JPH0734486A - 建設機械の運転室 - Google Patents

建設機械の運転室

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JPH0734486A
JPH0734486A JP20026793A JP20026793A JPH0734486A JP H0734486 A JPH0734486 A JP H0734486A JP 20026793 A JP20026793 A JP 20026793A JP 20026793 A JP20026793 A JP 20026793A JP H0734486 A JPH0734486 A JP H0734486A
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cab
cab box
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Yoshimi Iwase
善美 岩瀬
Takeshi Sakyo
剛 佐京
Kazunori Komatsu
和則 小松
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キャブボックスの天井部に溜った雨水等が前
面ガラスに滴下するのを防止し、前方の視界を良好に確
保できるようにする。 【構成】 キャブボックス8の前面部9を前面ガラス1
5,16と共に構成する枠板21の外側プレート22
に、前面ガラス15の上側に位置し左右方向に伸長する
張出部22Aを一体形成し、該張出部22Aを上向きに
湾曲させることにより雨樋として構成する。そして、キ
ャブボックス8の天井部11上に溜った雨水等が滴下し
てきても、この雨水等を前記張出部22Aを介してキャ
ブボックス8の前面部9の左,右両側に逃がすようにす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば油圧ショベル,
油圧クレーン,ホイールローダ等の建設機械の運転室に
関する。
【0002】
【従来の技術】図6ないし図8に従来技術による建設機
械の運転室として油圧ショベルの運転室を例に挙げて述
べる。
【0003】図において、1は下部走行体、2は該下部
走行体1上に旋回可能に設けられた上部旋回体を示し、
該上部旋回体2は、旋回フレーム3上に設けられた運転
室4、機械室5およびカウンタウェイト6から構成さ
れ、旋回フレーム3の前部中央には土砂等の掘削作業を
行う作業装置7が俯仰動可能に設けられている。
【0004】8は旋回フレーム3上に設けられ、運転室
4の外形を構成するキャブボックスを示し、該キャブボ
ックス8は前面部9、左,右の側面部10(左側のみ図
示)、後面部(図示せず)および天井部11から箱形状
に形成されている。そして、前記前面部9は該前面部9
の枠組みをなす枠体12と、該枠体12に装着された後
述する上,下側の前面ガラス15,16とから構成され
ている。そして、前記枠体12は図8に示すように、キ
ャブボックス8の剛性を高めるように、断面円弧状にプ
レス成形された外側プレート13と内側プレート14と
を内部が中空になるように張合せることにより、二重構
造をなして形成されている。
【0005】15,16はキャブボックス8の前面部9
に設けられた上,下側の前面ガラスを示し、該前面ガラ
ス15は図8に示すように、シール部材17,ガラスガ
イド18を介して枠体12の内側に取付けられ、下側の
前面ガラス16についても同様にシール部材17等を介
して枠体12の内側に取付けられている。そして、該前
面ガラス15,16はキャブボックス8内の運転席(図
示せず)に着座したオペレータの前方視界を確保するよ
うになっている。
【0006】19は天井部11の前側部位に形成された
天窓11Aを開閉すべく、天井部11に回動可能に設け
られたルーフカバーを示し、該ルーフカバー19はキャ
ブボックス8内のオペレータによって、図7中の矢示A
方向に開放操作され、天窓11Aを開窓したときには、
キャブボックス8内のオペレータが上方視界を確保でき
るようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術では、降雨または降雪により雨水や雪がキャビン
ボックス8の天井部11上に溜ることがある。そして、
この状態で掘削作業等を行うと、油圧ショベルの走行,
旋回時の揺れや、作業時の振動等により、天井部11上
に溜った雨水や雪解け水が上側の前面ガラス15の中央
部周囲に滴下し、オペレータの前方視界を阻害するとい
う問題がある。
【0008】本発明は上述した従来技術の問題に鑑みな
されたもので、雨水や雪解け水等が前面ガラスに滴下し
てしまうのを確実に防止でき、オペレータの前方視界を
良好確保できるようにした建設機械の運転室を提供する
ことを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために本発明は、前面部、後面部、左,右の側面部およ
び天井部からなるキャブボックスを建設機械のフレーム
上に設け、該キャブボックスの前面部には前方の視界を
確保するために前面ガラスを配設してなる建設機械の運
転室において、前記キャブボックスの前面部と天井部と
の間には、前記前面ガラスの上側に位置して左右方向に
伸長する雨樋を設けたことを特徴としてなる構成を採用
している。
【0010】また、前記キャブボックスの天井部には、
上方の視界を確保するための天窓と、該天窓を開閉する
ルーフカバーとを設け、該ルーフカバーの前端側には、
前方に張出して上向きに湾曲し、前記雨樋を構成する張
出部を設けるようにしてもよい。
【0011】
【作用】上記構成により、キャブボックスの天井部に溜
った雨水等が、作動時の振動等でキャブボックスの前面
部側に滴下するようなときは、雨水等の滴下を雨樋で防
止でき、これらを前面ガラスの上方で左右方向に逃がす
ことによって、雨水等が前面ガラスに滴下するのを防止
することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1ないし図5に基
づき説明する。なお、実施例では従来技術と同一の構成
要素には同一の符号を付し、その説明を省略するものと
する。
【0013】図1および図2に本発明の第1の実施例を
示す。
【0014】図において、21はキャブボックス8の前
面部9の枠組みを構成する枠体を示し、該枠体21は従
来技術で述べた枠体12とほぼ同様に、外側プレート2
2と内側プレート23とを内部が中空になるように張合
せることにより、二重構造をなして形成されている。し
かし、本実施例による枠体21の外側プレート22に
は、前面ガラス15の上側に位置して雨樋としての張出
部22Aが一体形成され、該張出部22Aは先端側が上
向きに湾曲して張出し、外側プレート22の左右方向に
伸長している。
【0015】本実施例による油圧ショベルの運転室は、
上述のような構成を有するものであり、その基本的な動
作については従来技術によるものと格別差異はない。
【0016】然るに、本実施例では、キャブボックス8
の前面部9を構成する枠体21の外側プレート22に、
前面ガラス15の上側に位置して張出部22Aを一体形
成し、該張出部22Aを左右方向に伸長させる構成とし
たから、キャビンボックス8の天井部11上に溜った雨
水や雪解け水等が作動時の振動等で天井部11から滴下
するようなときには、この雨水等を張出部22Aによっ
て遮ることができ、このときの雨水等を張出部22Aを
介して前面ガラス15の左,右両側へ逃がすことができ
る。
【0017】従って、本実施例によれば、雨水等が前面
ガラス15の中央部周囲に滴下するのを張出部22Aに
よって確実に防止でき、キャブボックス8内のオペレー
タの前方視界を良好に確保させることができる。
【0018】次に、図3は本発明の第2の実施例を示
し、本実施例の特徴は、キャブボックス8の前面部9の
うち、枠体12の外側プレート13には、前面ガラス1
5の上側に位置して雨樋としての樋板31を設けたこと
にある。
【0019】ここで、樋板31は細長い金属板を断面U
字形状に湾曲させることにより形成され、外側プレート
13の左右方向に伸長するように溶接等の手段を用いて
外側プレート13に固着されている。
【0020】かくして、このように構成される本実施例
でも、前記第1の実施例とほぼ同様の作用効果を得るこ
とができるが、特に本実施例では、樋板31を別部材と
して形成し、枠体12の外側プレート13に溶接等の手
段を用いて固着するようにしたから、現行の油圧ショベ
ルにも後付けで樋板31を簡単に追加することができ
る。
【0021】次に、図4および図5は本発明の第3の実
施例を示し、本実施例の特徴は、ルーフカバー41の前
端側に雨樋としての張出部41Aを一体的に形成したこ
とにある。
【0022】ここで、ルーフカバー41は従来技術で述
べたルーフカバー19とほぼ同様に形成されているもの
の、該ルーフカバー41の前端側には下向きに屈曲した
後、前方に向けて張出す張出部41Aが形成されてい
る。そして、該張出部41Aの先端側は上向きに湾曲
し、雨樋を構成するようになっている。また、該ルーフ
カバー41は図4中の矢示B方向に回動するようになっ
ており、天窓11Aを開窓できるようになっている。
【0023】かくして、このように構成される本実施例
でも、前記第1の実施例とほぼ同様の作用効果を得るこ
とができるが、特に本実施例では、現行の油圧ショベル
にルーフカバー41を取替えるだけで、簡単に対応する
ことができる。
【0024】なお、前記第3の実施例では、張出部41
Aをルーフカバー41に一体形成するものとして述べた
が、本発明はこれに限らず、張出部41Aに該当する部
分を別部材として形成し、これを従来技術で用いている
ルーフカバー19の前端側に溶接等により一体化して取
付けるようにしてもよい。また、前述の別部材とした張
出部41Aを樹脂材料で形成し、接着剤もしくはボルト
等を用いてルーフカバー19に取付けるようにしてもよ
い。
【0025】また、前記第2の実施例では、樋板31を
金属板により形成し、外側プレート13に溶接等の手段
を用いて固着するものとして述べたが、本発明はこれに
限らず、樋板31を樹脂材料等により形成し、該樋板3
1を外側プレート13に接着剤,ボルト等を用いて取付
けるようにしてもよい。
【0026】さらに、前記各実施例では、油圧ショベル
を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限らず、例え
ば油圧クレーン,ホイールローダ等、他の建設機械の運
転室にも適用できる。
【0027】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明によれば、キ
ャブボックスの前面部と天井部との間に、前面ガラスの
上側に位置して左右方向に伸長する雨樋を設けたから、
キャブボックスの天井部に溜った雨水等が滴下しても、
この雨水を雨樋を介してキャブボックスの前面部の左,
右両側へ逃がすことができる。従って、雨水が前面ガラ
スの中央周囲に滴下して前方視界を阻害するのを確実に
防止でき、前方視界を良好に確保することができる。
【0028】また、前記キャブボックスの天井部に設け
るルーフカバーの前端側には、前方に張出して上向きに
湾曲し前記雨樋を構成する張出部を設けるようにすれ
ば、前述の場合と同様に前面ガラスに雨水等が滴下する
のを防止でき、現行の運転室に対してルーフカバーを取
替えるだけで、簡単に対処することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例による油圧ショベルの運
転室を示す斜視図である。
【図2】運転室の上部側を示す図1中の矢示II−II方向
拡大断面図である。
【図3】本発明の第2の実施例による運転室の要部を示
す図2と同様の断面図である。
【図4】本発明の第3の実施例による油圧ショベルの運
転室を示す斜視図である。
【図5】運転室の上部側を示す図4中の矢示V−V方向
拡大断面図である。
【図6】従来技術による油圧ショベルを示す全体図であ
る。
【図7】図6に示す運転室の斜視図である。
【図8】図7中の矢示VIII−VIII方向拡大断面図であ
る。
【符号の説明】 3 旋回フレーム 9 前面部 10 側面部 11 天井部 11A 天窓 15,16 前面ガラス 21 枠体 22 外側プレート 22A,41A 張出部(雨樋) 31 樋板(雨樋) 41 ルーフカバー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面部、後面部、左,右の側面部および
    天井部からなるキャブボックスを建設機械のフレーム上
    に設け、該キャブボックスの前面部には前方の視界を確
    保するために前面ガラスを配設してなる建設機械の運転
    室において、前記キャブボックスの前面部と天井部との
    間には、前記前面ガラスの上側に位置して左右方向に伸
    長する雨樋を設けたことを特徴とする建設機械の運転
    室。
  2. 【請求項2】 前記キャブボックスの天井部には、上方
    の視界を確保するための天窓と、該天窓を開閉するルー
    フカバーとを設け、該ルーフカバーの前端側には、前方
    に張出して上向きに湾曲し、前記雨樋を構成する張出部
    を設けてなる請求項1記載の建設機械の運転室。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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