JPH0740252U - 回転角度調整装置 - Google Patents

回転角度調整装置

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JPH0740252U
JPH0740252U JP7460493U JP7460493U JPH0740252U JP H0740252 U JPH0740252 U JP H0740252U JP 7460493 U JP7460493 U JP 7460493U JP 7460493 U JP7460493 U JP 7460493U JP H0740252 U JPH0740252 U JP H0740252U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 衝撃や追突等の衝撃に対しても十分な強度を
保持することが可能な回転角度調整装置を提供する。 【構成】 回転角度調整装置は、シートバック20のバ
ックフレーム21に取り付けられるベースプレート31
と、ベースプレート31に取り付けられる固定ロックプ
レート40と、固定ロックプレート40に回動自在に軸
支された可動ロックプレート50とを備えている。操作
ロッド62を引き上げた後、離すことにより、ストライ
カー10が、スプリング60の付勢力によって可動ロッ
クプレート50の係合溝55〜58に係合すると共に、
可動ロックプレート50は先端部分で固定ロックプレー
ト40の爪部44に係合する。この結果、可動ロックプ
レート50は両持ち支持で保持され、強度が向上する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、回転角度調整装置に関し、特に、自動車におけるリアシートバック の角度を調整するのに使用して好適な回転角度調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の回転角度調整装置として、例えば、実公平1−30260号公 報記載のものが知られている。 図5は、本号公報記載の回転角度調整装置で、リアシートバック1に取り付け られている。 この回転角度調整装置は、リアシートバック1の側面にベースプレート2を固 定し、このベースプレート2に断面L字状のロックプレート3を矢印X方向に回 動可能に取り付けた構造になっている。
【0003】 具体的には、ロックプレート3の水平部の基端をピン4で軸支し、このピン4 に装着されたスプリング7によって、ロックプレート3を矢印X方向に付勢して いる。 また、ロックプレート3の折曲げ部には、車体5に固着されたストライカ6の 両側のロッド部分に嵌まる一対の切込み溝が形成されている。 なお、符号8は、ロックプレート3を矢印Xと逆方向に回転させるための操作 ロッドである。 このような構成により、操作ロッド8を引っ張り上げて、ロックプレート3を 矢印Xと逆方向に回転させて、ロックプレート3とストライカ6との係合を解除 した後、リアシートバック1を傾け、この傾倒状態で、操作ロッド8を下げると 、ロックプレート3の切込み溝が再びストライカ6に係合して、リアシートバッ ク1の傾倒状態が保持されるようになっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】 上述した従来の回転角度調整装置においては、ロックプレート3の基端をピン 4で軸支して片持ち支持しており、ロックプレート3の先端にかかる外力を歪み 変形に対する効力で支持している。従って、衝突や追突等によって大きな外力が 加わると変形して係合解除してしまうことがあるという課題があった。 特に、ロックプレート3の先端の切込み溝の部分では歪み変形に弱くならざる をえないので、同切込み溝を深く設定してすることも考えられる。しかし、切込 み溝が深くなると、ロックプレート3をストライカ6から解除するためには、操 作ロッド8のストロークをかなり長くしなければならず、操作性が悪くなるとい う課題が生じる。
【0005】 本考案は、上記課題にかんがみてなされたもので、強度を確保しつつ操作性を 悪化させないようにすることが可能な回転角度調整装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1にかかる考案は、相対的に回動する第一お よび第二の物体における一方には回動軸に平行に突出するストライカを配設する とともに他方には同ストライカの回動軌跡に対して進退して同ストライカと係合 および係合解除可能なロック機構を配設し、上記第一および第二の物体を所定の 相対角度に保持する回転角度調整装置において、上記ロック機構は、先端には上 記ストライカと凹凸係合可能な凹凸部を備えるとともに他端にて上記他方の物体 に対して回動可能に支持されて上記先端が上記ストライカの回動軌跡に対して進 退可能な可動ロック部材と、上記可動ロック部材の回動軌跡上であって上記スト ライカの回動軌跡に交差しないように上記他方の物体に対して配設され、上記可 動ロック部材とストライカとの係合時に同可動ロック部材の先端部と係合可能な 固定ロック部材とを備えた構成としてある。
【0007】 また、請求項2にかかる考案は、上記請求項1に記載の回転角度調整装置にお いて、上記可動ロック部材の先端部には上記ストライカと凹凸係合可能な複数の 切込み溝を備えた構成としてある。 さらに、請求項3にかかる考案は、上記請求項1又は請求項2に記載の回転角 度調整装置において、上記第一および第二の物体は、車両の車室内において回動 可能に支持されているシートバックと同シートバックの側面が対面する車室内壁 で構成してある。
【0008】
【作用】
上記のように構成した請求項1にかかる考案においては、回動可能に支持され ている可動ロック部材は一端にて回動可能に支持され、ストライカと係合する他 端でも固定ロック部材に係合して支持されており、支持点が二箇所になって強度 が向上する。切込み溝が浅くても強度的には十分であり、わずかに移動させて係 合および係合解除可能となる。
【0009】 また、上記のように構成した請求項2にかかる考案においては、複数の浅い切 込み溝を備えているので、わずかに移動させて係合させたり係合解除させたりす ることにより係合位置を変更し、角度調整できる。 また、上記のように構成した請求項3にかかる考案においては、車室内壁に対 してシートバックを回動させ、適当な角度位置に保持する。
【0010】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、ストライカと係合する可動ロック部材を 両持ちで支持しているため、強度が大きくなるとともに、強度が大きいがゆえに 係合部分の凹凸部分も深い切込み溝などは必要とせず、操作性をも悪化させるこ とのない回転角度調整装置を提供することができる。また、従来例の片持ち支持 型の回転角度調整装置に比べて、各部材の板厚を薄くしても強度的には十分であ るので、装置の見栄えと軽量化とを図ることができる。
【0011】 また、請求項2にかかる考案によれば、複数の係合位置を選択して容易に角度 を調整することができる。 さらに、請求項3にかかる考案においては、強度が高いがゆえに板材も薄くし て小型化が可能であり、車室内ゆえ大型のロック機構がある場合に比べると見た 感じの雰囲気がよい。
【0012】
【実施例】
以下、図面にもとづいて本考案の実施例を説明する。 図1は本考案の第一実施例にかかる回転角度調整装置の斜視図であり、図2は その分解斜視図であり、図3は概略側面図である。 図1において、回転角度調整装置は、固定部としての車体に固定されたストラ イカ10と、このストライカ10の先端部11に対向する平面上で回動可能な回 動体としてのシートバック20の側面に取り付けられたロック機構30とで構成 されている。
【0013】 ストライカ10は、略U字状に形成されており、図3に示すように、その先端 部11をシートバック20側面に向けた状態で、車体15に固定されている。 ロック機構30は、図1に示すように、ベースプレート31と固定ロックプレ ート40と可動ロックプレート50とを備えている。 ベースプレート31は、図2にも示すように、シートバック20のバックフレ ーム21にビス32にて締付固定されており、その表面には、固定ロックプレー ト40を取り付けるための一対のボルト孔33が穿設され、表面左下端には、後 述するスプリング60の一方端を引っ掛けるための突片34が突設されている。
【0014】 固定ロックプレート40は、上記ボルト孔33に対応した一対のボルト孔41 を有しており、このボルト孔41をボルト孔33に一致させた状態で、上記ベー スプレート31の表面に当てがわれ、ボルト42とナット35にてベースプレー ト31に締付固定されている。 また、固定ロックプレート40には、ストライカ10側に向かって水平に折り 曲げられた下側支持部43が形成されており、この下側支持部43の先端には、 一対の爪部44が延設されている。 可動ロックプレート50は、断面略L字状に折曲げ形成されたプレートで、水 平部51と折曲げ部52とを有している。
【0015】 水平部51の基端部には、丸め形成された引っ掛け部53があり、この引っ掛 け部53がシャフト54に引っ掛けられている。そして、図1に示すように、シ ャフト54の両端部が固定ロックプレート40の上部でかしめられて、可動ロッ クプレート50が固定ロックプレート40に回動可能に軸支されている。 一方、折曲げ部52の先端部には、図2にも示すように、ストライカ10の先 端部11のロッド部12,13と固定ロックプレート40の爪部44が係合可能 な4つの係合溝55〜58が折曲げ部52の幅方向に切込み状に形成されている 。 さらに、折曲げ部52の右端にはストライカ10を係合溝55に案内するため のテーパ状のガイド面51aが形成されている。
【0016】 このような可動ロックプレート50の水平部左端には、突片59が突設されて おり、この突片59に挿入されたピン61にスプリング60の上端が引っ掛けら れている。 また、このスプリング60の下端は、ロック機構30の上記突片34に引っ掛 けられており、これにより、可動ロックプレート50が固定ロックプレート40 側(図1の矢印X方向)に付勢されるようになっている。 また、可動ロックプレート50の突片59には、ピン61によって締付固定さ れた操作ロッド62が取り付けられている。これによって、操作ロッド62のノ ブ63を持って引き上げることにより、可動ロックプレート50を矢印Xと逆方 向に回転させることができるようになっている。
【0017】 次に、上記構成からなる本実施例の動作を説明する。 図1において、シートバック20は前倒し状態にあり、実線で示すようにスト ライカ10が可動ロックプレート50から右側(図1の右側)に位置して、スト ライカ10と可動ロックプレート50との係合が解除された状態にある。 この状態から、シートバック20を矢印Y方向に回転させて引き起こすと、ス トライカ10の先端部11がスプリング60の付勢力に抗して可動ロックプレー ト50を押上げながらガイド面51aをスライドする。 そして、先端部11のロッド部13が係合溝55に至ると、先端部11のガイ ド面51aに対する押圧力が解除され、可動ロックプレート50がスプリング6 0の付勢力によって矢印X方向に回転し、ロッド部13に係合溝55が係合して 、二点鎖線で示すように、ロッド部13が係合溝55と固定ロックプレート40 の下側支持部43とによって上下から挟まれた状態になり、シートバック20は 第一段のロック状態になる。
【0018】 この状態で、衝突や追突等による衝撃が加わった場合、同衝撃はストライカ1 0が係合している係合溝55を介して可動ロックプレート50に伝えられる。し かし、可動ロックプレート50は一端をベースプレート31にて支持され、他端 を固定ロックプレート40の爪部44に係合して支持されているので、十分な強 度をもっており、変形することなく衝撃に耐えることができる。すなわち、可動 ロックプレート50が両持ち支持され、その間でストライカ10と係合している ので大きな衝撃にも耐えることができ、係合状態が解除されてしまうことはない 。
【0019】 この状態からシートバック20の傾倒角度を調整する場合には、ノブ63を持 ち、スプリング60の付勢力に抗して操作ロッド62を引き上げる。 操作ロッド62を引き上げると、可動ロックプレート50がシャフト54を中 心に矢印Xと逆方向に回転し、係合溝55がストライカ10のロッド部13から 上方に離れて、ストライカ10とロック機構30との係合が解除される。 この状態で、シートバック20をさらに矢印Y方向に回転させ、ストライカ1 0が一点鎖線で示す位置に来たときに、ノブ63から引き上げ力を解放すると、 スプリング60に付勢力によって、可動ロックプレート50が矢印X方向に回転 し、係合溝56,57とストライカ10のロッド部12,13とが係合する。こ れと同時に、ロッド部12,13が係合溝56,57と下側支持部43の爪部4 4とによって挟持された状態になる。これにより、シートバック20は第三段の ロック状態になる。
【0020】 この状態においても、ロッド部12,13は両持ち支持されている可動ロック プレート50の係合溝56,57に係合して支持されているので、衝撃等が加わ った場合においても、ストライカ10がロック機構30から外れることはない。 さらに、爪部44と係合溝56,57とが係合しているので、可動ロックプレー ト50の幅方向の衝撃に大きな強度を有する。 また、このように両持ち支持で強度を大きくしているので、可動ロックプレー ト50の係合溝55〜58の深さは大きくとられていない。したがって、可動ロ ックプレート50とストライカ10との係合を解除する際に、操作ロッド62の 引き上げストロークが短くて済み、シートバック20の上記のごとき角度調整を 容易に行うことができる。
【0021】 また、第二段,第四段にシートバック20の傾倒角度を調整する場合にも、上 記と同様にして行うことができる。 このように、本実施例の回転角度調整装置によれば、固定ロックプレート40 と可動ロックプレート50との協働で衝撃を負担するので、ロック強度が大きい 。この結果、可動ロックプレート50の係合溝55〜58を深くすることなく、 ロッド部12,13の離脱を防止することができると共に、シートバック20の 傾倒角度を容易に調整することができる。 また、固定ロックプレート40と可動ロックプレート50との協働で衝撃を負 担するので、従来例の片持ち支持型の回転角度調整装置に比べて、各プレートの 板厚を薄くすることができる。
【0022】 すなわち、回転角度調整装置は自動車の車室内に設けられるので、従来の回転 角度調整装置のようなごつい板厚のものを取り付けるよりも、本実施例のような 薄型の回転角度調整装置を取り付ける方が車内における見た感じの雰囲気が好ま しい。 さらに、固定ロックプレート40の爪部44と可動ロックプレート50の係合 溝56,57とが係合しているので、下方向の衝撃だけでなく、可動ロックプレ ート50の幅方向の衝撃にも大きな強度を有する。 なお、本実施例においては、可動ロックプレート50に4つの係合溝55〜5 8を設けたが、これに限るものではなく、シートバック20のロック段数に応じ て、係合溝の数を自由に設けることができる。
【0023】 さらに、一対の爪部44を下側支持部43に突設したが、これに限るものでは なく、可動ロックプレート50の係合溝55〜58でストライカ10を係合させ 、固定ロックプレート40によって下側から支持する構造であれば、爪部44が なくとも良い。 また、固定ロックプレート40の下側支持部43の先端部幅を広くして、爪部 44の数を係合溝55〜58の数に対応させて増やすことができることも明らか である。 最後に、本考案の第二実施例について説明する。 図4は、本考案の第二実施例にかかる回転角度調整装置を示す斜視図である。 本実施例はベースプレートと固定ロックプレートとが一体に形成されている点 が上記第一実施例と異なる。なお、上記第一実施例と同一部材については同一符 号を付してある。
【0024】 同図において、符号70が固定ロックプレートと可動ロックプレートとが一体 になった固定部である。 固定部70は、その表面下部はテーパ状に張り出しており、この張り出し部分 の先端部にストライカ10を下側から支持するための下側支持部71が水平に折 曲げ形成されている。 この下側支持部71の先端には、可動ロックプレート50の係合溝56,57 と係合可能な一対の爪部72が突設されている。 そして、表面左下端には突片73が突設され、上部両側にはかしめ部74が形 成されている。 固定部70がこのような構成になっているので、取付部75を介して固定部7 0をシートバック20のバックフレーム21に固定し、可動ロックプレート50 のシャフト54の両端部を突片73でかしめた後、スプリング60をピン61と 突片73に引っ掛けることができる。そして、スプリング60で下側に付勢され た可動ロックプレート50を回動可能に固定部70に取り付けて、ロック機構を 構成することができる。
【0025】 このように、本実施例によれば、ロック機構が可動ロックプレート50と固定 部70とでのみ構成されているので、装置のさらなる軽量化と部品点数の削減を 図ることができ、この結果、シートバック20への組み付け作業を省力化するこ とができる。 その他の構成、作用効果は上記第一実施例と同様であるので、その記載は省略 する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第一実施例にかかる回転角度調整装置
を示す斜視図である。
【図2】本実施例の回転角度調整装置を示す分解斜視図
である。
【図3】本実施例の回転角度調整装置を示す概略側面図
である。
【図4】本考案の第二実施例にかかる回転角度調整装置
を示す分解斜視図である。
【図5】従来例にかかる回転角度調整装置を示す側面図
である。
【符号の説明】
10…ストライカ 15…車体 20…シートバック 21…のバックフレーム 30…ロック機構 40…固定ロックプレート 44…爪部 50…可動ロックプレート 55〜58…係合溝

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対的に回動する第一および第二の物体
    における一方には回動軸に平行に突出するストライカを
    配設するとともに他方には同ストライカの回動軌跡に対
    して進退して同ストライカと係合および係合解除可能な
    ロック機構を配設し、上記第一および第二の物体を所定
    の相対角度に保持する回転角度調整装置において、 上記ロック機構は、 先端には上記ストライカと凹凸係合可能な凹凸部を備え
    るとともに他端にて上記他方の物体に対して回動可能に
    支持されて上記先端が上記ストライカの回動軌跡に対し
    て進退可能な可動ロック部材と、 上記可動ロックの回動軌跡上であって上記ストライカの
    回動軌跡に交差しないように上記他方の物体に対して配
    設され、上記可動ロック部材とストライカとの係合時に
    同可動ロック部材の先端部と係合可能な固定ロック部材
    とを備えて構成されていることを特徴とする回転角度調
    整装置。
  2. 【請求項2】 上記請求項1に記載の回転角度調整装置
    において、 上記可動ロック部材の先端部には上記ストライカと凹凸
    係合可能な複数の切込み溝を備えた構成としたことを特
    徴とする回転角度調整装置。
  3. 【請求項3】 上記請求項1又は請求項2に記載の回転
    角度調整装置において、 上記第一および第二の物体は、車両の車室内において回
    動可能に支持されているシートバックと同シートバック
    の側面が対面する車室内壁であることを特徴とする回転
    角度調整装置。
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JP2007196719A (ja) * 2006-01-23 2007-08-09 Mitsui Mining & Smelting Co Ltd 車両用シートロック装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007196719A (ja) * 2006-01-23 2007-08-09 Mitsui Mining & Smelting Co Ltd 車両用シートロック装置
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