JPH0739922A - 金属ローラー基体の製造方法 - Google Patents

金属ローラー基体の製造方法

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JPH0739922A
JPH0739922A JP16839393A JP16839393A JPH0739922A JP H0739922 A JPH0739922 A JP H0739922A JP 16839393 A JP16839393 A JP 16839393A JP 16839393 A JP16839393 A JP 16839393A JP H0739922 A JPH0739922 A JP H0739922A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 肉厚の小さい本体部分と肉厚の大きい小径ス
リーブ部分とが一体の管材から形成されており、強度が
大きく、両部分の軸線が完全に一致した好適な金属ロー
ラー基体を容易に製造することができる方法を提供する
こと。 【構成】 外径D1の筒状の本体部分と、この本体部分
の少なくとも一端にテーパ部分を介して一体に連続して
形成された小径スリーブ部分とを有してなる金属ローラ
ー基体の製造方法において、ローラー基体材として、D
1よりも大きい外径Dと、S1以上の断面積Sとを有す
る金属製の管材を用い、この管材の一端部分に絞り加工
を施すことによりその肉厚を増加させながら外径を小さ
くさせて小径スリーブ部分を形成し、その後、当該管材
の前記一端部分以外の本体部分形成用部分に引抜き加工
を施すことによりその肉厚を減少させながら外径を小さ
くさせて本体部分を形成することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンター、
その他の種々の装置において使用されるローラーのため
の金属ローラー基体を製造する方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】現在において、複写機、プリンターなど
においては、各種の機能を備えたローラーが使用されて
いる。例えば、複写機の定着器は、トナー像を紙などの
支持体に熱定着させるために、通常、ヒートローラーと
圧接ローラーとによって構成されている。また、現像ス
リーブは、その内部に磁石が配置されたローラーによっ
て構成されている。
【0003】一般に、このようなローラーを構成するた
めの金属ローラー基体は、基本的に、図7に示すよう
に、直管状の本体部分10と、この本体部分10の両端
における小径スリーブ部分20とにより構成される。そ
して、この小径スリーブ部分20により、当該ローラー
が機枠の回転軸受部材などによって回転支持されるため
の支軸が形成されると共に、本体部分10においては、
必要に応じてその外周面上に表面被覆が施され、あるい
は用途に応じてその内部にヒーター、マグネットなどが
配置される。
【0004】このような金属ローラー基体の本体部分1
0においては、その内部に配置されるヒーター、マグネ
ットなどの機能を有効に発揮させると共に、軽量化を図
るために、肉厚の小さいものであることが要求され、一
方、小径スリーブ部分20においては、ローラーの回転
軸として十分な強度を得るために、比較的肉厚の大きい
ものであることが要求される。
【0005】従来、以上のような小径スリーブ部分20
を有する金属ローラー基体は、金属製の管材よりなる本
体用部材と、この本体用部材と同じ材質若しくは異なる
材質の小径スリーブ用部材とを別個に用意し、本体用部
材の両端に小径スリーブ用部材を適宜の方法により接合
する方法によって製造されている。
【0006】具体的には、例えば、図8に示すように、
直管状の本体用部材10Aと、一端側に本体用部材10
Aの外径と同一の外径を有する筒状の大径部分Rを一体
に形成してなる小径スリーブ用部材20Aとを用意し、
本体用部材10Aの端面に小径スリーブ用部材20Aの
大径部分Rの端面を摩擦圧接して接合する方法、あるい
は図9に示すように、両端部の内周面にその内径より大
径の凹部Hが形成されてなる本体用部材10Aと、この
凹部Hの内径と適合する外径を有する嵌合部分Pを一体
に形成した小径スリーブ用部材20Aとを用いて、本体
部材10Aの凹部H内に小径スリーブ用部材20Aの嵌
合部分Pを圧入し、または接着する方法が知られてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
方法では、いずれも本体用部材10Aおよびこれと別個
に作製された小径スリーブ用部材20Aを連結するため
に、本体用部材10Aと小径スリーブ用部材20Aとの
間に連結部Cが不可避的に形成されるが、本体用部材1
0Aとして肉厚の小さいものを用いる場合には、得られ
る金属ローラー基体はこの連結部Cにおける強度が必然
的に小さいものとなり、結局、全体としての強度が不十
分なものとなる、という問題がある。特に、摩擦圧接に
よる場合には、本体用部材10Aと小径スリーブ用部材
20Aとを接合すること自体が困難な場合も少なくな
い。
【0008】また、本体部分10と小径スリーブ部分2
0とが互いに別個の部材を連結させることによって形成
されるため、本体部分10の軸線と小径スリーブ部分2
0の軸線とを完全に一致させることが困難であり、この
点で好適なローラー基体を製造することができない、と
いう問題がある。
【0009】このような問題を解決するために、本体部
分10と小径スリーブ部分20とを一つのローラー基体
材から例えば削りだしによって形成する方法も考えられ
る。しかし、この方法では作業が非常に煩雑でコストが
高いものとなる。そして、それ以外には、肉厚の小さい
本体部分10と肉厚の大きい小径スリーブ部分20とが
一体の状態の金属ローラー基体を容易に製造する方法
は、現在まで知られていない。
【0010】本発明は以上のような事情に基づいてなさ
れたものであって、その目的は、肉厚の小さい本体部分
と肉厚の大きい小径スリーブ部分とが一体の管材から形
成されており、強度が大きく、両部分の軸線が完全に一
致した好適な金属ローラー基体を容易に製造することが
できる方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の金属ローラー基
体の製造方法は、外径D1の筒状の本体部分と、この本
体部分の少なくとも一端にテーパ部分を介して一体に連
続して形成された小径スリーブ部分とを有してなる金属
ローラー基体の製造方法において、ローラー基体材とし
て、D1よりも大きい外径Dと、S1以上の断面積Sと
を有する直管状の金属製の管材を用い、この管材の一端
部分に絞り加工を施すことによりその肉厚を増加させな
がら外径を小さくさせて小径スリーブ部分を形成し、そ
の後、当該管材の前記一端部分以外の本体部分形成用部
分に引抜き加工を施すことによりその肉厚を減少させな
がら外径を小さくさせて本体部分を形成することを特徴
とする。
【0012】
【作用】以上のような方法においては、用いられる管材
は、その断面積Sが目的とする金属ローラー基体の小径
スリーブ部分の断面積S1以上であるので、絞り加工を
施すことにより肉厚の大きい小径スリーブ部分を容易に
形成することができると共に、前記管材の外径Dが、目
的とする金属ローラー基体の本体部分の外径D1よりも
大きいので、引抜加工を施すことにより肉厚の小さい本
体部分を容易に形成することができ、しかも、本体部分
と小径スリーブ部分とが一体で両者の軸線の一致性が崩
れることもない。
【0013】
【実施例】以下、図面によって本発明の実施例について
説明する。図1は本発明の製造プロセスの一例を工程順
に示す説明図であり、図1(イ)は本発明に用いられる
ローラー基体材1を示す縦断面図、図1(ロ)は、絞り
加工によって小径スリーブ部分20およびテーパ部分3
0が形成された状態を示す縦断面図、図1(ハ)は、引
抜加工によって本体部分10が形成されて完成された状
態を示す縦断面図である。
【0014】本発明においては、図1(イ)に示すよう
に、金属製の管材よりなるローラー基体材1として、そ
の外径Dが目的とする金属ローラー基体の本体部分10
の外径D1よりも大きく、かつ、その断面積Sが目的と
する金属ローラー基体の小径スリーブ部分20の断面積
S1以上のものが用いられる。具体的には、その外径D
がD1より2mm以上大きく、かつ、その断面積Sが断
面積S1の1.33倍以上のローラー基体材1が好まし
く用いられる。
【0015】ローラー基体材1を形成する金属材料とし
ては、アルミニウム、アルミニウム合金、鉄鋼などが挙
げられる。このようなローラー基体材1としては、一般
に入手される押し出し管、引抜き管などを用いることが
できる。
【0016】このようなローラー基体材1の一端部分2
に絞り加工を施すことにより、図1(ロ)に示すよう
に、その肉厚を増加させながらその外径を縮小させて、
目的とする小径スリーブ部分20およびテーパ部分30
を形成する。この工程においては、絞り加工作業は複数
回に分けて行うこともできる。そして、ローラー基体材
1の一端部分における小径スリーブ部分20およびテー
パ部分30の形成と同時に、またはその後に、ローラー
基体材1の他端部分にも同様にして小径スリーブ部分お
よびテーパ部分を形成する。
【0017】このように両端部分に小径スリーブ部分2
0が形成されたローラー基体材1の本体部分形成用部分
である中央部分3に対し、引抜加工を施すことにより、
その肉厚を減少させながらその外径Dを縮小させて、目
的とする外径D1を有する本体部分10を形成する。こ
の工程においては、引抜加工作業は複数回に分けて行う
こともできる。
【0018】以上において、絞り加工を施すことによ
り、ローラー基体材1の断面積Sを大きくすることはで
きないが、用いられるローラー基体材1の断面積Sが、
目的とする金属ローラー基体の小径スリーブ部分20の
断面積S1以上であるので、一端部分2に絞り加工を施
すことにより肉厚を増加させながら外径を縮小させるこ
とによって、テーパ部分30を介して目的とする肉厚t
2を有する小径スリーブ部分20を形成することができ
る。
【0019】また、ローラー基体材1の外径Dが、目的
とする金属ローラー基体の本体部分10の外径D1より
も大きいので、肉厚tの大きいローラー基体材1を用い
た場合にも、本体部分形成用部分である中央部分3に引
抜加工を施すことにより肉厚を減少させながら外径を縮
小させることによって、目的とする肉厚t1を有する本
体部分10を形成することができる。
【0020】また、ローラー基体材1として、肉厚が大
きくて全長が短いものが用いられるので、肉厚の小さい
管材に絞り加工を施す場合に生じ易い竦み(管材の非ク
ランプ部分において外径が膨らむよう変形すること)や
座屈(全体が波状に変形すること)などの不都合を回避
した状態で、小径スリーブ部分20を形成することがで
きる。
【0021】本発明において、得られる金属ローラー基
体は、小径スリーブ部分20を形成するための絞り加工
工程は、ローラー基体材1の中央部分を保持固定するこ
とによって行われ、本体部分10を形成するための引抜
加工工程は、小径スリーブ部分20が形成されたローラ
ー基体材1の一端部分を保持固定することによって行わ
れる。従って、本体部分10と小径スリーブ部分20と
は完全に一体のままであって、本体部分10の軸線と小
径スリーブ部分20の軸線とが完全に一致したものであ
り、本体部分10と小径スリーブ部分20とが一体であ
って間に連結部がなく、従って、金属ローラー基体全体
としての強度が非常に大きいものである。
【0022】また、本体部分10の肉厚t1が小さいの
で、本体部分10の内部に配置されるヒーター、マグネ
ットなどの機能が十分に発揮され、一方、小径スリーブ
部分20の肉厚t2が大きいので、当該金属ローラー基
体を支持するために十分な強度を有するものである。
【0023】本発明の具体的な一例において、目的とす
る金属ローラー基体の寸法は、図6に示すように、本体
部分10においては、軸方向の長さL1が238mm、
外径D1が20mm、内径d1が19mm(肉厚t1=
0.5mm)であり、小径スリーブ部分20において
は、軸方向の長さL2が22mm、外径D2が12m
m、内径d2が9mm(断面積S1=49.48m
2 ,肉厚t2=1.5mm)である。また、テーパ部
分30における軸方向に対する外周面の角度αは45度
である。
【0024】以上の形状の金属ローラー基体を製造する
ため、図2に示すように、全長Lが160mm、外径D
が22mm、内径dが20mm(断面積S=65.97
mm2 ,肉厚t=1.0mm)のアルミニウム製の管材
よりなるローラー基体材1を用意し、このローラー基体
材1の一端部分2に1回目の絞り加工を施すことによっ
て、図3に示すように、軸方向に対する外周面の角度α
が15度であるテーパ部分31と、外径D2が16m
m、内径d2が13.6mmである小径部分21とを形
成した。
【0025】そして、この小径部分21に2回目の絞り
加工を施すことによって、図4に示すように、外径D2
が12mm、内径d2が9mmである小径部分22を形
成し、更に、テーパ部分31に3回目の絞り加工を施す
ことによって、図5に示すように、軸方向に対する外周
面の角度αが45度であるテーパ部分30と、軸方向の
長さL2が22mm、外径D2が12mm、内径d2が
9mmである小径スリーブ部分20を形成した。そし
て、ローラー基体材の他端部分にも、一端部分2と全く
同様にして、3回の絞り加工を施すことによって、テー
パ部分および小径スリーブ部分を形成した。
【0026】その後、このローラー基体材の中央部分3
に引抜加工を施すことによって、中央部分3の外径を縮
小することにより外径D1が20mm、内径d2が19
mmである本体部分を形成し、目的に合致した金属ロー
ラー基体を得た。
【0027】この金属ローラー基体は、複写機、プリン
ター、ファクシミリ等における定着器用ヒートローラ
ー、現像スリーブ用マグネットローラーのローラー基体
として好適なものである。
【0028】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明においては、管材の一端部分のみにテーパ部
分および小径スリーブ部分を形成した後、この一端部分
以外の本体部分形成用部分に本体部分を形成してもよ
い。この場合には、適宜の公知の方法によって、他端に
小径スリーブ部分を形成することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
用いられるローラー基体材は、その断面積Sが目的とす
る金属ローラー基体の小径スリーブ部分の断面積S1以
上であるので、絞り加工を施すことにより肉厚の大きい
小径スリーブ部分を容易に形成することができると共
に、前記ローラー基体材の外径Dが、目的とする金属ロ
ーラー基体の本体部分の外径D1よりも大きいので、引
抜加工を施すことにより肉厚の小さい本体部分を容易に
形成することができる。従って、肉厚の小さい本体部分
と肉厚の大きい小径スリーブ部分とが一体の管材から形
成されており、強度が大きく、両部分の軸線が完全に一
致した好適な金属ローラー基体を容易に製造することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製造プロセスを工程順に示す説明図で
ある。
【図2】本発明に用いられるローラー基体材の一例を示
す説明用縦断面図である。
【図3】1回目の絞り加工を施すことによってテーパ部
分および小径部分を形成した状態を示す説明用縦断面図
である。
【図4】2回目の絞り加工を施すことによって小径部分
を更に縮小した状態を示す説明用縦断面図である。
【図5】3回目の絞り加工を施すことによって目的とす
るテーパ部分および小径スリーブ部分を形成した状態を
示す説明用縦断面図である。
【図6】本発明により得られる金属ローラー基体を示す
説明用縦断面図である。
【図7】従来の金属ローラー基体を示す説明図である。
【図8】従来の金属ローラー基体の製造方法の一例を示
す説明図である。
【図9】従来の金属ローラー基体の製造方法の他の一例
を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ローラー基体材 2 ローラー
基体材の一端部分 3 ローラー基体材の中央部分 10 本体部分 10A 本体用
部材 20 小径スリーブ部分 20A 小径ス
リーブ用部材 30 テーパ部分

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外径D1の筒状の本体部分と、この本体
    部分の少なくとも一端にテーパ部分を介して一体に連続
    して形成された小径スリーブ部分とを有してなる金属ロ
    ーラー基体の製造方法において、 ローラー基体材として、D1よりも大きい外径Dと、S
    1以上の断面積Sとを有する直管状の金属製の管材を用
    い、 この管材の一端部分に絞り加工を施すことによりその肉
    厚を増加させながら外径を小さくさせて小径スリーブ部
    分を形成し、 その後、当該管材の前記一端部分以外の本体部分形成用
    部分に引抜き加工を施すことによりその肉厚を減少させ
    ながら外径を小さくさせて本体部分を形成することを特
    徴とする金属ローラー基体の製造方法。
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