JPH0744715U - 鉄道車両の車体の下に回動的に取付けられる旋回二軸ボギー - Google Patents
鉄道車両の車体の下に回動的に取付けられる旋回二軸ボギーInfo
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- JPH0744715U JPH0744715U JP000805U JP80595U JPH0744715U JP H0744715 U JPH0744715 U JP H0744715U JP 000805 U JP000805 U JP 000805U JP 80595 U JP80595 U JP 80595U JP H0744715 U JPH0744715 U JP H0744715U
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- bogie frame
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- B61—RAILWAYS
- B61F—RAIL VEHICLE SUSPENSIONS, e.g. UNDERFRAMES, BOGIES OR ARRANGEMENTS OF WHEEL AXLES; RAIL VEHICLES FOR USE ON TRACKS OF DIFFERENT WIDTH; PREVENTING DERAILING OF RAIL VEHICLES; WHEEL GUARDS, OBSTRUCTION REMOVERS OR THE LIKE FOR RAIL VEHICLES
- B61F5/00—Constructional details of bogies; Connections between bogies and vehicle underframes; Arrangements or devices for adjusting or allowing self-adjustment of wheel axles or bogies when rounding curves
- B61F5/38—Arrangements or devices for adjusting or allowing self- adjustment of wheel axles or bogies when rounding curves, e.g. sliding axles, swinging axles
- B61F5/383—Adjustment controlled by non-mechanical devices, e.g. scanning trackside elements
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 各車軸が互いに独立して旋回するボギーを提
供する。 【構成】 2つの軸箱(8) 及び一次懸架装置(9) を介し
て各車軸に連結された台車枠(1,10,2)と、各々が台車枠
の各縦材(1) 内に配置され、台車枠の同一側に位置する
2つの軸箱(8) を連結する2つの連接装置(30,31,32)
と、該2つの連接装置(30,31,32)を制御する制御装置と
を具備してなり、前記制御装置が、2つの連接装置のス
イングバー(32)に各々連結し、スイングバーを揺動する
ことにより、台車枠の同一側に位置する2つの軸箱間の
距離を変化させるための2つのジャッキ(34)を有し、該
2つのジャッキが、線路のカーブの入口の固定位置に設
置され線路のカーブに関する情報を表す信号を送信する
送信器(42)と、ボギーに搭載され前記信号を受信する受
信器(41)とからなる送信器−受信器アセンブリによって
制御されるように構成されていることを特徴とする。
供する。 【構成】 2つの軸箱(8) 及び一次懸架装置(9) を介し
て各車軸に連結された台車枠(1,10,2)と、各々が台車枠
の各縦材(1) 内に配置され、台車枠の同一側に位置する
2つの軸箱(8) を連結する2つの連接装置(30,31,32)
と、該2つの連接装置(30,31,32)を制御する制御装置と
を具備してなり、前記制御装置が、2つの連接装置のス
イングバー(32)に各々連結し、スイングバーを揺動する
ことにより、台車枠の同一側に位置する2つの軸箱間の
距離を変化させるための2つのジャッキ(34)を有し、該
2つのジャッキが、線路のカーブの入口の固定位置に設
置され線路のカーブに関する情報を表す信号を送信する
送信器(42)と、ボギーに搭載され前記信号を受信する受
信器(41)とからなる送信器−受信器アセンブリによって
制御されるように構成されていることを特徴とする。
Description
【0001】
本考案は、鉄道車両の車体の下に回動的に取付けられる旋回二軸ボギーに係わ る。この二軸ボギーは、2 つの軸箱と1 組の一次懸架(軸ばね)とを介して各車 軸に接続された台車枠と、夫々台車枠の同一側に位置する2 つの軸箱を接続する 2 つの連節装置と、これら2 つの連節装置を制御する装置とを含む。
【0002】
この種のボギーとしては、特に仏国特許FR第2,510,962 号明細書の第7 図に示 されているものが知られている。この先行技術のボギーは、2 つの連節装置がボ ギーの中央垂直軸を中心とする車体の回転によって制御される。従って、制御装 置は車体と台車枠との間で回動クラウン上に設置され、2 つの連節装置に作用す る2 つの水平レバーを含む。
【0003】
この制御装置は完全に機械的なものであり、車軸を旋回させるための大きな応 力を伝達することができないため、剛性の小さい一次懸架を台車枠と軸箱との間 に取付けなければならない。
【0004】 前記一次懸架の剛性が小さいにも拘わらず、直線区間安定臨界速度はかなり高 い。これは、2 つの連節装置が安定機能を果たすからである。 しかしながら、連節装置又はその制御装置が故障した場合には、一次懸架の剛 性が小さいために臨界速度を小さくしなければならない。
【0005】 大きな臨界速度を得るためには、従って高速で安定なボギーを得るためには、 一次懸架の剛性を大きくする必要があるが、その場合はこの一次懸架を変形させ ることができるような制御装置を取付けなければならない。
【0006】 そこで本考案は、回動クラウンに接続された2 つの水平制御レバーを省略し、 2 つの連節装置を情報受信- 送信アセンブリによって制御される少なくとも1 つ のジャッキを介して操作することを提案する。SOVIET,INVENTIONS,ILLUSTRATED, 1987年10月28日,第8742週,classe,Q21,No.87-297330142 及びソ連特許出願SU -A-1,298,121号では、車両のボギーの回転を、線路検知器によって制御されるジ ャッキを介して全体的に制御することが提案されている。
【0007】 このような旋回性は、特に線路が大きな曲率半径を有する場合には不十分であ る。なぜなら、ボギーの車軸が互いに平行な状態を維持するからである。
【0008】 本考案の目的の1 つは、各車軸が互いに独立して旋回するようなボギーを実現 することにある。
【0009】
本考案は、2つの旋回可能な車軸を備え、鉄道車両の車体の下に回動的に取り 付けられたボギーであって、2つの軸箱及び一次懸架装置を介して各車軸に連結 された台車枠と、各々が台車枠の各縦材内に配置され、台車枠の同一側に位置す る2つの軸箱を連結する2つの連接装置と、該2つの連接装置を制御する制御装 置とを具備してなり、前記2つの連接装置の各々は、一端が台車枠の同一側に位 置する2つの軸箱の一方に連結される第1の連接棒と、一端が台車枠の同一側に 位置する2つの軸箱の他方に連結される第2の連接棒と、前記台車枠の縦材に揺 動自在に取り付けられ第1の連接棒の他端及び第2の連接棒の他端が夫々揺動軸 を挟んで連結されるスイングバーとからなり、前記制御装置は、2つの連接装置 のスイングバーに各々連結し、スイングバーを揺動することにより、前記第1、 第2の連接棒を介して、台車枠の同一側に位置する2つの軸箱間の距離を変化さ せるための2つのジャッキを有し、該2つのジャッキが、線路のカーブの入口の 固定位置に設置され線路のカーブに関する情報を表す信号を送信する送信器と、 ボギーに搭載され前記信号を受信する受信器とからなる送信器−受信器アセンブ リによって制御されるように構成されていることを特徴とするボギーを提供する 。
【0010】 上記構成においては、線路のカーブの入口に車両がさしかかると、受信器によ って線路のカーブに関する情報が検出され、これに基づき、2つのジャッキを制 御し、スイングバーを揺動することにより、前記第1、第2の連接棒をスイング バーの揺動軸に対して引き寄せ、又は押し放し、これにより、台車枠の同一側に 位置する2つの軸箱間の距離を変化させ、車軸をカーブに沿わせる。
【0011】 従って、本考案のボギーは、十分な大きさの一次懸架の剛性を備えたうえで、 各車軸が独立して旋回することが可能であり、従って、高速安定性に優れ、しか も線路が大きな曲率半径を有する場合でも適用可能である。また、ボギーの台車 枠の同一側で、2つの軸箱の組の長手方向の平均的な位置決めを確実なものとす ることができ、このために、牽引力又は制動力により車軸がボギーの台車枠に対 して移動されにくい。また、上記構成によれば、牽引力又は制動力はジャッキを 通過することなく軸箱からボギーの台車枠に直接伝達され得る。更に、2つのジ ャッキの互いに完全に逆の同時動作により、各軸の中間点がこれらの軸のための 回転の中心となり、これゆえ、結果的として制限された間隙を有する軸上に減速 器(またはモータ減速器セット)を設けるのが容易となる。特に、運搬ボギーの 場合には、これにより、軸の中心に、常に僅かな間隙のために、ディスクブレー キを備えるための特定の車輪が作られ得る。
【0012】
以下、添付図面に基づき、非限定的実施例として2 つのジャッキを備えた本考 案のボギーを説明する。
【0013】 図1では、ボギーの台車枠が、2 つの縦材1 とこれら縦材を接続する下方横材 2 とで構成されている。車体は中央垂直軸4 の回動クラウン3 を介してボギーに 接続される。前記クラウンは上方横材5 に固定されている。この横材5 は両端で 、二次懸架( まくらばね) を構成するばね6 を介して台車枠の縦材1 に支持され る。台車枠は2 つの車軸7 を備え、各車軸は2 つの軸箱8 に支持されている。
【0014】 軸箱8 は図2では2 つ見えるが、図3には1 つしか示さなかった。図3では、 軸箱が、鋼板によって分離された複数のエラストマ部材からなる弾性ブロック9 を4 つ介して台車枠に弾性的に接続されている。図2に示すように、縦材の両端 には弾性ブロック9 を2 つ受容する部材10が取付けられている。
【0015】 各車軸7 は、2 つのホイール11と1 つの歯車付電動機12とを備えている。
【0016】 2 つの車軸は、車軸の主軸21が仮想垂直軸20を中心に限界位置22及び23によっ て規定される小さな横動遊間に従って回動できる範囲で旋回し得る。この幅の小 さい回動は、各車軸毎に2 つの連接棒30、31を介して実施される。連接棒30は一 方の軸箱に固定されて縦材の一方の側に配置され、連接棒31は他方の軸箱に固定 されて同じ縦材の他方の側に配置されている。
【0017】 各連接棒はスイングバー32に枢着され、各スイングバーは別の連接棒とも接続 される。連節装置は、図2に示すように、スイングバー32と連接棒30及び31とを 含み、縦材内に配置され、各車軸の軸箱を作動させる。
【0018】 図4は4 つのプレート、即ち1 つの上方プレート1A、2 つの側方プレート1B及 び1 つの下方プレート1Cを互いに溶接して構成した縦材1 を示している。図2に 示すように、この縦材はスイングバー32と2 つの連接棒30及び31とを包囲し、ス イングバーは軸33を中心に回動し且つプレート1Cの外側に取付けられたジャッキ 34によって駆動される。前記ジャッキは流体源( 図示せず) からサーボバルブ( 図示せず)を介して流体を受給する。
【0019】 この実施例のボギーは更に、搭載受信器41と2 つのサーボバルブを制御する電 子箱(図示せず)とを備える。線路には送信器42が具備されている。前記受信- 送信アセンブリはバーコード形、電磁形又は導波管タイプのものであり得る。
【0020】 このボギーは下記のように作動する。
【0021】 カーブの入口では送信器がそのカーブの特徴を伝える信号を送出し、受信器が 前記信号を受信する。前記信号は電子箱で処理され、サーボバルブが電子箱の制 御を受けてジャッキを作動させる。
【0022】 図2では、ジャッキ34からロッドが出て2 つのホイール11を接近させている。 この時、反対側のジャッキではロッドが中に入って残りの2 つのホイールを同じ 間隔だけ離反させるため、各車軸が仮想軸20を中心に回動する。
【0023】 カーブの出口ではジャッキが逆の方向に作動して2 つの車軸を平行状態に戻す 。
【0024】 列車が高速運転している時に連節装置又はその制御装置が故障しても、一次懸架 の剛性が十分であるためにボギーは直線区間安定を保つ。
【図1】ジャッキを2 つ備えた本考案のボギーの平面図
である。
である。
【図2】前記ボギーの側面図である。
【図3】一次懸架を第2 図の線III に沿った断面で示す
説明図である。
説明図である。
【図4】前記ボギーの縦材を図2の線IVに沿った断面で
示す説明図である。
示す説明図である。
7 車軸 30,31 連接棒 32 スイングバー 34 ジャッキ 41 受信器 42 送信器
Claims (1)
- 【請求項1】 2つの旋回可能な車軸(7) を備え、鉄道
車両の車体の下に回動的に取り付けられたボギーであっ
て、 2つの軸箱(8) 及び一次懸架装置(9) を介して各車軸に
連結された台車枠(1,10,2)と、 各々が台車枠の各縦材(1) 内に配置され、台車枠の同一
側に位置する2つの軸箱(8) を連結する2つの連接装置
(30,31,32)と、 該2つの連接装置(30,31,32)を制御する制御装置とを具
備してなり、 前記2つの連接装置(30,31,32)の各々は、一端が台車枠
の同一側に位置する2つの軸箱の一方に連結される第1
の連接棒(30)と、一端が台車枠の同一側に位置する2つ
の軸箱の他方に連結される第2の連接棒(31)と、前記台
車枠の縦材(1)に揺動自在に取り付けられ第1の連接棒
の他端及び第2の連接棒の他端が夫々揺動軸(33)を挟ん
で連結されるスイングバー(32)とからなり、 前記制御装置は、2つの連接装置のスイングバー(32)に
各々連結し、スイングバーを揺動することにより、前記
第1、第2の連接棒を介して、台車枠の同一側に位置す
る2つの軸箱間の距離を変化させるための2つのジャッ
キ(34)を有し、 該2つのジャッキが、線路のカーブの入口の固定位置に
設置され線路のカーブに関する情報を表す信号を送信す
る送信器(42)と、ボギーに搭載され前記信号を受信する
受信器(41)とからなる送信器−受信器アセンブリによっ
て制御されるように構成されていることを特徴とするボ
ギー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8905467 | 1989-04-25 | ||
FR8905467A FR2646134B1 (fr) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | Bogie a deux essieux orientables, monte pivotant sous une caisse d'un vehicule ferroviaire |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0744715U true JPH0744715U (ja) | 1995-11-28 |
Family
ID=9381103
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2107300A Pending JPH02303970A (ja) | 1989-04-25 | 1990-04-23 | 鉄道車両の車体の下に回動的に取付けられる旋回二軸ボギー |
JP000805U Pending JPH0744715U (ja) | 1989-04-25 | 1995-02-20 | 鉄道車両の車体の下に回動的に取付けられる旋回二軸ボギー |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2107300A Pending JPH02303970A (ja) | 1989-04-25 | 1990-04-23 | 鉄道車両の車体の下に回動的に取付けられる旋回二軸ボギー |
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Country | Link |
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JP (2) | JPH02303970A (ja) |
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- 1989-04-25 FR FR8905467A patent/FR2646134B1/fr not_active Expired - Fee Related
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