JPH0742549Y2 - 浄水装置 - Google Patents

浄水装置

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JPH0742549Y2
JPH0742549Y2 JP8039190U JP8039190U JPH0742549Y2 JP H0742549 Y2 JPH0742549 Y2 JP H0742549Y2 JP 8039190 U JP8039190 U JP 8039190U JP 8039190 U JP8039190 U JP 8039190U JP H0742549 Y2 JPH0742549 Y2 JP H0742549Y2
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JP
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water
solenoid valve
timer
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water purifier
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JP8039190U
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杏平 篠崎
英一 川島
功 宇都木
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Osaka Denki Co Ltd
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Osaka Denki Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はアンダーシンク型の浄水器を用いた浄水装置に
関し、更に詳しくはアンダーシンク型の浄水器における
雑菌の発生を防止した浄水装置に関する。
〔従来の技術〕
従来からキッチン等に使用する水を浄化する目的で浄水
器が用いられている。この浄水器は流通型の容器内に活
性炭のような吸着剤や特殊なフィルター等を収容したも
ので、水道水等に含まれる塩素成分や臭い等を除去分離
して浄化された水を流出するよう構成している。
このような浄水器として、アンダーシンク型の浄水器、
即ち、流し台のシンク下部のキャビネット内等に設置す
るタイプの浄水器がある。この浄水器を用いる場合は、
シンク上部には吐水部のみが設けられる。そして、浄化
された水の吐水−止水操作は吐水部の手動ハンドルを操
作する方式又は遠隔操作による方式の2種があるが、高
級化の傾向から遠隔操作方式が多くなっている。
混合水栓等における、この遠隔操作方式は例えば吐水部
に赤外線や超音波等を利用した無接触式の操作感応セン
サーを設け、該センサーに手を近づける等の操作動作を
することにより操作信号を出力し、それによってシンク
下に設けられた吐水−止水用電磁弁を開閉することによ
って行われている。この遠隔操作方式としては、操作感
応センサーに手を近づける毎に吐水−止水が交互にくり
かえされるセット・リセット方式、及びコップや容器あ
るいは手等の障害物が近づいたときのみ、それに感応し
吐水が行われる感応時動作方式、の2種の方式がある。
前者のセット・リセット方式の場合は、操作感応センサ
ーの感応領域をシンク手前側(操作者側)ではなく、シ
ンク横方向に設けてコップ等の障害物による誤動作を避
けることが多い。
後者の感応時動作方式の場合は、操作感応センサーの感
応領域をシンク手前側とし、使用操作時のみ感応して吐
水するように構成される。
しかしながら、前記いずれの方式においても浄水器を長
時間使用しない場合、浄水器内の水の残留塩素は吸着剤
等により除去されているため、雑菌の発生、増殖の問題
があり、飲用として好ましくない状態が生じる。
本考案はかかる従来の浄水装置の問題点に鑑み雑菌の発
生を防止した新規な浄水装置を提供することを課題とす
るものである。
〔課題を解決するための手段〕
前記課題を解決するための本考案は、アンダーシンク型
の浄水器と、その浄水器の出口側に結合された吐水部
と、該吐水部に設けた操作感応センサーと、該センサー
の信号に応動して吐水又は止水を行う電磁弁とを具備す
る遠隔操作方式の浄水装置を対象とする。そして、前記
電磁弁として自己保持型を使用し、装置を駆動するため
の電源として電池を使用する。更に、一定期間毎に前記
電磁弁に短期間の開作動をさせるためのタイマー回路を
設けるものである。
本考案の好ましい実施態様においては、前記のような一
定期間毎に電磁弁に短期間の開動作をさせるためのタイ
マー回路に加え、設定された期間、吐水動作が無い時に
前記電磁弁に短期間の開作動をさせるための第2のタイ
マー回路が設けられる。そして、前記タイマー回路と第
2のタイマー回路はいずれかを選択できるようになされ
ており、状況により雑菌発生防止のための吐水操作方式
の選択が可能に構成される。
〔作用〕
本考案の浄水装置は、タイマー回路により一定期間毎、
例えば起床直前の毎朝6時になる毎に電磁弁に短期間の
開作動をさせて吐水動作を行わせる。従って、浄水器内
の滞留水はその都度新しい浄化水に置換されて、雑菌が
許容値以上に発生することを防止する。
本考案の浄水装置においては、電磁弁の開閉駆動、操作
感応センサー、及びタイマー回路等の制御回路電源等、
即ち装置電源は低電圧の乾電池から供給される。そのた
め、商用電源工事の必要がなく、停電時においても使用
することができる上に、漏電による人体への危険性や火
災等の事故の虞れもない。
このように装置電源を電池のみによって供給する場合、
一般に電池を短期間で交換する必要がある。しかし、本
考案においては最も使用電流の大きな電磁弁を常時通電
を必要としない自己保持型電磁弁としたので、消費電力
は極めて小さく、長期間電池交換をせずに使用できる。
なお、浄水器のフィルターや吸着剤等は所定期間使用す
ると、交換する必要があるが、それらの交換時に電池も
同時に交換するように浄水装置における消費電力と電池
容量をバランスさせることもできる。
〔実施例〕
次に、図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
第1図は本考案の浄水装置の一例を説明するための模式
的な斜視図である。
キッチン等に設定されたキッチン設備1のシンク2下部
のキャビネット3内に、取り付け台4によってアンダー
シンク型の浄水器5が取り付けられている。浄水器5へ
の供給水は水用アングル弁6、チーズ7、止水栓8、自
己保持型の電磁弁9、フレキシブル管10を経由して導入
される。浄水器5で浄化された水は出口側に接続された
フレキシブル管11を経由して吐水部12から吐水される。
吐水部12には操作感応センサー13が設けられ、該センサ
ー13の側面には感応面となるセンサー窓14が設けられて
いる。なお、後述するように側面のセンサー窓14の代わ
りに前面にセンサー窓14aを設ける場合もある。キャビ
ネット3内には制御回路ボックス15が取り付けられてお
り、該ボックス内にはタイマー回路等の制御回路(図示
せず)及び装置電源用の電池16が収容されている。又、
前記電磁弁9及び操作感応センサー13との間は夫々ケー
ブル17,18により接続されている。
なお、前記電磁弁9は浄水器5の供給水側のフレキシブ
ル管10の途中に設ける代わりに、点線で示す電磁弁9aの
ように吐水側のフレキシブル管11の途中に設けてもよ
い。
第1図に示したシンク2には、本考案に係わる浄水装置
の他に通常の冷温栓19も示されている。冷温栓19への冷
水は前記チーズ7から分岐された冷温配管20により供給
され、温水は湯用アングル弁21及び温水配管22により供
給される。
次に、第2図は第1図に示した浄水装置の制御回路の一
例である。図中16は電池であり、通常の使い捨て式乾電
池や充電式の電池等が好適に使用され、必要とする電
圧、負荷容量により適当な個数直並列接続される。この
電池16は電磁弁9、操作感応センサー13及び制御回路等
へ電源を供給している。
側面にセンサー窓(第1図の番号14)を有する操作感応
センサー13の出力は、入力パルス毎にその出力が反転す
るT型のフリップフロップ23の入力端子に接続されてい
る。フリップフロップ23の出力Qはオア素子24へ接続さ
れ、出力Qaはオア素子25へ接続されている。オア素子24
及び25の出力は単安定マルチバイブレータのようなパル
ス変換回路26及び27へ夫々接続されている。このパルス
変換回路は連続信号やパルス信号を例えば数十〜数百ミ
リ秒のパルス信号に変換するものである。パルス変換回
路26及び27の出力は夫々高速リレー28及び29の励磁コイ
ルに接続され、出力パルスによりそれらをパルス的に励
磁するように構成されている。各高速レリーは夫々励磁
時オンとなる2つの接点とオフになる1つの接点をもっ
ており、オフになる接点は互いに相手の励磁コイルに直
列に挿入され、高速リレー28と29が同時に励磁されない
よう互いにインターロックしている。高速リレー28の2
つのオンになる接点は自己保持型の電磁弁9のa端子に
プラス、b端子にマイナスを電池16から供給して電磁弁
9の開作動を行わせ、高速リレー29の2つのオンになる
接点は反対にb端子にプラス、a端子にマイナスを供給
して電磁弁9の閉作動を行わせる。
次に、タイマー回路30は一定期間毎に電磁弁9に短期間
の開作動をさせるために設けられ、タイマー31(T1)、
セット・リセット型のフリップフロップ32、タイマー33
(T2)により構成されている。タイマー31は一種の時計
装置であり、電池16に接続されている間は設定時間毎に
短いパルス出力を発信するようになっている。このタイ
マー31の出力はマルチプレクサ34を経由してフリップフ
ロップ32のセット端子Sへ接続されている。フリップフ
ロップ32の出力Qはオア素子24へ接続されると共に、タ
イマー33へ入力されている。タイマー33のタイムアップ
出力はフリップフロップ32のリセット端子Rへ接続され
ると共に、オア素子25へ接続されている。
次に、第2のタイマー回路35は設定された期間吐水動作
がないときに電磁弁9に短期間の開作動をさせるもの
で、必要に応じ設けられるものである。この第2のタイ
マー回路35はノット素子36、ノア素子37、タイマー38
(T3)、セット・リセット型のフリップフロップ32及び
タイマー33(T2)から構成さている。フリップフロップ
32及びタイマー33は前述したタイマー回路30と共用とな
っているが、これらを夫々のタイマー回路毎に独立して
設けることもできる。
フリップフロップ23の出力Qaに接続されたノット素子36
の出力はノア素子37へ接続され、該ノア素子37の出力は
タイマー38へ入力される。このタイマー38のセットアッ
プ出力はマルチプレクサ34を経由して前記フリップフロ
ップ32のセット端子Sへ接続される。なお、フリップフ
ロップ32の出力Qはノア素子37のもう一つの入力端子へ
接続されている。
マルチプレクサ34は切り換え信号39によりフリップフロ
ップ32のセット端子Sへの入力をタイマー31または38の
いずれかの出力に切り換えるもので、第2のタイマー回
路35を設けないときは省略される。
次に、第2図の制御回路の動作を説明する。
先ず、初期状態として電磁弁9は閉じて止水状態にある
ものとする。操作感応センサー13のセンサー窓14(第1
図参照)に手等の操作動作が短期間感知されたとき、該
センサー13からそれに応じたパルス信号が出力され、フ
リップフロップ23(第2図)の出力Qは高レベル、Qaは
低レベルに変化する。この状態はその後、該センサー13
のパルス信号が停止されても継続する。フリップフロッ
プ23の出力Qが高レベルになるとオア素子24の出力が高
レベルとなり、それによりパルス変換回路26から所定長
さのパルスが一回出力され、高速リレー28もそれに応動
してパルス的に励磁される。高速リレー28がパルス的に
励磁されると、自己保持型の電磁弁9はa端子からb端
子へパルス的な電流が流れるので開作動し、その状態を
保持し吐水状態となる。なお、このような自己保持型の
電磁弁としては例えば高い残留磁気を有する鉄心を使用
し、その残留磁気により励磁コイルへ電流が遮断されて
も、その吸引状態を保持するようにし、さらに、該吸引
状態を解除するには励磁コイルへ反対方向の電流を流す
ような電磁弁がある。このような自己保持型の電磁弁は
通常開作動のため、30〜50msec程度、閉作動のために30
〜100msec程度の直流電流を流せばよく、消費電力は極
めて少なくてよい。
次に、再び操作動作により操作感応センサー13からパル
スが出力されると、フリップフロップ23は反転して出力
Qが低レベル、出力Qaが高レベルとなる。出力Qaが高レ
ベルとなるとオア素子25、パルス変換回路27、高速リレ
ー29が前記と同様に動作し、電磁弁9は閉作動して止水
状態となる。このような動作は操作感応センサーから感
応信号がパルス的に出力さる毎に吐水−止水が交互にく
りかえされるので、セット・リセット方式となる。
次に、タイマー回路30の動作を第3図のタイムチャート
を参照しながら説明する。先ず、マルチプレクサ34はタ
イマー31の出力を選択するよう切り換え信号39によって
切り換えておく。タイマー31の時間設定を毎日浄水装置
使用開始前、例えば朝六時とすると、タイマー31は毎朝
六時にパルスを出力し、マルチプレクサ34を経由して、
フリップフロップ32をセットする。すると、フリップフ
ロップ32の出力Qが高レベルとなり、オア素子24を経由
して高速リレー28がパルス的に励磁され、電磁弁9が開
作動し吐水される。一方、フリップフロップ32の出力Q
が高レベルになると、タイマー33もスタートし、設定期
間(予め定められた短期間の吐水期間で、通常浄水器内
の滞留水が流水される充分な期間)経過後、そのタイム
アップ出力によりフリップフロップ32をリセットすると
共に、オア素子25を経由して高速リレー29をパルス的に
励磁し、電磁弁9を閉じて吐水を停止する。
以上の動作はタイマー31に設定された時間毎、即ち所定
期間毎に繰り返される。
次に、第2のタイマー回路35の動作を第4図のタイムチ
ャートを参照しながら説明する。先ず、マルチプレクサ
34はタイマー38の出力を選択するよう切り換え信号39に
よって切り換えておく。フリップフロップ23の出力Qaが
第4図のt2の時点で高レベル、即ち止水状態になると、
ノット素子36の出力は低レベルとなるので、ノア素子37
の出力は高レベルとなって、タイマー38がスタートす
る。タイマー38の設定期間は浄水器内の雑菌が許容限界
値まで増殖する期間以上とされる。第4図のように、も
しその設定期間より短いt3の時点でフリップフロップ23
の出力Qaが低レベル(吐水状態)になれば、タイマー38
はリセットされて初期状態に戻る。
t4の時点で再びタイマー38はスタートされ、その設定期
間t5までタイマー38の入力が継続するとセットアップ出
力が出される。この出力はマルチプレクサ34を経由して
フリップフロップ32をセットし、その出力Qを高レベル
とする。フリップフロップ32の出力Qが高レベルになっ
た後は前述したタイマー回路30の動作と同様にタイマー
33の設定期間の間だけ電磁弁9が開作動する。なお、フ
リップフロップ32の出力Qが高レベルになると、その信
号はノア素子37の出力を低レベルへ変化させるので、タ
イマー38は初期状態に戻されて再スタートする。
このような短期間の吐水は操作感応センサーから新たな
吐水操作信号が出力されるまでくりかえされ、それによ
り浄水器内に許容値以上の雑菌発生の機会を与えないよ
うになされる。
以上の例はセット・リセット方式の場合であるが、操作
回路を多少変更するだけで操作感応センサーが障害物に
感応しているときのみ吐水する感応時動作方式に変える
こともできる。例えば、第1図の操作感応センサー13に
前記のようなセンサー窓14aを設け、前方のシンク上の
コップや手の障害物を感応し易い形式とし、第2図にお
けるT型のフリップフロップ23の代わりに第5図に示す
セット・リセット型のフリップフロップ23a及びノット
素子23bを用いればよい。そのように変更した場合、操
作感応センサー13から感応信号が出力されているとき
は、第5図のフリップフロップ23aはセット端子のみ入
力されるので、出力Qが高レベルとなり、出力Qaは低レ
ベルとなる。又、感応信号が停止されているときは逆に
出力Qaが高レベル、出力Qが低レベルとなる。そして、
制御回路のそれ以降の動作は前述したセット・リセット
型と同様になる。なお、以上の説明において、制御回路
は個別素子を使用して構成したが、より一層の消費電力
低減等を目的としてこれらの大部分を集積回路で置換す
ることができる。又、マイクロコンピュータを使用し、
プログラムにより構成することもできる。
〔考案の効果〕
本考案の浄水装置は以上のような構成からなり、次の効
果を奏する。
(1)一定期間毎に電磁弁を短期間強制的に開作動させ
て吐水動作を行うようにしたので、浄水器内に許容値以
上の雑菌発生の機会を与えず、浄水装置を常に衛生的な
状態で使用することができる。
(2)装置電源として低電圧の電池を使用するので、商
用電源工事を必要とせず、停電時にも使用できる。また
水回りに多い漏電や火災等の事故の虞れもない。
(3)使用電流の大きな電磁弁を常時通電の必要がない
自己保持型としたので、長期間電池交換を必要としな
い。
(4)設定期間吐水動作がないときに電磁弁を短期間開
作動させる第2タイマー回路を設け、それを選択使用で
きるようにすることにより、最適な雑菌防止動作を選択
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の浄水装置の一例を説明するための模式
的な斜視図、第2図は第1図に示した浄水装置の制御回
路図、第3図及び第4図は同浄水装置の動作説明用のタ
イムチャート、第5図は第2図中のT型のフリップフロ
ップ23の代わりに使用される他のフリップフロップの回
路図。 1……キッチン設備、2……シンク 3……キャビネット、4……取り付け台 5……浄水器、6……水用アングル弁 7……チーズ、8……止水弁 9,9a……電磁弁、10,11……フレキシブル管 12……吐水部、13……操作感応センサー 14,14a……センサー窓、15……制御回路ボックス 16……電池、17,18……ケーブル 19……冷温水栓、20……冷水配管 21……湯用アングル弁、22……温水配管 23,23a……フリップフロップ 23b……ノット素子、24,25……オア素子 26,27……パルス変換回路、28,29……高速リレー 30……タイマー回路、31……タイマー 32……フリップフロップ、33……タイマー 34……マルチプレクサ、35……第2のタイマー回路・ 36……ノット素子、37……ノア素子 38……タイマー、39……切り換え信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−270589(JP,A) 実開 平4−5295(JP,U) 実開 平1−170493(JP,U) 実開 平2−53190(JP,U)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】アンダーシンク型の浄水器5と、該浄水器
    5の出口側に結合された吐水部12と、該吐水部12に設け
    られた操作感応センサー13と、該センサー13の信号に応
    動して吐水又は止水を行う電磁弁9とを具備する浄水装
    置において、前記電磁弁9を自己保持型とすると共に、
    装置電源として電池16を使用し、一定期間毎に前記電磁
    弁9に短期間の開作動をさせるためのタイマー回路30を
    設けたことを特徴とする浄水装置。
  2. 【請求項2】一定期間毎に電磁弁9に短期間の開作動を
    させるためのタイマー回路30に加え、設定された期間吐
    水動作がないときに電磁弁9に短期間の開作動をさせる
    ための第2のタイマー回路35を設け、前記タイマー回路
    30と第2のタイマー回路35を選択できるようにした請求
    項第1の浄水装置。
JP8039190U 1990-07-27 1990-07-27 浄水装置 Expired - Lifetime JPH0742549Y2 (ja)

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JP4624533B2 (ja) * 2000-09-22 2011-02-02 九州日立マクセル株式会社 吐水具周りの雑菌増殖抑制方法
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