JPH07408U - 球技用のゴルフパター - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【目的】カップにゴルフボールを、曲がらないように、
確実に入れるパターに関する。 【構成】ローマ字のＴ字型の物体であって、フェース１
にゴルフボールが当たるとバランス５にショックが伝わ
り柔らげる。丸み６は、パターを振りすぎても芝に当た
らないようにしてフェースの丸み７は、右打、左打、両
方の人でも打てるようにし、バランス５の上部にシャフ
ト受け用の凸状物を設けてシャフトを固定する。バラン
ス５を上から見ると、一方の帯に見え、その帯の先にカ
ップを合わせておくと、パターのぶれがわかる構成とす
る。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】

本考案は、球技のゴルフをする事に対して、グリーン上にてゴルフボールを打 つパターである。

【０００２】

【従来の技術】

従来のパターはＬ型なので、グリーン中央にあるカップに対してゴルフボール 、その後にＬ型パターと、打つ人の目の位置は、二等辺三角形にて打つので位置 が少しずれてしまい、入るのが難しい。

【０００３】

【考案が解決しようとする課題】

従来のパターは、ポーズを取ってゴルフボールを打つ事は、簡単ですが、Ｌ型 パターは、体を中心に円軌道で振る為、ゴルフボールに横回転が生まれ、ゴルフ ボールがカップに向かって行かなく、熟練を要する。

【０００４】 本考案は、従来の技術の有するこの様な問題点を、鑑みてなされたものであり その目的とする所は、ゴルフパターを使って、確実にゴルフボールをカップに入 れるところである。

【０００５】

【課題を解決する手段】

上記目的を達成するために本考案におけるゴルフパターは、上からＴ字型をし ているが、カップとゴルフボールとパターの角度がカップに対して直角になって いなければ、すぐにわかる。

【０００６】 上記のゴルフパターは、時計の振り子の様にパターをを振るから、ゴルフボー ルはカップに向かって，一直線に転がる。

【０００７】 バランスを上から見ると、一本の帯に見え、その帯の先にカップを合わせてお くと、パターのぶれがわかる。

【０００８】 フェースに横線を入れ、ゴルフボールのすべりを止め、思う所に飛ばせる。

【０００９】 バランスの後部に丸みをつけ、パターを振り切った時に、芝にひっかからない 様にする。

【００１０】 フェースの両端に丸みをつけてある。右打ち、左打ち、でもできる。

【００１１】

【実施例】

実施例については、図面を参照して説明する。 図１〜図５において、ゴルフパターは例えば、合金の鋳造物で加工して（１） のフェースをペーパー仕上げしてから、（２）を（３）より４ｍｍ位上に（２） を彫り込み（５）には、芝にくい込まない様に、（６）を付け、そして（３）に は（７）を付けて、右でも左でも打てる様にした。（８）のシャフト孔。

【００１２】

【考案の効果】

本考案は、上述の通り構成されているので、次に記載する効果を奏する。

【００１３】 請求項１の球技用コルフパターは、確実にカップにゴルフボールを入れること ができる。そして、右でも左でも打てる。

【図面の簡単な説明】

【図１】パターの正面

【図２】パターの横面図

【図３】パターの後面図

【図４】パターの上面図

【図５】パターの斜視図

【符号の説明】

１，フェース ２，彫り込みライン ３，ソール ４，Ｔ型（ローマ字のＴ） ５，バランス ６，丸み ７，フェースの丸み ８，シャフトの孔

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】ローマ字のＴ字型の物体であって、（１）
   にゴルフボールが当たると（５）にショックが伝わり柔
   らげる。（６）は、パターを振りすぎても芝に当たらな
   いようにして（７）は、右打、左打、両方の人でも打て
   るようにし（５）のバランスの上部に（８）シャフト受
   け用の凸状物を設けてシャフトを固定して、球技用のゴ
   ルフのスコアーを縮めるパター。