JPH0743522Y2 - 自動変速機の潤滑構造 - Google Patents
自動変速機の潤滑構造Info
- Publication number
- JPH0743522Y2 JPH0743522Y2 JP1990017895U JP1789590U JPH0743522Y2 JP H0743522 Y2 JPH0743522 Y2 JP H0743522Y2 JP 1990017895 U JP1990017895 U JP 1990017895U JP 1789590 U JP1789590 U JP 1789590U JP H0743522 Y2 JPH0743522 Y2 JP H0743522Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- hole
- pipe
- lubrication
- orifice
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は自動変速機の潤滑構造、特に固定部材から回転
部材へオイルを噴出することにより強制潤滑する構造に
関するものである。
部材へオイルを噴出することにより強制潤滑する構造に
関するものである。
一般に、ギヤ等の回転部材を潤滑する場合、下部に溜ま
ったオイルをかき上げ板によってかき上げて潤滑する方
法と、オイルポンプのような油圧源から送り出されたオ
イルを回転部材へ噴出して強制潤滑する方法とがある。
前者の場合には潤滑できる部位が限定されるのに対し、
後者の場合には任意の部位を潤滑できる利点がある。
ったオイルをかき上げ板によってかき上げて潤滑する方
法と、オイルポンプのような油圧源から送り出されたオ
イルを回転部材へ噴出して強制潤滑する方法とがある。
前者の場合には潤滑できる部位が限定されるのに対し、
後者の場合には任意の部位を潤滑できる利点がある。
この種の強制潤滑方式として、特開昭59−208267号公報
に示されるように、油圧源で発生させた圧油を上方から
ジェットで差動装置の中心に向けて噴射するとともに、
ジェットの上流にオイルストレーナを設けた自動変速機
が提案されている。この場合には、ディファレンシャル
ケース内に入る油量を少なくして動力損失を低減すると
ともに、ディファレンシャルギヤの潤滑油量を確保する
ことが可能である。
に示されるように、油圧源で発生させた圧油を上方から
ジェットで差動装置の中心に向けて噴射するとともに、
ジェットの上流にオイルストレーナを設けた自動変速機
が提案されている。この場合には、ディファレンシャル
ケース内に入る油量を少なくして動力損失を低減すると
ともに、ディファレンシャルギヤの潤滑油量を確保する
ことが可能である。
ところが、上記のように変速機ケースにジェットのよう
な別部品を取り付けるのは、部品点数および組付工数が
増えるとともに、ジェットが差動装置側へ突出するの
で、ジェットの配置スペース分だけ変速機ケースと差動
装置との隙間を大きく取らねばならず、変速機ケースが
大形化するという欠点がある。一方、ジェットに代えて
変速機ケースに直接オイル噴出孔を形成すれば上記の欠
点は解消されるが、ケースにオイル噴出孔のような小径
な孔を加工するには細いドリルを使用しなければなら
ず、加工中にドリルが折損しやすく加工性が悪いという
欠点がある。
な別部品を取り付けるのは、部品点数および組付工数が
増えるとともに、ジェットが差動装置側へ突出するの
で、ジェットの配置スペース分だけ変速機ケースと差動
装置との隙間を大きく取らねばならず、変速機ケースが
大形化するという欠点がある。一方、ジェットに代えて
変速機ケースに直接オイル噴出孔を形成すれば上記の欠
点は解消されるが、ケースにオイル噴出孔のような小径
な孔を加工するには細いドリルを使用しなければなら
ず、加工中にドリルが折損しやすく加工性が悪いという
欠点がある。
そこで、本考案の目的は、ジェットのような別部品を使
用せず、小型で、かつ加工性に優れた自動変速機の潤滑
構造を提供することにある。
用せず、小型で、かつ加工性に優れた自動変速機の潤滑
構造を提供することにある。
上記目的を達成するため、本考案は、固定部材に油圧源
から回転部材の潤滑部に向かって貫通形成されたオイル
孔と、固定部材にオイル孔に対して交差するように形成
された分岐孔と、分岐孔に上記オイル孔との交差点より
も深く挿入されたパイプと、上記オイル孔の油圧源側と
対向する上記パイプの部位に形成された連通孔と、上記
オイル孔の潤滑部側と対向する上記パイプの部位に形成
された連通孔より小径なオリフィス孔とを具備し、上記
油圧源からオイル孔およびパイプ内を通ってオイルを供
給するとともに、オイルの一部をオリフィス孔から潤滑
部へ噴出するように構成したものである。
から回転部材の潤滑部に向かって貫通形成されたオイル
孔と、固定部材にオイル孔に対して交差するように形成
された分岐孔と、分岐孔に上記オイル孔との交差点より
も深く挿入されたパイプと、上記オイル孔の油圧源側と
対向する上記パイプの部位に形成された連通孔と、上記
オイル孔の潤滑部側と対向する上記パイプの部位に形成
された連通孔より小径なオリフィス孔とを具備し、上記
油圧源からオイル孔およびパイプ内を通ってオイルを供
給するとともに、オイルの一部をオリフィス孔から潤滑
部へ噴出するように構成したものである。
油圧源から送り出されたオイルの大半は、オイル孔およ
び連通孔を通ってパイプ内へと導かれ、別の潤滑部位へ
と送られる。そして、パイプ内に入ったオイルの一部
は、オリフィス孔を通って回転部材の潤滑部へと噴出さ
れる。
び連通孔を通ってパイプ内へと導かれ、別の潤滑部位へ
と送られる。そして、パイプ内に入ったオイルの一部
は、オリフィス孔を通って回転部材の潤滑部へと噴出さ
れる。
また、オリフィス孔は固定部材に挿入されたパイプの挿
入部に形成されている、換言すればオリフィス孔は固定
部材の肉厚を利用して形成されているので、固定部材と
回転部材との隙間は必要最小限でよく、無駄なスペース
を解消できる。
入部に形成されている、換言すればオリフィス孔は固定
部材の肉厚を利用して形成されているので、固定部材と
回転部材との隙間は必要最小限でよく、無駄なスペース
を解消できる。
第1図,第2図は本考案の潤滑構造を自動変速機の差動
装置に適用した一例を示す。
装置に適用した一例を示す。
図において、差動装置1は変速機ケース2,3内に収容さ
れている。差動装置1は内部にギヤ機構を配置したディ
ファレンシャルケース4を有し、このディファレンシャ
ルケース4の側部には図示しない出力ギヤと噛み合うリ
ングキヤ5が固定されている。また、ディファレンシャ
ルケース4と変速機ケース2,3との間にはベアリング6,7
が配置され、ディファレンシャルケース4は回転自在に
支持されている。ディファレンシャルケース4のリング
ギヤ5と反対側の側部にはスピードメータを駆動するギ
ヤ8が一体に形成されている。
れている。差動装置1は内部にギヤ機構を配置したディ
ファレンシャルケース4を有し、このディファレンシャ
ルケース4の側部には図示しない出力ギヤと噛み合うリ
ングキヤ5が固定されている。また、ディファレンシャ
ルケース4と変速機ケース2,3との間にはベアリング6,7
が配置され、ディファレンシャルケース4は回転自在に
支持されている。ディファレンシャルケース4のリング
ギヤ5と反対側の側部にはスピードメータを駆動するギ
ヤ8が一体に形成されている。
上記差動装置1の上部に位置する変速機ケース3の部位
には、差動装置1の中心部に向かってオイル孔10が貫通
形成され、このオイル孔10の外側端部には油圧源の一例
であるオイルポンプ11からオイルクーラ12を経て冷却さ
れたオイルがホース13を通って供給されている。また、
変速機ケース3には上記オイル孔10に対して交差し、か
つオイル孔10と同径あるいはやや大径な分岐孔14が形成
されている。上記分岐孔14には上記オイル孔10との交差
点よりも深く金属パイプ15が挿入されており、このパイ
プ15には、第2図のように上記オイル孔10の油圧源側と
対向する部位に連通孔16が形成され、これと反対側、即
ち上記オイル孔10の潤滑部側と対向する部位に連通孔16
より小径なオリフィス孔17が形成されている。なお、変
速機ケース3の内面にはパイプ15の突出面を押える押え
板18がボルト19で固定されており、上記パイプ15を分岐
孔14から抜け止めするとともに、連通孔16およびオリフ
ィス孔17とオイル孔10との位置関係が狂わないように保
持している。
には、差動装置1の中心部に向かってオイル孔10が貫通
形成され、このオイル孔10の外側端部には油圧源の一例
であるオイルポンプ11からオイルクーラ12を経て冷却さ
れたオイルがホース13を通って供給されている。また、
変速機ケース3には上記オイル孔10に対して交差し、か
つオイル孔10と同径あるいはやや大径な分岐孔14が形成
されている。上記分岐孔14には上記オイル孔10との交差
点よりも深く金属パイプ15が挿入されており、このパイ
プ15には、第2図のように上記オイル孔10の油圧源側と
対向する部位に連通孔16が形成され、これと反対側、即
ち上記オイル孔10の潤滑部側と対向する部位に連通孔16
より小径なオリフィス孔17が形成されている。なお、変
速機ケース3の内面にはパイプ15の突出面を押える押え
板18がボルト19で固定されており、上記パイプ15を分岐
孔14から抜け止めするとともに、連通孔16およびオリフ
ィス孔17とオイル孔10との位置関係が狂わないように保
持している。
上記構成の潤滑構造において、オイルポンプ11からオイ
ル孔10へ送られたオイルは連通孔16を通ってパイプ15内
に入る。このとき、連通孔16の径は十分大きいので油圧
の降下は殆どない。そして、連通孔16からパイプ15へ入
ったオイルの大部分はパイプ15を通って図示しない別の
部位へ送られる。また、オイルの一部はオリフィス孔17
より潤滑部である差動装置1へと噴出され、噴出された
潤滑油は、ディファレンシャルケース4に設けた窓孔
(図示せず)からディファレンシャルケース4内部に入
り込み、各ギヤを潤滑する。パイプ15を通って他の部位
へ送られるオイル量とオリフィス孔17より噴出するオイ
ル量との割合は、オリフィス孔17の径寸法によって任意
に設定できる。
ル孔10へ送られたオイルは連通孔16を通ってパイプ15内
に入る。このとき、連通孔16の径は十分大きいので油圧
の降下は殆どない。そして、連通孔16からパイプ15へ入
ったオイルの大部分はパイプ15を通って図示しない別の
部位へ送られる。また、オイルの一部はオリフィス孔17
より潤滑部である差動装置1へと噴出され、噴出された
潤滑油は、ディファレンシャルケース4に設けた窓孔
(図示せず)からディファレンシャルケース4内部に入
り込み、各ギヤを潤滑する。パイプ15を通って他の部位
へ送られるオイル量とオリフィス孔17より噴出するオイ
ル量との割合は、オリフィス孔17の径寸法によって任意
に設定できる。
差動装置1を潤滑したオイルの一部はディファレンシャ
ルケース4の回転によって飛散するが、オリフィス孔17
は潤滑部に向かって貫通するオイル孔10の開口端より奥
まった位置に形成されているので、潤滑部から飛散した
オイルは変速機ケース3の下壁面に当り、オリフィス孔
17には殆ど到達しない。したがって、オリフィス孔17が
目詰まりを起こす心配がない。
ルケース4の回転によって飛散するが、オリフィス孔17
は潤滑部に向かって貫通するオイル孔10の開口端より奥
まった位置に形成されているので、潤滑部から飛散した
オイルは変速機ケース3の下壁面に当り、オリフィス孔
17には殆ど到達しない。したがって、オリフィス孔17が
目詰まりを起こす心配がない。
なお、上記実施例ではパイプ15の1箇所にオリフィス孔
17を設けたが、分岐孔14から突出したパイプ15の部位に
オリフィス孔17を設けてもよい。これにより、差動装置
1に近接する潤滑部、例えばスピードメータギヤ8やベ
アリング6,7等を同時に潤滑することも可能である。
17を設けたが、分岐孔14から突出したパイプ15の部位に
オリフィス孔17を設けてもよい。これにより、差動装置
1に近接する潤滑部、例えばスピードメータギヤ8やベ
アリング6,7等を同時に潤滑することも可能である。
また、本考案は上記実施例のような差動装置の潤滑に限
らず、他の回転部材、例えばギヤの潤滑にも適用でき
る。
らず、他の回転部材、例えばギヤの潤滑にも適用でき
る。
さらに、オリフィス孔の向きや大きさも任意に加工でき
る。そのため、近接する複数の部位を同時に潤滑するこ
とが可能となる。
る。そのため、近接する複数の部位を同時に潤滑するこ
とが可能となる。
以上の説明で明らかなように、本考案によれば、油路を
構成するパイプそのものにオリフィス孔を形成したの
で、ジェット等の別部品を必要とせず、部品点数が増加
せず構造を簡素化できるとともに、ケース等の固定部材
に噴出孔を形成する場合に比べて任意の径のオリフィス
孔を形成できるので、加工性が格段に向上する。
構成するパイプそのものにオリフィス孔を形成したの
で、ジェット等の別部品を必要とせず、部品点数が増加
せず構造を簡素化できるとともに、ケース等の固定部材
に噴出孔を形成する場合に比べて任意の径のオリフィス
孔を形成できるので、加工性が格段に向上する。
また、オリフィス孔は固定部材に挿入されたパイプの挿
入部に形成されているので、ジェットを取り付ける場合
のように固定部材と回転部材との隙間を大きく取る必要
がなく、無駄なスペースを解消して固定部材を小型化で
きる。
入部に形成されているので、ジェットを取り付ける場合
のように固定部材と回転部材との隙間を大きく取る必要
がなく、無駄なスペースを解消して固定部材を小型化で
きる。
さらに、オリフィス孔は潤滑部に向かって貫通するオイ
ル孔の開口端より奥まった位置に形成されているので、
潤滑部で飛散したオイルがオリフィス孔に殆ど到達せ
ず、オリフィス孔が目詰まりを起こす心配が少ない。
ル孔の開口端より奥まった位置に形成されているので、
潤滑部で飛散したオイルがオリフィス孔に殆ど到達せ
ず、オリフィス孔が目詰まりを起こす心配が少ない。
第1図は本考案にかかる潤滑構造を自動変速機の差動装
置に適用した一例の断面図、第2図はその拡大図であ
る。 1…差動装置(回転部材)、2,3…変速機ケース(固定
部材)、10…オイル孔、11…オイルポンプ(油圧源)、
14…分岐孔、15…パイプ、16…連通孔、17…オリフィス
孔。
置に適用した一例の断面図、第2図はその拡大図であ
る。 1…差動装置(回転部材)、2,3…変速機ケース(固定
部材)、10…オイル孔、11…オイルポンプ(油圧源)、
14…分岐孔、15…パイプ、16…連通孔、17…オリフィス
孔。
Claims (1)
- 【請求項1】固定部材から回転部材へオイルを噴出する
ことにより強制潤滑する自動変速機において、 固定部材に油圧源から回転部材の潤滑部に向かって貫通
形成されたオイル孔と、固定部材にオイル孔に対して交
差するように形成された分岐孔と、分岐孔に上記オイル
孔との交差点よりも深く挿入されたパイプと、上記オイ
ル孔の油圧源側と対向する上記パイプの部位に形成され
た連通孔と、上記オイル孔の潤滑部側と対向する上記パ
イプの部位に形成された連通孔より小径なオリフィス孔
とを具備し、上記油圧源からオイル孔およびパイプ内を
通ってオイルを供給するとともに、オイルの一部をオリ
フィス孔から潤滑部へ噴出するように構成した自動変速
機の潤滑構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990017895U JPH0743522Y2 (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | 自動変速機の潤滑構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990017895U JPH0743522Y2 (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | 自動変速機の潤滑構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03108955U JPH03108955U (ja) | 1991-11-08 |
JPH0743522Y2 true JPH0743522Y2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=31521071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990017895U Expired - Lifetime JPH0743522Y2 (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | 自動変速機の潤滑構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0743522Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004278561A (ja) * | 2003-03-12 | 2004-10-07 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 潤滑構造 |
JP4754502B2 (ja) * | 2004-02-24 | 2011-08-24 | ルノー・トラックス | 機械式アダプターアセンブリ |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4814772B2 (ja) * | 2006-12-01 | 2011-11-16 | 本田技研工業株式会社 | ディファレンシャル装置の潤滑構造 |
JP4501944B2 (ja) | 2007-02-16 | 2010-07-14 | トヨタ自動車株式会社 | デファレンシャル装置 |
JP6287662B2 (ja) * | 2014-07-24 | 2018-03-07 | マツダ株式会社 | 変速機の潤滑装置 |
-
1990
- 1990-02-23 JP JP1990017895U patent/JPH0743522Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004278561A (ja) * | 2003-03-12 | 2004-10-07 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 潤滑構造 |
JP4754502B2 (ja) * | 2004-02-24 | 2011-08-24 | ルノー・トラックス | 機械式アダプターアセンブリ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03108955U (ja) | 1991-11-08 |
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