JPH0733849U - 缶用給液装置 - Google Patents

缶用給液装置

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JPH0733849U
JPH0733849U JP6600893U JP6600893U JPH0733849U JP H0733849 U JPH0733849 U JP H0733849U JP 6600893 U JP6600893 U JP 6600893U JP 6600893 U JP6600893 U JP 6600893U JP H0733849 U JPH0733849 U JP H0733849U
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pail
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林  和夫
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有限会社林工業
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】業務用の一斗缶、ペール缶等の内容物である液
体を簡単な操作で、迅速、確実に供給する。 【構成】缶2を支持できる支持枠13を回動可能に連結
した缶取付台4と、缶2の出口と嵌合し得る蛇口栓5
と、その蛇口栓5の入口に隣接した部分に差し込むこと
ができる差込部を有するとともに缶2の表面に略平行に
配置され得る支持棒と、支持棒に対して回動可能に軸着
され、湾曲状の板部を備える回動部とを有する取付具7
とを備える。缶3を支持できる支持枠14を回動可能に
連結した缶取付台4と、缶3の出口と嵌合し得る蛇口栓
6と、缶3の表面に略平行に配置され得る支持棒と、そ
の支持棒と略直交して配置され、ねじ部で支持棒を押さ
え得る板ばねとを有する取付具8とを備える。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、落差を利用して一斗缶又はペール缶等の中の液体を供給できること を目的とする缶用給液装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、実開平3−97042号に示すように、自然落差を利用して、二段収納 棚に収納された灯油タンクの灯油を石油ストーブ用のカートリッジに給油するこ とを目的としたものがある。蛇口のコックを開き、灯油タンクの蓋を緩めて灯油 を注ぎ、注ぎ終わったらコックと蓋を閉めていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、鋳造用離型剤、錆止剤、洗剤、ワックス、天麩羅油等の液体の 入った業務用の一斗缶やペール缶等には、何らの供給装置も考案されていないた め、これらの缶を手で持ち上げるか傾けて、ジョッキや油差等に注いで小分けす るか、手動又は電動ポンプにより液体を供給していた。したがって、液体の供給 が面倒であり、また、液体がこぼれる場合がほとんどである。場所の狭いところ では、缶を積み上げて保管せざるをえず、缶の整理整頓がされていないため、余 計に液体の供給が面倒であった。
【0004】 そこで、本考案は、業務用の一斗缶、ペール缶等の内容物である液体を簡単な 操作で、迅速、確実に供給できるようにすることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の考案は、缶を支持できる支持枠を回動可能に連結した缶取付台 と、その缶の出口と嵌合し得る蛇口栓と、その蛇口栓の入口に隣接した部分に差 し込むことができる差込部を有するとともに缶の表面に略平行に配置され得、缶 の把手に挿通可能な大きさに形成されている支持棒と、支持棒に対して回動可能 に連結され、ねじのねじ込みにより、前記把手と係合でき得る湾曲状の板部を備 える回動部とを有する取付具とを備えてなることを特徴とする缶用給液装置を要 旨としている。
【0006】 請求項2記載の考案は、缶を支持できる支持枠を回動可能に連結した缶取付台 と、その缶の出口と嵌合し得る蛇口栓と、その蛇口栓の入口に隣接した部分に差 し込むことができる差込部を有するとともに缶の表面に略平行に配置され得る支 持棒と、この支持棒と略直交して配置され、屈曲した両端部が缶の環状突起に係 合できるとともに、ねじ部で支持棒を押さえ得る板ばねとを有する取付具とを備 えてなることを特徴とする缶用給液装置を要旨としている。
【0007】 請求項3記載の考案は、缶を支持できる支持枠を回動可能に連結した缶取付台 と、その缶の出口と嵌合し得る蛇口栓と、その蛇口栓の入口に隣接した部分に差 し込むことができる差込部を有するとともに缶の表面に略平行に配置され得る支 持棒と、その支持棒の両端部に設けられ、缶の環状突起を把持し得る把持部とを 有する取付具とを備えてなることを特徴とする缶用給液装置を要旨としている。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1は、給液装置1に一斗 缶2とペール缶3が取り付けられた斜視図であり、図2は、缶取付台4の斜視図 を示すものである。給液装置1は、一斗缶2とペール缶3を横に収容するための 缶取付台4と、蛇口栓5と、蛇口栓6と、蛇口栓5を一斗缶2に取り付けるため の取付具7、蛇口栓6をペール缶3に取り付けるための取付具8とからなってい る。缶取付台4は、基台10a,10bと、基台10a,10bからそれぞれ垂 直に延びだす柱11a,11bと、柱11a,11bを連結する連結棒12と、 一斗缶2を載せるためのU字状パイプからなる缶支持枠13と、ペール缶3を載 せるためのU字状パイプからなる缶支持枠14と、受皿15を差し込むための断 面コ字状に形成され、受皿15を差し込むため断面コ字状に形成され、基台10 a,10bに固定され前方水平に延びだしたた受皿差込レール16aと、受皿差 込レール16aより上方において、柱11a,11bの差込孔11cに差し込ま れて位置が調整可能となっている、受皿15を差し込むための前方水平に延びだ した受皿差込レール16bとからなっている。したがって、図3に示すように、 受皿差込レール16aが上下に移動可能であって、その高さが調整可能となって おり、そして、受皿15は、受皿差込レール16a,16bのいずれにも差し込 むことができる。缶支持枠13,14は、それぞれ回動可能にその一端が柱11 a,11bのL字板11d,11e,11f,11gにねじで連結されており、 通常は水平に配置され、L字板11dないし11gで支持されている。図4に示 すように、一斗缶2とペール缶3内の液体が少なくなってきたとき、それらの傾 斜角度を変えて缶底に残った液体を全部取り出すことができるようになっている 。缶支持枠13,14の後部の中央には雌ねじ孔が設けられ、それぞれ、一斗缶 2とペール缶3を固定するための固定具13a,14aが螺合されている。缶支 持枠13,14の前端部には、一対の爪13bと,一対の爪14bが横方向に設 けられている。これらの爪13b,14bは、その先端が90゜に折り曲げられ ており、缶2,3の表面と当接でき得るようになっている。したがって、一斗缶 2とペール缶3の前面を、それぞれ爪13b,14bで係止するとともに、固定 具13a,14aを回動させて前進させて、それぞれ一斗缶2とペール缶3の後 面に当接させることにより、缶支持枠13,14に一斗缶2とペール缶3が固定 されるようになっている。また、一対の爪13bは、連結棒17により、ねじで 連結されている。一斗缶2は角形であるので、図1のように角を下にして置かれ ており、壁側面を缶支持枠13で安定的に支持するようになっている。
【0009】 図5(a)に示すように、蛇口栓5は、オランダのレグリス製(製品4933 、2027)のサイズ3/4”の蛇口50から主に構成されており、その先端に 曲管51が連結され、それにプラスチック製の口金52が螺合され、蛇口50の 後端に曲管53が連結されている。図6に示すように、曲管53の入口内側には 、液体が漏出しないように、パッキング53aが取り付けられている。曲管53 の後端部53aの大きさは、パッキング53bを介して、一斗缶2の注口の蓋を 取って露出した環状突起2aと嵌合できるようにされている。図5(a)に示す ように、曲管53の後端部に隣接した外周面には、突出部54が立設されている 。
【0010】 図7(a),6(b)に示すように、取付具7は、蛇口栓5の上部突出部54 に差し込んで嵌合できるように形成され、ねじ部74でもって上部突出部54に 固定され得るとともに、他端部に貫通孔71が設けられた中空四角形の支持管7 0と、支持管70の中央部にねじで連結された回動部73とからなっている。支 持管70の端部の貫通孔71に付属のポンチ72を押し込むことによって、一斗 缶2の上部に、空気逃し用の貫通孔2bを設けることができるようになっている 。回動部73は、略L字状に形成されており、ねじで支持管70の側面に回動可 能に支持されている基部73aと、基部73aから略垂直に延びだすへら状の先 端板73bと、先端板73bの雌ねじにねじ込み可能なねじ部73cとからなっ ている。図7(b)に示すように、ねじ部73cをねじ込んでいくと、ねじ先端 が支持管70の上表面と当接して、回動部73が反時計方向に回動して、把手2 cと先端板73bとがしっかりと係合して把手2cを水平に引っ張り、先端板7 3bの先端が反っているので、取付具7が一斗缶2から外れないようになってい る。
【0011】 図5(b)の蛇口栓6は、蛇口栓5と同様な構造であるので、説明は省略し、 取付具8について説明する。図8に示すように、取付具8は、蛇口栓6の上部突 出部64に嵌合できるように形成され、ねじ部84でもって固定されるとともに 、前述の貫通孔71と同様の貫通孔81が設けられた中空四角形の支持管80と 、板バネ82とからなっている。板バネ82の両端部は、コ字状に折り曲げられ ており、ペール缶3の環状突起3aを掴むことができるようになっており、また 、全体に細長形状に形成されており、中央の雌ねじには、ねじ部83が螺合され ている。ねじ部83は、つまみ83aと、つまみ83aと連結するねじ83bと 、ねじ83bと連結する押さえ板83cからなっており、つまみ83aを回転さ せると、押さえ板83cが前進又は後退できるようになっている。
【0012】 図9(a)(b)は、取付具8の変形例である取付具9を示すものである。取 付具9は、環状突起3aを直径方向の両端部で把持するものである。取付具9は 、前述の貫通孔81と同様の貫通孔91が設けられた中空四角形の支持管90と 、支持管90の上端部に設けられた把持部92と、曲管63の下端部に溶接され 、環状突起3aを把持する把持部93と、蛇口栓6の上部の突出部64にねじこ まれるねじ部94とからなっている。
【0013】 次に実施例の使用方法を説明する。一斗缶2の出口の蓋を取り去り、そこに、 蛇口栓5と取付具7を取り付けて、図7(a)(b)の状態とするのである。す なわち、支持管70を上部突出部54に嵌め込み、ねじ部74で固定し、支持管 70を把手2cに通して、図6に示すように、パッキング53bが取り付けられ た後端部53を一斗缶2の環状突起2aに嵌め込み、最後に、ねじ73cをねじ 込むと、蛇口栓5と取付具7とが一斗缶2に固定されるのである。ポンチ72を 貫通孔71に差し込んで、缶に空気逃がし孔2bを開ける。つぎに、ペール缶3 の出口の蓋を取り去り、そこに、蛇口栓6と取付具8を取り付けて、図5(b) の状態とするのである。すなわち、図8に示すように、支持管80を上部突出部 64に嵌め込み、ねじ部84で固定し、曲管63のパッキングが取り付けられた 後端部を一斗缶2の環状突起3aに嵌め込み、つぎに、支持管80と直交するよ うに板バネ82を配置し、板バネ82の両端部の折り曲げ部を環状突起3aに嵌 め込み、ねじ部83をねじ込むと、蛇口栓6と取付具8とがペール缶3に固定さ れるのである。ポンチ72を貫通孔81に差し込んで、缶に空気逃がし孔を開け る。
【0014】 次に、取付具7,8が前方となるように、缶支持枠13,14に一斗缶2とペ ール缶3を横に置くと、図1の状態となるのである。続いて、固定具13a,1 4aのねじを回して、一対の爪13b,14bとで、一斗缶2とペール缶3を両 側から押さえて、缶支持枠13,14に固定する。そのとき、連結棒17が支持 管70と当接して、支持管70を上から押さえ付けることができるので、一斗缶 2の注口からの液体の漏出の防止が確実となるのである。蛇口栓6,7のハンド ルを適宜の角度回すと、その回した角度に応じた量の液体が口金52,62から 流れだす。缶内の液体が少なくなってきたときは、缶支持枠13,14の角度を 傾斜させれば、缶底の液体まで供給することができる。また、受皿15上に、油 差しやジョッキを置けば給液作業が楽となるとともに、これらから液体がこぼれ ても、床を汚さないといった利点がある。
【0015】 図9の取付具9の取り付けは、まずペール缶3の出口の蓋を取り去り、そこに 、蛇口栓6と取付具9を取り付けて、図9の状態とするのである。すなわち、支 持管90を上部突出部64に嵌め込み、ねじ部94で固定し、曲管63のパッキ ングが取り付けられた入口部をペール缶3の環状突起3aに嵌め込み、把持部9 2,93で環状突起3aを把持させて、把持部92のねじを回せば、固定され得 る。さらに、図1および図2に示す連結棒17を支持管90と当接させ、支持管 90を上から押さえ付けることによって、ペール缶3の注口からの液体の漏出の 防止が確実となる。
【0016】 なお、当業者が本考案の要旨を逸脱しない範囲で本考案の構成を適宜変更しう ることは勿論であり、このような変更も技術的思想が同一であるので、本考案に 包含されるのである。ペール缶や一斗缶に限られず、ドラム缶等の他の缶にも適 用できることは当然である。
【0017】
【考案の効果】
以上説明したように、請求項1に記載された考案によれば、缶の出口と嵌合し 得る蛇口栓と、その蛇口栓の入口に隣接した部分に差し込むことができる差込部 を有するとともに缶の表面に略平行に配置され得、缶の把手に挿通可能な大きさ に形成されている支持棒と、この支持棒に対して回動可能に連結され、ねじのね じ込みにより、前記把手と係合でき得る湾曲状の板部を備える回動部とを有する 取付具とを備えているので、自然落差を利用し、蛇口のコックをひねるだけで、 簡単に液体をジョッキや油差し等の容器に小分けできるのである。また、ペール 缶等の把手を利用して、蛇口を取り付けることができ、簡素な構造の取付具を提 供できる。さらに、缶を支持できる支持枠を回動可能に連結した缶取付台として いるので、缶の角度調整ができ、缶底の液体まで供給できることとなる。
【0018】 請求項2に記載された考案によれば、蛇口栓の入口に隣接した部分に差し込む ことができる差込部を有するとともに缶の表面に略平行に配置され得る支持棒と 、この支持棒と略直交して配置され、屈曲した両端部が缶の環状突起に係合でき るとともに、ねじ部で支持棒を押さえ得る板ばねとを有する取付具とを備えてい るので、ペール缶等の丸い缶に対して、蛇口栓の確実な取付固定が可能となると ともに、バネ力を利用して固定しているので、固定がより強固となるのである。
【0019】 請求項3に記載された考案は、缶の出口と嵌合し得る蛇口栓と、その蛇口栓の 入口に隣接した部分に差し込むことができる差込部を有するとともに缶の表面に 略平行に配置され得る支持棒と、この支持棒の両端部に設けられ、缶の環状突起 を把持し得る把持部とを有する取付具とを備えているので、取り付け具の取り付 け作業がワンタッチで行える利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例と一斗缶とペール缶との関係を示す
斜視図である。
【図2】 本実施例の缶取付台の斜視図である。
【図3】 本実施例の缶取付台の右側面図である。
【図4】 本実施例と一斗缶とペール缶との関係を示す
右側面図である。
【図5】 図5(a)は、本実施例の蛇口栓5と取付具
7が一斗缶に取り付けられた斜視図であり、図5(b)
は、本実施例の蛇口栓6と取付具8がペール缶に取り付
けられた斜視図である。
【図6】 本実施例の蛇口栓5が一斗缶に嵌め込まれた
状態を示す部分断面図である。
【図7】 図7(a)は、本実施例の蛇口栓5と取付具
7が一斗缶に取り付けられた正面図であり、図7(b)
は、本実施例の蛇口栓5と取付具7が一斗缶に取り付け
られた右側面図である。
【図8】 本実施例の蛇口栓6に取付具8が取り付けら
れる状態を示す分解斜視図である。
【図9】 図9(a)は、本実施例の蛇口栓6と取付具
9がペール缶に取り付けられた正面図であり、図9
(b)は、本実施例の蛇口栓6と取付具9がペール缶に
取り付けられた右側面図である。
【符号の説明】
1 給液装置 2 一斗缶 3 ペール缶 4 缶取付台 5,6 蛇口栓 7,8 取付具 13,14 缶支持台 17 連結棒 70,80,90 支持管 71,81,91 貫通孔 73 回動部 82 板バネ

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 缶を支持できる支持枠を回動可能に連結
    した缶取付台と、 その缶の出口と嵌合し得る蛇口栓と、 その蛇口栓の入口に隣接した部分に差し込むことができ
    る差込部を有するとともに缶の表面に略平行に配置され
    得、缶の把手に挿通可能な大きさに形成されている支持
    棒と、この支持棒に対して回動可能に連結され、ねじの
    ねじ込みにより、前記把手と係合でき得る湾曲状の板部
    を備える回動部とを有する取付具とを備えてなることを
    特徴とする缶用給液装置。
  2. 【請求項2】 缶を支持できる支持枠を回動可能に連結
    した缶取付台と、 その缶の出口と嵌合し得る蛇口栓と、 その蛇口栓の入口に隣接した部分に差し込むことができ
    る差込部を有するとともに缶の表面に略平行に配置され
    得る支持棒と、この支持棒と略直交して配置され、屈曲
    した両端部が缶の環状突起に係合できるとともに、ねじ
    部で支持棒を押さえ得る板ばねとを有する取付具とを備
    えてなることを特徴とする缶用給液装置。
  3. 【請求項3】 缶を支持できる支持枠を回動可能に連結
    した缶取付台と、 その缶の出口と嵌合し得る蛇口栓と、 その蛇口栓の入口に隣接した部分に差し込むことができ
    る差込部を有するとともに缶の表面に略平行に配置され
    得る支持棒と、この支持棒の両端部に設けられ、缶の環
    状突起を把持し得る把持部とを有する取付具とを備えて
    なることを特徴とする缶用給液装置。
JP1993066008U 1993-12-10 1993-12-10 缶用給液装置 Expired - Lifetime JP2531976Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101157274B1 (ko) * 2006-06-02 2012-06-15 닛산 디젤 고교 가부시끼가이샤 액체 저장탱크 및 액체 공급장치

Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6177556A (ja) * 1984-09-26 1986-04-21 Hitachi Constr Mach Co Ltd 作業車両のブレ−キ回路

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