JPH0736882B2 - 濾過装置 - Google Patents

濾過装置

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JPH0736882B2
JPH0736882B2 JP3336615A JP33661591A JPH0736882B2 JP H0736882 B2 JPH0736882 B2 JP H0736882B2 JP 3336615 A JP3336615 A JP 3336615A JP 33661591 A JP33661591 A JP 33661591A JP H0736882 B2 JPH0736882 B2 JP H0736882B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は金魚、熱帯魚等の観賞魚
用水槽内に設けられて、該水槽内の水を浄化するための
濾過装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来前記濾過装置は、水槽内に縦方向に
設けられる吸水管の下端を濾材を通して水槽内底部に連
通し、またその上端を水槽内上部に連通し、前記吸水管
にビニールパイプ等の可撓性パイプを挿入して該パイプ
の下端にエアストンを接続し、該パイプにエアポンプよ
りエアを圧送することにより吸水管内に上昇水流を生じ
させ、これにより水槽内の水を濾材を通過循環させて浄
化するようにしている(特開昭59−123509号公
報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで前記従来のも
のでは、特に吸水管内に給気管を挿入することによっ
て、外観上の体裁が良好となるばかりか、給気管が魚と
衝突したり或いは水替え等のメンテナンス時に作業者の
手が当たる等して該給気管が吸水管より離脱するのを回
避し得る等の利点が得られるが、その反面、次のような
不都合を生じる。即ち、従来使用される給気管はビニー
ルパイプ等の可撓性パイプであるため腰が弱く、これが
吸水管内で屈曲したり湾曲したりして、吸水管内を上昇
する水流に渦流や乱流を生起させその流れ抵抗を増大さ
たり、或いはその水流上昇を惹起する気泡の円滑な上
昇が妨げられたりし、全体として濾過能率を低下させる
ばかりでなく、耳ざわりな水流音も大きくなるという問
題がある。
【0004】さらにビニールパイプ製の給気管は、それ
自体の長さが一定しており、水槽内での長さ調節ができ
ないという課題もある。
【0005】本発明は上記実情にかんがみてなされたも
ので、前記課題をすべて解決した新規な濾過装置を提供
することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的達成のため、本
発明の特徴とするところは、水槽内に設けられ、その内
部の水を浄化する濾過装置であって、伸縮自在な硬質パ
イプより構成されて前記水槽内に縦方向に着脱自在に取
付けられ、下端が濾材を通して水槽内底部に連通され、
また上端が水槽内上部に開口される吸水管と、この吸水
管よりも小径で且つ伸縮自在な硬質パイプより構成され
て前記吸水管内を縦通し、下端にエアストンが、また
端にエアポンプがそれぞれ接続される給気管とよりな
り、前記給気管が吸水管に対し同心状に位置するよう
に、その吸水管の上,下部に前記給気管の上,下部がそ
れぞれ取付けられ、吸水管の伸縮調節に追従して給気管
が伸縮調節される。
【作 用】 上記構成によれば、吸水管内には、その中心
部を同心状に縦通する硬質給気管の周囲に、その全周に
亘り一様幅の環状流路がその上下方向の略全域に亘り一
様な断面積を以て形成されるため、その環状流路を流動
上昇する水は乱流、渦流を生じることなく気泡と共に層
流状態で抵抗少なく静粛に流れる。しかも上記給気管
は、これを吸水管内に縦通させることによって、外観上
の体裁が良好となるばかりか、該給気管が魚との衝突等
に起因して吸水管より離脱したり或いは吸水管との同心
位置関係が狂うのを確実に回避することができる。また
上記吸水管は伸縮可能である上、給気管も吸水管の伸縮
調節に追従して伸縮可能であるため、水槽の大きさに応
じて吸水管及び給気管をそれぞれ適正長さに調節し得
る。 また請求項2の発明のように、給気管の上端に、L
字状に屈曲した接続ジョイントを回動自在に接続する
と、該ジョイントに接続されるエアチューブが極端に折
れ曲がることがなく、また屈曲ジョイントの方向が自由
に変えられ、そこに接続されるエアチューブやエアポン
プの配置がし易くなる。
【0007】
【実施例】以下図1〜6を参照して本発明の好適な第1
実施例について説明する。
【0008】図1は、本発明装置を装備した水槽の一部
破断斜視図、図2は、図1の2−2線に沿う拡大縦断面
図、図3は、図2の3−3線に沿う横断面図、図4は、
図2の4−4線に沿う横断面図であり、これらの図にお
いて、透明の硬質合成樹脂材よりなる吸水管PW は固定
管1の上部に可動管2を伸縮自在に嵌装して構成され
る。真直な可動管2上端には略直角に屈曲される放水管
3が固着され、その開口端は水槽V内に開口される。ま
た真直な固定管1の上,下部には、吸盤取付部4,5が
固着され、これらの取付部4,5に吸盤6,6が着脱自
在に取付けられ、これらの吸盤6,6を水槽Vの内壁面
に吸着させることにより、吸水管PW はその内壁面に沿
って縦方向に着脱自在に吸着支持される。
【0009】前記吸水管PW には、その可動管2と固定
管1とにわたり、その中心軸線l1−l1 に沿って透明
硬質合成樹脂材よりなる給気管PA が縦通され、この給
気管P A は吸水管P W より小径に形成されて、後述する
ような支持手段を以て吸水管P W に同心状に支持され
る。この給気管PA は下部の外管7に、上部の内管8を
伸縮自在に嵌装してなり、内管8の上端は、吸水管PW
の可動管2上端中央に固着されて、該可動管2と共に上
下動可能である。また前記外管7は、その下端にエアス
トン9が固着されて吸水管PW の固定管1の中心軸線上
に固定される。すなわち外管7の下端には接続管71
介して十字状の案内ステー11が固着され、このステー
11は図2,3に示すように固定管1の内周面の段部1
0に係合されて上方移動が抑止される。またエアストン
9の下端は図2,4に示すように固定管1の内面に放射
状に突設した数条の支持ウエブ12の傾斜面に係合して
下方への移動が抑止され、該支持ウエブ12と案内ステ
ー11とで、給気管PA の外管7は、固定管1の中心軸
線上に上下動不能に取付けられる。
【0010】吸水管PW の下端、すなわち固定管1の下
端には、エルボ状のジョイント14を介して水平な導水
管15の一端が回動自在にかつ着脱自在に接続され、さ
らに導水管15の他端にエルボ状ジョイント16を介し
て略鉛直方向に延びる濾材取付管17が回動自在にかつ
着脱自在に接続される。濾材取付管17にはその略全周
にわたって多数の小孔18…が穿設され、かつその下部
が径大に形成されて後述の濾材20の支持用受段部19
か形成されている。濾材取付管17には、前記小孔18
…を覆うように、3個の濾材20‥が積層して抜差自在
に嵌挿されて前記受段部19に支持され、濾材取付管1
7の上端に嵌着される止具21により抜け出ないように
止められる。前記濾材20は多孔質のスポンジ体により
円筒状に構成され、その外周面は横断面コルゲート状に
形成されて濾過面積が拡大されるとともに好気性バクテ
リヤが付着、繁殖し易いようにしてある。
【0011】前記濾材20‥は、濾材取付管17と共に
導水管15の中心軸線l2 −l2 回りに回動可能であ
る。図5は濾材20‥を略鉛直に起立した濾過装置の使
用状態の側面図であり、図6は、濾材20‥を略水平に
伏倒した濾過装置の使用状態の正面図であり、この場合
図6に鎖線で示すように濾材20‥を水槽V内に敷設さ
れる砂利22によって被覆するようにしてもよい。
【0012】給気管PA の上端、すなわち内管8の上端
にはL字状に屈曲した屈曲ジョイント23が鉛直軸回り
に回動自在に接続され、この屈曲ジョイント23にエア
チューブ24を介して従来公知のエアポンプ25が接続
される。
【0013】而して前記屈曲ジョイント23はL字状で
あることにより、図2に示すように吸水管PW を水槽V
のガラス蓋26一杯まで引伸ばしてもエアチューブ24
が前記ガラス蓋26に当って折れ曲がることがなく、ま
た屈曲ジョイント23は360°自由に回動してエアチ
ューブ24、エアポンプ25の配置がし易い。
【0014】次に図1〜6に示す第1実施例の作用につ
いて説明するに、吸水管PW の下端に濾材20‥を組付
けた濾材取付管17を接続したのち、この吸水管PW
吸盤6,6により水槽Vの内壁面に沿って縦方向に吸着
支持させる。次に水槽V内の高さに合わせて吸水管PW
の可動管2を、固定管1に対して伸縮調節して適正高さ
に保持する。この場合可動管2の長さ調節に追従して給
気管PA の長さも調節される。
【0015】こゝでエアポンプ25を駆動すれば、圧力
エアは給気管PA 及びエアストン9を通って吸水管PW
に圧送され、該管PW を上昇して水槽V内に放出され
る。これにより吸水管PW 内には上昇流を生じ、水槽V
内の水は図2矢印aに示すように濾材20‥を通って濾
過されたのち小孔18‥を通って濾材取付管17に流入
し、そこから吸水管PW 内を上昇して水槽V内に還流さ
れる。
【0016】ところで前記給気管PA は硬質パイプによ
り構成されて吸水管PW 内の中心軸線l1 −l1 に沿っ
て縦通されるので、該吸水管PW 内には、その全域にわ
たって断面積変化のない水通路が形成され、そこを流れ
る水は乱流や渦流を生じることなく気泡とともに層流と
なって均等に流れ、水の流れ抵抗を少なくして濾過能率
が高められるとともに水流音を小さくすることができ
る。
【0017】前記濾材20はその数、形状、大きさ等を
変更して濾材取付管17に取付けられるようになってお
り、図7には4個の濾材20を取付ける場合が示され
る。濾材取付管17の上端にはこれと同一構造の補助管
28が着脱自在に接続され、この補助管28に四つ目の
濾材20が抜差自在に嵌合される。そしてこの補助管2
8の開口上端に止具21が取付けられる。
【0018】なお、濾材取付管17には、さらに補助管
28を継ぎ足して5つ以上の濾材20を積層して取付け
ることができる。また濾材20の大きさ、形状を変える
ことも可能である。
【0019】さらに前記実施例では吸水管PW および給
気管PA は何れも二段に形成して伸縮可能にしたものを
説明したが、これらを三段以上に形成してテレスコープ
式に伸縮可能に形成してもよい。
【0020】また吸水管PW 、および給気管PA は何れ
も透明硬質合成樹脂材により形成した場合を説明した
が、それらは他の材料により形成してもよいことは勿論
である。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、水中内に
設けられる濾過装置において、下端にエアストンが、ま
た上端にエアポンプがそれぞれ接続される給気管を、吸
水管よりも小径で且つ伸縮自在な硬質パイプより構成し
て吸水管内を縦通させ、その給気管が吸水管に対し同心
状に位置するように、吸水管の上,下部に該給気管の
上,下部をそれぞれ取付けたので、吸水管内には、その
中心部を同心状に縦通する硬質給気管の周囲に、その全
周に亘り一様幅の環状流路がその上下方向の略全域に亘
り一様な断面積を以て形成され、従ってその環状流路を
流動上昇する水は乱流、渦流を生じることなく気泡と共
に層流状態で抵抗少なく流れるから、濾過能率向上に寄
与し得るばかりか、水流音を小さくして濾過装置の作動
騒音を低減することができる。しかも上記給気管は、こ
れを吸水管内に縦通させることによって、外観上の体裁
が良好となるばかりか、該給気管が魚との衝突等に起因
して吸水管より離脱したり或いは吸水管との同心位置関
係が狂うのを確実に回避することができる。
【0022】また上記吸水管は伸縮可能である上、給気
管も吸水管の伸縮調節に追従して伸縮可能であるので、
水槽の大きさに応じて吸水管及び給気管をそれぞれ適正
長さに調節することができる
【0023】また請求項2の発明によれば、給気管の上
端にL字状に屈曲した接続ジョイントを回動自在に接
したので、該ジョイントに接続されるエアチューブが
極端に折れ曲がることがなく、また屈曲ジョイントの方
向を自由に変えてそこに接続されるエアチューブやエア
ポンプの配置がし易くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置を装備した水槽の一部破断斜視図
【図2】図1の2−2線に沿う拡大縦断面図
【図3】図2の3−3線に沿う横断面図
【図4】図2の4−4線に沿う横断面図
【図5】濾材を起立した濾過装置の使用状態の側面図
【図6】濾材を伏倒した濾過装置の使用状態の正面図
【図7】濾材の変型例の一部縦断側面図
【符号の説明】
9 エアストン 20 濾材 23 屈曲ジョイント 25 エアポンプ l1 −l1 中心軸線 PA 給気管 PW 吸水管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水槽(V)内に設けられ、その内部の水
    を浄化する濾過装置であって、伸縮自在な硬質パイプよ
    り構成されて前記水槽(V)内に縦方向に着脱自在に取
    付けられ、下端が濾材(20)を通して水槽(V)内底
    部に連通され、また上端が水槽(V)内上部に開口され
    る吸水管(PW )と、この吸水管(P W )よりも小径で
    且つ伸縮自在な硬質パイプより構成されて前記吸水管
    (P W )内を縦通し、下端にエアストン(9)が、また
    上端にエアポンプ(25)がそれぞれ接続される給気管
    (PA )とよりなり、前記給気管(P A )が吸水管(P
    W )に対し同心状に位置するように、その吸水管
    (PW )の上,下部に前記給気管(PA )の上,下部が
    それぞれ取付けられ、吸水管(PW )の伸縮調節に追従
    して給気管(PA )が伸縮調節されるようにしたことを
    特徴とする濾過装置。
  2. 【請求項2】 前記給気管(PA )の上端には、L字状
    に屈曲した、エアポンプ(25)への接続用屈曲ジョイ
    ント(23)が回動自在に接続される第1項記載の濾過
    装置。
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