JPH0741594B2 - シート材料切断機械と取出テーブルとの組合わせ - Google Patents
シート材料切断機械と取出テーブルとの組合わせInfo
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- JPH0741594B2 JPH0741594B2 JP4082239A JP8223992A JPH0741594B2 JP H0741594 B2 JPH0741594 B2 JP H0741594B2 JP 4082239 A JP4082239 A JP 4082239A JP 8223992 A JP8223992 A JP 8223992A JP H0741594 B2 JPH0741594 B2 JP H0741594B2
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- B26D7/06—Arrangements for feeding or delivering work of other than sheet, web, or filamentary form
- B26D7/0675—Arrangements for feeding or delivering work of other than sheet, web, or filamentary form specially adapted for piles of sheets
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- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
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- Control Of Cutting Processes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は衣服、家具などを製造す
る繊維類などのシート材料を切断する機械に関し、特に
該切断機械によって切断された材料を支持する取出テー
ブルとの組合わせに関し、取出テーブルは所望の切断さ
れた材料を受取って、他のシート材料が切断機械によっ
て切断されている間に例えば所望の切断片を屑から分離
することを可能とする。
る繊維類などのシート材料を切断する機械に関し、特に
該切断機械によって切断された材料を支持する取出テー
ブルとの組合わせに関し、取出テーブルは所望の切断さ
れた材料を受取って、他のシート材料が切断機械によっ
て切断されている間に例えば所望の切断片を屑から分離
することを可能とする。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】本発
明による装置は衣服裁断室で使用するに特に適してお
り、該室内には単一の自動的に制御される切断機械が複
数の拡げテーブルと組合わされて配置され該テーブル上
にシート材料の積重ねが配置されて切断の準備がなされ
る。1つの拡げテーブルが切断のために準備された積重
ねが配置されると切断機械は該テーブルに移動して、積
重ねはテーブルから切断機械に、積重ねの長さによって
一度に又は順次的に移動せしめられ、切断機械によって
切断される。該積重ねの切断が完了して切断された積重
ねが切断テーブルから運び去られると、切断機械は切断
準備の完了した別の積重ねを有する別の拡げテーブルに
移動する。この工程は連続的に繰返され切断機械は生産
計画に従って1つの拡げテーブルから別の拡げテーブル
に移動する。
明による装置は衣服裁断室で使用するに特に適してお
り、該室内には単一の自動的に制御される切断機械が複
数の拡げテーブルと組合わされて配置され該テーブル上
にシート材料の積重ねが配置されて切断の準備がなされ
る。1つの拡げテーブルが切断のために準備された積重
ねが配置されると切断機械は該テーブルに移動して、積
重ねはテーブルから切断機械に、積重ねの長さによって
一度に又は順次的に移動せしめられ、切断機械によって
切断される。該積重ねの切断が完了して切断された積重
ねが切断テーブルから運び去られると、切断機械は切断
準備の完了した別の積重ねを有する別の拡げテーブルに
移動する。この工程は連続的に繰返され切断機械は生産
計画に従って1つの拡げテーブルから別の拡げテーブル
に移動する。
【0003】上述切断工程において、切断機械と共に取
出テーブルを使用してシート材料をカッタによって切断
された後に保持し、その後の操作時に所望の切断片を廃
棄材料から分離し、および切断片と廃棄材料とを別個の
目的地に配送するなどの作業が行われるようにすること
は公知である。
出テーブルを使用してシート材料をカッタによって切断
された後に保持し、その後の操作時に所望の切断片を廃
棄材料から分離し、および切断片と廃棄材料とを別個の
目的地に配送するなどの作業が行われるようにすること
は公知である。
【0004】従来の取出テーブルは通常は切断機械とは
別個で、本質的には固有のモータと制御装置とを有する
自立性のユニットである。従って切断機械が新しい拡げ
テーブルに移動する度に切断機械と取出テーブルとを新
しい位置で関連せしめるために或る時間と労力とを必要
とする。
別個で、本質的には固有のモータと制御装置とを有する
自立性のユニットである。従って切断機械が新しい拡げ
テーブルに移動する度に切断機械と取出テーブルとを新
しい位置で関連せしめるために或る時間と労力とを必要
とする。
【0005】切断機械と取出テーブルとの固定的な組合
わせの欠点の一つは、該組合わせが比較的長さが長く、
多くの裁断室は密接配置された柱を有しているので長い
装置を配置し移動せしめるに困難であることがある。
わせの欠点の一つは、該組合わせが比較的長さが長く、
多くの裁断室は密接配置された柱を有しているので長い
装置を配置し移動せしめるに困難であることがある。
【0006】本発明の目的は、切断機械と取出テーブル
との組合わせにして、取出テーブルは切断機械に固定的
に連結され、裁断室内で新しい位置に移動せしめる度に
取出テーブルと取外したり取付けたりする必要のない組
合わせを提供するにある。
との組合わせにして、取出テーブルは切断機械に固定的
に連結され、裁断室内で新しい位置に移動せしめる度に
取出テーブルと取外したり取付けたりする必要のない組
合わせを提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、織物な
どのシート材料を切断する切断機械と取出テーブルとの
組合わせが提供される。切断機械は機械フレームと、切
断されるシート材料を支持する上方に面する平坦な水平
の支持表面を提供し該機械フレームに担持される手段、
例えば無端コンベアとを有する。取出テーブルはテーブ
ルフレームと、切断されるシート材料を支持する上方に
面する平坦な水平の第2の支持表面を提供し該テーブル
フレームに担持される手段とを有する。取出テーブルフ
レームは切断機械フレームにリンク手段によって連結さ
れて、取出テーブルの切断機械に相対的な展開位置と収
納位置との間の運動を許容する。展開位置において取出
テーブルの支持表面は切断機械の支持表面と同一平面に
あって実質的に連続する。収納位置において取出テーブ
ルの位置は該組合わせ装置の全長が取出テーブルが展開
位置にあるときの全長よりも実質的に短いようになされ
る。望ましくは収納位置において取出テーブルは切断機
械の支持表面に対して垂直方向に傾斜し、その一方の端
部は切断機械の支持表面より実質的な距離だけ下方の下
降位置にあって装置の全高さを減少せしめる。
どのシート材料を切断する切断機械と取出テーブルとの
組合わせが提供される。切断機械は機械フレームと、切
断されるシート材料を支持する上方に面する平坦な水平
の支持表面を提供し該機械フレームに担持される手段、
例えば無端コンベアとを有する。取出テーブルはテーブ
ルフレームと、切断されるシート材料を支持する上方に
面する平坦な水平の第2の支持表面を提供し該テーブル
フレームに担持される手段とを有する。取出テーブルフ
レームは切断機械フレームにリンク手段によって連結さ
れて、取出テーブルの切断機械に相対的な展開位置と収
納位置との間の運動を許容する。展開位置において取出
テーブルの支持表面は切断機械の支持表面と同一平面に
あって実質的に連続する。収納位置において取出テーブ
ルの位置は該組合わせ装置の全長が取出テーブルが展開
位置にあるときの全長よりも実質的に短いようになされ
る。望ましくは収納位置において取出テーブルは切断機
械の支持表面に対して垂直方向に傾斜し、その一方の端
部は切断機械の支持表面より実質的な距離だけ下方の下
降位置にあって装置の全高さを減少せしめる。
【0008】本発明によれば、シート材料切断機械と取
出テーブルとの組合わせにして、該シート材料切断機械
が機械フレームと該機械フレームに担持されて第1およ
び第2の端部を有して切断されるシート材料を支持する
上方に面する平坦な水平の第1の支持表面を提供する手
段とを含み、該取出テーブルが取出テーブルフレームと
該取出テーブルフレームに担持されて第1および第2の
端部を有して切断機械によって切断されるシート材料を
支持する上方に面する平坦な水平の第2の支持表面を提
供する手段とを含むものにおいて、取出テーブルフレー
ムを機械フレームに連結して該切断機械に相対的に取出
テーブルを展開位置と収納位置との間に運動せしめる連
結手段が設けられ、取出テーブルは展開位置において切
断機械に相対的に位置決めされて第2の支持表面が第1
の支持表面に隣接して同一平面上に配置され第2の支持
表面の第1の端部は第1の支持表面の第2の端部に隣接
して、第2の支持表面が実質的に第1の支持表面の連続
を形成するようになされ、取出テーブルの収納位置にお
いて第2の支持表面は第1の支持表面に対して傾斜して
第2の支持表面の一方の端部は第1の支持表面の下方に
位置し、第2の支持表面の他方の端部は第1の支持表面
の上方に位置し、第1の支持表面の第1の端部と第2の
支持表面の第2の端部との間のシート材料切断機械と取
出テーブルとの組合わせの水平方向に測定した長さは取
出テーブルの展開位置の長さより実質的に短いようにし
た、シート材料切断機械と取出テーブルとの組合わせが
提供される。
出テーブルとの組合わせにして、該シート材料切断機械
が機械フレームと該機械フレームに担持されて第1およ
び第2の端部を有して切断されるシート材料を支持する
上方に面する平坦な水平の第1の支持表面を提供する手
段とを含み、該取出テーブルが取出テーブルフレームと
該取出テーブルフレームに担持されて第1および第2の
端部を有して切断機械によって切断されるシート材料を
支持する上方に面する平坦な水平の第2の支持表面を提
供する手段とを含むものにおいて、取出テーブルフレー
ムを機械フレームに連結して該切断機械に相対的に取出
テーブルを展開位置と収納位置との間に運動せしめる連
結手段が設けられ、取出テーブルは展開位置において切
断機械に相対的に位置決めされて第2の支持表面が第1
の支持表面に隣接して同一平面上に配置され第2の支持
表面の第1の端部は第1の支持表面の第2の端部に隣接
して、第2の支持表面が実質的に第1の支持表面の連続
を形成するようになされ、取出テーブルの収納位置にお
いて第2の支持表面は第1の支持表面に対して傾斜して
第2の支持表面の一方の端部は第1の支持表面の下方に
位置し、第2の支持表面の他方の端部は第1の支持表面
の上方に位置し、第1の支持表面の第1の端部と第2の
支持表面の第2の端部との間のシート材料切断機械と取
出テーブルとの組合わせの水平方向に測定した長さは取
出テーブルの展開位置の長さより実質的に短いようにし
た、シート材料切断機械と取出テーブルとの組合わせが
提供される。
【0009】
【作用】本発明によればシート材料切断機械と取出テー
ブルとの組合わせが提供され、取出テーブルは切断機械
に相対的に展開位置と収納位置との間に運動可能で、取
出テーブルの収納位置において該組合わせ装置は取出テ
ーブルが展開位置にあるときより実質的に短い長さを有
して、これにより該組合わせ装置は一つの場所から別の
場所に容易に運動せしめられる。
ブルとの組合わせが提供され、取出テーブルは切断機械
に相対的に展開位置と収納位置との間に運動可能で、取
出テーブルの収納位置において該組合わせ装置は取出テ
ーブルが展開位置にあるときより実質的に短い長さを有
して、これにより該組合わせ装置は一つの場所から別の
場所に容易に運動せしめられる。
【0010】さらに本発明によれば、シート材料切断機
械と取出テーブルとの組合わせが提供され、取出テーブ
ルは収納位置において切断機械に相対的に垂直方向に傾
斜して取出テーブルの一方の端部は展開位置における位
置より低い位置にあって、該取出テーブルが収納されて
いるときの装置の全高さをこのような一方端の低下が生
じない場合に対比して減少せしめる。
械と取出テーブルとの組合わせが提供され、取出テーブ
ルは収納位置において切断機械に相対的に垂直方向に傾
斜して取出テーブルの一方の端部は展開位置における位
置より低い位置にあって、該取出テーブルが収納されて
いるときの装置の全高さをこのような一方端の低下が生
じない場合に対比して減少せしめる。
【0011】
【実施例】図1に本発明の実施例として示す装置は、概
略的に数字10で示す切断機械と概略的に数字12で示
す取出テーブルとから成る。切断機械10と取出テーブ
ル12との詳細は広い範囲で変更することができる。望
ましくは、切断機械10はガーバー(H.J.Gerb
er)およびウォルフソン(L.Wolfson)によ
って発明され同日付にて出願された特許明細書に記載さ
れた形式のものとするが、それに限定されない。
略的に数字10で示す切断機械と概略的に数字12で示
す取出テーブルとから成る。切断機械10と取出テーブ
ル12との詳細は広い範囲で変更することができる。望
ましくは、切断機械10はガーバー(H.J.Gerb
er)およびウォルフソン(L.Wolfson)によ
って発明され同日付にて出願された特許明細書に記載さ
れた形式のものとするが、それに限定されない。
【0012】本発明において切断機械10は多数の脚1
6(図1には2本のみを示す)を有するフレーム14を
含み、脚はフレームを床18の上方に支持する。機械1
0と取付けられた取出テーブル12とを床18上の1つ
の位置から他の位置に運動可能とするために、フレーム
14には多数の車輪20が設けられ、図1には2つのみ
が示される。車輪20はフレームに取付けられ、床18
に取付けられた各案内トラック21に共働する1組(2
つ以上)の車輪が案内フランジ付きで設けられ機械10
が拡げテーブルと組合わされるとき機械の適切な方向付
けを保証する。フランジ付き車輪の1つを動力付きとし
て機械の横方向運動を可能とすることもできる。非フラ
ンジ付き車輪20は望ましくは、床に取付けられた別の
トラック23上に乗るものとする。トラック21、23
に相対的な転動運動を防止して機械を固定することが望
ましい場合には車輪のすべて又は全部にブレーキを設け
てもよい。
6(図1には2本のみを示す)を有するフレーム14を
含み、脚はフレームを床18の上方に支持する。機械1
0と取付けられた取出テーブル12とを床18上の1つ
の位置から他の位置に運動可能とするために、フレーム
14には多数の車輪20が設けられ、図1には2つのみ
が示される。車輪20はフレームに取付けられ、床18
に取付けられた各案内トラック21に共働する1組(2
つ以上)の車輪が案内フランジ付きで設けられ機械10
が拡げテーブルと組合わされるとき機械の適切な方向付
けを保証する。フランジ付き車輪の1つを動力付きとし
て機械の横方向運動を可能とすることもできる。非フラ
ンジ付き車輪20は望ましくは、床に取付けられた別の
トラック23上に乗るものとする。トラック21、23
に相対的な転動運動を防止して機械を固定することが望
ましい場合には車輪のすべて又は全部にブレーキを設け
てもよい。
【0013】切断機械10のフレーム14は切断される
シート材料を支持するため水平平面内に配置される上方
に面する平坦な支持表面22を提供する手段を担持す
る。図示の場合、支持表面22を提供する手段はフレー
ム14の両端に配置された回転可能の端部ユニット上に
導かれる無端のコンベア部材24であり、端部ユニット
の1つが図2に概略的に数字26として示され、コンベ
ア部材24の上方走行部が支持表面22を限定する。端
部ユニットはコンベア部材24に積極的に係合する適当
なスプロケットを含み、端部ユニットとコンベア部材と
が互いに一体的に運動するように拘留される。図2に示
すように、図示する端部ユニット26は駆動モータ26
により駆動され、モータは歯つきベルトまたはチェーン
29などの積極的動力伝達手段によって駆動的に連結さ
れ、該積極的動力伝達手段はモータの駆動軸および端部
ユニットに固定された適当なスプロケットと共働する。
シート材料を支持するため水平平面内に配置される上方
に面する平坦な支持表面22を提供する手段を担持す
る。図示の場合、支持表面22を提供する手段はフレー
ム14の両端に配置された回転可能の端部ユニット上に
導かれる無端のコンベア部材24であり、端部ユニット
の1つが図2に概略的に数字26として示され、コンベ
ア部材24の上方走行部が支持表面22を限定する。端
部ユニットはコンベア部材24に積極的に係合する適当
なスプロケットを含み、端部ユニットとコンベア部材と
が互いに一体的に運動するように拘留される。図2に示
すように、図示する端部ユニット26は駆動モータ26
により駆動され、モータは歯つきベルトまたはチェーン
29などの積極的動力伝達手段によって駆動的に連結さ
れ、該積極的動力伝達手段はモータの駆動軸および端部
ユニットに固定された適当なスプロケットと共働する。
【0014】コンベア部材24は駆動モータ28の正常
な前進作動時に図示X座標に平行な図1の矢印H方向に
運動する。コンベア部材は各種の異なる形状のものとし
てもよいが、図示のものは多数のY座標方向、すなわち
フレーム14の横方向に延長する板片27から成ってお
り、板片27はフレームの横方向に延長するヒンジ軸線
の回りに互いにリンクされて連続的なチェーンを形成す
る。各板片27は多数の剛毛ブロック29を担持してお
り、剛毛ブロック29はコンベア部材24の上方走行部
に位置するとき、上方に支持表面22を形成する共通平
面まで延長する剛毛を有している。剛毛は切断ナイフに
よって侵入可能のベッドを形成すると共に、切断される
材料を保持し圧縮する補助となって支持表面22に連通
する真空圧力を保持するためにも使用される。
な前進作動時に図示X座標に平行な図1の矢印H方向に
運動する。コンベア部材は各種の異なる形状のものとし
てもよいが、図示のものは多数のY座標方向、すなわち
フレーム14の横方向に延長する板片27から成ってお
り、板片27はフレームの横方向に延長するヒンジ軸線
の回りに互いにリンクされて連続的なチェーンを形成す
る。各板片27は多数の剛毛ブロック29を担持してお
り、剛毛ブロック29はコンベア部材24の上方走行部
に位置するとき、上方に支持表面22を形成する共通平
面まで延長する剛毛を有している。剛毛は切断ナイフに
よって侵入可能のベッドを形成すると共に、切断される
材料を保持し圧縮する補助となって支持表面22に連通
する真空圧力を保持するためにも使用される。
【0015】切断される材料は拡げた織物その他のシー
ト材料の単一層であってもよいが、図1に示すものは、
拡げて互いに積重ねた多数の織物その他のシート材料の
積重ね30から成る。積重ね30の頂部に薄い空気非浸
透性材料のシート31が配置され、支持表面22に作用
する真空圧と公知のように共働して積重ね30の材料を
支持表面に向って圧縮し良好な切断が達成される状態と
する。
ト材料の単一層であってもよいが、図1に示すものは、
拡げて互いに積重ねた多数の織物その他のシート材料の
積重ね30から成る。積重ね30の頂部に薄い空気非浸
透性材料のシート31が配置され、支持表面22に作用
する真空圧と公知のように共働して積重ね30の材料を
支持表面に向って圧縮し良好な切断が達成される状態と
する。
【0016】支持表面22に支持される材料を切断する
ため、切断機械10は支持表面22に対してX座標およ
びY座標方向に運動可能の切断ヘッド32を含み、加工
材料内に形状片34として図示するような2次元形状を
切断する。望ましくは、切断ヘッド32は垂直に運動可
能のナイフを有する形式とし、ナイフはストロークの少
くとも一部において下端が支持表面22の下方まで運動
して剛毛ブロック29の剛毛によって形成されるベッド
内に入るようにする。切断ヘッド32は、X移動体すな
わちXビーム38に相対的にY座標方向に運動可能のY
移動体36に担持されている。Xビーム38は支持表面
22上方を横方向に延長し、その両端が機械フレーム1
4に固定されて長手方向、すなわちX座標方向に延長す
る案内レール40に支持されている。適当なXおよびY
駆動モータ(図示しない)がそれぞれXビーム38とY
移動体36とをXおよびY方向に駆動し、所望の形状片
を製造するために必要な切断線に沿って運動せしめる。
ため、切断機械10は支持表面22に対してX座標およ
びY座標方向に運動可能の切断ヘッド32を含み、加工
材料内に形状片34として図示するような2次元形状を
切断する。望ましくは、切断ヘッド32は垂直に運動可
能のナイフを有する形式とし、ナイフはストロークの少
くとも一部において下端が支持表面22の下方まで運動
して剛毛ブロック29の剛毛によって形成されるベッド
内に入るようにする。切断ヘッド32は、X移動体すな
わちXビーム38に相対的にY座標方向に運動可能のY
移動体36に担持されている。Xビーム38は支持表面
22上方を横方向に延長し、その両端が機械フレーム1
4に固定されて長手方向、すなわちX座標方向に延長す
る案内レール40に支持されている。適当なXおよびY
駆動モータ(図示しない)がそれぞれXビーム38とY
移動体36とをXおよびY方向に駆動し、所望の形状片
を製造するために必要な切断線に沿って運動せしめる。
【0017】代表的には切断機械10の使用時に、切断
準備のできた或る量の加工材料を有する拡げテーブルに
機械を運動せしめる。拡げテーブルに到達すると機械1
0はその入力端42が拡げテーブルの一端に隣接するよ
うに配置される。加工材料は拡げテーブルから機械10
の支持表面22に運動せしめられる。このとき、加工材
料の一部分がコンベア部材24の支持表面22に到達す
るとコンベア部材24がM方向に駆動され、加工材料を
拡げテーブルから表面22に引張ることを補助し、さら
に真空圧が作用して加工材料を表面22に吸着し、加工
材料とコンベア部材24とのさらに積極的な錠止めを達
成し、加工材料とコンベア部材との間の滑りを最小とす
る。図1に示す場合、積重ね30の長さは支持表面22
の長さより短く、全体が一度で支持表面22上に移動せ
しめられる。しかし、加工材料の長さが支持表面22よ
り長くてもよく、その場合は一部のみを支持表面22上
に移動せしめ切断ヘッド32を作動せしめてその部分の
切断を行い、その後に新しい部分を支持表面22に移動
せしめる。
準備のできた或る量の加工材料を有する拡げテーブルに
機械を運動せしめる。拡げテーブルに到達すると機械1
0はその入力端42が拡げテーブルの一端に隣接するよ
うに配置される。加工材料は拡げテーブルから機械10
の支持表面22に運動せしめられる。このとき、加工材
料の一部分がコンベア部材24の支持表面22に到達す
るとコンベア部材24がM方向に駆動され、加工材料を
拡げテーブルから表面22に引張ることを補助し、さら
に真空圧が作用して加工材料を表面22に吸着し、加工
材料とコンベア部材24とのさらに積極的な錠止めを達
成し、加工材料とコンベア部材との間の滑りを最小とす
る。図1に示す場合、積重ね30の長さは支持表面22
の長さより短く、全体が一度で支持表面22上に移動せ
しめられる。しかし、加工材料の長さが支持表面22よ
り長くてもよく、その場合は一部のみを支持表面22上
に移動せしめ切断ヘッド32を作動せしめてその部分の
切断を行い、その後に新しい部分を支持表面22に移動
せしめる。
【0018】取出テーブル12は切断ヘッド32による
切断の完了後に加工材料を機械10の支持表面22から
受取る。従って取出テーブル12は切断機械の出口端4
4に配置される。取出テーブル12は機械10に永久的
に固定されて、機械フレーム14に全体的に担持され支
持されており、機械が床18上を移動せしめられるとき
機械と共に移動する。詳細は後述するが、テーブル12
は機械フレーム14に対して正常位置すなわち展開位置
と収納位置との間に運動可能である。
切断の完了後に加工材料を機械10の支持表面22から
受取る。従って取出テーブル12は切断機械の出口端4
4に配置される。取出テーブル12は機械10に永久的
に固定されて、機械フレーム14に全体的に担持され支
持されており、機械が床18上を移動せしめられるとき
機械と共に移動する。詳細は後述するが、テーブル12
は機械フレーム14に対して正常位置すなわち展開位置
と収納位置との間に運動可能である。
【0019】図1および図2において取出テーブル12
は展開位置にある。この位置でテーブルはフレーム46
を含み、機械の支持表面22と少くとも実質的に同一の
水平平面内に位置する上方に面する平坦な支持表面48
を提供する手段を該フレームが担持する。取出テーブル
の支持表面48は実質的に機械の支持表面22の連続部
を形成し、加工材料は切断機械によって切断された後に
矢印M方向に運動させることにより容易に取出テーブル
の支持表面に移送される。
は展開位置にある。この位置でテーブルはフレーム46
を含み、機械の支持表面22と少くとも実質的に同一の
水平平面内に位置する上方に面する平坦な支持表面48
を提供する手段を該フレームが担持する。取出テーブル
の支持表面48は実質的に機械の支持表面22の連続部
を形成し、加工材料は切断機械によって切断された後に
矢印M方向に運動させることにより容易に取出テーブル
の支持表面に移送される。
【0020】取出テーブルの支持表面48は各種の形式
としてよいが、望ましくは図示するように、2つの端部
ユニット52、53(図2参照)の回りに導かれる無端
のコンベア部材50によって提供され、各端部ユニット
はフレーム46に回転可能に担持され、支持表面48は
部材50の上方走行部によって形成される。コンベア部
材50は侵入可能のベッドを形成する必要はなく、望ま
しくはテーブル12の横方向、すなわちY座標方向に延
長するヒンジ軸線の回りに互いにヒンジ連結された多数
のプラスティック製リンクから成るものとする。連続的
な織物ベルトを無端のコンベア部材50として使用して
もよい。
としてよいが、望ましくは図示するように、2つの端部
ユニット52、53(図2参照)の回りに導かれる無端
のコンベア部材50によって提供され、各端部ユニット
はフレーム46に回転可能に担持され、支持表面48は
部材50の上方走行部によって形成される。コンベア部
材50は侵入可能のベッドを形成する必要はなく、望ま
しくはテーブル12の横方向、すなわちY座標方向に延
長するヒンジ軸線の回りに互いにヒンジ連結された多数
のプラスティック製リンクから成るものとする。連続的
な織物ベルトを無端のコンベア部材50として使用して
もよい。
【0021】図2を参照すると取出テーブル12の無端
のコンベア部材50は切断機械10のコンベア部材50
と同時に駆動モータ28によって駆動される。このため
に、取出テーブル12の端部ユニット53は図2に示す
ように、機械10の隣接する端部ユニット26に駆動的
に連結される。機械フレーム14は捩り軸54を支持
し、軸54は機械フレーム14の横方向すなわちY座標
方向に延長し機械フレームに対して固定された軸線56
の回りに回転可能となされる。互いに回転可能に設けら
れた一対のアイドルスプロケットが捩り軸54に担持さ
れ軸線56の回りに軸54に相対的に回転する。スプロ
ケットの一方は歯つきベルト又はチェーン58と共働
し、歯つきベルト又はチェーン58は端部ユニット26
に固定された他方のスプロケット60上を通り、これに
よって捩り軸54のスプロケットの対は端部ユニット2
6の回転と同時に駆動される。捩り軸54のスプロケッ
トの対の他方は取出テーブル12の端部ユニット53に
固定されたスプロケット上をも通り、取出テーブル12
の無端のコンベア部材50をテーブルフレーム46に相
対的に駆動する。上述説明によって、ベルト又はチェー
ン58、62と関連するスプロケットとは取出テーブル
のコンベア部材50の上方走行部を機械のコンベア部材
20の上方走行部と同時に同一方向に運動せしめること
が理解される。駆動比は、テーブルのコンベア部材50
と機械のコンベア部材24とが同一速度で運動するよう
に定めるが、望ましくはテーブルのコンベア部材50が
機械のコンベア部材24より僅かに大きい速度で運動す
るようにする。
のコンベア部材50は切断機械10のコンベア部材50
と同時に駆動モータ28によって駆動される。このため
に、取出テーブル12の端部ユニット53は図2に示す
ように、機械10の隣接する端部ユニット26に駆動的
に連結される。機械フレーム14は捩り軸54を支持
し、軸54は機械フレーム14の横方向すなわちY座標
方向に延長し機械フレームに対して固定された軸線56
の回りに回転可能となされる。互いに回転可能に設けら
れた一対のアイドルスプロケットが捩り軸54に担持さ
れ軸線56の回りに軸54に相対的に回転する。スプロ
ケットの一方は歯つきベルト又はチェーン58と共働
し、歯つきベルト又はチェーン58は端部ユニット26
に固定された他方のスプロケット60上を通り、これに
よって捩り軸54のスプロケットの対は端部ユニット2
6の回転と同時に駆動される。捩り軸54のスプロケッ
トの対の他方は取出テーブル12の端部ユニット53に
固定されたスプロケット上をも通り、取出テーブル12
の無端のコンベア部材50をテーブルフレーム46に相
対的に駆動する。上述説明によって、ベルト又はチェー
ン58、62と関連するスプロケットとは取出テーブル
のコンベア部材50の上方走行部を機械のコンベア部材
20の上方走行部と同時に同一方向に運動せしめること
が理解される。駆動比は、テーブルのコンベア部材50
と機械のコンベア部材24とが同一速度で運動するよう
に定めるが、望ましくはテーブルのコンベア部材50が
機械のコンベア部材24より僅かに大きい速度で運動す
るようにする。
【0022】図1および図2に示す展開位置からテーブ
ル12は収納位置に運動して、装置の全長を短くして1
つの場所から他の場所への移動を容易とする。取出テー
ブル12のこの位置の変化を可能とするために、テーブ
ル12は機械フレーム14に図2および図3のAからD
に示すようにリンク手段によって連結される。図2にお
いて、機械10の一方側に配置されたリンク手段の半部
が示され、同等な他方の半部(図示しない)は機械の他
方側に配置される。図2に示すリンク手段の半部は取出
テーブルのフレーム46に固定されてほぼ下方に延長
し、リンク68の上方端にピボット的に横方向に延長す
るヒンジ軸72の回りに運動可能に連結されたアーム6
6を含む。リンク68の下方端は機械フレーム14に連
結されて別の横方向に延長するヒンジ軸72の回りに運
動する。さらに、第2のリンク74が機械フレーム14
とテーブルフレーム46との間に連結される。リンク7
4の上方端はテーブルフレーム46にピボット的に連結
され、テーブルの端部ユニット53を担持する軸76上
に回転可能に収容される。リンク74の下方端は機械フ
レーム14に担持された捩り軸54上に収容される。捩
り軸54上にはさらにクランク78も収容されており、
その外方端は空気圧アクチュエータ82のピストンロッ
ド80の外方端にピボット連結され、その基部端は機械
フレーム14にピボット連結されて横方向に延長する軸
線84の回りに運動する。クランク78はリンク74に
非回転的に固定され、クランク78とリンク74とは非
回転的に捩り軸54に固定される。
ル12は収納位置に運動して、装置の全長を短くして1
つの場所から他の場所への移動を容易とする。取出テー
ブル12のこの位置の変化を可能とするために、テーブ
ル12は機械フレーム14に図2および図3のAからD
に示すようにリンク手段によって連結される。図2にお
いて、機械10の一方側に配置されたリンク手段の半部
が示され、同等な他方の半部(図示しない)は機械の他
方側に配置される。図2に示すリンク手段の半部は取出
テーブルのフレーム46に固定されてほぼ下方に延長
し、リンク68の上方端にピボット的に横方向に延長す
るヒンジ軸72の回りに運動可能に連結されたアーム6
6を含む。リンク68の下方端は機械フレーム14に連
結されて別の横方向に延長するヒンジ軸72の回りに運
動する。さらに、第2のリンク74が機械フレーム14
とテーブルフレーム46との間に連結される。リンク7
4の上方端はテーブルフレーム46にピボット的に連結
され、テーブルの端部ユニット53を担持する軸76上
に回転可能に収容される。リンク74の下方端は機械フ
レーム14に担持された捩り軸54上に収容される。捩
り軸54上にはさらにクランク78も収容されており、
その外方端は空気圧アクチュエータ82のピストンロッ
ド80の外方端にピボット連結され、その基部端は機械
フレーム14にピボット連結されて横方向に延長する軸
線84の回りに運動する。クランク78はリンク74に
非回転的に固定され、クランク78とリンク74とは非
回転的に捩り軸54に固定される。
【0023】空気シリンダ82はクランク78を介して
リンク74を捩り軸54の軸線56の回りに回転せし
め、これによってテーブル12を展開位置と収納位置と
の間に運動せしめる。
リンク74を捩り軸54の軸線56の回りに回転せし
め、これによってテーブル12を展開位置と収納位置と
の間に運動せしめる。
【0024】取出テーブル12と該テーブルを機械10
に連結するリンクとの部品の配置は図示実施例におい
て、テーブルの展開位置と収納位置との間の運動時にテ
ーブルの重量が完全には釣り合っていないようになされ
る。この不釣合を補償するために図示の装置は望ましく
は図2に示すように、補償用の螺旋形引張りばね71を
機械フレーム14と取出テーブルフレーム46の下方に
延長するアーム66との間に連結されて各側に有する。
ばね71は取出テーブル12を展開位置と収納位置との
それぞれに保持するように作用し、これらの位置からの
取出テーブルの不時の運動を防止するが、この詳細は後
述する。
に連結するリンクとの部品の配置は図示実施例におい
て、テーブルの展開位置と収納位置との間の運動時にテ
ーブルの重量が完全には釣り合っていないようになされ
る。この不釣合を補償するために図示の装置は望ましく
は図2に示すように、補償用の螺旋形引張りばね71を
機械フレーム14と取出テーブルフレーム46の下方に
延長するアーム66との間に連結されて各側に有する。
ばね71は取出テーブル12を展開位置と収納位置との
それぞれに保持するように作用し、これらの位置からの
取出テーブルの不時の運動を防止するが、この詳細は後
述する。
【0025】図3のAから図3のDにテーブル12の展
開位置と収納位置との間の運動時の各種部品の位置を示
す。図3のAにおいてテーブル12は図1および図2に
示すと同様な展開位置にある。この位置からテーブル1
2は、リンク74が空気シリンダ82によって反時計方
向に軸線56の回りに連続的に約110度回転すること
により図3のDに示す収納位置まで移動するが、その中
間位置が図3のBおよびCに示される。図3のDはテー
ブル12の収納位置を示しており、この位置でテーブル
12は機械のテーブルの出口端44に向って近接せしめ
られ、支持表面48は機械10の支持表面22に対して
実質的な角度、ほぼ垂直な角度をなしている。さらに、
この位置で支持表面48の機械10に近接する端部は機
械10の支持表面22より実質的な距離だけ下方に位置
しており、従ってこの下降がない場合に対比するとテー
ブル12の上方端の位置も実質的に低い高さ位置となっ
ている。装置を新しい場所に移動せしめた後に、テーブ
ル12を図3のDに示す収納位置から図3のAの展開位
置に移動せしめるが、これはリンク74を時計方向に図
3のDの位置から図3のAの位置まで連続的に回転せし
めればよい。
開位置と収納位置との間の運動時の各種部品の位置を示
す。図3のAにおいてテーブル12は図1および図2に
示すと同様な展開位置にある。この位置からテーブル1
2は、リンク74が空気シリンダ82によって反時計方
向に軸線56の回りに連続的に約110度回転すること
により図3のDに示す収納位置まで移動するが、その中
間位置が図3のBおよびCに示される。図3のDはテー
ブル12の収納位置を示しており、この位置でテーブル
12は機械のテーブルの出口端44に向って近接せしめ
られ、支持表面48は機械10の支持表面22に対して
実質的な角度、ほぼ垂直な角度をなしている。さらに、
この位置で支持表面48の機械10に近接する端部は機
械10の支持表面22より実質的な距離だけ下方に位置
しており、従ってこの下降がない場合に対比するとテー
ブル12の上方端の位置も実質的に低い高さ位置となっ
ている。装置を新しい場所に移動せしめた後に、テーブ
ル12を図3のDに示す収納位置から図3のAの展開位
置に移動せしめるが、これはリンク74を時計方向に図
3のDの位置から図3のAの位置まで連続的に回転せし
めればよい。
【0026】補償ばね71の作用を説明する。取出テー
ブル12が図3のAの展開位置にあるときテーブルの重
量分布は重量によってテーブルの図示する左方端、すな
わち外方端が下方に下げられる。従って図3のAの展開
位置から図3のDの収納位置への運動時に、少くとも実
質的な初期運動時にテーブルの左方端を持上げる方向の
力を作用せしめる必要があって、ばね71は機械のフレ
ーム14とテーブルのフレームのアーム66との間に連
結されてこの力を補助し、従って空気シリンダ82によ
って又は手動的に収納位置にテーブルを移動せしめるた
めの力を減少させることができる。同様に、テーブルが
収納位置から展開位置に復帰運動する時も補償ばね71
はテーブルに対抗力を作用せしめ、円滑な運動を達成す
る。
ブル12が図3のAの展開位置にあるときテーブルの重
量分布は重量によってテーブルの図示する左方端、すな
わち外方端が下方に下げられる。従って図3のAの展開
位置から図3のDの収納位置への運動時に、少くとも実
質的な初期運動時にテーブルの左方端を持上げる方向の
力を作用せしめる必要があって、ばね71は機械のフレ
ーム14とテーブルのフレームのアーム66との間に連
結されてこの力を補助し、従って空気シリンダ82によ
って又は手動的に収納位置にテーブルを移動せしめるた
めの力を減少させることができる。同様に、テーブルが
収納位置から展開位置に復帰運動する時も補償ばね71
はテーブルに対抗力を作用せしめ、円滑な運動を達成す
る。
【0027】さらに重要な点は、補償ばね71が取出テ
ーブル12を展開位置および収納位置のそれぞれに保持
する傾向を与え、これらの位置からの不時の運動を防止
する点がある。図3のAにおいて取出テーブル12は展
開位置にあり、補償ばね71は機械のフレーム14とテ
ーブルのフレームのアーム66との間に図示のように連
結され、アーム66とリンク68との間のヒンジ軸線7
0がばね71の作用線に対していくらか中立を超えた位
置にある。図示しない適当なストッパ手段、例えばフレ
ーム14とリンク68との間の互いに係合するストッパ
表面が設けられて図3のAの位置を超えるリンク68の
時計方向運動を防止している。ばね71によりアーム6
6に作用する力はテーブル12を図示位置に保持するよ
うに作用し、ばね71はテーブル12が展開位置から離
れる初期運動時にヒンジ軸線70がばねの作用線の他方
側に通過するまでは図3のAの位置から図3のBの位置
への運動に抵抗する。その後は図3のB、図3のCさら
に図3のDの位置への運動を補助する。図3のDの収納
位置において、ばね71はテーブル12をその位置に保
持し、展開位置に向かう運動に弾性的に抵抗する。
ーブル12を展開位置および収納位置のそれぞれに保持
する傾向を与え、これらの位置からの不時の運動を防止
する点がある。図3のAにおいて取出テーブル12は展
開位置にあり、補償ばね71は機械のフレーム14とテ
ーブルのフレームのアーム66との間に図示のように連
結され、アーム66とリンク68との間のヒンジ軸線7
0がばね71の作用線に対していくらか中立を超えた位
置にある。図示しない適当なストッパ手段、例えばフレ
ーム14とリンク68との間の互いに係合するストッパ
表面が設けられて図3のAの位置を超えるリンク68の
時計方向運動を防止している。ばね71によりアーム6
6に作用する力はテーブル12を図示位置に保持するよ
うに作用し、ばね71はテーブル12が展開位置から離
れる初期運動時にヒンジ軸線70がばねの作用線の他方
側に通過するまでは図3のAの位置から図3のBの位置
への運動に抵抗する。その後は図3のB、図3のCさら
に図3のDの位置への運動を補助する。図3のDの収納
位置において、ばね71はテーブル12をその位置に保
持し、展開位置に向かう運動に弾性的に抵抗する。
【0028】上述した説明は例示を目的とするもので、
本発明は特許請求の範囲の記載により限定され、各種の
変形および均等物を含む。例えば、取出テーブルに固有
の駆動モータと関連する機構とを設けてコンベア部材5
0を駆動し、所望の場合に切断機械のコンベア部材の運
動とは独立に運動せしめてもよい。取出テーブルにコン
ベア部材を設けないで、切断機械から出る材料が取出テ
ーブルの支持表面に単に滑動移動して取出テーブル上の
所望の位置に配置されるようにしてもよい。また、取出
テーブルが比較的軽量のときは展開位置と収納位置との
間に運動させるアクチュエータを省略して手動的に行っ
てもよい。取出テーブルを展開位置と収納位置との間に
運動せしめる機構は図示のものに限定されない。例え
ば、取出テーブル12を切断機械10にリンクを介して
連結せずに、単一の水平ピボット軸線の回りに運動可能
としてもよい。また、取出テーブル12を切断機械10
にリンクを介して、又は単一の水平ピボット軸線の回り
に、切断機械10の横方向に展開位置と収納位置との間
に揺動運動するようにしてもよい。また、取出テーブル
12に脚を設けて展開位置において床18と係合してテ
ーブルの重量の支持を補助するようにしてもよい。脚を
設ける場合、望ましくはテーブル12が機械10に対し
て収納位置にあるときにテーブルのフレーム46に対し
て収納位置を取るように運動可能とする。
本発明は特許請求の範囲の記載により限定され、各種の
変形および均等物を含む。例えば、取出テーブルに固有
の駆動モータと関連する機構とを設けてコンベア部材5
0を駆動し、所望の場合に切断機械のコンベア部材の運
動とは独立に運動せしめてもよい。取出テーブルにコン
ベア部材を設けないで、切断機械から出る材料が取出テ
ーブルの支持表面に単に滑動移動して取出テーブル上の
所望の位置に配置されるようにしてもよい。また、取出
テーブルが比較的軽量のときは展開位置と収納位置との
間に運動させるアクチュエータを省略して手動的に行っ
てもよい。取出テーブルを展開位置と収納位置との間に
運動せしめる機構は図示のものに限定されない。例え
ば、取出テーブル12を切断機械10にリンクを介して
連結せずに、単一の水平ピボット軸線の回りに運動可能
としてもよい。また、取出テーブル12を切断機械10
にリンクを介して、又は単一の水平ピボット軸線の回り
に、切断機械10の横方向に展開位置と収納位置との間
に揺動運動するようにしてもよい。また、取出テーブル
12に脚を設けて展開位置において床18と係合してテ
ーブルの重量の支持を補助するようにしてもよい。脚を
設ける場合、望ましくはテーブル12が機械10に対し
て収納位置にあるときにテーブルのフレーム46に対し
て収納位置を取るように運動可能とする。
【図1】本発明の実施例として示す切断機械と取出テー
ブルとの組合わせの斜視図。
ブルとの組合わせの斜視図。
【図2】図1の切断機械と取出テーブルとを連結するリ
ンク手段を示す部分側面図。
ンク手段を示す部分側面図。
【図3】取出テーブルの展開位置と収納位置との間の運
動を示す概略説明図。
動を示す概略説明図。
10 切断機械 12 取出テーブル 14 機械のフレーム 18 床 22 第1の支持表面 24 機械のコンベア部材 26 機械の端部ユニット 28 駆動モータ 32 切断ヘッド 46 取出テーブルのフレーム 48 第2の支持表面 50 テーブルのコンベア部材 52、53 テーブルの端部ユニット 56 第1の軸線 68 第2のリンク 72 第3の軸線 74 第1のリンク 76 第2の軸線
Claims (6)
- 【請求項1】 シート材料切断機械と取出テーブルとの
組合わせにして、該シート材料切断機械が機械フレーム
と該機械フレームに担持されて第1および第2の端部を
有して切断されるシート材料を支持する上方に面する平
坦な水平の第1の支持表面を提供する手段とを含み、該
取出テーブルが取出テーブルフレームと該取出テーブル
フレームに担持されて第1および第2の端部を有して前
記切断機械によって切断されるシート材料を支持する上
方に面する平坦な水平の第2の支持表面を提供する手段
とを含むものにおいて、 前記取出テーブルフレーム(46)を前記機械フレーム
(14)に連結し切断機械(10)に対し取出テーブル
(12)を展開位置と収納位置との間に運動せしめる連
結手段(66、68、74)が設けられ、 取出テーブル(12)は、第2の支持表面(48)が第
1の支持表面(22)に隣接して同一平面上に配置され
るように、展開位置において切断機械(10)に相対的
に位置決めされ、第2の支持表面の第1の端部は第1の
支持表面の第2の端部に隣接し、それにより第2の支持
表面(48)が本質的に第1の支持表面(22)の連続
を形成し、 第2の支持表面(48)が第1の支持表面(22)に対
して傾斜し、第2の支持表面(48)の一方の端部が第
1の支持表面(22)の下方に位置し、第2の支持表面
(48)の他方の端部が第1の支持表面(22)の上方
に位置し、第1の支持表面の第1の端部と第2の支持表
面の第2の端部との間のシート材料切断機械と取出テー
ブルとの組合わせの水平方向に測定した長さが前記取出
テーブルの展開位置の長さより実質的に短いように、取
出テーブル(12)が収納位置に位置されことを特徴と
するシート材料切断機械と取出テーブルとの組合わせ。 - 【請求項2】 請求項1に記載のシート材料切断機械と
取出テーブルとの組合わせにして、前記連結手段が前記
機械フレーム(14)と取出テーブルフレーム(12)
との間に連結されて機械フレームに相対的に、該機械フ
レームに相対的に固定され該機械フレームに横方向に延
長する第1の軸線(56)の回りに運動可能とし、前記
テーブルフレームに相対的に、該テーブルフレームに相
対的に固定され該テーブルフレームに横方向に延長する
第2の軸線(76)の回りに運動可能とする少くとも1
つの第1のリンク(74)と、機械フレームと取出テー
ブルフレームとの間に連結されて機械フレームに相対的
に、該機械フレームに相対的に固定され該テーブルフレ
ームに横方向に延長する第3の軸線(72)の回りに運
動可能とし、前記テーブルフレームに相対的に、該テー
ブルフレームに相対的に固定され該テーブルフレームに
横方向に延長する第4の軸線(70)の回りに、運動可
能とする少くとも1つの第2のリンク(68)とを含
む、ことを特徴とするシート材料切断機械と取出テーブ
ルとの組合わせ。 - 【請求項3】 請求項1に記載の組合わせにして、前記
切断機械フレームに担持された手段が、無端コンベア部
材(24)を有するコンベア手段であって、その上方走
行部が前記第1の支持表面(22)を提供し、前記取出
テーブルフレームに担持された手段が無端コンベア部材
(50)を有するコンベア手段でその上方表面が前記第
2の支持表面(48)を提供し、前記切断機械フレーム
に担持された駆動モータ(28)と、駆動モータと第1
および第2のコンベア手段との間に連結され駆動モータ
の作動に同時に応答する駆動手段(29、58、62)
とが設けられていることを特徴とするシート材料切断機
械と取出テーブルとの組合わせ。 - 【請求項4】 請求項3に記載の組合わせにして、前記
取出テーブルフレームに担持された手段が該取出テーブ
ルフレーム(46)に相対的に前記第2の軸線(76)
の回りに回転可能の端部ユニット(53)を含み、その
上方を前記取出テーブルフレーム(46)の無端コンベ
ア部材(50)が駆動的に通過し、前記駆動手段が該端
部ユニットに固定され端部ユニットと共に第2の軸線
(76)の回りに回転する第1のプーリ(64)と、前
記第1の軸線の回りに回転可能の第2のプーリと、前記
第1および第2のプーリ上に導かれる駆動ベルト(6
2)と、第2のプーリと駆動モータ(28)との間に連
結されて該第2のプーリを前記モータの作動に応答して
第1の軸線の回りに回転せしめる手段(58、29)と
を含むことを特徴とするシート材料切断機械と取出テー
ブルとの組合わせ。 - 【請求項5】 請求項1に記載の組合わせにして、機械
フレーム(14)と取出テーブルフレーム(46)とに
連結されて取出テーブルの前記展開位置から収納位置へ
の運動を少くとも該展開位置から収納位置への運動の主
要部分について補助する補償ばね(71)が設けられて
いることを特徴とするシート材料切断機械と取出テーブ
ルとの組合わせ。 - 【請求項6】 請求項5に記載の組合わせにして、前記
取出テーブルの収納位置から展開位置への運動に対応す
る方向の前記取出テーブルフレーム(46)の展開位置
への運動を制限する手段が設けられ、前記補償ばね(7
1)は前記機械フレーム(14)と前記取出テーブルフ
レーム(46)との間に連結されて該取出テーブルの展
開位置から離れる運動に該展開位置から収納位置への運
動の初期部分の小部分の間は弾性的に抵抗し、その後は
取出テーブルを収納位置に推進することを特徴とするシ
ート材料切断機械と取出テーブルとの組合わせ。
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