JPH0741302B2 - 圧延機の液体供給装置 - Google Patents

圧延機の液体供給装置

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JPH0741302B2
JPH0741302B2 JP59273531A JP27353184A JPH0741302B2 JP H0741302 B2 JPH0741302 B2 JP H0741302B2 JP 59273531 A JP59273531 A JP 59273531A JP 27353184 A JP27353184 A JP 27353184A JP H0741302 B2 JPH0741302 B2 JP H0741302B2
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spray
solenoid
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デイビイ・マツキ−(プ−ル)・リミテツド
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    • B21B45/02Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for lubricating, cooling, or cleaning
    • B21B45/0203Cooling
    • B21B45/0209Cooling devices, e.g. using gaseous coolants
    • B21B45/0215Cooling devices, e.g. using gaseous coolants using liquid coolants, e.g. for sections, for tubes
    • B21B45/0233Spray nozzles, Nozzle headers; Spray systems
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B1/00Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
    • B05B1/30Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to control volume of flow, e.g. with adjustable passages
    • B05B1/3013Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to control volume of flow, e.g. with adjustable passages the controlling element being a lift valve
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は冷媒や潤滑剤のような液体を供給する手段に関
し、限定的なものではないが、特に圧延ロールまたはこ
の圧延ロールで圧延される材料に潤滑および/または冷
却用流体を供給するための圧延機のスプレーユニツトに
関する。
我々のヨーロツパ特許出願第0041863号に述べた圧延機
のスプレーユニツトは、圧延ロール附近に取付けられ、
液体噴射用マニホールドを有するスプレーバーを含み、
そしてこのスプレーバーに沿つて離間して設けられる一
連のスプレーノズルまたは複数組のスプレーノズルを含
む。各ノズルまたはノズル組は流路を介してマニホルド
に連通し、ダイヤフラム形弁のダイヤフラムはマニホル
ド内に突入している流路の端部を封鎖するように配設さ
れ、それによりダイヤフラム制御手段の制御下で液体の
供給を調整する。その出願で述べた一つのタイプのダイ
ヤフラム制御手段は、ダイヤフラムを閉塞位置に強制す
るのに圧縮空気を使用している。隔室の一つの壁を形成
するダイヤフラムを有する各ダイヤフラム弁が設けら
れ、圧縮空気は各隔室に与えられてダイヤフラムを移動
せしめ、各流路の端部を封鎖する。前記出願で述べた他
のタイプのダイヤフラム制御手段はソレノイドであり、
このソレノイドは可動コアがダイヤフラムを閉塞位置に
移動させるべくダイヤフラムに係合できるように配設さ
れている。
ソレノイド作動ダイヤフラム弁は、圧力作動ダイヤフラ
ム弁よりも速い応答時間を有し得るものであり、電子制
御の適用が可能であるが、ソレノイドコアがダイヤフラ
ムと繰り返し係合することで、望ましくない劣化が、圧
力作動ダイヤフラム弁と比べて作動寿命の低下をもたら
す。本発明は、上記のようなスプレーユニツトの欠点を
解消できる圧延機用のスプレーユニツトを提供すること
を目指している。
本発明は、圧延機用の改良された液体供給装置を提供す
ることを目指している。
第1の態様によれば、本発明は、圧延ロール付近に取付
けるバーと、バーに設けられる被噴射液体用のマニホル
ドと、バーに支持されバーに沿つて離間した一連の弁ユ
ニツトと、各弁ユニツトにつきマニホルドに連通する液
体送出流路と、各弁ユニツトにつき片側でそれぞれの流
路を封鎖するように移動し得る可撓性ダイヤフラムと、
圧力下にある制御流体の供給源と、各ダイヤフラムにつ
き圧力下の流体供給源とダイヤフラムの他方の側との間
における制御流体の流量を制御しダイヤフラムが流路を
封鎖するべく移動されるように配設されたソレノイドで
作動される流体弁とから成る、圧延ロールを有する圧延
機を冷却および/または潤滑するための液体を供給する
装置において、圧力下の制御流体を供給するためにバー
に第2のマニホルドを設け、ソレノイド作動される弁は
第2のマニホルドとダイヤフラムの前記他の側に設けた
空間との間における流体の流量を制御するように配設し
たことを特徴とする液体供給装置を提供する。
本発明の液体供給装置は種々のアプリケータ手段と共に
使用でき、このアプリケータ手段はバーや各弁ユニツト
に取付けられ、それぞれの弁ユニツトの液体送出流路に
作動可能に接続される。本発明の実施例において、アプ
リケータ手段は後述の通りスプレーノズルであり、した
がつて液体供給装置はスプレーユニツトと呼称できる。
他の実施態様によれば、本発明は圧延機のスプレーユニ
ツトを提供し、このスプレーユニツトは、圧延ロールの
付近に取付けられるように使用され被噴射液体のマニホ
ルドを有するスプレーバーと、バーに支持されバーに沿
つて離間し各ノズルまたは各ノズル組がマニホルドに連
通する流路に接続されるようにした一連のスプレーノズ
ルまたはスプレーノズル組と、各ノズルまたはノズル組
につき片側で流路を封鎖するべく移動可能に設けた可撓
性ダイヤフラムと、各ダイヤフラムにつき設けたソレノ
イドで作動される流体弁とから成り、スプレーバーは圧
力下で流体の供給を図る第2のマニホルドを有し、ソレ
ノイド作動弁は第2のマニホルドとダイヤフラムの他の
側に設けた空間との間における流体の流量を制御しそれ
によつてダイヤフラムが流路を封鎖するべく移動される
ように配設される。
以下、本発明の好ましい実施例につき添付図面を参照し
ながら説明する。
第1図において、圧延機2は2つのロール組立体を有
し、該ロール組立体はワークロール4およびバツクアツ
プロール8、並びにワークロール6およびバツクアツプ
ロール10で例示される。ワークピースWは2つの組立体
の間で圧延されるように図示されている。ロールおよび
ワークピースに流体の形態で圧延冷却液/潤滑剤を供給
するために、圧延機はスプレーバー12,14を圧延機の付
近でロール軸に平行に配設している。スプレーバー12は
その長手方向に沿つてノズル組を離間して設け、各ノズ
ル組は流体を上部バツクアツプロールに指し向けるため
のジエツトノズル16と、流体を上部ワークロールに指し
向けるためのノズル18と、流体をワークピースの上側に
指し向けるためのノズル20とから成る。
スプレーバー14も同様に流体を下部バツクアツプロー
ル,下部ワークロール,およびワークピースの下側にそ
れぞれ指し向けるためのノズル22,24,26を有する。
次に各スプレーユニツトの詳細について述べる。第2図
はスプレーバー14の縦断面図を示し、スプレーバー12は
ほとんどの点で同じであることが理解される。
スプレーバー14は、スプレーバーの全長に延びるチヤン
バ32,34を具備した平行な第1および第2のマニホルド2
8,30を有する。マニホルド28には液体冷却剤(水または
水/油エマルジヨン)を供給され、それに対しマニホル
ド30には圧力下の空気を供給される。スプレーバーはそ
の長手に沿つた間隔でチヤンバ32,34に開口する穴38を
整列している。外部スリーブ37を具備する弁ユニツト36
は穴38に受入れ可能であり、チヤンバ32,34を横切る。
スリーブ37は、弁ユニツトをスプレーバーに関して軸方
向に配置するべく一端にフランジ41を有する。弁ユニツ
ト36は、弁ブロツク48,弁本体52,および該弁ブロツク48
と弁本体52との間で周方向に係着したダイヤフラム50を
有し、弁ブロツク48と弁本体52はスリーブ37内で一体に
嵌合されている。
弁ブロツク48はほぼ筒状で一方の端面62付近に環状凹所
54を設けており、該凹所54は半径方向の穴58により前記
端面62に設けられた軸線の盲孔56に接続されている。他
方の端面64に設けた浅い円錐状陥没部68は軸線に平行な
穴66により第1端面62に接続されている。ブロツク48は
第1の端面62をスリーブ37の内部片部70に当接させた状
態でスリーブ37に内嵌している。スリーブ37は第2マニ
ホルド30のチヤンバ34に連通する短い半径方向の孔72を
有し、スリーブ37に設けた軸線に平行な孔74は半径方向
の孔72を弁ブロツク48の環状凹所54付近で肩部70の表面
に接続する。しかして、チヤンバ34は弁ブロツク48の環
状凹所54に連通し、それによつて軸線の盲孔54に連通す
る。弁ブロツク48は端面62に環状シール76を有し、該シ
ールはスリーブの肩部70に係合し、弁ブロツク48はさら
にスリーブ37の主内壁に係合する環状シール78を有す
る。
弁本体52はほぼ筒状でスリーブ37の内径に実質上等しい
外径の主部分80と、径を小さくした延長部82とを具備す
る。筒状延長部82の端部は封鎖され、貫通孔84を有す
る。環状フランジ86は筒状延長部82の端部から半径方向
に突出し、貫通孔88を有する。フランジ86は浅い円錐形
で弁本体52の残部から離れるように傾斜しダイヤフラム
50に当接し、それによつてダイヤフラム50と筒状延長部
82の封鎖端部との間に浅い弁空洞106を設けている。フ
ランジ86と弁本体の主シリンダ80との間における筒状延
長部82付近の領域は環状空洞92を形成する。スリーブ37
に設けた一連の半径方向の貫通孔90はマニホルド28のチ
ヤンバ32を延長部82付近の環状空洞92に連通させる。
好ましくは可撓性ポリウレタン材料でできたダイヤフラ
ム50は弁ブロツク48と弁本体52との間で周縁を堅固に保
持されている。ダイヤフラム58はスリーブ37内で密着嵌
合し、それによつて弁ブロツクと弁本体との間に液密シ
ールを形成する。ダイヤフラム50はダイヤフラムチヤン
バ102を形成するべく、穴66を除き、弁ブロツク48端面
の陥没部68に近接する。弁ブロツク48と本体52は端部キ
ヤツプ94によつて所定位置に保持され、該キヤツプ94に
はスプレーノズル22,24,26をセツトとして取付けてい
る。スプレーノズル22,24,26はそれぞれ流路21,23,25を
介し弁本体52の内部に連通している。
ソレノイド作動の空気弁98は例えばClippardタイプevo
−3mの公知の構造であつて、弁ブロツク48に螺着され、
これの穴付スピゴツト100は盲孔56に螺着される。ソレ
ノイド弁は、弁の吐出孔がダイヤフラムチヤンバ102へ
の穴66の開口に一致しており、弁の通気はパイプ99を介
し大気に通じている。ソレノイド弁は制御リード線104
により電源に接続される。
使用に際し、弁46は以下のように作動する。マニホルド
28は冷却液/潤滑剤の供給源に接続され、マニホルド30
は加圧空気の供給源に接続される。マニホルド30内にあ
る圧力下の空気は空洞34から半径方向孔72および孔74を
経て弁ブロツク48の環状凹所54に流入し、それから穴58
および盲孔56を介し中空スピゴツト100およびソレノイ
ド弁98の内部に入る。ソレノイド弁98は、穴66を介しダ
イヤフラムチヤンバ102への加圧空気の流量を制御す
る。加圧空気がダイヤフラムチヤンバ102に一切供給さ
れなくなると、マニホルド28内の冷却液/潤滑剤はチヤ
ンバ32から半径方向孔90を経て環状空洞92に流入し、さ
らに環状フランジ86の孔88を経て弁空洞106に流入し、
孔84を経て弁本体52内に入り、スプレーノズルから外部
に出る。ソレノイド弁が空気をダイヤフラムチヤンバ10
2に供給するように作動されると、空気圧によりダイヤ
フラム50は弁本体52の端部に係合するように撓み、それ
によつて弁本体端部の孔84および環状フランジ86の孔88
が封鎖され、スプレーノズルへの冷却液/潤滑剤流体の
供給が遮断される。
ソレノイド弁98がダイヤフラムチヤンバ102への空気の
供給を遮断するように閉鎖されると、ソレノイド弁の通
気口が開きダイヤフラムチヤンバ102内の空気圧を放出
する。即ち、空気はパイプ99を介し大気に排出される。
ダイヤフラム50は弁本体の孔84と環状フランジ86の孔88
の両方を封鎖する必要はないが、両組の孔共封鎖するの
が好ましい。
作動において、弁ユニツト36はソレノイド空気弁98とダ
イヤフラム50のただ2つの可動部材を有し、これらはユ
ニツトの耐久性と信頼性を確保する。さらに保守作業を
必要とする場合、隠れた欠陥を見つけることは比較的簡
単であり、保守作業は制御リード線104を外してから弁
ユニツト36全体をスプレーバーの片側から取外すことで
簡単に行われる。同様に、弁ユニツトの交換もスプレー
バーの片側から行うことができ、同一の予備弁ユニツト
を準備しておけば、特殊な弁ユニツトを使用しているに
もかかわらず、スプレーユニツトの交換に伴う「中断時
間」は短縮できる。
好ましい実施例におけるスプレーユニツトの特に有益な
点は多数の空気ラインが無いことであり、各弁が別々の
空気ラインをもつていた従来のスプレーユニツトでは多
数の空気ラインが存在していた。記述の弁ユニツトは制
御リード線を別セツトとして設けたが、単一セツトの制
御リード線を各ソレノイド空気弁に設け、特定の制御信
号に応答するようにしてもよい。あるいは、1グループ
の弁ユニツトが特定の制御信号に応答するようにしても
よい。そのような構成は、電動ソレノイド弁の使用を有
利に適用するように制御するコンピユータとしてよい。
別の実施例を第3図に示す。この第3図において、以下
に述べる特徴を別にすれば、スプレーバーと作動構成部
品は第2図に示したものと同一であり、同一部分につい
ては同一の参照符号を使用した。第3図の実施例におい
て、弁ブロツク48Aは一端にスリーブ37Aを形成してい
る。この実施例において、スリーブ37Aは穴74Aおよび58
Aを介し盲穴56Aおよびスピゴツト100に連通する環状溝1
20を形成している。穴66Aはダイヤフラムチヤンバ102の
ソレノイド弁98に接続させる。ねじ112によりスリーブ3
7Aの端面に固定したカバープレート110はばね接点114を
取付け、該接点には制御リード線104を接続してある。
プリント回路板116はスプレーバー14Aに取付けられたカ
バープレート118によつて支持される。プリント回路板1
16はソレノイド98へ接続するための金属制御ライン122
を具備した回路を設けている。スプレーバー内にスリー
ブ37Aを組込むと、接点114は回路の適宜金属制御ライン
122に係合する。
【図面の簡単な説明】
第1図はスプレーユニツトを具備した圧延機の線図で示
した側面図である。 第2図はスプレーユニツトのスプレーバー部分の断面図
である。 第3図は別の実施例におけるスプレーバー部分の断面図
である。 12,14はバー、28,30はマニホルド、36は弁ユニツト、50
はダイヤフラム、80,82は流路、98は流体弁。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧延ロール付近に取り付けるスプレーバー
    と、該スプレーバーに設けられる被噴射液体用の第1の
    マニホルドと、該スプレーバーに支持され、スプレーノ
    ズルと該第1のマニホルドに連通する第1の流路を備え
    たスプレーユニットと、該スプレーユニットへの流体供
    給が制御されるように該流路に設けられた、片側でそれ
    ぞれの流路を封鎖するように移動し得るダイヤフラム
    と、該スプレーバーの長手方向に伸びる第2のマニホル
    ドと、該第2のマニホルドへ連通する圧力下の流体供給
    源と、該バルブ内のダイヤフラムの他方の側と第2のマ
    ニホルドとの間の第2の流路と、該第2の流路を通して
    該第2のマニホルドから制御流体の流量を制御するため
    に該第2の流路に設けられたソレノイドで作動する流体
    弁とからなる圧延機の液体供給装置。
  2. 【請求項2】該スプレーユニットが該スプレーバーから
    一体に取りはずし可能である特許請求の範囲第1項記載
    の液体供給装置。
  3. 【請求項3】該ソレノイドで作動する流体弁が該スプレ
    ーユニットに固定され、該スプレーバーから一体に取り
    はずし可能である特許請求の範囲第2項記載の液体供給
    装置。
  4. 【請求項4】該スプレーバーがソレノイド動作弁用の電
    気的接続具を支持するカバープレートを具備し、各ソレ
    ノイドが該カバープレートにおいて該接続具に係合する
    金属接点を有する特許請求の範囲第1項、2項または3
    項記載の液体供給装置。
JP59273531A 1984-02-20 1984-12-26 圧延機の液体供給装置 Expired - Lifetime JPH0741302B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8404387 1984-02-20
GB848404387A GB8404387D0 (en) 1984-02-20 1984-02-20 Applying liquid for rolling mill

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60177909A JPS60177909A (ja) 1985-09-11
JPH0741302B2 true JPH0741302B2 (ja) 1995-05-10

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ID=10556873

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59273531A Expired - Lifetime JPH0741302B2 (ja) 1984-02-20 1984-12-26 圧延機の液体供給装置

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US (1) US4638950A (ja)
EP (1) EP0153532B1 (ja)
JP (1) JPH0741302B2 (ja)
AT (1) ATE35780T1 (ja)
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