JPH0741444U - 電子制御式エンジン試験装置 - Google Patents
電子制御式エンジン試験装置Info
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- JPH0741444U JPH0741444U JP7436793U JP7436793U JPH0741444U JP H0741444 U JPH0741444 U JP H0741444U JP 7436793 U JP7436793 U JP 7436793U JP 7436793 U JP7436793 U JP 7436793U JP H0741444 U JPH0741444 U JP H0741444U
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M15/00—Testing of engines
- G01M15/04—Testing internal-combustion engines
- G01M15/06—Testing internal-combustion engines by monitoring positions of pistons or cranks
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Engines (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エンジンの機種を判別してそれを動作せる装
置を提供する。 【構成】 クランク角信号の信号パターンを検出する信
号検出手段14を備える。信号検出手段14が検出した
信号パターンをROM13の機種毎の信号パターンの中
から検索し、エンジンの機種を特定する機種選定手段1
5と、選定された機種に応じてエンジンを駆動させる手
段を備える。試運転しようとするエンジンのクランク軸
を回してクランク角センサからクランク角信号を出力さ
せることによって、エンジンの機種が自動的に選定さ
れ、動作される。エンジン単体を試運転するときに制御
装置を機種毎に揃える必要がなくなり、試運転がきわめ
て容易になる。
置を提供する。 【構成】 クランク角信号の信号パターンを検出する信
号検出手段14を備える。信号検出手段14が検出した
信号パターンをROM13の機種毎の信号パターンの中
から検索し、エンジンの機種を特定する機種選定手段1
5と、選定された機種に応じてエンジンを駆動させる手
段を備える。試運転しようとするエンジンのクランク軸
を回してクランク角センサからクランク角信号を出力さ
せることによって、エンジンの機種が自動的に選定さ
れ、動作される。エンジン単体を試運転するときに制御
装置を機種毎に揃える必要がなくなり、試運転がきわめ
て容易になる。
Description
【0001】
本考案は、電子制御式エンジンを単体で試験運転するに当たりそのエンジンの 機種を判別し、動作させる電子制御式エンジン試験装置に関するものである。
【0002】
従来、自動車等の電子制御式エンジンは、点火時期や燃料噴射時期等を制御装 置によって所定時期に制御して運転されている。この制御装置は、クランク軸の 回転角度(以下、この角度のことをクランク角という)からピストンの位置を検 出し、ピストン位置が予め定められた点火時期、燃料噴射時期に達したときに点 火装置や燃料噴射装置に点火信号、燃料噴射信号をそれぞれ出力する構造になっ ていた。
【0003】 前記クランク角を検出するにはクランク角センサが用いられていた。このクラ ンク角センサは、例えばカム軸の回転位置を検出する構造になっており、ピスト ンが圧縮上死点に到達する位置までカム軸が回った時に上死点検出信号を前記制 御装置に出力すると共に、カム軸が一定角度だけ回る毎に単位角検出信号を制御 装置に出力するように構成されていた。すなわち、制御装置は、上死点検出信号 が入力された後に単位角検出信号の入力数を積算し、次の点火時期(上死点前数 度)に達したときに前記点火信号を出力することになる。
【0004】 なお、クランク角センサとしては、このように2種類の信号を出力する以外に 、単一の点火時期検出用信号のみを出力するものや、気筒数が多いエンジンに使 用されるもので3種類以上の信号を出力するものもあった。何れのクランク角セ ンサであっても出力する上死点検出信号や単位角検出信号(以下、これらの信号 を単にクランク角信号という)の信号パターンからピストン位置を検出すること ができるように構成されていた。
【0005】 エンジンごとに上記した制御装置の制御の仕方が異なる。制御の仕方が異なっ ていてもエンジンが自動車に搭載されている場合は特に問題はない。自動車を解 体してそのエンジンのみを中古エンジンとして売買するときには、そのエンジン が正常に働くかどうかを試験しなければならないが、そのときにそれらの制御装 置の存在がやっかいな問題を生じさせていた。すなわち、上記のようにエンジン は制御装置によって点火される構造となっているので、エンジン単体を試験する 場合にもそのエンジン用の制御装置がないと正常に働くかどうか確認することが できないことである。したがって、従来は中古エンジンの取引の際には各機種の 上記制御装置を全て準備しておかなければならなかった。しかし、自動車の機種 が多くなり、同一メーカによっても機種によってそのエンジンの制御装置が異な るという状態になってきており、全てのエンジンの制御装置を準備しておくこと は非常にわずらわしい状態になっている。そのため、一部では試験をせずに中古 エンジンの取引が行われているのが現状である。そのようなことが望ましくない のはいうまでもない
【0006】
したがって、エンジン単体の種別を判別でき、あらゆる種類のエンジンを一つ の装置で動作試験を行うことができるものの出現が望まれていた。本考案はそれ を実現することを課題とするものである。
【0007】
本考案に係る電子制御式エンジン用機種判別装置は、クランク角センサに接続 されてクランク角信号の信号パターンを検出する信号検出手段と、この信号検出 手段が検出した信号パターンを予め記憶された機種毎のクランク角信号の信号パ ターンの中から検索し、エンジンの機種を特定する機種選定手段と、その機種選 定手段で選定されたエンジンを動作させる出力手段とを備えたものである。
【0008】
本考案に係る機種判別装置によれば、試運転しようとするエンジンのクランク 軸を回してクランク角センサからクランク角信号を出力させることによって、エ ンジンの機種が自動的に選定され、エンジンを動作せることができる。
【0009】
以下、本考案の一実施例を図1ないし図5によって詳細に説明する。 図1は本考案に係る機種判別装置を電子制御式エンジンに接続した状態を示す 構成図、図2は本考案に係る機種判別装置の構成を示すブロック図である。図3 はクランク角信号の信号パターンを示す図、図4はクランク角信号の信号パター ンの他の例を示す図で、これらの図はクランク軸が1回転したときの出力状態を 示している。図5は本考案に係る機種判別装置の動作を説明するためのフローチ ャートである。
【0010】 これらの図において、符号1は電子制御式エンジンで、このエンジン1は気筒 が一列に並べられた4サイクル4気筒型のものである。2はこのエンジン1のク ランク軸、3は点火プラグ、4は燃料噴射装置としてのインジェクタで、これら の点火プラグ3、インジェクタ4は気筒毎に配設されている。5は点火コイルユ ニットで、この点火コイルユニット5は、後述する機種判別装置から点火信号が 入力されたときにこの点火信号に基づいて4つの点火プラグ3のうち点火時期に 相当する点火プラグ3に高電圧を印加するように構成されている。
【0011】 6はエンジン1のカム軸(図示せず)に連結されてカム軸の回転角度からクラ ンク角を検出するクランク角センサである。このクランク角センサ6は、図3あ るいは図4に示すように、a、bの2種類の信号を出力するように構成されてい る。信号aは、カム軸が一定角度だけ回る毎に出力される単位角検出信号を示し 、信号bは、ピストンが圧縮上死点に到達する位置までカム軸が回った時に出力 される上死点検出信号を示している。なお、クランク角センサとしては、クラン ク角信号が前記2種類だけ出力される他に、後述する図6に示すように1種類の みの信号を出力したり、3種類以上の信号を出力するものもある。
【0012】 7は本考案に係る機種判別装置である。この機種判別装置7は、本実施例では エンジン1の機種を判別し、このエンジン1の最適なタイミングで点火信号およ び燃料噴射信号を出力してエンジン1を運転することができるように構成されて いる。この判別装置7は図2に示すように、機種判別やエンジン制御を行うに当 たり各種演算を行うCPU8と、このCPU8に前記クランク角センサ6からの クランク角信号を伝送する波形整形部10、入力バッファ9と、CPU8から点 火信号や燃料噴射信号を前記点火コイルユニット5、インジェクタ4に出力する ための出力バッファ11と、クランク角センサ6から入力される信号の入力順序 等を記憶するためのRAM12と、エンジン機種毎の点火時期および燃料噴射時 期が予め記憶されたROM13等から構成されている。
【0013】 前記波形整形部10は、入力1と入力2との2つの信号入力端子を備えており 、入力1端子に図3および図4で示す信号aが入力され、入力2端子に信号bが 入力されるようにクランク角センサ6に接続されている。
【0014】 前記RAM12は、前記入力1および入力2端子に入力された信号を入力順序 通りに記憶する構造になっている。また、前記ROM13は、エンジン機種毎の 点火時期マップおよび燃料噴射時期マップ等が記憶されている。点火時期マップ は、クランク角信号のパターン(エンジン毎のクランク角センサからの入力信号 の順序)が判別できるように構成されている。このパターンとは、図3において 信号aを入力1とし、信号bを入力2とする場合、入力1・入力2・入力1・入 力1・入力1・入力1・入力1というようになる。
【0015】 前記CPU8は、クランク角センサ6が出力するクランク角信号の信号パター ンを検出する信号検出手段14と、この信号検出手段14が検出した信号パター ンに基づいてエンジン1の機種を特定する機種選定手段15と、エンジン1の運 転制御を行う制御手段16とから構成されている。前記信号検出手段14は、入 力1端子および入力2端子に入力された信号の入力順序をRAM12に記憶させ てクランク角信号の信号パターンを検出するように構成されている。本実施例で は、例えば入力される信号のパルスの立上りを検出して入力1および入力2を入 力順にRAM12に記憶させる構造になっている。
【0016】 前記機種選定手段15は前記RAM12に記憶された信号入力順序(クランク 角センサ6が出力するクランク角信号の信号パターン)をROM13の記憶デー タ(機種毎のクランク角信号の信号パターン)と比較し、信号入力順序が同一と なる機種を選定するように構成されている。
【0017】 前記制御手段16は、前記機種選定手段15が特定した機種の点火時期マップ および燃料噴射時期マップに基づいてエンジン1の点火コイルユニット5および インジェクタ4に点火信号、燃料噴射信号を出力するように構成されている。な お、この制御手段16がクランク角を検出するに当たっては、クランク角センサ 6が出力するクランク角信号を用いる。
【0018】 次に、上述したように構成された機種判別装置1の動作をCPU8のさらに詳 細な構成説明と合わせて図5に示すフローチャートによって説明する。 機種判別装置1を用いてエンジン1を始動させるに当たっては、入力1端子お よび入力2端子をクランク角センサ6に接続すると共に、出力バッファ11に点 火コイルユニット5、インジェクタ4を接続しておく。また、インジェクタ4、 点火コイルユニット5、クランク角センサ6および機種判別装置7等には不図示 の電源を接続しておくと共に、インジェクタ4には燃料供給装置(図示せず)に よって燃料を供給しておく。
【0019】 このように始動準備を整えた後、機種判別装置7の例えばメインスイッチ(図 示せず)をON操作すると、図5中にステップS1 で示すようにCPU8がRA M12の記録エリアを初期化する。初期化した後は、ステップS2およびS3で示 すように、CPU8は入力1端子あるいは入力2端子に信号が入力された否かを 順次判別する。クランク軸2が回転される以前ではクランク角センサ6からの信 号入力はないので、このときにはステップS2〜S3からなるループを辿ることに なる。
【0020】 次に、例えばスタータモータ(図示せず)に通電してエンジン1のクランク軸 2を回転させる。このようにすると、クランク軸2と共にカム軸が回転し、その 回転位置がクランク角センサ6によって検出されるようになる。最初に入力1端 子に信号が入力されたときには、ステップS2 で入力1が入力されたと判定され てCPU8はステップS4 にてその入力1(『1』)をRAM12に入力順序の 第1番目として記憶させ、ステップS5 でROM13の記憶データの中からその 信号のパターンを検索する。このとき、入力された信号パターンと同一の信号パ ターンがROM13の記憶データ内に存在しない場合には、ステップS2 に戻る 。
【0021】 ステップS2 に戻った後、次に入力2端子に信号が入力されると、CPU8は ステップS3 からステップS6 へ進み、『2』をRAM12に入力順序の第2番 目として記憶させ、ステップS5 でROM13の記憶データの中からこれまで入 力された信号のパターンを再び検索する。入力された信号パターンと同一の信号 パターンがROM13の記憶データ内に存在しない場合には上述したようにステ ップS2 に戻り、同一の信号パターンが存在しているときには、ステップS7 に 進んで信号パターンが一致した機種をRAM12に記憶させる。
【0022】 すなわち、クランク角センサ6が図3に示すような信号パターンをもってクラ ンク角信号を出力する構造であるとすると、入力1・入力2が順に入力された後 、入力1が続けて5回入力された後にステップS5 にて機種が特定されることに なる。また、クランク角センサ6が図4に示すような信号パターンをもってクラ ンク角信号を出力する構造である場合には、入力1・入力2・入力1・入力1・ 入力2・入力1というように入力された後に機種が特定される。
【0023】 このようにエンジン1の機種を判別した後、ステップS8 に進んでエンジン1 を始動させる。このときには、ROM13に記憶された点火時期マップや燃料噴 射時期マップに基づいてCPU8が点火コイルユニット5に点火信号を出力する と共に、インジェクタ4に燃料噴射信号を出力する。なお、点火信号や燃料噴射 信号は、点火時期・燃料噴射時期にピストンが位置している気筒が点火するよう に出力される。そして、4気筒の全てが順次点火されることによってエンジン1 が始動することになる。
【0024】 したがって、試運転しようとするエンジン1のクランク軸2を回してクランク 角センサ6からクランク角信号を出力させることによって、エンジン1の機種が 自動的に選定され、このエンジン1が最適な点火時期、燃料噴射時期をもって運 転されることになる。
【0025】 なお、前記実施例では2種類のクランク角信号を出力するクランク角センサが 取付けられている場合について説明したが、クランク角信号が3種類以上出力さ れる場合には、CPU8に入力3端子、入力4端子・・を設けて信号入力順序を 検出させることによって、前記同様にエンジンの機種を判別することができる。
【0026】 また、前記実施例ではクランク角センサが出力するクランク角信号の信号発生 順序を信号パターンとした例を示したが、図6に示すようにクランク角信号が1 種類しか出力されない場合には、信号間隔を利用して機種を判別する。
【0027】 図6はクランク角信号が1種類である場合の信号パターンを示す図である。同 図(1)はクランク角信号が一定間隔で出力される場合を示し、同図(2)はク ランク角信号が不定期に出力される場合を示している。このようにクランク角信 号が1種類である場合には、(1)図中にcで示す信号間隔(時間)とdで示す 信号間隔(時間)との比率、あるいは(2)図中にeで示す信号間隔(時間)と dで示す信号間隔(時間)との比率を求めることによって機種判別を行う。
【0028】 すなわち、前記信号間隔の比率をエンジンの機種毎に予め記憶させておき、こ の記憶データの中から実際に測定した比率を検索することによってエンジンの機 種を特定する。このように構成しても前記実施例と同様に試運転するエンジンの 機種を自動的に判別し、エンジンを動作させて試験を行うことができる。
【0029】 さらに、本実施例では機種判別装置自体にエンジンの運転を制御する機能をも たせた例を示したが、本考案はこのような限定にとらわれることはなく、点火コ イルユニットやインジェクタに点火信号、燃料噴射信号をエンジンの運転を制御 する制御装置を別体に設けてもよい。特に、本実施例で示したように機種判別機 能とエンジン制御機能とを同一装置にもたせるように構成すると、装置をコンパ クトに形成でき、取扱いが容易である。
【0030】
以上説明したように本考案に係る電子制御式エンジン用機種判別装置は、クラ ンク角センサに接続されてクランク角信号の信号パターンを検出する信号検出手 段と、この信号検出手段が検出した信号パターンを予め記憶された機種毎のクラ ンク角信号の信号パターンの中から検索し、エンジンの機種を特定する機種選定 手段とを備えたため、試運転しようとするエンジンのクランク軸を回してクラン ク角センサからクランク角信号を出力させることによって、エンジンの機種が自 動的に選定されるので、1台の装置で種類の異なる制御装置を有するエンジンを 始動させることができる。
【0031】 したがって、エンジンを載せ替える場合などで制御装置が接続されていない単 体の状態のエンジンを試運転するときに、エンジンの機種をきわめて容易に判別 することができる。特に、本考案に係る機種判別装置に、機種毎の点火時期、燃 料噴射時期を多機種にわたり記憶させたエンジン用制御装置を接続し、この制御 装置の記憶データに基づいて機種を判別するように構成すると、一つの制御装置 で多くの機種のエンジンを何等機種選択操作を行うことなく始動できるようにな る。したがってエンジン用制御装置を機種毎に用意する必要がなくなる。
【図1】本考案に係る機種判別装置を電子制御式エンジ
ンに接続した状態を示す構成図である。
ンに接続した状態を示す構成図である。
【図2】本考案に係る機種判別装置の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】クランク角信号の信号パターンを示す図であ
る。
る。
【図4】クランク角信号の信号パターンの他の例を示す
図である。
図である。
【図5】本考案に係る機種判別装置の動作を説明するた
めのフローチャートである。
めのフローチャートである。
【図6】クランク角信号が1種類である場合の信号パタ
ーンを示す図である。
ーンを示す図である。
1 エンジン 2 クランク軸 3 点火プラグ 4 インジェクタ 5 点火コイルユニット 6 クランク角センサ 7 機種判別装置 8 CPU 13 ROM 14 信号検出手段 15 機種選定手段
Claims (1)
- 【請求項1】 クランク角センサから出力されるクラン
ク角信号に対応して点火時期が決められる電子制御式エ
ンジンのクランク角センサに接続されて前記クランク角
信号の信号パターンを検出する信号検出手段と、この信
号検出手段が検出した信号パターンを予め記憶された機
種毎のクランク角信号の信号パターンの中から検索し、
このエンジンの機種を特定する機種選定手段と、その機
種選定手段でエンジンを動作させる出力手段とを備えた
ことを特徴とする電子制御式エンジン試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7436793U JP2579185Y2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 電子制御式エンジン試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7436793U JP2579185Y2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 電子制御式エンジン試験装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0741444U true JPH0741444U (ja) | 1995-07-21 |
JP2579185Y2 JP2579185Y2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=13545125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7436793U Expired - Fee Related JP2579185Y2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 電子制御式エンジン試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2579185Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005057159A1 (ja) * | 2003-12-12 | 2005-06-23 | Hirata Corporation | エンジンモータリング試験装置 |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP7436793U patent/JP2579185Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005057159A1 (ja) * | 2003-12-12 | 2005-06-23 | Hirata Corporation | エンジンモータリング試験装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2579185Y2 (ja) | 1998-08-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |