JPH073856U - 反重力鋳型 - Google Patents

反重力鋳型

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JPH073856U
JPH073856U JP129391U JP129391U JPH073856U JP H073856 U JPH073856 U JP H073856U JP 129391 U JP129391 U JP 129391U JP 129391 U JP129391 U JP 129391U JP H073856 U JPH073856 U JP H073856U
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JP
Japan
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mold
shell
vacuum chamber
sealing surface
lower mold
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JP129391U
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エル.アーモンド ロジャー
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Motors Liquidation Co
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Motors Liquidation Co
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 反重力鋳型用レジン結合砂型において、真
空室に隣接した鋳型の平らな密封面を残りの鋳型部分と
同時に形成しさらに鋳型の見切り線が真空室内に設ける
ことにより、密封面を形成するための付加的な処理段階
を省略する。 【構成】 鋳型の上型62の密封面76と下型64の
密封面78とが係合することで、鋳型空隙部26を外部
から密封する。この際、下型64の密封面78は図6の
bに示すように下型64の外周外方に延在するフランジ
として、下型64の成形時に一体的に形成する。上型6
2と下型64の密封面には必要に応じてラビリンス・シ
ールを設け金属溶融物が鋳型空隙部から真空室内へ逃げ
ないようにする。

Description

【考案の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】 本考案は、溶融金属の反重力鋳造に関するものであり、一層詳しくは、そのた めに用いる自立式気体透過性レジン結合砂薄肉鋳型に関する。 【0002】 【従来の技術】 反重力鋳造方法というのは、気体透過性鋳型を真空室の口部内に封じ込め、鋳 型の下側を溶融物内に浸漬し、真空室の空気を引いて鋳型の底にある1つまたは それ以上の堰を通して、鋳型内に溶融物を吸い上げる方法を言う。 【0003】 このような方法の1つが、米国特許第4,340,108号に示されており、 ここでは、溶融物はレジン結合砂シェル型内で成形され、このシェル型は真空室 の外側にある水平方向の見切線に沿って相互に密封結合された上下の型部分を包 含する(すなわち、真空室は上型を係合している)。 【0004】 【考案が解決しようとする課題】 解決しようとする課題は、このような鋳型は見切線のところで空気の侵入を受 けやすいという点である。さらに、上型の外面は、形成したままの状態では、粗 くて実際に真空室の口に対して密封するのが不可能である。したがって、成形後 に上型をさらに処理する必要があり、その上面を平らにして真空室と密封係合さ せ得るようにしなければならない。 【0005】 【課題を解決するための手段】 本考案の目的は、真空室に隣接した鋳型の平らな密封面を残りの鋳型部分と同 時に形成し(すなわち、付加的な処理段階がない)、さらに、鋳型の見切線が真 空室内にある改良した反重力鋳造用レジン結合砂シェル型を提供することにある 。 【0006】 本考案の別の目的は、見切線のところにラビリンス・シールを持っていて、溶 融物が真空室に逃げるのを防ぐことが出来る前記のような改良鋳型を提供するこ とにある。 【0007】 本考案のこれらおよび他の目的および利点は図面を参照して行なう以下の説明 から一層容易に明らかとなろう。 【0008】 本考案は、下型に対して密封される気体透過性上型を有し、この下型が上型と 合せるばかりでなく、真空室とも直結合わせるようになった密封面を備えるよう に、且つ真空室内に上型・下型見切線シールを位置させるように形成された自立 式レジン結合砂反重力鋳造用シェル型を意図している。「シェル型」なる用語は 、成形用模型にあわせてほぼそれに一致するように成形し、模型に密着したレジ ンのみが硬化して(たとえば、熱、触媒、化学反応等によって硬化して)鋳型を 形成する薄肉レジン結合砂鋳型の一般的な意味で用いており、熱硬化性レジン結 合砂鋳型をいう狭い意味では用いていない。それ故、ここで用いている「シェル 型」は、硬化のメカニズムとは無関係に、あらゆる種類のレジン結合砂鋳型に適 用するものであり、したがって、熱間(すなわち、熱硬化性レジン)ボックス法 あるいは冷間(すなわち、触媒レジン)ボックス法のいずれで作った鋳型をも含 む。 【0009】 本考案によれば、下型は上型よりも大きく成形され、上下の型部分の間の見切 線のところで上型の周囲から外方に延びるフランジを包含する。下型フランジの 上面は、下型成形用模型の成形面に合わせて成形されると同時に残りの下型部分 も成形され、したがって、別の作業を必要とせずに一貫して信頼性を持ってほぼ 任意の形状あるいは輪郭を持つことができる。 【0010】 鋳造中、フランジは鋳造装置の真空室に直接固着され、フランジの上面と真空 室の口部の間にシールが形成される。その結果、上下の型部分の間の見切線のと ころのシールは真空室に囲まれ、この見切線を経て鋳型内に空気が侵入すること がない。上下の型部分の密封面は、相互に接着されて一体の鋳型となる。好まし くは、この鋳型は鋳型空隙部を囲んでラビリンス・シールを形成し、鋳型空隙部 から真空室に溶融物が逃げるのを防ぐ少なくとも2つの接着剤充填の溝内つまみ 式結合部を持つ。 【0011】 従来のシェル型鋳造方法を説明するために、図1(a)から図1(d)と図2 (a)から図2(d)までに、砂混合物と熱硬化性レジンでシェル型部分を製造 する周知のダンプボックス法が示してある。図1(a)から図1(d)は、下型 部分の成形に関するものであり、図2(a)から図2(d)は、上型部分に関す るものである。下型成形用模型2と上型成形用模型14はボックス4内に設置さ れる(図1(a)、図2(a)参照)。 【0012】 次に、適当な手段(図示せず)によって所定温度まで加熱され、そこに密着し た任意のレジンを部分的に硬化させる。模型2,14をこのように加熱した後、 砂とレジンの混合物8,18を模型2,14の上面10,6上に撒き、模型2, 14に隣接した砂層12,20内のレジンにとって充分な時間そのままに留め、 レジンを部分的に硬化させて砂を結合させ、次の作業段階でさかさまにしても砂 層12,20が模型2,14に付着したままでいるようにする。 【0013】 代表的には、砂層12,20の厚さは、約1/4インチから約3/4インチ( 約6.35ミリから約19.05ミリ)であり、模型の温度、模型上での残留時 間および砂混合物内のレジンの組成によってはそれ以上の厚さとなる。砂層12 ,20内のレジンの部分硬化に続いて、ボックス14をさかさにし、緩い砂や未 硬化レジン8’,18’を模型2,14から落とす(図1(a)、図2(a)) 。最後に、ボックス4を直立位置に戻し(図1(d),図2(d)参照)、砂層 12,20を充分に硬化させて硬いシェル12’,20’とする。これらのシェ ルはそれぞれの模型2,14の形状にほぼ一致している。これに関連して、内面 38c,38d(それぞれ上型、下型)は対応する模型の成形面10,6にぼぼ 一致し、外面40c,40d(それぞれ上型、下型)は非常に粗く、図4に最も 良く示してあるように、模型の形状にほぼ類似したという程度である。 【0014】 完全に組立て済みの鋳型22(図3参照)は、上型20’、下型12’を見切 線24のところで相互に接着することによって得られる。この場合適当な高温型 接着剤を下型12’の密封面21に塗布し、それを接着剤が硬化するまで上型2 0’の密封面16に締付ける。この目的には、ジョージア・パシフィック社(Ge orgia Pacific Co.)のSSG10のような熱硬化性接着剤が有効であることが証 明されている。接着剤は、下型の密封面21がまだ熱いうちに塗布され、そこか らの熱で接着剤が硬化するように上下の型部分が直結合せる。下型12’の下部 には鋳型空隙部26から溶融物が侵入できるように堰28が設けてある。この堰 28は、下型成形用模型2に複数本のピン30を立て、それを砂で囲むことによ って下型成形時に簡単に形成することが出来る。ピン30のまわりに形成された 砂マウンド34の頂部32は切り取って溶融物が侵入できるように堰28の端を 開口させる。あるいは、堰28をドリルで形成してもよい。 【0015】 図5は、米国特許第4,340,108号の反重力鋳造方法を示しており、こ の方法では、鋳型22は真空室44の口部42に対して密封され、溶融物46内 に浸漬され、適当な出口48を通して真空室44の空気を引くことによって溶融 物で満たされる。形成したままの状態では、上型20’の外面が粗いため、真空 室44と上面40cの間に適切なシールを得ることは実際上不可能であった。し たがって、上型20’の上面を平らにして充分滑らかな面50を形成し、真空室 44の口部42に対して密封する必要があった。この平らな密封面50を形成す るには、まだ可塑状態にある間に上型20’の外縁を圧縮して隆起58を形成し 、平らな上面50を形成するばかりでなく、アンダカット部54も形成する。こ のアンダカット部54は、クリップ60等によって真空室44に鋳型22を取付 けるのに用いる。 【0016】 真空室44の面50またはリップ58あるいは両方に凹凸があった場合に、そ れを通して漏れが生じないように、圧縮性絶縁材料のリボン56を上面50と真 空室44のフランジ状リップ58の間に設けることもある。このようなリボン材 料の1つがファイバ・フラックス(Fiberfrax) の商品名でカルボランダム社(Car borundum Co.) から市販されている。ファイバ・フラックスリボン56は製造元 から受け取ったときには厚さ約1/8インチ(3.175ミリ)であり、鋳型2 2とリップ58の間で締め付けられたとき圧縮されて約1/16インチ(1.5 88ミリ)になる。図示したように、クリップ60はアンダカット部54のとこ ろで圧縮された隆起52の下面と係合するとともにフランジ状リップ58とも係 合してリボン56を圧縮し、上型20を真空室44の口部42に対して効果的に 密封する。 【0017】 図6(a)および図6(b)は、本考案による下型64と上型62を示してお り、上型62は下型64よりも小さくなっており、これら上下の型部分を接着し たときに下型64の外側部66が上型62の周縁68を越えて突出し、上型62 の周縁68の外方に延びるフランジ70を与えるようになっている。フランジ7 0の面72は下型64の他の部分を形成するときに同時に下型模型75の上面7 4に合わせて成形される。それ故、面72は真空室の口部に対して密封するのを 望むいかなる形態に対しても、精密に成形することが出来る。こうして作った下 型は、いかなる付加的な処理、成形、機械加工作業を必要とすることなく、すべ て同じ形状、寸法を持つことになる。図示した特別の実施例では、面72は平ら で滑らかに作られており、真空室44の口部に対して突き合わせシールとなる。 こうして真空室44を下型64に対して直接密封することが可能となり、上型6 2と下型64の密封面76,78間の接着剤結合部は真空室内に位置し、真空室 44の空気を引いたときに上下の型部分間の見切線を通して鋳型空隙部に空気が 入ることはあり得ないことになる。 【0018】 鋳型空隙部26は、好ましくは、ラビリンス・シールによって囲まれ、鋳型空 隙部から真空室44に溶融物が逃げるのを防止する。この場合、上型62の密封 面76は鋳型空隙部を囲む2つまたはそれ以上の連続した平坦頂部付きビード8 0を包含することになる。同時に、下型64の密封面78はビード80にほぼ対 応した連続溝82を包含し、ビードがここに入り込むことになる。ビード80は 溝82よりもやや小さく(例えば約0.005インチ=約0.127ミリだけち いさく)、溝に接着剤を入れたときに、それがビード面と溝面の間に流入するよ うにする。組立中に、熱可塑性接着剤(たとえば、SSG10)を厚い下型64 の面に塗布して溝82を満たし、密封面78に接着する。面78に接着した接着 剤に中断が生じることが多いが、時にはそこを通って溶融物が逃げることもある 。接着剤を溝82に満たした場合には、このような漏洩が生じることはなくなる 。これに関連して、組立て時、平坦頂部のビード80が溝の底に接着剤を均等に 再配分し、鋳型空隙部を囲むほぼ連続したシーラント・バンドを与える。万が一 にもベルトが途切れた場合には、1つのベルトの中断部が他のベルトの中断部と 一致することはまずあり得ず、曲がりくねった逃げルートが生じ、非常に効果的 なシールが得られる。 【0019】 密封面78に加えて、下型のフランジ70は下型64を真空室44に直接取付 ける手段として作用する。真空室44の頂部に溶接したブラケット84が引張り ばね86を吊り下げており、ボルト88がフランジ70をばね86に取付けてお り、密封リボン56を圧縮し、真空室44の口部内に鋳型を密封している。 【0020】 主として或る特定の実施例について本考案を説明してきたが、本考案をこれに 限定するつもりはなく、実用新案登録請求の範囲に記載した範囲にのみ本考案が 限定されることは了解されたい。 【0021】 【考案の効果】 本考案によれば、真空室に隣接した鋳型の平らな密封面を残りの鋳型部分と同 時に形成するので、付加的な処理段階が必要なくなる。 【0022】 また、実施例によれば、見切線のところにラビリンス・シールを持っていて、 溶融物が真空室に逃げるのを防ぐことが出来る。
【図面の簡単な説明】 【図1】熱硬化性レジン結合砂からシェル型部分を作る
従来のダンプボックス法を示す図である。 【図2】熱硬化性レジン結合砂からシェル型部分を作る
従来のダンプボックス法を示す図である。 【図3】図1および図2の方法によって形成した型部分
で組み立てた従来の反重力鋳造用シェル型の側断面図で
ある。 【図4】図3の4−4方向の図である。 【図5】真空室に対して密封し、そこに連結し溶融物に
浸漬した従来のシェル型(図3)の側断面図である。 【図6】本考案によって形成したシェル型部分を示す、
図1のd、図2のdに類似した図である。 【図7】図6の型部分を組立て、真空室に連結し、溶融
物に浸漬した、本考案による鋳型の側断面図である。 【符号の説明】 2 下型成形用模型 4 ボックス 12,20 砂層 14 上型成形用模型 8,18 砂・レジン混合物 12’,20’ シェル 21 密封面 22 鋳型 24 見切線 28 堰 30 ピン 44 真空室 58 リップ 60 クリップ 64 下型 62 上型 70 フランジ 75 下型模型 76,78 密封面 80 ビード 82 溝

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1.多孔性、底湯口付き、消耗型シェル型を溶融金属
    (46)内に浸漬し、吸引してこのシェル型内に金属を
    吸い上げる真空引き上げ式反重力鋳造方法によってシェ
    ル型内に金属物品を成形する装置であって、 上型成形用模型に鋳込むことによって形成した気体透過
    性レジン結合砂シェルを包含すると共に、前記物品を成
    形するための鋳型空隙部を構成し、この鋳型空隙部との
    間で前記上型部分の下側にある第1密封面(76)を構
    成する周縁(68)を有する前記シェル型の上型部分
    (63)と、 下型成形用模型に鋳込むことによって形成したレジン結
    合砂シェルを包含すると共に、鋳型空隙部を構成し、こ
    の鋳型空隙部を囲む上部に第2の密封面(78)を有す
    る前記シェル型の下型部分(64)と、 前記第1、第2の密封面の間の見切線のところでこれら
    密封面を互いに密封係合させる密封係合手段と、 前記下型部分に設けられていると共に、前記周縁を越え
    て前記第2密封面の外側まで延びており、また、前記下
    型部分の鋳造時に前記下型成形用模型に合わせて形成さ
    れたほぼ平らな上面(72)を有するフランジ(70)
    と、 前記下型部分の上方に前記上型に囲まれて形成されてい
    ると共に、その下側に前記フランジの前記上面と密封係
    合するリップ(58)を有する真空室(44)と、 前記シェル型を溶融金属に浸漬したときにこのシェル型
    内に溶融金属を吸い上げるに充分に前記真空室を吸引す
    る手段(40)と、 から成ることを特徴とする装置。 2.前記密封係合手段は、接着剤から成ることを特徴と
    する請求項1の装置。 3.前記レジン結合砂のほぼ連続した一体の平坦頂部付
    きビードが前記密封面の少なくとも1つと一体に成形し
    てあって前記鋳型空隙部を囲んでおり、他方の密封面に
    ほぼ連続した溝が成形してあって前記鋳型空隙部を囲ん
    でおり、これらビード、溝が溝内つまみの要領で合わせ
    てあり、前記ビードの平坦な頂部と前記溝の底部との間
    に狭い空間を形成しており、前記接着剤が前記空間をほ
    ぼ満たしていて鋳造時に前記見切線を経て前記鋳型空隙
    部から前記真空室に溶融金属が逃げるのを防いでいるこ
    とを特徴とする請求項2の装置。 4.前記密封面が前記鋳型空隙部を囲むビードと溝をそ
    れぞれ少なくとも2つずつ包含することを特徴とする請
    求項3の装置。
JP129391U 1991-01-21 1991-01-21 反重力鋳型 Pending JPH073856U (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59147768A (ja) * 1983-02-15 1984-08-24 Hitachi Metals Ltd 鋳造方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59147768A (ja) * 1983-02-15 1984-08-24 Hitachi Metals Ltd 鋳造方法

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