JPH0735447A - 冷媒封入量の判定方法 - Google Patents
冷媒封入量の判定方法Info
- Publication number
- JPH0735447A JPH0735447A JP17793693A JP17793693A JPH0735447A JP H0735447 A JPH0735447 A JP H0735447A JP 17793693 A JP17793693 A JP 17793693A JP 17793693 A JP17793693 A JP 17793693A JP H0735447 A JPH0735447 A JP H0735447A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- refrigerant
- temperature
- amount
- indoor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 インバータ制御方式の圧縮機と複数台の蒸発
器を具えた冷凍機や空調機器の冷媒封入量を、過負荷時
や低負荷時の温度条件下でも精度よく短時間で推定する
こと。 【構成】 あらかじめ求めておいた室内温度，室外温
度，吐出過熱度と冷媒封入量との関係式をベースに、計
測した室内温度，室外温度，吐出過熱度からユニット内
の冷媒封入量を求める。その際安定した運転点を得られ
るように、立ち上りから一定時間，室内機の合計能力に
応じたインバータ周波数で運転する（室内機全数運
転）。また、上記一定時間以内に高圧スイッチなどの保
護動作があった時は、立ち上りからその時までの履歴デ
ータを基に、上記一定時間経過時点での運転点を推測
し、冷媒封入量を求める。
器を具えた冷凍機や空調機器の冷媒封入量を、過負荷時
や低負荷時の温度条件下でも精度よく短時間で推定する
こと。 【構成】 あらかじめ求めておいた室内温度，室外温
度，吐出過熱度と冷媒封入量との関係式をベースに、計
測した室内温度，室外温度，吐出過熱度からユニット内
の冷媒封入量を求める。その際安定した運転点を得られ
るように、立ち上りから一定時間，室内機の合計能力に
応じたインバータ周波数で運転する（室内機全数運
転）。また、上記一定時間以内に高圧スイッチなどの保
護動作があった時は、立ち上りからその時までの履歴デ
ータを基に、上記一定時間経過時点での運転点を推測
し、冷媒封入量を求める。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はインバータ制御方式等，
容量可変の圧縮機と複数台の蒸発器を具えた冷凍機器ま
たは空調機器の冷媒封入量判定方法に関する。
容量可変の圧縮機と複数台の蒸発器を具えた冷凍機器ま
たは空調機器の冷媒封入量判定方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】図４は従来の容量可変式のインバータマ
ルチエアコンの冷媒回路の一例を示す概略図である。圧
縮機（１）から凝縮器（２），温度膨張弁（３）と順次
直列に接続された冷媒回路は、温度膨張弁（３）の出口
から各室内に設置される室内機(4a),(4b),(4c),(4d),(4
e)の蒸発器（図示せず）に分岐され、それら蒸発器の出
口管は再度集合して圧縮機（１）の吸入部分へ接続され
る。（９）は感温筒である。
ルチエアコンの冷媒回路の一例を示す概略図である。圧
縮機（１）から凝縮器（２），温度膨張弁（３）と順次
直列に接続された冷媒回路は、温度膨張弁（３）の出口
から各室内に設置される室内機(4a),(4b),(4c),(4d),(4
e)の蒸発器（図示せず）に分岐され、それら蒸発器の出
口管は再度集合して圧縮機（１）の吸入部分へ接続され
る。（９）は感温筒である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】冷媒回路内に封入され
ている冷媒量を推定する方法として、一般には室内外の
環境温度条件と冷媒回路の運転点の関係、例えば室内温
度，室外温度，吸入過熱度，吐出過熱度の関係を基に、
冷媒封入量を求める方法がある。
ている冷媒量を推定する方法として、一般には室内外の
環境温度条件と冷媒回路の運転点の関係、例えば室内温
度，室外温度，吸入過熱度，吐出過熱度の関係を基に、
冷媒封入量を求める方法がある。
【０００４】しかし、図４に示すインバータ駆動圧縮機
と複数台の室内機を具えた冷媒回路では、圧縮機の運転
周波数が変わり、運転される室内機の台数も変わるの
で、安定した運転が長く続かずに、室内温度，室外温
度，吸入過熱度，吐出過熱度の関係が定まらず、冷媒封
入量を判定できないという問題があった。また、高圧ス
イッチなどの圧縮機保護機能が作動して圧縮機が停止す
るなど、安定した運転が長く続かない等のため同様の問
題があった。
と複数台の室内機を具えた冷媒回路では、圧縮機の運転
周波数が変わり、運転される室内機の台数も変わるの
で、安定した運転が長く続かずに、室内温度，室外温
度，吸入過熱度，吐出過熱度の関係が定まらず、冷媒封
入量を判定できないという問題があった。また、高圧ス
イッチなどの圧縮機保護機能が作動して圧縮機が停止す
るなど、安定した運転が長く続かない等のため同様の問
題があった。
【０００５】加えてマルチ式空調機では、初めに例えば
３台の室内機を設置し、後に事務所変更などで室内機を
５台に増やす等の事例が多く、その場合接続されている
室内機の合計能力に応じたインバータ周波数で運転しな
いと、高圧が高すぎたりして安定した運転ができず、や
はり同様の問題があった。
３台の室内機を設置し、後に事務所変更などで室内機を
５台に増やす等の事例が多く、その場合接続されている
室内機の合計能力に応じたインバータ周波数で運転しな
いと、高圧が高すぎたりして安定した運転ができず、や
はり同様の問題があった。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記従来の課
題を解決するために、凝縮器と複数台の蒸発器と容量可
変の圧縮機とを具えた冷媒回路において、運転開始時に
は圧縮機の運転容量を蒸発能力と凝縮能力に見合った容
量として全数の蒸発器と凝縮器で強制運転し、運転開始
後一定時間内に圧縮機の容量変化がない場合は上記一定
時間経過時点の室内温度，室外温度および吐出過熱度に
基づいて、予め求めておいた関係式から冷媒封入量を求
めるとともに、上記一定時間内に保護動作による圧縮機
の容量変化があった時は、その時までの室内温度，室外
温度および吐出過熱度の履歴から上記一定時間経過時点
の値を推測し、それら推測値に基づいて上記関係式から
冷媒封入量を求めることを特徴とする冷媒封入量の判定
方法を提案するものである。
題を解決するために、凝縮器と複数台の蒸発器と容量可
変の圧縮機とを具えた冷媒回路において、運転開始時に
は圧縮機の運転容量を蒸発能力と凝縮能力に見合った容
量として全数の蒸発器と凝縮器で強制運転し、運転開始
後一定時間内に圧縮機の容量変化がない場合は上記一定
時間経過時点の室内温度，室外温度および吐出過熱度に
基づいて、予め求めておいた関係式から冷媒封入量を求
めるとともに、上記一定時間内に保護動作による圧縮機
の容量変化があった時は、その時までの室内温度，室外
温度および吐出過熱度の履歴から上記一定時間経過時点
の値を推測し、それら推測値に基づいて上記関係式から
冷媒封入量を求めることを特徴とする冷媒封入量の判定
方法を提案するものである。
【０００７】
【作用】本発明の方法においては、複数台接続された室
内機の合計能力に応じたインバータ周波数を決め、全数
の室内機を運転して室内温度，室外温度，吐出管温度，
室外熱交温度を計測し、吐出過熱度を（吐出管温度−室
外熱交温度）の式で求めておく。運転開始後一定時間経
過し安定した状態になった時点で、予め求めておいた室
内温度，室外温度，吐出過熱度と冷媒封入量との関係式
を基に、計測した室内温度，室外温度，吐出過熱度から
冷媒封入量を求める。もし上記一定時間以内に保護動作
により圧縮機の運転周波数が変動した時には、それまで
の履歴データから上記一定時間経過時点の室内温度，室
外温度，吐出過熱度を求め、上記と同様に冷媒封入量を
求める。
内機の合計能力に応じたインバータ周波数を決め、全数
の室内機を運転して室内温度，室外温度，吐出管温度，
室外熱交温度を計測し、吐出過熱度を（吐出管温度−室
外熱交温度）の式で求めておく。運転開始後一定時間経
過し安定した状態になった時点で、予め求めておいた室
内温度，室外温度，吐出過熱度と冷媒封入量との関係式
を基に、計測した室内温度，室外温度，吐出過熱度から
冷媒封入量を求める。もし上記一定時間以内に保護動作
により圧縮機の運転周波数が変動した時には、それまで
の履歴データから上記一定時間経過時点の室内温度，室
外温度，吐出過熱度を求め、上記と同様に冷媒封入量を
求める。
【０００８】
【実施例】図１は本発明方法の一実施例に用いられる冷
媒回路を示す概略図である。本実施例においては、イン
バータ器（２４）で駆動される圧縮機（１）から凝縮器
（２），温度膨張弁（３）と順次接続され、温度膨張弁
（３）の出口から室内機(4a),(4b),(4c),(4d),(4e)内の
蒸発器（図示しない）に分岐される。蒸発器出口配管は
再度集合され圧縮機（１）に戻る。温度膨張弁（３）の
感温筒（９）は吸入管（２６）に密着されている。また
高圧センサ（２５）は圧縮機（１）の吐出管（２７）に
設けられており、一定圧力以上の時には、圧縮機（１）
の運転周波数を低下させる保護動作を行なう。
媒回路を示す概略図である。本実施例においては、イン
バータ器（２４）で駆動される圧縮機（１）から凝縮器
（２），温度膨張弁（３）と順次接続され、温度膨張弁
（３）の出口から室内機(4a),(4b),(4c),(4d),(4e)内の
蒸発器（図示しない）に分岐される。蒸発器出口配管は
再度集合され圧縮機（１）に戻る。温度膨張弁（３）の
感温筒（９）は吸入管（２６）に密着されている。また
高圧センサ（２５）は圧縮機（１）の吐出管（２７）に
設けられており、一定圧力以上の時には、圧縮機（１）
の運転周波数を低下させる保護動作を行なう。
【０００９】制御器（１０）に対しては、室外機（２
８）内の吐出管センサ（１１），凝縮器（２）の熱交セ
ンサ（１２），外気温度センサ（１３），高圧センサ
（２５）および室内機(4a),(4b),(4c),(4d),(4e)内の各
吸込センサ(6a),(6b),(6c),(6d),(6e)の信号が入力され
る。また各室内機の運転状態が信号線(7a),(7b),(7c),
(7d),(4e)を通じて入力される。更に冷媒封入量の判定
スイッチ（２９）等の入力が行なわれる。
８）内の吐出管センサ（１１），凝縮器（２）の熱交セ
ンサ（１２），外気温度センサ（１３），高圧センサ
（２５）および室内機(4a),(4b),(4c),(4d),(4e)内の各
吸込センサ(6a),(6b),(6c),(6d),(6e)の信号が入力され
る。また各室内機の運転状態が信号線(7a),(7b),(7c),
(7d),(4e)を通じて入力される。更に冷媒封入量の判定
スイッチ（２９）等の入力が行なわれる。
【００１０】制御器（１０）は、インバータ器（２４）
を介して圧縮機（１）の運転周波数制御、信号線(7a),
(7b),(7c),(7d),(7e)を介して各室内機(4a),(4b),(4c),
(4d),(4e)の運転制御をそれぞれ行なう。また冷媒封入
量の判定表示器（３０）に対する表示が行なわれる。
を介して圧縮機（１）の運転周波数制御、信号線(7a),
(7b),(7c),(7d),(7e)を介して各室内機(4a),(4b),(4c),
(4d),(4e)の運転制御をそれぞれ行なう。また冷媒封入
量の判定表示器（３０）に対する表示が行なわれる。
【００１１】冷媒量の判定に当って、判定スイッチ（２
９）を閉じると、制御器（１０）は図２に示されるよう
に信号線(7a),(7b),(7c),(7d),(7e)を介して各室内機(4
a),(4b),(4c),(4d),(4e)の運転を強制的に行ない、それ
ら室内機の合計能力値に応じた周波数を決定して、イン
バータ器（２４）を介し圧縮機（１）を運転する。次
に、各室内機(4a),(4b),(4c),(4d),(4e)の吸込センサ(6
a),(6b),(6c),(6d),(6e)で計測された室温から、それら
室内機の能力値に応じて重みづけをした代表室温Ｔave
を［数１］式により計算する。
９）を閉じると、制御器（１０）は図２に示されるよう
に信号線(7a),(7b),(7c),(7d),(7e)を介して各室内機(4
a),(4b),(4c),(4d),(4e)の運転を強制的に行ない、それ
ら室内機の合計能力値に応じた周波数を決定して、イン
バータ器（２４）を介し圧縮機（１）を運転する。次
に、各室内機(4a),(4b),(4c),(4d),(4e)の吸込センサ(6
a),(6b),(6c),(6d),(6e)で計測された室温から、それら
室内機の能力値に応じて重みづけをした代表室温Ｔave
を［数１］式により計算する。
【００１２】
【数１】
【００１３】吐出過熱度は、吐出管センサ（１１）で計
測した吐出管温度と凝縮器（２）の熱交センサ（１２）
で計測した凝縮器温度との差として計算する。次に外気
温度センサ（１３）により室外温度を計測し、判定デー
タとして吐出過熱度，室外温度，代表室温を制御器（１
０）内にストアする。
測した吐出管温度と凝縮器（２）の熱交センサ（１２）
で計測した凝縮器温度との差として計算する。次に外気
温度センサ（１３）により室外温度を計測し、判定デー
タとして吐出過熱度，室外温度，代表室温を制御器（１
０）内にストアする。
【００１４】運転時間がＴ1 時間経過した時点で、図３
（ａ）のように安定したデータに基づいて、冷媒封入量
ＲＧを［数２］式により求める。
（ａ）のように安定したデータに基づいて、冷媒封入量
ＲＧを［数２］式により求める。
【００１５】
【数２】
【００１６】もしＴ1 時間以内に保護動作が作動して圧
縮機（１）の運転周波数が変化した時には、図３（ｂ）
のように、その時（Ａ点）までの変化状況から、Ｔ1 時
間経過時点の吐出過熱度，室外温度，代表室温を予測
し、［数２］式により冷媒封入量ＲＧを求める。ここで
求められた冷媒封入量ＲＧは制御器（１０）により判定
表示器（３０）に表示される。
縮機（１）の運転周波数が変化した時には、図３（ｂ）
のように、その時（Ａ点）までの変化状況から、Ｔ1 時
間経過時点の吐出過熱度，室外温度，代表室温を予測
し、［数２］式により冷媒封入量ＲＧを求める。ここで
求められた冷媒封入量ＲＧは制御器（１０）により判定
表示器（３０）に表示される。
【００１７】
【発明の効果】本発明においては、インバータ駆動圧縮
機や複数台の室内機等を具えた冷媒回路の冷媒封入量推
定にあたって、運転開始から一定時間に強制的に一定の
運転モードとして室内機全数運転，室内機の合計能力に
応じた運転周波数で圧縮機を運転するので、 安定した運転のバランス点が得られ、精度良く冷媒
封入量を推定できる。 運転開始から短い時間で冷媒封入量の推定ができ
る。
機や複数台の室内機等を具えた冷媒回路の冷媒封入量推
定にあたって、運転開始から一定時間に強制的に一定の
運転モードとして室内機全数運転，室内機の合計能力に
応じた運転周波数で圧縮機を運転するので、 安定した運転のバランス点が得られ、精度良く冷媒
封入量を推定できる。 運転開始から短い時間で冷媒封入量の推定ができ
る。
【００１８】また、保護動作があって安定した運転バラ
ンス点が得られない場合には、立ち上りからその時まで
の履歴データを基に、安定時のバランス点を推測するの
で、 過負荷時や低負荷時の温度条件下でも冷媒封入量を
推定できる。そして過負荷や低負荷等によって発生する
圧縮機の損傷が防止できる。 現地における冷凍機の据付時にも冷媒量の適正なチ
ャージ作業ができる。
ンス点が得られない場合には、立ち上りからその時まで
の履歴データを基に、安定時のバランス点を推測するの
で、 過負荷時や低負荷時の温度条件下でも冷媒封入量を
推定できる。そして過負荷や低負荷等によって発生する
圧縮機の損傷が防止できる。 現地における冷凍機の据付時にも冷媒量の適正なチ
ャージ作業ができる。
【図１】図１は本発明方法の一実施例に用いられる冷媒
回路を示す概略図である。
回路を示す概略図である。
【図２】図２は上記実施例の制御フローチャート図であ
る。
る。
【図３】図３は上記実施例における運転状態を示す図で
ある。
ある。
【図４】図４は従来の容量可変式のインバータマルチエ
アコンの冷媒回路の一例を示す概略図である。
アコンの冷媒回路の一例を示す概略図である。
（１） 圧縮機 （２） 凝縮器 （３） 温度膨張弁 (4a),(4b),(4c),(4d),(4e) 室内機 (6a),(6b),(6c),(6d),(6e) 室内機の吸込みセンサ (7a),(7b),(7c),(7d),(7e) 室内機の信号線 （９） 感温筒 （１０） 制御器 （１１） 吐出管センサ （１２） 熱交センサ （１３） 外気温度センサ （２４） インバータ器 （２５） 高圧センサ （２６） 室内機からの蒸発器出
口集合管 （２７） 吐出管 （２８） 室外機 （２９） 判定スイッチ （３０） 判定表示器
口集合管 （２７） 吐出管 （２８） 室外機 （２９） 判定スイッチ （３０） 判定表示器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北川 勝敏 愛知県西春日井郡西枇杷島町字旭町３丁目 １番地 三菱重工業株式会社エアコン製作 所内 (72)発明者 渡部 眞 名古屋市中村区岩塚町字高道１番地 三菱 重工業株式会社名古屋研究所内
Claims (1)
- 【請求項１】 凝縮器と複数台の蒸発器と容量可変の圧
縮機とを具えた冷媒回路において、運転開始時には圧縮
機の運転容量を蒸発能力と凝縮能力に見合った容量とし
て全数の蒸発器と凝縮器で強制運転し、運転開始後一定
時間内に圧縮機の容量変化がない場合は上記一定時間経
過時点の室内温度，室外温度および吐出過熱度に基づい
て、予め求めておいた関係式から冷媒封入量を求めると
ともに、上記一定時間内に保護動作による圧縮機の容量
変化があった時は、その時までの室内温度，室外温度お
よび吐出過熱度の履歴から上記一定時間経過時点の値を
推測し、それら推測値に基づいて上記関係式から冷媒封
入量を求めることを特徴とする冷媒封入量の判定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17793693A JPH0735447A (ja) | 1993-07-19 | 1993-07-19 | 冷媒封入量の判定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17793693A JPH0735447A (ja) | 1993-07-19 | 1993-07-19 | 冷媒封入量の判定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0735447A true JPH0735447A (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=16039661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17793693A Withdrawn JPH0735447A (ja) | 1993-07-19 | 1993-07-19 | 冷媒封入量の判定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735447A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007298221A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置 |
| CN112797587A (zh) * | 2021-01-26 | 2021-05-14 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调控制方法及空调系统 |
-
1993
- 1993-07-19 JP JP17793693A patent/JPH0735447A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007298221A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置 |
| CN112797587A (zh) * | 2021-01-26 | 2021-05-14 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调控制方法及空调系统 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2997487B2 (ja) | 冷凍装置及び冷凍装置における冷媒量表示方法 | |
| JP3290306B2 (ja) | 空気調和機 | |
| EP2578956B1 (en) | Method for controlling fan for heat source heat exchanger, and air conditioning device | |
| WO2019207741A1 (ja) | 空気調和機 | |
| GB2528213A (en) | Heat pump device and air-conditioning system | |
| GB2557826A (en) | Operation control device | |
| JP4315585B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JP3541798B2 (ja) | 冷凍装置 | |
| EP1965159B1 (en) | Air conditioner | |
| JP3445861B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JP2002147905A (ja) | 冷凍装置 | |
| JP2002147904A (ja) | 熱交換器の着霜検知方法および冷凍装置 | |
| JPH0735447A (ja) | 冷媒封入量の判定方法 | |
| JP3191719B2 (ja) | 冷凍装置の油戻し運転制御装置 | |
| JP3161389B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JP2767937B2 (ja) | 冷凍サイクルの冷媒封入量検知装置 | |
| JP3849468B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JP2002147819A (ja) | 冷凍装置 | |
| JP2551238B2 (ja) | 空気調和装置の運転制御装置 | |
| JP3685298B2 (ja) | 冷蔵ショーケースの冷却装置 | |
| KR101186326B1 (ko) | 공기조화기 및 그 제어방법 | |
| EP3943824B1 (en) | Device evaluation system and device evaluation method | |
| JP4374775B2 (ja) | 冷凍装置 | |
| JPH076661B2 (ja) | 空気調和装置の遠隔制御装置 | |
| JP3360530B2 (ja) | 空気調和機の制御装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001003 |