JPH0738268A - フレキユニットの筐体組付構造 - Google Patents
フレキユニットの筐体組付構造Info
- Publication number
- JPH0738268A JPH0738268A JP18280793A JP18280793A JPH0738268A JP H0738268 A JPH0738268 A JP H0738268A JP 18280793 A JP18280793 A JP 18280793A JP 18280793 A JP18280793 A JP 18280793A JP H0738268 A JPH0738268 A JP H0738268A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flexible
- board
- substrate
- back cover
- hard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/36—Assembling printed circuits with other printed circuits
- H05K3/361—Assembling flexible printed circuits with other printed circuits
Landscapes
- Structure Of Printed Boards (AREA)
- Combinations Of Printed Boards (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、ハード基板とフレキシブル基板と
を半田接続してなるフレキユニットの筐体組付構造にお
いて、フレキユニット組立時や背蓋開閉時にかかる外力
を吸収して半田接続部の剥離にともなう導通不良を防止
するものである。 【構成】 本発明は、ハード基板とフレキシブル基板と
の面同士を接続してフレキユニットとし、該フレキユニ
ットの前記ハード基板を筐体の開閉蓋に組み付けるフレ
キユニットの筐体組付構造において、前記蓋開閉のため
のフレキ折り返し部を前記フレキシブル基板に設け、該
フレキ折り返し部と前記フレキシブル基板のハード基板
接続部との間に穴を設け、該穴と前記開閉蓋に形成され
た軸と係合することにより、前記フレキシブル基板への
外力を吸収する。
を半田接続してなるフレキユニットの筐体組付構造にお
いて、フレキユニット組立時や背蓋開閉時にかかる外力
を吸収して半田接続部の剥離にともなう導通不良を防止
するものである。 【構成】 本発明は、ハード基板とフレキシブル基板と
の面同士を接続してフレキユニットとし、該フレキユニ
ットの前記ハード基板を筐体の開閉蓋に組み付けるフレ
キユニットの筐体組付構造において、前記蓋開閉のため
のフレキ折り返し部を前記フレキシブル基板に設け、該
フレキ折り返し部と前記フレキシブル基板のハード基板
接続部との間に穴を設け、該穴と前記開閉蓋に形成され
た軸と係合することにより、前記フレキシブル基板への
外力を吸収する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はハード基板とフレキシブ
ル基板との面同士を接続してフレキユニットとして筐体
の開閉蓋に組み付けるフレキユニットの筐体組付構造に
関する。
ル基板との面同士を接続してフレキユニットとして筐体
の開閉蓋に組み付けるフレキユニットの筐体組付構造に
関する。
【０００２】
【従来の技術】最近、ハード基板とフレキシブル基板と
の面同士を接続してフレキユニットとし、該フレキユニ
ットのハード基板を筐体の開閉蓋に組み付けることが行
われており、このようなフレキユニットの筐体組付構造
としては、例えば図４に示すようにカメラの背蓋１に組
み込まれている液晶表示部２を備えたフレキユニットが
ある。
の面同士を接続してフレキユニットとし、該フレキユニ
ットのハード基板を筐体の開閉蓋に組み付けることが行
われており、このようなフレキユニットの筐体組付構造
としては、例えば図４に示すようにカメラの背蓋１に組
み込まれている液晶表示部２を備えたフレキユニットが
ある。
【０００３】このフレキユニットは液晶表示部２を備え
たハード基板３とフレキシブル基板４との面同士を半田
接続５して構成され、このフレキユニットの液晶表示部
２を備えたハード基板３をカメラの背蓋１に組み付け固
定されている。そして、フレキシブル基板４は背蓋１の
開閉動作のためのフレキ折り返し部６を介してカメラ本
体７側の固定基板８に接続されている。
たハード基板３とフレキシブル基板４との面同士を半田
接続５して構成され、このフレキユニットの液晶表示部
２を備えたハード基板３をカメラの背蓋１に組み付け固
定されている。そして、フレキシブル基板４は背蓋１の
開閉動作のためのフレキ折り返し部６を介してカメラ本
体７側の固定基板８に接続されている。
【０００４】このようなカメラ本体７の背蓋１の開閉動
作が行われると、フレキシブル基板４はフレキ折り返し
部６のゆとりで背蓋１の開放が行われるが、背蓋１の閉
成時に、フレキシブル基板４は背蓋１のヒンジ部９近傍
に図示点線の如く、たわみが残ってしまい、このたわみ
部分を以後の背蓋１の開閉動作で挟んでしまいフレキシ
ブル基板４のフレキ切れを起こす恐れがあった。
作が行われると、フレキシブル基板４はフレキ折り返し
部６のゆとりで背蓋１の開放が行われるが、背蓋１の閉
成時に、フレキシブル基板４は背蓋１のヒンジ部９近傍
に図示点線の如く、たわみが残ってしまい、このたわみ
部分を以後の背蓋１の開閉動作で挟んでしまいフレキシ
ブル基板４のフレキ切れを起こす恐れがあった。
【０００５】このため、従来はフレキシブル基板４を引
張りバネにより一方向に付勢し、背蓋１の閉成時に背蓋
１のヒンジ部９近傍に発生するたわみをフレキ折り返し
部６に引き戻して、背蓋１の開閉動作に伴うたわみの発
生を防止するようにしたものである。
張りバネにより一方向に付勢し、背蓋１の閉成時に背蓋
１のヒンジ部９近傍に発生するたわみをフレキ折り返し
部６に引き戻して、背蓋１の開閉動作に伴うたわみの発
生を防止するようにしたものである。
【０００６】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、フ
レキシブル基板４を引張りバネにより一方向に付勢する
ものにおいても、新たに次のような欠点が生じてしまう
ものであった。すなわち、背蓋１の開閉に伴ない、フレ
キシブル基板４にかかる外力はバネ付勢された位置から
背蓋１のヒンジ部９の間で発生するが、フレキシブル基
板４は背蓋１と押え板１４との間の狭いスペースに折り
重ねられて収納されているため、フレキシブル基板４全
体にヒンジ部側へ引張ろうとするストレスがかかり、フ
レキシブル基板４とハード基板３との半田接続部５が剥
離し、導通不良となってしまうものであった。
レキシブル基板４を引張りバネにより一方向に付勢する
ものにおいても、新たに次のような欠点が生じてしまう
ものであった。すなわち、背蓋１の開閉に伴ない、フレ
キシブル基板４にかかる外力はバネ付勢された位置から
背蓋１のヒンジ部９の間で発生するが、フレキシブル基
板４は背蓋１と押え板１４との間の狭いスペースに折り
重ねられて収納されているため、フレキシブル基板４全
体にヒンジ部側へ引張ろうとするストレスがかかり、フ
レキシブル基板４とハード基板３との半田接続部５が剥
離し、導通不良となってしまうものであった。
【０００７】また、依然として、ハード基板３とフレキ
シブル基板４との面同士を接続したフレキユニットをカ
メラの背蓋１に組み付ける際に、ハード基板３をカメラ
の背蓋１に固定してから作業することになるから、フレ
キシブル基板４の折り曲げ等の組み付け作業を行うと、
フレキシブル基板４とハード基板３との半田接続部５に
引張りなどのストレスがかかり、半田接続部５が剥離
し、導通不良となってしまう恐れがある。
シブル基板４との面同士を接続したフレキユニットをカ
メラの背蓋１に組み付ける際に、ハード基板３をカメラ
の背蓋１に固定してから作業することになるから、フレ
キシブル基板４の折り曲げ等の組み付け作業を行うと、
フレキシブル基板４とハード基板３との半田接続部５に
引張りなどのストレスがかかり、半田接続部５が剥離
し、導通不良となってしまう恐れがある。
【０００８】本発明の目的は上記欠点を解決しようとす
るもので、フレキシブル基板とハード基板との半田接続
部にかかる外力を吸収して半田接続部が剥離し、導通不
良となることを防止しようとするものである。
るもので、フレキシブル基板とハード基板との半田接続
部にかかる外力を吸収して半田接続部が剥離し、導通不
良となることを防止しようとするものである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明は、ハード基板とフレキシブル基板との面同
士を接続してフレキユニットとし、該フレキユニットの
前記ハード基板を筐体の開閉蓋に組み付けるフレキユニ
ットの筐体組付構造において、前記蓋開閉のためのフレ
キ折り返し部を前記フレキシブル基板に設け、該フレキ
折り返し部と前記フレキシブル基板のハード基板接続部
との間に穴を設け、該穴と前記開閉蓋に形成された軸と
係合することにより、前記フレキシブル基板への外力を
吸収するものである。
めに本発明は、ハード基板とフレキシブル基板との面同
士を接続してフレキユニットとし、該フレキユニットの
前記ハード基板を筐体の開閉蓋に組み付けるフレキユニ
ットの筐体組付構造において、前記蓋開閉のためのフレ
キ折り返し部を前記フレキシブル基板に設け、該フレキ
折り返し部と前記フレキシブル基板のハード基板接続部
との間に穴を設け、該穴と前記開閉蓋に形成された軸と
係合することにより、前記フレキシブル基板への外力を
吸収するものである。
【００１０】
【実施例】以下本発明の一実施例を図１乃び図２を参照
して説明するが、図４と同一部分には同一符号を付して
説明する。
して説明するが、図４と同一部分には同一符号を付して
説明する。
【００１１】図１乃び図２において、１はカメラの背蓋
であり、このカメラの背蓋１には液晶表示部２を備えた
フレキユニットが組み込まれている。このフレキユニッ
トは液晶表示部２を備えたハード基板３とフレキシブル
基板４との面同士を半田接続５して構成され、このフレ
キユニットの液晶表示部２を備えたハード基板３をカメ
ラの背蓋１に組み付け固定されている。そして、フレキ
シブル基板４は背蓋１の開閉動作のためのフレキ折り返
し部６を介してカメラ本体７側の固定基板８に接続され
ている。９は背蓋１のヒンジ部である。
であり、このカメラの背蓋１には液晶表示部２を備えた
フレキユニットが組み込まれている。このフレキユニッ
トは液晶表示部２を備えたハード基板３とフレキシブル
基板４との面同士を半田接続５して構成され、このフレ
キユニットの液晶表示部２を備えたハード基板３をカメ
ラの背蓋１に組み付け固定されている。そして、フレキ
シブル基板４は背蓋１の開閉動作のためのフレキ折り返
し部６を介してカメラ本体７側の固定基板８に接続され
ている。９は背蓋１のヒンジ部である。
【００１２】１０はフレキシブル基板３を一方向に付勢
する引張りバネで、背蓋１の閉成時に背蓋１のヒンジ部
８近傍に発生するたわみをフレキ折り返し部５に引き戻
して背蓋１の開閉動作に伴うたわみの発生を防止するよ
うにしたものである。
する引張りバネで、背蓋１の閉成時に背蓋１のヒンジ部
８近傍に発生するたわみをフレキ折り返し部５に引き戻
して背蓋１の開閉動作に伴うたわみの発生を防止するよ
うにしたものである。
【００１３】１１はフレキ折り返し部５と半田接続部５
との間のフレキシブル基板３の幅方向の略中央に設けら
れた穴で、１２は穴１１を係合するため背蓋１から突出
形成された突出軸である。１３は液晶表示部２を覆うよ
うに背蓋１に設けられる透明プレートである。１４はフ
レキシブル基板４の押え板であり、この押え板１４と背
蓋１の間の狭いスペースにフレキシブル基板４が折り重
ねられて収納されている。
との間のフレキシブル基板３の幅方向の略中央に設けら
れた穴で、１２は穴１１を係合するため背蓋１から突出
形成された突出軸である。１３は液晶表示部２を覆うよ
うに背蓋１に設けられる透明プレートである。１４はフ
レキシブル基板４の押え板であり、この押え板１４と背
蓋１の間の狭いスペースにフレキシブル基板４が折り重
ねられて収納されている。
【００１４】次に、ハード基板３とフレキシブル基板４
のフレキユニットをカメラの背蓋１に組み付ける場合に
ついて説明する。フレキユニットの液晶表示部２を備え
たハード基板３はカメラの背蓋１に最初に組み付け固定
される。次に、フレキシブル基板４のフレキ折り返し部
６を引張りバネ１０とともにカメラの背蓋１に組み付け
る時に、ハード基板３とフレキシブル基板４の半田接続
部５の部分に剥離させようとする力が加わるので、背蓋
１の突出軸１２にフレキシブル基板３の穴１１を係合さ
せることで図１の矢印に示すような力を吸収し、フレキ
シブル基板４とハード基板３の面同士を半田付けされた
半田接続部５の剥離にともなう導通不良を防止するもの
である。
のフレキユニットをカメラの背蓋１に組み付ける場合に
ついて説明する。フレキユニットの液晶表示部２を備え
たハード基板３はカメラの背蓋１に最初に組み付け固定
される。次に、フレキシブル基板４のフレキ折り返し部
６を引張りバネ１０とともにカメラの背蓋１に組み付け
る時に、ハード基板３とフレキシブル基板４の半田接続
部５の部分に剥離させようとする力が加わるので、背蓋
１の突出軸１２にフレキシブル基板３の穴１１を係合さ
せることで図１の矢印に示すような力を吸収し、フレキ
シブル基板４とハード基板３の面同士を半田付けされた
半田接続部５の剥離にともなう導通不良を防止するもの
である。
【００１５】このようにして組み立てられたカメラ本体
７の背蓋１の開閉動作が行われると、フレキシブル基板
４はフレキ折り返し部６のゆとりで背蓋１の開放動作が
円滑に行われ、背蓋１の閉成時に背蓋１のヒンジ部９近
傍に発生するたわみを引張りバネ１０によりフレキ折り
返し部６に引き戻して、背蓋１の開閉動作に伴うたわみ
の発生を防止するものである。
７の背蓋１の開閉動作が行われると、フレキシブル基板
４はフレキ折り返し部６のゆとりで背蓋１の開放動作が
円滑に行われ、背蓋１の閉成時に背蓋１のヒンジ部９近
傍に発生するたわみを引張りバネ１０によりフレキ折り
返し部６に引き戻して、背蓋１の開閉動作に伴うたわみ
の発生を防止するものである。
【００１６】フレキシブル基板４は狭いスペースに折り
重ねられて収納されているため、背蓋１の開閉に伴な
い、フレキシブル基板４にかかる外力はバネ付勢された
位置から背蓋１のヒンジ部９の間で発生し、フレキシブ
ル基板４全体にストレスがかかり、フレキシブル基板４
とハード基板３との半田接続部５を剥離させようとする
が、背蓋１の突出軸１２にフレキシブル基板３の穴１１
が係合していることでフレキシブル基板４全体にかかる
外力を吸収し、フレキシブル基板４とハード基板３の半
田接続部５の剥離にともなう導通不良を防止するもので
ある。
重ねられて収納されているため、背蓋１の開閉に伴な
い、フレキシブル基板４にかかる外力はバネ付勢された
位置から背蓋１のヒンジ部９の間で発生し、フレキシブ
ル基板４全体にストレスがかかり、フレキシブル基板４
とハード基板３との半田接続部５を剥離させようとする
が、背蓋１の突出軸１２にフレキシブル基板３の穴１１
が係合していることでフレキシブル基板４全体にかかる
外力を吸収し、フレキシブル基板４とハード基板３の半
田接続部５の剥離にともなう導通不良を防止するもので
ある。
【００１７】（他の実施例）図３は本発明の他の実施例
を示すものであり、上記実施例ではフレキ折り返し部５
と半田接続部５との間のフレキシブル基板３の幅方向の
略中央に穴１１を設けたが、本実施例ではフレキ折り返
し部５と半田接続部５との間のフレキシブル基板３の両
端に穴１１ａ，１１ｂを設け、これらの穴１１ａ，１１
ｂに係合するための突出軸１２ａ，１２ｂが突出形成さ
れる。本実施例では、フレキシブル基板３の材料の制約
を受けることがなければ、フレキシブル基板４のパター
ンの配廻しの自由度があり、しかも、フレキシブル基板
４全体にかかる外力を安定して吸収することができるも
のである。
を示すものであり、上記実施例ではフレキ折り返し部５
と半田接続部５との間のフレキシブル基板３の幅方向の
略中央に穴１１を設けたが、本実施例ではフレキ折り返
し部５と半田接続部５との間のフレキシブル基板３の両
端に穴１１ａ，１１ｂを設け、これらの穴１１ａ，１１
ｂに係合するための突出軸１２ａ，１２ｂが突出形成さ
れる。本実施例では、フレキシブル基板３の材料の制約
を受けることがなければ、フレキシブル基板４のパター
ンの配廻しの自由度があり、しかも、フレキシブル基板
４全体にかかる外力を安定して吸収することができるも
のである。
【００１８】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、ハ
ード基板とフレキシブル基板との面同士を接続してフレ
キユニットとし、該フレキユニットの前記ハード基板を
筐体の開閉蓋に組み付けるフレキユニットの筐体組付構
造において、前記蓋開閉のためのフレキ折り返し部を前
記フレキシブル基板に設け、該フレキ折り返し部と前記
フレキシブル基板のハード基板接続部との間に穴を設
け、該穴と前記開閉蓋に形成された軸と係合することに
より、前記フレキシブル基板への外力を吸収しているた
め、ハード基板とフレキシブル基板の半田接続部の剥離
を阻止して、導通不良を防止することができるものであ
る。
ード基板とフレキシブル基板との面同士を接続してフレ
キユニットとし、該フレキユニットの前記ハード基板を
筐体の開閉蓋に組み付けるフレキユニットの筐体組付構
造において、前記蓋開閉のためのフレキ折り返し部を前
記フレキシブル基板に設け、該フレキ折り返し部と前記
フレキシブル基板のハード基板接続部との間に穴を設
け、該穴と前記開閉蓋に形成された軸と係合することに
より、前記フレキシブル基板への外力を吸収しているた
め、ハード基板とフレキシブル基板の半田接続部の剥離
を阻止して、導通不良を防止することができるものであ
る。
【図１】本発明の一実施例を示すフレキユニットの筐体
組付構造としてのカメラの背蓋の上面図である。
組付構造としてのカメラの背蓋の上面図である。
【図２】図１に示すカメラの背蓋の平面図である。
【図３】本発明の他の実施例を示すフレキユニットの筐
体組付構造としてのカメラの背蓋の平面図である。
体組付構造としてのカメラの背蓋の平面図である。
【図４】従来のフレキユニットの筐体組付構造としての
カメラの背蓋の上面図である。
カメラの背蓋の上面図である。
１ カメラの背蓋 ２ 液晶表示部 ３ ハード基板 ４ フレキシブル基板 ５ 半田接続部 ６ フレキ折り返し部 ７ カメラ本体 ８ 固定基板 ９ 背蓋１のヒンジ部 １０ 引張りバネ １１ 穴 １２ 突出軸 １１ａ，１１ｂ 穴 １２ａ，１２ｂ 突出軸 １３ 透明プレート １４ 押え板
Claims (1)
- 【請求項１】ハード基板とフレキシブル基板との面同士
を接続してフレキユニットとし、該フレキユニットの前
記ハード基板を筐体の開閉蓋に組み付けるフレキユニッ
トの筐体組付構造において、前記蓋開閉のためのフレキ
折り返し部を前記フレキシブル基板に設け、該フレキ折
り返し部と前記フレキシブル基板のハード基板接続部と
の間に穴を設け、該穴と前記開閉蓋に形成された軸と係
合することにより、前記フレキシブル基板への外力を吸
収することを特徴とするフレキユニットの筐体組付構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18280793A JPH0738268A (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | フレキユニットの筐体組付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18280793A JPH0738268A (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | フレキユニットの筐体組付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0738268A true JPH0738268A (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=16124784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18280793A Withdrawn JPH0738268A (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | フレキユニットの筐体組付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0738268A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007281012A (ja) * | 2006-04-03 | 2007-10-25 | Nec Electronics Corp | フレキシブル基板及び該フレキシブル基板が実装された実装機器 |
| US8891035B2 (en) | 2010-02-02 | 2014-11-18 | Nlt Technologies, Ltd. | Display device and FPC board fixing method thereof |
| US11317027B2 (en) | 2019-05-22 | 2022-04-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Imaging unit and imaging apparatus |
-
1993
- 1993-07-23 JP JP18280793A patent/JPH0738268A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007281012A (ja) * | 2006-04-03 | 2007-10-25 | Nec Electronics Corp | フレキシブル基板及び該フレキシブル基板が実装された実装機器 |
| US8891035B2 (en) | 2010-02-02 | 2014-11-18 | Nlt Technologies, Ltd. | Display device and FPC board fixing method thereof |
| US9210804B2 (en) | 2010-02-02 | 2015-12-08 | Nlt Technologies, Ltd. | Display device |
| US11317027B2 (en) | 2019-05-22 | 2022-04-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Imaging unit and imaging apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US11815963B2 (en) | Electronic device comprising wiring member fixing structure | |
| GB2390235A (en) | Water-proof electrical connection passing through a cellular phone hinge | |
| JPH08222870A (ja) | 印刷回路基板取付装置 | |
| KR840004291A (ko) | 테이프 카세트 | |
| JPS59162676A (ja) | 電子機器 | |
| JPH0738268A (ja) | フレキユニットの筐体組付構造 | |
| JP4055020B2 (ja) | パチンコ機における基板収納ボックスの封印構造 | |
| JPH0964489A (ja) | フレキシブルプリント基板 | |
| JPH11143396A (ja) | 液晶表示装置とこれに用いられるガスケットおよびその製造方法 | |
| JP2000227604A (ja) | 液晶表示装置 | |
| JP3275137B2 (ja) | 開閉する２つの筐体のヒンジ部におけるｆｐｃ固定構造 | |
| JP2007121898A (ja) | 表示装置 | |
| JPH09214085A (ja) | フレキシブルプリント基板とこれを用いた装置およびカメラ | |
| JPS6142626A (ja) | カメラのデ−タ写込装置 | |
| JP4166441B2 (ja) | 遊技機の制御基板収納ケース | |
| JP2885064B2 (ja) | 電気接続箱 | |
| JP3352261B2 (ja) | 電子回路ユニット | |
| JP3495573B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
| JPH10177345A (ja) | 封印構造 | |
| JPH11161186A (ja) | 電子機器 | |
| JP2578300Y2 (ja) | 電池保持端子 | |
| JP3507233B2 (ja) | カメラ | |
| JP2003080799A (ja) | 蓋部材の取付構造 | |
| JP3799928B2 (ja) | 外装カバーの連結構造 | |
| JPH06209170A (ja) | 接続装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001003 |