JPH0739708U - 棒状化粧料容器 - Google Patents
棒状化粧料容器Info
- Publication number
- JPH0739708U JPH0739708U JP7428093U JP7428093U JPH0739708U JP H0739708 U JPH0739708 U JP H0739708U JP 7428093 U JP7428093 U JP 7428093U JP 7428093 U JP7428093 U JP 7428093U JP H0739708 U JPH0739708 U JP H0739708U
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- cosmetic container
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 棒状化粧料を保持収納する中皿体に加わる衝
撃によって、棒状化粧料が中皿体から脱落するのを防止
すること及びこの脱落防止を比較的少ない部品で、しか
も組立容易な構造により構成すること。 【構成】 中皿体19は一対の棒状部材からなる脚部2
3と、棒状化粧料5が保持収納される皿部21とからな
る。脚部23には筒状弾性体27が装着され、この脚部
23を棒状化粧料5を繰出しせしめる中軸13に嵌合さ
せることにより、中皿体19と中軸13とを一体の衝撃
吸収構造とし、ばね27により衝撃を吸収する。
撃によって、棒状化粧料が中皿体から脱落するのを防止
すること及びこの脱落防止を比較的少ない部品で、しか
も組立容易な構造により構成すること。 【構成】 中皿体19は一対の棒状部材からなる脚部2
3と、棒状化粧料5が保持収納される皿部21とからな
る。脚部23には筒状弾性体27が装着され、この脚部
23を棒状化粧料5を繰出しせしめる中軸13に嵌合さ
せることにより、中皿体19と中軸13とを一体の衝撃
吸収構造とし、ばね27により衝撃を吸収する。
Description
【0001】
本考案は、口紅のような棒状化粧料の容器、とくに差込式による棒状化粧料容 器に関し、衝撃による棒状化粧料の脱落を防止する構造の改良に関する。
【0002】
口紅のような棒状化粧料は基端部が皿部に保持収納され、この皿部を出入れす ることにより使用又は容器に格納する。
【0003】 ところで、容器を落下する等容器に衝撃が加わった場合、これによる振動は容 器の各部に伝播し、この結果、棒状化粧料の皿部との結着が解除され、棒状化粧 料が皿部から脱落する場合がある。とくに、未使用又は使用初期の棒状化粧料は 皿部に保持収納されている部分よりも外部に突出する部分の方が大であるため、 衝撃が加わると皿部から脱落し易いのである。
【0004】 そこで、かかる脱落の防止を図らなければならない。例えば、皿部の下方に筒 状弾性体を付設し、これを金環などによって固定することにより、衝撃による振 動を吸収する構造が考えられる。
【0005】
しかし、この種容器は小物であってかつ部品点数が多いため、上記のような構 造では部品点数増となり、このため、組立が繁雑化するという欠点があった。
【0006】 本考案による棒状化粧料容器は上記欠点を解決し、中皿体からの棒状化粧料の 脱落防止を、比較的少ない部品で、しかも組立容易な構造により構成することを 目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】 上記目的達成のため、本考案による棒状化粧料容器は、筒体からなり下半部に 長手方向に沿って摺動孔を設けた本体と、内側に該本体を摺嵌しかつ内壁に螺旋 溝を設けた回動自在の外筒と、下端部に上記摺動孔を介して螺旋溝に摺動自在に 係合される突起を備える中軸と、棒状化粧料を収納する皿部及び該皿部に連続す る脚部とからなる中皿体と、該中皿体の脚部に装着される筒状弾性体とからなり 、上記中軸が本体内に摺嵌され外筒の回動により進退自在にされるとともに、上 記中皿体が中軸と一体的に進退するよう中軸に取り付けられたことを特徴とする 棒状化粧料容器を供する。この際、上記脚部が皿部の底面の中心より連続する棒 状部材からなり、上記中軸の上面中央に切欠孔を設けるとともに、該切欠孔を中 軸の一側面に設けた切欠部に連続せしめ、上記脚部を該切欠孔に嵌合することが 考えられる。また、筒体からなり下半部に長手方向に沿って摺動孔を設けた本体 と、中心部に螺軸を突設し該螺軸を中皿体の脚部に挿入した外筒と、下端部に上 記摺動孔に摺動自在に係合される突起を備えるとともに上記螺軸に係合される他 の突起を備える中軸と、棒状化粧料を収納する皿部及び該皿部に連続する脚部と からなる中皿体と、該中皿体の脚部に装着される筒状弾性体とからなり、上記中 軸が本体内に摺嵌され外筒の回動により進退自在にされるとともに、上記中皿体 が中軸と一体的に進退するよう中軸に取り付けられたことを特徴とする棒状化粧 料容器を供する。この際、上記脚部が皿部の底面の中心より連続する棒状部材か らなり、上記中軸は上面に係合突部を設けるとともに、一側面に切欠部を設けた ことが考えられる。また、筒体からなり下半部に長手方向に沿って摺動孔を設け た本体と、中心部に螺軸を突設し該螺軸を中皿体の脚部に挿入した外筒と、棒状 化粧料を収納する皿部及び該皿部に連続する筒体からなる脚部とからなり該脚部 の下端部に上記摺動孔に摺動自在に係合される突起を備える中皿体と、該中皿体 の脚部に装着される筒状弾性体とからなり、上記中皿体が本体内に摺嵌され外筒 の回動により進退自在にされることを特徴とする棒状化粧料容器を供する。この 際、中皿体の脚部の下端部の内側に係止部を突設したことが考えられる。また、 上記中皿体の脚部に長手方向に沿って筒状弾性体の喰い付きを良くするための窓 を設けたことが考えられる。上記場合において、上記皿部が円形、楕円形または 多角形であることが考えられる。また、上記筒状弾性体が低硬度のゴムまたは発 泡体からなることが考えられる。また、全部材が樹脂からなることが考えられる 。また全部材が金属からなることが考えられる。また一の部材が樹脂からなり、 他の部材が金属からなるが考えられる。
【0008】
衝撃による振動が中皿体に伝播した場合、中皿体は筒状弾性体を押圧せしめ、 筒状弾性体の縮小によって衝撃力を吸収する。このため、中皿体の皿部に保持収 納されている棒状化粧料には衝撃による振動が加わらず、棒状化粧料は皿部から 脱落しないのである。
【0009】 また中皿体は筒状弾性体を保持する構造となっているため、部品点数が比較的 少なくて済み、組立て・分解が容易である。
【0010】
次に、本考案にかかる棒状化粧料容器を図面に示す実施例に基ずいて説明する 。説明の便宜上同一機能の部材には同一の符号を示す。
【0011】 図1及び図2において、1は本体であり、筒体からなり下半部に長手方向に沿 って摺動孔3を設けてなる。該本体1の先端には、棒状化粧料5の口元を保持す るため、口金7が装着される。9は筒体からなる外筒であり、上記本体1を回動 自在に摺嵌する。外筒9の内壁には螺旋溝11を設けてある。13は中軸であり 、筒体からなり、下端部に上記摺動孔3を介して螺旋溝11に摺動自在に係合さ れる突起15を設けてある。17は上記外筒9を嵌着・被覆する袴筒であり、該 袴筒17を正又は逆方向に回転させることにより、上記突起15すなわち中軸1 3、ひいては後記する中皿体が摺動孔3に沿って昇降する。
【0012】 19は中皿体であり、棒状化粧料5を収納する皿部21と、該皿部21に連続 する脚部23とからなる。この中皿体19は上記中軸13に一体的に取り付けら れる。即ち、脚部23は皿部21の底面25の中心より連続する棒状部材からな り、筒状弾性体27を装着する。一方、中軸13の上面31中央には、脚部23 を挿嵌する切欠孔29が設けられる。この切欠孔29は上記脚部23に嵌合させ ることにより、中皿体19と中軸13とを一体に構成する。上記切欠孔29は中 軸13の一側面に設けた切欠部30に連続される。上記筒状弾性体27は、例え ば、低硬度のゴム、発泡体のようなばね作用をもった弾性物質からなる。なお、 中軸13は金属製とするときは約0.2mm乃至約0.5mm程度とし、樹脂製 とするときは約0.3mm乃至約1.0mm程度として成形するのが望ましい。 図中、21aは皿部21に設けた切り込み、23aは筒状弾性体27を係止する 上記脚部23の係止部である。33は上記袴筒17と外筒9との間に装着される 中具である。
【0013】 本考案にかかる棒状化粧料5容器の組立て方は次の通りである。まず、筒状弾 性体27は中軸13内に挿入しておき、この状態で中皿体19の脚部23を中軸 13の切欠孔29より嵌合させ、一体の治具とする。次いで、この治具を口金7 を嵌着させた本体1に合わせ、この状態で外筒9内に挿入し、中軸13の突起1 5を本体1の摺動孔3を介して外筒9の螺旋溝11に係合させる。次いで、中具 33を袴筒17と外筒9との間に挟着した後、袴筒17を外筒9の外側より圧入 し、外筒9に嵌着・被覆せしめれば完成である。
【0014】 分解する場合は、上記の逆の順に行えばよい。
【0015】 上記構成によると、使用時には、まずキャップ(図示省略)を取り外す。次に 一方の手で本体1の外周を掴み、他方の手で袴筒17を掴んでこれを正方向に回 転させる。すると中軸13は螺旋溝11に係合する突起15が摺動孔3に規制さ れるため、摺動孔3に沿って上昇する。中皿体19はこの中軸13に取り付けら れているため、中軸13と一体的に上昇し、棒状化粧料5を突出させる。この状 態で使用するものである。また非使用時には、上記袴筒17を逆回転させればよ く、中皿体19は摺動孔3に沿って下降し、棒状化粧料5を収納していく。そし て棒状化粧料5を収納したら、キャップを被冠させることになる。
【0016】 ところで、この状態で衝撃が加わり、中皿体19に衝撃による振動が伝播した としても、中皿体19は筒状弾性体27を押圧せしめ、全体として中軸13方向 にスライドするのみで、棒状化粧料5には負荷がかからない。つまり、筒状弾性 体27が縮小することにより、衝撃による振動を吸収するのである。この結果、 中皿体19の皿部21に保持収納されている棒状化粧料5には振動の押圧力が加 わらず、棒状化粧料5は皿部21から脱落しないのである。この理は棒状化粧料 5を突出させた使用状態においても同様である。
【0017】 このように本実施例によれば、中皿体19と中軸13とを一体の衝撃吸収構造 としているため、衝撃による棒状化粧料5の脱落を防止する効果がある。また中 皿体19は筒状弾性体27を保持する構造となっているため、部品点数が比較的 少なくて済み、組立て・分解が容易である。さらに中皿体19と中軸13とが一 体構造とされるため、部品として再利用することが可能である。さらに、筒状弾 性体27は比較的長くすることができる皿部21の脚部23に取り付けられるの で、長大化することが可能であり、その分衝撃吸収効果を向上させることができ る。さらにまた、上記した衝撃吸収構造は中皿体19の繰り出し構造とは別であ り、機能を分離してあるから、不断に行われる繰り出し、繰り入れによる損耗は ない。この結果、いつ起こるかもしれない落下事故等に対し、最適の状態で対処 し得る効果がある。
【0018】 本考案による棒状化粧料容器は上記実施例に限定されない。例えば、上記した 実施例では棒状化粧料容器が螺旋筒式の場合を例にして説明したが、これを螺軸 式の棒状化粧料容器に適用しても同様の作用、効果を奏することができる。図3 乃至図8はかかる場合を例示する。
【0019】 すなわち、図3及び図4(第2実施例)は、上記と略同様の衝撃吸収構造体を 螺軸式の棒状化粧料容器に適用した場合である。外筒9aは中心部8に螺軸10 を突設し、該螺軸10を中皿体19の脚部35に挿入する。中軸13は、下端部 の外側に本体1の摺動孔3に摺動自在に係合される突起15を備えるとともに、 内側に上記螺軸10に係合される他の突起16を備えてなる。中軸13の上面に は係合突部34が設けられ、一側面には切欠部30が設けられる。一方中皿体1 9の脚部35は、内側が断面円形にくり抜かれ外側が断面方形に形成された部材 からなり、皿部21の底面25の中心より連続している。筒状弾性体27はかか る脚部35に装着される。35aは脚部35に設けられた係止部であり、筒状弾 性体27を係止する。その余の構成及び組立て方は図1及び図2に示す第1実施 例と同様である。
【0020】 図5及び図6(第3実施例)は上記第2実施例の変形例であり、中皿体19と 中軸を一体に構成した場合である。すなわち、中皿体19は皿部21の下に筒体 からなる脚部37を一体に設け、この脚部37に外筒の螺軸10を挿入する。脚 部37の下端部外側には本体1の摺動孔3に摺動自在に係合される突起15を有 し、内側には筒状弾性体27の抜けを防止するための係止部37aが備えてある 。38は脚部37の下端部に設けられた割溝である。
【0021】 図7及び図8(第4実施例)は、中皿体19と中軸とが一体に構成されたさら に他の実施例を示す。この場合は、筒状弾性体27の抜けを防止する構成が第3 実施例と異なる。すなわち、中皿体19の脚部39には長手方向に沿って長尺の 窓41が設けてある。この窓41は脚部39内に挿嵌された筒状弾性体27の喰 い付きを良くするためのものである。つまり、中皿体19の下降時点での力の働 きをみると、まず、螺軸10が回動され、次に筒状弾性体27が下方に移動し、 次いで中皿体19がこの筒状弾性体27に引張られて下方に移動する。この筒状 弾性体27と中皿体19との間の力の伝達力をより強くするために、脚部39の 側面に長尺の窓41を設けたのである。この場合、図示のように窓41の上下部 に膨大部42を設けると、喰い付き効果が一層向上するので望ましい。
【0022】 また中皿体の皿部の形状は任意であり、円形、楕円形、多角形等が考えられる 。
【0023】 さらに、本体、外筒、中軸、中皿体等、本願容器の構成部材の材質は任意であ り、例えば、構成部材の全部材が樹脂からなる場合、構成部材の全部材が金属か らなる場合、構成部材の一の部材が樹脂からなり他の部材が金属からなる場合が 考えられる。
【0024】
このように本考案にかかる棒状化粧料容器によれば、中皿体に加わる衝撃を筒 状弾性体により吸収するから、中皿体からの棒状化粧料の脱落を防止することが できる。しかも、この衝撃力を吸収する筒状弾性体は中軸に一体に構成される中 皿体に取り付け保持される構成となっているから、部品点数が比較的少なくて済 み、組立て・分解が容易であるという効果がある。
【図1】本考案による棒状化粧料容器の実施例(螺旋筒
式)を示す正面断面図である。
式)を示す正面断面図である。
【図2】図1の要部の分解斜視図である。
【図3】本考案による棒状化粧料容器の他の実施例(螺
軸式)を示す正面断面図である。
軸式)を示す正面断面図である。
【図4】図3の要部の分解斜視図である。
【図5】螺軸式の他の実施例を示す要部断面図である。
【図6】図5の斜視図である。
【図7】螺軸式のさらに他の実施例を示す要部断面図で
ある。
ある。
【図8】図7の斜視図である。
1 本体 3 摺動孔 5 棒状化粧料 7 口金 8 中心部 9 外筒 9a 外筒 10 螺軸 11 螺旋溝 13 中軸 15 突起 16 他の突起 17 袴筒 19 中皿体 21 皿部 21a 切込み 23 脚部 23a 係止部 25 底面 27 筒状弾性体 29 切欠孔 31 上面 30 切欠部 33 中具 34 係合突部 35 脚部 35a 係止部 37 脚部 37a 係止部 38 割溝 39 脚部 41 窓 42 膨大部
Claims (15)
- 【請求項1】 筒体からなり下半部に長手方向に沿って
摺動孔を設けた本体と、内側に該本体を摺嵌しかつ内壁
に螺旋溝を設けた回動自在の外筒と、下端部に上記摺動
孔を介して螺旋溝に摺動自在に係合される突起を備える
中軸と、棒状化粧料を収納する皿部及び該皿部に連続す
る脚部とからなる中皿体と、該中皿体の脚部に装着され
る筒状弾性体とからなり、上記中軸が本体内に摺嵌され
外筒の回動により進退自在にされるとともに、上記中皿
体が中軸と一体的に進退するよう中軸に取り付けられた
ことを特徴とする棒状化粧料容器。 - 【請求項2】 請求項1記載の棒状化粧料容器におい
て、上記脚部が皿部の底面の中心より連続する棒状部材
からなり、上記中軸の上面中央に切欠孔を設けるととも
に、該切欠孔を中軸の一側面に設けた切欠部に連続せし
め、上記脚部を該切欠孔に嵌合することを特徴とする棒
状化粧料容器。 - 【請求項3】 筒体からなり下半部に長手方向に沿って
摺動孔を設けた本体と、中心部に螺軸を突設し該螺軸を
中皿体の脚部に挿入した外筒と、下端部に上記摺動孔に
摺動自在に係合される突起を備えるとともに上記螺軸に
係合される他の突起を備える中軸と、棒状化粧料を収納
する皿部及び該皿部に連続する脚部とからなる中皿体
と、該中皿体の脚部に装着される筒状弾性体とからな
り、上記中軸が本体内に摺嵌され外筒の回動により進退
自在にされるとともに、上記中皿体が中軸と一体的に進
退するよう中軸に取り付けられたことを特徴とする棒状
化粧料容器。 - 【請求項4】 請求項3記載の棒状化粧料容器におい
て、上記脚部が皿部の底面の中心より連続する棒状部材
からなり、上記中軸は上面に係合突部を設けるととも
に、一側面に切欠部を設けたことを特徴とする棒状化粧
料容器。 - 【請求項5】 筒体からなり下半部に長手方向に沿って
摺動孔を設けた本体と、中心部に螺軸を突設し該螺軸を
中皿体の脚部に挿入した外筒と、棒状化粧料を収納する
皿部及び該皿部に連続する筒体からなる脚部とからなり
該脚部の下端部に上記摺動孔に摺動自在に係合される突
起を備える中皿体と、該中皿体の脚部に装着される筒状
弾性体とからなり、上記中皿体が本体内に摺嵌され外筒
の回動により進退自在にされることを特徴とする棒状化
粧料容器。 - 【請求項6】 請求項5記載の棒状化粧料容器におい
て、中皿体の脚部の下端部の内側に係止部を突設したこ
とを特徴とする棒状化粧料容器。 - 【請求項7】 請求項5記載の棒状化粧料容器におい
て、上記中皿体の脚部に長手方向に沿って筒状弾性体の
喰い付きを良くするための窓を設けたことを特徴とする
棒状化粧料容器。 - 【請求項8】 請求項1乃至請求項7いずれか1項記載
の棒状化粧料容器において、上記皿部が円形であること
を特徴とする棒状化粧料容器。 - 【請求項9】 請求項1乃至請求項7いずれか1項記載
の棒状化粧料容器において、上記皿部が楕円形であるこ
とを特徴とする棒状化粧料容器。 - 【請求項10】 請求項1乃至請求項7いずれか1項記
載の棒状化粧料容器において、上記皿部が多角形である
ことを特徴とする棒状化粧料容器。 - 【請求項11】 請求項1乃至請求項10いずれか1項
記載の棒状化粧料容器において、上記筒状弾性体が低硬
度のゴムからなることを特徴とする棒状化粧料容器。 - 【請求項12】 請求項1乃至請求項10いずれか1項
記載の棒状化粧料容器において、上記筒状弾性体が発泡
体からなることを特徴とする棒状化粧料容器。 - 【請求項13】 請求項1乃至請求項12のいずれか1
項記載の棒状化粧料容器において、全部材が樹脂からな
ることを特徴とする棒状化粧料容器。 - 【請求項14】 請求項1乃至請求項12のいずれか1
項記載の棒状化粧料容器において、全部材が金属からな
ることを特徴とする棒状化粧料容器。 - 【請求項15】 請求項1乃至請求項12のいずれか1
項記載の棒状化粧料容器において、一の部材が樹脂から
なり、他の部材が金属からなることを特徴とする棒状化
粧料容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7428093U JPH0739708U (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 棒状化粧料容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7428093U JPH0739708U (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 棒状化粧料容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0739708U true JPH0739708U (ja) | 1995-07-18 |
Family
ID=13542550
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7428093U Pending JPH0739708U (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 棒状化粧料容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0739708U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006122394A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Kao Corp | 棒状化粧料用中皿 |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP7428093U patent/JPH0739708U/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006122394A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Kao Corp | 棒状化粧料用中皿 |
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