JPH0740248Y2 - 放電灯照明器具用調光装置 - Google Patents

放電灯照明器具用調光装置

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JPH0740248Y2
JPH0740248Y2 JP1991007031U JP703191U JPH0740248Y2 JP H0740248 Y2 JPH0740248 Y2 JP H0740248Y2 JP 1991007031 U JP1991007031 U JP 1991007031U JP 703191 U JP703191 U JP 703191U JP H0740248 Y2 JPH0740248 Y2 JP H0740248Y2
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color temperature
filter
roll
light
discharge lamp
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博 北
武己 田村
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丸茂電機株式会社
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  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は劇場の舞台やテレビス
タジオ等の演出照明に用いられる放電灯を光源とするス
ポットライト等の灯具用の調光装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スポットライト等の光源として放電灯を
用いる場合には、主として高圧放電灯が用いられている
が、一般に、この種の高圧放電灯はランプの特性上、電
気的な調光が出来ない。又、高圧放電灯は点灯時、再点
灯時にはランプ内部のガス蒸気圧が上昇し、定格光量に
達するまでに一定の時間を要する。従って、舞台やテレ
ビスタジオで用いるためには予め点灯しておき、機械的
な遮光装置にて前方への光を遮断しておき、必要に応じ
て遮光装置の開口度を変える調光装置が用いられてい
る。その機械的な調光装置としてアイリスシャッタや、
本件出願人が先に提案した「放電灯調光用シャッタ装
置」(実願平1-149167号)等、種々の方式のものが実用
化されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記したアイリスシャ
ッタ及びその他の機械的な調光装置は、何れも調光装置
への入射光量に対して通過光量の割合を連続的に変化さ
せているにすぎず、色温度の変化を伴なわないものであ
る。
【0004】即ち、放電灯はその封入元素の種類と比率
により色温度が変わるため、同一の放電灯であっても多
少の色温度の差異が生じ、更に使用時間経過とともに色
温度変化が生じる。これらの現象は、近年多用されてい
るメタルハライドランプにおいては顕著に現われるた
め、複数台の放電灯具を併用する場合にはその色温度の
差異が実用上問題となっている。
【0005】尚、近年になって約50%乃至 100%範囲で
電気的な調光が可能な高圧放電灯も実用に供されるよう
になったが、調光に伴ない色温度が大きく変化するとい
った実用上の難点がある。
【0006】本考案は上述した従来の技術の有する問題
点に鑑みなされたもので、その目的とする処は、放電灯
を光源としたスポットライト等の照明器具において光量
のみならず色温度の制御も行ない、種々多様な演出目的
に対応可能な照射光を得ることが出来る調光装置を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案が講じた技術的手段は、平行に配置した2本
のロールにわたって光透過部と遮光部を有したシートを
巻回し、ロールの回動によってシートをロール方向に移
動せしめて透過度を連続的に変化させるロール巻取式調
光用シャッタ機構部と、平行に配置した2本のロールに
わたって長尺の色温度変換フィルタを取付け、ロールの
回動によってフィルタをロール方向に移動させるロール
巻取式色温度制御用機構部とで構成したことを特徴とす
る。
【0008】上記の両機構部におけるロールの駆動は手
動、又は電動装置等を取付けてリモートコントロール可
能としても良く、リモートコントロールにあたっては、
各機構を単独で、又は連動させて制御するなど何れでも
良いものである。又、上記のロール巻取式調光用シャッ
タ機構部におけるシートの巻回装置は、シートをエンド
レスな環状に形成して2本のロール(駆動ロールと従動
ロール)にわたり巻回する形態、或いはシートの長手方
向の両側端部を駆動ロールに固着して環状となし、シー
トの折り返し部を従動ロールに巻装する形態等、何れで
も良いものである。
【0009】ロール巻取式色温度制御用機構部に用いら
れるフィルタは、数種の色温度変換フィルタ片を高→低
の如く順次貼り合わせて長尺フィルタとしたものであ
る。又、上記のフィルタとしては、色温度を上昇せしめ
る第1フィルタ部分と、無色透明な第2フィルタ部分
と、色温度を低下せしめる第3フィルタ部分とから成
り、第1及び第3フィルタの第2フィルタと接する部分
近傍からそれらフィルタの反対側にかけて多数の開口部
を分布させると共に、その分布面積比を第2フィルタと
接する部分近傍から反対側に向けて連続的に減少させた
ものを使用することができる。
【0010】更にロール巻取式色温度制御用機構部によ
る色温度制御は、カラーセンサを用いて出力光(調光済
の光)の色温度を検出し、その検出値に基いて投光出射
部に対峙する色温度変換フィルタを替え、光源の色温度
変化を自動的に補償するようにする。
【0011】
【作用】上記手段によれば、請求項1においてロール巻
取式調光用シャッタ機構部を単独制御した場合には、色
温度の変化を伴なわずに、光量のみの制御が可能であ
り、ロール巻取式色温度制御用機構部をも制御した場合
には、光量制御とともに色温度を変化させることが出来
る。又、ロール巻取式色温度制御用機構部を単独制御し
た場合は、色温度が変化することになる。
【0012】又、請求項2においては、フィルタをロー
ル方向に移動させることで、色温度を連続的に変化させ
ることが出来る。更に、請求項3においては光源を電気
的に調光制御した場合に生ずる色温度の変化に応じて対
応するフィルタを変えることで、出力光の色温度を一定
に保持することが出来る。
【0013】
【考案の効果】本考案の放電灯照明器具用調光装置は以
上の如き構成としたものであるから、演出上の使用目的
に応じて、或る場合には、色温度の変化を伴なわずに光
量のみの単独調光を行ない、別の場合には、白熱灯具の
調光のように、溶明とともに色温度を上昇させ、溶暗と
ともに色温度を低下させるといった調光を行なうことが
出来る。
【0014】又、請求項2の構成とした場合には、上記
色温度変化を光源の色温度に対して低い色温度からより
高い色温度まで緻密に制御出来、それによって複数の放
電灯具を同時使用する場合等に問題となる色温度のバラ
つきを補正することが出来る。尚、色温度変換フィルタ
を用いた場合には、当然のことながら光源の光量よりも
減光するため、そのことが問題となる場合には、機械的
調光機構部を連動させて、色温度制御部での透過度に応
じてこれを補償するように動作せしめればよいものであ
る。
【0015】更に、請求項3の場合には、出力光の色温
度を検出し、その検出値によって光源の色温度変化を自
動的に補償するよう色温度制御を行なうことが出来るの
で、電気的な調光が可能な高圧放電灯を光源とした灯具
で電気的調光を行なった場合に生じる色温度の変化を、
色温度制御部を連動させることで解消することが出来
る。
【0016】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。図1及び図2は本案装置を示し、図中、Aはロー
ル巻取式調光用シャッタ機構部、Bはロール巻取式色温
度制御用機構部である。
【0017】ロール巻取式調光用シャッタ機構部Aは、
駆動ロール1と従動ロール2とにわたってシート3を巻
回したもので、光透過部4と遮光部5を有したシート3
の長手方向両側部を駆動ロール1に固着して該シート3
を環状に形成し、シート3の弯曲折り返し部を従動ロー
ル2に巻装する。又、駆動ロール1には歯車6が固着さ
れモータ7の作動によって回転されるようにしてある。
【0018】駆動ロール1に固着するシート3は、耐熱
性を有したアルミ箔、ステンレス箔などの遮光材を用
い、そのシート3に図3に示すような光透過部4,4′
を切欠形成すると共に、該シート3の長手方向両側部に
は駆動ロール1の取付部8,8′を形成し、その取付部
8,8′を駆動ロール1に巻き付けて端部を固着する。
【0019】従って、駆動ロール1を回転させると、前
側シート3aと従動ロール2で折り返された後側シート
3bがロール方向(左右方向)へ移動し、透過部の開口
量が調節される。尚、9,9′は補助ロールで、後側シ
ート3bの裏側に当接して前側シート3aと後側シート
3bとを接近させ、それによって前側シート3aと後側
シート3bとの間から光が洩れるのを防止する。
【0020】ロール巻取式色温度制御用機構部Bは、駆
動ロール10と駆動ロール11とにわたって色温度変換フィ
ルタ12の側端が夫々固着され、且つ左右の駆動ロール10
と11はモータ7とモータ13で駆動されるように構成され
ている。上記の色温度変換フィルタ12は、図4に示すよ
うに数種の色温度変換フィルタ片12a,12b,…12fを
順次貼り合わせて帯状に形成したもので、左右の駆動ロ
ールの回動で左右方向に巻取って放電灯具の投光出射部
と対峙するフィルタ片部を変化させることで変化でき
る。
【0021】又、色温度変換フィルタは図5に示すよう
に、色温度を上昇せしめる第1フィルタ部分13a と、無
色透明な第2フィルタ部分13b と、色温度を低下せしめ
る第3フィルタ部分13c とから成り、第1フィルタ部分
13a 及び第3フィルタ部分13c の第2フィルタ部分13b
と接する部分近傍からそれらフィルタの反対側にかけて
多数の開口部14を分布させると共に、その分布面積比を
第2フィルタ部分13bと接する部分近傍から反対側に向
けて連続的に減少させたフィルタ13を用いても良いもの
である。
【0022】上記の色温度変換フィルタ13におる第1フ
ィルタ部分13aは、ロールに取付ける端部付近には開口
部14を施さないで、この部分が投光出射部に対峙するよ
うにした場合に一番高い色温度値の投光が得られるよう
にしてあり、その無開口部から第2フィルタ部分13bと
の接続部側に向けて開口部14を分布させ、その開口部14
が占める分布面積比を連続的に大きくする。それによっ
て、この部分が放電灯具の投光出射部に対峙するように
した場合には当該部分での開口部が占める分布面積比に
応じた色温度値の投光が得られる。
【0023】第2フィルタ部分13bは無色透明なフィル
タで、この部分が放電灯具の投光出射部に対峙するよう
にした場合には色温度は変化しない。第3フィルタ部分
13cは第2フィルタ部分13bとの接続部分からロールへ
の取付端部側へ向けて開口部14を分布させ、その開口部
14が占める分布面積比を連続的に小さくする。それによ
って、開口部14が開設された部分が放電灯具の投光出射
部に対峙するようにした場合には当該部分での開口部が
占める分布面積比に応じた色温度値の投光が得られ、ロ
ール近傍の無開口部分を投光出射部に対峙させた場合は
一番低い色温度値の投光が得られる。
【0024】又、上記第1フィルタ部分13aはブルー系
のフィルタとし、第3フィルタ部分13cはアンバー系の
フィルタとすると共に、第1及び第3フィルタ部分に開
設する開口部14の形状は円形、矩形等、任意の形状を選
択できるものである。上述した光量の調光と、色温度の
制御の方法としては、図6に示すようにフェーダ(可変
抵抗器)を用いて、調光用フェーダ15と色温度制御用フ
ェーダ16を単独に制御する方法、或いは図8のように光
量と色温度の制御をジョイスティック17にて同時に行な
う方法がある。
【0025】又、色温度制御の手段として、カラーセン
サ18を用いて出力光(調光済の光)の色温度を検出し、
光源の色温度変化を自動的に補償するように調整するこ
とも出来る。その場合は、カラーセンサ18より得られた
赤・青・緑の色光成分比に基づいて演算を行ない、これ
に対応する変換度合のフィルタ部分が放電灯具の投光出
射部に対峙するように制御すればよいものである。(図
9参照)
【0026】上述した色温度制御部での減光度はフィル
タの種類と分布面積比により定まるので、ポテンショメ
ータ、その他の方法にてフィルタの巻取り状態を検出す
れば、投光出射部と対峙するフィルタ部分を知ることが
出来、それによって減光度が解かる。従って、予めRO
M等に記憶した調光制御信号値を読み出したり、或いは
関数式などにより換算を行なって機械調光制御を行な
い、光量の変化を伴なわずに色温度のみを変化させるこ
とが出来る。
【0027】又、逆に調光度(光量)に応じて色温度を
変化させたい場合には、予め希望の変化特性をROM等
に記憶させ、又は関数式等で与えておくことにより行な
うことが出来る。
【0028】以上の如き構成により、放電灯器具の色温
度を約3000[K] 乃至6000[K] の範囲で任意に制御するこ
とが出来ると共に、複数台使用時の各放電灯器具間の色
温度のバラつきを補正でき、更に電気的調光を行なった
場合に発生する光源の色温度変化を補償することが出来
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案装置の一実施例を示す正面図である。
【図2】 図1の(2)−(2)線に沿える断面図であ
る。
【図3】 調光用シャッタに使用するシートの展開図で
ある。
【図4】 色温度制御用フィルタの展開図である。
【図5】 色温度制御用フィルタの他の例を示す展開図
である。
【図6】 調光制御の方法を示す説明図である。
【図7】 調光制御を行なうフェーダの正面図である。
【図8】 調光制御を行なうジョイスティックの正面図
である。
【図9】 調光装置の取付状態を示す概略図である。
【図10】 図5のフィルタを示す斜視図である。
【図11】 光源用メタルハライドランプの色温度変化
を示す線図。
【図12】 メタルハライドランプの初期色温度値のバ
ラつきを示す線図。
【図13】 電気的調光による光源の色温度変化を示す
線図。
【符号の説明】
A:ロール巻取式調光用シャッタ機構部 B:ロール巻取式色温度制御用機構部 1,2,10,11:ロール 3:シート 4,4′:光透過部 5:遮光部 12,13:色温度変換フィルタ 14:開口部 15,16:フェーダ 17:ジョイステ
ィック 18:カラーセンサ

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放電灯を光源とし、反射鏡及びレンズ等
    を適宜に配した光学系から成る照明器具用の調光装置で
    あって、平行に配置した2本のロールにわたって光透過
    部と遮光部を有したシートを巻回し、ロールの回動によ
    ってシートをロール方向に移動せしめて透過度を連続的
    に変化させるロール巻取式調光用シャッタ機構部と、平
    行に配置した2本のロールにわたって長尺の色温度変換
    フィルタを取付け、ロールの回動によってフィルタをロ
    ール方向に移動させるロール巻取式色温度制御用機構部
    とから成り、夫々の制御レベルを単独に、又は連動して
    制御可能としたことを特徴とする放電灯照明器具用調光
    装置
  2. 【請求項2】 上記のロール巻取式色温度制御用機構部
    に用いられるフィルタが、色温度を上昇せしめる第1フ
    ィルタ部分と、無色透明な第2フィルタ部分と、色温度
    を低下せしめる第3フィルタ部分とから成り、第1及び
    第3フィルタの第2フィルタと接する部分近傍からそれ
    らフィルタの反対側にかけて多数の開口部を分布させる
    と共に、その分布面積比を第2フィルタと接する部分近
    傍から反対側に向けて連続的に減少させたものである請
    求項1記載の放電灯照明器具用調光装置。
  3. 【請求項3】 カラーセンサーを用いて出力光の色温度
    を検出し、その検出値に基いてロール巻取式色温度制御
    用機構部の作動を制御して投光出射部と対峙する色温度
    変換フィルタを替え、光源の色温度変化を自動的に補償
    するように色温度制御を行なう請求項1又は2記載の放
    電灯照明器具用調光装置。
JP1991007031U 1991-02-19 1991-02-19 放電灯照明器具用調光装置 Expired - Lifetime JPH0740248Y2 (ja)

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JPH04101301U JPH04101301U (ja) 1992-09-01
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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