斉収穫し各樹
より10果づつ採取して果実調査を行った。結果を第4表
に示す。
い式自動噴霧器で果実及び葉が十分漏れるように各濃度
のタウリン溶液を散布した(1樹当たり8L)。また各区
とも1区1樹3反復とした。8月17日に一斉収穫し各樹
より10果づつ採取して果実調査を行った。結果を第4表
に示す。
Claims (1)
- 【請求項1】タウリンを有効成分とする作物増収および
植物生長促進剤。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61161974A JPH0745363B2 (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 作物増収および植物生長促進剤 |
US07/071,257 US4877447A (en) | 1986-07-11 | 1987-07-08 | Method and composition for increasing harvests of crops |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61161974A JPH0745363B2 (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 作物増収および植物生長促進剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6317807A JPS6317807A (ja) | 1988-01-25 |
JPH0745363B2 true JPH0745363B2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=15745620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61161974A Expired - Fee Related JPH0745363B2 (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 作物増収および植物生長促進剤 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4877447A (ja) |
JP (1) | JPH0745363B2 (ja) |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003073210A (ja) * | 2001-09-03 | 2003-03-12 | Daiwa Kasei Kk | 植物の成長を促進するための組成物および方法 |
BR112012010394A2 (pt) | 2009-11-02 | 2017-06-27 | Plant Sensory Systems Llc | método para a biossíntese de taurina ou hipotaurina em células |
US9001418B2 (en) | 2010-07-24 | 2015-04-07 | Konica Minolta Holdings, Inc. | Near-infrared reflecting film and near-infrared reflecting body provided with same |
WO2012057199A1 (ja) | 2010-10-27 | 2012-05-03 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | 近赤外反射フィルム、その製造方法及び近赤外反射フィルムを設けた近赤外反射体 |
CN103597382B (zh) | 2011-05-17 | 2016-09-21 | 柯尼卡美能达株式会社 | 红外屏蔽膜、红外屏蔽膜的制造方法及红外屏蔽体 |
EP2725395A4 (en) | 2011-06-24 | 2014-12-10 | Konica Minolta Inc | OPTICAL REFLECTIVE FILM |
US9664831B2 (en) | 2011-10-12 | 2017-05-30 | Konica Minolta, Inc. | Near-infrared shielding film and near-infrared shielding body |
WO2013065679A1 (ja) | 2011-10-31 | 2013-05-10 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | 光学反射フィルム及びそれを用いた光学反射体 |
JPWO2013077274A1 (ja) | 2011-11-24 | 2015-04-27 | コニカミノルタ株式会社 | 赤外遮蔽フィルム |
EP2793061A4 (en) | 2011-12-12 | 2015-09-16 | Konica Minolta Inc | OPTICAL LAMINATED FOIL, INFRARED PROTECTION FILM AND INFRARED VISOR BODY |
JPWO2013099564A1 (ja) | 2011-12-28 | 2015-04-30 | コニカミノルタ株式会社 | 赤外遮蔽フィルム、これを用いた熱線反射合わせガラス、および熱線反射合わせガラスの製造方法 |
EP2801847A4 (en) | 2012-01-06 | 2015-08-26 | Konica Minolta Inc | FILM MIRROR, METHOD FOR MANUFACTURING FILM MIRROR, FILM MIRROR FOR PHOTOVOLTAIC ENERGY GENERATION, AND REFLECTION DEVICE FOR PHOTOVOLTAIC ENERGY GENERATION |
CN104081231B (zh) | 2012-01-11 | 2016-06-01 | 柯尼卡美能达株式会社 | 红外遮蔽膜及具有该红外遮蔽膜的夹层玻璃 |
JPWO2013129335A1 (ja) | 2012-02-29 | 2015-07-30 | コニカミノルタ株式会社 | 近赤外反射フィルムおよびこれを用いた近赤外反射ガラス |
WO2013168714A1 (ja) | 2012-05-08 | 2013-11-14 | コニカミノルタ株式会社 | 合わせガラス |
CN104428699A (zh) | 2012-07-13 | 2015-03-18 | 柯尼卡美能达株式会社 | 红外屏蔽膜 |
KR101374501B1 (ko) * | 2012-08-10 | 2014-03-14 | 김형덕 | 타우린을 함유하는 양액 조성물 및 이를 이용한 타우린 함유 농작물 재배방법 |
US20160054492A1 (en) | 2013-03-29 | 2016-02-25 | Konica Minolta, Inc. | Laminated glass |
WO2014162864A1 (ja) | 2013-04-02 | 2014-10-09 | コニカミノルタ株式会社 | 熱線遮断性合わせガラス及び熱線遮断性合わせガラスの製造方法 |
US10781145B2 (en) | 2015-07-16 | 2020-09-22 | Bryan D. Evans | Compositions for enhancing plant nutrient uptake and method of their use |
JP6787336B2 (ja) | 2015-11-17 | 2020-11-18 | コニカミノルタ株式会社 | 光学反射フィルムおよび光学反射体 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3712803A (en) * | 1969-06-04 | 1973-01-23 | Marketing And Res Services Inc | Composition and method for treating plants and trees |
EP0177669B1 (en) * | 1984-05-23 | 1992-03-04 | AlliedSignal Inc. | Amorphous metal alloys having enhanced ac magnetic properties at elevated temperatures |
-
1986
- 1986-07-11 JP JP61161974A patent/JPH0745363B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-07-08 US US07/071,257 patent/US4877447A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4877447A (en) | 1989-10-31 |
JPS6317807A (ja) | 1988-01-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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