JPH07375Y2 - ブレーキの油循環装置 - Google Patents
ブレーキの油循環装置Info
- Publication number
- JPH07375Y2 JPH07375Y2 JP8498988U JP8498988U JPH07375Y2 JP H07375 Y2 JPH07375 Y2 JP H07375Y2 JP 8498988 U JP8498988 U JP 8498988U JP 8498988 U JP8498988 U JP 8498988U JP H07375 Y2 JPH07375 Y2 JP H07375Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- passage
- valve
- retarder
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、リヤブレーキとフロントブレーキを備えたブ
レーキの油循環装置に関する。
レーキの油循環装置に関する。
ブレーキの油循環装置としては第2図に示すものが知ら
れている。
れている。
つまり、ポンプ1の吐出路1aをリヤブレーキ2のブレー
キ室2aを通してフロントブレーキ3のブレーキ室3aに接
続すると共に、リヤブレーキ2のブレーキ室2aをクーラ
4を備えた流出路20でタンク5及び変速機6の潤滑油入
口6aに接続し、トルクコンバータ7の出口7aに接続した
流入路21を弁8で前記流出路20に連通・遮断すると共
に、リターダブレーキを制御するリターダバルブ9をON
操作してリターダブレーキ操作回路22に流体圧を流通す
ると、バッテリ10とリレー11のコイル11aの間に設けた
圧力作動式のスイッチ12がON作動して接点11bが切換っ
て電磁弁13のソレノイド13aに通電されなくなり、電磁
弁13はばね23で遮断位置となって前記弁8がばね24で遮
断位置となり、それにより流入路21が流出路20に連通し
なくなるので、リターダブレーキを使用した場合にはト
ルクコンバータ7の出口7aよりの油をリヤブレーキ2の
ブレーキ室2aに供給し、リターダバルブ9をOFF操作し
てリターダブレーキ操作回路22に流体圧を流通しないと
スイッチ12がOFF作動してリレー11の接点11bが切換って
電磁弁13のソレノイド13aに通電されて連通位置とな
り、それにより弁8が連通位置となって流入路21が流出
路20に連通するので、リターダブレーキを使用しない時
にはトルクコンバータ7の出口7aの油はタンク5に流す
ようにしている。
キ室2aを通してフロントブレーキ3のブレーキ室3aに接
続すると共に、リヤブレーキ2のブレーキ室2aをクーラ
4を備えた流出路20でタンク5及び変速機6の潤滑油入
口6aに接続し、トルクコンバータ7の出口7aに接続した
流入路21を弁8で前記流出路20に連通・遮断すると共
に、リターダブレーキを制御するリターダバルブ9をON
操作してリターダブレーキ操作回路22に流体圧を流通す
ると、バッテリ10とリレー11のコイル11aの間に設けた
圧力作動式のスイッチ12がON作動して接点11bが切換っ
て電磁弁13のソレノイド13aに通電されなくなり、電磁
弁13はばね23で遮断位置となって前記弁8がばね24で遮
断位置となり、それにより流入路21が流出路20に連通し
なくなるので、リターダブレーキを使用した場合にはト
ルクコンバータ7の出口7aよりの油をリヤブレーキ2の
ブレーキ室2aに供給し、リターダバルブ9をOFF操作し
てリターダブレーキ操作回路22に流体圧を流通しないと
スイッチ12がOFF作動してリレー11の接点11bが切換って
電磁弁13のソレノイド13aに通電されて連通位置とな
り、それにより弁8が連通位置となって流入路21が流出
路20に連通するので、リターダブレーキを使用しない時
にはトルクコンバータ7の出口7aの油はタンク5に流す
ようにしている。
つまり、リヤブレーキ2がリターダブレーキとなるか
ら、リターダブレーキを使用している時にはそのブレー
キ室2aに多量の油を供給して冷却能力を大としている。
ら、リターダブレーキを使用している時にはそのブレー
キ室2aに多量の油を供給して冷却能力を大としている。
かかる油循環装置であると、フロントブレーキ3のブレ
ーキ室3aに油が循環しないので、エアー抜き不良による
異音が発生し易いと共に、オーバーヒートしたら冷却能
力がゼロのため長時間高温にさらされるから熱により損
傷し易く、しかも、湿式多板ブレーキを用いている際に
は摩耗粉によりブレーキディスクを損傷し易くなる。
ーキ室3aに油が循環しないので、エアー抜き不良による
異音が発生し易いと共に、オーバーヒートしたら冷却能
力がゼロのため長時間高温にさらされるから熱により損
傷し易く、しかも、湿式多板ブレーキを用いている際に
は摩耗粉によりブレーキディスクを損傷し易くなる。
そこで、本考案は、前述の課題を解決できるようにした
ブレーキの油循環装置を提供することを目的とする。
ブレーキの油循環装置を提供することを目的とする。
ポンプ1の吐出路1aを、リターダブレーキとして使用さ
れるリヤブレーキ2のブレーキ室2aに接続し、トルクコ
ンバータ7の出口7aを流入路21で弁8の入口側に接続す
ると共に、前記ブレーキ室2aを流出路20でタンク5に接
続し、前記弁8の出口側を第1路14でフロントブレーキ
3のブレーキ室3aに接続すると共に、該ブレーキ室3aを
第2路15で前記流出路16に接続し、前記弁8をリターダ
ブレーキ使用時には遮断位置で、未使用時には連通位置
となるように構成したブレーキの油循環装置であり、こ
れによって、リターダブレーキ未使用時にはトルクコン
バータ7の出口7aの油が弁8、第1路14、フロントブレ
ーキ3のブレーキ室3a、第2路15、流出路20、タンク5
と流れてフロントブレーキ3のブレーキ室3aに循環させ
ることができる。
れるリヤブレーキ2のブレーキ室2aに接続し、トルクコ
ンバータ7の出口7aを流入路21で弁8の入口側に接続す
ると共に、前記ブレーキ室2aを流出路20でタンク5に接
続し、前記弁8の出口側を第1路14でフロントブレーキ
3のブレーキ室3aに接続すると共に、該ブレーキ室3aを
第2路15で前記流出路16に接続し、前記弁8をリターダ
ブレーキ使用時には遮断位置で、未使用時には連通位置
となるように構成したブレーキの油循環装置であり、こ
れによって、リターダブレーキ未使用時にはトルクコン
バータ7の出口7aの油が弁8、第1路14、フロントブレ
ーキ3のブレーキ室3a、第2路15、流出路20、タンク5
と流れてフロントブレーキ3のブレーキ室3aに循環させ
ることができる。
第1図に示すように、弁8の出口側を第1路14でフロン
トブレーキ3のブレーキ室3aに接続すると共に、そのブ
レーキ室3aを第2路15でリヤブレーキ2のブレーキ室2a
よりの流出路20に接続する。
トブレーキ3のブレーキ室3aに接続すると共に、そのブ
レーキ室3aを第2路15でリヤブレーキ2のブレーキ室2a
よりの流出路20に接続する。
しかして、リターダバルブ9をON操作してリターダブレ
ーキを使用した場合には第1図の従来例と同様に弁8が
遮断位置となって流入路21と流出路14が連通しないの
で、トルクコンバータ7の出口7aよりの油がリヤブレー
キ2のブレーキ室2aに供給され、システム全油量がリヤ
ブレーキ2のブレーキ室2aに供給されてリヤブレーキ2
の冷却能を大とすることができる。
ーキを使用した場合には第1図の従来例と同様に弁8が
遮断位置となって流入路21と流出路14が連通しないの
で、トルクコンバータ7の出口7aよりの油がリヤブレー
キ2のブレーキ室2aに供給され、システム全油量がリヤ
ブレーキ2のブレーキ室2aに供給されてリヤブレーキ2
の冷却能を大とすることができる。
また、リターダバルブ9をOFF操作してリターダブレー
キを使用しない場合には弁8が連通位置となって流入路
21が流出路20に連通し、トルクコンバータ7の出口7aの
油の一部を第1路14に供給し、フロントブレーキ3のブ
レーキ室3aを通って第2路15より流出路20に流れるの
で、フロントブレーキ3のブレーキ室3aには油が循環す
る。
キを使用しない場合には弁8が連通位置となって流入路
21が流出路20に連通し、トルクコンバータ7の出口7aの
油の一部を第1路14に供給し、フロントブレーキ3のブ
レーキ室3aを通って第2路15より流出路20に流れるの
で、フロントブレーキ3のブレーキ室3aには油が循環す
る。
リターダブレーキ未使用時にはトルクコンバータ7の出
口7aの油が弁8、第1路14、フロントブレーキ3のブレ
ーキ室3a、第2路15、流出路20、タンク5と流れてフロ
ントブレーキ3のブレーキ室3aに循環する。
口7aの油が弁8、第1路14、フロントブレーキ3のブレ
ーキ室3a、第2路15、流出路20、タンク5と流れてフロ
ントブレーキ3のブレーキ室3aに循環する。
したがって、エアー抜きが自然に行われて異音が発生し
なくなると共に、循環する油により冷却能があるからオ
ーバーヒートしても短時間に冷却されるので熱により損
傷し難くなり、しかも摩擦粉が油によって除去されるか
らブレーキデイスクを損傷することもない。
なくなると共に、循環する油により冷却能があるからオ
ーバーヒートしても短時間に冷却されるので熱により損
傷し難くなり、しかも摩擦粉が油によって除去されるか
らブレーキデイスクを損傷することもない。
また、リターダブレーキ未使用時のバイバスした油を利
用しているから特別な装置を付加しなくとも良く、安価
である。
用しているから特別な装置を付加しなくとも良く、安価
である。
第1図は本考案の実施例を示す回路図、第2図は従来の
回路図である。 1はポンプ、2はリヤブレーキ、2aはブレーキ室、3は
フロントブレーキ、3aはブレーキ室、5はタンク、8は
弁、14は第1路、15は第2路、20は流出路。
回路図である。 1はポンプ、2はリヤブレーキ、2aはブレーキ室、3は
フロントブレーキ、3aはブレーキ室、5はタンク、8は
弁、14は第1路、15は第2路、20は流出路。
Claims (1)
- 【請求項1】ポンプ1の吐出路1aを、リターダブレーキ
として使用されるリヤブレーキ2のブレーキ室2aに接続
し、トルクコンバータ7の出口7aを流入路21で弁8の入
口側に接続すると共に、前記リヤブレーキ2のブレーキ
室2aを流出路20でタンク5に接続し、前記弁8の出口側
を第1路14でフロントブレーキ3のブレーキ室3aに接続
すると共に、該ブレーキ室3aを第2路15で前記流出路16
に接続し、前記弁8をリターダブレーキ使用時には遮断
位置で、未使用時には連通位置となる構成としたことを
特徴とするブレーキの油循環装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8498988U JPH07375Y2 (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | ブレーキの油循環装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8498988U JPH07375Y2 (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | ブレーキの油循環装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH026672U JPH026672U (ja) | 1990-01-17 |
| JPH07375Y2 true JPH07375Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=31309663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8498988U Expired - Lifetime JPH07375Y2 (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | ブレーキの油循環装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07375Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-06-29 JP JP8498988U patent/JPH07375Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH026672U (ja) | 1990-01-17 |
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