JPH0742181Y2 - モザイクパネル用格子枠 - Google Patents

モザイクパネル用格子枠

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JPH0742181Y2
JPH0742181Y2 JP1992057652U JP5765292U JPH0742181Y2 JP H0742181 Y2 JPH0742181 Y2 JP H0742181Y2 JP 1992057652 U JP1992057652 U JP 1992057652U JP 5765292 U JP5765292 U JP 5765292U JP H0742181 Y2 JPH0742181 Y2 JP H0742181Y2
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JP
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JP1992057652U
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JPH0617309U (ja
Inventor
冨治 姫野
昌司 高坂
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株式会社ケー・シー・シー・商会
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】配電盤や表示盤にはモザイクパ
ネルと称し、縦横の区画壁によって碁盤目状とした格子
枠の枡路に必要な計器や照光表示装置を装着し、それ以
外の枡路にタイルと称する盲蓋を装着して盤面を構成す
るものが知られている。大きなパネル盤の格子枠を得る
には、あらかじめ一定寸法の格子ブロックを準備してお
き、複数の格子ブロックを連結して、必要な大きさの格
子枠とすることが行われている。本考案はこのような
格子枠の構造、特に格子ブロックの連結構造に関する考
案である。
【0002】
【従来の技術】本考案者らは、格子ブロックの連結構造
として図8及び図9に示すように、縦方向の区画壁A
と、横方向の区画壁Bの交点部分に連結用の筒部Dを形
成し、該筒部Dの表裏両端には筒の一部を突出させ、筒
部内に外周面が先細のテーパ面である環状突部Cを形成
した格子ブロックを考案(実公平2−5606号)して
いる。この考案では、格子ブロックの周辺の区画壁を、
厚みの中心で切断した形に形成し、前記連結用の筒部D
も周辺のものが二分割、四隅のものが四分割された形状
となり、これら分割筒部は複数の格子ブロックを突き合
わせたときに、隣接する格子ブロックの分割筒部との組
合せによって一つの筒部が形成されるようにしてある。
複数の格子ブロックを連結するには、ボルト頭に短筒部
Eを有する連結用ボルトFと、短筒部Hを有するナット
Gを用い、突き合わせた状態で筒状に形成される筒部の
表裏両面に位置する環状突部C,Cの一方に、連結用ボ
ルトFの短筒部Eを、他方にナットGの短筒部Hを係合
させることによって固定している。 また、実公平2−3
4707号に開示されるように、ボルト頭に形成される
短筒部とナットに形成される短筒部の組合せに代えて、
筒部両端のテーパ面に覆い被さるキャップを、ボルトで
締めつけて連結する方法も工夫されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来のモザイクパネル
では、パネル面を構成するモザイクの大きさは全面にお
いて同じとするのが普通であった。したがって、その格
子枠も同じ区画壁間ピッチの格子ブロックを連結させ
いた。
【0004】近年、表示盤や監視盤などのモザイクパネ
ルの盤面には設置場所や用途によって、多種多様な表
示機能が要求されるようになった。その一つは、非常に
密度の高い表示の要求、特に表示密度の高い部分と表示
密度の低い部分とを一つの盤面に混在させるモザイクパ
ネルの要求である。これを実現するには、大きな区画壁
間ピッチの格子ブロックと、小さな区画壁間ピッチの格
子ブロックを混在させ て連結する必要がある。
【0005】本出願人の従来の格子ブロックにおいて
は、縦横の区画壁の交点部分に形成する連結用の筒部の
直径をある程度大きな段付きの孔とし、ボルト頭やナッ
を筒部内に入り込ませて筒部の端面からは突出しない
ようにし、装着するタイルや計器を筒部端面に支受させ
ていた。そして、連結用の筒部形状や使用する連結用ボ
ルトは、区画壁間ピッチに応じて適当な大きさのものが
選定されていた。 モザイクパネル用の格子ブロックに
は、連結用の筒部の両端を区画壁の端縁よりも低く窪ま
せて、装着するタイルや計器を区画壁の表側の端面全体
で支受させるものもある。このようなものでは、区画壁
の端面全体の平坦度を精度よく加工しなければ、装着し
た計器などがガタ付く欠点がある。
【0006】区画壁間ピッチの格子ブロックばかり
を連結する場合は、区画壁間ピッチに応じてバランスの
よい大きさの筒部形状に設計する。ところが、区画壁間
ピッチの異なる格子ブロックを連結しようとする場合
、連結用筒部のサイズを統一し、かつそのサイズは大
きな区画壁間ピッチのものでも十分な強度が得られる
としておく必要がある。
【0007】従来の構造で区画壁間ピッチの異なる格子
ブロックを連結するには小さな区画壁間ピッチの格子
ブロックに、大きな区画壁間ピッチの格子ブロックと同
じ大きさの筒部を形成しなければならない。すると、大
きな区画壁間ピッチのものでは問題とならないが、小さ
な区画壁間ピッチの格子ブロックでは、連結用の筒部が
区画壁間ピッチに対し相対的に大き過ぎて枡路に大きく
はみ出し、タイルなどを装着するための枡路の有効面積
が、図8に二点鎖線で示すように小さくなる。そのた
め、照光表示装置などの装着に支障をきたす欠点があ
る。 また、実公平2−34707号に開示されるよう
に、ボルト頭で押圧するキャップの外周部分をテーパ状
としこれを環状突部に係合させるものでは、外広がりの
キャップの外周がほぼ筒部の外径となるため、必然的に
筒部の外径を大きなものとする必要がある。
【0008】上記従来技術の欠点に鑑み、本考案は先の
実公平2−5606号に開示した思想を利用しつつ、区
画壁間ピッチの異なる格子ブロックを連結して複雑な
ターンの表示を行うことができる格子枠を得ることを目
的とするものである。より具体的には、区画壁間ピッチ
の異なる格子ブロックを連結する場合の、小さな区画壁
間ピッチの格子ブロックの枡路の有効面積をなるべく大
きなものとし、照光表示装置などの装着に支障をきたさ
ないようにすること目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】縦方向の区画壁4と横方
向の区画壁5によって碁盤目の格子状とした一定の大き
さの格子ブロック1aには、上記縦横の区画壁4と5の
交点部分に表裏両端に環状突部9が突出する連結用の筒
部6を形成するとともに、上記格子ブロック1aの周辺
の縦方向の区画壁4a及び横方向の区画壁5aは、前記
区画壁4,5を厚みの中心で分割した形状とする。この
格子ブロック1aを連結するための連結用ボルト7のボ
ルト頭7aの座部分及びナット8の座部分には、それぞ
れ前記筒部6の環状突部9に係合し得る短筒部10,1
1を形成する。
【0010】連結用の筒部6はその外径を連結用ボル
ト7のボルト頭7a及びナット8の外径以下とし、環状
突部9を筒部6の内周部分に形成するとともに、区画
及び5には、筒部の外周方に区画壁の一部を延長して
先端が格子枠に装着されるタイルなどの支受面となる
幅の突起12を設ける。
【0011】
【作用】区画壁間のピッチが同一もしくは異なる複数の
格子ブロック1a,1aを縦横連続的に配列すると、隣
接する格子ブロックの周辺の区画壁4a,5aは、組合
せによって他の区画壁4,5と同じ厚みに形成される。
また、区画壁4a,5aの位置が隣接する格子ブロック
の区画壁と一致する部分にある分割筒部6’や6”は、
組合せによって筒部が形成される。この、組合せによっ
て形成される筒部に連結用ボルト7を貫通させ、ナット
8を螺着すると、ボルト頭7aの座部分に 形成した短筒
部10及びナットの座部分に形成した短筒部11が、組
合せによって形成される環状突部9に係合し、複数の格
子ブロック一体的に連結される。このようにして完成
した格子枠には、それぞれの連結用の筒部の外周方に細
幅の突起12が表面に突出することになるため、装着さ
れるタイルなどは突起12の先端で支受される。
【0012】この場合、縦横の区画壁によって囲まれた
枡路2に筒部6の一部がはみ出し、枡路2の有効面積が
減少することになる。しかしながら、本考案では連結用
の筒部6の外径が従来のものに比較して小さくなるた
め、図3において二点鎖線で示すように枡路の有効面
がなるべく大きなものとなる。
【0013】
【実施例】以下、本考案モザイクパネル用格子枠の実施
例を添付の図面に基づいて説明する。図2は、モザイ
クパネルによる表示面の一例を示す正面図である。この
モザイクパネルは、区画壁間のピッチがP である格子
枠1の枡路2に、一辺の長さL が区画壁間のピッチP
と同一である正方形のタイル3もしくはその整数倍
であるタイルや照光表示装置、計器類などを装着して盤
面を構成するとともに、一部の領域を区画壁間のピッチ
が、上記ピッチPの半分である細かな格子枠と
し、ここに小さなタイルや照光表示装置などを装着し
高密度の表示を行うことができるようにしたものであ
る。
【0014】パネル面と同じ形状、大きさの大きな格子
枠1を一体に作ることは困難であるため、製造及び取扱
いが容易な一定の大きさ、たとえば縦横10〜15の区
画壁4,5によって構成される格子ブロック1aを複数
個連結して所望の大きさの格子枠となるようにする。こ
のとき、表示密度が粗い表示を行う領域には区画壁間の
ピッチが大きなピッチPである格子ブロックを配置
し、表示密度が細かい高密度表示を行う領域には区画壁
間のピッチが小さなピッチPである格子ブロックを
置して連結する。
【0015】格子ブロック1aには、縦方向の区画壁4
と横方向の区画壁5の交点部分に連結用の筒部6を一体
に形成し、周辺の区画壁4a及び5aは区画壁4,5
をそれぞれ厚みの中心で分割した形状とする。従って、
周辺の区画壁4a及び5aには筒部6を二分割した形状
の分割筒部6’が、四隅には筒部6を四分割した形状の
分割筒部6”がそれぞれ配置されることになる。
【0016】上記格子ブロック1aの分割筒部6’,
6”は、隣接する格子ブロックの分割筒部との組合せに
よって状に形成される。この組合せによって形成される
筒部に、連結用ボルト7を挿通し、及びナット8で締め
つけることにより隣接する格子ブロックを連結し、図4
及び図5に示すような大きな格子枠1を完成させる。分
割筒部の組合せによって形成される筒部には、格子ブロ
ックの配列状態によって、二つの二分割の分割筒部6’
の組合せ、一つの二分割の分割筒部6’と二つの四分割
の分割筒部6”の組合せ及び、四つの四分割の分割筒部
6”の組合せによって筒部が形成される部分がある。
【0017】区画壁の交点部分に形成する筒部6具体的
な形状、構造は、筒部6の外径を連結用ボルト7のボル
ト頭7a及びナット8の外径以下とし、内径は連結用ボ
ルト7のネジ部が自由に貫通し得るものとする。筒部6
の表裏両端部には、その肉厚の内周部分に、外周面をテ
ーパ状とした環状突部9を設けるとともに、連結用ボル
ト7のボルト頭7aの座部分及びナット8の座部分に
上記環状突部9が嵌合するテーパ状の短筒部11及び1
2を設ける。したがって、連結用ボルト7とナット8を
螺合させて締め付けることにより、表裏両面の環状突部
9,9が、それぞれボルト頭7aの短筒部10及びナッ
ト8の短筒部11に係合し、かつ分割筒部をそれぞれ
方に引き寄せて固定し、格子ブロック1a,1aがしっ
かりと連結される。
【0018】連結用の筒部6の外周方の四方には、筒部
6に接する位置に区画壁4,5の一部を延長して細幅の
突起12を形成している。これにより、図6に二点鎖線
で示すように、格子枠に装着されるタイル3などは、複
数の上記突起12の先端に支受される。すなわち、タイ
ル3などは複数の細幅の突起12の先端(点)で支受さ
れるため安定が良い。例えば、区画壁4及び5全体の高
さを連結用ボルトのボルト頭7aよりも高くなるように
しておくことも考えられる。この場合、タイルなどは区
画壁4,5の辺(線)で支受されるため、区画壁の高
さ、平坦度が正確に形成されていないと、装着したタイ
ルなどにガタ付きを生じることになる。これに対し、本
考案では突起12の先端の高さが一定でさえあれば、正
確な一定平面上にガタ付きなくタイルや計器などを装着
することができる。なお、図示実施例では突起12が
筒部6を中心として放射状に設けられ、その内端筒部
6に接する位置に形成している。したがって、突起12
の内端面はボルト頭7a及びナット8のガイドとて機
能する。
【0019】数の格子ブロック1aを連結する場合、
連結する格子ブロックの区画壁間のピッチPが同一の場
合は、全ての分割筒部6’隣接する格子ブロックの分
割筒部6’と組み合わされて、それぞれ円形の筒部を形
成することになるが、異なる区画壁間ピッチの格子ブロ
ックを組み合わせて連結する場合は、一部の分割筒部
6’のみが隣接する格子ブロックの分割筒部6’と組み
合わされて筒部を形成し、この筒部においてのみ連結が
可能となる。
【0020】したがって、一つの格子枠を構成する格子
ブロックの組合せは、少なくとも一定寸法の間に複数の
点で連結が可能となるような区画壁間ピッチの格子ブロ
ックの組合せを選定する。たとえば、図示実施例では
画壁間のピッチP の格子ブロックと、区画壁間のピッ
チP がピッチP の二分の一である格子ブロックを組
合せて格子枠を形成するようにしている。もっとも、こ
寸法関係だけでなく少なくとも一定寸法の間を整数分
の一とする関係にある任意区画壁間ピッチの格子ブロッ
クを組合せ、区画壁の複数ピッチごとに連結するもので
あってもよい。また、格子ブロック1a自体の大きさも
同じ大きさである必要はない。
【0021】図7は、異なる区画壁間ピッチの格子ブロ
ックの組合せの一例を示すもので 種類の格子ブロッ
クを組み合わせている。この場合、区画壁の交点に形成
する筒部の形状及び大きさは統一しておき、周辺の分割
筒部6’及び6”は隣接する格子ブロックの分割筒部
6’及び6”との組合せで、一つの筒部が形成される位
置でのみ連結用ボルトで連結する。図面中、この連結位
置を黒丸で示している。
【0022】本考案に係る格子枠は、異なる区画壁間
ッチの格子ブロックを連結する場合だけでなく、同じ
画壁間ピッチの格子ブロックを連結する場合にも利用し
得ること勿論である
【0023】
【考案の効果】考案モザイクパネル用格子枠によれ
ば、格子ブロックの周辺に位置する分割筒部が、隣接す
る格子ブロックの周辺に位置する分割筒部との組合せに
よって形成される筒部に、連結用ボルト及びナットを螺
着するだけで容易に連結し、所望の大きさの格子枠を得
ることができるものであって、区画壁の交点部分に形成
る筒直径をなるべく小さなものとすることができ
る。
【0024】そのため、区画壁間ピッチの小さな格子ブ
ロックと、区画壁間ピッチの大きな格子ブロックの筒部
を同じ大きさとして相互に連結することが出来るように
したとき、区画壁間ピッチの小さな格子ブロックにおい
ても比較的大きな枡路の有効面積を確保し、タイルや機
器類の装着に支障を生じない。したがって、区画壁間
ッチ異なる格子ブロックを連結し、一つの盤面におい
て表示密度の異なる部分を混在させた表示盤や監視盤を
提供することができる。さらに、タイルや計器などは、
筒部の外周方に形成した突起の先端という小さな点で支
受されるため、区画壁そのものの加工精度(平坦度)に
かかわらず細幅の突起の高さのみを正確に加工しておけ
ば、タイルなどをガタ付きなく装着することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す格子ブロックの連結部分
を示す分解斜視図、
【図2】本考案による表示パネルの一例を示す正面図、
【図3】本考案に係る格子枠の一例を示す一部分のみの
正面図、
【図4】図3のX−X線拡大断面図、
【図5】図3のY−Y線拡大断面図、
【図6】図3のZ−Z線拡大断面図、
【図7】区画壁間ピッチの異なる三種類の格子ブロック
の組合せによる格子枠の一例を示す正面図、
【図8】従来の構造による格子枠の一部分のみの平面
図、
【図9】図8のX’−X’、Y’−Y’に沿って切断し
た連結用筒部の縦断面図。
【符号の説明】
1…格子枠、 1a…格子ブロック、 2…枡路、
4,5…区画壁、 4a,5a…周辺の区画壁、 6…
筒部、 6’,6”…分割筒部、 7…連結用ボルト、
7a…ボルト頭、 8…ナット、 9…環状突部、
10,11…短筒部、 12…突起。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】縦方向の区画壁4と横方向の区画壁5によ
    って、碁盤目の格子状とした一定の大きさの格子ブロッ
    ク1aを複数個連結して所望の大きさの格子枠とするも
    ので、上記格子ブロック1aは区画壁4と5の交点部分
    に表裏両端に環状突部9が突出する筒部6を形成すると
    ともに、周辺の区画壁4a,5aは前記区画壁4,5を
    厚みの中心で分割した形状とし、該周辺の区画壁4a,
    5aに形成される分割筒部が隣接する格子ブロックの分
    割筒部との組合せによって形成される筒部に連結用ボル
    ト7を挿通し、表裏いずれか一方の開放端にある環状突
    部に連結用ボルト7のボルト頭7aの座部分に形成した
    短筒部10を、表裏いずれか他方の開放端に位置する環
    状突部にナット8の座部分に形成した短筒部11を係合
    させて連結するモザイクパネル用格子枠において、 連結用の筒部6の外径を連結用ボルト7のボルト頭7
    a及びナット8の外径以下とし、環状突部9筒部6の
    内周部分に形成するとともに、縦方向の区画壁4及び横
    方向の区画壁5には、筒部の外周方に区画壁の一部を延
    長して先端が格子枠に装着されるタイルなどの支受面と
    なる細幅の突起12を設けたことを特徴とするモザイク
    パネル用格子枠。
JP1992057652U 1992-07-24 1992-07-24 モザイクパネル用格子枠 Expired - Lifetime JPH0742181Y2 (ja)

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JPH0617309U JPH0617309U (ja) 1994-03-04
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6245443U (ja) * 1985-09-09 1987-03-19
JPH0234707U (ja) * 1988-08-31 1990-03-06
JPH0314894U (ja) * 1989-06-28 1991-02-14

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JPH0617309U (ja) 1994-03-04

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