JPH0738297A - 基板バックアップ装置 - Google Patents
基板バックアップ装置Info
- Publication number
- JPH0738297A JPH0738297A JP5181074A JP18107493A JPH0738297A JP H0738297 A JPH0738297 A JP H0738297A JP 5181074 A JP5181074 A JP 5181074A JP 18107493 A JP18107493 A JP 18107493A JP H0738297 A JPH0738297 A JP H0738297A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- width
- pin
- board
- backup
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、基板バックアップ装置によれ
ば、基板幅の異なる各種基板に対して手作業による搬送
レールの基板幅変更が不要となり、また基板形状によっ
て基板を支える押し上げピンの位置を個々に変えること
ができる基板バックアップ装置を提供することにある。 【構成】本発明による基板バックアップ装置は、基板幅
に応じて基板を挟持するように移動可能な基板搬送レー
ルと、基板種類等に応じて基板を支えることのできる昇
降押し上げピンと、その基板幅や基板種類等に応じて基
板を支えるピンを個々に制御できる制御装置とにより構
成される。
ば、基板幅の異なる各種基板に対して手作業による搬送
レールの基板幅変更が不要となり、また基板形状によっ
て基板を支える押し上げピンの位置を個々に変えること
ができる基板バックアップ装置を提供することにある。 【構成】本発明による基板バックアップ装置は、基板幅
に応じて基板を挟持するように移動可能な基板搬送レー
ルと、基板種類等に応じて基板を支えることのできる昇
降押し上げピンと、その基板幅や基板種類等に応じて基
板を支えるピンを個々に制御できる制御装置とにより構
成される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電子部品の基板バックア
ップ装置に関し、さらに詳細には基板幅の異なる基板に
対応できる基板搭載機に装着可能な基板反り防止用の基
板バックアップ装置に関する。
ップ装置に関し、さらに詳細には基板幅の異なる基板に
対応できる基板搭載機に装着可能な基板反り防止用の基
板バックアップ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】基板に電子部品を自動挿入、自動搭載す
る部品搭載機においては、基板を両側で支え、基板に電
子部品を自動挿入、自動搭載する。基板に電子部品を挿
入、搭載する際、部品の挿入、搭載で上側から力が加わ
るため基板に歪みや反りが起こる。これを防止するた
め、基板を下側からバックアップピンで支えるようにし
ている。また、基板には種々の幅のものがあるため、幅
の異なる基板を扱えるようにしたものもある。従来の異
なる基板幅のものを扱える部品搭載機においては、部品
供給部が基板搬送レールと一体となったタイプが主流で
あり、その構造上基板バックアップピンはレール幅可変
の際、治具を手作業で交換する必要があり多大な段取り
工数を必要としていた。また、特公平３−７７６７９号
公報、特開平４−１２７５００号公報、実開平４−５２
８００号公報に開示されているように、バックアップベ
ース板をレール下方に設置する装置が開示されている。
る部品搭載機においては、基板を両側で支え、基板に電
子部品を自動挿入、自動搭載する。基板に電子部品を挿
入、搭載する際、部品の挿入、搭載で上側から力が加わ
るため基板に歪みや反りが起こる。これを防止するた
め、基板を下側からバックアップピンで支えるようにし
ている。また、基板には種々の幅のものがあるため、幅
の異なる基板を扱えるようにしたものもある。従来の異
なる基板幅のものを扱える部品搭載機においては、部品
供給部が基板搬送レールと一体となったタイプが主流で
あり、その構造上基板バックアップピンはレール幅可変
の際、治具を手作業で交換する必要があり多大な段取り
工数を必要としていた。また、特公平３−７７６７９号
公報、特開平４−１２７５００号公報、実開平４−５２
８００号公報に開示されているように、バックアップベ
ース板をレール下方に設置する装置が開示されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来技術では、
基板幅が異なる基板を基板搬送レールに装着しようとす
る場合には、作業者が基板幅に合わせて基板搬送レール
を移動させてから、バックアップ治具をネジ止めしてい
た。また、基板搭載機の構造によっては、バックアップ
ベース板を設置できない場合もあった。
基板幅が異なる基板を基板搬送レールに装着しようとす
る場合には、作業者が基板幅に合わせて基板搬送レール
を移動させてから、バックアップ治具をネジ止めしてい
た。また、基板搭載機の構造によっては、バックアップ
ベース板を設置できない場合もあった。
【０００４】本発明の目的は、基板幅の異なる各種基板
に対しても手作業による基板幅の変更が不要であり、し
かも基板形状によって基板を支える押し上げピンの位置
を変えられる部品搭載機を提供することにある。
に対しても手作業による基板幅の変更が不要であり、し
かも基板形状によって基板を支える押し上げピンの位置
を変えられる部品搭載機を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、基板幅に応じて基板を挟持するように移
動可能な基板搬送レールと、基板種類等に応じて基板を
支えることのできる昇降押し上げピンと、その基板幅や
基板種類等に応じて基板を支えるピンを個々に制御でき
る制御装置とを備えることにより達成される。
成するために、基板幅に応じて基板を挟持するように移
動可能な基板搬送レールと、基板種類等に応じて基板を
支えることのできる昇降押し上げピンと、その基板幅や
基板種類等に応じて基板を支えるピンを個々に制御でき
る制御装置とを備えることにより達成される。
【０００６】
【作用】上流から流れてきた基板に対して既設の治具台
が昇降することにより基板を支持し、また基板幅変更時
にはレール幅を変えるためにバックアップベースが移動
することにより基板幅が変更される場合でも対応が可能
となり、しかも部品が基板の裏面、つまりバックアップ
ピンの突き当て面にある場合は、ピン昇降制御装置によ
り不用ピンを下降状態に保持する。
が昇降することにより基板を支持し、また基板幅変更時
にはレール幅を変えるためにバックアップベースが移動
することにより基板幅が変更される場合でも対応が可能
となり、しかも部品が基板の裏面、つまりバックアップ
ピンの突き当て面にある場合は、ピン昇降制御装置によ
り不用ピンを下降状態に保持する。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基づき
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【０００８】図１は、基板幅の異なる部品搭載機とバッ
クアップピン昇降装置との関連を示す側面図である。基
板１７は固定式基板搬送レール１と可動式基板搬送レー
ル２によって保持されている。そして、基板の下面から
基板バックアップピン１３及び１４が基板１７や部品１
６部分に突き当てられ、基板１７が反らないように支え
ている。１５は入力部、記憶部、制御部とからなる制御
装置であり、基板１７の基板幅の移動制御、基板バック
アップピン１３、１４の上昇、下降の制御を行なう。
クアップピン昇降装置との関連を示す側面図である。基
板１７は固定式基板搬送レール１と可動式基板搬送レー
ル２によって保持されている。そして、基板の下面から
基板バックアップピン１３及び１４が基板１７や部品１
６部分に突き当てられ、基板１７が反らないように支え
ている。１５は入力部、記憶部、制御部とからなる制御
装置であり、基板１７の基板幅の移動制御、基板バック
アップピン１３、１４の上昇、下降の制御を行なう。
【０００９】固定式基板搬送レール１及び可動式基板搬
送レール２には、基板バックアップピン治具取付け用の
昇降台３、４が取付けられており、昇降台３、４の上面
には基板を基板下部からバックアップするためのバック
アップピン昇降装置の台座部分５、６がある。バックア
ップピン昇降装置の台座部分５、６の上部には基板バッ
クアップピン１３、１４が取り付けられている。バック
アップピン昇降装置は、あらゆる基板幅に対応できるよ
うにスライドピン制御部１２と一体となった構成になっ
ている。スライドピン制御部１２はバックアップピン昇
降装置の台座部分５、６に伸縮バネユニット１１によっ
て連結されており、固定式基板搬送レール１のスライド
ピン制御部の先端に取り付けられた突き当て部８と可動
式基板搬送レール２のスライドピン制御部の先端に取り
付けられた被突き当て部９が突き当たると、伸縮バネユ
ニット１１の作用によって基板幅にあったレール幅とす
ることができる。
送レール２には、基板バックアップピン治具取付け用の
昇降台３、４が取付けられており、昇降台３、４の上面
には基板を基板下部からバックアップするためのバック
アップピン昇降装置の台座部分５、６がある。バックア
ップピン昇降装置の台座部分５、６の上部には基板バッ
クアップピン１３、１４が取り付けられている。バック
アップピン昇降装置は、あらゆる基板幅に対応できるよ
うにスライドピン制御部１２と一体となった構成になっ
ている。スライドピン制御部１２はバックアップピン昇
降装置の台座部分５、６に伸縮バネユニット１１によっ
て連結されており、固定式基板搬送レール１のスライド
ピン制御部の先端に取り付けられた突き当て部８と可動
式基板搬送レール２のスライドピン制御部の先端に取り
付けられた被突き当て部９が突き当たると、伸縮バネユ
ニット１１の作用によって基板幅にあったレール幅とす
ることができる。
【００１０】図２は本発明による基板バックアップ装置
の上面図を示す。
の上面図を示す。
【００１１】可動式基板搬送レール２には、連結部１８
が取り付けられ、ボールネジ１９、スライドレール２１
が通されている。モータ２０によってボールネジ１９を
回転させると、その回転方向により、連結部１８が図示
の左もしくは右に移動し、これによってレール２を図の
左もしくは右に移動し、支持する基板の幅に応じて両レ
ール間の間隔を変える。
が取り付けられ、ボールネジ１９、スライドレール２１
が通されている。モータ２０によってボールネジ１９を
回転させると、その回転方向により、連結部１８が図示
の左もしくは右に移動し、これによってレール２を図の
左もしくは右に移動し、支持する基板の幅に応じて両レ
ール間の間隔を変える。
【００１２】図３は可動式基板搬送レール２を固定式基
板搬送レール１側へ移動し、レール幅を最小にしたとき
（最小の基板幅に対応するとき）の状態を示す上面図で
ある。３は固定式基板搬送レール１側に取り付けられた
基板バックアップピン治具取付け用の昇降台である。バ
ックアップピン昇降装置の台座部分５、６は基板バック
アップピン治具取付け用用昇降台上にあり、固定式基板
搬送レール１、可動式基板搬送レール２にピン治具取り
付け用ネジ穴を利用してネジ７にて取り付けられる。
板搬送レール１側へ移動し、レール幅を最小にしたとき
（最小の基板幅に対応するとき）の状態を示す上面図で
ある。３は固定式基板搬送レール１側に取り付けられた
基板バックアップピン治具取付け用の昇降台である。バ
ックアップピン昇降装置の台座部分５、６は基板バック
アップピン治具取付け用用昇降台上にあり、固定式基板
搬送レール１、可動式基板搬送レール２にピン治具取り
付け用ネジ穴を利用してネジ７にて取り付けられる。
【００１３】図４は本発明による基板バックアップ装置
の移動機構を詳細に示す側面図である。８は固定式基板
搬送レール１側のスライドピン１２の先端に取り付けら
れている突き当て部であり、９は可動式基板搬送レール
２側のスライドピン１２の先端に取り付けられている、
固定式基板搬送レール１側の突き当て部８に当接する被
突き当て部である。１０はスライドレールであり、１１
は伸縮バネユニットである。
の移動機構を詳細に示す側面図である。８は固定式基板
搬送レール１側のスライドピン１２の先端に取り付けら
れている突き当て部であり、９は可動式基板搬送レール
２側のスライドピン１２の先端に取り付けられている、
固定式基板搬送レール１側の突き当て部８に当接する被
突き当て部である。１０はスライドレールであり、１１
は伸縮バネユニットである。
【００１４】図１から図４によって基板バックアップ装
置の基板幅を変える場合の動作について説明する。
置の基板幅を変える場合の動作について説明する。
【００１５】固定式及び可動式基板搬送レール１、２
は、あらかじめその基板幅による移動量信号を制御装置
１５から入力させることによって、可動式基板搬送レー
ル２を駆動させるモータ２０を動作させ、ボールネジ１
９、レールとの連結部１８を通して、スライドレール２
１上に可動式基板搬送レール２を動作させ固定式基板搬
送レール１側へ、基板幅の移動量信号分移動させる。可
動式基板搬送レール２は、可動式基板搬送レール２側の
被突き当て部９が固定式基板搬送レール１側の突き当て
部８に当たると、スライドピン保持部１２はスライドレ
ール１０、伸縮バネユニット１１が徐々に縮められるこ
とによって、狭い基板幅の基板にも対応可能であり、図
３に示す様に完全に縮まった状態までの基板幅にも対応
できる。また基板幅による移動量データを、あらかじめ
基板の情報により制御装置１５の入力部により入力する
ことにより、基板名や基板番号等とその基板に対応した
基板幅の移動量データを制御装置１５の記憶部に記憶し
ておくことによって管理しておくこともできる。
は、あらかじめその基板幅による移動量信号を制御装置
１５から入力させることによって、可動式基板搬送レー
ル２を駆動させるモータ２０を動作させ、ボールネジ１
９、レールとの連結部１８を通して、スライドレール２
１上に可動式基板搬送レール２を動作させ固定式基板搬
送レール１側へ、基板幅の移動量信号分移動させる。可
動式基板搬送レール２は、可動式基板搬送レール２側の
被突き当て部９が固定式基板搬送レール１側の突き当て
部８に当たると、スライドピン保持部１２はスライドレ
ール１０、伸縮バネユニット１１が徐々に縮められるこ
とによって、狭い基板幅の基板にも対応可能であり、図
３に示す様に完全に縮まった状態までの基板幅にも対応
できる。また基板幅による移動量データを、あらかじめ
基板の情報により制御装置１５の入力部により入力する
ことにより、基板名や基板番号等とその基板に対応した
基板幅の移動量データを制御装置１５の記憶部に記憶し
ておくことによって管理しておくこともできる。
【００１６】そして、作業者が実際に基板幅を調節する
場合は、基板名を手入力またはバーコード情報等により
入力することにより、基板名に対応した移動量データを
制御装置の記憶部から読出し、制御部の指示によりモー
タ２１を動作させることによって、可動式基板搬送レー
ル２を駆動させ、レール幅の制御を行なう。
場合は、基板名を手入力またはバーコード情報等により
入力することにより、基板名に対応した移動量データを
制御装置の記憶部から読出し、制御部の指示によりモー
タ２１を動作させることによって、可動式基板搬送レー
ル２を駆動させ、レール幅の制御を行なう。
【００１７】次に、基板バックアップピンの制御動作を
図１から図４によって説明する。
図１から図４によって説明する。
【００１８】基板バックアップピン１３、１４の制御
は、入力部１５から入力されたピン昇降位置デ−タによ
って制御装置１５の制御部によって制御することにより
任意のピンの個々の昇降を可能とすることにより、基板
１７の裏面に部品１６が取り付けられている場合でも、
部品に突き当たる位置にあるピンを下降状態に保持する
制御することによって基板をバックアップすることが可
能となる。
は、入力部１５から入力されたピン昇降位置デ−タによ
って制御装置１５の制御部によって制御することにより
任意のピンの個々の昇降を可能とすることにより、基板
１７の裏面に部品１６が取り付けられている場合でも、
部品に突き当たる位置にあるピンを下降状態に保持する
制御することによって基板をバックアップすることが可
能となる。
【００１９】また、複数種類の基板に対応したピン昇降
位置データも同様に、あらかじめ基板の図面情報より計
算しておき、その計算結果を入力部１５により入力して
おくことにより、段取り情報として基板名とその基板に
対応したピン昇降位置データをデータベース化して制御
装置１５の記憶部に記憶しておくことも可能である。
位置データも同様に、あらかじめ基板の図面情報より計
算しておき、その計算結果を入力部１５により入力して
おくことにより、段取り情報として基板名とその基板に
対応したピン昇降位置データをデータベース化して制御
装置１５の記憶部に記憶しておくことも可能である。
【００２０】そして、作業者が実際に基板幅を調節する
場合は、基板名を手入力またはバーコード情報等により
入力することにより、基板名に対応したピン昇降位置デ
ータを制御装置の記憶部に記憶されているデータベース
から検索し、制御装置１５の制御部に送信しピン昇降の
制御を行なう。
場合は、基板名を手入力またはバーコード情報等により
入力することにより、基板名に対応したピン昇降位置デ
ータを制御装置の記憶部に記憶されているデータベース
から検索し、制御装置１５の制御部に送信しピン昇降の
制御を行なう。
【００２１】
【発明の効果】本発明の基板バックアップ装置によれ
ば、基板幅の異なる各種基板に対して手作業による搬送
レールの基板幅変更が不用となり、また基板形状によっ
て基板を支える押し上げピンの位置を個々に変えること
ができる。
ば、基板幅の異なる各種基板に対して手作業による搬送
レールの基板幅変更が不用となり、また基板形状によっ
て基板を支える押し上げピンの位置を個々に変えること
ができる。
【図１】基板幅の異なる部品搭載機とバックアップピン
昇降装置との関連を示す側面図
昇降装置との関連を示す側面図
【図２】本発明による基板バックアップ装置を示す上面
図
図
【図３】レール幅を最小にしたとき（最小の基板幅に対
応するとき）の状態を示す上面図
応するとき）の状態を示す上面図
【図４】本発明による基板バックアップ装置の伸縮機構
を示した側面図
を示した側面図
１ 固定式基板搬送レール ２ 可動式基板搬送レール ３ 固定式基板搬送レール側に取り付けられた基板バッ
クアップピン治具取付け用の昇降台 ４ 可動式基板搬送レール側に取り付けられた基板バッ
クアップピン治具取付け用の昇降台 ５ バックアップピン昇降装置の台座部分 ６ バックアップピン昇降装置の台座部分 ８ 突き当て部 ９ 被突き当て部 １２ スライドピン保持部 １３ 基板バックアップピン １５ 制御装置 １６ 表面実装部品 １７ 基板 １８ レールとの連結部 １９ ボールネジ ２０ モータ ２２ スライドレール
クアップピン治具取付け用の昇降台 ４ 可動式基板搬送レール側に取り付けられた基板バッ
クアップピン治具取付け用の昇降台 ５ バックアップピン昇降装置の台座部分 ６ バックアップピン昇降装置の台座部分 ８ 突き当て部 ９ 被突き当て部 １２ スライドピン保持部 １３ 基板バックアップピン １５ 制御装置 １６ 表面実装部品 １７ 基板 １８ レールとの連結部 １９ ボールネジ ２０ モータ ２２ スライドレール
Claims (1)
- 【請求項１】 基板に電子部品を搭載する部品搭載機に
おいて、基板幅に応じて幅を可変とし、前記基板を挟持
する基板搬送レールと、挟持された基板の反りを防止す
るための前記基板の下部から支える昇降押し上げ部と、
前記基板搬送レールと昇降押し上げ部を制御するための
制御装置とを備えることを特徴とする基板バックアップ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5181074A JPH0738297A (ja) | 1993-07-22 | 1993-07-22 | 基板バックアップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5181074A JPH0738297A (ja) | 1993-07-22 | 1993-07-22 | 基板バックアップ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0738297A true JPH0738297A (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=16094356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5181074A Pending JPH0738297A (ja) | 1993-07-22 | 1993-07-22 | 基板バックアップ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0738297A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008066630A (ja) * | 2006-09-11 | 2008-03-21 | Anritsu Corp | 基板搬送装置及びそれを備えた印刷はんだ検査装置 |
| JP2012089644A (ja) * | 2010-10-19 | 2012-05-10 | Toyota Motor Corp | 基板支持装置 |
| EP2615447A1 (en) * | 2012-01-10 | 2013-07-17 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | X-ray inspection apparatus |
-
1993
- 1993-07-22 JP JP5181074A patent/JPH0738297A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008066630A (ja) * | 2006-09-11 | 2008-03-21 | Anritsu Corp | 基板搬送装置及びそれを備えた印刷はんだ検査装置 |
| JP4554578B2 (ja) * | 2006-09-11 | 2010-09-29 | アンリツ株式会社 | 基板搬送装置及びそれを備えた印刷はんだ検査装置 |
| JP2012089644A (ja) * | 2010-10-19 | 2012-05-10 | Toyota Motor Corp | 基板支持装置 |
| EP2615447A1 (en) * | 2012-01-10 | 2013-07-17 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | X-ray inspection apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6659682B2 (ja) | 印刷装置 | |
| WO2008026486A1 (fr) | Appareil de travail déformable de type portique | |
| US6231279B1 (en) | Drilling machine with at least two machining heads for machining printed circuit boards | |
| GB2308322A (en) | Machine tool | |
| JPH0738297A (ja) | 基板バックアップ装置 | |
| JP3170862B2 (ja) | スクリーン印刷装置 | |
| JPH07314395A (ja) | プリント基板加工機 | |
| JPH083035Y2 (ja) | 基板支持装置 | |
| JPH11163000A (ja) | リードフレーム移送装置 | |
| JP2679064B2 (ja) | 基板サポート装置 | |
| JPH1070398A (ja) | 部品実装装置 | |
| JPH06143063A (ja) | 卓上ロボット装置 | |
| WO2021064922A1 (ja) | 基板支持ピン設置用治具、基板支持ピン設置方法 | |
| JPH03213223A (ja) | 工作物支持装置 | |
| JP2020100147A (ja) | 対基板作業装置 | |
| JP2008094538A (ja) | ワーク搬送装置 | |
| JP2604216B2 (ja) | 部品供給装置の段取り替え方法及び電子部品自動装着装置 | |
| US7469453B2 (en) | Depaneling system having fixture pallets that tilt toward an operator | |
| JPS6150727A (ja) | Ｘｙテ−ブル装置およびこれを具備する操作機械 | |
| JP3087632B2 (ja) | 電子部品実装装置 | |
| KR100222614B1 (ko) | 액정 표시판의 위치 결정 장치 | |
| JP3874955B2 (ja) | Ｘｙテーブル装置 | |
| JPH0693554B2 (ja) | インライン型電子部品挿入装置 | |
| KR0136474Y1 (ko) | 기판 위치결정 및 지지장치 | |
| JP2001274600A (ja) | マウンタの基板セット装置及びバックアップピン切替え方法 |