JPH0736407U - ソレノイドアクチュエータのリンク構造 - Google Patents

ソレノイドアクチュエータのリンク構造

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JPH0736407U
JPH0736407U JP7237593U JP7237593U JPH0736407U JP H0736407 U JPH0736407 U JP H0736407U JP 7237593 U JP7237593 U JP 7237593U JP 7237593 U JP7237593 U JP 7237593U JP H0736407 U JPH0736407 U JP H0736407U
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JP
Japan
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iron core
link member
movable iron
solenoid actuator
case
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JP7237593U
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English (en)
Inventor
茂雄 市塚
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Kojima Industries Corp
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Kojima Industries Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ソレノイドアクチュエータを基体に組み付け
る際の可動鉄心の抜け落ちを防ぐことで、組み付け作業
性を向上させることのできるソレノイドアクチュエータ
のリンク構造の提供。 【構成】 ケースに脱着可能に組み付けられる可動鉄心
にリンク部材を一体に組み付け、そのリンク部材に係合
手段を設け、その係合手段と係合可能な移動規制手段を
ケースに設け、ケースに対するリンク部材の移動量を規
制するように構成したので、これと一体になった可動鉄
心も移動規制手段により移動を規制されることとなる。
それにより可動鉄心のケースからの抜け落ちが防止され
ソレノイドアクチュエータを基体に組み付ける際の作業
性を向上させることができるようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電磁石の吸引力を利用したソレノイドアクチュエータのリンク構造 に関し、とくに可動鉄心の抜け落ちを防止できるリンク部材の組み付け構造に関 する。
【0002】
【従来の技術】
ソレノイドアクチュエータの使用例としては、例えば、自動車の自動変速機の シフトロックを解除するのに用いられるものがある。 自動変速機には、自動車の駐停車に伴いP位置にシフトチェンジした後、不測 のシフトレバーの揺動による暴走事故などを防止する目的でシフトロック機構が 設けられている。このシフトロック機構は、発進時にブレーキペダルを踏まない とP位置からシフト操作ができないようになっており、これによりブレーキペダ ルとアクセルの踏み間違いを防止する。このシフトロック機構には、電気信号で 作動するソレノイドアクチュエータが設けられており、ソレノイドアクチュエー タのソレノイドが励磁された状態でシフトロックが解除されるようになっている 。
【0003】 図9乃至図10は、従来のシフトロック機構の一例を示している。1はシフト レバーを示しており、2はシフトレバー1に移動可能に取り付けられたディテン トピンを示している。ディテントピン2は、シフトレバー1の上方に設けられた 図示しない操作ノブの動きと連動するようになっている。ディテントピン2は、 ディテントプレート3の凹凸状の各位置決め部と係合可能となっている。
【0004】 ディテントプレート3の近傍には、図に示すようにロックプレート4が配置さ れている。ロックプレート4は、上下方向に移動可能にディテントプレート3に 保持されている。シフトレバー1が停止ポジション(P位置)に位置する状態で は、ディテントピン2はロックプレート4と係合するようになっている。
【0005】 ロックプレート4の近傍には、揺動可能なロックレバー5が配置されている。 ロックレバー5の上端面5aは、ロックプレート4のロック用端面4aと当接可 能となっている。ロックレバー5には、ソレノイドアクチュエータ6のリンク部 材7が連結されている。ソレノイドアクチュエータ6のソレノイド10が無励磁 の状態では、ロックレバー5がコイルスプリング8の付勢力によってロックプレ ート4側に揺動するようになっている。この揺動の規制はストッパー9によって 行われている。
【0006】 このように構成されたシフトロック解除装置においては、車両の発進時にシフ トレバー1が停止ポジションに位置した状態でブレーキペダルが踏み込まれると 、ソレノイドアクチュエータ6のソレノイド10が励磁され、ソレノイドアクチ ュエータ6の吸引力によってロックレバー5がロックプレート4から離れる方向 に揺動される。そのため、ロックプレート4の動きはロックレバー5によって拘 束されなくなる。従って、ロックプレート4と係合するディテントピン2の押し 下げが可能となり、シフトレバー1を別のポジションに移動させることができる 。
【0007】 ソレノイドアクチュエータ6は、図10に示すように、ケース11に固定鉄心 12が固定されている。そしてそのケース11には、固定鉄心12を取り囲むよ うにしてソレノイド10が巻かれたボビン13が組み付けられている。 そのボビン13の中には、固定鉄心12の軸方向に摺動可能なように可動鉄心1 4が配設されその先端がフロントケース15から飛び出している。可動鉄心14 の先端には、リンク部材7がカシメピン16によって組み付けられている。フロ ントケース15とリンク部材7との間にはコイルスプリング8が設けられており 、これによりリンク部材7を可動鉄心14が突出する方向に付勢している。
【0008】 このように構成されたソレノイドアクチュエータ6は、ソレノイド10に電流 が流れるとボビン13内に配置された固定鉄心12と可動鉄心14をそれぞれ磁 化する。それによりコイルスプリング8によって突出方向に付勢されていた可動 鉄心14は、コイルスプリング8の付勢力に抗しケース11内に吸引されること となる。従って前述したように、可動鉄心14と一体になったリンク部材7がソ レノイドアクチュエータ6方向へ移動するため、リンク部材7と連結されたロッ クレバー5がロックプレート4と当接しない位置まで移動させられ、シフトロッ ク解除を可能とすることとなる。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記したような従来技術にあっては、ソレノイドアクチュエータ内 で可動鉄心が摺動可能となるなようにされているため、ソレノイドアクチュエー タ本体を例えば自動変速機などの基体に組み付ける際に傾けると可動鉄心が抜け 落ちてしまい、組み付け作業性を悪くしてしまうという問題を有していた。
【0010】 そこで本考案は、上記のような問題を解決するためになされ、その目的はソレ ノイドアクチュエータを基体に組み付ける際にソレノイドアクチュエータを傾け ても可動鉄心が抜け落ちないようにし、組み付け作業性を向上させることのでき るソレノイドアクチュエータのリンク構造を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために本考案に係るソレノイドアクチュエータのリンク構 造は、ケース内に固定される固定鉄心と、固定鉄心を中心にその軸方向に形成さ れるソレノイドと、ソレノイドの中で固定鉄心と同軸状に配置される可動鉄心と 、から成り、該ソレノイドに通電を行うことで前記固定鉄心を磁化し固定鉄心と 同軸状に配置された可動鉄心を磁着するソレノイドアクチュエータと、 前記ソレノイドアクチュエータの可動鉄心の端部に一体に組み付けられ、可動 鉄心の近傍に配設される被操作部材に可動鉄心の運動を伝達するリンク部材と、 前記リンク部材に一体に設けられる係合手段と、 前記ケースに設けられ、前記係合手段と係合することで、リンク部材の移動を 規制し、それにより可動鉄心の移動を規制する移動規制手段と、 を備えたものから成る。
【0012】
【作用】
本考案に係るソレノイドアクチュエータのリンク構造においては、リンク部材 に設けた係合手段とソレノイドアクチュエータのケースに設けた移動規制手段と が係合することで、リンク部材はソレノイドアクチュエータに対して移動を規制 されることになる。それにより、リンク部材と一体になった可動鉄心の移動も規 制されることになるので、ソレノイドアクチュエータからの可動鉄心の抜け落ち が防止され組み付け作業性を向上させることができる。
【0013】
【実施例】
以下、この考案の実施例を図1乃至図3を用いて説明する。なお、使用形態 については図9と同様のため構成には同一の符号を付し説明を省略する。 図1は本考案に係る実施例を示すソレノイドアクチュエータとリンク部材の分 解斜視図であり、図2は図1のものを組み付けた状態でソレノイドアクチュエー タを駆動させた状態を示す断面図であり、図3は図2のものにおいてソレノイド アクチュエータを駆動させていない状態を示す図である。
【0014】 図において、固定鉄心22は磁性体から成りケース21に固定されている。こ の固定鉄心22を中心にその軸方向にのびるように略筒状のボビン23がケース 21内に配設されている。ボビン23にはソレノイド20が形成されている。ケ ース21には、ソレノイド20が形成されたボビン23が飛び出さないようにフ ロントケース25が組み付けられている。また、フロントケース25は、後述す るリンク部材30の係合手段33と当接することで、リンク部材30の移動を規 制する移動規制手段でもある。フロントケース25には孔25aが設けられてお り、ボビンの筒孔と連通し、連通孔25bを形成している。
【0015】 可動鉄心24は磁性体から成り略円柱形状となっている。この可動鉄心24の 一方の端部は前記連通孔25bに摺動可能に挿入され、そして、もう一方の端部 はケース21内から露出している。露出している方の端部には、後述するリンク 部材30を組み付けるための嵌合部24aが設けられ、さらに、この嵌合部24 aには凹凸状の溝部24bが設けられている。
【0016】 リンク部材30は、樹脂の一体成型品で、基部31と操作部32と係合手段3 3と組み付け部34とから構成されている。組み付け部34は前述した可動鉄心 24の凹凸状の溝部24bを有する嵌合部24aが圧入可能な嵌合凹部34aが 設けられており、これらの嵌合によってリンク部材30を可動鉄心24に一体に 組み付けるためのものである。操作部32は長孔32aを有しており、この長孔 32aに自動変速機のロックレバー5のピン17が係合することで、可動鉄心2 4と被操作部材であるロックレバー5とを連結し、可動鉄心24の運動をロック レバー5に伝達するためのものである。係合手段33は基部31から下方にのび る片により構成され、リンク部材30を可動鉄心24に組み付けた状態でケース 21内に係合手段33が入り込むようになっており、前述したように移動規制手 段であるフロントケース25と当接係合が可能となっている。
【0017】 また、コイルスプリング28はその穴部に可動鉄心24を差し込むようにして 、リンク部材30とフロントケース25との間に設けられ、リンク部材30をフ ロントケース25から離れる方向に付勢することで、リンク部材30と一体に組 み付けられた可動鉄心24を固定鉄心22から離れる方向に付勢するための付勢 手段である。
【0018】 この実施例は上述したように構成される。したがって、図2乃至図3に示すよ うに、ソレノイド20に通電が行われて励磁の状態では、図2に示すようにソレ ノイド20の芯部にある固定鉄心22と可動鉄心24はそれぞれ磁化され可動鉄 心24が付勢手段であるコイルスプリング28の付勢力に抗して固定鉄心22側 に磁力によって吸着されることとなる。また、可動鉄心24と一体に組み付けら れたリンク部材30も同様に固定鉄心22側へ移動させられることとなり、操作 部32に係合しているピン17を介しロックレバー5を揺動させ、ロックレバー 5がロックプレート4と当接しない位置まで移動させる。これによりシフトロッ ク解除を可能とする。
【0019】 次にソレノイド20に通電が行われていない無励磁の状態では、図3に示すよ うに可動鉄心24は付勢手段であるコイルスプリング28の付勢力によって固定 鉄心22から離れる方向に移動させられることとなり、操作部32と係合してい るピン17を介しロックレバー5を図9に示すようにロックプレート4側へ付勢 することとなる。これによりロックレバー5の上端面5aはロックプレート4の ロック用端面4aと当接可能となり、シフトロックを行うこととなる。
【0020】 リンク部材30のソレノイドアクチュエータへの組付けは、図1に示すように 連通孔25bへ可動鉄心24を差し込みケース21から露出した可動鉄心24に コイルスプリング28をはめ込み、その後可動鉄心24の嵌合部24aとリンク 部材30の嵌合凹部34aとが嵌合するように、また、係合手段33がケース2 1内に入るようにして、リンク部材30を上からかぶせるようにして行う。した がってソレノイドアクチュエータ26と一体になったリンク部材30を自動変速 機に組み付ける際に、ソレノイドアクチュエータ26を傾けてもリンク部材30 に一体に設けた係合手段33と、移動規制手段であるフロントケース25とが当 接係合することから、リンク部材30の移動が規制され、これと一体になった可 動鉄心24の抜け落ちが防止できることとなる。
【0021】 また、リンク部材30の嵌合凹部34aに可動鉄心24の嵌合部24aを圧入 するようにしたので、従来のようにカシメピン16による組付けは必要なくなり 、欠品し易かった小さい部品を廃止でき、また組み付け工数を減らすことができ る。さらに、リンク部材30によって可動鉄心24の露出部とフロントケース2 5の孔25aを覆うことができるので、ジュースなどがこぼれてもそれが可動鉄 心24やボビン23などに付着せず、ソレノイドアクチュエータ26にとって決 定的な欠陥となる錆の発生を防ぐことができる。
【0022】 なお、上述実施例においては、リンク部材30の係合手段33をケース21内 に入り込むように構成したが、これに限らず、図4に示すように係合手段33を ケース21外に出るように構成しても同様な効果が得られる。また、図5乃至図 6に示すように、ケース21に蓋21aを設け、その蓋21aに移動規制手段で あるストッパーガイド40を設け、このストッパーガイド40にリンク部材50 に設けたレール51を係合させ、移動規制手段であるストッパーガイド40の端 面45とリンク部材50の係合手段である後壁面53とが当接係合するよう構成 しても同様な効果が得られ、それに加えさらに、ストッパーガイド40とレール 51とで可動鉄心24の運動方向を規制するので可動鉄心24のボビン23内で の摺動時のガタツキを防ぐことができる。また図7乃至図8に示すように、ケー ス21に蓋21aを設けその蓋21aに移動規制手段であるレール61とストッ パー65を設け、リンク部材70にこのレール61と係合可能なガイド71を設 けて係合させ、リンク部材70の係合手段である端面73が移動規制手段である ストッパー65に当接係合するよう構成しても同様な効果が得られ、それに加え さらに、ガイド71とレール61とで可動鉄心24の運動方向を規制するので可 動鉄心24のボビン内での摺動時のガタツキを防ぐことができる。
【0023】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、ケースに出没可能に組み付けられる可 動鉄心にリンク部材を一体に組み付け、そのリンク部材に係合手段を設け、その 係合手段と係合可能な移動規制手段をケースに設け、ケースに対するリンク部材 の移動量を規制するように構成したので、これと一体になった可動鉄心も移動規 制手段により移動を規制されることとなり、可動鉄心のケースからの抜け落ちが 防止されソレノイドアクチュエータを基体に組み付ける際の作業性を向上させる ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るソレノイドアクチュエ
ータとリンク部材の分解斜視図である。
【図2】図1における組み付け状態で、可動鉄心がケー
ス内に吸着された状態の断面図である。
【図3】図1における組み付け状態で、可動鉄心がケー
ス外に飛び出そうとしているのを規制している状態の断
面図である。
【図4】本考案の他の実施例に係るソレノイドアクチュ
エータとリンク部材の組み付け状態での側面図である。
【図5】本考案の他の実施例に係るソレノイドアクチュ
エータとリンク部材の組み付け状態での側面図である。
【図6】図5における要部の拡大斜視図である。
【図7】本考案の他の実施例に係るソレノイドアクチュ
エータとリンク部材の組み付け状態での側面図である。
【図8】図7における要部の拡大斜視図である。
【図9】従来のソレノイドアクチュエータの使用形態を
説明する側面図である。
【図10】従来のソレノイドアクチュエータとリンク部
材の組み付け状態での側断面図である。
【符号の説明】
6,26 ソレノイドアクチュエータ 7,30,50,70 リンク部材 33,53,73 係合手段 25,45,65 移動規制手段

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース内に固定される固定鉄心と、固定
    鉄心を中心にその軸方向に形成されるソレノイドと、ソ
    レノイドの中で固定鉄心と同軸状に配置される可動鉄心
    と、から成り、該ソレノイドに通電を行うことで前記固
    定鉄心を磁化し固定鉄心と同軸状に配置された可動鉄心
    を磁着するソレノイドアクチュエータと、 前記ソレノイドアクチュエータの可動鉄心の端部に一体
    に組み付けられ、可動鉄心の近傍に配設される被操作部
    材に可動鉄心の運動を伝達するリンク部材と、 前記リンク部材に一体に設けられる係合手段と、 前記ケースに設けられ、前記係合手段と係合すること
    で、リンク部材の移動を規制し、それにより可動鉄心の
    移動を規制する移動規制手段と、 を備えたことを特徴とするソレノイドアクチュエータの
    リンク構造。
JP7237593U 1993-12-14 1993-12-14 ソレノイドアクチュエータのリンク構造 Pending JPH0736407U (ja)

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JP (1) JPH0736407U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014113582A (ja) * 2012-11-14 2014-06-26 Tokyo Parts Ind Co Ltd 触覚型ソレノイド

Cited By (1)

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