JPH0741536A - 硬質および軟質ポリウレタンフォームの成形部品および充填物の製造方法 - Google Patents

硬質および軟質ポリウレタンフォームの成形部品および充填物の製造方法

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JPH0741536A JP6177698A JP17769894A JPH0741536A JP H0741536 A JPH0741536 A JP H0741536A JP 6177698 A JP6177698 A JP 6177698A JP 17769894 A JP17769894 A JP 17769894A JP H0741536 A JPH0741536 A JP H0741536A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 反応混合物のできるだけ狭い熟成スペクトル
を硬化過程ができる限り反応混合物全体に同時に開始す
るよう得る。 【構成】 ポリオールとイソシアネートと活性化剤およ
び必要に応じ他の添加剤とから硬質および軟質ポリウレ
タンフォーム、並びにイソシアヌレート構造を有する硬
質ポリウレタンフォームの成形部品および充填物を製造
するに当り、フオームの欠点は反応混合物の製造時に活
性化剤の量を経時的にできる限り混合物全体に同時に硬
化時間が始まるよう増量させて回避することができる。 【効果】 後の時点で導入される反応混合物の熟成がよ
り短いクリーム/硬化時間により補われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、硬質および軟質ポリウ
レタンフォーム並びにイソシアヌレート構造を有する硬
質ポリウレタンフォームの成形部品および充填物の製造
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】成形部品、キャビティの充填物などを製
造する際および特にパネルを不連続的に製造する際、発
泡機の生産速度は所要量の反応混合物ができるだけ短時
間で導入されるよう高く保たれる。この方法の目的は、
反応混合物のできるだけ狭い熟成スペクトルを硬化過程
ができる限り反応混合物全体に同時に開始するよう得る
ことである。金型にてかなり大型の成形部品を製造する
場合または大きいキャビティをフォームで充填する場合
または大型パネルを不連続的に製造する場合はかなり長
いショット時間を避けることができず、或いは充填を数
ショットで行なわねばならない。両者の場合、仕上フォ
ームの熟成スペクトルが増大する。仕上フォームの総密
度および気泡構造の異方性における変動が発泡性反応混
合物の下側流動または上側転動によって生じ、フォーム
はその各領域における不充分な寸法安定性を示す。反応
混合物の熟成スペクトル増大から生ずる品質の低下を排
除し或いは補うという問題が存在する。
【0003】
【発明の要点】したがって本発明は、イソシアネート基
に対し反応性の少なくとも2個の水素原子を有する化合
物を水、活性化剤または活性化剤と発泡剤としての易揮
発性有機物質との混合物および必要に応じ気泡安定化剤
および防炎剤の存在下にポリイソシアネートと反応さ
せ、これを一緒に混合室に通過させると共に膨脹する反
応混合物を硬化時間にかけて硬化させる硬質および軟質
ポリウレタンフォーム並びにイソシアヌレート構造を有
する硬質ポリウレタンフォームの成形部品および充填物
の製造方法に関するものである。この方法は、活性化剤
を混合室における反応混合物または混合室の直ぐ上流に
おけるポリオールに対し経時的に増加する量にて、可能
な限り混合物全体に同時に硬化時間が始まるよう添加す
ることを特徴とする。この方法により、後の時点で導入
される反応混合物の熟成はより短いクリーム/硬化時間
により補なわれる。この新規な方法の幾つかの変法が製
造要件に応じて可能である。
【0004】第1の変法によれば、反応混合物をワンシ
ョットで製造する。この変法においては、活性化剤の量
をショットの持続時間にわたり絶えず増量させる。第2
の変法によれば、反応混合物を数ショットで製造し、活
性化剤の比率をショット毎に増加させる。この方法はか
なり大きいキャビティをフォームで充填する場合に推奨
され、この場合は個々のショットを短時間として順次に
急速に生ぜしめる。第3の変法によれば、反応混合物を
数ショットで製造すると共に活性化剤の比率をショット
毎に増加させ、さらに少なくとも1回のショットで増量
させる。勿論、各ショットの際に増量することもでき
る。この方法は、複雑な形状を有する極めて大型のキャ
ビティを充填せねばならない場合に推奨され、個々のシ
ョットの設定はより長い時間を必要とし、個々の各ショ
ットにはより長い時間を必要とする。
【0005】この新規な方法は機械工学的問題を全く生
じない。用いうる活性化剤ポンプの流出速度を運転の間
に変化させることができ、或いは制御しうる流出速度を
持った第2の活性化剤ポンプを使用し、これは追加の少
量を添加する場合に所要の精度を得るのに一層有利であ
る。所定量の活性化剤の添加は好ましくはプログラム制
御される。この手法は、経時的な活性化剤の増量に必要
とされるプロフィルを正確に予備決定することを可能に
する。ポリイソシアネートが25〜70重量%のモノマ
ー含有量を有するポリマージフェニルメタンジイソシア
ネート(MDI)であれば特に有利である。上記ポリイ
ソシアネートとヒドロキシル基を有する化合物との反応
を著しく促進する化合物が活性化剤として好適に使用さ
れる。
【0006】比較試験(公知方法による):ランス−プ
リング技術を使用し、次の手順を用いて被覆層を有する
フォームコアからなる複合部材を作成し、その際次の成
分AおよびBを用いた:成分Aは:40重量部の、トリ
メチロールプロパンとフタル酸、アジピン酸およびオレ
イン酸との反応により作成されたOH価370のエステ
ルポリオールと、30重量部の、トリメチロールプロパ
ンと酸化プロピレンとの反応により作成されたOH価3
85のポリエーテルと、30重量部の、トリメチロール
プロパンと酸化プロピレンとの反応により作成されたO
H価550のポリエーテルと1.2重量部の市販のポリ
エーテル改変シロキサンフォーム安定化剤(ゴールドシ
ュミット・カンパニー社、エッセン、FRGからのテゴ
スタブ(登録商標)B1048)と、1.5重量部の水
と、0.325重量部の触媒としての第三アミンの処方
物(ライン・ヘミー・ラインナウ社、マンハイム、FR
Gからの名称デスモラピット(登録商標)PVとして入
手しうる)と、0.325重量部の触媒としての脂肪族
第三アミン(ライン・ヘミー・ラインナウ社、マンハイ
ム、FRGからの名称デスモラピット(登録商標)PV
として入手しうる)と、40重量部のモノフルオロトリ
クロルメタンとの混合物である。成分Bは:150重量
部の、31.5重量%のNCO含有量を有するポリマー
MDI(バイエルAG社、レバークッセン、FRGから
の名称デスモジュール(登録商標)44V20として入
手しうる)である。
【0007】作成した混合物AおよびBを高圧射出装置
(タイプHK270型、マシーネンファプリーク・ヘン
ネッケGmbH社、セント・オーガスチンFRG)を用
いて混合し、総密度45kg/m3 の寸法6×1×0.
05mを有する複合部材をランス−プリング技術により
作成した。装置の生産速度を約450g/秒とした。注
型時間は約30秒とした。導入した反応混合物の量は1
3.5kgとした。フォーム混合物の反応データは次の
通りであった: クリーム時間:18秒 硬化時間:100秒 総密度:23kg/m3 (自由発泡) 複合ユニットにおける総密度分布は次の通りであった: パネルの開始部:32〜35kg/m3 (ショットの開
始時) パネルの中間部:40〜45kg/m3 パネルの終端部:50〜55kg/m3 (ショットの終
了時)
【0008】
【実施例】実施例 (本発明による方法):次の手順を用いた:比較
例に特定した混合物AおよびBを使用した。比較試験に
挙げた第三アミン触媒(1:1重量部)の混合物をポリ
オール側の成分Aに検定ブロックを介し30秒間の射出
時間にわたって140gの成分Aにつき0gから0.1
45gまで増加する量にて導入した。単位時間当りの活
性化剤の増加量は、反応混合物に関し予め決定された活
性曲線に対応する。
【0009】
【表1】
【0010】これから、他の活性化剤ポンプに関する次
の流出速度が得られる:
【0011】
【表2】
【0012】反応混合物の反応データ:
【0013】
【表3】
【0014】ランス−プリング技術により作成された寸
法6×1×0.06mの複合ユニットにおける総密度分
布は次の通りであった: パネルの開始部:40〜45kg/m3 (ショットの開
始時) パネルの中間部:40〜45kg/m3 パネルの終端部:40〜45kg/m3 (ショットの終
了時)
【0015】以下、本発明の実施態様を要約すれば次の
通りである: 1. イソシアネート基に対し反応性の少なくとも2個
の水素原子を有する化合物を水、活性化剤または活性化
剤と発泡剤としての易揮発性有機物質との混合物および
必要に応じ気泡安定化剤および防炎剤の存在下にポリイ
ソシアネートと反応させ、これを一緒に混合室に通過さ
せると共に膨脹する反応混合物を硬化時間にかけて硬化
させる硬質および軟質ポリウレタンフォーム並びにイソ
シアヌレート構造を有する硬質ポリウレタンフォームの
成形部品および充填物の製造方法において、活性化剤を
混合室における反応混合物または混合室の直ぐ上流にお
けるポリオールに対し経時的に増加する量にて、可能な
限り混合物全体に同時に硬化時間が始まるよう添加する
ことを特徴とする硬質および軟質ポリウレタンフォーム
の成形部品および充填物の製造方法。
【0016】2. 反応混合物をワンショットで製造す
ることを特徴とする上記第1項に記載の方法。 3. 反応混合物を数ショットで製造し、活性化剤の比
率をショット毎に増加させることを特徴とする上記第1
項に記載の方法。 4. 反応混合物を数ショットで製造し、活性化剤の比
率をショット毎に増加させると共に少なくとも1回のシ
ョットにてさらに増加させることを特徴とする上記第1
項または第3項に記載の方法。 5. 活性化剤の量の増加をプログラム制御することを
特徴とする上記第1〜4項のいずれか一項に記載の方
法。 6. ポリイソシアネートが25〜70重量%のモノマ
ー含有量を有するポリマージフェニルメタンジイソシア
ネート(MDI)であることを特徴とする上記第1〜5
項のいずれか一項に記載の方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08G 101:00) C08L 75:04

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イソシアネート基に対し反応性の少なく
    とも2個の水素原子を有する化合物を水、活性化剤また
    は活性化剤と発泡剤としての易揮発性有機物質との混合
    物および必要に応じ気泡安定化剤および防炎剤の存在下
    にポリイソシアネートと反応させ、これを一緒に混合室
    に通過させると共に膨脹する反応混合物を硬化時間にか
    けて硬化させる硬質および軟質ポリウレタンフォーム並
    びにイソシアヌレート構造を有する硬質ポリウレタンフ
    ォームの成形部品および充填物の製造方法において、活
    性化剤を混合室における反応混合物または混合室の直ぐ
    上流におけるポリオールに対し経時的に増加する量に
    て、可能な限り混合物全体に同時に硬化時間が始まるよ
    う添加することを特徴とする硬質および軟質ポリウレタ
    ンフォームの成形部品および充填物の製造方法。
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