JPH0741565B2 - ロボツトの教示方法 - Google Patents

ロボツトの教示方法

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JPH0741565B2 JP61305437A JP30543786A JPH0741565B2 JP H0741565 B2 JPH0741565 B2 JP H0741565B2 JP 61305437 A JP61305437 A JP 61305437A JP 30543786 A JP30543786 A JP 30543786A JP H0741565 B2 JPH0741565 B2 JP H0741565B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はロボットの教示方法に関し、詳しくは力覚セン
サを用いて教示点を求めることができる産業用ロボット
の教示方法に関する。
〔従来の技術〕
従来の産業ロボットの場合、例えば組立作業における教
示動作は目視によってロボットと対象物との間の相対位
置を計りながらロボット移動手段のボタンを操作し、ロ
ボットを所定の指示位置にまで移動させるようにして行
われていた。
しかしながら、このように目視に頼っていたのでは、正
確な位置出しが容易でなく、特にロボットフィンガーに
よって保持されているワークと例えばワークを組込む組
付け孔との間の寸法的余裕が少ないような場合やロボッ
ト本体あるいはそのハンドに邪魔されてワークと組付け
孔との相対関係が見づらいような場合には位置出しが極
めて困難となる。
また、作業者がその確認のためにロボットの作動領域に
入り込み、ロボットフィンガーに顔を接近させて上述し
たような教示動作を行わねばならず危険であり、更には
また、作業者のボタン操作のみでロボットを各方向に試
行錯誤的に移動させながら教示動作を実施するので時間
がかかる。
また、設計段階で得られたデータを基にしてオフライン
でロボットに教示動作が行わせるようにすることも考え
られるが、組付上の誤差等の点から大まかな教示は得ら
れても精密な教示は難しい。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、上述した従来の問題点に着目し、その
解決を図るべく、容易かつ正確にしかも定った手順によ
り教示点を求めることも可能なロボットの教示方法を提
供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
かかる目的を達成するために、本発明は、フィンガー部
に保持されるワークを部材孔部内の3次元基準座標に対
応する教示位置に収納するために前記フィンガー部に力
覚センサを有するロボットの教示方法であって、前記ワ
ークを前記部材孔部内の自在な位置に挿入し、該部材孔
部内で前記ワークを所定のピッチずつ前記基準座標の軸
のいずれか1つの軸に沿って1方向に移動させ、その都
度前記ワークを介して前記力覚センサから得られる検知
値を記憶手段に格納されている前記基準座標のうちの対
応する座標に対するしきい値と比較し、該しきい値を越
えた時点での検知値を前記記憶手段に格納し、前記ワー
クを前記1つの軸に沿って他方向に移動させて前記ワー
クを介し前記力覚センサから得られ検知値を前記記憶手
段に格納されている前記基準座標のうちの対応する座標
に対するしきい値と比較し、該しきい値を越えた時点で
の検知値を前記記憶手段に格納し、2つの前記検知値の
平均値を求めて該平均値を前記記憶手段に格納し、以上
の手順を前記基準座標の軸のうち少なくとも前記部材孔
部の軸方向に直交する2次元方向の軸に対して行った
上、それぞれの平均値を前記記憶手段に格納し、該記憶
手段に格納された前記検知値および平均値から前記教示
位置の座標を求めることを特徴とする。
[作用] 本発明によれば、まずワークを部材孔部材の任意の位置
に挿入した上、座標時のうちいずれか1つの軸の1方向
に移動させ、その方向の基準座標に対する閾値を越した
時点での力覚センサを介して得られた検知値を求めおい
てこれを記憶手段に格納し、さらにその軸の他方向に移
動させて閾値を越した時点での検知値を求めて2つの検
知値の平均値を演算し、その計算された平均値にあたる
位置を2次元方向のうちの1つの軸方向の教示位置座標
とする。
以下、ワークを同様にして他方向に対して移動させ、そ
れぞれの軸方向の教示位置座標とするもので、以上の動
作手順によってロボットアームによる部材孔部内のワー
ク収納にかかわる教示位置を見出すことができる。
〔実施例〕
以下に、図面に基づいて本発明の実施例を詳細かつ具体
的に説明する。
第1図は本発明方法を実施するための装置の構成の一例
を示し、ここで、1はロボットのアーム部、2は力覚セ
ンサ、3は力覚センサ2を介してアーム部1に取付けら
れ把持動作が可能なフィンガー部である。しかして、こ
のフィンガー部3によりマガジンあるいは組付け用の治
具である部材4の円孔5がワーク6を取出したり収納し
たりすることができるが、本例では上述の力覚センサ2
を介して孔5にセットされるべきワーク6の正しい位置
情報の教示が得られるようにする。
なお力覚センサ2については詳述しないが、フィンガー
部3によって把持される物体を介して、上下のZ方向お
よび、水平のX,Z方向に加えられる力がそれぞれ独立し
て検知できるものであればよく、圧電素子やストレンゲ
ージ等を組合せて構成された各種汎用のものを使用する
ことができる。7は力覚センサ2からの出力信号を増幅
する増幅器、8はA/D変換器であり、増幅器7により増
幅された出力信号はA/D変換器8でA/D変換された後、中
央演算処理装置(CPU)9に供給され、ここで後述する
ようにX,YおよびZ軸方向別にしきい値と比較される。
10はロボットの移動を制御するロボットコントローラで
あり、ロボットコントローラ10ではCPU9からの指令信号
に基づき、ロボットのアーム部1をX,YおよびZ方向に
移動させると共にその位置情報をCPU9にフィードバック
するもので、以下に、このように構成した産業ロボット
による教示動作を第2図〜第5図に基づいて説明する。
第2図はワーク6を部材(マガジン)4の孔5に導入す
る教示動作のうちZ方向に関するもので、まず最初に、
ロボットのアーム部1をラフに設定した教示始点10に導
くようになし、この始動10から以下の教示動作が開始さ
れる。すなわち、この教示始点10はワーク6が孔5にX,
Y,Z方向のいずれにおいても接触しない範囲であればよ
く、従って比較的自由な操作でアーム部1を教示始点10
に導くことができる。
次に、CPU9からコントローラ10にZ軸の+方向に所定の
ピッチで移動させる信号を供給し、アーム部1をその方
向に歩進させると共に、歩進させた位置での力覚センサ
2からのZ方向の力検知信号値SZを第4図に示すように
予め設定したしきい値TZ(以下に述べる各しきい値は第
1図に示したRAMに予め格納されているものとする)と
比較する。しかしてここで、信号値SZがしきい値TZに達
していなかったならば更に移動信号を供給してアーム部
1を歩進させ、このようにして歩進の結果、信号値SZ
しきい値TZを越えたならば、ワーク6が孔5の底部すな
わち、Z方向の教示点Z3に達したものとして、このとき
のZ軸座標をCPU9から記憶装置RAM11に記憶させる。
次にCPU9からロボットコントローラ9にフィンガー部3
を+X方向(第3図参照)に所定のピッチで移動させる
信号を供給し、Z軸移動の場合と同様にして力覚センサ
2からの力検知信号値SXが第5図に示すように予め設定
したしきい値TXを越えたならばワーク6が孔5の側壁に
当接したものとして、このときのX軸座標X1(ワーク6
の中心が位置する座標)をRAM11に記憶させ、ついでフ
ィンガー部3を逆方向すなわち−X方向に所定のピッチ
で移動させて、その都度力覚センサ2からの力検知信号
値SXを上述したしきい値TXを比較する。
かくして、信号値SXがしきい値TXを越えたならば、ワー
ク6が第3図の(A)で示すように孔5の上記とは反対
側の側壁に当接したものとして、このときのX軸座標X2
をRAM11に記憶させる。ついで、RAM11に格納された座標
X1およびX2を読出し、ROM12に格納されたプログラムに
従って、座標X1とX2との中心座標の値をCPU9において演
算する。しかして演算によって得られた座標X3をRAM11
に記憶させると共に、コントローラ10に移動信号を供給
して、ワーク6(の中心)を座標X3に移動させる。
以上の動作により、X軸の教示位置(座標X3)とZ軸の
教示位置(座標Z3)とが求められた訳で、次に座標X3
らX軸に関して実施したと同様の手順に従って+Y方向
および−Y方向の歩進によりそれぞれしきい値を越えた
時点での座標Y1およびY2を求め、演算により中心座標Y3
を求めることができ、以て、ワーク6の部材4に対する
教示点座標(X3,Y3,Z3)を得ることができる。
以上の教示動作は部材4がマガジンであり、マガジン4
に対するワーク6の教示点を求める場合であったが、本
発明産業ロボット教示方法により、従来困難とされてい
た圧入作業における教示を正確かつ確実に実施すること
が可能である。すなわち、第6A図および第6B図によって
説明すると、第6A図において、60はロボットのフィンガ
ー部3に把持させた治具であり、治具60の先端部60Aの
先例のところで説明したと同様教示始点に導いた後、こ
の教示始点からフィンガー部3を+X方向および−X方
向に歩進移動させ、求めた座標X1およびX2からX方向の
教示座標X3を求め、ついでこの教示座標X3から+Y方向
および−Y方向に歩進移動させ、求めた座標Y1およびY2
からY方向の教示座標Y3を求めることによりフィンガー
部3を座標(X3,Y3)に移動させる。
以上により治具60と円孔5との中心線を一致させたこと
になる。そこで、このロボットアーム1にこの教示位置
を保持させたまま、治具60をワーク600に取替え第6B図
に示すようにワーク600を円孔5に歩進させながら圧入
してゆき、歩進ごとに力覚センサ2からのZ方向の力検
知線号値SZを調べる。かくして信号値SZが所定のしきい
値に達したならばワーク600が円孔5の底部にまで到達
したとして、そのときのZ座標値Z3を教示点としてRAM1
1に記憶させる。すなわち、以上のようにして、従来は
人間の感に頼っていた圧入に関する教示点を正確かつ迅
速に求めることができる。
更にまた組立作業等において、アーム部1とフィンガー
部3との間に介装した力覚センサ2から得られる上述し
たような位置情報を利用し、ロボットにコンプライアン
ス機能すなわちロボットの受圧力に対応した変位動作を
行わせる機能を持たせるようにすることも可能であり、
また、組付け時にワーク6に作用する受圧力を力覚セン
サ2を介して検知させ、組付の確認を得る作業に適用す
ることもできる。
オフラインティーチング時において図面上で得た教示位
置と図面上の誤差、ロボット本体の組立誤差等による実
際の教示位置との位置ずれを補正するための基準点の検
出に対しても使用可能である。
第7図は以上に述べたような一連の教示動作を流れ図に
よって示したもので、ステップS1でラフな教示始点を入
力し、ステップS2に進んでコントローラ10によりロボッ
トを教示始点に移動し、ステップS3でこの教示始点から
ロボットを+Z方向に所定の1ピッチ歩進移動させる。
しかしてここで、ステップS4により力覚センサ2からの
Z方向の力検知信号値が所定のしきい値を越えたか否か
を判断し、越えていなければ越えるまでステップS3およ
びステップS4を繰返し、越えたと判断したならばステッ
プS5に進んで、その越えた時点でのZ座標をRAM11に記
憶する。
かくして、次はステップS6に進み、ロボットを+X方向
に1ピッチ歩進移動させ、ステップS7で力覚センサ2か
らのX方向の力検知信号値が所定のしきい値を越えたか
否かを判断し、越えていないと判断したならばステップ
S6およびS7を繰返し、越えたと判断したならばステップ
S8に進みそのX座標(X1)をRAM11に記憶し、引続いて
ステップS9で−X方向に1ピッチ歩進移動させ、ここで
力覚センサ2からのX方向の力検知信号値が所定のしき
い値を越えたか否かを判断し、越えていなければステッ
プS9およびS10を繰返し、ステップS10で所定のしきい値
を越えたならばステップS11に進み、そのX座標(X2
をRAM11に記憶する。
ついでステップS12においてRAM11に記憶された座標X1
X2とからそのX座標の中心座標X3を求め、座標X3をRAM1
1に格納し、更にステップS14に進んで、ロボットを座標
X3に移動する。次に、ロボットをこの座標X3からステッ
プS15で+Y軸方向に1ピッチ移動し、ステップS16で力
覚センサのY方向の力検知信号値がしきい値を越えたか
否かを判断する。かくして、ここでも所定のしきい値を
越えるまで歩進移動が繰返され、しきい値を越えたと判
断したならば、ステップS17でY座標(Y1)をRAM11に記
憶し、ステップS18でロボットを−Y軸方向に1ピッチ
移動させる。
ついでステップS19で力覚センサからのY方向の力検知
信号値が所定のしきい値を越えたかを否かを判断し、越
えるまでは同様の歩進移動が繰返され、しきい値を越え
たと判断したならばステップS20に進み、Y座標(Y2
をRAM11に記憶する。かくして、ステップS21においてRA
M11に記憶された座標Y1およびY2からその中心座標Y3
演算し、ステップS22に進んで座標Y3をRAM11に格納し、
以上の手順により、教示点の座標(X3,Y3,Z3)を求める
ことができる。
以上に述べてきた実施例では部材孔部の軸方向(Z方
向)を含む3次元の教示位置座標を求める場合について
説明してきたが、本発明の適用は、これに限らず、部材
孔部の軸方向を含まない2次元の教示位置を求める場合
にも適用可能であることはいうまでもない。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、本発明によれば、ワークを前
記部材孔部内の自在な位置に挿入し、該部材孔部内で前
記ワークを所定のピッチずつ前記基準座標の軸のいずれ
か1つの軸に沿って1方向に移動させ、その都度前記ワ
ークを介して前記力覚センサから得られる検知値を記憶
手段に格納されている前記基準座標のうちの対応する座
標に対するしきい値と比較し、該しきい値を越えた時点
での検知値を前記記憶手段に格納し、前記ワークを前記
1つの軸に沿って他方向に移動させて前記ワークを介し
前記力覚センサから得られる検知値を前記記憶手段に格
納されている前記基準座標のうちの対応する座標に対す
るしきい値と比較し、該しきい値を越えた時点での検知
値を前記記憶手段に格納し、2つの前記検知値の平均値
を求めて該平均値を前記記憶手段に格納し、以上の手順
を前記基準座標の軸のうち少なくとも前記部材孔部の軸
方向に直交する2次元方向の軸に対して行った上、それ
ぞれの平均値を前記記憶手段に格納し、該記憶手段に格
納された前記検知値および平均値から前記教示位置の座
標を求めるので、ロボットの教示作業を目視等の感に頼
らず一つの手順に従って実施することができ、ワークと
組付孔とのクリアランスが少ないような場合にあっても
ロボットにより正確に作業を実施することが可能とな
り、安全性向上と共に作業時間の短縮等生産性の向上に
著しく貢献することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明ロボットの教示方法を実施するための装
置の構成の一例を示す模式図、 第2図はそのZ方向の教示動作の説明図、 第3図はそのX,Y方向の教示動作の説明図、 第4図および第5図はロボットをZ方向およびX方向
(Y方向)にそれぞれ歩進移動させたときに力覚センサ
から得られる力検知出力の一例をグラフ的に示す図、 第6A図および第6B図は本発明にかかる教示方向によりワ
ークの圧入組込動作を実施する場合の動作手順を示す説
明図、 第7図は本発明教示方法による教示動作の手順を示す流
れ図である。 1……アーム部、 2……力覚センサ 3……フィンガー部、 4……部材、 5……孔、 6……ワーク、 9……CPU、 10……ロボットコントローラ、 11……RAM、 12……ROM。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フィンガー部に保持されるワークを部材孔
    部内の3次元基準座標に対応する教示位置に収納するた
    めに前記フィンガー部に力覚センサを有するロボットの
    教示方法であって、 前記ワークを前記部材孔部内の自在な位置に挿入し、 該部材孔内で前記ワークを所定のピッチずつ前記基準座
    標の軸のいずれか1つの軸に沿って1方向に移動させ、
    その都度前記ワークを介して前記力覚センサから得られ
    る検知値を記憶手段に格納されている前記基準座標のう
    ちの対応する座標に対するしきい値と比較し、 該しきい値を越えた時点での検知値を前記記憶手段に格
    納し、 前記ワークを前記1つの軸に沿って他方向に移動させて
    前記ワークを介し前記力覚センサから得られる検知値を
    前記記憶手段に格納されている前記基準座標のうちの対
    応する座標に対するしきい値と比較し、 該しきい値を越えた時点での検知値を前記記憶手段に格
    納し、 2つの前記検知値の平均値を求めて該平均値を前記記憶
    手段に格納し、 以上の手順を前記基準座標の軸のうち少なくとも前記部
    材孔部の軸方向に直交する2次元方向の軸に対して行っ
    た上、それぞれの平均値を前記記憶手段に格納し、 該記憶手段に格納された前記検知値および平均値から前
    記教示位置の座標を求めることを特徴とするロボットの
    教示方法。
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