JPH0736592U - シリンダー型磁気カップリング - Google Patents

シリンダー型磁気カップリング

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JPH0736592U
JPH0736592U JP7095093U JP7095093U JPH0736592U JP H0736592 U JPH0736592 U JP H0736592U JP 7095093 U JP7095093 U JP 7095093U JP 7095093 U JP7095093 U JP 7095093U JP H0736592 U JPH0736592 U JP H0736592U
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JP
Japan
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permanent magnet
magnetic
driven side
magnetic pole
cylinder type
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JP7095093U
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English (en)
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正廣 結城
照喜 茎田
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Hitachi Metals Ltd
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Sumitomo Special Metals Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 永久磁石を磁性材カバーで包囲したり、樹脂
モールド等による保護を施す必要がなく、またFe−B
−R系焼結磁石等の優れた磁気特性を有効に活用するこ
とが可能な構成からなるシリンダー型磁気カップリング
の提供。 【構成】 化学液や高温雰囲気中に配置される側、例え
ば従動側2の永久磁石に代えて、鉄または鉄合金材料か
らなる磁極部24を設けることによって、該磁極部24
と駆動側1の永久磁石13との吸引作用によって駆動側
1の回転力を従動側2に円滑に伝達することが可能であ
る。 【効果】 従動側1が化学液中や高温雰囲気中に配置さ
れたとしても、該従動側1には永久磁石が配置されてい
ないことから、磁性材カバーや樹脂モールド等を施す必
要がなく、これらの取り付け作業等も省略できることか
ら、全体の構成が簡単になり組立作業が容易であるとと
もに価格の低減を実現できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、シリンダー型磁気カップリングの改良に係り、特にカップリング を構成する駆動側と従動側とが隔壁等によって隔離され従動側が化学液中に配置 されたり、高温雰囲気中に配置されたりするような用途においても、安定した磁 気伝達力を維持することが可能であるとともに、製造が容易で安価な構成からな るシリンダー型磁気カップリングに関する。
【0002】
【従来の技術】
シリンダー型磁気カップリングは、磁気的な吸引力と反発力とによって駆動側 の回転力を非接触にて従動側に伝達することが可能であることから、駆動側と従 動側とを隔壁等によって隔離しても、本来の磁気的な伝達を実現することができ る。 従って、水中ポンプ等の各種ポンプ類、化学薬品の撹拌機器、真空機器等に多 用され、特に従動側は化学液中や真空雰囲気中、高温雰囲気中等に配置されるこ ととなる。
【0003】 シリンダー型磁気カップリングとしては、図3に示す構造のものが知られてい る。図3(A)は横断面説明図(図3(B)のc’−c’断面図)、図3(B) は縦断面説明図(図3(A)のc−c断面図)である。 図において、1は駆動側であり、駆動軸11に接続するカップ状アウターヨー ク12の内周面の所定位置にラジアル方向に異方性を有する複数の永久磁石13 を(図においては、等間隔で6箇所)配置した構成からなっている。なお、複数 の永久磁石13は、図示の如く互いに隣接する磁極面(磁石内周面)が異磁極と なるように着磁されている。 また、図において2は従動側であり、従動軸21に接続する柱状インナーヨー ク22の外周面の所定位置にラジアル方向に異方性を有する複数の永久磁石23 を(図においては、等間隔で6箇所)配置した構成からなっている。なお、複数 の永久磁石23は、図示の如く互いに隣接する磁極面(磁石外周面)が異磁極と なるように着磁されている。
【0004】 駆動側1の永久磁石13と従動側2の永久磁石23とが所定の空隙3を形成し て対向するよう、駆動軸11と従動軸21を同軸状に配置し、さらに、各々の永 久磁石13と永久磁石23を配置するアウターヨーク12とインナーヨーク22 が相対的に回転自在に配置される。 図中4は前記空隙3内に配置する非磁性材からなる隔壁であり、駆動側1と従 動側2を完全に隔離している。このような構成からなるシリンダー型磁気カップ リングにおいて、駆動軸11に伝達される回転力にて駆動側1を回転させると、 アウターヨーク12の内周面に配置される複数の永久磁石13とインナーヨーク 22の外周面に配置される複数の永久磁石23との磁気的な吸引力と反発力とに よって従動側2の従動軸21に前記の回転力が伝達される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
先にも説明したように、通常、従動側2は化学液中や高温雰囲気中等に配置さ れることとなる。すなわち、図3において隔壁4によって駆動側1と従動側2は 完全に隔離され、駆動側1は大気中に配置され、従動側2は化学液中や高温雰囲 気中等に配置されることとなる。 このため、従動側2に配置される永久磁石23は直接化学液等に晒されること となり、腐食による特性劣化やインナーヨーク22との接着強度の低下による回 転中の離脱等を招くことが懸念され、通常、永久磁石23全体を磁性材カバー( 図示せず)で包囲したり、樹脂モールド(図示せず)等による保護を施す必要が あった。
【0006】 また、図3に示す状態においては、永久磁石13と永久磁石23がそれぞれ異 磁極が対向するように位置しており、図中点線ハに示すような磁路を形成し、互 いに吸引状態にある。しかし、始動時に駆動側1の永久磁石13が周方向に移動 (回転)すると該永久磁石13と従動側2の永久磁石23との対向位置が変化し 、例えば、駆動側1が反時計回り方向に回転すると駆動側1の永久磁石13aと 従動側2の永久磁石23a、駆動側1の永久磁石13bと従動側2の永久磁石2 3b、……等々の間で反発状態となることから、これらの永久磁石には保磁力( iHc)の高い材料を選定する必要がある。
【0007】 永久磁石としては公知の種々の材料が使用されているが、最近はシリンダー型 磁気カップリングの小型化や伝達トルクの向上等の観点から、磁気特性に優れた Fe−B−R系焼結磁石が多用されている。 しかし、Fe−B−R系焼結磁石においては、保磁力(iHc)が高い材質の ものは最大エネルギー積((BH)max)が低くなる傾向にあり、特に従動側 2の永久磁石23が高温に晒される場合には、前記反発による減磁を考慮する必 要から高保磁力材を使用することとなり、Fe−B−R系焼結磁石が本来有する 優れた磁気特性を有効に活用することが困難であった。
【0008】 この考案は、上記の問題点を解決することを目的とするもので、永久磁石を磁 性材カバーで包囲したり、樹脂モールド等による保護を施す必要がなく、またF e−B−R系焼結磁石等の優れた磁気特性を有効に活用することが可能な構成か らなるシリンダー型磁気カップリングの提供を目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この考案は、上記の目的を達成するために種々の構成について検討をした結果 、特に化学液や高温雰囲気中に配置される側、例えば従動側の永久磁石に代えて 、鉄または鉄合金材料からなる磁極部を設けることによって、該磁極部と駆動側 の永久磁石との吸引作用によって駆動側の回転力を従動側に円滑に伝達すること が可能であることを知見し、考案を完成したものである。 すなわち、この考案は、相対的に回転自在に配置されるアウターヨークの内周 面またはインナーヨークの外周面のいずれか一方に永久磁石を配置し、他方に前 記永久磁石と所定の空隙を形成して対向する鉄または鉄合金材料からなる磁極部 を設けたことを特徴とするシリンダー型磁気カップリングである。
【0010】 この考案において、永久磁石は公知の何れの材料を用いることも可能であるが 、特にFeとBとR(希土類元素の少なくとも一種以上)を所定量含有する組成 からなる焼結磁石、またFeの一部を所定量のCoで置換した組成からなる焼結 磁石、さらに種々の添加元素を所定量添加含有する組成からなる焼結磁石等の所 謂Fe−B−R系焼結磁石を用いた構成において、この考案の効果を最も有効に 実現することができる。
【0011】 永久磁石と所定の空隙を形成して対向する鉄または鉄合金材料からなる磁極部 はアウターヨークまたはインナーヨークと異なる材料にて構成しても良いが、加 工性等を考慮して各々ヨークと一体品(同材質)にて構成しても良い。この磁極 部は前記永久磁石と磁気的な吸引作用が実現できる材質、形状であれば良く、後 述する実施例にて示すように、アウターヨークの内周面またはインナーヨークの 外周面に前記永久磁石と所定の空隙を形成して対向配置するように突設する構成 を採用することができる。 特に、鉄合金として、磁性ステンレス鋼材を用いた場合は、耐食性のための表 面処理の必要がない。
【0012】
【作用】
この考案のシリンダー型磁気カップリングの作用を図1に示す一実施例によっ て詳細に説明する。図1(A)は横断面説明図(図1(B)のa’−a’断面図 )、図1(B)は縦断面説明図(図1(A)のa−a断面図)である。 図において、1は駆動側であり、駆動軸11に接続するカップ状アウターヨー ク12の内周面の所定位置にラジアル方向に異方性を有する複数の永久磁石13 を(図においては、等間隔で6箇所)配置した構成からなっている。なお、複数 の永久磁石13は、図示の如く互いに隣接する磁極面(磁石内周面)が異磁極と なるように着磁されている。 駆動側1の永久磁石13と従動側2の磁極部24とが所定の空隙3を形成して 対向するよう、駆動軸11と従動軸21を同軸状に配置し、さらに、各々の永久 磁石13と磁極部24を配置するアウターヨーク12とインナーヨーク22が相 対的に回転自在に配置される。
【0013】 図中4は前記空隙3内に配置する非磁性材からなる隔壁であり、駆動側1と従 動側2を完全に隔離している。この様な構成からなるこの考案のシリンダー型磁 気カップリングにおいて、図に示す位置では図中点線イに示すような磁路を形成 し、永久磁石13と磁極部24とが互いに吸引状態にある。さらに、駆動軸11 に伝達される回転力にて駆動側1を回転させると、アウターヨーク12の内周面 に配置される複数の永久磁石13とインナーヨーク22の外周面に配置される複 数の磁極部24との磁気的な吸引力によってのみ従動側2の従動軸21に前記の 回転力が伝達される。
【0014】 この構成では、例えば、従動側2が化学液中や高温雰囲気中に配置されたとし ても従動側2には永久磁石が配置されていないことから、磁性材カバーや樹脂モ ールド等を施す必要がない。また、駆動側1に配置される永久磁石13も隔壁4 によって従動側2が配置される雰囲気から隔離されることとなり、化学液や高温 に晒されることがなく、さらに磁気的な吸引力によってのみ回転力が伝達される ことから、例えば、永久磁石13としてFe−B−R系焼結磁石を用いたとして も高温雰囲気における減磁を必要以上に考慮しなくともよく、比較的保磁力(i Hc)が低く最大エネルギー積((BH)max)が大きな材質のものが使用で き、Fe−B−R系焼結磁石が本来有する磁気特性を有効に活用することができ る。
【0015】 図2は、この考案のシリンダー型磁気カップリングの他の実施例を示すもので 、図2(A)は横断面説明図(図2(B)のb’−b’断面図)、図2(B)は 縦断面説明図(図2(A)のb−b断面図)である。この構成はインナーヨーク 側が駆動側であり、アウターヨーク側が従動側の場合である。 すなわち、図において、5は駆動側であり、駆動軸51に接続接続する柱状イ ンナーヨーク52の外周面の所定位置にラジアル方向に異方性を有する複数の永 久磁石53を(図においては、等間隔で6箇所)配置した構成からなっている。 なお、複数の永久磁石53は、図示の如く互いに隣接する磁極面(磁石外周面) が異磁極となるように着磁されている。
【0016】 また、図において6は従動側であり、従動軸61に接続するカップ状アウター ヨーク62の内周面の所定位置に複数の磁極部64を(図においては、等間隔で 6箇所)突設した構成からなっているなお、図示の構成においてはアウターヨー ク62と磁極部64とが個々の部材から構成される場合を示しているが、鉄また は鉄合金を加工してなる一体品にて構成しても良い。 駆動側5の永久磁石53と従動側6の磁極部64とが所定の空隙7を形成して 対向するよう、駆動軸51と従動軸61を同軸状に配置し、さらに、各々の永久 磁石53と磁極部64を配置するインナーヨーク52とアウターヨーク62が相 対的に回転自在に配置される。
【0017】 図中8は前記空隙7内に配置する非磁性材からなる隔壁であり、駆動側5と従 動側6を完全に隔離している。この様な構成からなるこの考案のシリンダー型磁 気カップリングにおいて、図に示す位置では図中点線ロに示すような磁路を形成 し、永久磁石53と磁極部64とが互いに吸引状態にある。さらに、駆動軸51 に伝達される回転力にて駆動側5を回転させると、インナーヨーク52の外周面 に配置される複数の永久磁石53とアウターヨーク62の内周面に配置される複 数の磁極部64との磁気的な吸引力によってのみ従動側6の従動軸61に前記の 回転力が伝達される。
【0018】 この構成でも、例えば、従動側6が化学液中や高温雰囲気中に配置されたとし ても従動側6には永久磁石が配置されていないことから、磁性材カバーや樹脂モ ールド等を施す必要がない。また、駆動側5に配置される永久磁石53も隔壁8 によって従動側6が配置される雰囲気から隔離されることとなり、化学液や高温 に晒されることがなく、さらに磁気的な吸引力によってのみ回転力が伝達される ことから、例えば、永久磁石53としてFe−B−R系焼結磁石を用いたとして も高温雰囲気における減磁を必要以上に考慮しなくともよく、比較的保磁力(i Hc)が低く最大エネルギー積((BH)max)が大きな材質のものが使用で き、Fe−B−R系焼結磁石が本来有する磁気特性を有効に活用することができ る。
【0019】 図1の構成における永久磁石13および図2の構成における永久磁石53は、 いずれもラジアル方向に異方性を有する磁石にて説明したが、この構成に限定さ れることなく厚さ方向に異方性を有する磁石でもよく、また磁石形状やアウター ヨーク12またはインナーヨーク52への配置構成、さらに永久磁石13,53 と磁極部24,64の数量等も要求されるシリンダー型磁気カップリングの形状 ・寸法や伝達トルク等に応じて適宜選定することが望ましい。 また、化学液中や高温雰囲気中に配置される磁極部24,64やヨーク12, 62については、必要に応じて表面処理を施すことによって耐食性を向上させ、 この考案のシリンダー型磁気カップリングの寿命を一層延ばすことも可能である 。
【0020】
【実施例】
図1に示すこの考案による6極構成のシリンダー型磁気カップリングを作成し て最大静止トルクを測定した。ただし、この構成において各部の寸法と材質は以 下の通りである。 アウターヨーク12 寸法:外径80mm×内径75mm×長さ50mm 材質:SS41 永久磁石13 寸法:外径75mm×内径65mm×長さ30mm×幅12mm 材質:Fe−B−R系焼結磁石 磁気特性:最大エネルギー積((BH)max)280kJ/m3 保磁 力(iHc)960kA/m インナーヨーク22と磁極部24の一体品 寸法:外径59mm×長さ30mm×磁極部の幅12mm 材質:SS41 永久磁石内周面と磁極部表面間の空隙寸法 3mm 以上の構成において最大静止トルクは2.4N・mであった。
【0021】
【考案の効果】
この考案のシリンダー型磁気カップリングにおいては、従動側が化学液中や高 温雰囲気中に配置されたとしても、該従動側には永久磁石が配置されていないこ とから、磁性材カバーや樹脂モールド等を施す必要がなく、これらの取り付け作 業等も省略できることから、全体の構成が簡単になり組立作業が容易であるとと もに価格の低減を実現できる。 また、永久磁石の使用数量も減少することから各ヨークへの接着作業が半減さ れ、価格の低減とともに作業性の向上が実現できる。 さらに、従来構成のようにアウターヨークおよびインナーヨークのいずれにも 永久磁石を配置する構成にくらべ伝達トルクは若干低下するが、磁気的な吸引力 によってのみ回転力が伝達されることから、反発作用による永久磁石の減磁を考 慮する必要がなく最大エネルギー積((BH)max)が大きなFe−B−R系 焼結磁石を効果的に使用することが可能となり、結果として従来構成とほぼ同程 度の伝達トルクを有し、しかも安定した伝達トルクの維持が可能なシリンダー型 磁気カップリングの提供を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案のシリンダー型磁気カップリングの一
実施例を示す断面説明図である。なお、Aは横断面説明
図(Bのa’−a’断面図)、Bは縦断面説明図(Aの
a−a断面図)である。
【図2】この考案のシリンダー型磁気カップリングの他
の実施例を示す断面説明図である。なお、Aは横断面説
明図(Bのb’−b’断面図)、Bは縦断面説明図(A
のb−b断面図)である。
【図3】従来のシリンダー型磁気カップリングを示す断
面説明図である。なお、Aは横断面説明図(Bのc’−
c’断面図)、Bは縦断面説明図(Aのc−c断面図)
である。
【符号の説明】
1,5 駆動側 2,6 従動側 3,7 空隙 4,8 隔壁 11,51 駆動軸 12,62 アウターヨーク 13,13a,13b,53 駆動側永久磁石 21,61 従動軸 22,52 インナーヨーク 23,23a,23b 従動側永久磁石 24,64 磁極部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対的に回転自在に配置されるアウター
    ヨークの内周面またはインナーヨークの外周面のいずれ
    か一方に永久磁石を配置し、他方に前記永久磁石と所定
    の空隙を形成して対向する鉄または鉄合金からなる磁極
    部を設けたことを特徴とするシリンダー型磁気カップリ
    ング。
  2. 【請求項2】 永久磁石がFe−B−R系焼結磁石であ
    ることを特徴とする請求項1のシリンダー型磁気カップ
    リング。
JP7095093U 1993-12-01 1993-12-01 シリンダー型磁気カップリング Pending JPH0736592U (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011234535A (ja) * 2010-04-28 2011-11-17 Nippon Signal Co Ltd:The トルク伝達装置、及びこれを用いた転てつ機
JP2013038952A (ja) * 2011-08-09 2013-02-21 Hitachi Metals Ltd 磁気カップリング装置
WO2015011499A3 (en) * 2013-07-26 2016-06-09 Ricardo Uk Limited A magnetic coupling
CN111545112A (zh) * 2019-02-12 2020-08-18 张世祺 永磁式搅拌器单元组

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