JPH0742549A - 心材へのシート状物の巻付け方法および装置 - Google Patents

心材へのシート状物の巻付け方法および装置

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JPH0742549A
JPH0742549A JP20577893A JP20577893A JPH0742549A JP H0742549 A JPH0742549 A JP H0742549A JP 20577893 A JP20577893 A JP 20577893A JP 20577893 A JP20577893 A JP 20577893A JP H0742549 A JPH0742549 A JP H0742549A
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Akihiko Tamano
彰彦 玉野
Teruhiko Sato
照彦 佐藤
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Sankei Giken Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 管体等の心材の周面に吸音材等のシート状物
を良好に且つ能率よく巻付けることのできる心材へのシ
ート状物の巻付け方法および装置を提供することを目的
とする。 【構成】 ベルトコンベア1のベルト13上に吸音材等
のシート状物Wを載置して搬送し、そのベルト13上に
載置搬送されるシート状物Wの一端部をベルト13と共
に心材Pの周面に巻き掛け、そのベルト13の回動動作
により上記シート状物Wおよび心材Pを回転させて該心
材Pの外周にシート状物Wを順次巻き付けるようにした
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、心材へのシート状物の
巻付け方法および装置に関する。更に詳しくは、例えば
内燃機関の排気系に用いる管体等の心材とし、その周面
に吸音材等のシート状物を巻き付ける場合の巻付け方法
および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば内燃機関の排気管や消音器
等において、排気管や消音器本体もしくは消音器本体内
の連通管等を図6に示すように内外2重に形成し、その
内外管P1・P2間にグラスウール等の吸音材Sを充填
したものが知られている。上記のような吸音材Sは、予
め内管P1の外周面に巻き付けてから、内管P1と共に
外管P2内に挿入し、外管P2の両端部を図のように絞
ったり、外管P2の端部に輪状の端板を被せる等して充
填するのが一般的であり、内管P1の外周面に吸音材S
を巻き付ける際には、従来は手作業で行っており、非能
率的である等の問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題点
に鑑みて提案されたもので、上記のような内管P1等の
心材の周面に吸音材S等のシート状物を能率よく、しか
も良好に巻き付けることのできる心材へのシート状物の
巻付け方法および装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明による心材へのシート状物の巻付け方法およ
び装置は、以下の構成としたものである。即ち、本発明
による心材へのシート状物の巻付け方法は、ベルトコン
ベアのベルト上にシート状物を載置して搬送し、そのベ
ルト上に載置搬送されるシート状物の一端部をベルトと
共に心材の周面に巻き掛け、そのベルトの回動動作によ
り上記シート状物および心材を回転させて該心材の外周
にシート状物を順次巻き付けるようにしたことを特徴と
する。
【0005】また本発明による心材へのシート状物の巻
付け装置は、一対のガイドローラ間にベルトを懸回して
なるシート状物搬送用ベルトコンベアと、そのベルトコ
ンベアの外方からコンベア内方に向って心材を送り込む
心材送り込み手段と、その心材送り込み手段によりコン
ベア内方に送り込んだ心材の周面に上記シート状物と共
にベルトを巻付けた状態に保持するベルト保持手段とを
備えたことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明による心材へのシート状物の巻付け方法
は、上記のようにベルトコンベアのベルト上に載置搬送
されるシート状物の一端部をベルトと共に心材の周面に
巻き掛け、そのベルトの回動動作によりシート状物およ
び心材を回転させて該心材の外周にシート状物を順次巻
き付けるようにしたので、簡単・確実に巻き付けること
が可能となる。
【0007】また本発明による心材へのシート状物の巻
付け装置は、上記のように一対のガイドローラ間にベル
トを懸回してなるシート状物搬送用ベルトコンベアと、
そのベルトコンベアの外方からコンベア内方に向って心
材を送り込む心材送り込み手段と、その心材送り込み手
段によりコンベア内方に送り込んだ心材の周面に上記シ
ート状物と共にベルトを巻付けた状態に保持するベルト
保持手段とを備えるだけの簡単な構成によって、能率の
よい巻付け装置を提供することが可能となる。
【0008】
【実施例】以下、前記のような内管P1等の管体を心材
とし、その周面に吸音材S等のシート状物を巻き付ける
場合を例にして、本発明による心材へのシート状物の巻
付け方法および装置を具体的に説明する。
【0009】図1は本発明による心材へのシート状物の
巻付け装置の一実施例を示す概略構成の正面図、図2は
その側面図である。図において、1はシート状物として
の吸音材Sを搬送するシート状物搬送用ベルトコンベア
であり、一対のガイドローラ11・12と、その両ロー
ラ11・12に懸回した無端状の平ベルト13とよりな
る。
【0010】その一方のローラ11には、上記のベルト
13を所定の張力で展張させた状態に保持させるエアシ
リンダ14が備えられている。そのエアシリンダ14は
図に省略した支持枠等に配置固定され、そのシリンダ1
4のピストンロッド14aの先端部に取付けた軸受部材
15に上記ローラ11が軸11aを介して回転可能に保
持されている。上記のエアシリンダ14によって常時ロ
ーラ11を他方のローラ12と反対方向に移動付勢し、
それによってベルト13を常時所定の張力で展張させる
構成である。
【0011】また他方のローラ12は、図に省略した支
持枠等に固定の軸受部材を介して回転可能に保持され、
図に省略したモータ等の駆動手段によって図中矢示方向
に所定の速度で回転駆動される。そのローラ12の回転
でベルト13が図中矢示方向に回動し、そのベルト13
上に供給された吸音材Sが図中矢示a方向に搬送され
る。図中、12aは上記ローラ12の回転軸である。
【0012】上記ベルトコンベア1の上方には、心材と
しての管体P1を、ベルトコンベア1の内方に向って送
り込む心材送り込み手段2が設けられている。その心材
送り込み手段2は、本実施例においては図に省略した支
持枠等に固定の一対のエアシリンダ21・21と、その
両エアシリンダ21のピストンロッド21aの下端に取
付けた下向きコ字形の支持フレーム22と、その支持フ
レーム22の両端部に設けたエアシリンダ23と、その
各エアシリンダ23のピストンロッド23aの先端に回
転自由に設けた略円錐状のクランプ24・24とよりな
る。
【0013】その両クランプ24は、上記エアシリンダ
23によって互いに接近もしくは離間する方向に移動可
能であり、その両クランプ24・24に管体P1を挟持
させることによって、その管体P1が回転自由に保持さ
れる。その管体P1を保持された状態で、前記各エアシ
リンダ21のピストンロッド21aを伸長させて支持フ
レーム22を図1の鎖線示のように下降させることによ
り、管体P1が、ベルト13上に載置搬送さてきた吸音
材Sおよびベルト13を下方に押し付けながらコンベア
内方に下降移動するように構成されている。
【0014】さらに前記ベルトコンベア1の内方には、
上記のようにコンベア内方に押し込んだ管体P1の周面
に、吸音材Sと共にベルト13を巻付けた状態に保持す
るベルト保持手段3が備えられている。そのベルト保持
手段3は、本実施例においては上記心材送り込み手段2
の下方のベルト13の内面に、一対の加圧ローラ31・
31を対向させて配置し、その両ローラ31をそれぞれ
エアシリンダ32により互いに接近もしくは離間する方
向に移動させる構成である。その各エアシリンダ32は
図に省略した支持枠等に配置固定され、その各シリンダ
32のピストンロッド32aの先端部に取付けた軸受部
材33に、上記各加圧ローラ31が軸31aを介して回
転自由に保持されている。
【0015】上記の構成において、心材としての管体P
1にシート状物としての吸音材Sを巻き付けるに当たっ
ては、予めベルト保持手段3の加圧ローラ31・31を
図1のように互いに離間した状態に配置すると共に、心
材送り込み手段2の支持フレーム22を上方に配置した
状態でクランプ24・24により支持フレーム22上に
管体P1を保持させる。その状態で、ベルトコンベア1
のガイドローラ12を図に省略したモータ等により図中
矢示方向に所定の速度で回転駆動させると、ベルト13
が図中矢示方向に回動し、そのベルト13上に供給され
た吸音材Sが図中矢示a方向に搬送される。なお、その
吸音材Sには、必要に応じてその吸音材の繊維同士を固
結させるための公知のバインダ等を、例えば上記の搬送
過程で吸音材の表面に吹き付ける等して含浸させること
もある。
【0016】その吸音材Sの先端部が、図1に示すよう
に両加圧ローラ31・31にほぼ差し掛かるまで移動し
たところで、心材送り込み手段2のエアシリンダ21を
伸長させて支持フレーム22を下降させると、管体P1
がベルト13に向かって下降し、ベルト13上の吸音材
Sに当たった後も引き続き吸音材Sおよびベルト13を
下方に押し付けながら下降移動する。そのとき、ベルト
コンベア1のガイドローラ11はエアシリンダ14の張
力に抗して他方のテンションローラ12に接近する方向
に移動して上記吸音材Sおよびベルト13の下方への撓
みが許容される。
【0017】そして、上記の管体P1がコンベア1内の
所定の深さまで進入したところで、もしくはその少し前
に、ベルト保持手段3の加圧ローラ31・31をエアシ
リンダ32により互いに接近する方向に移動させると、
図3に示すように管体P1の外周面に吸音材Sおよびベ
ルト13が巻き掛けられた状態に保持される。
【0018】なお上記のように管体P1の外周面に吸音
材Sおよびベルト13を巻き掛けた状態において、吸音
材Sの端部が図3に示すように管体Pの外周面から浮き
上がるおそれがある場合には、必要に応じて図のような
押し込み板4等により吸音材Sの端部が管体Pの外周面
に密着するまで押し込むようにすればよい。その押し込
み板4は図示例においては保持部材41に進退可能に保
持されている。
【0019】次に、上記のように管体P1の外周面に吸
音材Sおよびベルト13が巻き掛けられた状態において
ベルト13を図中矢示方向に引き続き回動させると、そ
れに伴って両加圧ローラ31・31および管体P1が回
転し、その管体P1の外周面に図4に示すように吸音材
Sが順次巻き付けられる。そして管体P1の外周面に吸
音材Sが、所定の厚さまで巻き付けられたところで、吸
音材Sを図に省略したカッタ等で切断し、もしくは予め
吸音材Sを所定の長さに切断しておくことによって、管
体P1の外周面に吸音材Sを所定の厚さに巻き付けるこ
とができるものである。
【0020】上記のように本発明においては管体P1等
の心材の周面に吸音材S等のシート状物を能率よく巻き
付けることができるもので、特に吸音材のように弾力性
のあるシート状物にあっても不用意にずれたり蛇行する
ことなく、均一に良好に巻き付けるとこができる。ただ
し、吸音材Sに限らず、他の各種のシート状物を巻き付
ける場合にも適用可能であり、また心材としては管体に
限らず、棒状のものであってもよい。さらに上記の巻付
け動作は全て自動で瞬時に行わせることも可能である。
【0021】また上記管体P1等の心材に対する吸音材
S等のシート状物の巻付け力は、前記エアシリンダ14
によるベルトの張力や、エアシリンダ32による押圧ロ
ーラ31の押し付け力を変えることによって適宜調整す
ることもできる。しかも、その巻付け力は例えば巻付け
回数毎に変化させることも可能であり、例えば巻き始め
の2回転は強く巻き、残りは弱く巻く等、任意に調節す
ることもできる。
【0022】なお上記実施例におけるベルトコンベア1
や心材送り込み手段2およびベルト保持手段3の構成、
並びにそれ等の駆動手段の構成は一例であり、本発明の
趣旨に反しない範囲において適宜変更可能である。例え
ば、ベルトコンベア1のベルト13を展張させる手段、
心材送り込み手段2における管体P1を保持し上下動さ
せる手段、およびベルト保持手段3の押圧ローラ31を
ベルト13に押し付ける手段として実施例ではエアシリ
ンダを用いたが、油圧シリンダでもよく、あるいは電磁
ソレノイド等の電気的手段やばね等の機械的手段や機構
等を用いたり、もしくはそれ等を併用してもよい。
【0023】また上記のように管体P1等の心材の周面
に巻き付けた吸音材S等のシート状物の表面を均す必要
があるときは、例えば図5に示すように吸音材S等のシ
ート状物の周面に、回転可能な複数個の加圧ローラ5を
圧接させて管体P1等の心材を回転させればよい。この
場合、上記管体P1等の回転方向は、吸音材S等の巻取
り方向に回転させるとよく、それによって吸音材S等を
巻き締めながら、その表面を平滑に均すことができる。
【0024】さらに前記の内燃機関の排気系に用いる吸
音材のように、内管等の管体P1の周面に巻付けてから
外管内に装填するものにあっては、上記加圧ローラ5の
少なくともいずれか1つの両端もしくは一端に、図5の
(b)に示すようにテーパ状の大径部5aを形成してお
けば、吸音材Sの端部に図のような先窄まりの斜面S1
を同時に形成することができ、外管内への装填作業が容
易となる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明による心材へ
のシート状物の巻付け方法および装置は、上記のように
ベルトコンベア1のベルト13上に吸音材S等のシート
状物を載置して搬送し、そのシート状物の一端部をベル
ト13と共に管体P1等の心材の周面に巻き掛けて、ベ
ルト13の回動動作により上記シート状物および心材を
回転させながら心材の外周にシート状物を順次巻き付け
る構成であるから、シート状物がずれたり蛇行すること
なく、シート状物をベルト13に密着保持させた状態で
心材に良好に且つ能率よく巻き付けることができる。ま
た心材の径やシート状物の厚さの如何に拘らず巻き付け
ることができる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による心材へのシート状物の巻付け装置
の一実施例を示す概略構成の正面図。
【図2】その側面図。
【図3】心材にシート状物を巻付ける状態の正面図。
【図4】心材にシート状物を巻付けた状態の正面図。
【図5】(a)は心材に巻付けたシート状物の表面を均
す装置の一例を示す正面図。(b)はその側面図。
【図6】内外管間に吸音材を充填してなる内燃機関の排
気系部材の断面図。
【符号の説明】
1 ベルトコンベア 11、12 ガイドローラ 13 ベルト 14 エアシリンダ 2 心材送り込み手段 21 エアシリンダ 22 支持フレーム 24 クランプ 3 ベルト保持手段 31 押圧ローラ 32 エアシリンダ P 心材(管体) W シート状物(吸音材)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルトコンベアのベルト上にシート状物
    を載置して搬送し、そのベルト上に載置搬送されるシー
    ト状物の一端部をベルトと共に心材の周面に巻き掛け、
    そのベルトの回動動作により上記シート状物および心材
    を回転させて該心材の外周にシート状物を順次巻き付け
    るようにしたことを特徴とする心材へのシート状物の巻
    付け方法。
  2. 【請求項2】 一対のガイドローラ間にベルトを懸回し
    てなるシート状物搬送用ベルトコンベアと、そのベルト
    コンベアの外方からコンベア内方に向って心材を送り込
    む心材送り込み手段と、その心材送り込み手段によりコ
    ンベア内方に送り込んだ心材の周面に上記シート状物と
    共にベルトを巻付けた状態に保持するベルト保持手段と
    を備えたことを特徴とする心材へのシート状物の巻付け
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014192409A1 (ja) * 2013-05-29 2014-12-04 株式会社日清製粉グループ本社 棒状体結束装置、棒状体結束体及び棒状体結束方法

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WO2014192409A1 (ja) * 2013-05-29 2014-12-04 株式会社日清製粉グループ本社 棒状体結束装置、棒状体結束体及び棒状体結束方法
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US10752389B2 (en) 2013-05-29 2020-08-25 Nisshin Seifun Group Inc. Rod-shaped body binding device, bound body of rod-shaped body, and rod-shaped body binding method

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