JPS5834604A - パルスカウントｆｍ復調装置 - Google Patents
パルスカウントｆｍ復調装置Info
- Publication number
- JPS5834604A JPS5834604A JP13263181A JP13263181A JPS5834604A JP S5834604 A JPS5834604 A JP S5834604A JP 13263181 A JP13263181 A JP 13263181A JP 13263181 A JP13263181 A JP 13263181A JP S5834604 A JPS5834604 A JP S5834604A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse count
- input signal
- circuit
- waveform
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D3/00—Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations
- H03D3/02—Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations by detecting phase difference between two signals obtained from input signal
- H03D3/04—Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations by detecting phase difference between two signals obtained from input signal by counting or integrating cycles of oscillations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はノ譬ルスカウントＦＭ復調装置に関する。
従来は、パルス化ＦＭ信号ｆ８をノクルスカウント方式
で復調を行う場合、この入力信号ｆｅに対して即座にノ
母ルスカウント復調回路にて復調を行わせていた。この
ため、入力信号ｆ０の周波数が高い場合、ノ母ルスカウ
ント復調回路中にて、不整合による波形なまり、リンギ
ング等のために入力信号ｆｃのノクルス幅と復調信号ｆ
Ｄとの直線性が悪くなるという欠点があった。
で復調を行う場合、この入力信号ｆｅに対して即座にノ
母ルスカウント復調回路にて復調を行わせていた。この
ため、入力信号ｆ０の周波数が高い場合、ノ母ルスカウ
ント復調回路中にて、不整合による波形なまり、リンギ
ング等のために入力信号ｆｃのノクルス幅と復調信号ｆ
Ｄとの直線性が悪くなるという欠点があった。
本発明の目的は、かかる従来例の欠点を是正し、入力信
号ｆｅのノ母ルス幅と該復調信号の直線性を改善してな
る／４ルスカウン）ＦＭ復調装置を提供するものである
。
号ｆｅのノ母ルス幅と該復調信号の直線性を改善してな
る／４ルスカウン）ＦＭ復調装置を提供するものである
。
本発明の要旨は、ノ臂ルスカウント復調回路の前段に分
周回路を設けた点にある一０以下、詳述する。
周回路を設けた点にある一０以下、詳述する。
第１図は本発明の復調装置の実施例図である。
ノ々ルスカウント復調回路１は従来使用されている復調
回路である。本実施例では、この復調回路１の前段にＮ
分周回路２を設けている。第２図にはＮ＝２の時の各部
波形を示している。／ｌルス化入力信号ｆｅはＮ分周回
路２に入力し、Ｎ分周される。図ではＮ＝２の事例を示
す。第２図（ａ） Ｋは・母ルス化入力信号ｆｅの波形
を示している。このｐ４ルス化入力信号ｆｃはＮ分周回
路２によシ第２図（ｂ）に示す如く２分周される。これ
により、周波数はｆｅ／２ になり、波形なまシ、リ
ンギング等の影響が低減され、波形整形される。Ｎ分周
回路２の出力はノ９ルスカウント復調回路１に入力する
。・苧ルスカウント復調回路ｌは、一定ノ４ルス巾整形
を行いローノｆスフィルタを通す事によシ第２図（ｄ）
に示す如き原波形が復調される＠尚、一定ノ母ルス巾整
形とは、Ｎ分周回路２の出力の中の立上り、立下シでト
リがされ一定巾のパルスを発生することを意味する。尚
−第２図（−〜（ｅ）の中でオーバーシュート、アント
シュートにみられる多少のリンギング現象は、数１（ｌ
ＭＨｚ帯で使用した場合の布線等におけるミスマツチ
によるものであシ、本発明には特に本質的に関係しない
。
回路である。本実施例では、この復調回路１の前段にＮ
分周回路２を設けている。第２図にはＮ＝２の時の各部
波形を示している。／ｌルス化入力信号ｆｅはＮ分周回
路２に入力し、Ｎ分周される。図ではＮ＝２の事例を示
す。第２図（ａ） Ｋは・母ルス化入力信号ｆｅの波形
を示している。このｐ４ルス化入力信号ｆｃはＮ分周回
路２によシ第２図（ｂ）に示す如く２分周される。これ
により、周波数はｆｅ／２ になり、波形なまシ、リ
ンギング等の影響が低減され、波形整形される。Ｎ分周
回路２の出力はノ９ルスカウント復調回路１に入力する
。・苧ルスカウント復調回路ｌは、一定ノ４ルス巾整形
を行いローノｆスフィルタを通す事によシ第２図（ｄ）
に示す如き原波形が復調される＠尚、一定ノ母ルス巾整
形とは、Ｎ分周回路２の出力の中の立上り、立下シでト
リがされ一定巾のパルスを発生することを意味する。尚
−第２図（−〜（ｅ）の中でオーバーシュート、アント
シュートにみられる多少のリンギング現象は、数１（ｌ
ＭＨｚ帯で使用した場合の布線等におけるミスマツチ
によるものであシ、本発明には特に本質的に関係しない
。
以上の実施例によれば、）臂ルス化入力信号ｆｃｔ分周
化することによって、波形なまシ、す／ギング等の影響
を除去できた。尚、分周回路２０分局比Ｎはデビュエー
ション対変調信号帯域比βを損わない範囲に設定するこ
とが望ましい。そのた１□、めには、Ｎ＝２又はＮ＝３
が好ましい。実施例では、ノ々ルス化入力信号ｆｃ中３
０ ＭＨｓ に対し、Ｎ＝２を選んでいる。
化することによって、波形なまシ、す／ギング等の影響
を除去できた。尚、分周回路２０分局比Ｎはデビュエー
ション対変調信号帯域比βを損わない範囲に設定するこ
とが望ましい。そのた１□、めには、Ｎ＝２又はＮ＝３
が好ましい。実施例では、ノ々ルス化入力信号ｆｃ中３
０ ＭＨｓ に対し、Ｎ＝２を選んでいる。
本発明によれば、復調信号として画儂信号を通した結果
、ＤＧ歪特性は、従来が２０−であるのに対して８％に
なった。更に、ノ臂ルスカウント復調回路の入力信号周
波数ｆＣ／Ｎ が下がるため、ロジックの構成がＴＴＬ
で行えるため、回路設計、経済性からも有効な手段が提
供できた。
、ＤＧ歪特性は、従来が２０−であるのに対して８％に
なった。更に、ノ臂ルスカウント復調回路の入力信号周
波数ｆＣ／Ｎ が下がるため、ロジックの構成がＴＴＬ
で行えるため、回路設計、経済性からも有効な手段が提
供できた。
第１図は本発明の実施例図、第２図（へ〜（ｄ）はタイ
ムチャートである。 １・・り譬ルスカウント復調回路、２・・・Ｎ分周回路
。 代理人 弁理士 秋 本 正 実
ムチャートである。 １・・り譬ルスカウント復調回路、２・・・Ｎ分周回路
。 代理人 弁理士 秋 本 正 実
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 復調対象となるノ４ルス化ＦＭ入力信号を受５信
しＮ分周するＮ分周回路と、誼Ｎ分周回路出力を入力し
ノ４１ルスカウント復調を行うノ４ルスカウント復調回
路とよシ成るノｆルスカウントＦＭ復調装置。 ２、 Ｎ分周回路のＮはＮ＝２としてなる特許請求の
範囲第１項記載の復調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13263181A JPS5834604A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | パルスカウントｆｍ復調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13263181A JPS5834604A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | パルスカウントｆｍ復調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5834604A true JPS5834604A (ja) | 1983-03-01 |
Family
ID=15085834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13263181A Pending JPS5834604A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | パルスカウントｆｍ復調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5834604A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60124105A (ja) * | 1983-11-18 | 1985-07-03 | プレッシー セミコンダクターズ リミテッド | 周波数変調検波装置 |
| WO1999022442A1 (en) * | 1997-10-28 | 1999-05-06 | Atl Monitors Limited | Radio frequency transmitters and receivers |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS546449A (en) * | 1977-06-17 | 1979-01-18 | Hitachi Ltd | Pulse count fm-detection circuit |
-
1981
- 1981-08-26 JP JP13263181A patent/JPS5834604A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS546449A (en) * | 1977-06-17 | 1979-01-18 | Hitachi Ltd | Pulse count fm-detection circuit |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60124105A (ja) * | 1983-11-18 | 1985-07-03 | プレッシー セミコンダクターズ リミテッド | 周波数変調検波装置 |
| JPH0740645B2 (ja) * | 1983-11-18 | 1995-05-01 | プレッシー セミコンダクターズ リミテッド | 周波数変調検波装置 |
| WO1999022442A1 (en) * | 1997-10-28 | 1999-05-06 | Atl Monitors Limited | Radio frequency transmitters and receivers |
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