JPH0736508U - 電気機器収納用箱体 - Google Patents
電気機器収納用箱体Info
- Publication number
- JPH0736508U JPH0736508U JP7196093U JP7196093U JPH0736508U JP H0736508 U JPH0736508 U JP H0736508U JP 7196093 U JP7196093 U JP 7196093U JP 7196093 U JP7196093 U JP 7196093U JP H0736508 U JPH0736508 U JP H0736508U
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- Japan
- Prior art keywords
- hinge
- hinge pin
- box
- door
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構造で、所定の強度を有する蝶番を備
え、而も蝶番ピンの抜き差しが容易な電気機器収納用箱
体を提供する。 【構成】 電気機器収納用箱体1は箱体本体2と、この
箱体本体2に取り付けられる枠体3と、この枠体3に取
り付けられる扉体4と、枠体3の一辺に本体側蝶番3a
を設け、この本体側蝶番3aと対向する扉体4の裏面に
扉体側蝶番4aを設け、本体側蝶番3aの蝶番ピン挿通
口3bと扉体側蝶番4aの蝶番ピン挿通口4bとを一直
線上に並べた状態で蝶番ピン5を挿通して、箱体本体2
と扉体4とを蝶着する。
え、而も蝶番ピンの抜き差しが容易な電気機器収納用箱
体を提供する。 【構成】 電気機器収納用箱体1は箱体本体2と、この
箱体本体2に取り付けられる枠体3と、この枠体3に取
り付けられる扉体4と、枠体3の一辺に本体側蝶番3a
を設け、この本体側蝶番3aと対向する扉体4の裏面に
扉体側蝶番4aを設け、本体側蝶番3aの蝶番ピン挿通
口3bと扉体側蝶番4aの蝶番ピン挿通口4bとを一直
線上に並べた状態で蝶番ピン5を挿通して、箱体本体2
と扉体4とを蝶着する。
Description
【0001】
本考案は、電気機器を収納するための電気機器収納用箱体において、箱体本体 と扉体との蝶着を容易にする電気機器収納用箱体の構造に関する。
【0002】
従来、電気機器を収納するための電気機器収納用箱体において、箱体本体と扉 体との蝶着は、図4に示すように行なっていた。即ち、電気機器収納用箱体31 の箱体本体32に取り付けられる枠体33と、この枠体33に取り付けられる扉 体34と、枠体33の一辺に本体側蝶番33aを設け、この本体側蝶番33aと 対向する扉体34の裏面に扉体側蝶番34aを設け、本体側蝶番33aの蝶番ピ ン挿通口33bと扉体側蝶番34aの蝶番ピン挿通口34bとを一直線上に並べ た状態で蝶番ピン35を挿通して箱体本体32と扉体34とを蝶着していた。こ の蝶番ピン35には、メッキ処理した鋼製ピン、ステンレス製ピン、樹脂製ピン 等が用いられていた。また、本体側蝶番が箱体本体に設けられ、扉体に設けた扉 体側蝶番に蝶番ピンを挿通して、箱体本体と扉体とを蝶着する場合もあった。
【0003】
本体側蝶番33aの蝶番ピン挿通口33bと扉体側蝶番34aの蝶番ピン挿通 口34bとを一直線上に並べた状態で蝶番ピン35を挿通するには、扉体の曲が りや蝶番の溶接等による取付位置ズレを補正するため、蝶番ピン35の抜き差し には蝶番ピン35をハンマー等で叩かなければならず、この作業に手間が掛かっ ていた。また、このような作業をなくすには、蝶番ピン35と本体側蝶番33a の蝶番ピン挿通口33bとのクリアランスや、蝶番ピン35と扉体側蝶番34a の蝶番ピン挿通口34bとのクリアランスを大きくして解決することができるが 、この場合蝶番ピン35の抜き差しは容易になるものの、扉体34がガタついて しまうという欠点があった。また、蝶番ピンの挿通口への挿通性を良くするため に蝶番ピン35に樹脂製の蝶番ピンを用いると、大型の扉体を備える電気機器収 納用箱体では、扉体の自重によって蝶番ピンが曲がったり、折れたりしてしまう という欠点があった。
【0004】
上記従来の電気機器収納用箱体の問題点に鑑み、本考案の目的は、簡単な構造 で、所定の強度を有する蝶番を備え、而も蝶番ピンの抜き差しが容易な電気機器 収納用箱体を提供するもので、その構成は、少なくとも開口部を備えた箱体本体 と、該箱体本体の開口部を被覆する扉体とで構成され、前記箱体本体の一辺に本 体側蝶番を設け、該本体側蝶番と対向する扉体裏面に扉体側蝶番を設け、前記本 体側蝶番の蝶番ピン挿通口と前記扉体側蝶番の蝶番ピン挿通口とを一直線上に並 べた状態で蝶番ピンを挿通して、前記箱体本体と前記扉体とを蝶着して成る電気 機器を収納するための電気機器収納用箱体において、前記蝶番ピンの表面に潤滑 性材料をコーティングしたことである。
【0005】 また、少なくとも開口部を備えた箱体本体と、該箱体本体の開口部を被覆する 扉体とで構成され、前記箱体本体の一辺に本体側蝶番を設け、該本体側蝶番と対 向する扉体裏面に扉体側蝶番を設け、前記本体側蝶番の蝶番ピン挿通口と前記扉 体側蝶番の蝶番ピン挿通口とを一直線上に並べた状態で蝶番ピンを挿通して、前 記箱体本体と前記扉体とを蝶着して成る電気機器を収納するための電気機器収納 用箱体において、本体側蝶番の蝶番ピン挿通口の内部又は扉体側蝶番の蝶番ピン 挿通口の内部の少なくとも一方に潤滑性材料をコーティングしたことである。
【0006】 また、少なくとも開口部を備えた箱体本体と、該箱体本体の開口部を被覆する 扉体とで構成され、前記箱体本体の一辺に本体側蝶番を設け、該本体側蝶番と対 向する扉体裏面に扉体側蝶番を設け、前記本体側蝶番の蝶番ピン挿通口と前記扉 体側蝶番の蝶番ピン挿通口とを一直線上に並べた状態で蝶番ピンを挿通して、前 記箱体本体と前記扉体とを蝶着して成る電気機器を収納するための電気機器収納 用箱体において、本体側蝶番の蝶番ピン挿通口の内部又は扉体側蝶番の蝶番ピン 挿通口の内部の少なくとも一方と、蝶番ピンの表面に潤滑性材料をコーティング したことである。
【0007】
電気機器収納用箱体の本体側蝶番の蝶番ピン挿通口と扉体側蝶番の蝶番ピン挿 通口とを一直線上に並べた状態で、潤滑性材料を表面にコーティングした蝶番ピ ンを挿通すると、滑らかに蝶番ピンが挿通できる。
【0008】 また、蝶番ピンを、枠体側蝶番又は扉体側蝶番の少なくとも一方の挿通口内部 に潤滑性材料をコーティングし、電気機器収納用箱体の本体側蝶番の蝶番ピン挿 通口と扉体側蝶番の蝶番ピン挿通口とを一直線上に並べた状態で、蝶番ピンを挿 通すると、滑らかに蝶番ピンが挿通できる。
【0009】 また、蝶番ピンを、枠体側蝶番又は扉体側蝶番の少なくとも一方の挿通口内部 に潤滑性材料をコーティングし、電気機器収納用箱体の本体側蝶番の蝶番ピン挿 通口と扉体側蝶番の蝶番ピン挿通口とを一直線上に並べた状態で、潤滑性材料を コーティングした蝶番ピンを挿通すると、滑らかに蝶番ピンが挿通できる。
【0010】 図1は本考案に係る電気機器収納用箱体の第1実施例である。以下この図面に 基づき本考案を説明する。
【0011】 電気機器収納用箱体1は箱体本体2と、この箱体本体2に取り付けられる枠体 3と、この枠体3に取り付けられる扉体4と、枠体3の一辺に本体側蝶番3aを 設け、この本体側蝶番3aと対向する扉体4の裏面に扉体側蝶番4aを設け、本 体側蝶番3aの蝶番ピン挿通口3bと扉体側蝶番4aの蝶番ピン挿通口4bとを 一直線上に並べた状態で蝶番ピン5を挿通して、箱体本体2と扉体4とを蝶着す る。蝶番ピン5には潤滑性材料6が表面にコーティングしてあるので、蝶番ピン 5を蝶番ピン挿通口に挿通する際に、潤滑性材料が作用して挿通が滑らかにでき る。尚、蝶番ピン5への潤滑性材料6のコーティングは、蝶番ピンの表面全体で も、一部でも良く、本考案の主旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である 。また、箱体本体に枠体を取り付けずに、本体側蝶番を箱体本体に設け、扉体に 設けた扉体側蝶番に蝶番ピンを挿通して、箱体本体と扉体とを蝶着しても良い。
【0012】 図2は本考案に係る電気機器収納用箱体の第2実施例である。以下この図面に 基づき本考案を説明する。
【0013】 電気機器収納用箱体11は箱体本体12と、この箱体本体12に取り付けられ る枠体13と、この枠体13に取り付けられる扉体14と、枠体13の一辺に本 体側蝶番13aを設け、この本体側蝶番13aと対向する扉体14の裏面に扉体 側蝶番14aを設け、本体側蝶番13aの蝶番ピン挿通口13bと扉体側蝶番1 4aの蝶番ピン挿通口14bとを一直線上に並べた状態で蝶番ピン15を挿通し て、箱体本体12と扉体14とを蝶着する。本体側蝶番13aの蝶番ピン挿通口 13bの内部又は扉体側蝶番14aの蝶番ピン挿通口14bの内部の少なくとも 一方には潤滑性材料16がコーティングしてあるので、蝶番ピン15を蝶番ピン 挿通口に挿通する際に、潤滑性材料が作用して挿通が滑らかにできる。尚、本体 側蝶番13aの蝶番ピン挿通口13bの内部及び扉体側蝶番14aの蝶番ピン挿 通口14bの内部への潤滑性材料16のコーティングは、挿通口の内部全体でも 、一部でも良く、本考案の主旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。 また、箱体本体に枠体を取り付けずに、本体側蝶番を箱体本体に設け、扉体に設 けた扉体側蝶番に蝶番ピンを挿通して、箱体本体と扉体とを蝶着しても良い。
【0014】 図3は本考案に係る電気機器収納用箱体の第3実施例である。以下この図面に 基づき本考案を説明する。
【0015】 電気機器収納用箱体21は箱体本体22と、この箱体本体22に取り付けられ る枠体23と、この枠体23に取り付けられる扉体24と、枠体23の一辺に本 体側蝶番23aを設け、この本体側蝶番23aと対向する扉体24の裏面に扉体 側蝶番24aを設け、本体側蝶番23aの蝶番ピン挿通口23bと扉体側蝶番2 4aの蝶番ピン挿通口24bとを一直線上に並べた状態で蝶番ピン25を挿通し て、箱体本体22と扉体24とを蝶着する。蝶番ピン25には潤滑性材料26が 表面にコーティングしてあり、また、本体側蝶番23aの蝶番ピン挿通口23b の内部又は扉体側蝶番24aの蝶番ピン挿通口24bの内部の少なくとも一方に は潤滑性材料26がコーティングしてあるので、蝶番ピン25を蝶番ピン挿通口 に挿通する際に、潤滑性材料が作用して挿通が滑らかにできる。尚、蝶番ピン2 5への潤滑性材料26のコーティングは、蝶番ピンの表面全体でも、一部でも良 く、本考案の主旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。また、本体側 蝶番23aの蝶番ピン挿通口23bの内部及び扉体側蝶番24aの蝶番ピン挿通 口24bの内部への潤滑性材料26のコーティングは、挿通口の内部全体でも、 一部でも良く、本考案の主旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。ま た、箱体本体に枠体を取り付けずに、本体側蝶番を箱体本体に設け、扉体に設け た扉体側蝶番に蝶番ピンを挿通して、箱体本体と扉体とを蝶着しても良い。
【0016】
以上のように本考案に係る電気機器収納用箱体は、少なくとも開口部を備えた 箱体本体と、該箱体本体の開口部を被覆する扉体とで構成され、前記箱体本体の 一辺に本体側蝶番を設け、該本体側蝶番と対向する扉体裏面に扉体側蝶番を設け 、前記本体側蝶番の蝶番ピン挿通口と前記扉体側蝶番の蝶番ピン挿通口とを一直 線上に並べた状態で蝶番ピンを挿通して、前記箱体本体と前記扉体とを蝶着して 成る電気機器を収納するための電気機器収納用箱体において、前記蝶番ピンの表 面に潤滑性材料をコーティングしたことにより、蝶番ピンの抜き差しが容易に行 えると共に、所定の強度を有するので、蝶番ピンが曲がったり、折れたりするこ とがないという効果がある。
【0017】 また、前記電気機器収納用箱体において、本体側蝶番の蝶番ピン挿通口の内部 又は扉体側蝶番の蝶番ピン挿通口の内部の少なくとも一方に潤滑性材料をコーテ ィングしたことにより、蝶番ピンの抜き差しが容易に行えると共に、所定の強度 を有するので、蝶番ピンが曲がったり、折れたりすることがないという効果があ る。
【0018】 また、前記電気機器収納用箱体において、本体側蝶番の蝶番ピン挿通口の内部 又は扉体側蝶番の蝶番ピン挿通口の内部の少なくとも一方と、蝶番ピンの表面に 潤滑性材料をコーティングしたことにより、蝶番ピンの抜き差しが容易に行える と共に、所定の強度を有するので、蝶番ピンが曲がったり、折れたりすることが ないという効果がある。
【図1】本考案に係る電気機器収納用箱体の第1実施例
の要部説明図である。
の要部説明図である。
【図2】本考案に係る電気機器収納用箱体の第2実施例
の要部説明図である。
の要部説明図である。
【図3】本考案に係る電気機器収納用箱体の第3実施例
の要部説明図である。
の要部説明図である。
【図4】従来の電気機器収納用箱体の説明図である。
1,11,21・・・電気機器収納用箱体、2,12,
22・・・箱体本体、3,13,23・・・枠体、3
a,13a,23a・・・本体側蝶番、3b,13b,
23b・・・蝶番ピン挿通口、4,14,24・・・扉
体、4a,14a,24a・・・扉体側蝶番、4b,1
4b,24b・・・蝶番ピン挿通口、5,15,25・
・・蝶番ピン、6,16,26・・・潤滑性材料。
22・・・箱体本体、3,13,23・・・枠体、3
a,13a,23a・・・本体側蝶番、3b,13b,
23b・・・蝶番ピン挿通口、4,14,24・・・扉
体、4a,14a,24a・・・扉体側蝶番、4b,1
4b,24b・・・蝶番ピン挿通口、5,15,25・
・・蝶番ピン、6,16,26・・・潤滑性材料。
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくとも開口部を備えた箱体本体と、
該箱体本体の開口部を被覆する扉体とで構成され、前記
箱体本体の一辺に本体側蝶番を設け、該本体側蝶番と対
向する扉体裏面に扉体側蝶番を設け、前記本体側蝶番の
蝶番ピン挿通口と前記扉体側蝶番の蝶番ピン挿通口とを
一直線上に並べた状態で蝶番ピンを挿通して、前記箱体
本体と前記扉体とを蝶着して成る電気機器を収納するた
めの電気機器収納用箱体において、前記蝶番ピンの表面
に潤滑性材料をコーティングしたことを特徴とする電気
機器収納用箱体。 - 【請求項2】 前記電気機器収納用箱体において、本体
側蝶番の蝶番ピン挿通口の内部又は扉体側蝶番の蝶番ピ
ン挿通口の内部の少なくとも一方に潤滑性材料をコーテ
ィングしたことを特徴とする請求項1に記載の電気機器
収納用箱体。 - 【請求項3】 前記電気機器収納用箱体において、本体
側蝶番の蝶番ピン挿通口の内部又は扉体側蝶番の蝶番ピ
ン挿通口の内部の少なくとも一方と、蝶番ピンの表面に
潤滑性材料をコーティングしたことを特徴とする請求項
1に記載の電気機器収納用箱体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7196093U JPH0736508U (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | 電気機器収納用箱体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7196093U JPH0736508U (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | 電気機器収納用箱体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0736508U true JPH0736508U (ja) | 1995-07-04 |
Family
ID=13475557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7196093U Pending JPH0736508U (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | 電気機器収納用箱体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0736508U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015075160A (ja) * | 2013-10-08 | 2015-04-20 | 河村電器産業株式会社 | 電気機器収納用箱体 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02232619A (ja) * | 1989-03-07 | 1990-09-14 | Oputo Meiku Fukui:Kk | 眼鏡の蝶番 |
JPH0542558B2 (ja) * | 1986-03-06 | 1993-06-28 | Shimizu Construction Co Ltd |
-
1993
- 1993-12-10 JP JP7196093U patent/JPH0736508U/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0542558B2 (ja) * | 1986-03-06 | 1993-06-28 | Shimizu Construction Co Ltd | |
JPH02232619A (ja) * | 1989-03-07 | 1990-09-14 | Oputo Meiku Fukui:Kk | 眼鏡の蝶番 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015075160A (ja) * | 2013-10-08 | 2015-04-20 | 河村電器産業株式会社 | 電気機器収納用箱体 |
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