JPH0739788A - 遠心濃縮機 - Google Patents
遠心濃縮機Info
- Publication number
- JPH0739788A JPH0739788A JP5190686A JP19068693A JPH0739788A JP H0739788 A JPH0739788 A JP H0739788A JP 5190686 A JP5190686 A JP 5190686A JP 19068693 A JP19068693 A JP 19068693A JP H0739788 A JPH0739788 A JP H0739788A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- ball
- screw conveyor
- treated
- sludge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Physical Water Treatments (AREA)
- Centrifugal Separators (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ボールの内部にスクリューコンベヤを設けた
遠心濃縮機において、油脂分などを速やかに排出できる
ようにする。 【構成】 スクリューコンベヤの胴部９を被処理物の供
給側から排出側に向かって縮径された筒形に構成する。
胴部９の外周に、その外周側に階段状に水平部１０を形
成したたて材１１を複数個設け、水平部１０に支持して
リボン状スクリュー１２を設ける。 【効果】 中心側に集められた分離液や油脂分は、胴部
の外周に沿った短い直線的な経路で速やかに排出され
る。
遠心濃縮機において、油脂分などを速やかに排出できる
ようにする。 【構成】 スクリューコンベヤの胴部９を被処理物の供
給側から排出側に向かって縮径された筒形に構成する。
胴部９の外周に、その外周側に階段状に水平部１０を形
成したたて材１１を複数個設け、水平部１０に支持して
リボン状スクリュー１２を設ける。 【効果】 中心側に集められた分離液や油脂分は、胴部
の外周に沿った短い直線的な経路で速やかに排出され
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、下水や産業廃水などの
処理において汚泥の濃縮に用いられる遠心濃縮機に関す
る。
処理において汚泥の濃縮に用いられる遠心濃縮機に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、下水や産業廃水などの処理におい
ては、発生する汚泥の消化や脱水を容易にするために遠
心濃縮機を用いて汚泥濃縮を行っている。この種の遠心
濃縮機はたとえば図２に示すようなものであり、水平軸
のまわりを回転する直胴形のボール１とボール１の中に
設けられたスクリューコンベヤ２とから構成されてい
る。そして、ボール１を７００Ｇ〜１２００Ｇの遠心力
で回転させることにより、０．６％〜２．０％程度の原
汚泥を４．０〜５．０％に濃縮している。スクリューコ
ンベヤ２はボール１と同軸状の直胴形の胴部３の周囲に
スクリュー５を設けたものであって、ボール１とは異な
った回転数で軸心回りに回転するように構成されてい
る。このような遠心濃縮機において、ボール１およびス
クリューコンベヤ２を高速回転させながら軸心部より原
汚泥供給管６で原汚泥を投入すると、高速回転による遠
心力が汚泥に作用し、ボール１の内側に比重差による固
形質等の層が形成される。すなわち、比重の大きい液体
や固形分Ａはボール１の内周壁側に堆積し、比重の小さ
い固形分Ｂや分離液はボール１の中心側に集められる。
そして、比重の大きい固形分Ａを含んだ液体（濃縮汚
泥）はコンベヤ２のスクリュー５の作用で送られて汚泥
排出管７より装置外へ排出され、比重の小さい固形分Ｂ
や分離液はコンベヤ２の胴部３の外周沿いの長いらせん
状水路を流れて軸心部の分離液排出部８から排出され
る。
ては、発生する汚泥の消化や脱水を容易にするために遠
心濃縮機を用いて汚泥濃縮を行っている。この種の遠心
濃縮機はたとえば図２に示すようなものであり、水平軸
のまわりを回転する直胴形のボール１とボール１の中に
設けられたスクリューコンベヤ２とから構成されてい
る。そして、ボール１を７００Ｇ〜１２００Ｇの遠心力
で回転させることにより、０．６％〜２．０％程度の原
汚泥を４．０〜５．０％に濃縮している。スクリューコ
ンベヤ２はボール１と同軸状の直胴形の胴部３の周囲に
スクリュー５を設けたものであって、ボール１とは異な
った回転数で軸心回りに回転するように構成されてい
る。このような遠心濃縮機において、ボール１およびス
クリューコンベヤ２を高速回転させながら軸心部より原
汚泥供給管６で原汚泥を投入すると、高速回転による遠
心力が汚泥に作用し、ボール１の内側に比重差による固
形質等の層が形成される。すなわち、比重の大きい液体
や固形分Ａはボール１の内周壁側に堆積し、比重の小さ
い固形分Ｂや分離液はボール１の中心側に集められる。
そして、比重の大きい固形分Ａを含んだ液体（濃縮汚
泥）はコンベヤ２のスクリュー５の作用で送られて汚泥
排出管７より装置外へ排出され、比重の小さい固形分Ｂ
や分離液はコンベヤ２の胴部３の外周沿いの長いらせん
状水路を流れて軸心部の分離液排出部８から排出され
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、下水汚
泥の中でも特に混合生汚泥は、砂などの比重の大きい濃
縮しやすい固形分とともに油脂分のような比較的比重の
小さい固形分を含んでいる。そして、上記のような従来
の遠心濃縮機では、比重の大きい固形分はコンベヤ２の
スクリュー５により排出側へ送られて汚泥排出管７より
所定の濃度で順次排泥されるが、比重の小さい固形分
は、スクリューコンベヤ２の胴部３付近に集められるも
のの、強制的には分離液排出部８へ送られない。そのた
め、粘性をもった油脂分などは胴部３やスクリュー５に
付着して成長し、濃縮機の性能を低下させるという問題
がある。
泥の中でも特に混合生汚泥は、砂などの比重の大きい濃
縮しやすい固形分とともに油脂分のような比較的比重の
小さい固形分を含んでいる。そして、上記のような従来
の遠心濃縮機では、比重の大きい固形分はコンベヤ２の
スクリュー５により排出側へ送られて汚泥排出管７より
所定の濃度で順次排泥されるが、比重の小さい固形分
は、スクリューコンベヤ２の胴部３付近に集められるも
のの、強制的には分離液排出部８へ送られない。そのた
め、粘性をもった油脂分などは胴部３やスクリュー５に
付着して成長し、濃縮機の性能を低下させるという問題
がある。
【０００４】本発明は上記問題を解決するもので、比重
の小さい固形分を分離液と一緒に排出側へ集め、分離液
排出部より速やかに排出できる遠心濃縮機を提供するこ
とを目的とするものである。
の小さい固形分を分離液と一緒に排出側へ集め、分離液
排出部より速やかに排出できる遠心濃縮機を提供するこ
とを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明の遠心濃縮機は、軸心まわりに回転して被処理
物の沈降分離を行うため、軸心を水平方向に配置した直
胴形のボールと、このボール内に同心状に配置され、ボ
ールと同軸心まわりに回転する胴部の外周に設けたリボ
ン状スクリューによって沈降物の搬送を行うスクリュー
コンベヤとで構成された遠心濃縮機において、スクリュ
ーコンベヤは、被処理物の供給側から排出側に向かって
縮径された筒形をなす胴部の外周に、その外周側に階段
状に水平部を形成したたて材を複数個設け、このたて材
に支持してリボン状スクリューを設けたものである。
に本発明の遠心濃縮機は、軸心まわりに回転して被処理
物の沈降分離を行うため、軸心を水平方向に配置した直
胴形のボールと、このボール内に同心状に配置され、ボ
ールと同軸心まわりに回転する胴部の外周に設けたリボ
ン状スクリューによって沈降物の搬送を行うスクリュー
コンベヤとで構成された遠心濃縮機において、スクリュ
ーコンベヤは、被処理物の供給側から排出側に向かって
縮径された筒形をなす胴部の外周に、その外周側に階段
状に水平部を形成したたて材を複数個設け、このたて材
に支持してリボン状スクリューを設けたものである。
【０００６】
【作用】上記構成により、スクリューコンベヤの胴部を
供給側から排出側に向かって縮径された筒形とし、さら
にこの胴部の外周にたて材を複数個設け、このたて材に
よってリボン状スクリューを支持した構造にすることに
より、遠心力によって比重の小さい固形分や分離液は胴
部の外周に集められ、さらに径の小さい方向に直線的に
流れて速やかに排出される。ボールの内周壁側に堆積し
た比重の大きい固形分を含んだ液体、すなわち濃縮汚泥
は、スクリューの作用で排出側へ送られる。また、たて
材を、その外周側に階段状に水平部を形成した段差のあ
る直線状としたことにより、スクリューの加工が容易で
ある。
供給側から排出側に向かって縮径された筒形とし、さら
にこの胴部の外周にたて材を複数個設け、このたて材に
よってリボン状スクリューを支持した構造にすることに
より、遠心力によって比重の小さい固形分や分離液は胴
部の外周に集められ、さらに径の小さい方向に直線的に
流れて速やかに排出される。ボールの内周壁側に堆積し
た比重の大きい固形分を含んだ液体、すなわち濃縮汚泥
は、スクリューの作用で排出側へ送られる。また、たて
材を、その外周側に階段状に水平部を形成した段差のあ
る直線状としたことにより、スクリューの加工が容易で
ある。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例の遠心濃縮機を図１
を参照しながら説明する。この実施例の遠心濃縮機にお
いては、上で図２を用いて説明した従来の遠心濃縮機と
同一構成および同一作用を有するものに同じ符号を付し
て説明する。
を参照しながら説明する。この実施例の遠心濃縮機にお
いては、上で図２を用いて説明した従来の遠心濃縮機と
同一構成および同一作用を有するものに同じ符号を付し
て説明する。
【０００８】ボール１は軸心を水平方向にして配置され
ていて、このボール１が軸心まわりに回転することによ
り、ボール１内部に供給された原汚泥の沈降分離を行う
ようになっている。
ていて、このボール１が軸心まわりに回転することによ
り、ボール１内部に供給された原汚泥の沈降分離を行う
ようになっている。
【０００９】スクリューコンベヤ２は、胴部９とこの胴
部９の外周に複数個設けられたたて材１１とリボン状ス
クリュー１２とで構成されている。胴部９は、供給側か
ら排出側に向かって縮径された筒形に形成されている。
たて材１１はその外周側に階段状に水平部１０を設けて
おり、この水平部１０に支持してリボン状スクリュー１
２が溶接されている。そして、胴部９がボール１と同軸
心まわりにかつボール１と異なる回転数で回転すること
により、スクリュー１２で沈降分離物の搬送を行うよう
になっている。
部９の外周に複数個設けられたたて材１１とリボン状ス
クリュー１２とで構成されている。胴部９は、供給側か
ら排出側に向かって縮径された筒形に形成されている。
たて材１１はその外周側に階段状に水平部１０を設けて
おり、この水平部１０に支持してリボン状スクリュー１
２が溶接されている。そして、胴部９がボール１と同軸
心まわりにかつボール１と異なる回転数で回転すること
により、スクリュー１２で沈降分離物の搬送を行うよう
になっている。
【００１０】胴部９内の供給側には汚泥供給管６が開口
しており、汚泥供給管６より供給された原汚泥は胴部９
の開口１３からボール１に供給されるようになってい
る。ボール１の排出側にはボール１の内周壁近傍に開口
して汚泥排出管７が設けられており、この汚泥排出管７
はコンベヤ２の胴部９内を経て装置の外部へ導かれてい
る。汚泥供給管６および汚泥排出管７はコンベヤ２の支
持部内に挿通されて、コンベヤ２と一体に回転するよう
になっている。また、コンベヤ２の支持部は、ボール１
の支持部内に挿通されていて、コンベヤ２の支持部の外
周壁とボール１の支持部の内周壁との間に分離液を排出
する分離液排出部８を形成している。
しており、汚泥供給管６より供給された原汚泥は胴部９
の開口１３からボール１に供給されるようになってい
る。ボール１の排出側にはボール１の内周壁近傍に開口
して汚泥排出管７が設けられており、この汚泥排出管７
はコンベヤ２の胴部９内を経て装置の外部へ導かれてい
る。汚泥供給管６および汚泥排出管７はコンベヤ２の支
持部内に挿通されて、コンベヤ２と一体に回転するよう
になっている。また、コンベヤ２の支持部は、ボール１
の支持部内に挿通されていて、コンベヤ２の支持部の外
周壁とボール１の支持部の内周壁との間に分離液を排出
する分離液排出部８を形成している。
【００１１】以下、上記構成における作用を説明する。
ボール１およびコンベヤ２を高速回転させるとともに汚
泥供給管６から原汚泥を投入すると、原汚泥は開口１３
を通ってボール１内に供給され、遠心力により比重差に
よって分離される。そして、ボール１の内側に、内周壁
側に集められた比重の大きい液体や固形分Ａと、中心側
に集められた比重の小さい油脂などの固形分Ｂや分離液
からなる層が形成される。ボール１中心側の固形分Ｂや
分離液は、コンベヤ２の胴部９が供給側から排出側に向
かって縮径された筒状に形成されているため、その外周
に沿って径の小さい方向に流れ、胴部９の端部で分離液
排出部８に流入して速やかに装置外へ排出される。ボー
ル１内周壁側の比重の大きい固形分Ａを含む液体（濃縮
汚泥）は、スクリュー１２により排出側へと送られつつ
濃縮されて、汚泥排出管７より装置外へ排出される。
ボール１およびコンベヤ２を高速回転させるとともに汚
泥供給管６から原汚泥を投入すると、原汚泥は開口１３
を通ってボール１内に供給され、遠心力により比重差に
よって分離される。そして、ボール１の内側に、内周壁
側に集められた比重の大きい液体や固形分Ａと、中心側
に集められた比重の小さい油脂などの固形分Ｂや分離液
からなる層が形成される。ボール１中心側の固形分Ｂや
分離液は、コンベヤ２の胴部９が供給側から排出側に向
かって縮径された筒状に形成されているため、その外周
に沿って径の小さい方向に流れ、胴部９の端部で分離液
排出部８に流入して速やかに装置外へ排出される。ボー
ル１内周壁側の比重の大きい固形分Ａを含む液体（濃縮
汚泥）は、スクリュー１２により排出側へと送られつつ
濃縮されて、汚泥排出管７より装置外へ排出される。
【００１２】このとき、たて材１１を、水平部１０を設
けた段差のある直線状としたことにより、製作時にリボ
ン状スクリュー１２の内周が同心円状に配置でき、その
加工が容易である。
けた段差のある直線状としたことにより、製作時にリボ
ン状スクリュー１２の内周が同心円状に配置でき、その
加工が容易である。
【００１３】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ボール内
に供給された原汚泥はボールの高速回転による遠心力で
比重差によって分離され、中心側に集められた比重の小
さい固形分や分離液は、スクリューコンベヤの胴部が供
給側から排出側に向かって縮径された筒形に構成された
ためその外周に沿って径の小さい方向に容易に流れ、滞
留することなく分離液排出部から排出される。ボールの
内周壁側に堆積した比重の大きい固形分を含んだ液体
（濃縮汚泥）は、スクリューの作用で排出側へ送られて
排出される。このとき、胴部の外周に設けた複数個のた
て材によってスクリューを支持した構成としたことによ
り、胴部に直接スクリューを設けたときのような長いら
せん状水路は形成されず、比重の小さい油脂分などの固
形分や分離液は短い直線的な経路で速やかに排出され
る。この結果、コンベヤの胴部への油脂分などの付着が
防止され、汚泥の滞留時間の確保が可能となり、付着に
起因する性能低下や運転時の異常振動を防止できる。こ
れにより、安定した濃度の汚泥の排出、および固形分の
回収率の向上が望める。また、たて材を、階段状に水平
部を形成した段差のある直線状としたことによって、リ
ボン状スクリューの内周をたて材上に同心円状に配置で
き、その加工性がよくなる。
に供給された原汚泥はボールの高速回転による遠心力で
比重差によって分離され、中心側に集められた比重の小
さい固形分や分離液は、スクリューコンベヤの胴部が供
給側から排出側に向かって縮径された筒形に構成された
ためその外周に沿って径の小さい方向に容易に流れ、滞
留することなく分離液排出部から排出される。ボールの
内周壁側に堆積した比重の大きい固形分を含んだ液体
（濃縮汚泥）は、スクリューの作用で排出側へ送られて
排出される。このとき、胴部の外周に設けた複数個のた
て材によってスクリューを支持した構成としたことによ
り、胴部に直接スクリューを設けたときのような長いら
せん状水路は形成されず、比重の小さい油脂分などの固
形分や分離液は短い直線的な経路で速やかに排出され
る。この結果、コンベヤの胴部への油脂分などの付着が
防止され、汚泥の滞留時間の確保が可能となり、付着に
起因する性能低下や運転時の異常振動を防止できる。こ
れにより、安定した濃度の汚泥の排出、および固形分の
回収率の向上が望める。また、たて材を、階段状に水平
部を形成した段差のある直線状としたことによって、リ
ボン状スクリューの内周をたて材上に同心円状に配置で
き、その加工性がよくなる。
【図１】本発明の遠心濃縮機の構成を示した説明図であ
る。
る。
【図２】従来の遠心濃縮機の構成を示した説明図であ
る。
る。
１ ボール ２ スクリューコンベヤ ９ 胴部 10 水平部 11 たて材 12 リボン状スクリュー
Claims (1)
- 【請求項１】 軸心を水平方向にして配置され、前記軸
心まわりに回転して被処理物の沈降分離を行う直胴形の
ボールと、このボール内に同心状に配置され、ボールと
同軸心まわりに回転することにより胴部の外周に設けた
リボン状スクリューによって沈降物の搬送を行うスクリ
ューコンベヤとで構成された遠心濃縮機において、スク
リューコンベヤは、被処理物の供給側から排出側に向か
って縮径された筒形をなす胴部の外周に、その外周側に
階段状に水平部を形成したたて材を複数個設け、このた
て材に支持してリボン状スクリューを設けたことを特徴
とする遠心濃縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5190686A JPH0739788A (ja) | 1993-08-02 | 1993-08-02 | 遠心濃縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5190686A JPH0739788A (ja) | 1993-08-02 | 1993-08-02 | 遠心濃縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0739788A true JPH0739788A (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=16262190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5190686A Pending JPH0739788A (ja) | 1993-08-02 | 1993-08-02 | 遠心濃縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0739788A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9266055B2 (en) | 2010-02-25 | 2016-02-23 | Alfa Laval Corporate Ab | Exhaust gas and gas scrubber fluid cleaning equipment and method |
| CN106986415A (zh) * | 2017-04-26 | 2017-07-28 | 湖州风雷餐饮管理有限公司 | 一种小型餐馆用污水初步处理设备 |
| JP2017131847A (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | 株式会社クボタ | 遠心分離機 |
| KR20210094803A (ko) * | 2020-01-22 | 2021-07-30 | 원진기계 주식회사 | 내부 막힘이 없는 다중 유체 혼합용 혼합기 |
-
1993
- 1993-08-02 JP JP5190686A patent/JPH0739788A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9266055B2 (en) | 2010-02-25 | 2016-02-23 | Alfa Laval Corporate Ab | Exhaust gas and gas scrubber fluid cleaning equipment and method |
| JP2017131847A (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | 株式会社クボタ | 遠心分離機 |
| CN106986415A (zh) * | 2017-04-26 | 2017-07-28 | 湖州风雷餐饮管理有限公司 | 一种小型餐馆用污水初步处理设备 |
| CN106986415B (zh) * | 2017-04-26 | 2020-05-15 | 南京汉尔斯生物科技有限公司 | 一种小型餐馆用污水初步处理设备 |
| KR20210094803A (ko) * | 2020-01-22 | 2021-07-30 | 원진기계 주식회사 | 내부 막힘이 없는 다중 유체 혼합용 혼합기 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |