JPH0740835B2 - 樹木の移植装置 - Google Patents

樹木の移植装置

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JPH0740835B2
JPH0740835B2 JP3025296A JP2529691A JPH0740835B2 JP H0740835 B2 JPH0740835 B2 JP H0740835B2 JP 3025296 A JP3025296 A JP 3025296A JP 2529691 A JP2529691 A JP 2529691A JP H0740835 B2 JPH0740835 B2 JP H0740835B2
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JP3025296A
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Inventor
竹田尚久
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双葉興業有限会社
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、樹木の移植装置に関
するもので、特にその左右の掬い板の爪先を、ほぼ水平
状の軌跡を描いて開閉するようにしたものを改良して左
右の掬い板の爪先を下方に向け得るようにしたものであ
る。
【0002】
【従来の技術】樹木を移送する作業は、基本的には樹木
を掘り上げる作業、掘り上げた樹木を目的の場所に移動
させる作業、及びこの移動させた樹木を目的の場所に植
え戻す作業がある。勿論、この場合、樹木の根を傷めな
いことが肝要であって、根の部分に余計な外力が加えら
れることのないように、例えば根がちぎれたり、根を取
りまく土が根から離れて脱落したりすることのないよう
にしなければならない。
【0003】そのために、樹木を掘り上げるときは図4
に示すように、樹木Tの根元部の周囲に手掘りなどによ
って溝1を掘削して根切りを行ない、溝1により囲まれ
た範囲内の根とそれ以外の根とを隔絶したのち、樹木T
を引き上げ、続いて、直ちに縄かけ作業を行なうのであ
る。
【0004】この作業は樹木Tが大きいときは極めて作
業効率が悪くなる。このような問題を解決するため、従
来から、種々の移植装置を用いて樹木の移植を行なう試
みがなされている。
【0005】例えば図5、図6に示すものは、特公昭5
7−55371号公報により開示されたもので、ブルド
ーザ等の走行装置により走行する機体にフレーム2を取
り付け、このフレーム2の両側下部に、ほぼ垂直に下向
き位置から、内側へ向けてほぼ水平になるまでの範囲に
回動して、フレーム2内の開口を開閉する左右一対の掘
削爪3を設けたものである。
【0006】上記の従来装置により樹木Tを掘り上げる
には、図5に実線で示すように、左右の掘削爪3を垂直
下向きにしてフレーム2を下降させて掘削爪3を樹木T
の根元部の両側に押し込み、次に、該掘削爪3を図5の
鎖線3″のように内側に向けて回動させて樹木Tを持ち
上げる。
【0007】しかし、この方法に用いる掘削爪3は、そ
の上端に一個所のピンを中心として回転するだけである
から、図4の溝1を形成する方法と同様に横方向に延び
た根は切断されるが、掘削爪3が図5の垂直下向きの位
置から鎖線3´の位置まで回動すると、樹木T自体は上
昇せず根元の部分が両掘削爪3により挟み付けられて圧
漬することになる。
【0008】そして、次に、掘削爪3が鎖線3´から鎖
線3″の位置にまで回動すると、樹木Tは掘り上げられ
るが下方に延びた根は切られていないので、全て引きち
ぎられることとなって、結局樹木Tは植木として使用す
ることができないものとなる。
【0009】また、樹木Tを植え戻すときは、図6に示
すように、まず地面の目的の場所に植穴4を掘り、図6
の実線のようにほぼ水平にした左右の掘削爪3上にのせ
た樹木Tを植穴4上まで搬んで図6の鎖線のように掘削
爪3を下方に回動することにより樹木Tを穴4内に滑り
落すのである。
【0010】しかし、図では省略してあるが該樹木Tに
は幹や枝があって極めて重いものであるから、樹木Tを
滑り落すと、その重量が根に加えられるため、それだけ
根が圧潰してしまうのである。
【0011】しかもその際、樹木Tを直立状態に保持す
る手段がないから、樹木Tが倒れてしまう危険も生じる
のである。
【0012】また、特公平1−50368号により開示
されたものは昇降機構で昇降されるフレームに前向きに
取り付けた左右一対の支持棒と、この両支持棒の少なく
とも前後の上部外寄りと下部外寄りに、それぞれ回動自
在に取り付けたリンクと、この各リンクの外端に上端部
とそれより若干下部寄りの内側部を回動自在に取り付け
た左右一対の掬い板と、この掬い板を開閉させる駆動手
段からなり、該掬い板は、内側に向かって緩やかに湾曲
させて、その先端の爪先を、掬い板の全開位置から全閉
位置までほぼ水平の軌跡を描くようにしたものである。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記の特公昭57−5
5371号公報により開示された従来技術は、樹木の横
に延びた根の切断には適するが、下方に延びた根は切断
することができず、また、樹木を傷めずに移し変えるこ
とも困難なものである。また、特公平1−50368号
公報により開示されたものは掬い板を内側に向かって緩
やかに湾曲させて、その先端の爪先を、掬い板の全開位
置から全閉位置までほぼ水平の軌跡を描くようにしたも
のであるから樹木の根元部の底面の根切りが容易に行な
えるという点で優れているが、この発明は、これを更に
改良して、掬い板の爪先が水平状態で若干下向きまたは
上向きにできるようにして、樹木の移し変えが更に容易
に行なえるようにしたものである。
【0014】この発明の課題は、上記したような従来技
術に鑑みて、樹木の下方に延びた根を容易に切断できる
とともに、樹木を全く傷めることなく掘り上げ、且つ容
易に植え戻すことができる樹木の移植装置を提供するこ
とである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は昇降機構で昇降されるフレームに前向
きに取り付けた左右一対の支持棒と、この両支持棒の少
なくとも前後の上部外寄りと下部外寄りに、それぞれ回
動自在に取り付けた上部リンクおよび下部リンクと、そ
の各上部リンクと下部リンクの外端に上端部とそれより
若干下部寄りの内側部を回動自在に取り付けた左右一対
の掬い板と、この掬い板を開閉させる駆動手段からな
り、該掬い板は、内側に向かって緩やかに湾曲させて、
その先端の爪先を掬い板の全開位置から全閉位置までほ
ぼ水平の軌跡を描くようにしたものを改良して前記左右
一対の支持棒の少なくとも前後の上部外寄りと前記左右
一対の掬い板とを連結する前記上部リンクを油圧シリン
ダなどの任意の駆動手段により伸縮できる構造にして爪
先を若干下向きにして開閉できるようにしたものであ
る。
【0016】
【作用】この発明の装置は上記の構造であり、樹木の根
の両側に予め溝を掘って、横に延びた根を切った後にこ
の装置を用いる。
【0017】まず、左右の掬い板を開き、爪先を下向き
にした状態で左右の溝の上に移動し、フレームを下降さ
せて、掬い板を溝の中に入れる。そして、爪先が溝の底
に達すると、駆動手段を働かせて左右の掬い板を内側に
回動する。左右の掬い板が内側に回動すると、その爪先
がほぼ水平に移動して左右の溝の部分から土中に切り込
み、樹木の根元部の下面の部分を根切りし、根元部を掬
い込む状態となる。この状態のまま掘上げ装置を上昇さ
せると、ほぼ水平状態に閉じた左右の掬い板上に掘上げ
た根元部が載って樹木が掘上げられる。
【0018】このように掘上げた樹木を掬い板上におい
て適宜固定して目的の場所に掘った植穴の上に移動し、
掘上げ装置を下降させて、掬い板と共に根元部を穴内に
入れ植穴の底部付近で掬い板を左右に開き、この掬い板
を根元部の両外側に移動させたのち根元部を残して上昇
させる。上記の掬い板の開閉操作の際に、伸縮式の上部
リンクを縮めると爪先が水平から若干下向きになるので
根元部をかかえ込む際や根元部を穴の底部におろす際に
根元部にむりな力がかからない。
【0019】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1ないし図3
に基づいて説明する。図1において、5はクローラなど
の走行装置11上に設けた機体である。この機体5の上
に昇降機構7を設け、その前端に掘上げ装置6を取り付
けてある。上記の昇降機構7は、機体5上のフレームに
ピン18を支点として起伏自在に取り付けるとともに、
油圧シリンダ13により駆動させる左右一対のリフトア
ーム12と、この各リフトアーム12の中間部にそれぞ
れ下端を揺動自在に取り付けたチルトアーム14と、こ
の両チルトアーム14を駆動するチルトシリンダ17を
有している。
【0020】そして、前記掘上げ装置6のフレーム8の
下部に左右一対の前向きの支持棒9を平行に固定する。
この両支持棒9の後端からフレーム8の後部にかけて垂
直に立ち上がった左右のブラケット16の下端後部は前
記リフトアーム12の先端に回動自在に連結し、同ブラ
ケット16の上端後部と前記チルトアーム14の上端と
をチルトロッド15の両端に回動自在に連結して、シリ
ンダ13を伸縮させるとリフトアーム12がピン18を
支点として起伏し、シリンダ17によりチルトアーム1
4を回動させると前記支持棒9が、ブラケット16とリ
フトアーム12の連結点を支点として上下に回動する。
【0021】従って、油圧シリンダ13とチルトシリン
ダ17を適当に操作すれば、左右の支持棒9を水平状態
で昇降させることができる。10は該両支持棒9に取り
付けた掬い板で、図2、図3のように内側に向かって緩
やかに湾曲し、下端に樹木Tの根を切断できるナイフエ
ッジ状の爪先24を設けたものである。そして、この掬
い板10を両支持棒に取り付ける構造は以下の通りであ
る。
【0022】即ち、図1乃至図3のように、左右の支持
棒9の前後の下部外寄りに設けた突部にピン19により
前後一対の下部リンク22を回動自在に取り付け、同じ
く左右の支持棒9の前後の上部外寄りに設けた突部にも
ピン20によりそれぞれ前後一対の上部リンク21を回
動自在に取り付ける。また、上記一対の掬い板10の上
端部の前後と突部と、それより若干下の部分の内側前後
の突部に、前記の上部リンク21の外端とリンク22の
外端をピン20´、19´により回転自在に連結する。
また、各掬い板10の外側上部寄りの突部と各支持棒9
の中間部に上に立てたブラケット25の上端とを油圧シ
リンダ23により連結して、このシリンダ23の伸縮に
より左右の掬い板10が開閉するように構成する。
【0023】上記のような掬い板10の取り付け構造に
より左右の掬い板10は以下に説明するような運動を行
ないながら開閉する。即ち、図2、図3のようにシリン
ダ23が最も収縮した状態では、上部リンク21はほぼ
上向き、下部リンク22は斜め上外向きとなり、このと
きは、左右の掬い板10の爪先24はピン19のほぼ真
下になっている。
【0024】次に、シリンダ23を延ばし始めると、上
下のリンク21、22はそれぞれピン20、19を中心
に回転を始めるから、ピン20´、19´もそれぞれピ
ン20、19を中心に回転して左右の掬い板10を内側
に回動させる。このとき、下部リンク22の回転は、ピ
ン19´を図3の位置から下部内寄りへと回動させ、上
部リンク21の回転はピン20´を下方へと回転させ
る。即ち、掬い板10がピン19´のみを中心に回動す
るのであれば、爪先24は図5の従来例と同じに円弧運
動で内側の上方に回動していくが、この実施例では、掬
い板10はピン19´を中心に内側に回転すると共に、
リンク22の回動でピン19´がピン19を中心に下方
に回り、同時にリンク21の回動でピン20´を下方に
まわすことにより掬い板10の上端を下げていく、従っ
て、爪先24は図3の鎖線のように殆んど下がることな
く内側へほぼ水平に近い軌跡を描いて移動し、図3の2
4´のように閉鎖位置となる。
【0025】また、この実施例では上部リンク21が伸
縮式となっている。即ち、上部リンク21が油圧シリン
ダとして、そのピストンロッド28を進出させるとピン
20、20´間が開き、ピストンロッド28を引込める
とピン20、20´間が接近する。この作用により爪先
24を水平より下向きまたは上向きにできる。
【0026】次に、上記の装置を用いて樹木Tを掘り上
げる手順を説明する。まず、図2のように樹木Tの根元
部の両側に溝1を掘って樹木Tの根元部の両側の根切り
を行なう。この溝1の形成は入力によってもよいが、小
型の溝掘機を用いると能率がよい。また、根元部の前後
にも溝を掘って樹木Tの根元部の前後の根切を行なって
おればなおよい。掘り上げ装置は図2のように左右の掬
い板10を開いた状態、即ち、掬い板10の爪先24を
下向きにした状態で、走行装置11により該掬い板10
を左右の溝1の上に位置させる。
【0027】次に、昇降機構7により掘上げ装置6を下
降させて掬い板10の下端の爪先24が溝の底面付近に
達するまで挿し入れたのち、左右のシリンダ23を作動
させ、掬い板10を閉じる。上記のように、掬い板10
を閉じると、その爪先24が前記のようにほぼ水平に移
動して溝1の底面付近から土中に切り込み、樹木Tの根
元部の下面の部分を根切し、根元部を掬い込む状態とな
る。この状態のまま、掘上げ装置6を上昇させると、ほ
ぼ水平状態に閉じた左右の掬い板10上に掘上げた根元
部が載って根元部が掘上げられる。
【0028】上記のように、左右の掬い板10がほぼ水
平に移動して根元部の下部に切り込むから、掬い板10
の切り込みの際に根元部に上向きの力が働かない。従っ
て、下向きにした左右の掬い板10を溝1内に挿入して
その爪先24が溝1の底面に接近した位置において、樹
木Tの根元部を抱きかかえる状態で樹木Tを掘上げ装置
6のフレーム8やブラケット16などにロープなどを利
用して固定し、そののち掬い板10を土中に切り込んで
掬い上げることも可能である。
【0029】しかし、掬い板10は内側に緩やかに湾曲
していて根元部を抱きかかえる状態になるから、上記の
ように樹木Tを固定しないでそのまま掬い板10上に載
せて掘上げ装置6を上昇させても樹木Tは安定した状態
で掘上げられる。
【0030】このような点は掬い板10でかかえられた
樹木Tを植え戻すときも同様である。即ち、左右の掬い
板10により樹木Tの根元部を抱きかかえる状態で保持
した掘上げ装置6を植え穴上に移動させ、該装置6をそ
のまま植え穴内に下降させて掬い板10を穴の底面に達
せしめたのち、シリンダ23を働かせて左右の掬い板1
0を開いても、同掬い板10はほぼ水平に移動するので
樹木Tが下降するおそれはないが、この際伸縮式の上部
リンクを収縮させて爪先24を若干下向きにすると樹木
Tの根元部はさらにスムーズに下降する。
【0031】従って、掬い板10上に載せた樹木をロー
プなどで掘り上げ装置6のフレーム8などに固定して、
樹木を直立状に保持したまま植え戻し作業を行なえると
共に掬い板10を開いたときに樹木Tが落下して衝撃力
で樹木Tの根元部などが傷むようなことがない。
【0032】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、昇降
装置のフレームに前向きに取り付けた左右の支持棒の少
なくとも前後の上部外寄りと下部外寄りにそれぞれ回動
自在に取り付けた上下のリンク外端を、左右の掬い板の
上端と、上端より若干下部の内側に回動自在に連結する
とともに、この両掬い板を内側に向かって緩やかに湾曲
させて、両掬い板を閉鎖する際にこの両掬い板の爪先が
ほぼ水平の軌跡を描いて樹木の根元部に切込むようにし
樹木の移植装置において、左右の掬い板の上部と支持
棒の上部外寄りを連結する上部リンクを油圧シリンダの
ような伸縮式のものにしたので、この伸縮式上部リンク
を伸縮させることにより、爪先を自由に操作して上向き
または下向きにして根元部の上げ、下げをきわめてスム
ーズに行なえるという特有の効果がある。
【0033】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の側面図。
【図2】同上要部の正面図。
【図3】同上要部の正面図。
【図4】掘り上げ作業の一例の正面図。
【図5】従来例の正面図。
【図6】同上の作用を示す正面図。
【符号の説明】
5 機体 6 掘り上げ装置 7 昇降機構 9 支持棒 10 掬い板 21 上部リンク 22 下部リンク 23 シリンダ 24 爪先

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クローラ等の走行装置上の機体に昇降機
    構を取り付け、該昇降機構に取り付けた掘上げ装置は、
    前記昇降機構で昇降されるフレームに前向きに取り付け
    た左右一対の支持棒と、この両支持棒の少なくとも前後
    の上部外寄りと下部外寄りに、それぞれ回動自在に取り
    付けた上部リンクおよび下部リンクと、この各上部リン
    クと下部リンクの外端に上端部とそれより若干下部寄り
    の内側部を回動自在に取り付けた左右一対の掬い板と、
    この掬い板を開閉させる駆動手段からなり、該掬い板
    は、内側に向かって緩やかに湾曲させて、その先端の爪
    先を、掬い板の全開位置から全閉位置までほぼ水平の軌
    跡を描くようにした樹木の移植装置において、前記掬い
    板の先端爪先の向きを上下に変化させることができるよ
    う、前記上部リンクを駆動手段により伸縮する構造にし
    たことを特徴とする樹木の移植装置。
JP3025296A 1991-01-25 1991-01-25 樹木の移植装置 Expired - Lifetime JPH0740835B2 (ja)

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