JPH0743523U - キュベット - Google Patents
キュベットInfo
- Publication number
- JPH0743523U JPH0743523U JP076588U JP7658893U JPH0743523U JP H0743523 U JPH0743523 U JP H0743523U JP 076588 U JP076588 U JP 076588U JP 7658893 U JP7658893 U JP 7658893U JP H0743523 U JPH0743523 U JP H0743523U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cuvette
- light beam
- rectangular tube
- shape
- cylindrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/01—Arrangements or apparatus for facilitating the optical investigation
- G01N21/03—Cuvette constructions
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Optical Measuring Cells (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】シュートによる搬送が容易で、且つ液体の分析
が確実に行い得るキュベットを実現することを目的とす
る。 【構成】上端縁に鍔体が形成され、その軸線と直交する
断面は、上部が円筒状で、下部が角筒状若しくは角筒に
類似する形状を呈し、前記円筒状の部位の内側面若しく
は外側面又は両側面の一部が環状に粗面化されているこ
とを特徴とする。
が確実に行い得るキュベットを実現することを目的とす
る。 【構成】上端縁に鍔体が形成され、その軸線と直交する
断面は、上部が円筒状で、下部が角筒状若しくは角筒に
類似する形状を呈し、前記円筒状の部位の内側面若しく
は外側面又は両側面の一部が環状に粗面化されているこ
とを特徴とする。
Description
【0001】
本考案は、例えば血漿や尿などの成分分析を行う際に、検体や試薬などの被測 定液体が収納され得るキュベットに関するものである。
【0002】
従来、例えば血漿や尿などの液体の成分分析を行うために、使用状態において 鉛直方向の軸線と交差する方向から測定光線を照射し、前記液体の透過後の光線 を検出してその吸光度を測定する自動分析装置に使用されるキュベットは、図1 に示すように上部から下部まで円筒状を呈していたり、特開平3−102262 号公報に記載されているように上部から下部まで角筒状を呈していた。 また、キュベット1全体が透明な樹脂若しくはガラスにて形成されていた。
【0003】
前述のような、上部から下部まで円筒状を呈しているキュベットでは、図2( 平面図)に示すように、鉛直方向の軸線と直交する方向から測定光線Aを照射し た場合、キュベット1の中心に照射された光線はそのままキュベット1を透過す るが、中心から変位した部位では光線がキュベット1の外側面に直角に照射され ず反射したり散乱したりする。
【0004】 そうすると受光素子3への光量が低下し、必然的に測定感度が低下したり測定 誤差が大となり、液体の分析を高精度にできなくなる虞れがあった。
【0005】 そこで、前記特開平3−102262号公報に記載されているように、上部か ら下部まで角筒状に形成すると、図3に示すように、中心から変位した部位でも 光線がキュベット1の外側面に直角に照射され、円筒状を呈しているキュベット の有する難点は解消される。
【0006】 しかしながら、従来より、キュベット1を自動供給する場合、断面凹状溝若し くは2本の平行レールにてなるシュートに、その鍔部2の下面を保持させ摺動搬 送しており、前記シュートに挟まれる部分(鍔部2の下部)が円筒状であれば自 由に回転し得るのでスムーズに流れるが、角筒状であるとシュート内面に引掛か りスムーズに流れないので、自動供給をすることが困難であった。
【0007】 また、キュベット1全体が透明であったので、当該キュベット1の有無をフォ トセンサで直接検出することが不可能であり、機械的スイッチ若しくは機械と光 学の複合的なスイッチを使用して検出していたが、いずれにしてもキュベット1 が機械的抵抗を受け、スムーズに流れなくなる虞れがあった。
【0008】 本考案は、かかる従来技術の難点に鑑みてなされたもので、自動供給がスムー ズ行え、且つ精度よく分析し得るキュベットを実現せんとするものである。
【0009】
第1の主要な考案は、内部に被測定液体が収納され、使用状態において鉛直方 向の軸線と交差する方向から測定光線を照射し、前記液体を透過後の光線や散乱 光等を検出してその特性を測定するための透明なキュベットにおいて、上端縁に 鍔体が形成され、前記軸線と直交する断面は、上部が円筒状で、下部が角筒状若 しくは角筒に類似する形状を呈していること特徴とするものである。
【0010】 第2の主要な考案は、内部に被測定液体が収納され、使用状態において鉛直方 向の軸線と交差する方向から測定光線を照射し、前記液体を透過後の光線や散乱 光等をを検出してその特性を測定するための透明なキュベットにおいて、前記測 定光線が照射されない部位の側壁に光線を遮断若しくは散乱させる手段が備えら れていることを特徴とするものである。
【0011】 第3の主要な考案は、内部に被測定液体が収納され、使用状態において鉛直方 向の軸線と交差する方向から測定光線を照射し、前記液体を透過後の光線や散乱 光等を検出してその特性を測定するための透明なキュベットにおいて、上端縁に 鍔体が形成され、前記軸線と直交する断面は、上部が円筒状で、下部が角筒状若 しくは角筒に類似する形状を呈し、前記円筒状の部位の内側面若しくは外側面又 は両側面の一部が環状に粗面化されていることを特徴とするものである。
【0012】
第1の主要な考案では、上端縁に鍔体が形成され、軸線と直交する断面は上部 が円筒状で、下部が角筒状若しくは角筒に類似する形状を呈しているので、前記 円筒状の部位をシュートにて挟んで搬送すると、当該キュベットは自由に回転で き、スムーズに搬送される。
【0013】 第2の主要な考案では、測定光線が照射されない部位の側壁に光線を遮断若し くは散乱させる手段が備えられているので、前記光線を遮断若しくは散乱させる 手段に検出光線を照射することによって、キュベットの有無を非接触状態で光学 的に検出することができる。
【0014】 第3の主要な考案では、上端縁に鍔体が形成され、軸線と直交する断面は、上 部が円筒状で、下部が角筒状若しくは角筒に類似する形状を呈し、前記円筒状の 部位の内側面若しくは外側面又は両側面の一部が環状に粗面化されているので、 当該キュベットは自由に回転でき、スムーズに搬送されると共に、キュベットの 有無を非接触状態で光学的に検出することができる。
【0015】
図4ないし図6は本考案の第1の実施例を示し、図4は縦断面図、図5は下端 部近傍の縦断面図、そして図6は平面図である。
【0016】 本実施例では、材料がポリスチレンなどの樹脂で成形されており、上端縁に環 状の鍔体2が形成され、鉛直方向の軸線と直交する断面は、上部が円筒体4で、 下部が角筒体5であってそのコーナ部は若干カットされている。また内底部は球 状に凹んでいる。
【0017】 かように、コーナ部が若干カットされ、内底部は球状に凹んでいると、キュベ ットを血漿凝固の測定のために使用する場合、キュベット内での液体の流動を容 易にし、血漿と試薬との混合攪拌が確実になる。
【0018】 なお、具体的には、キュベット内に検体である血漿と凝固試薬を注入して攪拌 均一化し、当該状態にてキュベットの側方から測定光線を照射し、透過光の吸光 度や、測定光線の照射方向に対して直交方向の散乱光等を測定することにより、 当該血漿の凝固特性を分析する。
【0019】 外底部には、凹所6が形成され、当該凹所6内に材料樹脂を注入するためのゲ ート部の突起7が形成されている。なおゲート自体は金型に穿設された周知のも のである。
【0020】 かように、凹所6内に樹脂注入用のゲートが形成されていると、前記突起7が 形成されても、当該突起7は凹所6から下方には突出せず、キュベット1を平坦 部に鉛直に立設しても前記突起7が邪魔になることはない。
【0021】 なお、キュベット1自体がガラスで形成されている際には、前記凹所6は不要 である。
【0022】 而して、前記鍔部2の下面をシュートにて保持させ、円筒体5をシュートにて 挟んで搬送すると、当該キュベット1は自由に回転できるのでスムーズに搬送さ れる。そして、測定部にて角筒体5の平面が測定光線Aと対向する姿勢で位置決 めされると、当該測定光線Aは充分透過される。
【0023】 なお、角筒体5は必ずしも四角筒でなくともよく、三角筒でも5角筒でもその 他の角筒でもよい。
【0024】 図7は本考案の第2の実施例を示す斜視図である。この実施例では、円筒体4 の外側面の一部が環状に粗面化処理が施され粗面部8が形成されている。
【0025】 かように、粗面部8が形成されていると、当該粗面部8では照射された光線B が散乱されるので、検出光線Bに対向する部位に検出用のフォトセンサを設けて おくと、非接触で容易にキュベット1に有無を検出することができる。
【0026】 なお、粗面部8は、外側面の一部がすりガラス状に形成されているものである が、内側面若しくは両側面に形成されていてもよく、粗面の代わりに不透明とな るように着色されていてもよい。 また、前記鍔体2には、キュベット1を位置決めするための位置決孔9が開設 されている。なお、この位置決孔9の代わりに突起でもよい。
【0027】
第1の主要な考案では、上端縁に鍔体が形成され、軸線と直交する断面は上部 が円筒状で、下部が角筒状若しくは角筒に類似する形状を呈しているので、前記 円筒状の部位をシュートにて挟んで搬送すると、当該キュベットは自由に回転で き、シュート内面に引掛かかることはなく、スムーズに搬送される。
【0028】 また、測定光線と対向する部位が平面となり得るので、精度よく液体の分析が 出来る。
【0029】 第2の主要な考案では、測定光線が照射されない部位の側壁に光線を遮断若し くは散乱させる手段が備えられているので、前記光線を遮断若しくは散乱させる 手段に検出光線を照射することによって、キュベットの有無を純粋に光学的に検 出することができる。
【0030】 従ってキュベットの有無が非接触状態で検出でき、当該キュベットの流れを阻 害する虞がない。
【0031】 第3の主要な考案では、上端縁に鍔体が形成され、軸線と直交する断面は、上 部が円筒状で、下部が角筒状若しくは角筒に類似する形状を呈し、前記円筒状の 部位の内側面若しくは外側面又は両側面の一部が環状に粗面化されているので、 第1の主要な考案の効果と第2の主要な考案の効果を併せ持つことになる。
【0032】 なお、コーナ部が若干カットされ、内底部は球状に凹んでいると、キュベット 内での液体の流動を容易にし、内部の液体の混合攪拌が確実になる。
【図1】従来のキュベットの斜視図である。
【図2】第1の従来例の平面図である。
【図3】第2の従来例の平面図である。
【図4】本考案の第1の実施例の縦断面図である。
【図5】本考案の第1の実施例の下端部近傍の縦断面図
である。
である。
【図6】本考案の第1の実施例の平面図である。
【図7】本考案の第2の実施例の斜視図である。
1 キュベット 2 鍔体 3 受光素子 4 円筒体 5 角筒体 6 凹所 7 突起 8 粗面部 9 位置決孔
Claims (5)
- 【請求項1】内部に被測定液体が収納され、使用状態に
おいて鉛直方向の軸線と交差する方向から測定光線を照
射し、前記液体の特性を測定するための透明なキュベッ
トにおいて、 上端縁に鍔体が形成され、前記軸線と直交する断面は、
上部が円筒状で、下部が角筒状若しくは角筒に類似する
形状を呈していること特徴とするキュベット。 - 【請求項2】樹脂成形されたものであって、外底部に凹
所が形成され当該凹所内に樹脂注入用のゲートが形成さ
れている請求項1記載のキュベット。 - 【請求項3】内部に被測定液体が収納され、使用状態に
おいて鉛直方向の軸線と交差する方向から測定光線を照
射し、前記液体の特性を測定するための透明なキュベッ
トにおいて、 前記測定光線が照射されない部位の側壁に光線を遮断若
しくは散乱させる手段が備えられていることを特徴とす
るキュベット。 - 【請求項4】内側面若しくは外側面又は両側面の一部が
環状に粗面化されている請求項3記載のキュベット。 - 【請求項5】内部に被測定液体が収納され、使用状態に
おいて鉛直方向の軸線と交差する方向から測定光線を照
射し、前記液体の特性を測定するための透明なキュベッ
トにおいて、 上端縁に鍔体が形成され、前記軸線と直交する断面は、
上部が円筒状で、下部が角筒状若しくは角筒に類似する
形状を呈し、前記円筒状の部位の内側面若しくは外側面
又は両側面の一部が環状に粗面化されていることを特徴
とするキュベット。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP076588U JPH0743523U (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | キュベット |
TW086215212U TW336735U (en) | 1993-12-28 | 1994-11-22 | Cuvette |
EP94403007A EP0661532A2 (en) | 1993-12-28 | 1994-12-23 | Cuvette |
KR1019940037652A KR100347807B1 (ko) | 1993-12-28 | 1994-12-28 | 큐벳 |
CN94112788A CN1094591C (zh) | 1993-12-28 | 1994-12-28 | 比色杯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP076588U JPH0743523U (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | キュベット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0743523U true JPH0743523U (ja) | 1995-08-22 |
Family
ID=13609464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP076588U Pending JPH0743523U (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | キュベット |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0661532A2 (ja) |
JP (1) | JPH0743523U (ja) |
KR (1) | KR100347807B1 (ja) |
CN (1) | CN1094591C (ja) |
TW (1) | TW336735U (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005098961A (ja) * | 2003-08-22 | 2005-04-14 | Sysmex Corp | 検出容器、検出容器用梱包容器および検出容器の梱包構造 |
WO2007013254A1 (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-01 | Sysmex Corporation | キュベット |
JP4689907B2 (ja) * | 2001-09-28 | 2011-06-01 | 富士フイルム株式会社 | 測定チップおよびその作製方法 |
US8268613B2 (en) | 2001-01-25 | 2012-09-18 | Fujinon Corporation | Surface plasmon resonance measuring chip and method of manufacture thereof |
JP2017534854A (ja) * | 2014-09-29 | 2017-11-24 | ビーディー キエストラ ベスローテン フェンノートシャップ | 少量の液体サンプルの光学検査用装置及びそのキュベット |
WO2018150944A1 (ja) * | 2017-02-15 | 2018-08-23 | コニカミノルタ株式会社 | 検査チップ及び検査システム |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11183358A (ja) * | 1997-12-25 | 1999-07-09 | Kowa Co | 蛍光粒子撮像用容器 |
DE10061026A1 (de) * | 2000-12-08 | 2002-06-13 | Bayerische Motoren Werke Ag | Metallgießverfahren und -vorrichtung |
JP4712033B2 (ja) * | 2005-04-01 | 2011-06-29 | 三菱化学メディエンス株式会社 | 生体サンプルの複合自動分析装置、自動分析方法、及び反応キュベット |
GB2457094A (en) * | 2008-02-04 | 2009-08-05 | Univ Dublin City | A cuvette assembly for holding milking samples |
CN102147357A (zh) * | 2011-02-14 | 2011-08-10 | 四川迈克生物科技股份有限公司 | 用于全自动化学发光免疫分析仪的反应管 |
CN103884652B (zh) * | 2012-02-28 | 2016-06-29 | 何毅 | 一种试剂预封装比色杯结构 |
CN103760374B (zh) * | 2013-10-23 | 2015-09-02 | 中国科学院苏州生物医学工程技术研究所 | 一种化学发光免疫分析检测用的反应杯 |
USD810959S1 (en) | 2015-09-29 | 2018-02-20 | Bd Kiestra B.V. | Cuvette tray |
USD808036S1 (en) | 2015-09-29 | 2018-01-16 | Bd Kiestra B.V. | Cuvette |
CN108760703B (zh) * | 2018-05-31 | 2023-10-20 | 北部湾大学 | 可旋转的通用型荧光比色皿 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH493834A (de) * | 1968-05-02 | 1970-07-15 | Eppendorf Geraetebau Netheler | Reaktionsgefäss aus Kunststoff zur fotometrischen Untersuchung kleiner Flüssigkeitsmengen |
GB1322728A (en) * | 1969-11-05 | 1973-07-11 | Smith Kline French Lab | Mixing and measuring container for spectrophotometric analyzing apparatus |
US3964867A (en) * | 1975-02-25 | 1976-06-22 | Hycel, Inc. | Reaction container |
DE3246592C1 (de) * | 1982-12-16 | 1983-10-27 | Eppendorf Gerätebau Netheler + Hinz GmbH, 2000 Hamburg | Kuevette zur Mischung und fuer optische Untersuchungen |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP076588U patent/JPH0743523U/ja active Pending
-
1994
- 1994-11-22 TW TW086215212U patent/TW336735U/zh unknown
- 1994-12-23 EP EP94403007A patent/EP0661532A2/en not_active Withdrawn
- 1994-12-28 CN CN94112788A patent/CN1094591C/zh not_active Expired - Lifetime
- 1994-12-28 KR KR1019940037652A patent/KR100347807B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8268613B2 (en) | 2001-01-25 | 2012-09-18 | Fujinon Corporation | Surface plasmon resonance measuring chip and method of manufacture thereof |
JP4689907B2 (ja) * | 2001-09-28 | 2011-06-01 | 富士フイルム株式会社 | 測定チップおよびその作製方法 |
JP2005098961A (ja) * | 2003-08-22 | 2005-04-14 | Sysmex Corp | 検出容器、検出容器用梱包容器および検出容器の梱包構造 |
JP4508664B2 (ja) * | 2003-08-22 | 2010-07-21 | シスメックス株式会社 | 検出容器、検出容器用梱包容器および検出容器の梱包構造 |
WO2007013254A1 (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-01 | Sysmex Corporation | キュベット |
US7787116B2 (en) | 2005-07-27 | 2010-08-31 | Sysmex Corporation | Cuvette |
JP2017534854A (ja) * | 2014-09-29 | 2017-11-24 | ビーディー キエストラ ベスローテン フェンノートシャップ | 少量の液体サンプルの光学検査用装置及びそのキュベット |
WO2018150944A1 (ja) * | 2017-02-15 | 2018-08-23 | コニカミノルタ株式会社 | 検査チップ及び検査システム |
JPWO2018150944A1 (ja) * | 2017-02-15 | 2019-12-12 | コニカミノルタ株式会社 | 検査チップ及び検査システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0661532A2 (en) | 1995-07-05 |
CN1115027A (zh) | 1996-01-17 |
KR100347807B1 (ko) | 2003-03-19 |
CN1094591C (zh) | 2002-11-20 |
KR950019713A (ko) | 1995-07-24 |
TW336735U (en) | 1998-07-11 |
EP0661532A3 (ja) | 1995-08-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0743523U (ja) | キュベット | |
US5098661A (en) | Coded cuvette for use in testing apparatus | |
US5986754A (en) | Medical diagnostic apparatus using a Fresnel reflector | |
EP0102189B1 (en) | Reflectometer | |
US20030119202A1 (en) | Reading device, method, and system for conducting lateral flow assays | |
US11125601B2 (en) | Laboratory automation system including improved processing of a laboratory sample by optical and tip position sensing | |
JPH1096695A (ja) | 散乱光の測定方法 | |
EP0494846B1 (en) | Test tube for biological analyses, provided with a device for checking efficiency and position, for photometric readings | |
US20110141466A1 (en) | Miniature flow-through cuvette and spectrophotometer containing the same | |
US20210402400A1 (en) | Hematology test slide | |
JPH04104560U (ja) | キユベツトセツト | |
KR102073662B1 (ko) | 혈액 침강 속도 및 이와 연관된 다른 변수들을 측정하는 기구 및 방법 | |
CA1241212A (en) | Readhead with reduced height sensitivity | |
JP2003527592A (ja) | 液体サンプル容器内の液体レベルを測定する方法および装置 | |
US3701620A (en) | Sample scattering cell for a photometer | |
CN102077072B (zh) | 流体供应装置 | |
JP6710535B2 (ja) | 自動分析装置 | |
EP0185285A2 (en) | Liquid level measurement apparatus | |
JP2548383B2 (ja) | 液状試料中の気泡の検出方法及びその装置 | |
CN203405402U (zh) | 一种光电一体化检测卡分析设备 | |
BR112015028590B1 (pt) | turbidímetro para medir a turvação de uma amostra de líquido em uma cubeta de amostra | |
JPH1172369A (ja) | ボトルの液切れ検出装置及びその液切れ検出方法 | |
CN109239338B (zh) | 宽量程免疫层析检测装置及方法 | |
JPH0515099Y2 (ja) | ||
US20240328942A1 (en) | Solid calibration standards for turbidity measuring devices |