JPH0743488Y2 - 電食防止形ころがり軸受 - Google Patents

電食防止形ころがり軸受

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JPH0743488Y2
JPH0743488Y2 JP1987132291U JP13229187U JPH0743488Y2 JP H0743488 Y2 JPH0743488 Y2 JP H0743488Y2 JP 1987132291 U JP1987132291 U JP 1987132291U JP 13229187 U JP13229187 U JP 13229187U JP H0743488 Y2 JPH0743488 Y2 JP H0743488Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、ころがり軸受内部を電流が通過することに
よって軸受に損傷を与える、いわゆる電食を防止したこ
ろがり軸受の改良に関する。
(従来の技術) ころがり軸受の電食は、電動機等に使用される軸受、例
えば鉄道車両用トラクションモータのころがり軸受の内
部を電流が通過することにより、軸受の内輪、外輪の軌
道や転動体間にスパークが生じて軸受が損傷するもので
ある。
このような電食の発生を防止するために種々の考案がな
されているが、ころがり軸受の嵌め合い面や側面などの
外表面にセラミックなどの電気絶縁物をモールド、コー
ティング、接着などによって被覆したもの(例えば特開
昭59−103023号、実開昭60−85626号など)が知られて
いる。
モータにおける電食防止形ころがり軸受の一般的な取付
状態を第5図に用いて説明すると、モータ軸Sの出力端
を支持している電食防止形のころ軸受21は、その外輪の
外径面でモータケーシング23と嵌め合され、軸方向には
外輪の両端面をケーシングの段差部24とちりよけ25の段
差部26に狭持されて蓋体27により固定されている。ま
た、モータ軸Sの他端側を支持する電食防止形玉軸受22
の固定も同様であるが、ちりよけはなく外輪の両端面は
ケーシングの段差部28と蓋体29の段差部30とで狭持され
ている。
このような取付状態において、電食防止形ころがり軸受
21,22は外輪の外径面及び両端面に被覆されている電気
絶縁物6によってケーシング、蓋体等から絶縁されるよ
うになっている。
電気絶縁物については、硬くて外力による変形が少な
く、かつ脆くないこと、軸受の取付け、取外しに際し
て、表面に傷がつかないこと、軸受の取付け時に剥離
や欠けがないこと、100℃以上の温度に耐え、潤滑剤
による劣化がないこと、被覆加工および機械加工が容
易であることなどが要求される。
(考案が解決しようとする問題点) モータが回転することにより、また冷却用の通風による
空気流のため、ころがり軸受の部分に除去し切れない微
細な粉塵が入り込むことは避けられない。粉塵には金属
やカーボンなど導電性のものも含まれており、これが絶
縁物表面に付着堆積すると絶縁物表面が導電性となり、
これを伝わってスパークが生じころがり軸受に電食を起
すことがある。
第5図において、電食防止形ころがり軸受の外輪は、内
端面ではモータケーシングの段差部24と間に絶縁被覆を
挟んで隣接しており、また、それらの各内径寸法もあま
り段差がない状態にある。つまり介在させる電気絶縁物
の表面の距離(絶縁距離)が十分に確保されていない。
そのため絶縁物の部分に少量の粉塵が付着しても絶縁物
の表面が導電性化しやすい欠点があった。
モータの軸受部分の段差は、構造上、ころがり軸受の外
輪内径面または内輪の外径面の径と少しの差しか付けら
れない場合が殆んどなので、電食防止形ころがり軸受と
して電気絶縁距離が少しでも大きいものが要望される。
また、電気絶縁物には上述したような性質が要求される
にも拘らず、これらを長期間維持することは困難であっ
た。例えばセラミックをコーティングしたものでは、被
覆面が割れたり剥離したりして絶縁被膜の長寿命が期待
できず、割れ・剥離・傷によって電気絶縁の耐力が不十
分である。さらに軸受には高精度の加工が要求される
が、セラミックなどの硬質材料をコーティングした場合
には、機械加工が面倒であり高価につく欠点があった。
(問題点を解決するための手段) この考案は、外輪内径面または内輪外径面と端面との間
の周縁に断面段状部若しくは凸半円状又は直線状の面取
り部を設け、外輪の外径面または内輪内径面より端面に
至りさらに端面を越えて前記段状部又は前記面取り部に
延在するように電気絶縁物を被覆する。さらにこの電気
絶縁物の先端を前記外輪内径面又は前記内輪外径面とは
離隔して前記段状部又は前記面取り部に形成するように
した電食防止形ころがり軸受である。また、これに用い
られる電気絶縁物を、SiO2またはAl2O3の粉末を含有す
る硬質ゴム、あるいは四弗化エチレンなどの合成樹脂と
したものである。
(作用) この考案においては、電気絶縁物の被覆がころがり軸受
の端面から外輪内径面または内輪外径面と端部との周縁
に形成された断面段状部若しくは凸半円状又は直線状の
面取り部まで延伸されているので、第6図に示すように
電動機の軸受部に組込まれた場合、隣接する他部品との
間の電気絶縁距離が従来構造のものより大きくなる。
また、軸受部に組込む際には、隣接する他部品と接触す
る個所が被覆の終端部でないため、被覆が剥離し難い。
さらに、外輪内径面または内輪外径面と端部との間の周
縁に形成された段状部又は面取り部に被覆された電気絶
縁物先端が、外輪内径面又は内輪外径面とは離隔して段
状部又は面取り部に形成されているので、段状部等の被
覆されていない部分を利用して軸方向の位置決めが容易
となる。
また、構造が簡単で、位置決めがし易い。
周縁電気絶縁物としては、SiO2またはAl2O3の粉末を含
有する硬質ゴム、あるいは四弗化エチレンなどの合成樹
脂を用いるので、適当な取付弾性と十分な絶縁性を有
し、加工も容易である。
(実施例) 次に、本考案の一実施例を図面によって説明する。第1
図はこの実施例の玉軸受の半部縦断面図であって、外輪
1の外径面2、端面3に続き外輪内径面12と端面3との
間の周縁に段状部5が施設され、さらに、外輪内径側に
軌道面4が周設されている。また、7は内輪であって、
外径側に軌道面8が周設され、軌道面4,8間にボール9a
が回転自在に配設されている。上記の外輪1の外径面
2、端面3、および段状部5には、電気絶縁物6がモー
ルドにより一体に被覆されている。段状部5に被覆され
ている電気絶縁物6の先端14は段状部の水平部に達する
が、外輪内径面12とは段状部の垂直部により離隔されて
いる。
この実施例で用いられている電気絶縁物は硬質ゴムであ
って、SiO2またはAl2O3の粉末を配合し、適当な硬さと
絶縁性耐力をもたせたものである。ちなみにこの実施例
では、ゴムの硬さは(JIS)Hs90±5、モータ軸受部に
組込み後の電気抵抗は1〜20MΩであった。
第2図はこの考案の他の実施例の外輪部分を示したもの
であって、外輪1の内径面12と端面3との間の周縁に断
面直線状の面取り部5aなる円錐面が形成されており、こ
の円錐面の中程まで電気絶縁物6が被覆され、電気絶縁
物6の先端14aは外輪内径面12とは離隔されている。第
3図はさらに別の実施例であって、第2図と同一形状の
面取り部5aを有するが、転動体として円筒ころ9bを用い
たものである。また内輪7の内径面11にも電気絶縁物6
を被覆すると共に、内輪の外径面13と端面3との間の周
縁に段付の面取り部5bを設け、この段付面取り部5bにも
電気絶縁物6が被覆され、電気絶縁物6の先端14aは面
取り部の一部および段付面取り部の垂直部により内輪外
径面13とは離隔されている。
第4図に示すものは、外輪1の内径面12と端面3との間
の周縁に断面凸半円状の面取り部5cを設けたものを示
す。
この実施例のように、硬質ゴムにSiO2またはAl2O3の粉
末を配合して適当の硬さと絶縁耐力をもたせた電気絶縁
物を被覆すると、撓みが生じることはなく、軸の偏心回
転が防止され、しかも十分な絶縁性が維持される。この
ため軸受の組込み、分解、洗浄の繰り返しにも耐えられ
る。絶縁被膜をモールドやコーティングするにあたって
は、端面にもモールド等するため、端面に金型の一部を
当接させて位置決め等をすることは困難であるが、本考
案によれば、段状部又は面取り部に被覆された電気絶縁
物先端を外輪内径面又は内輪外径面と離隔して形成する
ようにしたので、この電気絶縁物先端と外輪内径面又は
内輪外径面との間の段状部や面取り部の被覆がない部分
に金型の一部を当接させて位置決めができ、金型等の装
置が簡単になる。一方、接着による被覆にあたっては、
構造が簡単であり、位置決めし易いので接着が容易であ
る。また、被覆のない部分に接着剤等がはみでても、外
輪内径面等と段状部や面取り部との寸法差を利用して接
着剤等の除去が簡単におこなえる。なお、電気絶縁物の
被覆として上記の硬質ゴムの他、四弗化エチレン(PTF
E)などを用いることができる。
(効果) この考案は、電食防止形ころがり軸受の電気絶縁物被覆
を、端面から外輪内径面または内輪外径面と端部との間
の周縁に形成された断面段状部若しくは凸半円状又は直
線状の面取り部まで延伸されているので、電動機などの
軸受部に組込まれた際に、隣接する他部品との間の電気
絶縁距離を確保することにより、粉塵の付着による絶縁
劣化を抑制して長期にわたり電食防止の効果を発揮す
る。
また、軸受部に組込む際に、隣接する他部品と接触する
個所が被覆の終端部でないため、被覆が剥離し難い利点
がある。
さらに、外輪内径面または内輪外径面と端部との間の周
縁に形成された段状部又は面取り部に被膜さた電気絶縁
物先端が、外輪内径面又は内輪外径面とは離隔して段状
部又は面取り部に形成されているので、端面以外のこの
部分で軸方向の位置決めが容易となり絶縁被膜をモール
ドやコーティングするにあたっては金型等の装置が簡単
になり精度が高く、機械加工部も少なくなり、さらに、
機械加工も容易となった。また、構造が簡単で、位置決
めがし易いので、接着にあたっては、作業が容易、確実
にできる。
また、コーティングされた電気絶縁物や接着剤がはみ出
しにくく、また、はみ出しても修正が簡単にできるの
で、軸受軌道面に電気絶縁物や接着剤が入り込み軸受に
損傷等を与えることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の半部縦断面図、第2図は
他の実施例の外輪部分の縦断面図、第3図は別の実施例
の半部縦断側面図、第4図は面取り部の他の実施例の要
部断面図、第5図は電動機の軸受部の取付状態を示す縦
断面図、第6図は取付状態における電気絶縁距離の説明
図である。 1…外輪、2…外輪外径面、3…端面、5…段状部、5
a,5c…面取り部、5b…段付面取り部、6…電気絶縁物、
7…内輪、9a…ボール、9b…ころ、11…内輪内径面、12
…外輪内径面、13…内輪外径面、14,14a,14b…電気絶縁
物先端。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】外輪内径面または内輪外径面と端面との間
    の周縁に断面段状部若しくは凸半円状又は直線状の面取
    り部を設け、外輪の外径面または内輪内径面より端面に
    至りさらに端面を越えて前記段状部又は前記面取り部に
    延在するように電気絶縁物が被覆され、前記電気絶縁物
    の先端は前記外輪内径面又は前記内輪外径面とは離隔し
    て前記段状部又は前記面取り部に形成されていることを
    特徴とする電食防止形ころがり軸受。
  2. 【請求項2】前記電気絶縁物はSiO2またはAl2O3粉末を
    含有する硬質ゴムである実用新案登録請求の範囲第1項
    記載の電食防止形ころがり軸受。
  3. 【請求項3】前記電気絶縁物は四弗化エチレンなどの合
    成樹脂である実用新案登録請求の範囲第1項記載の電食
    防止形ころがり軸受。
JP1987132291U 1987-09-01 1987-09-01 電食防止形ころがり軸受 Expired - Lifetime JPH0743488Y2 (ja)

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