JPH0737509A - カラーブラウン管パネルの再生方法 - Google Patents

カラーブラウン管パネルの再生方法

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JPH0737509A
JPH0737509A JP20279393A JP20279393A JPH0737509A JP H0737509 A JPH0737509 A JP H0737509A JP 20279393 A JP20279393 A JP 20279393A JP 20279393 A JP20279393 A JP 20279393A JP H0737509 A JPH0737509 A JP H0737509A
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JP
Japan
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panel
carbon film
film
fluorescent film
liquid
Prior art date
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Pending
Application number
JP20279393A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Goto
邦夫 後藤
Isamu Tanaka
勇 田中
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/82Recycling of waste of electrical or electronic equipment [WEEE]

Landscapes

  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 内面に蛍光膜3及びカーボン膜2が形成され
たカラーブラウン管パネル1の再生方法において、蛍光
膜3及びカーボン膜2をその下地である内面に凹凸が生
じないようにしつつ完全に除去する。 【構成】 上記パネル1の内面に対して高圧でパネルを
侵さない液体、例えば水4を噴射して蛍光膜3及びカー
ボン膜2を除去する。更にはパネル1の内面に対して酸
溶液5を用いて平滑処理を施す。 【効果】 液体4の圧力により蛍光膜3及びカーボン膜
2を除去することができ、その液体がパネルを侵さない
のでパネル1の内面に凹凸ができる虞れをなくすことが
できる。そして、酸溶液5により内面を平滑化すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラーブラウン管パネ
ルの再生方法、特に内面に蛍光膜及びカーボン膜が形成
され不良品となったカラーブラウン管パネルの再生方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】カラーブラウン管はガラスパネルとガラ
スバルブにより構成されており、パネルの内面には蛍光
膜とカーボン膜が形成されている。図5はその蛍光膜と
カーボン膜を示す断面図である。図面において、aはガ
ラスからなるパネル、bはパネルaの内面に形成された
カーボン膜、cは同じく蛍光膜で、蛍光体からなる粒子
dを中間膜eにて固めてなるものである。
【0003】そして、蛍光膜c及びカーボン膜bはトリ
ニトロン(登録商標)タイプであれシャドウマスクタイ
プであれ微細な所定のパターンにパターニングされて形
成されていなければならないし、蛍光面にゴミが付着し
てはならない。従って、パネル1は蛍光膜c及びカーボ
ン膜bを形成した後、厳格なテストを受け、合格したも
のだけがガラスバルブと共にカラーブラウン管の製造に
供される。
【0004】ところで、不良になったパネルは廃棄する
と材料の無駄になり資源の有効利用の精神に反する。そ
こで、不良になったパネルは再生される。そして、従来
のパネルの再生はパネルの内面に対して例えばフッ酸等
の酸の溶液を噴射(ノズル先端における圧力1〜5kg
/cm2 )して蛍光膜及びパネルを除去し、その後水洗
いするという方法で行われた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のパネ
ルの再生方法によれば、図6に示すようにパネル内面a
に凹凸が生じ易く、そのため、再生不能になるパネルが
多発するという問題があった。具体的には蛍光膜cのあ
ったところがカーボン膜bのあったところよりも多く下
地を侵蝕されて凹部となり、段差の大きさは1.0μm
にもなることがあった。そこで、その原因を追究したと
ころ、蛍光膜cとカーボン膜bとではフッ酸等の溶液に
よる侵蝕速度が異なり、蛍光膜cに対する侵蝕速度がカ
ーボン膜bに対する侵蝕速度よりも速く、蛍光膜cが完
全に除去された状態になってもカーボン膜bが残存し、
そのカーボン膜b残存部分を完全に除去するまでフッ酸
の噴射を続けると蛍光膜cの下地部分が侵蝕されてしま
い、その結果パネル内面に凹凸が生じることが判明し
た。そして、酸溶液による侵蝕速度が蛍光膜に対しての
方がカーボン膜に対してよりも速いのは、蛍光膜cの内
部がスカスカになっているのに対してカーボン膜bの内
部が緻密になっていることによる。
【0006】本発明はこのような問題点を解決すべく為
されたものであり、蛍光膜及びカーボン膜をその下地で
ある内面に凹凸が生じないようにしつつ完全に除去し、
再生の歩留向上を図ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1のカラーブラウ
ン管パネルの再生方法は、パネルの内面に対して高圧で
パネルを侵さない液体を噴射して蛍光膜及びカーボン膜
を除去することを特徴とする。請求項2のカラーブラウ
ン管パネルの再生方法は、高圧液の噴射をし、その後酸
溶液を噴射することを特徴とする。請求項3のカラーブ
ラウン管パネルの再生方法は、高圧液の噴射をし、その
後、酸溶液を噴射をし、しかる後再度高圧液の噴射をす
ることを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1のカラーブラウン管パネルの再生方法
によれば、液体の圧力により蛍光膜及びカーボン膜を除
去することができ、その液体がパネルを侵さないのでパ
ネルの内面に凹凸ができる虞れをなくすことができる。
請求項2のカラーブラウン管パネルの再生方法によれ
ば、液体の圧力により蛍光膜及びカーボン膜を除去した
後パネルを侵す酸溶液を噴射することによりパネル内面
を平滑にすることができる。そして、大部分の蛍光膜及
びカーボン膜はパネルを侵さない液体により除去し、パ
ネルを侵す酸溶液の噴射は平滑化のためのみに行えば良
いので、蛍光膜とカーボン膜に対しての侵蝕速度の違い
による凹凸は生じない。
【0009】請求項3のカラーブラウン管パネルの再生
方法によれば、高圧液の圧力で蛍光膜及びカーボン膜を
略除去し、次に酸溶液の噴射により残存する蛍光膜及び
カーボン膜と、下地との接着力を弱め、その後再度の高
圧液の圧力で蛍光膜及びカーボン膜の残存する部分を完
全に除去するので、酸溶液の蛍光膜とカーボン膜に対し
ての侵蝕速度の違いによる凹凸は生じないようにでき
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明カラーブラウン管パネルの再生
方法を図示実施例に従って詳細に説明する。図1(A)
乃至(C)は本発明カラーブラウン管パネルの再生方法
の一つの実施例を工程順に示す断面図である。
【0011】(A)先ず、図1(A)に示すように、内
面に蛍光膜3及びカーボン膜2が形成された再生しよう
とするパネル1を外面(表面)が上を向く向きにセツト
する。 (B)次に、図1(B)に示すように、パネル1の内面
に対して高圧水4を下側から上向きに噴射して蛍光膜3
及びカーボン膜2を除去する。パネルのスカート部内面
のカーボン膜に影響を及ぼさないようにするためにこの
ようにするのである。
【0012】(C)図2(A)、(B)は高圧水噴射の
具体的説明図であり、噴射による洗浄は数個、例えば5
個のノズル6、6、6、6、6を上向きで所定間隔をお
いて配置した噴出具8を用いて同時に5箇所から同時に
高圧水4、4、4、4、4を噴射しながら図2(B)に
示すようにノズル6、6、6、6、6をX、Y方向に移
動させながら行う。なお、ブラウン管サイズが20イン
チ(対角線の長さ)のものは図2(B)に示すように移
動するが、サイズが20インチ以上のもの、特にハイビ
ジョン用のものは図3に示すようにノズル6、6、6、
6、6を移動させるようにすると良い。
【0013】そして、高圧水噴射条件は、圧力(ノイズ
先端での圧力)が50〜1500Kg/cm2 、ノイズ
扇角(図2参照)が0〜115°、ノイズ移動速度が4
0〜1000mm/Sec、ノズル・パネル間距離が2
0〜300mm、ノイズ内径が0.2〜2.5mmで行
うと良い。
【0014】尚、特にブラウン管サイズが20インチの
場合、高圧水噴射の圧力は300kg/cm2 、ノズル
扇角は25°(図2参照)、ノズル移動速度は180m
m/s、ノズル・パネル内面距離は94mm、ノズル内
径は0.9mmにした場合、特に良好な再生ができる。
このような300kg/cm2 という高い圧力による水
の噴出によって略完璧に蛍光膜3及びカーボン膜2を除
去することができる。そして、水はガラスからなるパネ
ル1を侵さないのでその内面を侵蝕することはなく、大
きな凹凸をパネル内面に生ぜしめることはない。但し、
蛍光膜3及びカーボン膜2の除去に伴いパネル1内面が
僅かに粗面となる。
【0015】(C)そこで、図1(C)に示すように例
えばフッ酸等の酸の水溶液5を用いてパネル1内面を洗
浄することによりパネル1内面を平滑化する。すると、
パネル1内面をきわめて平滑な面に仕上げることがで
き、再度蛍光膜3及びカーボン膜2の形成に供して再生
が可能になる。このようなカラーブラウン管パネルの再
生方法によれば、液体の圧力により蛍光膜及びカーボン
膜を略除去した後パネルを侵す酸溶液を噴射することに
よりパネル内面に残存する微量の蛍光膜及びカーボン膜
を完全に除去することができる。
【0016】そして、大部分の蛍光膜及びカーボン膜は
パネルを侵さない液体により除去し、パネルを侵す液体
の噴射はほんのわずかに残る蛍光膜及びカーボン膜の除
去のみのために行えば良いので、蛍光膜が完全に除去さ
れたときにはカーボン膜も略完全に除去され、蛍光膜と
カーボン膜に対しての侵蝕速度の違いによる凹凸はほと
んど生じない。そして、高圧水により蛍光膜3及びカー
ボン膜2を除去し、フッ酸等の酸水溶液は単にパネル1
内面を平滑にするためにのみ使用するので、高価で且つ
廃液処理が高コストになる酸水溶液の使用量が少なくて
済む。従って、再生に必要なコストが低くて済む。
【0017】図4(A)乃至(D)は本発明カラーブラ
ウン管パネルの再生方法の他の実施例を工程順に示す断
面図である。 (A)図4(A)に示すようにパネル1を用意する。こ
の点では図1(A)に示す場合と同じである。 (B)次に、図4(B)に示すように高圧水噴射を行
い、蛍光膜3を略完全に除去する。カーボン膜2は残存
していても蛍光膜3を完全に除去できた段階で高圧水噴
射を停止する。
【0018】この場合、パネル1はスチーム又は温水に
より温度を20〜70℃に(スチームの場合吹付時間3
0秒程度)、水の圧力(ノズル先端で測定した圧力)は
30〜700kg/cm2 (21インチカラーブラウン
管の場合175kg/cm2)、ノズル扇角は0〜11
5°(21インチカラーブラウン管の場合25°)、ノ
ズル移動速度は40〜1000mm/s(21インチカ
ラーブラウン管の場合100mm/s)、ノズル・パネ
ル内面間距離は30〜300mm(21インチカラーブ
ラウン管の場合105mm)、ノズル内径は0.2〜
3.5mm(21インチカラーブラウン管の場合0.9
mm)にして行う。
【0019】(C)次に、図4(C)に示すように、低
濃度のフッ酸あるいはフッ化アンモニウム等の酸の水溶
液をパネル1内面に噴射して残存するカーボン膜2、パ
ネル3(主としてカーボン膜2)の下地1との接着力を
低下させる。フッ酸溶液を用いる場合、酸濃度は0.0
1〜20%(21インチカラーブラウン管の場合0.1
5%)、フッ酸による洗浄時間は21インチカラーブラ
ウン管の場合5秒間にすると良い。
【0020】(D)その後、図4(D)に示すように、
再度高圧水の噴射により若干残存するも接着力の弱くな
った蛍光膜3、カーボン膜2、特にカーボン膜2を完全
に除去する。 本カラーブラウン管パネルの再生方法によっても、高圧
液の圧力で蛍光膜及びカーボン膜を略除去し、次に酸溶
液の噴射により残存する蛍光膜3及びカーボン膜2と、
下地1との接着力を弱め、その後再度の高圧液の圧力で
蛍光膜3及びカーボン膜2の残存する部分を完全に除去
することができる。尚、ノズル6の本数は必ずしも5本
である必要はなく、それ以上でもそれ以下、例えば1本
でも良い。また、酸の溶液の噴射にも高圧水噴射に用い
たのと同じ構造のノイズを用いて良い。
【0021】
【発明の効果】請求項1のカラーブラウン管パネルの再
生方法は、パネルの内面に対して高圧でパネルを侵さな
い液体を噴射して蛍光膜及びカーボン膜を除去すること
を特徴とするものである。従って、請求項1のカラーブ
ラウン管パネルの再生方法によれば、液体の圧力により
蛍光膜及びカーボン膜を除去することができ、その液体
がパネルを侵さないのでパネルの内面に凹凸ができる虞
れをなくすことができる。
【0022】請求項2のカラーブラウン管パネルの再生
方法は、高圧液の噴射をし、その後酸溶液を噴射するこ
とを特徴とするものである。従って、請求項2のカラー
ブラウン管パネルの再生方法によれば、液体の圧力によ
り蛍光膜及びカーボン膜を略除去した後パネルを侵す酸
溶液を噴射することによりパネル内面に残存する微量の
蛍光膜及びカーボン膜を完全に除去することができる。
そして、大部分の蛍光膜及びカーボン膜はパネルを侵さ
ない液体により除去し、パネルを侵す液体の噴射はパネ
ル内面平滑化ためにのみ行えば良いので、蛍光膜とカー
ボン膜に対しての侵蝕速度の違いによる凹凸はほとんど
生じない。
【0023】請求項3のカラーブラウン管パネルの再生
方法は、高圧液の噴射をし、その後、酸溶液を噴射を
し、しかる後再度高圧液の噴射をすることを特徴とする
ものである。従って、請求項3のカラーブラウン管パネ
ルの再生方法によれば、高圧液の圧力で蛍光膜及びカー
ボン膜を略除去し、次に酸溶液の噴射により残存する蛍
光膜及びカーボン膜と、下地との接着力を弱め、その後
再度の高圧液の圧力で蛍光膜及びカーボン膜の残存する
部分をパネル内面に凹凸の生じる虞れを伴うことなく完
全に除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)乃至(C)は本発明カラーブラウン管パ
ネルの再生方法の一つの実施例を工程順に示す断面図で
ある。
【図2】(A)、(B)は高圧水噴射の具体的説明をす
るもので、(A)は斜視図、(B)はノズルの移動を説
明する裏面図である。
【図3】ノズルの移動の別の例を説明する裏面図であ
る。
【図4】(A)乃至(D)は本発明カラーブラウン管パ
ネルの再生方法の他の実施例を工程順に示す断面図であ
る。
【図5】パネルの蛍光膜及びカーボン膜を示す断面図で
ある。
【図6】発明が解決しようとする問題点を示す断面図で
ある。
【図7】(A)乃至(C)は問題点が発生する原因を説
明する断面図である。
【符号の説明】
1 パネル 2 カーボン膜 3 蛍光膜

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内面に蛍光膜及びカーボン膜が形成され
    たカラーブラウン管パネルの再生方法において、 上記パネルの内面に対してパネルを侵さない液体を高圧
    で噴射して蛍光膜及びカーボン膜を除去することを特徴
    とするカラーブラウン管パネルの再生方法
  2. 【請求項2】 内面に蛍光膜及びカーボン膜が形成され
    たカラーブラウン管パネルの再生方法において、 上記パネルの内面に対してパネルを侵さない液体を高圧
    で噴射して蛍光膜及びカーボン膜を除去し、 その後、パネルの内面に対して酸溶液を用いて平滑処理
    を施すことを特徴とするカラーブラウン管パネルの再生
    方法
  3. 【請求項3】 内面に蛍光膜及びカーボン膜が形成され
    たカラーブラウン管パネルの再生方法において、 上記パネルの内面に対してパネルを侵さない液体を高圧
    で噴射して蛍光膜及びカーボン膜を概ね除去し、 その後、パネルの内面に対して酸溶液により残存する蛍
    光膜及びカーボン膜の接着力を低下させる処理を施し、 しかる後、再び上記パネルの内面に対してパネルを侵さ
    ない液体を高圧で噴射して残存する蛍光膜及びカーボン
    膜を除去することを特徴とするカラーブラウン管パネル
    の再生方法
JP20279393A 1993-07-24 1993-07-24 カラーブラウン管パネルの再生方法 Pending JPH0737509A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6632113B1 (en) 1998-09-09 2003-10-14 Canon Kabushiki Kaisha Image display apparatus, disassembly processing method therefor, and component recovery method
WO2004090926A1 (ja) * 2003-04-10 2004-10-21 Matsushita Electric Industrial Co. Ltd. カラー陰極線管用パネルの再生洗浄方法
US9150973B2 (en) 2011-08-19 2015-10-06 Jernkontoret Ab Process for recovering metals and an electrolytic apparatus for performing the process

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