JPH0734663Y2 - 溶着機 - Google Patents

溶着機

Info

Publication number
JPH0734663Y2
JPH0734663Y2 JP1989087325U JP8732589U JPH0734663Y2 JP H0734663 Y2 JPH0734663 Y2 JP H0734663Y2 JP 1989087325 U JP1989087325 U JP 1989087325U JP 8732589 U JP8732589 U JP 8732589U JP H0734663 Y2 JPH0734663 Y2 JP H0734663Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
joint
clamp
heater
handle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989087325U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0326528U (ja
Inventor
佐藤  修
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP1989087325U priority Critical patent/JPH0734663Y2/ja
Publication of JPH0326528U publication Critical patent/JPH0326528U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0734663Y2 publication Critical patent/JPH0734663Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば合成樹脂製の管と管継手とを溶融接合
させる溶着機に関する。
(従来の技術) 従来より、この種の溶着機においては、ヒータブロック
の両側に取り付けられたヒータアタッチメントで管およ
び管継手の端部を加熱して溶融し、次いで管と管継手を
一定の圧力で挿入接合させるようになっている。そし
て、従来より管および管継手を把持した両クランプ部材
をヒータブロック側へ移動させる機構として、多くの機
構がある。例えば、実公昭62−3204号公報においては、
両クランプ部材に手動式トグル機構が設けられ、トルク
レンチを両手で引き上げることにより両クランプ部材を
移動させる機構のものが記載されている。また、同62−
13776号公報においては、把持杆を有する一対のクラン
プ部材の各把持杆を両手でつかみ、移動可能な一方のク
ランプ部材を、固定された他方のクランプ部材側に引き
寄せるようにした機構のものが記載されている。更に、
同63−31946号公報においては、口径50ミリ以上の大口
径管とソケットを接続する場合であるが、架台に設けら
れた二本の油圧シリンダーにより、管端部を把持する一
対のクランプ部材を、それぞれ独立に相反する方向に近
接・離反するようにした機構のものが記載されている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の機構のものにおいては次のよ
うな欠点があった。
例えば、二本の油圧シリンダーによる機構の場合、溶着
機そのものが大かがりで高価なものとなり、施行現場
(特に作業スペースが狭い所)で取り扱いにくく、しか
も、一人で接合作業を行なうことができない。また、手
動式トグル機構や各把持杆引き寄せ機構の場合、いずれ
も両手を使って行わなければならず、しかも両手を使う
がために必然的に均等な力で挿入接合できず、曲がりや
挿入長さのバラツキが生じ、良好な接合部が得られな
い。また、管および管継手の口径が大きくなると、必然
的に接合時に要する挿入荷重は大となるがために、挿入
作業は不可能となる。
本考案は、上記従来の機構における問題点を解消する溶
着機を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案の溶着機は、管また
は管継手の端部を対向状態で把持する第一および第二の
クランプ部材と、両クランプ部材を摺動自在に挿通する
ガイド棒と、上記両クランプ部材間に配設されてなる加
熱治具とからなる溶着機において、前記加熱治具の一側
面に継手用ヒーターフェイスと継手側ストッパーとが取
り付けられ他側面に管用ヒーターフェイスと管側ストッ
パーとが取り付けられ、前記ガイド棒と平行にスライド
ラックが設けられ、このラックの一端は第一のクランプ
部材と連結され、ラックの他端は第二のクランプ部材が
挿通されており、第二のクランプ部材には上記ラックと
歯合するピニオンを有する回転軸が軸止され、この回転
軸の一端にはハンドルが設けられ、このハンドルの回動
により、両クランプ部材が近接・離反可能となされてい
るものである。
(作用) 本考案の溶着機で、管と継手とを溶着接合する手順を例
にとって説明する。
まず、第二のクランプで管を保持すると共に、第一のク
ランプで継手を保持する。
次に、ハンドルを回して両クランプを互いに近接する方
向に移動させて、管の端部と継手の端部を加熱治具のヒ
ータフェイスに嵌合させる。
そして、ヒータの発熱により、管の端部と継手の端部の
接合面を加熱溶融し、ハンドルを逆方向に回して、一
旦、両クランプを互いに離間する方向にスライドさせ
て、管の端部と継手の端部をヒータフェイスから嵌合解
除する。
次に、ヒータを跳ね上げて両クランプ間を開放し、その
状態で再度ハンドルを回して両クランプを互いに近接す
る方向に移動させ、管の端部を継手の端部に挿入し、両
者を溶着接合する。
このように、本考案の溶着機によれば、ハンドルを片手
で回すという簡単な作業で溶着作業を行なえる。しか
も、ラック・ピニオン方式機構により、ハンドルの回転
力をそのまま管軸方向の力として変換でき、両クランプ
部材の移動をスムーズに行なえ、均等な力で挿入でき
る。また、ヒンジ機構を介して加熱治具を跳ね上げ可能
に設けることにより、接合作業を一人で連続して行なえ
ると共に、加熱治具をヒータ箱等にぶつけることが解消
され、ヒータ面の保護層の剥離を防止できる。
また、加熱治具の継手側ストッパー及び管側ストッパー
によって両クランプの摺動が規制されるようになってい
るので、継手及び管の、継手用ヒーターフェース並びに
管用ヒーターフェースに対する嵌合長さが常に一定にな
り、そのバラツキを生ずることもない。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面により詳述する。
まず、第1図〜第5図に基づいて本考案一実施例の構成
を説明する。
本考案一実施例の溶着機Aは、合成樹脂製の管P及び継
手J(第2図参照)を接合させるもので、ヒータ一1
と、該ヒータ1の一側面に取り付けられた継手用ヒータ
ーフェイス2と、前記ヒータ一の他側面に取り付けられ
た管用ヒーターフェイス3と、前記継手用ヒーターフェ
イス2に対向して設けられた継手用クランプ(第一クラ
ンプ)4と、前記管用ヒーターフェイス3に対向して設
けられた管用クランプ(第二クランプ)5と、を備えて
いる。
前記ヒータ1は、ヒータベース6に固定されており、該
ヒータベース6の一端が基台7に対しヒンジ機構8を介
して取り付けられている(第3図参照)。また、ヒータ
ベース6の他端にはヒータノブ9が突設されており、ひ
のヒータノブ9を持ち上げることによって前記ヒンジ機
構8を中心とした回動により跳ね上げ可能になってい
る。尚、10はヒータ受である。
前記継手用クランプ4及び管用クランプ5は、それぞれ
継手J及び管Pを把持するもので円筒形を成している。
また、前記継手用クランプ4及び管用クランプ5は、上
半部41,51と下半部42,52とに二分割されており、前記上
半部41,51は下半部42,52に対してヒンジ結合されてい
る。そして、前記上半部41,51にクランプノブ11,12が突
設されており、このクランプノブ11,12を持ち上げるこ
とにより上半部41,51を跳ね上げてクランプ4,5を開放で
きるようになっている。
更に、継手用クランプ4及び管用クランプ5の内周部に
はそれぞれ継手ライナー14及び管ライナー13が設けられ
ている。尚、前記両ライナー13,14は、径が異なる複数
種がアタッチメントとして用意され、接合させる継手J
及び管Pの径に応じて交換可能となっている。
また、継手用クランプ4及び管用クランプ5は、基台7
に対しスライド機構15を介して互いに近接する位置から
離反する位置までスライド可能に取り付けられている。
前記スライド機構15は、基台7の両端に立設された固定
板16,17に両端が固定された二本のガイド棒151,152と、
このガイド棒151,152に摺動自在に支持されている継手
用クランプベース153と管用クランプベース154とで構成
されている。即ち、継手用クランプ4は、前記継手用ク
ランプベース153に固定されており、継手用クランプベ
ース153と一体にガイド棒151,152に沿って摺動自在にな
っている。また、管用クランプ5も同様に、前記管用ク
ランプベース154に固定されており、管用クランプベー
ス154と一体にガイド棒151,152に沿って摺動自在になっ
ている。
尚、18は継手側ストッパ、19は管側ストッパ、20は継手
Jと管Pの兼用ストッパである。
更に、前記両クランプ4,5と基台7の間には両クランプ
4,5を相反する方向(近接・離反する方向)にスライド
させるための駆動機構21が設けられている。この前記駆
動機構21は、ガイド棒151,152と平行に設けられたスラ
イドラック211と、ガイド棒151,152と直交に設けられ前
記スライドラック211にピニオン212を介して連結された
回転軸213と、該回転軸213の一端に設けられたハンドル
214と、で構成されている。そして、継手用クランプベ
ース153は前記スライドラック211に対して固定されてお
り、管用クランプベース154は前記スライドラック211に
対して軸方向へ摺動自在に設けられていると共に、スラ
イドラック211に対して軸方向へ係合状態で設けられて
いる。即ち、管用クランプ5が固定されている管用クラ
ンプベース154は、ハンドル214を回転させることにより
回転軸213と一体にスライドラック211及びガイド棒151,
152に沿って摺動する。また、継手用クランプ4が固定
されている継手用クランプベース153は、管用クランプ
ベース154の摺動が管用ストッパ19あるいは兼用ストッ
パ20によって規制された後、更にハンドル214を回転さ
せることによりスライドラック211と一体にガイド棒15
1,152に沿って摺動するようになっている。
尚、ヒータ把手9とクランプノブ11,12とハンドル214
は、全て基台7の同じ側面側に設けられている。
次に実施例の作用を説明する。
本実施例の溶着機Aで、継手Jと管Pとを溶着接合する
手順を例にとって説明する。
まず、継手用クランプ4で継手Jを保持すると共に、管
用クランプ5で管Pを保持する。
次に、管用クランプ5が管用ヒータフェイス3に近づく
向きに駆動機構21のハンドル214を回転させ、管Pの端
部を管用ヒータフェイス3に嵌合させる。管用クランプ
5の摺動は、管用クランプ5が管用ストッパ19に当るこ
とによって規制される。その後、更にハンドル214を回
転させることにより継手用クランプ4を継手用ヒータフ
ェイス2に近づけて継手Jの端部を継手用ヒータフェイ
ス2に嵌合させる。また、継手用クランプ4の摺動も、
継手用クランプ4が継手用ストッパ18に当ることによっ
て規制される。
このように、ハンドル214を回転させるだけで管Pの端
部を管用ヒータフェイス3に嵌合することができると共
に、継手Jの端部を継手用ヒータフェイス2に嵌合する
ことができる。また、ストッパ18,19によって両クラン
プ2,3の摺動が規制されるようになっているので、継手
J及び管Pのヒータフェイス2,3に対する嵌合長さが常
に一定になる。
次に、両ヒータフェイス2,3の発熱により、継手Jの端
部と管Pの端部の接合面を加熱溶融する。所定時間加熱
した後、ハンドル214を逆方向に回転させ、継手J及び
管Pの端部をヒータフェイス2及び3から離脱させる。
そして、ヒータ1を跳ね上げて両クランプ4,5間を開放
し、その状態で再度両クランプ4,5が互いに近接する向
きにハンドル214を回転させる。管用クランプベース154
及び継手用クランペベース153の摺動はストッパー20に
より規制され、継手Fの端部に管Pの端部が挿入されて
両者が溶着接合される。
このように、ヒータ1を基台7に取り付けたまま跳ね上
げることにより両クランプ4,5間を開放することができ
るため、ヒータ1を基台7に対して脱着する必要がない
ので接合作業を一人で行なえる。
また、本実施例の溶着機Aは、上述のようなヒータ跳ね
上げ方式のため、ヒータ1に取り付けられている継手用
ヒータフェイス2及び管用ヒータフェイス3の表面をヒ
ータ箱等にぶつけることがなくなり、このため、コーテ
ィング層であるフッ素樹脂が剥離したりするのを防止で
きる。
また、兼用ストッパ20によって両クランプ2,3の摺動が
規制されるようになっているので、継手Jと管Pの差し
込み長さも常に一定になる。
また、上述のような駆動装置21が設けられていること
で、スライド時に継手Jと管Pの軸芯がズレることがな
いので、継手Jと管Pを真直に溶着接合することができ
る。
更に、クランプノブ11,12とヒータノブ9とハンドル214
は全て基台7の同じ側面側に設けられているので、これ
ら一連の作業は、一人で連続して効率よく行なうことが
できる。
尚、継手J及び管Pをヒータフェイス2,3に嵌合させる
際に必要な荷重や、管Pを継手Jに差し込む際に必要な
荷重は、継手Jや管Pの口径と比例しているので、前記
口径に対応させてハンドル214の径やスライドラック211
とピニオン213のギヤ比を設定することにより楽にハン
ドル214を回転することができるようになる。
以上、本考案の実施例を図面により詳述してきたが、具
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく本考案
の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本考案
に含まれる。
例えば、実施例では、クランプを円筒形にしたが、角筒
形にしてもよい。
また、スライドラックは円柱棒の他、角柱棒でもよい。
(考案の効果) 以上の通り、本考案の溶着機は、一端は第一のクランプ
部材と連結され、他端は第二のクランプ部材を挿通した
スライドラックがガイド棒と平行に設けられ、且つ、上
記ラックと歯合するピニオンを有し、一端にハンドルを
有する回転軸が上記第二のクランプ部材に軸止され、ハ
ンドルの回動により、両クランプ部材が近接・離反可能
となされているので、ハンドルを片手で回すという簡単
な作業で一人で溶着作業を行なえる。しかも、ラック・
ピニオン方式機構により、ハンドルの回転力をそのまま
管軸方向の力として変換でき、両クランプ部材の移動を
スムーズに行え、均等な力で挿入接合を行え、曲がりが
生じることはない。また、加熱治具の継手側ストッパー
及び管側ストッパーによって両クランプの摺動が規制さ
れるようになっているので、継手及び管の、継手用ヒー
ターフェース並びに管用ヒーターフェースに対する嵌合
長さが常に一定になり、そのバラツキを生ずることもな
い。このため、信頼性のある良好な接合部を得ることが
できる。
また、実施例で示すように、ヒンジ機構を介して加熱治
具を跳ね上げ可能に設けることにより、加熱治具をヒー
タ箱等にぶつけることが解消され、ヒータ面の保護層の
剥離を防止できると共に、接合作業を一人で連続して行
なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の溶着機を示す斜視図、第2図は
本実施例の溶着機を示す正面図、第3図は本実施例の溶
着機を示す側面図、第4図は本実施例の溶着機を示す平
面図、第5図は第4図のV−V断面図である。 A……溶着機 1……ヒータ 2……継手用ヒータフェイス 3……管用ヒータフェイス 4……継手用クランプ(第一クランプ) 5……管用クランプ(第二クランプ) 21……駆動機構 211……スライドラック 212……ピニオン 213……回転軸 214……ハンドル J……継手 P……管

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】管または管継手の端部を対向状態で把持す
    る第一および第二のクランプ部材と、両クランプ部材を
    摺動自在に挿通するガイド棒と、上記両クランプ部材間
    に配設されてなる加熱治具とからなる溶着機において、
    前記加熱治具の一側面に継手用ヒーターフェイスと継手
    側ストッパーとが取り付けられ他側面に管用ヒーターフ
    ェイスと管側ストッパーとが取り付けられ、前記ガイド
    棒と平行にスライドラックが設けられ、このラックの一
    端は第一のクランプ部材と連結され、ラックの他端は第
    二のクランプ部材が挿通されており、第二のクランプ部
    材には上記ラックと歯合するピニオンを有する回転軸が
    軸止され、この回転軸の一端にはハンドルが設けられ、
    このハンドルの回動により、両クランプ部材が近接・離
    反可能となされていることを特徴とする溶着機。
JP1989087325U 1989-07-25 1989-07-25 溶着機 Expired - Lifetime JPH0734663Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989087325U JPH0734663Y2 (ja) 1989-07-25 1989-07-25 溶着機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989087325U JPH0734663Y2 (ja) 1989-07-25 1989-07-25 溶着機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0326528U JPH0326528U (ja) 1991-03-18
JPH0734663Y2 true JPH0734663Y2 (ja) 1995-08-09

Family

ID=31636975

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989087325U Expired - Lifetime JPH0734663Y2 (ja) 1989-07-25 1989-07-25 溶着機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0734663Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160129410A (ko) * 2015-04-30 2016-11-09 주종대 열융착 장치

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012245651A (ja) * 2011-05-25 2012-12-13 Toyox Co Ltd 管融着装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6056612B2 (ja) * 1977-10-26 1985-12-11 三菱樹脂株式会社 バツト溶着装置
GB8514976D0 (en) * 1985-06-13 1985-07-17 Atomic Energy Authority Uk Extrusion apparatus
JPS6213776U (ja) * 1985-07-10 1987-01-27
JPS6331946U (ja) * 1986-08-13 1988-03-01

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160129410A (ko) * 2015-04-30 2016-11-09 주종대 열융착 장치

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0326528U (ja) 1991-03-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6601751B2 (en) Method and apparatus for joining
CN106457531A (zh) 承插熔合夹具
EP1166955B1 (en) System for attaching / detaching a workpiece to be machined on a jig
EP1660253B1 (en) Clamp and repair tool
US7226047B1 (en) Welder's pipe clamp
AU2016228269A1 (en) Socket fusion jig
US5843271A (en) Plastic pipe butt fusion machine and cart assembly
US5839647A (en) Welding clamp for pipe fittings
JP3703843B2 (ja) チューブ端切断工具
JPH0734663Y2 (ja) 溶着機
US4542892A (en) Poly-pipe fusion machine
US8833748B2 (en) Pipe holding device and method of performing electrofusion with a single operator
JPH084947A (ja) クランプ装置
JP2002506743A (ja) パイプ結合工具
CN213979965U (zh) 一种用于螺纹钢的连接辅助装置
JP2002086569A (ja) 管融着接続機及びそれを用いた熱可塑性合成樹脂管の接続方法
CN113695832B (zh) 一种可多角度转动的焊接用转动锁定结构
EP0958894A2 (en) Hammer-type stapler
CN221134680U (zh) 一种具有调节功能的焊接装置
JP3311442B2 (ja) トルクコンバータ組み付け反転治具
JP2003300254A (ja) 溶着機
JPH0453936Y2 (ja)
JP2503875Y2 (ja) 合成樹脂製管の継手作業に用いるソケット、チ―ズ兼用のクランプ
EP1977843A1 (en) Apparatus and method for preparing pipe ends
IT202100011228A1 (it) Sistema e dispositivo portatile automatizzato di saldatura ad attrito e kit di elementi di interconnessione in dotazione con un dispositivo di un sistema portatile di saldatura ad attrito

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term