JPH0642112Y2 - 車両のリターダ装置 - Google Patents

車両のリターダ装置

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JPH0642112Y2
JPH0642112Y2 JP1988091997U JP9199788U JPH0642112Y2 JP H0642112 Y2 JPH0642112 Y2 JP H0642112Y2 JP 1988091997 U JP1988091997 U JP 1988091997U JP 9199788 U JP9199788 U JP 9199788U JP H0642112 Y2 JPH0642112 Y2 JP H0642112Y2
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retarder
cooling water
circulation circuit
engine
pipe
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光雄 町田
正憲 小森
淳 山田
文章 北村
恵一 新村
秀一 中村
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UD Trucks Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、エンジンの第3ブレーキと称せられる車両の
リターダ装置に関する。
〔従来の技術〕
この種のリターダ装置として、従来例えば特開昭60-123
32号公報又は特開昭62-291443号公報が知られている。
前者の冷凍車両の冷凍装置はエンジンのクランクシャフ
トに設けられたフライホイールを発電機の回転子を兼ね
たリターダ作用を有するものにし、そのリターダから発
生する熱エネルギを利用して吸収式冷凍機を運転してい
る。
後者の油圧駆動作業機を有する車両のリターダ装置は作
業機を駆動するための油圧ポンプにより車両の制動作用
を行なわせるようにしたもので、その油圧ポンプの油吐
出側回路に切換弁及びリリーフ弁を設けている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし乍ら、前者にあっては電気式リターダであるた
め、電磁コイルや制御用の電気回路を必要とし、従って
構造が複雑になるのみならずコスト高となる。
一方後者にあっては構成は比較的簡単であるが、リター
ダ装置によっては発生した熱エネルギが有効に利用され
ていない。
本考案は上記観点に立ってなされたもので、その目的と
するところは、構造が簡単で、然も発生する熱エネルギ
を空調の暖房として、エンジン暖機時の暖機用として有
効に利用できるリターダ装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するための本考案に係る車両のリターダ
装置は、エンジンのクランクシャフトとフライホイール
間に、流体リターダの回転子外周とリターダハウジング
内周に複数のスパイクを備えた流体リターダを設け、リ
ターダハウジングにリターダ流体循環回路を設け、エン
ジンの前部にエンジン冷却水循環回路を設け、そのエン
ジン冷却水循環回路に、冷却水導出パイプと冷却水導入
パイプとを直結するサーモスタットを有するバイパスパ
イプを設けると共に、エンジン冷却水循環回路のウォー
タポンプ下流にリターダ用冷却水引込パイプを連結し、
サーモスタット上流にリターダ用冷却水戻しパイプを連
結して前記リターダ流体循環回路とエンジン冷却水循環
回路とを直接又は間接的に接続し、前記エンジン冷却水
循環回路にヒータを有する空調冷却水循環回路を設けた
ものである。
〔作用〕
上記構成の如く流体リターダの回転子の外周及びリター
ダハウジングの内周にスパイクを設ければ、回転子の回
転によるリターダ作用が生ずる。従って電気式リターダ
の如く電磁コイルや制御用の電気回路等の複雑な構成を
必要としない。
また、リターダ流体循環回路とエンジン冷却水循環回路
とを直接又は間接的に接続し、エンジン冷却水循環回路
に空調用ヒータ回路を設ければ、流体リターダにより発
生した熱エネルギによってヒータが温められて空調用の
暖房として利用できる。
更に、またエンジン冷却水循環回路の冷却水導出パイプ
と冷却水導入パイプとを連結するバイパスパイプを設け
れば、暖機時に、エンジンに導入される冷却水を早期に
温められ、暖機性がよくなる。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本考案を詳細に説明する。
第1図及び第2図は、本考案に係る車両のリターダ装置
の一実施例を示したものである。
同図において1はエンジンで、そのエンジン1の後部に
は流体リターダ(水リターダ)2、フライホイールハウ
ジング3、クラッチ4、トランスミッション5の順で連
結されている。トランスミッション5の後部にはプロペ
ラシャフト6、ドライブギヤ7等を介して駆動輪8が連
結され、エンジン1の回転が駆動輪8に伝達されるよう
になっている。
エンジン1の前部にはエンジン1を冷却するためのエン
ジン冷却水循環回路Aが設けられている。エンジン冷却
水循環回路Aは、エンジン1とラジエータ9間が冷却水
導出パイプ10aと冷却水導入パイプ10bで連結され、冷却
水導入パイプ10bには冷却水を循環させるためのウォー
タポンプ11が設けられている。前記冷却水導出パイプ10
aと冷却水導入パイプ10b間にはラジエータ9を通らずに
ウォータポンプ11に戻るバイパスパイプ12が設けられ、
その分岐部には冷却水の水温により切り換えるサーモス
タット13が設けられている。尚14は、ラジエータ9を冷
却するファンである。前記水リターダ2は第2図に示す
ような構成になっている。即ち水リターダ2は、エンジ
ン1のクランクシャフト15とフライホイール16間にボル
ト17でフライホイール16と共にクランクシャフト15に固
定された水リターダ2の回転子18が設けられ、その回転
子18の外周囲にはリターダハウジング19が設けられたも
ので、回転子18の外周及びリターダハウジング19の内周
には導入される冷却水と協働によりリターダとして作用
するスパイク20a,20bが複数植設され、リターダハウジ
ング19にはリターダ用の冷却水を導入する一方、リター
ダハウジング19内に冷却水を導出するリターダ流体循環
回路Bが設けられている。
リターダ流体循環回路Bは水リターダ2の上方にアッパ
ータンク21aが設けられ、水リターダ2の下方にロアー
タンク21bが設けられている。そのリターダ流体循環回
路Bはアッパータンク21aとエンジン冷却水循環回路A
の冷却水導入パイプ10b間が冷却水導入パイプ10bのウォ
ータポンプ下流側を分岐したリターダ用冷却水引込パイ
プ22aで連結され、アッパータンク21aと水リターダ2間
がリターダ用冷却水導入パイプ22bで連結され、水リタ
ーダ2とロアータンク21b間がリターダ用冷却水導出パ
イプ22cで連結され、ロアータンク21bとエンジン冷却水
循環回路Aの冷却水導出パイプ10a間が冷却水導出パイ
プ10aのサーモスタット13上流側に合流するリターダ用
冷却水戻しパイプ22dで連結されている。前記各リター
ダ用冷却水引込パイプ22a、リターダ用冷却水導入パイ
プ22b、リターダ用冷却水導出パイプ22c、リターダ用冷
却水戻しパイプ22dに開閉する電磁弁23a,23b,23c,23dが
それぞれ設けられ、またリターダ用冷却水導入パイプ22
bを迂回するバイパスパイプ24a、リターダ用冷却水導出
パイプ22cを迂回するバイパスパイプ24bにも、それぞれ
小径の電磁弁25a,25bがそれぞれ設けられている。そし
てリターダ用冷却水戻しパイプ22dの電磁弁23dの上流側
にリターダ用冷却水循環回路Bのリターダ用冷却水を循
環させると共にエンジン冷却水循環回路Aに戻すための
電動ポンプ26が設けられている。前記アッパータンク21
a及びロアータンク21bにはそれぞれ水位センサ26a,26b
が設けられ、水位センサ26a,26bは上記各電磁弁23a〜23
d及び25a,25bを制御するコントローラ(ECU)27に接続
されている。コントローラ27には水リターダ2を駆動さ
せるリターダスイッチ28が接続され、リターダスイッチ
28及び各水位センサ26a,26bからの信号を受けて各電磁
弁23a〜23d及び25a,25bの弁開閉が行なわれるようにな
っている。また前記エンジン冷却水循環回路Aの冷却水
導出パイプ10a、冷却水導入パイプ10bには空調冷却水循
環回路Cが連結され、その途中にはヒータ29が設けら
れ、空気導入パイプ30を通って運転室に導入される空気
が暖められるようになっている。
かかるリターダ装置の操作は、第3図(a)乃至(d)
のフローチャートの手順によって行なわれる。
車両走行中リターダスイッチ28をONすると、コントロー
ラ27の働きにより第3図(a)に示すようにリターダ流
体循環回路Bの大径電磁弁23b及び小径電磁弁25aが開
き、アッパータンク21a内のリターダ用冷却水が空にな
っている水リターダ2内に導入される。水リターダ2内
にリターダ用冷却水が満たされたある一定時間経過後大
径の電磁弁23bのみを閉じてリターダ用冷却水導出パイ
プ22cの小径電磁弁25bが開く。この水リターダ2内への
リターダ用冷却水の供給によって回転子18にブレーキ力
がかかり第3ブレーキとしてのリターダ作用が生ずる。
ロアータンク21b内の水位がある一定値を越えると水位
センサ26bにより第3図(d)に示すように電磁弁23dを
開き、電動ポンプ26を回転してロアータンク21bの水位
がある一定値以下に下るまでリターダ用冷却水をエンジ
ン冷却水循環回路Aに戻す。この時リターダ用冷却水循
環回路Bのリターダ用冷却水引込パイプ22aに設けられ
た電磁弁23aを開いてエンジン冷却水の一部をアッパー
タンク21a内にリターダ用冷却水として取り込み、第3
図(c)に示すようにアッパータンク21aの水位がある
一定値を越えると電磁弁23aは閉じる。
一方リターダ作用が不要になってリターダスイッチ28を
OFFすると、第3図(b)に示すようにリターダ用冷却
水導入パイプ22bの小径の電磁弁25aも閉じ、リターダ用
冷却水導出パイプ22cの大小電磁弁23c,25bが開き水リタ
ーダ2内のリターダ用冷却水がロアータンク21bに全て
排出される。一定時間経過後(リターダスイッチ28がOF
Fのままのとき)にリターダ用冷却水導出パイプ22cの大
小電磁弁23c,25bは閉じる。尚第1図においてエア抜き
通路は省略してある。
かかるリターダ装置によれば、クランクシャフト15とフ
ライホイール16間に設けた流体リターダ2の回転子18と
その回転子18の外周囲に設けたリターダハウジング19に
それぞれスパイク20a,20bを設けた流体リターダ(水リ
ターダ)2とした簡単な構造のリターダであり、電気式
リターダの如く電磁コイルや制御用電気回路等複雑な構
成を必要としない。従ってコスト低減にもなる。
そして車両降坂中等において作動させた水タンクにより
発生した温度の高いリターダ用冷却水をエンジン冷却水
循環回路Aに合流させ、そこから温度の高い冷却水の一
部をヒータ29を有する空調冷却水循環回路Cに導入する
ようにすれば、空調用の暖房として利用できる。
また車両停止時の暖機時にトランスミッション5をニュ
ートラルにしてリターダスイッチ28をONすれば、エンジ
ン1に負荷がかかり、水温上昇が早まると共に水リター
ダ2による熱を利用できるので暖機も早くなり、勿論空
調冷却水循環回路Cを作動させれば暖房の利がよくな
る。
第4図は、本考案の他の実施例を示したもので、流体リ
ターダ2を前記実施例の冷却水に代えて媒体をオイルに
した場合の例である。オイルからなる流体リターダ2は
エンジン1とフライホイールハウジング3の間に設けら
れている。オイルからなる流体リターダ2は、前記実施
例と同様に第2図に示すエンジン1とクランクシャフト
15とフライホイール16間にボルト17でフライホイール16
と共にクランクシャフト15に固定された流体リターダ2
の回転子18が設けられ、その回転子18の外周囲にはリタ
ーダハウジング19が設けられ、回転子18の外周及びリタ
ーダハウジング19の外周にはスパイク20a,20bが設けら
れ、流体リターダ2にはリターダ流体循環回路Bが設け
られている。
このリターダ流体循環回路Bは流体リターダ2の下方に
タンク31が設けられ、タンク31と流体リターダ2間がオ
イル導入パイプ32a、オイル導出パイプ32bで連結されて
いる。オイル導入パイプ32aにはオイルを循環させる電
動ポンプ33、オイルと冷却水との間で熱交換を行なう熱
交換器34、開閉を行なう電磁弁35aが設けられている。
一方オイル導出パイプ32bには開閉を行なう電磁弁35bが
設けられている。前記電動ポンプ33、電磁弁35a,35bに
はコントローラ(ECU)27が接続され、コントローラ27
にはリターダスイッチ28が接続されてリターダスイッチ
28からの信号を受けて電動ポンプ33が駆動し又各電磁弁
35a,35bの弁開閉が行なわれるようになっている。前記
リターダ流体回路Bの熱交換器34とエンジン冷却水循環
回路Aの冷却水導出パイプ10a及び冷却水導入パイプ10b
間は、リターダ用冷却水戻しパイプ36a,リターダ用冷却
水引込パイプ36bで連結され、オイルと冷却水間の熱交
換が行なわれるようになっている。尚エンジン冷却水循
環回路Aには、空調冷却水循環回路Cが連結されてい
る。
かかるリターダ装置の操作は、第5図(a),(b)の
フローチャートの手順によって行なわれる。
リターダスイッチ28をONするとコントローラ27の働きに
より流体リターダ2内にオイルが導入され、回転子18に
ブレーキ力がかかり、第3ブレーキとしてのリターダ作
用が生ずる。この際発生した熱エネルギは熱交換器34で
冷却水との熱交換が行なわれる。そして車両の降坂中等
においてエンジン冷却水循環回路Aに合流された冷却水
の一部をヒータ29を有する空調冷却水循環回路Cに導入
することによって空調用暖房として利用でき、また車両
停止時の暖機時にリターダスイッチ28をONすれば(ニュ
ートラル状態で)暖機が早められる。
リターダスイッチ28をOFFすれば、流体リターダ2のリ
ターダ作用は解除される。
勿論この実施例も、電気式リターダの如く電磁コイルや
制御用電気回路等複雑な構成を必要としない。
〔考案の効果〕
以上説明した如く本考案によれば、構造が簡単になり、
コスト低減になり、然も発生する熱エネルギを空調用の
暖房として、又エンジン暖機時の暖機用として有効に利
用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の構成図、第2図は第1図の
要部拡大断面図、第3図(a)乃至(d)は第1図の各
要素のフローチャート、第4図は本考案の他の実施例の
構成図、第5図(a),(b)は第4図の各要素のフロ
ーチャートである。 1……エンジン 2……流体リターダ(水リターダ,オイルとする流体リ
ターダ) 13……サーモスタット 15……クランクシャフト 16……フライホイール 18……回転子 19……リターダハウジング 20a,20b……スパイク 22a,36b……リターダ用冷却水引込パイプ 22d,36a……リターダ用冷却水戻しパイプ A……エンジン冷却水循環回路 B……リターダ流体循環回路 C……空調冷却水循環回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 北村 文章 埼玉県上尾市大字壱丁目1番地 日産ディ ーゼル工業株式会社内 (72)考案者 新村 恵一 埼玉県上尾市大字壱丁目1番地 日産ディ ーゼル工業株式会社内 (72)考案者 中村 秀一 埼玉県上尾市大字壱丁目1番地 日産ディ ーゼル工業株式会社内 (56)参考文献 特公 昭50−4928(JP,B1) 特公 昭48−22459(JP,B1)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジンのクランクシャフトとフライホイ
    ール間に、流体リターダの回転子外周とリターダハウジ
    ング内周に複数のスパイクを備えた流体リターダを設
    け、リターダハウジングにリターダ流体循環回路を設
    け、エンジンの前部にエンジン冷却水循環回路を設け、
    そのエンジン冷却水循環回路に、冷却水導出パイプと冷
    却水導入パイプとを直結するサーモスタットを有するバ
    イパスパイプを設けると共に、エンジン冷却水循環回路
    のウォータポンプ下流にリターダ用冷却水引込パイプを
    連結し、サーモスタット上流にリターダ用冷却水戻しパ
    イプを連結して前記リターダ流体循環回路とエンジン冷
    却水循環回路とを直接又は間接的に接続し、前記エンジ
    ン冷却水循環回路にヒータを有する空調冷却水循環回路
    を設けたことを特徴とする車両のリターダ装置。
JP1988091997U 1988-07-12 1988-07-12 車両のリターダ装置 Expired - Lifetime JPH0642112Y2 (ja)

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JPH0214839U JPH0214839U (ja) 1990-01-30
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CN114738095B (zh) * 2022-05-09 2023-05-23 潍柴动力股份有限公司 发动机排放控制方法、装置、设备及存储介质

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