JPH0739242B2 - サスペンション装置 - Google Patents

サスペンション装置

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JPH0739242B2
JPH0739242B2 JP1835289A JP1835289A JPH0739242B2 JP H0739242 B2 JPH0739242 B2 JP H0739242B2 JP 1835289 A JP1835289 A JP 1835289A JP 1835289 A JP1835289 A JP 1835289A JP H0739242 B2 JPH0739242 B2 JP H0739242B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、上下方向に対し弾発力を有して車幅方向に延
在する長尺な弾発部材を左右の車輪側に両端部で連結し
て備えるサスペンション装置に関し、特に弾発部材の中
間部における左右二点での非対称式車体マウント方式に
関するものである。
[従来の技術] 第1図に示すように、サスペンション構成部材の一部を
上下方向に対し弾発力を有して車幅方向に延在する長尺
な弾発部材(リーフスプリング)5で構成し、このリー
フスプリング5を左右の車輪側に両端部で連結して中間
部の左右に離間する二点で車体側に支持して成るサスペ
ンション装置は本出願人の提案に係る特開昭63−222910
号公報にて公知となっている。
これによれば、コイルスプリングを不要としたショック
アブソーバ単体の緩衝器を採用できるとともに、スタビ
ライザ機能も併せて具備できる。また図示しないアクチ
ュエータにより例えば矢印Fの如くリーフスプリング5
の中央に対して上方または下方からの曲げ応力を変化さ
せることで、緩衝器及びサスペンションの基本構造を全
く変更することなく、車高調整機能の付加にも容易に対
応することができる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、スタビライザ機能及び車高調整機能の確
保の関係からリーフスプリング5を左右の両車体側支持
点において、従来は第2図に示す如くともに上下動を規
制しつつ、矢印Rの回動と矢印Sの左右動とを何れも許
容する左右対称式の車体マウント構造を採用していた。
即ち通常は両車体マウント部分をゴムブッシュ等で構成
し、リーフスプリング5の車体マウント部分における回
動(矢印R方向)と左右動(矢印S方向)を両方吸収し
ているため、必然的にブッシュのゴム容量を大きくとら
ざるをえない。これは、車輪の挙動によりリーフスプリ
ング5に左右に押すような力が入ると、リーフスプリン
グ5がかなりの量で左右動(スライド)し、そのために
サスペンション横剛性が低下する欠点があった。
そこで本発明の目的は、前記の如く左右の車輪間を連結
する弾発部材の中間部における左右二点での車体側支持
部において、非対称式の車体マウント方式の採用により
横方向の剛性を確保できるようにしたサスペンション装
置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 以上の課題を達成すべく本発明は、サスペンション構成
部材の一部を上下方向に対し弾発力を有して車幅方向に
延在する長尺な弾発部材で構成し、該弾発部材を左右の
車輪側に両端部で連結して中間部の左右に離間する二点
で車体側に支持するサスペンション装置において、弾発
部材を、一方の車体側支持点にて回動を許容し、且つ上
下動及び左右動を規制して支持するとともに、他方の車
体側支持点では回動及び左右動を許容し、且つ上下動を
規制して支持したことを特徴とする。
そして回動を許容し、且つ上下動及び左右動を規制する
車体側支持部においては、弾発部材には上下方向の凸状
部あるいは凹状部または前後方向の貫通孔の何れかを形
成したことを特徴とする。
更に弾発部材は前記凸状部あるいは前記凹状部でブッシ
ュを介して挟むブラケットまたは前記貫通孔にベアリン
グもしくはブッシュを介して通した支軸の何れかの構造
により車体側に支持したことを特徴とする。
[作用] 弾発部材は、一方の車体側支持点で回動が許容されて上
下動及び左右動が規制され、他方の車体側支持点では回
動及び左右動が許容されて上下動が規制された非対称式
車体マウント方式のため、スタビライザ機能を確保しな
がらも、弾発部材に左右に押す力が入った場合(旋回及
びレーンチェンジ等で起こる)において、特に左右動規
制マウント部によってサスペンションの横剛性を確保で
きる。
[実施例] 以下に添付図面を基に実施例を説明する。
ダブルウィッシュボーン型サスペンションを示す第1図
において、左右に夫々示されている部材につき、1は車
輪、2は車軸、3はナックル、4はアッパーアームであ
る。図示では、左右のナックル3,3の下部を、上下方向
に対し弾発力を有して車輪方向に延在する長尺な弾発部
材、つまりリーフスプリング5で連結している。
リーフスプリング5は両端間が上方に湾曲した弓なり形
状をなし、このリーフスプリング5の両端部を左右のナ
ックル3,3の下部に回動可能に連結するとともに、リー
ブスプリング5の中間部を車体6に対し左右二点A,Bで
支持している。
そして本発明では、一方の車体側支持点(図示では左
側)Aにおいて、第3図のように上下動及び左右動を規
制して矢印Rで示す回動を許容する支持方式を採用し、
他方の車体側支持点(図示では右側)Bにおいては、上
下動を規制して矢印Rで示す回動と矢印Sで示す左右動
とをともに許容する支持方式を採用している。
即ちリーフスプリング5の単体マウント方式が左右非対
称となっている。
第4図はその非対称式車体マウント構造の一例を示して
いる。
先ず図示左側の支持点Aでの詳細構造は第5図の如くで
あり、リーフスプリング5の車体側支持部分の上下面に
断面略半円形の凸状部51,51を形成(第6図参照)し、
この上下の両凸状部51,51を夫々の薄肉ゴムブッシュ11,
11を介して車体側の上下のブラケット12,16間に挟み込
んで支持している。両ブラケット12,16は夫々の下面13,
17に前記凸状部51,51と対応する各凹状部14,18を有して
おり、夫々の上面15,19を図示の如くボルト・ナット結
合してなる。
この構造によりリーフスプリング5は支持点Aで上下動
及び左右動が極力規制(薄肉ゴムブッシュ11,11の弾性
変形による)されながらも第5図に矢印で示される回動
を許容されたものとなっている。
次に前記第4図右側の支持点Bでの詳細構造は第7図の
如くであり、リーフスプリング5の車体側支持部分の上
下面に厚肉ゴムブッシュ21,21を貼設し、この上下の両
ゴムブッシュ21,21を夫々の支軸23,23間に挟み込んで、
両支軸23,23を第8図のように車体側の前後のブラケッ
ト24,24間に架設している。両ゴムブッシュ21,21の表面
は曲率半径の大きい凹状部22,22に夫々形成されてい
る。
この構造によりリーフスプリング5は支持点Bで上下動
が極力規制されながら第7図に夫々矢印で示される回動
とともに左右動も許容されたものとなっている。
尚、図示しないが、リーフスプリング5の中間部と車体
6との間には任意の車高調整用アクチュエータが介設さ
れており、またショックアブソーバ単体の緩衝器が左右
のサスペンションに夫々設けられている。
以上のように左右のサスペンションを車幅方向のリーフ
スプリング5で連結し、左右の車輪1,1をリーフスプリ
ング5の弾発力により常時下方へ付勢するようにしたの
で、コイルスプリングを不要としたショックアブソーバ
単体の緩衝器を採用できるとともに、リーフスプリング
5によるスタビライザ機能も具備できる。更にリーフス
プリング5の中間部に対して前記アクチュエータによる
第1図に示す矢印Fの如き上方または下方への曲げ応力
を変化させ、その反力による各車輪1に対する下方への
付勢力を変化させることで、車高調整機能を具備でき
る。
そしてリーフスプリング5の車体マウント方式を左右で
非対称式のものとし、即ち一方の支持点Aにて回動(矢
印R)のみ許容し、他方の支持点Bでは回動(矢印R)
と左右動(矢印S)をともに許容するマウント方式のた
め、前記スタビライザ機能を確保しながらも、リーフス
プリング5に左右に押す力が入った場合(旋回及びレー
ンチェンジ等で起こる)において、特に左右動規制マウ
ント部(支持点A)によってサスペンションの横剛性を
確保できる。
ここで、各支持点A,Bにつき左右逆の関係でも良い。
ところで、支持点Aについて、例えば繊維強化合成樹脂
(FRP)製リーフスプリングの場合は前記凸状部51を一
体成形できるが、鋼製リーフスプリングの場合には第9
図の如く別物の凸状部52,52を上下面に接合して備えれ
ば良い。
次に回動のみ許容する支持点Aについての他の具体的構
造例を説明する。
第10図に示した支持点Aの構造においては、リーフスプ
リング5の上下の膨出部53,53に凹状部54,54を形成(第
11図参照)し、この上下の両凹状部54,54を夫々の薄肉
ゴムブッシュ31,31を介して車体側の上下のブラケット3
2,36間に挟み込んで支持している。両ブラケット32,36
は夫々の下面33,37に前記凹状部54,54と対応する各凸上
部34,38を有しており、夫々の上面35,39を図示の如くボ
ルト・ナット結合してなる。
また第12図及び第13図の構造では、リーフスプリング5
の上下の膨出部55,55間に前後方向の貫通孔56を形成
し、この貫通孔56内にベアリング41を嵌合して支軸42を
通し、この支軸42を車体側の前後のブラケット43,43間
に架設している。
ここで、図示しないが、前記ベアリング41に代えて円筒
形ゴムブッシュを使用するようにしても良い。
これらの支持点A構造によっても上下動と左右動を規制
しながら回動のみ許容できる。
次に上下動のみ規制する支持点Bでの別構造として、第
14図及び第15図のように上下の揺動ブラケット26,26を
用いてリーフスプリング5の上下面を支持したものを説
明する。
つまり上下の車体側取付片27,27に支持片28,28をピン2
9,29にて揺動自在に枢着してなる上下一対の揺動ブラケ
ット26,26を使用したものであり、支持片28,28にリーフ
スプリング5が左右動可能となるようその上下面を支持
している。この揺動ブラケット26,26は第15図の如く支
持片28,28がピン29,29廻りに揺動するので、リーフスプ
リング5の上下動を規制しつつ回動及び左右動を許容で
きるものとなっている。
以上は夫々の車体側支持点A,Bでの具体的な構造を例示
したが、本発明の企図する機能を発揮できるものであれ
ば良く、即ち実施例構造のみに限られるものではない。
尚、別途設けたロアーアームにリーフスプリングを連結
したり、またはリーフスプリングをアッパーアームに連
結もしくは兼用しても良く、またサスペンション形式は
ダブルウィッシュボーン型に限らず、ストラット型等に
も適用されるものである。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、回動を許容して上下動及
び左右動を規制する一方の車体側支持点と、回動及び左
右動を許容して上下動を規制する他方の車体側支持点と
による弾発部材の非対称式マウント方式を採用したた
め、スタビライザ機能を確保しつつ、弾発部材に左右に
押す力が入っても、特に左右動規制マウント部によって
サスペンションの横剛性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用するサスペンション装置の模式的
正面図、第2図は従来の対称式車体マウントによる機能
説明図、第3図は本発明の非対称式車体マウントによる
機能説明図、第4図は一例としての非対称式車体マウン
ト構造の正面図、第5図は左右動規制構造の一例を示す
拡大縦断面図、第6図は弾発部材の要部斜視図、第7図
は左右動許容構造の一例を示す拡大縦断面図、第8図は
同斜視図、第9図は左右動規制部分での別構造を示す弾
発部材の要部斜視図、第10図は左右動規制の別構造を示
す縦断面図、第11図は同弾発部材の要部斜視図、第12図
は左右動規制の更なる別構造を示す縦断面図、第13図は
同斜視図、第14図は左右動許容部分での別構造を示す要
部正面図、第15図はそのブラケットの機能説明図であ
る。 尚、図面中、1は車輪、3はナックル、5は弾発部材、
6は車体、A,Bは車体側支持点、11,31は支持点Aでのブ
ッシュ、12,16,32,36は同ブラケット、51,52は同凸状
部、54は同凹状部、56は同貫通孔、41は同ベアリング、
42は同支軸、21は支持点Bでのブッシュ、22は同凹状
部、23は同支軸、26は同揺動ブラケットである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐野 彰一 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (56)参考文献 特開 昭58−128908(JP,A) 実開 昭50−127830(JP,U) 実開 昭61−45209(JP,U)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サスペンション構成部材の一部を上下方向
    に対し弾発力を有して車幅方向に延在する長尺な弾発部
    材で構成し、該弾発部材を左右の車輪側に両端部で連結
    して中間部の左右に離間する二点で車体側に支持するサ
    スペンション装置において、 弾発部材を、一方の車体側支持点にて回動を許容し、且
    つ上下動及び左右動を規制して支持するとともに、他方
    の車体側支持点では回動及び左右動を許容し、且つ上下
    動を規制して支持したことを特徴とするサスペンション
    装置。
  2. 【請求項2】前記回動を許容し、且つ上下動及び左右動
    を規制する車体側支持部において、 前記弾発部材には上下方向の凸状部あるいは凹状部また
    は前後方向の貫通孔の何れかを形成したことを特徴とす
    る請求項1記載のサスペンション装置。
  3. 【請求項3】前記弾発部材は前記凸状部あるいは前記凹
    状部でブッシュを介して挟むブラケットまたは前記貫通
    孔にベアリングもしくはブッシュを介して通した支軸の
    何れかの構造により車体側に支持したことを特徴とする
    請求項2記載のサスペンション装置。
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