JPH0738491U - 平面ハンドル - Google Patents

平面ハンドル

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JPH0738491U
JPH0738491U JP6858193U JP6858193U JPH0738491U JP H0738491 U JPH0738491 U JP H0738491U JP 6858193 U JP6858193 U JP 6858193U JP 6858193 U JP6858193 U JP 6858193U JP H0738491 U JPH0738491 U JP H0738491U
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剛 浅井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 平面ハンドルのハンドルと回動軸との連結部
位の損傷を防止する。 【構成】 平面ハンドル1のハンドル6に中心軸を同じ
くする外筒30と内筒31とを設け、外筒30を平面ハ
ンドル1の枠部材6に設けた筒状部13に軸方向と周方
向とに摺動可能に嵌合させ、内筒31を筒状部13の底
部13Bに回動可能に取付けた回動軸35に軸方向へ摺
動可能に嵌合させる。内筒31と回動軸35とは、各々
の径方向断面を多角形につくって嵌合させることによ
り、両者一体で筒状部13の周方向へ回動可能にする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、固定枠に対して開閉する扉へ取付けるための平面ハンドルに関す る。
【0002】
【従来の技術】
従来、扉へ取付ける枠部材と、枠部材に設けた前面凹部に嵌脱可能なハンドル と、枠部材の前面においてハンドルに連結し後面に固定枠に対する爪金具等の係 止部材の取付け手段を有する回動軸とからなる平面ハンドルは周知である。例え ば、ハンドルの一端をその回動軸の一端で軸支してハンドルを枠部材凹部から扉 に垂直な面内で起き上がらせ、しかるのちにその回動軸を中心にハンドルを左右 いずれか一方へ扉に平行な面内で回動すると、それに連動して爪金具が固定枠に 係脱するようにしたものがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、扉が比較的大きく使用する爪金具も大きいとか、扉の固定枠への密 閉度合が強く爪金具の動きに大きな摩擦力を伴うという場合には、ハンドルを回 動するときのトルクが大きくなる。その場合に前記周知の平面ハンドルを使用す ると、ハンドルと回動軸との軸支部に力が集中し、該部が損傷し易いという問題 を生ずる。それを回避すべく該部の軸や軸受を大きくつくると周辺部位が異常に 大きくなり、それに伴い平面ハンドルの取付けスペースに多くを要するという問 題も生じてくる。
【0004】 そこで、この考案は、ハンドルに軸部を設けてその軸部を爪金具を取付ける回 動軸に対して周方向へ一体となって回動するように嵌合させることにより、前記 従来技術の問題を解決することを課題にしている。
【0005】
【課題を解決するための手段】 この考案が前記課題を解決するために手段とするところは、以下のとおりであ る。
【0006】 この考案においては、固定枠に対して開閉する扉へ取付けるための枠部材と、 この枠部材に設けた前面凹部に嵌脱可能かつ離脱して扉に平行な面内で所要角度 回動可能なハンドルと、このハンドルに連結して前記所要角度回動し枠部材の後 面側に固定枠に対する係止部材の取付け手段を備えた軸部材とからなる平面ハン ドルを前提にしている。
【0007】 かかる前提において、枠部材にその前面に開口する第1円筒部を設けて第1円 筒部の底部において軸部材を回動可能かつ抜脱不能に支持するとともに、第1円 筒部内へ径方向から進退可能なストッパー部材を設け、 ハンドルに第1円筒部にその開口内側から軸方向と周方向とに摺動可能に嵌合 し先端が前記底部へ向かって開口する第2円筒部と、第2円筒部の内側にそれと 同軸の第3円筒部を設けるとともに、ハンドルが枠部材の凹部に嵌合した状態に あるときにストッパー部材が前進して係合し凹部からの前記離脱を阻止するスト ッパー部材係合部を設け、 軸部材に第3円筒部が軸方向へ摺動可能であって抜脱不能、かつ、周方向へ摺 動不能に嵌合する第4円筒部と、第1円筒部の底部において、後面側へ延出して なる前記係止部材の取付け手段とを設け、 第1円筒部においてハンドルと枠部材との間にハンドルを枠部材の凹部からの 離脱方向へ付勢するバネ手段を設け、第3円筒部と第4円筒部とをそれらの断面 形状を多角形にして嵌合させることにより、前記周方向へ摺動不能な状態にして あることがこの考案の特徴である。
【0008】
【作用】
このように構成した平面ハンドルは、枠部材の凹部に嵌合した平面ハンドルに 対し、枠部材に設けたストッパー部材を後退させると、付勢バネ作用下にハンド ルが凹部から離脱する。そのハンドルを所定方向へ回動すると、ハンドルの第3 円筒部に対し周方向へ摺動不能に嵌合した第4円筒部を有する軸部材がハンドル とともに回動し、軸部材に取付けた係止部材を扉の固定枠に対し係脱させること ができる。第3円筒部と第4円筒部とが互いに嵌合する部位は、断面形状が多角 形で互いに圧接する面積を比較的広くすることが可能であり、係止部材を係脱さ せるための力をその広い面積で受けとめることができる。
【0009】
【実施例】
この考案に係る平面ハンドルの詳細を添付の図面を参照して説明すると、以下 のとおりである。
【0010】 図1は、平面ハンドル1の使用状態を示す部分破断斜視図である。平面ハンド ル1は、扉2に取付けられており、扉2は、ヒンジ(図示せず)を介して固定枠 3に対し旋回して開閉する。平面ハンドル1は、扉2の前面に取付けられた枠部 材5と、時計、反時計方向へ扉2に平行な面内で所要角度回動可能なハンドル6 と、扉2の後面側において爪金具7が取付けられている後記回動軸35とからな り、ハンドル6は枠部材5から扉2の前方向へ離脱した状態にあって、反時計方 向へ90°回動すると仮想線で示す位置に至る。爪金具7は、固定枠3の後面に 接して扉2を施錠した状態にあり、ハンドル6の反時計方向への回動に連動して 固定枠3から外れ、扉2を解錠状態にすることができる。
【0011】 図2、3は、図1のX−X線矢視図であるが、図2では、ハンドル6が枠部材 5前面の後記第2凹部17に嵌合した状態にあり、図3では、ハンドル6が第2 凹部17から離脱し、図1に対応する状態にある。また、図3の部分Bは、枠部 材5の側面図を部分的に示している。
【0012】 図2、3において、枠部材5は、扉2の取付け孔2Aに前面側から嵌合する箱 状の枠本体8と、本体8の中に納まるストッパー部材9と、本体8の後面にあっ て本体8のフランジ部10とともに緩衛ゴムシート18を介して扉2を厚み方向 から挟持可能な幅方向断面がコの字型(図示せず)の固定用部材11とを有し、 この部材11はビス12で本体8に取付けてある。本体8は、上端部(図の上方 )において、前面側に開口13Aを有し後面側に底部13Bを有する筒状部13 、下端部にストッパー部材9の操作ブロック14が上下方向へ摺動可能に嵌合す る第1凹部15、筒状部13と第1凹部15の間にハンドル6の握持部16が嵌 脱可能に納まる第2凹部17を有する。底部13Bには透孔19がある。
【0013】 ストッパー部材9は、その上端にテーパー部21が筒状部13内へ進入・退却 可能な係合片20、下端に前面指当て部22、および本体8の側壁8Aとの間に 設けた第1付勢バネ22Aによって上方向へ付勢された操作ブロック14を有し 、係合片20と操作ブロック14とは、両者14,20間に介在する連結プレー ト23で一体につながっている。したがって、係合片20は、筒状部13に対し て進入方向へ付勢され、操作ブロック14を第1付勢バネ22Aに抗して矢印A 方向へ移動すると筒状部13から退却する。操作ブロック14には、シリンダー 錠24が埋設してあり、前面の鍵穴24A(図1参照)から挿入した鍵(図示せ ず)の操作によって、操作ブロック14の矢印A方向への摺動をロックすること が可能であるが、その機構の詳細説明は割愛する。なお、ストッパー部材9は、 本体8にビス27Aで固定した抑え板27を係合片20の前面側に設けることと 、第1凹部15の上下方向へ延在する摺動溝28に操作ブロック14の一部を嵌 合することとにより、本体8に対して抜脱不能に取付けてある。
【0014】 ハンドル6は、上端部に本体8の筒状部13内側へ軸方向と周方向とに摺動可 能に嵌合し、先端が開口する外筒30と、外筒30と同軸の内筒31と、上端部 から下端部方向へ延在する握持部16とを有する。外筒30の周壁には、係合片 20が進入してその後面20Aが当接することにより外筒30の軸方向前方への 摺動を阻止可能な係合孔32がある。内筒31の先端近傍には、その径方向への 延出部33Aを有するストッパー用ピン33がある。
【0015】 枠部材5の本体8とハンドル6とは、筒状部13において回動軸35を介して 連結している。回動軸35は、筒状部13の底部透孔19に周方向へ摺動可能に 嵌合し、本体8の後面へ延出する軸部36と、筒状部13内において内筒31が 軸方向へ摺動可能に内側へ嵌合する案内筒37とを有する。軸部36には、本体 8の後面において、抜け止め用のEリング38を径方向から装着したのち、ハン ドル6の回動角度規制用ワッシャ39、および爪金具7を順次嵌合し、さらに平 ワッシャー40とスプリングワッシャー41とを当てがい、後端に螺着したネジ 45でそれらを止めてある。案内筒37は、その周壁に、軸方向へ延在し径方向 で対向する一対の透孔42を有し、透孔42にはストッパー用ピン33の延出部 33Aが遊嵌した状態にある。透孔42の前端は、周壁の一部であって、そこは 延出部33Aが当接可能なストッパー部43である。案内筒37と外筒30との 間には、ハンドル6を前面へ押し出すように作用する第2付勢バネ44があり、 その第2付勢バネ44は、筒状部13の底部13Bにおいて平ワッシャー45に 当接し、平ワッシャー45の後面には防水用Oリング46がある。なお、回動角 度規制用ワッシャー39は、その外径に一対の段差部があり(図示せず)、それ が交互に底部13Bに設けた突起部13Cに当接することによりハンドル6の所 要角度の回動を可能にするものであり、慣用手段としてよく知られているからそ の詳細説明を省略する。
【0016】 図3において平面ハンドル1は、係合部材20を退却させて外筒30に対する 係合を解き、第2付勢バネ44の作用下にハンドル握持部16が第2凹部17か ら離脱した状態にある。このときの外筒30と内筒31とは、各々筒状部13と 案内筒37とに対し軸方向へ摺動し、ストッパーピン33の延出部33Aがスト ッパー部43へ圧接してハンドル6はそれ以上前面へ出ることがない。このハン ドル6を所定方向へ回動すると、爪金具7の固定枠3に対する当接を外すことが できる。また、このハンドル6を第2付勢バネ44に抗し本体8へ向かって押し 戻すようにすると、外筒30の先端30Aが係合部材20のテーパー部21を押 圧することによってストッパー部材9を退却させ、握持部16を第2凹部17へ 嵌合させることができる。
【0017】 図4、5は各々図2、3のY−Y線、Z−Z線端面図であって、ハンドル6の 外筒30と内筒31とが筒状部13と案内筒37とに嵌合する状態の要部を示す 。各端面図において、外筒30の外形と筒状部13の内形とは円であって、軸方 向と周方向とに摺動可能である。内筒31の外形と案内筒37の外形とは、接し 合う8角形であって、互いに軸方向へ摺動可能であるが、周方向へは摺動するこ とがなく、内筒31が回動すると案内筒37も同時に回動する。ハンドル6が第 2凹部17から離脱状態にあるときの図5においては、端面にストッパーピン3 3が見えている。なお、内筒31と案内筒37とを嵌合させるのに、各筒の断面 形状は8角形とする他に、互いに嵌合可能な所要の多角形にして接触面積を調整 し、ハンドル6を回動するときにかかる力を広く分散させることができる。
【0018】
【考案の効果】
この考案に係る平面ハンドルにおいては、ハンドルと回動軸とが連結する部位 を互いに多角形断面からなる軸部を嵌合させるようにしたから、ハンドルを回動 するための力はその嵌合によって得られる広い接触面で受けとめることができ、 ハンドルに大きな力が作用しても、回動軸との連結部位に損傷を与えることがな い。
【図面の簡単な説明】
【図1】平面ハンドルの使用状態を示す斜視図。
【図2】図1のX−X線矢視図であって、ハンドルが枠
部材凹部に嵌合している状態を示す。
【図3】図1のX−X線矢視図であって、ハンドルが枠
部材凹部から離脱している状態を示す。
【図4】図2におけるY−Y線端面図。
【図5】図3におけるZ−Z線端面図。
【符号の説明】
1 平面ハンドル 2 扉 3 固定枠 5 枠部材 6 ハンドル 7 係止部材(爪金具) 9 ストッパー部材 13 第1円筒部(筒状部) 13B 底部 17 凹部(第2凹部) 30 第2円筒部(外筒) 31 第3円筒部(内筒) 32 ストッパー部材係合部(係合孔) 35 軸部材(回動軸) 37 第4円筒部(案内筒) 44 バネ手段(第2付勢バネ)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定枠に対して開閉する扉へ取付けるため
    の枠部材と、該部材に設けた前面凹部に嵌脱可能かつ離
    脱して前記扉に平行な面内で所要角度回動可能なハンド
    ルと、該ハンドルに連結して前記所要角度回動し前記枠
    部材の後面側に前記固定枠に対する係止部材の取付け手
    段を備えた軸部材とからなる平面ハンドルにおいて、 前記枠部材にその前面に開口する第1円筒部を設けて該
    第1円筒部の底部において前記軸部材を回動可能かつ抜
    脱不能に支持するとともに、前記第1円筒部内へ径方向
    から進退可能なストッパー部材を設け、 前記ハンドルに前記第1円筒部にその開口内側から軸方
    向と周方向とに摺動可能に嵌合し先端が前記底部へ向か
    って開口する第2円筒部と、該第2円筒部の内側にそれ
    と同軸の第3円筒部とを設けるとともに、前記ハンドル
    が前記枠部材凹部に嵌合した状態にあるときに前記スト
    ッパー部材が前進して係合し前記凹部からの離脱を阻止
    するストッパー部材係合部を設け、 前記軸部材に前記第3円筒部が軸方向へ摺動可能であっ
    て抜脱不能、かつ、周方向へ摺動不能に嵌合する第4円
    筒部と、前記第1円筒部の底部において、後面側へ延出
    してなる前記係止部材の取付け手段とを設け、 前記第1円筒部においてハンドルと枠部材との間にハン
    ドルを前記凹部からの離脱方向へ付勢するバネ手段を設
    け、前記第3円筒部と第4円筒部とをそれらの断面形状
    を多角形にして嵌合させることにより、前記周方向へ摺
    動不能な状態にしてあることを特徴とする前記平面ハン
    ドル。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014203385A (ja) * 2013-04-09 2014-10-27 株式会社名岐ベンド 自動販売機の管理システム、及び管理装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01131767U (ja) * 1988-03-03 1989-09-07
JPH059398U (ja) * 1991-07-23 1993-02-09 コーエイ産業株式会社 便座の支持装置

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