JPH0734806Y2 - 整揃搬送装置 - Google Patents
整揃搬送装置Info
- Publication number
- JPH0734806Y2 JPH0734806Y2 JP4279192U JP4279192U JPH0734806Y2 JP H0734806 Y2 JPH0734806 Y2 JP H0734806Y2 JP 4279192 U JP4279192 U JP 4279192U JP 4279192 U JP4279192 U JP 4279192U JP H0734806 Y2 JPH0734806 Y2 JP H0734806Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide rail
- belt
- frame
- aligned
- slider
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Special Conveying (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この考案は使い捨てスプーンの自
動包装工程の前段工程に適用して好適な整揃搬送装置に
関する。
動包装工程の前段工程に適用して好適な整揃搬送装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術】ねじやナットなどの金属小物部品を整列
搬送するには現在いわゆる振動式パーツフィーダを用い
ている。
搬送するには現在いわゆる振動式パーツフィーダを用い
ている。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】前記した現行の技術は
金属製小物部品のように比重が比較的大きい部品の搬送
には適するが、プラスチック小物成形品のように比重の
小さいものではそのイナーシャも小さいのでフィーダの
振幅をそれなりに大きくして長時間持続振動しなければ
搬送できず、エネルギロスが大きく、無用な騒音大で搬
送品に擦過傷を付け易いという多くの問題点があった。
金属製小物部品のように比重が比較的大きい部品の搬送
には適するが、プラスチック小物成形品のように比重の
小さいものではそのイナーシャも小さいのでフィーダの
振幅をそれなりに大きくして長時間持続振動しなければ
搬送できず、エネルギロスが大きく、無用な騒音大で搬
送品に擦過傷を付け易いという多くの問題点があった。
【０００４】この考案は前記した各問題点を除去するた
めに、搬送ベルト上で往復横動する整揃枠上に被整揃物
をシュータなどを介して無造作に投下することでベルト
上に整揃し、このベルトにより整揃済のものを所望方向
に搬出することを目的とする。
めに、搬送ベルト上で往復横動する整揃枠上に被整揃物
をシュータなどを介して無造作に投下することでベルト
上に整揃し、このベルトにより整揃済のものを所望方向
に搬出することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記したこの考案の目的
は、細長い基台の長さ方向の両側に枢支した対をなす駆
動ローラ間に被整揃物の搬送用のベルトを掛け渡して平
設するとともに、前記基台の側面左右に立設した一対の
縦案内レールの各スライダ間に縦駆動部で昇降する横案
内レールを架設してこのレールのスライダに整揃枠を取
着してその下面を前記ベルトの上面に接近配設し、また
前記整揃枠をスライダと共に横案内レールに沿わせて往
復動させるクランクなどからなる横駆動部を横案内レー
ルに配設することで達成できる。
は、細長い基台の長さ方向の両側に枢支した対をなす駆
動ローラ間に被整揃物の搬送用のベルトを掛け渡して平
設するとともに、前記基台の側面左右に立設した一対の
縦案内レールの各スライダ間に縦駆動部で昇降する横案
内レールを架設してこのレールのスライダに整揃枠を取
着してその下面を前記ベルトの上面に接近配設し、また
前記整揃枠をスライダと共に横案内レールに沿わせて往
復動させるクランクなどからなる横駆動部を横案内レー
ルに配設することで達成できる。
【０００６】
【作用】ベルトの上面に接近した状態にある整揃枠をク
ランクなどにより横駆動部の動力で横案内レールに沿わ
せてスライダと共に往復動させることができる。
ランクなどにより横駆動部の動力で横案内レールに沿わ
せてスライダと共に往復動させることができる。
【０００７】この状態で整揃枠の上部にシュータなどで
成形後のスプーンやヘラなどの被整揃物の多数を無造作
に投下すると、整揃枠の往復動力で大部分の被整揃物は
整揃枠の下部に向きを揃えて落下し、残余の仕切板上に
斜めに乗っているものも次第に向きを変えつつ整揃枠の
仕切板間に落ち込みベルト上に整揃状態で載置できる。
成形後のスプーンやヘラなどの被整揃物の多数を無造作
に投下すると、整揃枠の往復動力で大部分の被整揃物は
整揃枠の下部に向きを揃えて落下し、残余の仕切板上に
斜めに乗っているものも次第に向きを変えつつ整揃枠の
仕切板間に落ち込みベルト上に整揃状態で載置できる。
【０００８】次に縦駆動部を介し横案内レールを横動
板、整揃枠および横駆動部と共に縦案内レールに沿わせ
て上動させると上限リミットスイッチなどにより縦駆動
部の電磁弁などが閉じて上動位置を保持することができ
る。
板、整揃枠および横駆動部と共に縦案内レールに沿わせ
て上動させると上限リミットスイッチなどにより縦駆動
部の電磁弁などが閉じて上動位置を保持することができ
る。
【０００９】その後駆動ローラを上記リミットスイッチ
などにより回転させることで、ベルトを例えばストッカ
方向に進行させて前記ベルト上の整揃済の被整揃物を搬
出できる。
などにより回転させることで、ベルトを例えばストッカ
方向に進行させて前記ベルト上の整揃済の被整揃物を搬
出できる。
【００１０】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。先
ずこの考案の基本構成は図１、図２および図３に示すよ
うに、鉄などの強靭材で細長い平行枠状に作った基台1
の長さ方向の両側にそれぞれベアリングなどを介して枢
支した対をなす駆動ローラ2,2 間に例えばプラスチック
スプーンなどの被整揃物ａを搬送する搬送用ベルト3 を
掛け渡して平設する。
ずこの考案の基本構成は図１、図２および図３に示すよ
うに、鉄などの強靭材で細長い平行枠状に作った基台1
の長さ方向の両側にそれぞれベアリングなどを介して枢
支した対をなす駆動ローラ2,2 間に例えばプラスチック
スプーンなどの被整揃物ａを搬送する搬送用ベルト3 を
掛け渡して平設する。
【００１１】また前記基台1 の側面左右に取付板 1ａを
介して立設した一対の縦案内レール4,4 の各スライダ4
A,4A 間にエアシリンダピストンなどの縦駆動部5 で昇
降する横案内レール6 を各図に示すように架設する。
介して立設した一対の縦案内レール4,4 の各スライダ4
A,4A 間にエアシリンダピストンなどの縦駆動部5 で昇
降する横案内レール6 を各図に示すように架設する。
【００１２】そしてこのレール6 に沿って左右に動くス
ライダ7 に前記被整揃物を揃える多数の仕切枠 8ａを有
する整揃枠8 を前記ベルト3 の上面に接近平設する。
ライダ7 に前記被整揃物を揃える多数の仕切枠 8ａを有
する整揃枠8 を前記ベルト3 の上面に接近平設する。
【００１３】さらに前記整揃枠8 を横案内レール6 に沿
わせてスライダ7 と共に往復動させるクランク 9ａ、コ
ネクチングロッド 9ｂおよびモータＭなどからなる横駆
動部9 を図１、図２および図３に示すように横案内レー
ル6 に配設してこの考案による整揃搬送装置を構成す
る。
わせてスライダ7 と共に往復動させるクランク 9ａ、コ
ネクチングロッド 9ｂおよびモータＭなどからなる横駆
動部9 を図１、図２および図３に示すように横案内レー
ル6 に配設してこの考案による整揃搬送装置を構成す
る。
【００１４】なお図１中符号 5ａで示すものは縦駆動部
5 のシリンダの給排気パイプ、 5ｂはその切換弁、 5ｃ
は圧力計付操作部である。
5 のシリンダの給排気パイプ、 5ｂはその切換弁、 5ｃ
は圧力計付操作部である。
【００１５】また前記縦案内レール4 と横案内レール6
とは図４および図５に示すようにレール4 の対向ガイド
溝 4ａ,4ａの各内側に多数の鋼球 4ｂ,4ｂを孔明きガイ
ド片4ｃで整列してスライダ4Aとの間に配列した周知の
球コロ式スライドレールすなわちスチール机の引出しレ
ールなどに用いているものを採用すればよく、縦案内レ
ール6 も同様であるが、これらは他の滑り駒式の簡単な
ものでもよい。
とは図４および図５に示すようにレール4 の対向ガイド
溝 4ａ,4ａの各内側に多数の鋼球 4ｂ,4ｂを孔明きガイ
ド片4ｃで整列してスライダ4Aとの間に配列した周知の
球コロ式スライドレールすなわちスチール机の引出しレ
ールなどに用いているものを採用すればよく、縦案内レ
ール6 も同様であるが、これらは他の滑り駒式の簡単な
ものでもよい。
【００１６】そして各レール4,6 の結合例としては図５
に示すように、基台1 に立設した縦案内レール4 のスラ
イダ4Aに補助板Ｐを介して横案内レール6 をネジｎなど
で定着するとともに、横案内レール6 のスライダ7 に整
揃枠8 を片持ち式にベルト3上に吊下げ架設してある。
に示すように、基台1 に立設した縦案内レール4 のスラ
イダ4Aに補助板Ｐを介して横案内レール6 をネジｎなど
で定着するとともに、横案内レール6 のスライダ7 に整
揃枠8 を片持ち式にベルト3上に吊下げ架設してある。
【００１７】この考案の構成は以上のようなもので、次
にその動作を説明する。ベルト3 の上面に図１および図
５のように接近した状態にある整揃枠8 をクランク 9ａ
などにより横駆動部9 の動力で図２の状態から図６の状
態のように横案内レール6 に沿わせてスライダ7 と共に
往復動させることができる。
にその動作を説明する。ベルト3 の上面に図１および図
５のように接近した状態にある整揃枠8 をクランク 9ａ
などにより横駆動部9 の動力で図２の状態から図６の状
態のように横案内レール6 に沿わせてスライダ7 と共に
往復動させることができる。
【００１８】この状態で整揃枠8 の上部にシュータＳｈ
などで図５のように成形後のスプーンやヘラなどの被整
揃物ａの多数を無造作に投下すると、図３の状態を経て
整揃枠8 の往復動力で大部分の被整揃物ａは整揃枠8 の
下部に向きを揃えて図７のように整列落下し、残余の仕
切板 8ａ上に斜めに乗っているものも次第に向きを変え
つつ整揃枠8 の仕切板 8ａ間に図７のように落ち込みベ
ルト3 上に整揃状態で載置できる。
などで図５のように成形後のスプーンやヘラなどの被整
揃物ａの多数を無造作に投下すると、図３の状態を経て
整揃枠8 の往復動力で大部分の被整揃物ａは整揃枠8 の
下部に向きを揃えて図７のように整列落下し、残余の仕
切板 8ａ上に斜めに乗っているものも次第に向きを変え
つつ整揃枠8 の仕切板 8ａ間に図７のように落ち込みベ
ルト3 上に整揃状態で載置できる。
【００１９】次に縦駆動部5 を介し横案内レール6 を横
動板7 、整揃枠8 および横駆動部9と共に縦案内レール
4,4 に沿わせて図８に示すように上動させると上限リミ
ットスイッチＳなどにより縦駆動部5 の電磁弁などが閉
じて上動位置を保持することができる。
動板7 、整揃枠8 および横駆動部9と共に縦案内レール
4,4 に沿わせて図８に示すように上動させると上限リミ
ットスイッチＳなどにより縦駆動部5 の電磁弁などが閉
じて上動位置を保持することができる。
【００２０】その後駆動ローラ2,2 を上記リミットスイ
ッチＳなどによりモータに通電するなどして回転させる
ことで、ベルト3 を例えばストッカＳt 方向に進行させ
て前記ベルト3 上の整揃済の被整揃物ａを搬出できる。
なおベルト3 は手動でもよい。
ッチＳなどによりモータに通電するなどして回転させる
ことで、ベルト3 を例えばストッカＳt 方向に進行させ
て前記ベルト3 上の整揃済の被整揃物ａを搬出できる。
なおベルト3 は手動でもよい。
【００２１】
【考案の効果】この考案は以上説明したように構成した
ので、以下に記載の効果を奏する。ベルト3 の上面に接
近した状態にある整揃枠8 をクランク 9ａなどにより横
駆動部9 の動力で横案内レール6 に沿わせて往復動させ
た状態で整揃枠8 の上部に成形後のスプーンやヘラなど
の被整揃物ａの多数をシュータなどを介し無造作に投下
すると、整揃枠8 の往復動力で大部分の被整揃物ａは整
揃枠8 の下部に向きを揃えて落下し、残余の仕切板 8ａ
上に斜めに乗っているものも次第に向きを変えつつ整揃
枠8 の仕切板 8ａ間に落ち込みベルト3 上に整揃状態で
載置できるから、整揃に要する短時間だけ整揃枠8 を往
復動させるだけで多数のものを整揃でき、搬送ベルトの
駆動も短時間でよく、結局省エネルギ的で騒音小さく、
搬送品に擦過傷が付かないといった多くの効果が有る。
ので、以下に記載の効果を奏する。ベルト3 の上面に接
近した状態にある整揃枠8 をクランク 9ａなどにより横
駆動部9 の動力で横案内レール6 に沿わせて往復動させ
た状態で整揃枠8 の上部に成形後のスプーンやヘラなど
の被整揃物ａの多数をシュータなどを介し無造作に投下
すると、整揃枠8 の往復動力で大部分の被整揃物ａは整
揃枠8 の下部に向きを揃えて落下し、残余の仕切板 8ａ
上に斜めに乗っているものも次第に向きを変えつつ整揃
枠8 の仕切板 8ａ間に落ち込みベルト3 上に整揃状態で
載置できるから、整揃に要する短時間だけ整揃枠8 を往
復動させるだけで多数のものを整揃でき、搬送ベルトの
駆動も短時間でよく、結局省エネルギ的で騒音小さく、
搬送品に擦過傷が付かないといった多くの効果が有る。
【００２２】さらに縦駆動部5 を介し横案内レール6 を
スライダ7 、整揃枠8 および横駆動部9 と共に縦案内レ
ール4,4 に沿わせて上動させると上限リミットスイッチ
Ｓなどにより縦駆動部5 の電磁弁などが閉じて上動位置
を保持した後駆動ローラ2,2を回転させることで、ベル
ト3 を例えばストッカ方向に進行させて前記ベルト3上
の整揃済の被整揃物ａを搬出できるから省力化を実現で
きるという第２の効果も有る。
スライダ7 、整揃枠8 および横駆動部9 と共に縦案内レ
ール4,4 に沿わせて上動させると上限リミットスイッチ
Ｓなどにより縦駆動部5 の電磁弁などが閉じて上動位置
を保持した後駆動ローラ2,2を回転させることで、ベル
ト3 を例えばストッカ方向に進行させて前記ベルト3上
の整揃済の被整揃物ａを搬出できるから省力化を実現で
きるという第２の効果も有る。
【図１】この考案の実施例を示す斜視図
【図２】この考案の実施例を示す側面図
【図３】この考案の実施例を示す平面図
【図４】案内レール要部の拡大断面図
【図５】図２の断線における要部拡大断面図
【図６】図２と状態を異にした要部側面図
【図７】図３と状態を異にした平面図
【図８】図６と状態を異にした側面図
1 基台 2 駆動ローラ 3 ベルト 4 縦案内レール 4A スライダ 5 縦駆動部 6 横案内レール 7 スライダ 8 整揃枠 9 横駆動部 9a クランク ａ 被整揃物
Claims (1)
- 【請求項１】 細長い基台1 の長さ方向の両側に枢支し
た対をなす駆動ローラ2,2 間に被整揃物ａの搬送用のベ
ルト3 を掛け渡して平設するとともに、前記基台1 の側
面左右に立設した一対の縦案内レール4,4 の各スライダ
4A,4A 間に縦駆動部5 で昇降する横案内レール6 を架設
してこのレール6 のスライダ7 に整揃枠8 を取着してそ
の下面を前記ベルト3 の上面に接近配設し、また前記整
揃枠8をスライダ7 と共に横案内レール6 に沿わせて往
復動させるクランク 9ａなどからなる横駆動部9 を横案
内レール6 に配設してなる整揃搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4279192U JPH0734806Y2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 整揃搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4279192U JPH0734806Y2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 整揃搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0594106U JPH0594106U (ja) | 1993-12-21 |
| JPH0734806Y2 true JPH0734806Y2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=12645789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4279192U Expired - Lifetime JPH0734806Y2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 整揃搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0734806Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107826887A (zh) * | 2017-12-13 | 2018-03-23 | 宜宾雅士德纺织有限公司 | 一种基于全自动络筒机的自动接管摆管装置 |
| CN115743738A (zh) * | 2022-12-22 | 2023-03-07 | 珠海市可为精密机械有限公司 | 自动落料机构 |
-
1992
- 1992-05-28 JP JP4279192U patent/JPH0734806Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0594106U (ja) | 1993-12-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7028829B2 (en) | Transport of bulk material items | |
| JPH0342431A (ja) | 薄板を取り出して搬送するための装置 | |
| EP2996971A1 (en) | Linear motion conveyor | |
| CN210334531U (zh) | 一种夹芯板加工用高效切割装置 | |
| CN106583164B (zh) | 一种国际象棋磁铁点胶自动组装流水线 | |
| US4413941A (en) | Machine tool support table and feeding device | |
| US7556421B2 (en) | Vibratory apparatus and method for settling the contents of a container | |
| US5119704A (en) | Combined cutting machine and take-off table | |
| JPH0734806Y2 (ja) | 整揃搬送装置 | |
| CN111003517A (zh) | 一种磁力下料装置 | |
| CN213170218U (zh) | 一种新颖的多轨道红冲排料装置 | |
| CN209546885U (zh) | 辅料自循环散落机 | |
| CN208913124U (zh) | 一种去毛刺装置 | |
| US20020150462A1 (en) | Device for stacking folding-box tubes | |
| US2763360A (en) | Assembly unit for a conveyor system | |
| JPS56113624A (en) | Method and device for stacking article | |
| CN214877903U (zh) | 一种用于订单分拣的交叉带分拣机 | |
| JPS6127829A (ja) | 二つのベルトコンベア間の渡し装置 | |
| CN114180302B (zh) | 一种薄片自动排片装置及其工作方法 | |
| CA2481243A1 (en) | Lumber unscrambler | |
| CN213369645U (zh) | 一种月饼自动摆盘机 | |
| JP3608023B2 (ja) | アイドル工程の製品受け装置 | |
| SU1685839A1 (ru) | Устройство дл поштучной выдачи листов из стопы | |
| CN208928939U (zh) | 表盘初胚压制设备 | |
| JPS6313873Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |