JPH0734881Y2 - 押し花製造装置 - Google Patents
押し花製造装置Info
- Publication number
- JPH0734881Y2 JPH0734881Y2 JP10417190U JP10417190U JPH0734881Y2 JP H0734881 Y2 JPH0734881 Y2 JP H0734881Y2 JP 10417190 U JP10417190 U JP 10417190U JP 10417190 U JP10417190 U JP 10417190U JP H0734881 Y2 JPH0734881 Y2 JP H0734881Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressed
- pressed flower
- front frame
- plant
- rear frame
- Prior art date
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B3/00—Drying solid materials or objects by processes involving the application of heat
- F26B3/28—Drying solid materials or objects by processes involving the application of heat by radiation, e.g. from the sun
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N3/00—Preservation of plants or parts thereof, e.g. inhibiting evaporation, improvement of the appearance of leaves or protection against physical influences such as UV radiation using chemical compositions; Grafting wax
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B7/00—Drying solid materials or objects by processes using a combination of processes not covered by a single one of groups F26B3/00 and F26B5/00
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B9/00—Machines or apparatus for drying solid materials or objects at rest or with only local agitation; Domestic airing cupboards
- F26B9/003—Small self-contained devices, e.g. portable
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B9/00—Machines or apparatus for drying solid materials or objects at rest or with only local agitation; Domestic airing cupboards
- F26B9/04—Machines or apparatus for drying solid materials or objects at rest or with only local agitation; Domestic airing cupboards in presses or clamping devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ この考案は植物を乾燥させて標本や栞にするための押植
物を作る植物装置に関する。
物を作る植物装置に関する。
［従来の技術］ 従来、押植物は、例えば、吸取紙に植物を挟ませ、それ
を本等で挟んで圧力を加えて作られていた。
を本等で挟んで圧力を加えて作られていた。
また最近では電子レンジを利用して短時間に植物を乾燥
させて押植物を作る方法もある。
させて押植物を作る方法もある。
［考案が解決しようとする課題］ しかし本等の重量物を使う従来の技術では押植物ができ
るまでに相当の時間がかかるという不具合があり、また
電子レンジを使う場合は電子レンジ自体の使用法に相当
の注意が必要であり、子供が電子レンジにより押植物を
作ることは危険であるという問題点がある。
るまでに相当の時間がかかるという不具合があり、また
電子レンジを使う場合は電子レンジ自体の使用法に相当
の注意が必要であり、子供が電子レンジにより押植物を
作ることは危険であるという問題点がある。
この考案は上記問題点を解決するためになされたもの
で、子供でも安全にかつ短時間に形が良い押植物を作る
ことができる押し花製造装置を提供することを目的とす
る。
で、子供でも安全にかつ短時間に形が良い押植物を作る
ことができる押し花製造装置を提供することを目的とす
る。
［課題を解決するための手段］ この考案に係る押し花製造装置は、採光窓を有する本体
と、前記採光窓の直ぐ裏側に設置される採熱板と、この
採熱板の裏側に設置される植物の水分を吸収する吸水板
とを備えている。
と、前記採光窓の直ぐ裏側に設置される採熱板と、この
採熱板の裏側に設置される植物の水分を吸収する吸水板
とを備えている。
［作用］ この考案によれば、吸水板で植物を挟ませてから、本体
に蓋体を取り付けてそれ本体と蓋体とを圧着部材により
相互に圧着させ、その状態でその採光窓を太陽光線が当
る方向に向けておけば、採熱板によってその太陽光線の
光熱が採り入れられその光熱が吸水板に伝達されて短時
間で押植物ができ上がる。
に蓋体を取り付けてそれ本体と蓋体とを圧着部材により
相互に圧着させ、その状態でその採光窓を太陽光線が当
る方向に向けておけば、採熱板によってその太陽光線の
光熱が採り入れられその光熱が吸水板に伝達されて短時
間で押植物ができ上がる。
［実施例］ 以下、本考案の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第１図は、本考案に係る押し花製造装置の斜視図であ
る。
る。
この押し花製造装置１は、後部枠30（第３図）と該後部
枠30に取り付けられる前部枠10とから構成される本体
と、該後部枠30に前記前部枠10が取り付けられた状態で
それら相互を圧着させる圧着部材40と、前記本体を支持
する足材50とを備えていて、その内部に採熱板14（第２
図）や吸取紙（吸水板）15,31等が収容されている。
枠30に取り付けられる前部枠10とから構成される本体
と、該後部枠30に前記前部枠10が取り付けられた状態で
それら相互を圧着させる圧着部材40と、前記本体を支持
する足材50とを備えていて、その内部に採熱板14（第２
図）や吸取紙（吸水板）15,31等が収容されている。
この考案に係る押し花製造装置１は概略このように構成
されていて、圧着部材40を取り外して後部枠30から前部
枠10を取り外し、後部枠30内の吸取紙15,31の間に植物
を挟ませる。そして、その後、再び後部枠30に前部枠10
を取り付けてから、圧着部材40,40をセットしてそれら
後部枠30と前部枠10とを相互に圧着させる。しかる後、
足材50を調整して、窓部11が太陽光線に対し、略直角と
なるようにさせ、その状態で、放置する。
されていて、圧着部材40を取り外して後部枠30から前部
枠10を取り外し、後部枠30内の吸取紙15,31の間に植物
を挟ませる。そして、その後、再び後部枠30に前部枠10
を取り付けてから、圧着部材40,40をセットしてそれら
後部枠30と前部枠10とを相互に圧着させる。しかる後、
足材50を調整して、窓部11が太陽光線に対し、略直角と
なるようにさせ、その状態で、放置する。
そして所定時間経過した後、圧着部材40を外して、前部
枠10を取り外して、後部枠30内から植物を取り出せば、
所望の押植物を得ることができるようになっている。
枠10を取り外して、後部枠30内から植物を取り出せば、
所望の押植物を得ることができるようになっている。
このように極めて手軽に形の整った押植物を得ることが
できるようになっている。
できるようになっている。
次に第２図以下に基づいてこの考案の具体的な構成を説
明する。
明する。
第２図はこの考案に係る押し花製造装置の分解斜視図、
第３図はこの考案に係る押し花製造装置の背面斜視図、
第４図は第３図で示したＡ−Ａ視断面図である。
第３図はこの考案に係る押し花製造装置の背面斜視図、
第４図は第３図で示したＡ−Ａ視断面図である。
前記蓋体10は前記後部枠30に取り付けられるもので、該
前部枠10の中央には光線、例えば太陽の光を採り入れる
開口窓11が設けられ、該開口窓11には透明カバー16が取
り付けられている。
前部枠10の中央には光線、例えば太陽の光を採り入れる
開口窓11が設けられ、該開口窓11には透明カバー16が取
り付けられている。
この透明カバー16は太陽光線のエネルギーにより高温度
となった内部の採熱板14（後述）に子供の手等が接触す
るのを防ぐと同時に採熱板で発生した熱を格納するもの
で、この実施例ではホリカーボネート等で作られてい
る。
となった内部の採熱板14（後述）に子供の手等が接触す
るのを防ぐと同時に採熱板で発生した熱を格納するもの
で、この実施例ではホリカーボネート等で作られてい
る。
一方、前部枠10の裏側には取付枠13を介して採熱板14お
よび吸取紙15が取り付けられている。
よび吸取紙15が取り付けられている。
前記取付枠13の中央部には伝熱用開口部18が設けられて
いる。そして、この取付枠13の表側には採熱板収容部13
aが設けられ、該収容部13a中に採熱板14が収容設置され
ている。また、この取付枠13の裏側には吸取紙挿入部17
が設けられ、該挿入部17中に吸取紙15が挿入設置されて
いる。そして、その設置された状態で採熱板14と吸取紙
15とは相互に密着した状態となっている。
いる。そして、この取付枠13の表側には採熱板収容部13
aが設けられ、該収容部13a中に採熱板14が収容設置され
ている。また、この取付枠13の裏側には吸取紙挿入部17
が設けられ、該挿入部17中に吸取紙15が挿入設置されて
いる。そして、その設置された状態で採熱板14と吸取紙
15とは相互に密着した状態となっている。
前記採熱板14は前記窓部11から光熱を取り入れて吸取紙
15に伝えるものである。この採熱板14は、例えば、採熱
し易い金属で作られていて、光のエネルギーを受ける面
（表面）には黒の塗装が施されていて、光のエネルギー
を吸収し易くされている。この採熱板14は植物の水分に
よる錆びの発生を防止するためステンレスが用いられて
いる。
15に伝えるものである。この採熱板14は、例えば、採熱
し易い金属で作られていて、光のエネルギーを受ける面
（表面）には黒の塗装が施されていて、光のエネルギー
を吸収し易くされている。この採熱板14は植物の水分に
よる錆びの発生を防止するためステンレスが用いられて
いる。
前記吸取紙15はもう１つの吸取紙31とで植物を挟んで水
分を吸収するもので、この実施例では上記の如く前部枠
10の裏側に取り付けられていて、前部枠10を開けたとき
に、高温化した前記採熱板14に手が接触することを防止
する役割も果たすものである。
分を吸収するもので、この実施例では上記の如く前部枠
10の裏側に取り付けられていて、前部枠10を開けたとき
に、高温化した前記採熱板14に手が接触することを防止
する役割も果たすものである。
前記後部枠30は押植物作成用の植物を収容するもので、
該後部枠30内にはクッシヨン材収容部30aが設けられ、
該収容部30a中には板状のクッシヨン材32が収容されて
いる。
該後部枠30内にはクッシヨン材収容部30aが設けられ、
該収容部30a中には板状のクッシヨン材32が収容されて
いる。
このクッシヨン材32はその上に載置される吸取紙31を前
記吸取紙15に均一に密着させる弾性力を付与するもの
で、例えば、硬質のスポンジによって作られている。
記吸取紙15に均一に密着させる弾性力を付与するもの
で、例えば、硬質のスポンジによって作られている。
このクッシヨン材32上には、相互に対向して設けられた
一対の案内枠34,34により案内された状態で吸取紙31が
載置されている。
一対の案内枠34,34により案内された状態で吸取紙31が
載置されている。
前記案内枠34はそれぞれその両側に案内部34a,34aを備
え、後部枠30の前記クッシヨン材収容部30aの脇に設け
られた取付支柱30b,30bにコイルスプリング34cを巻装さ
せた状態で多少のクッシヨン性をもたせて取付ねじ35d
によって取り付けられている。
え、後部枠30の前記クッシヨン材収容部30aの脇に設け
られた取付支柱30b,30bにコイルスプリング34cを巻装さ
せた状態で多少のクッシヨン性をもたせて取付ねじ35d
によって取り付けられている。
これら案内枠34,34の案内部34a内に吸取紙31の四隅を収
容案内させた状態で、該吸取紙31が前記クッシヨン材32
上に載置されるようになっている。これら案内枠34は、
前記前部枠10を後部枠30に圧着させたときに、吸取紙31
を前部枠10側の吸取紙15に圧着させる位置まで案内して
逃げるようになっている。
容案内させた状態で、該吸取紙31が前記クッシヨン材32
上に載置されるようになっている。これら案内枠34は、
前記前部枠10を後部枠30に圧着させたときに、吸取紙31
を前部枠10側の吸取紙15に圧着させる位置まで案内して
逃げるようになっている。
前記圧着部材40,40は前記前部枠10を後部枠30に圧着さ
せて係止するもので、前記後部枠30の両側に軸41を介し
てそれぞれ回動操作可能に取り付けられている。
せて係止するもので、前記後部枠30の両側に軸41を介し
てそれぞれ回動操作可能に取り付けられている。
前記圧着部材40はそれぞれ鉤状に作られていて第１およ
び第２の係止部42,43が設けられている。
び第２の係止部42,43が設けられている。
一方、前記前部枠10の両側の対応する位置には前記圧着
部材40の第１および第２の係止部42,43が係合しうる第
１および第２の係合部20,21がそれぞれ設けられてい
る。これら圧着部材40の第１および第２の係止部42,43
が蓋体10の第10および第２の係合部20,21に２段に係合
することによって、前記前部枠10を後部枠30に確実に圧
着し得るようにしている。
部材40の第１および第２の係止部42,43が係合しうる第
１および第２の係合部20,21がそれぞれ設けられてい
る。これら圧着部材40の第１および第２の係止部42,43
が蓋体10の第10および第２の係合部20,21に２段に係合
することによって、前記前部枠10を後部枠30に確実に圧
着し得るようにしている。
前記足材50は前記前部枠10の窓部11が太陽等の光線に対
して略直角となるように押し花製造装置１の支え角度を
調整するもので、前記後部枠30の背面の取付凹部35中の
左右位置に設けられた軸受孔37,37にピン53,53を介して
回動自在に取り付けられている。この足材50の回動角度
を調整することによって、押し花製造装置１の支え角度
が自由に調節できるようになっている。この足材50の基
部よりには係合突起52が設けられる一方、後部枠30の取
付凹部35中には足材50を該取付凹部35中に入り込むよう
に畳んだとき（回動させたとき）にその係合突起52と係
合して係止し得る係止段部51が設けられていて、その畳
んだ状態に係止し得るようになっている。
して略直角となるように押し花製造装置１の支え角度を
調整するもので、前記後部枠30の背面の取付凹部35中の
左右位置に設けられた軸受孔37,37にピン53,53を介して
回動自在に取り付けられている。この足材50の回動角度
を調整することによって、押し花製造装置１の支え角度
が自由に調節できるようになっている。この足材50の基
部よりには係合突起52が設けられる一方、後部枠30の取
付凹部35中には足材50を該取付凹部35中に入り込むよう
に畳んだとき（回動させたとき）にその係合突起52と係
合して係止し得る係止段部51が設けられていて、その畳
んだ状態に係止し得るようになっている。
実施例に係る押し花製造装置は上記のように構成されて
いて、次のように遊ばれる。
いて、次のように遊ばれる。
まず前記押し花製造装置１を前部枠10の窓部が上になる
ようにして水平に置き、前記圧着部材40の先端側を左右
に広げるように回動させて、前部枠10のロックを解い
て、後部枠30から取り外す。そして、後部枠30側の吸取
紙31の上に所望の植物を載せてから、その後部枠30上に
再び前部枠10を載せる。そして、圧着部材40を回動させ
て、その前部枠10を前記後部枠30に圧着させた状態に係
止する（ロックする）。この結果、後部枠30側の吸取紙
31は前記案内枠34の案内部34aに案内されながら、後部
枠30のクッシヨン材収容部30a内のクッシヨン材32の弾
性力により均一に押されて植物とともに蓋体10側の吸取
紙15に圧着されるようになる。
ようにして水平に置き、前記圧着部材40の先端側を左右
に広げるように回動させて、前部枠10のロックを解い
て、後部枠30から取り外す。そして、後部枠30側の吸取
紙31の上に所望の植物を載せてから、その後部枠30上に
再び前部枠10を載せる。そして、圧着部材40を回動させ
て、その前部枠10を前記後部枠30に圧着させた状態に係
止する（ロックする）。この結果、後部枠30側の吸取紙
31は前記案内枠34の案内部34aに案内されながら、後部
枠30のクッシヨン材収容部30a内のクッシヨン材32の弾
性力により均一に押されて植物とともに蓋体10側の吸取
紙15に圧着されるようになる。
その後、前記前部枠10の窓部11の面が太陽光線に対して
略直角になるように足材50の回動角度を調節して立て
る。
略直角になるように足材50の回動角度を調節して立て
る。
その状態で、所定時間放置してから、前記圧着部材40を
前部枠10から外して、植物を取り出せば所望の押植物を
得ることができる。
前部枠10から外して、植物を取り出せば所望の押植物を
得ることができる。
なお、この押し花製造装置には取手部22が設けられてい
て、取扱いの便が図れており、またつり下げ部36,36に
ひも等を通して壁等につり下げ可能に作られている。
て、取扱いの便が図れており、またつり下げ部36,36に
ひも等を通して壁等につり下げ可能に作られている。
上記実施例では前部枠10の開口窓11に透明カバー16を取
り付けたが、必ずしも取り付けなくてもよい。また、前
部枠10の裏側に吸取紙15を取付けるようにしたが、必ず
しも取り付けなくてもよい。要は他の手段によって安全
性が図れていればよい。また、上記実施例では採熱板と
して金属板を用いたが採熱性があるものであればどのよ
うな材料でもよい。
り付けたが、必ずしも取り付けなくてもよい。また、前
部枠10の裏側に吸取紙15を取付けるようにしたが、必ず
しも取り付けなくてもよい。要は他の手段によって安全
性が図れていればよい。また、上記実施例では採熱板と
して金属板を用いたが採熱性があるものであればどのよ
うな材料でもよい。
さらに上記実施例では吸水板として吸取紙を用いたが吸
水性がある材料であれば何でも良く、化学繊維でもよ
い。
水性がある材料であれば何でも良く、化学繊維でもよ
い。
また、上記実施例では後部枠30側にクッシヨン材32およ
び吸取紙31を設置するようにしたが、この両者を前部枠
10側にゴムなどで取り付けるようにしてもよい。
び吸取紙31を設置するようにしたが、この両者を前部枠
10側にゴムなどで取り付けるようにしてもよい。
［考案の効果］ この考案によれば子供でも簡単かつ容易に押植物を作る
ことができる押し花製造装置を提供することができる。
ことができる押し花製造装置を提供することができる。
第１図はこの考案に係る押し花製造装置の斜視図、 第２図はこの考案に係る押し花製造装置の分解斜視図、 第３図はこの考案に係る押し花製造装置の背面斜視図、 第４図は第３図で示したＡ−Ａ視断面図である。 １……押し花製造装置、10……前部枠、14……採熱板、
13……取り付け枠、15……吸取紙（吸水板）、30……後
部枠、31……吸取紙（吸水板）、32……クッシヨン材、
50……足材
13……取り付け枠、15……吸取紙（吸水板）、30……後
部枠、31……吸取紙（吸水板）、32……クッシヨン材、
50……足材
Claims (1)
- 【請求項１】採光窓を有する本体と、前記採光窓の直ぐ
裏側に設置される採熱板と、この採熱板の裏側に設置さ
れる植物の水分を吸収する吸水板とを備えたことを特徴
とする押し花製造装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10417190U JPH0734881Y2 (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | 押し花製造装置 |
| GB9120465A GB2248376B (en) | 1990-10-03 | 1991-09-26 | Plant pressing apparatus |
| FR9112063A FR2667683A1 (fr) | 1990-10-03 | 1991-10-01 | Appareil de mise de plante sous presse. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10417190U JPH0734881Y2 (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | 押し花製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0464501U JPH0464501U (ja) | 1992-06-03 |
| JPH0734881Y2 true JPH0734881Y2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=14373591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10417190U Expired - Lifetime JPH0734881Y2 (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | 押し花製造装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0734881Y2 (ja) |
| FR (1) | FR2667683A1 (ja) |
| GB (1) | GB2248376B (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AUPN114095A0 (en) * | 1995-02-14 | 1995-03-09 | Beecroft, Jennifer Leslie | A press for drying parts of plants using microwave energy |
| JP3585761B2 (ja) * | 1999-02-02 | 2004-11-04 | 独立行政法人食品総合研究所 | 安全性及び炊飯性に優れた発芽玄米並びにその製造法 |
| WO2002046670A1 (en) * | 2000-12-08 | 2002-06-13 | Precious Woods Cc | Lumber drying kiln |
| FR2836988B1 (fr) * | 2002-03-08 | 2004-06-25 | Elisabeth Heim | Procede de sechage de fleurs sous presse et equipement pour la mise en oeuvre du procede |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB191402200A (en) * | 1914-01-27 | 1914-07-30 | Claud Francis Fothergill | Improvements in and connected with the Drying of Flowers and the like. |
| FR916452A (fr) * | 1944-08-30 | 1946-12-06 | Procédé et appareillage de séchage, déshydratation ou concentration et de distillation | |
| US3852891A (en) * | 1973-10-03 | 1974-12-10 | B Stephan | Flower press |
| US3969829A (en) * | 1974-07-23 | 1976-07-20 | Urban William C | Dehydration |
| DE2911172A1 (de) * | 1979-03-22 | 1980-10-02 | Richard Hahn | Briefmarkenpresse mit luftdurchstroemten trocknungstafeln |
| US4368583A (en) * | 1980-10-14 | 1983-01-18 | Bauermeister Fred H | Solar-powered grain dryer and process for drying grain |
| JPS6416701A (en) * | 1987-07-07 | 1989-01-20 | S O Giken Kk | Production of dried plant body |
-
1990
- 1990-10-03 JP JP10417190U patent/JPH0734881Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-09-26 GB GB9120465A patent/GB2248376B/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-10-01 FR FR9112063A patent/FR2667683A1/fr not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0464501U (ja) | 1992-06-03 |
| GB2248376A (en) | 1992-04-08 |
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