JPH073429Y2 - 印字・記入等のラベル - Google Patents

印字・記入等のラベル

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JPH073429Y2
JPH073429Y2 JP9351792U JP9351792U JPH073429Y2 JP H073429 Y2 JPH073429 Y2 JP H073429Y2 JP 9351792 U JP9351792 U JP 9351792U JP 9351792 U JP9351792 U JP 9351792U JP H073429 Y2 JPH073429 Y2 JP H073429Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、印字・記入等のラベル
に関する。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、従来印字・記入等のラベル
としては、銀行通帳等に用いられているものに見られ
る。従来の技術をみてみると、上面に剥離層33が形成
されている下部台紙34と、その上部に於ける上面が非
接着面2’として形成され、下面に接着剤層35が形成
されている印字・記入シート14’と、その上部に於け
る上面に剥離層28が形成され、下面が非接着面29と
して形成されている中間紙30と、更にその上部に於け
る上面に剥離層5’が形成され、下面に接着剤層6’が
形成されている透明シート7’より成る保護シート8’
とより成る台紙側部材31があり、上記台紙側部材31
と別に、上記保護シート8’より面積が大きく、その上
面に剥離層36が形成され、下面が非接着面37として
形成されている透明カバーシート側台紙38と、上記保
護シート8’より面積が大きく、その上部に於ける上面
が非接着面9’として形成され、下面に接着剤層10’
が形成されている透明シート11’より成る透明カバー
シート12’とより成る透明カバーシート側部材32が
あった。
【0003】そして、上記構成によるその使い方をみて
みると、上記印字・記入シート14’の非接着面2’に
於ける印字・記入表面15’に印字・文字記入等をした
後に、上記中間紙30を矢示Nの方向へ引っ張り、上記
保護シート8’から中間紙30を剥し取る。そして、上
記保護シート8’の接着剤層6’と印字・記入シート1
4’の印字・記入表面15’とを合わせ、保護シート
8’と印字・記入シート14’とを貼り合わせる。更
に、上記保護シート8’を貼り合わせた状態の印字・記
入シート14’を下部台紙34から剥し、上記印字・記
入シート14’の接着剤層35と貼り付ける相手面とを
合わせて、上記貼り付ける相手面に印字・記入シート1
4’を貼り付ける。次に、上記透明カバーシート12’
を透明カバーシート側台紙38から剥し、上記透明カバ
ーシート12’の接着剤層10’と保護シート8’の剥
離層5’とを合わせて、保護シート8’に透明カバーシ
ート12’を貼り付ける。このとき、上記透明カバーシ
ート12’の接着剤層10’は貼り付ける相手面にも接
着し、貼り付いているものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上記従来技術による
と、次の点に於て幾つかの不具合を有する。即ち、1と
して、上記貼り付ける相手面に貼り付ける上記印字・記
入シート及び保護シート並びに透明カバーシートとの三
層構造より成るラベルは、使用前の構成段階に於て、台
紙側部材31と透明カバーシート側部材32とを別個に
用意する必要があると共に、上記別個に用意する必要が
ある為、上記下部台紙、透明カバーシート側台紙が余分
に必要であり、更に中間紙も含め、上記印字・記入シー
ト及び保護シート並びに透明カバーシートの三層構造を
成す為の部材点数が比較的多く、コスト的にも上記部材
点数を減らすことが求められていた。更に2として、上
記貼り付ける相手面に印字・記入シート及び保護シート
並びに透明カバーシートを貼り付けるときに、先ず、印
字・記入シート及び保護シートを貼り付ける相手面に貼
り付け、更に透明カバーシートを貼り付ける2工程を要
する為に、その作業が比較的面倒であった。また、3と
して、上記貼り付ける相手面に貼り付けた印字・記入シ
ート及び保護シート上に透明カバーシートを貼り付ける
とき、上記印字・記入シート及び保護シートの四方から
等分に透明カバーシートがはみ出る具合に、上記印字・
記入シート及び保護シートに対して透明カバーシートを
位置決めすることが難しく、銀行通帳等に於ける体裁を
整えることが難しかった。そして、4として、上記印字
・記入シート及び保護シート並びに透明カバーシートを
貼り付けた状態の銀行通帳等を新しいものに取り換えよ
うとしたとき、上記印字・記入シートはその下面に接着
剤層を形成して貼り付ける相手面に貼り付けていること
により、比較的剥すことが難しく、上記印字・文字記入
した印字・記入シートの再使用はあまり行われていなか
った。その為、上記新しい銀行通帳等に取り換えるにあ
たって、再度新しい印字・記入シートの印字・記入表面
に印字、文字記入を行い、当該印字、文字記入した印字
・記入シートを新しい銀行通帳等に貼り付ける必要があ
った。
【0005】従って、本考案の目的とする所は、1とし
て、上記貼り付ける相手面に貼り付けた印字・記入シー
ト及び保護シート並びに透明カバーシートの三層構造を
成すラベルの使用以前の構成に於て部材点数を減らし、
2として、貼り付ける相手面への印字・記入シート及び
保護シート並びに透明カバーシートの貼り付け作業を比
較的簡単にし、3として、上記印字・記入シート及び保
護シートに対する透明カバーシートの位置決めが比較的
容易であり、4として、上記一度使用した印字・記入シ
ート及び保護シート並びに透明カバーシートの再使用が
比較的簡単にできる技術を提供するにある。
【0006】
【課題を解決する為の手段】上記目的を解決する為に、
本考案は次の技術的手段を有する。即ち、実施例に対応
する添付図面中の符号を用いて説明すると、本考案は上
面に剥離層1が形成され、下面が非接着面2として形成
されている台紙本体3より成る台紙4と、その上部に於
ける上面に剥離層5が形成され、下面に接着剤層6が形
成されている透明シート7より成る保護シート8と、更
にその上部に於ける前記保護シート8より面積が大き
く、その上面が非接着面9として形成され、下面に接着
剤層10が形成されている透明シート11より成る透明
カバーシート12とより成り、前記台紙4の、保護シー
ト8とほぼ同じ大きさに区画される位置には、四方に予
め切取線13が形成され、上記切取線13によって区画
された台紙4の位置が印字・記入シート14として形成
され、当該印字・記入シート14の非接着面2に於ける
印字・記入表面15に印字、記入等をした後に、当該印
字・記入シート14を裏返し、上記印字・記入表面15
を、その上部に於ける保護シート8の接着剤層6に貼り
付けた状態で、上記透明カバーシート12及び保護シー
ト8並びに印字・記入シート14を取り出し、貼り付け
る相手面16に、上記透明カバーシート12の接着剤層
10によって貼り付けて成ることを特徴とする印字・記
入等のラベルである。
【0007】また、上記透明カバーシート12の一端の
接着剤層10には、下面が非接着面18として形成され
て成る非接着シート19が貼り合わされていても良い。
【0008】また、上記透明カバーシート12の保護シ
ート8及び印字・記入シート14が貼り合わされない部
分には、上記透明カバーシート12を貼り付ける相手面
16から剥そうとしたとき、上記透明カバーシート12
が切離されるスリット20又は/及び切取線21が形成
されていても良い。
【0009】
【作用】上記構成により、その使い方をみてみると、先
ず、上記印字・記入シート14の印字・記入表面15に
印字、文字記入、捺印等する。次に、上記印字・記入シ
ート14を台紙4の切取線13に沿って切り離す。次に
上記切り離した印字・記入シート14を裏返す。そし
て、上記印字・記入シート14の印字・記入表面15と
保護シート8の接着剤層6とを合わせて印字・記入シー
ト14を保護シート8に貼り付ける。このとき、上記印
字・記入シート14は、台紙4の切取線13で区画され
る面積内に収めるものである。次に、上記非接着シート
19をつまんで透明カバーシート12及び透明カバーシ
ート12に接着している保護シート8及び印字・記入シ
ート14を同時に剥がして取り出す。そして、上記透明
カバーシート12及び保護シート8並びに印字・記入シ
ート14を貼り付ける相手面16に貼り付ける。このと
き、上記透明カバーシート12の面積が保護シート8及
び印字・記入シート14の面積よりも大きいことで、保
護シート8及び印字・記入シート14の四方より外側に
位置する透明カバーシート12の接着剤層10と貼り付
ける相手面16とが合い、上記貼り付ける相手面16に
対して透明カバーシート12が貼り付けられ、以って貼
り付ける相手面16に対して透明カバーシート12及び
保護シート8並びに印字・記入シート14が貼り付けら
れるものである。また、上記非接着シート19は、上記
透明カバーシート12及び保護シート8並びに印字・記
入シート14を貼り付ける相手面16に貼り付けた後
も、その状態のまま残すものである。
【0010】
【実施例】次に、添付図面に従い本考案の実施例を詳述
する。即ち、上面に剥離層1が形成され、下面が非接着
面2として形成されている台紙本体3より成る台紙4が
存する。そして、上記台紙4の上部に於て、上面に剥離
層5が形成され、下面に接着剤層6が形成されている透
明シート7より成る保護シート8が存する。更に、上記
保護シート8の上部に於て、前記保護シート8よりも面
積が大きく、上面が非接着面9として形成され、下面に
接着剤層10が形成されている透明シート11より成る
透明カバーシート12を存する。上記台紙4の、保護シ
ート8とほぼ同じ大きさに区画される位置には、四方に
予め切取線13が形成され、上記切取線13によって区
画された台紙4の位置が印字・記入シート14として形
成されている。そして、上記台紙4の切取線13による
区画外の台紙4は枠26として存する。上記台紙4の切
取線13は、具体的にはミシン目状のものや、複数点で
印字・記入シート14と枠26とが連なる切取線13で
ある。また、上記保護シート8よりも面積が大きい透明
カバーシート12は、保護シート8の四方から等分に外
側に位置している。
【0011】更に、上記透明カバーシート12の一端の
接着剤層10には、下面が非接着面18として形成され
て成る非接着シート19が貼り合わされている上記非接
着シート19は、接着剤層10を有する透明カバーシー
ト12をつまみ易くしたものである。また、上記透明カ
バーシート12の保護シート8及び印字・記入シート1
4が貼り合わされない一部分には、スリット20及びミ
シン目状の切取線21が形成されている。このスリット
20及び切取線21は、改ざん防止手段であり、上記透
明カバーシート12を後述する貼り付ける相手面16か
ら剥そうとしたとき、上記透明カバーシート12のスリ
ット20から透明カバーシート12が切り離されるもの
である。上記透明カバーシート12に形成するスリット
20及び切取線21は、何れか一方でもよく、また形成
しなくても良い。更に、上記台紙4の剥離層1及び保護
シート8の剥離層5並びに非接着シート19の剥離層1
7としてはシリコン等が考慮される。
【0012】次に、上記構成により、その使い方を説明
する。先ず、上記印字・記入シート14の印字・記入表
面15に印字、文字記入、捺印等する。次に、上記印字
・記入シート14を台紙4の切取線13に沿って切り離
す。次に上記切り離した印字・記入シート14を裏返
す。そして、上記印字・記入シート14の印字・記入表
面15と保護シート8の接着剤層6とを合わせて印字・
記入シート14を保護シート8に貼り付ける。このと
き、上記印字・記入シート14は、台紙4の切取線13
で区画される面積内に収めるものである。次に、上記非
接着シート19をつまんで透明カバーシート12及び透
明カバーシート12に接着している保護シート8及び印
字・記入シート14を同時に剥がして取り出す。そし
て、上記透明カバーシート12及び保護シート8並びに
印字・記入シート14を貼り付ける相手面16、具体的
には、上記透明カバーシート12及び保護シート8並び
に印字・記入シート14から成るラベルを銀行通帳に貼
る印鑑届け用のラベルとして使用するときは、銀行通帳
の貼り付け所定位置面に貼り付ける。このとき、上記透
明カバーシート12の面積が保護シート8及び印字・記
入シート14の面積よりも大きいことで、保護シート8
及び印字・記入シート14の四方より外側に位置する透
明カバーシート12の接着剤層10と貼り付ける相手面
16とが合い、上記貼り付ける相手面16に対して透明
カバーシート12が貼り付けられ、以って貼り付ける相
手面16に対して透明カバーシート12及び保護シート
8並びに印字・記入シート14が貼り付けられるもので
ある。また、上記非接着シート19は、上記透明カバー
シート12及び保護シート8並びに印字・記入シート1
4を貼り付ける相手面16に貼り付けた後も、その状態
のまま残すものである。そして、上記銀行通帳に貼り付
ける例では、割印を押す為の割印用紙片25が用意され
る。上記割印用紙片25は、上面は非接着面24として
形成され、下面に接着剤層23が形成され、更に割印用
紙片25が2分に切離されるよう切取線27が形成され
ており、上記割印用紙片25の接着剤層23を貼り付け
る相手面16及び透明カバーシート12の非接着面9と
の双方にまたがって接着しつつ、上記割印用紙片25を
貼り付ける相手面16と透明カバーシート12との双方
にまたがって貼り付ける。そして、上記貼り付けた割印
用紙片25に割印を押すものである。
【0013】次に、上記貼り付ける相手面16に貼り付
けた透明カバーシート12及び保護シート8並びに印字
・記入シート14とを剥す場合に着目すると、上記非接
着シート19及び透明カバーシート12をつまみ、上記
透明カバーシート12の接着剤層10と貼り付ける相手
面16とを剥すことにより、上記貼り付ける相手面16
から透明カバーシート12及び保護シート8並びに印字
・記入シート14を剥すことができるものである。この
とき、上記割印用紙片25は、当該割印用紙片25の切
取線27より2分に切離されることで、貼り付ける相手
面16に切離した一方の割印用紙片25が残り、割印し
た係の名前が銀行通帳に残るものでもある。
【0014】尚、上記透明カバーシート12及び保護シ
ート8並びに印字・記入シート14から成るラベルは、
上記実施例では銀行通帳の印鑑届け用として使用した
が、この他の各種の用途にも使用されるものである。ま
た、上記実施例では、上記透明カバーシート12の一端
に非接着シート19を貼り合わせることにより、上記透
明カバーシート12をつまみ易くしたが、この他に、上
記非接着シート19を使用せず、上記透明カバーシート
12の一端の部分のみの接着剤層10を形成せず、上記
透明カバーシート12の一端により、透明カバーシート
12をつまみ易くしても良い。更に、上記貼り付ける相
手面16に印字、捺印等を行い、その上から透明カバー
シート12を貼り付ける場合に、上記印字、捺印等を行
った部分に位置する透明カバーシート12の近傍に、上
記切取線21を形成し、上記透明カバーシート12及び
保護シート8並びに印字・記入シート14を、貼り付け
る相手面16から剥し取ったとき、上記印字、捺印等を
行った部分に位置する透明カバーシート12が貼り付け
る相手面16に残るようにしても良い。また、上記透明
カバーシート12に形成したスリット20及び切取線2
1の形成位置は、種々考えられるものである。また、改
ざん防止策として、別個用意した改ざん防止用フィルム
を使用することにより、改ざん防止の効果がより向上す
るものである。
【0015】以上のように、上記構成から成るラベルに
よると、貼り付ける相手面16に貼り付けたとき、上記
透明カバーシート12及び保護シート8並びに印字・記
入シート14の三層構造から成るラベルを提供できる。
【0016】
【効果】以上詳述した如く、本考案は請求項1記載によ
ると、1として、上記貼り付ける相手面に貼り付けた印
字・記入シート及び保護シート並びに透明カバーシート
の三層構造を成すラベルの使用以前の構成に於て、予め
上記透明カバーシートを保護シートに貼り付け、更に、
上記印字・記入シートを裏返して使用する構成としてい
ることにより、部品点数を従来と比べ減らすことができ
る。2として、上記印字・記入シートを裏返して保護シ
ートに貼り合わせた後、上記透明カバーシート及び保護
シート並びに印字・記入シートを取り出すことができる
ことにより、貼り付ける相手面への透明カバーシート及
び保護シート並びに印字・記入シートの貼り付け作業を
比較的簡単にできる。3として、上記透明カバーシート
が予め保護シートに貼り付けられて構成されていること
により、上記印字・記入シート及び保護シートに対する
透明カバーシートの位置決め作業が不要であり、以って
貼り付ける相手面に上記透明カバーシート及び保護シー
ト並びに印字・記入シートを貼り付けたときの体裁が良
い。4として、上記貼り付ける相手面に対して接着して
いる部分は、透明カバーシートの接着剤層のみであるこ
とから、上記貼り付ける相手面から透明カバーシート及
び保護シート並びに印字・記入シートを剥すことが比較
的容易であり、一度使用した透明カバーシート及び保護
シート並びに印字・記入シートの再使用が比較的簡単に
できる。
【0017】また、請求項2記載によると、上記非接着
シートにより、当該接着非シートをつまんで上記透明カ
バーシートを台紙から剥し易く、また、貼り付ける相手
面へ貼り付けるまでを持ち易くするものである。
【0018】また、請求項3記載によると、上記透明カ
バーシートに形成したスリット又は/及び切取線によ
り、上記貼り付ける相手面に透明カバーシート及び保護
シート並びに印字・記入シートを貼り付けた状態から、
上記透明カバーシートを剥そうとしたとき、上記透明カ
バーシートがスリット又は/及び切取線から切離しする
為、改ざん防止が可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に於ける印字・記入等のラベルの使用時
の捺印を行う状態を示した図である。
【図2】本考案に於ける印字・記入等のラベルの使用時
の印字・記入シートを裏返した状態を示した図である。
【図3】本考案に於ける印字・記入等のラベルの使用時
の保護シートに裏返した印字・記入シートを貼り合わせ
た状態を示した図である。
【図4】本考案に於ける印字・記入等のラベルの使用時
の貼り付ける相手面に貼り付けた状態を示した図であ
る。
【図5】本考案に於ける印字・記入等のラベルの使用時
の貼り付ける相手面に貼り付ける状態を示した斜視図で
ある。
【図6】本考案に於ける印字・記入等のラベルの印字・
記入シートを裏返し、各構成部材を別個に表した斜視図
である。
【図7】本考案に於ける印字・記入等のラベルの各構成
部材を別個に表した図である。
【図8】従来に於ける印字・記入等のラベルを示した図
である。
【符号の説明】
1 台紙の剥離層 2 台紙の非接着面 3 台紙本体 4 台紙 5 保護シートの剥離層 6 保護シートの接着剤層 7 保護シートの透明シート 8 保護シート 9 透明カバーシートの非接着面 10 透明カバーシートの接着剤層 11 透明カバーシートの透明シート 12 透明カバーシート 13 台紙の切取線 14 印字・記入シート 15 印字・記入表面 16 貼り付ける相手面 18 非接着シートの非接着面 19 非接着シート 20 スリット 21 透明カバーシートの切取線 22 ハンコ 23 割印用紙片の接着剤層 24 割印用紙片の非接着面 25 割印用紙片 26 枠 27 割印用紙片の切取線

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に剥離層1が形成され、下面が非接
    着面2として形成されている台紙本体3より成る台紙4
    と、その上部に於ける上面に剥離層5が形成され、下面
    に接着剤層6が形成されている透明シート7より成る保
    護シート8と、更にその上部に於ける前記保護シート8
    より面積が大きく、その上面が非接着面9として形成さ
    れ、下面に接着剤層10が形成されている透明シート1
    1より成る透明カバーシート12とより成り、 前記台紙4の、保護シート8とほぼ同じ大きさに区画さ
    れる位置には、四方に予め切取線13が形成され、上記
    切取線13によって区画された台紙4の位置が印字・記
    入シート14として形成され、当該印字・記入シート1
    4の非接着面2に於ける印字・記入表面15に印字、文
    字記入等をした後に、当該印字・記入シート14を裏返
    し、上記印字・記入表面15を、その上部に於ける保護
    シート8の接着剤層6に貼り付けた状態で、上記透明カ
    バーシート12及び保護シート8並びに印字・記入シー
    ト14を取り出し、貼り付ける相手面16に、上記透明
    カバーシート12の接着剤層10によって貼り付けて成
    ることを特徴とする印字・記入等のラベル。
  2. 【請求項2】 上記透明カバーシート12の一端の接着
    剤層10には、下面が非接着面18として形成されて成
    る非接着シート19が貼り合わされていることを特徴と
    する請求項1記載の印字・記入等のラベル。
  3. 【請求項3】 上記透明カバーシート12の保護シート
    8及び印字・記入シート14が貼り合わされない部分に
    は、上記透明カバーシート12を貼り付ける相手面16
    から剥そうとしたとき、上記透明カバーシート12が切
    離されるスリット20又は/及び切取線21が形成され
    ていることを特徴とする請求項1記載の印字・記入等の
    ラベル。
JP9351792U 1992-12-29 1992-12-29 印字・記入等のラベル Expired - Lifetime JPH073429Y2 (ja)

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