JPH0740645B2 - 周波数変調検波装置 - Google Patents
周波数変調検波装置Info
- Publication number
- JPH0740645B2 JPH0740645B2 JP59242218A JP24221884A JPH0740645B2 JP H0740645 B2 JPH0740645 B2 JP H0740645B2 JP 59242218 A JP59242218 A JP 59242218A JP 24221884 A JP24221884 A JP 24221884A JP H0740645 B2 JPH0740645 B2 JP H0740645B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- detector
- frequency
- frequency modulation
- phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D3/00—Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
- Transmitters (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は周波数変調検波装置に関する。
フリンジ周波数変調受信エリアの信号を検波する周波数
変調検波装置（以後FM検波装置と呼ぶ）すなわち宇宙通
信に使用するFM検波装置はしばしば背景ノズルに対して
周波数変調信号を検波できる閾値付近で作動する。従つ
て所与のSN比（以下SN比と称す）の信号を受信するFM検
波装置の性能はFM検波装置のノズル閾値により決定され
る。しかしながら受信信号が低いSNを有しFM検波装置が
この信号値のノズル閾値付近で作動していると、SN比の
低減に従い有効ノイズ出力電力にサージが生じる。この
サージによりスナツプやクリツクが生じ検波されたオー
デイオもしくはビデオ信号と干渉する。これらのスナツ
プやクリツクは、周波数変調信号の通常の熱型暗騒音中
に任意の時間に生じるスパイクノイズによる。SN比がさ
らに低下すると毎秒のスパイク数が増加して検波オーデ
イオもしくはビデオ信号がさらに劣化する。
変調検波装置（以後FM検波装置と呼ぶ）すなわち宇宙通
信に使用するFM検波装置はしばしば背景ノズルに対して
周波数変調信号を検波できる閾値付近で作動する。従つ
て所与のSN比（以下SN比と称す）の信号を受信するFM検
波装置の性能はFM検波装置のノズル閾値により決定され
る。しかしながら受信信号が低いSNを有しFM検波装置が
この信号値のノズル閾値付近で作動していると、SN比の
低減に従い有効ノイズ出力電力にサージが生じる。この
サージによりスナツプやクリツクが生じ検波されたオー
デイオもしくはビデオ信号と干渉する。これらのスナツ
プやクリツクは、周波数変調信号の通常の熱型暗騒音中
に任意の時間に生じるスパイクノイズによる。SN比がさ
らに低下すると毎秒のスパイク数が増加して検波オーデ
イオもしくはビデオ信号がさらに劣化する。
従来の技術 従来より検波オーデイオもしくはビデオ信号のスナップ
やクリツクは、位相固定ループを用いたノイズ閾値を拡
張する技術により低減されてきた。しかし位相固定ルー
プは高価な非線型可変容量ダイオードを使用するため構
造が複雑であり且つ安定性の点で問題があるという欠点
があつた。
やクリツクは、位相固定ループを用いたノイズ閾値を拡
張する技術により低減されてきた。しかし位相固定ルー
プは高価な非線型可変容量ダイオードを使用するため構
造が複雑であり且つ安定性の点で問題があるという欠点
があつた。
FM検波装置のノイズ閾値を改善して、所与のSN比を有す
る受信周波変調信号に対して検波オーデイオもしくはビ
デオ信号のスナツプもしくはクリツク数を著しく低減で
きるようにすることが本発明の目的である。
る受信周波変調信号に対して検波オーデイオもしくはビ
デオ信号のスナツプもしくはクリツク数を著しく低減で
きるようにすることが本発明の目的である。
本発明による周波数変調検波装置は、FM検波装置及び無
線信号を受信しそれに応答して分周無線信号を出すよう
に構成された注入固定分周器を具備し、FM検波装置には
そこから分周無線信号を受信して無線信号の変調波の情
報内容を示す信号を出す注入固定分周器が接続されてい
る。
線信号を受信しそれに応答して分周無線信号を出すよう
に構成された注入固定分周器を具備し、FM検波装置には
そこから分周無線信号を受信して無線信号の変調波の情
報内容を示す信号を出す注入固定分周器が接続されてい
る。
好ましくは注入固定分周器はマルチプレクサと帯域濾波
器を具備している。マルチプレクサは、無線信号を受信
する入力と、帯域濾波器を介して乗算器の第２入力に接
続されて帰還ループを形成する出力とを有している。
器を具備している。マルチプレクサは、無線信号を受信
する入力と、帯域濾波器を介して乗算器の第２入力に接
続されて帰還ループを形成する出力とを有している。
FM検波装置は第１及び第２の信号径路を介して分周無線
信号を受信する位相感知検波器を具備することができ
る。第２の信号径路は直角位相装置及び変調に依存して
周波数分割無線信号の位相を変移させる位相器を具備す
ることができる。
信号を受信する位相感知検波器を具備することができ
る。第２の信号径路は直角位相装置及び変調に依存して
周波数分割無線信号の位相を変移させる位相器を具備す
ることができる。
FM検波器は分周器の帯域濾波器の前もしくは後で注入固
定分周器に接続することができる。
定分周器に接続することができる。
本発明を実施した周波数変調検波装置はFM検波装置の出
力オーデイオもしくはビデオ信号のスナツプもしくはク
イツクノイズを低減するという利点を有している。さら
に本発明の検波装置は入力周波数変調信号の周波数を分
割することができ、本発明はまた入力周波数信号のキヤ
リア周波数を変換してFM検波装置全体を簡単化するのに
使用することができる。本発明を実施した検波装置はま
た注入固定分周器と先行する任意の中間周波数濾波器と
の間に相互作用がないという利点がある。さらにこのよ
うな検波装置は中間周波数における背面放射（すなわち
注入固定分周器から先行する任意の回路に返送される信
号）を解消もしくは少くとも低減する。
力オーデイオもしくはビデオ信号のスナツプもしくはク
イツクノイズを低減するという利点を有している。さら
に本発明の検波装置は入力周波数変調信号の周波数を分
割することができ、本発明はまた入力周波数信号のキヤ
リア周波数を変換してFM検波装置全体を簡単化するのに
使用することができる。本発明を実施した検波装置はま
た注入固定分周器と先行する任意の中間周波数濾波器と
の間に相互作用がないという利点がある。さらにこのよ
うな検波装置は中間周波数における背面放射（すなわち
注入固定分周器から先行する任意の回路に返送される信
号）を解消もしくは少くとも低減する。
実施例 第1a図に変調に使用する情報を含む周波数変調中間周波
数（IF）信号FINを受信する端子１が示されている。信
号FINが注入固定分周器３の乗算器２の入力の乗算器２
の第１入力に送られそこで乗算器２の第２入力に受信す
る信号Ｆ′OUTを乗じて信号FINとＦ′OUTの大きさの積
に等しい大きさの出力信号FOUTを発生する。信号FOUTは
帯域濾波器４を介して乗算器２の第２入力に返送され
る。乗算器２及び帯域濾波器４を有する帰還ループが作
動して信号FINを２で分周する。従つて信号FOUT及び
Ｆ′OUTの周波数は信号FINの周波数の半分である。信号
FOUTはFM検波器５にも送られ、それは信号FOUTを復調し
て信号FINの周波数変調の情報内容を示す信号FSIGを出
す。
数（IF）信号FINを受信する端子１が示されている。信
号FINが注入固定分周器３の乗算器２の入力の乗算器２
の第１入力に送られそこで乗算器２の第２入力に受信す
る信号Ｆ′OUTを乗じて信号FINとＦ′OUTの大きさの積
に等しい大きさの出力信号FOUTを発生する。信号FOUTは
帯域濾波器４を介して乗算器２の第２入力に返送され
る。乗算器２及び帯域濾波器４を有する帰還ループが作
動して信号FINを２で分周する。従つて信号FOUT及び
Ｆ′OUTの周波数は信号FINの周波数の半分である。信号
FOUTはFM検波器５にも送られ、それは信号FOUTを復調し
て信号FINの周波数変調の情報内容を示す信号FSIGを出
す。
信号FINにスパイクが生じると位相が急速に変化しそれ
は周波数の大きな変化に対応する。信号FINのこの点に
おいて振幅が低下し注入固定分周器３を開放する。こう
して分周器３はスパイクの送信を有効に停止する。
は周波数の大きな変化に対応する。信号FINのこの点に
おいて振幅が低下し注入固定分周器３を開放する。こう
して分周器３はスパイクの送信を有効に停止する。
第1b図は本発明のもう一つの実施例を示し、この場合FM
検波器５は、信号FOUTが帯域濾波器４を通過した後乗算
器２へと帰還される帰還ループに接続されている。この
場合FM検波器５は信号Ｆ′OUTを復調して出力信号FSIG
を出す。
検波器５は、信号FOUTが帯域濾波器４を通過した後乗算
器２へと帰還される帰還ループに接続されている。この
場合FM検波器５は信号Ｆ′OUTを復調して出力信号FSIG
を出す。
第２図は第1a図及び第1b図の注入固定分周器３の特定の
回路図を含んでいる。分周器３において、電源電圧VCC
が端子10に加えられると共にバイアス電圧VBIASが端子1
1に加えられ、回路を流れる電流を定める信号FINが端子
１から乗算器２を形成するトランジスタ回路網T1、T2及
びT3へ送られる。インダクタL1及びコンデンサC1が帯域
濾波器４を形成している。図示するFM検波器５は位相感
知検波器12を具備し、それは第１の径路13を介して注入
固定分周器３に直結され且つインダクタL2及びコンデン
サC3からなる位相器とコンデンサC2からなる直角位相装
置を有する第２の径路14を介して間接的に接続されてい
る。移相器は作動されると、式号FINの任意の周波数変
調に依存して第２の径路14を通る信号FOUTの位相を径路
13を通る信号FOUTの位相に対して変移する。これにより
検波器12は周波数変調信号FINの情報内容を示す出力信
号FSIGを出すことができる。
回路図を含んでいる。分周器３において、電源電圧VCC
が端子10に加えられると共にバイアス電圧VBIASが端子1
1に加えられ、回路を流れる電流を定める信号FINが端子
１から乗算器２を形成するトランジスタ回路網T1、T2及
びT3へ送られる。インダクタL1及びコンデンサC1が帯域
濾波器４を形成している。図示するFM検波器５は位相感
知検波器12を具備し、それは第１の径路13を介して注入
固定分周器３に直結され且つインダクタL2及びコンデン
サC3からなる位相器とコンデンサC2からなる直角位相装
置を有する第２の径路14を介して間接的に接続されてい
る。移相器は作動されると、式号FINの任意の周波数変
調に依存して第２の径路14を通る信号FOUTの位相を径路
13を通る信号FOUTの位相に対して変移する。これにより
検波器12は周波数変調信号FINの情報内容を示す出力信
号FSIGを出すことができる。
第1a図及び第1b図は本発明の２つの実施例のブロック
図、第２図は第1a図の実施例の回路図である。 符号の説明 ２……乗算器 ３……注入固定分周器 ４……帯域濾波器 ５……FM検波器 12……位相感知検波器
図、第２図は第1a図の実施例の回路図である。 符号の説明 ２……乗算器 ３……注入固定分周器 ４……帯域濾波器 ５……FM検波器 12……位相感知検波器
Claims (3)
- 【請求項１】FM検波器（５）、及び、FM入力信号
（FIN）を受けそれに応答して分周出力信号（FOUT）を
出す注入固定分周器（３）を備え、上記注入固定分周器
（３）は、 上記入力信号（FIN）を受けるために結合された制御電
極をもつと共にトランジスタ回路網（T1,T2）の主電流
路に直列に接続された主電流路をもつ第１のトランジス
タ（T3）と、 上記トランジスタ回路網（T1,T2）の出力に結合された
帯域濾波器（L1,C1）とを含み、上記出力は上記トラン
ジスタ回路網（T1,T2）の制御電極への帰還ループに結
合され、また 上記分周器（３）は位相の急激な変化を生じる雑音信号
の伝送を防止する、周波数変調検波装置。 - 【請求項２】特許請求の範囲第１項に記載の周波数変調
検波装置において、上記FM検波器（５）は第１及び第２
の信号径路（13,14）を介して分周無線信号（FOUT）を
受信する位相感知検波器（12）を備える周波数変調検波
装置。 - 【請求項３】特許請求の範囲第２項記載の周波数変調検
波装置において、上記第２の信号径路（14）は直角位相
装置（C2）及び分周出力信号の位相変移をその変調に依
存して行う位相変移装置（L2,C3）を備える周波数変調
検波装置。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8330761 | 1983-11-18 | ||
| GB838330761A GB8330761D0 (en) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | Frequency modulation detectors |
| GB08421012A GB2149987B (en) | 1983-11-18 | 1984-08-17 | Frequency modulation detectors |
| GB8421012 | 1984-08-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60124105A JPS60124105A (ja) | 1985-07-03 |
| JPH0740645B2 true JPH0740645B2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=26287013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59242218A Expired - Lifetime JPH0740645B2 (ja) | 1983-11-18 | 1984-11-16 | 周波数変調検波装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4608539A (ja) |
| EP (1) | EP0143556B2 (ja) |
| JP (1) | JPH0740645B2 (ja) |
| CA (1) | CA1267453A (ja) |
| DE (1) | DE3482986D1 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8521061D0 (en) * | 1985-08-22 | 1985-09-25 | Plessey Co Plc | Fm demodulators |
| JPH07121095B2 (ja) * | 1986-07-02 | 1995-12-20 | ソニー株式会社 | 音声中間周波信号検波装置 |
| US4953010A (en) * | 1987-03-09 | 1990-08-28 | Plessey Overseas Limited | FM demodulator including injection locked oscillator/divider |
| US4991226A (en) * | 1989-06-13 | 1991-02-05 | Bongiorno James W | FM detector with deviation manipulation |
| US7557664B1 (en) * | 2005-10-31 | 2009-07-07 | University Of Rochester | Injection-locked frequency divider |
| US7961058B2 (en) * | 2009-05-29 | 2011-06-14 | The Hong Kong University Of Science And Technology | Frequency divider using an injection-locking-range enhancement technique |
| TW201316676A (zh) * | 2011-10-14 | 2013-04-16 | Ind Tech Res Inst | 注入式除頻器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5834604A (ja) * | 1981-08-26 | 1983-03-01 | Hitachi Ltd | パルスカウントｆｍ復調装置 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2309705A (en) * | 1941-04-24 | 1943-02-02 | Bell Telephone Labor Inc | Carrier wave signaling |
| BE462652A (ja) * | 1945-01-27 | |||
| GB627238A (en) * | 1945-12-13 | 1949-08-03 | Bendix Aviat Corp | Intermediate frequency amplifier |
| FR945975A (fr) * | 1946-05-01 | 1949-05-19 | Philips Nv | Montage à contre-réaction de fréquence pour la réception de signaux modulés en fréquence |
| GB682734A (en) * | 1949-09-24 | 1952-11-12 | Philips Electrical Ind Ltd | Improvements in or relating to radio receiving circuit-arrangements |
| BE514215A (ja) * | 1951-09-17 | |||
| GB771979A (en) * | 1954-05-29 | 1957-04-10 | Philips Electrical Ind Ltd | Improvements in or relating to receiving circuit arrangements for frequency-modulated oscillations |
| NL161933C (nl) * | 1970-03-07 | 1980-03-17 | Philips Nv | Detectieschakeling voor frequentiegemoduleerde signalen. |
| JPS5765902A (en) * | 1980-10-13 | 1982-04-21 | Victor Co Of Japan Ltd | Fm demodulating circuit |
| US4509017A (en) * | 1981-09-28 | 1985-04-02 | E-Systems, Inc. | Method and apparatus for pulse angle modulation |
-
1984
- 1984-10-29 DE DE8484307428T patent/DE3482986D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1984-10-29 EP EP84307428A patent/EP0143556B2/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-11-16 CA CA000468040A patent/CA1267453A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-11-16 US US06/671,948 patent/US4608539A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-11-16 JP JP59242218A patent/JPH0740645B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5834604A (ja) * | 1981-08-26 | 1983-03-01 | Hitachi Ltd | パルスカウントｆｍ復調装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA1267453A (en) | 1990-04-03 |
| EP0143556B2 (en) | 1996-03-06 |
| EP0143556B1 (en) | 1990-08-16 |
| US4608539A (en) | 1986-08-26 |
| JPS60124105A (ja) | 1985-07-03 |
| EP0143556A2 (en) | 1985-06-05 |
| EP0143556A3 (en) | 1987-01-07 |
| DE3482986D1 (de) | 1990-09-20 |
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