JPH07336569A - 画角瞬時切り換え機能付ｖｔｒ一体型カメラ - Google Patents
画角瞬時切り換え機能付ｖｔｒ一体型カメラInfo
- Publication number
- JPH07336569A JPH07336569A JP6126072A JP12607294A JPH07336569A JP H07336569 A JPH07336569 A JP H07336569A JP 6126072 A JP6126072 A JP 6126072A JP 12607294 A JP12607294 A JP 12607294A JP H07336569 A JPH07336569 A JP H07336569A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、ズーム倍率が大きい時に、撮
影中の被写体を見失って、撮影チャンスを逃す事を解消
させ、意図した撮影ができるようにすることである。 【構成】ズームレンズの光学ズーム領域を２段階以上に
区分けし光学ズームと電子ズーム動作を交互に動作させ
る、そして映像記録系回路より独立したＥＶＦモニタ系
回路の画角を切り換えるスイッチを設ける事により行
う。 【効果】ズーム撮影中に電子ビューファインダの画面か
ら被写体を見失っても瞬時にＥＶＦの画面を広角画角に
切り換えができるため、撮影しながら被写体の確認が可
能となる。
影中の被写体を見失って、撮影チャンスを逃す事を解消
させ、意図した撮影ができるようにすることである。 【構成】ズームレンズの光学ズーム領域を２段階以上に
区分けし光学ズームと電子ズーム動作を交互に動作させ
る、そして映像記録系回路より独立したＥＶＦモニタ系
回路の画角を切り換えるスイッチを設ける事により行
う。 【効果】ズーム撮影中に電子ビューファインダの画面か
ら被写体を見失っても瞬時にＥＶＦの画面を広角画角に
切り換えができるため、撮影しながら被写体の確認が可
能となる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ＶＴＲ一体型カメラに
おいて、ズーム撮影時にターゲットとする目標物の確認
を行うのに良好な電子ビューファインダー装置に関す
る。
おいて、ズーム撮影時にターゲットとする目標物の確認
を行うのに良好な電子ビューファインダー装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】高倍率ズームで撮影中には、手元のちょ
っとしたブレで、電子ビューファインダー（以下ＥＶＦ
と略す）画面から撮影をしたい被写体を見失ってしま
い、再び被写体を捉えるのに手間取ってしまい、貴重な
撮影チャンスを逃してしまう場合があった。被写体を再
度画面内に捉えるには、画面を広角画面側に引き戻し
て、周囲を確認し再度被写体を捉える必要があった。例
えば従来技術では、図１に示す構成となっており、ズー
ムレンズ１からＥＶＦ回路１８まで一経路しかないため
広角画面にするには、図６に示すズームボタン７を押
し、数秒かかって画面をワイド側にするか、手動でズー
ムレバー２３を引いて、広角画面にしてからＥＶＦに写
る被写体を確認するしかなく、その操作の期間中は一時
停止で記録を止めておかなければ、ワイド側に戻してい
る途中の画面が記録され、意図した画面が撮影できず、
このような操作をやっている間に、せっかくの撮影チャ
ンスを逃してしまう事があった。
っとしたブレで、電子ビューファインダー（以下ＥＶＦ
と略す）画面から撮影をしたい被写体を見失ってしま
い、再び被写体を捉えるのに手間取ってしまい、貴重な
撮影チャンスを逃してしまう場合があった。被写体を再
度画面内に捉えるには、画面を広角画面側に引き戻し
て、周囲を確認し再度被写体を捉える必要があった。例
えば従来技術では、図１に示す構成となっており、ズー
ムレンズ１からＥＶＦ回路１８まで一経路しかないため
広角画面にするには、図６に示すズームボタン７を押
し、数秒かかって画面をワイド側にするか、手動でズー
ムレバー２３を引いて、広角画面にしてからＥＶＦに写
る被写体を確認するしかなく、その操作の期間中は一時
停止で記録を止めておかなければ、ワイド側に戻してい
る途中の画面が記録され、意図した画面が撮影できず、
このような操作をやっている間に、せっかくの撮影チャ
ンスを逃してしまう事があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、高倍
率ズームで撮影中に被写体を見失なってしまった時、即
座にＥＶＦ画面のみを広角画面に戻し、被写体を再び捉
え直して意図した高倍率ズーム撮影が継続できるように
することである。
率ズームで撮影中に被写体を見失なってしまった時、即
座にＥＶＦ画面のみを広角画面に戻し、被写体を再び捉
え直して意図した高倍率ズーム撮影が継続できるように
することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明はズームレンズの光学ズーム領域を２段階に
区分けし光学ズームと電子ズーム動作を交互に動作させ
る、そして映像信号の記録系回路とＥＶＦのモニター画
面を切り換えるスイッチを設ける事により解決する。
に、本発明はズームレンズの光学ズーム領域を２段階に
区分けし光学ズームと電子ズーム動作を交互に動作させ
る、そして映像信号の記録系回路とＥＶＦのモニター画
面を切り換えるスイッチを設ける事により解決する。
【０００５】
【作用】上記問題点を解決する手段を図２で説明する。
【０００６】瞬時にＥＶＦの画角を切り換えた時の確認
画面を得る方法を説明する。
画面を得る方法を説明する。
【０００７】ズームレンズ１にズーム位置を検知させる
ため、光学倍率がＮ倍の位置と最大倍率の位置に検出部
を設定する（設定箇所は二箇所以上でも良い）。この検
出部の位置が画面を瞬時に切り換えた時の確認用画面と
なる。この手段はズームレンズ１の検知信号をマイクロ
コンピュータ６（以下マイコンと略す）に入力すること
により、マイコン６が検知信号を判断すると、ズームボ
タン７のＴ側を押しても、ズームモーター２は、マイコ
ン６によりＴＥＬＬ方向のみ停止状態となり、それ以上
ズームレンズ１はＴＥＬＬ側に進まなくなり、検知され
た光学ズーム位置で画面が固定されることになる。従っ
て確認画面を多くしたい時は、光学ズームの検出部と電
子ズームの倍率を任意に組み合わせることにより可能と
なる。
ため、光学倍率がＮ倍の位置と最大倍率の位置に検出部
を設定する（設定箇所は二箇所以上でも良い）。この検
出部の位置が画面を瞬時に切り換えた時の確認用画面と
なる。この手段はズームレンズ１の検知信号をマイクロ
コンピュータ６（以下マイコンと略す）に入力すること
により、マイコン６が検知信号を判断すると、ズームボ
タン７のＴ側を押しても、ズームモーター２は、マイコ
ン６によりＴＥＬＬ方向のみ停止状態となり、それ以上
ズームレンズ１はＴＥＬＬ側に進まなくなり、検知され
た光学ズーム位置で画面が固定されることになる。従っ
て確認画面を多くしたい時は、光学ズームの検出部と電
子ズームの倍率を任意に組み合わせることにより可能と
なる。
【０００８】次に画角を瞬時に切り換える手段を以下に
述べる。
述べる。
【０００９】画角を瞬時に切り換えるスイッチ２０とズ
ームモードを設定するスイッチ１１をマイコン６に入力
する。マイコン６は、ズームレンズ１から送られるズー
ム位置検知信号と、ズームモード設定ボタン１０によ
り、マイコン６で設定された制御はデジタルシグナルプ
ロセッサー５（以下ＤＳＰと略す）とオンスクリーンデ
イスプレイ回路１６（以下ＯＳＤと略す）、切り換えス
イッチ１５にそれぞれ送られ制御される。ＤＳＰ５は光
学ズームの信号がＣＣＤセンサー３より送られ、Ａ／Ｄ
変換器４でデジタル信号に変換された後、その信号の片
方を電子ズーム回路１２へ送り、Ｄ／Ａ変換器１３で処
理した後、切り換えスイッチ１５に入力する。もう片方
はＤ／Ａ変換器１４を経て映像混合回路２１と切り換え
スイッチ１５に送られる。映像混合回路２１にはＯＳＤ
回路１６のＯＳＤ信号を混合させてから、切り換えスイ
ッチ２２に入力される。あとはズームモード設定ボタン
１０によりマイコン６が切り換えスイッチ１５を動作さ
せ、電子ズームまたは光学ズームのいずれかに切り換え
てから磁気記録再生装置１７に信号を送り、後は画角切
り換えボタン１９を押すことにより、マイコン６から制
御信号が出力され、切り換えスイッチ２２を動作させる
ことにより、ＥＶＦ回路１８の信号を瞬時に切り換える
ことが可能となる。尚、電子ズームを経由してきた信号
は、電子ズームと光学ズームが加算されたものなので、
切り換えスイッチ２２に入る信号を比較すると電子ズー
ムでズーミングされた分だけの画角の差が生じる為、切
り換えした時に広角画角に変わったように見える。また
磁気記録再生装置１７は信号の切り換えがないため、広
角画角に切り替わっても記録には影響を受けない。
ームモードを設定するスイッチ１１をマイコン６に入力
する。マイコン６は、ズームレンズ１から送られるズー
ム位置検知信号と、ズームモード設定ボタン１０によ
り、マイコン６で設定された制御はデジタルシグナルプ
ロセッサー５（以下ＤＳＰと略す）とオンスクリーンデ
イスプレイ回路１６（以下ＯＳＤと略す）、切り換えス
イッチ１５にそれぞれ送られ制御される。ＤＳＰ５は光
学ズームの信号がＣＣＤセンサー３より送られ、Ａ／Ｄ
変換器４でデジタル信号に変換された後、その信号の片
方を電子ズーム回路１２へ送り、Ｄ／Ａ変換器１３で処
理した後、切り換えスイッチ１５に入力する。もう片方
はＤ／Ａ変換器１４を経て映像混合回路２１と切り換え
スイッチ１５に送られる。映像混合回路２１にはＯＳＤ
回路１６のＯＳＤ信号を混合させてから、切り換えスイ
ッチ２２に入力される。あとはズームモード設定ボタン
１０によりマイコン６が切り換えスイッチ１５を動作さ
せ、電子ズームまたは光学ズームのいずれかに切り換え
てから磁気記録再生装置１７に信号を送り、後は画角切
り換えボタン１９を押すことにより、マイコン６から制
御信号が出力され、切り換えスイッチ２２を動作させる
ことにより、ＥＶＦ回路１８の信号を瞬時に切り換える
ことが可能となる。尚、電子ズームを経由してきた信号
は、電子ズームと光学ズームが加算されたものなので、
切り換えスイッチ２２に入る信号を比較すると電子ズー
ムでズーミングされた分だけの画角の差が生じる為、切
り換えした時に広角画角に変わったように見える。また
磁気記録再生装置１７は信号の切り換えがないため、広
角画角に切り替わっても記録には影響を受けない。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図２，図３，図
４，図５，図６により説明する。
４，図５，図６により説明する。
【００１１】撮影状態は図５に示すように、ズーム操作
は右手で行うので、画角切り換えの操作ボタン１９は図
６に示すカメラ部操作ボタン２４の部分に取付け、左手
で操作をする。次に図２でズームレンズ１のズーム位置
検出信号は２．５Ｖと５Ｖが出力されるようにし、２．
５Ｖはズーム位置８倍、５Ｖはズーム位置最大となるよ
うに設定する。次にマイコン６は以下の状態を判断させ
る。まずズーム設定ボタン１０を押すごとに、ノーマル
（光学ズーム）、電子ズーム、ｘ８、ＭＡＸ、ＦＵＬＬ
の順に設定が変わり、ＦＵＬＬの次は最初のノーマルに
戻るようにする。画角切り換えボタン１９はズーム設定
ボタン１０で、ｘ８，ＭＡＸ，ＦＵＬＬのいずれかに設
定された時だけ動作可能とする。また画角切り換えが動
作したときは、図４に示すＥＶＦ画面で設定モードと画
面中央に＋マークを表示させるためマイコン６よりＯＳ
Ｄ回路１６に信号を送り、ＯＳＤ信号を映像混合回路２
１に入力しＥＶＦ回路１８で表示させる。ここで＋マー
クを画面中央に表示させる理由は、現在撮影している被
写体の位置関係を明確にするためである。
は右手で行うので、画角切り換えの操作ボタン１９は図
６に示すカメラ部操作ボタン２４の部分に取付け、左手
で操作をする。次に図２でズームレンズ１のズーム位置
検出信号は２．５Ｖと５Ｖが出力されるようにし、２．
５Ｖはズーム位置８倍、５Ｖはズーム位置最大となるよ
うに設定する。次にマイコン６は以下の状態を判断させ
る。まずズーム設定ボタン１０を押すごとに、ノーマル
（光学ズーム）、電子ズーム、ｘ８、ＭＡＸ、ＦＵＬＬ
の順に設定が変わり、ＦＵＬＬの次は最初のノーマルに
戻るようにする。画角切り換えボタン１９はズーム設定
ボタン１０で、ｘ８，ＭＡＸ，ＦＵＬＬのいずれかに設
定された時だけ動作可能とする。また画角切り換えが動
作したときは、図４に示すＥＶＦ画面で設定モードと画
面中央に＋マークを表示させるためマイコン６よりＯＳ
Ｄ回路１６に信号を送り、ＯＳＤ信号を映像混合回路２
１に入力しＥＶＦ回路１８で表示させる。ここで＋マー
クを画面中央に表示させる理由は、現在撮影している被
写体の位置関係を明確にするためである。
【００１２】次に画角切り換え時の設定モードを図３で
説明する。
説明する。
【００１３】ｘ８の設定は、ズームレンズ１のズーム位
置（ストローク）がＡ点にきた時２．５Ｖの検出信号を
出力し、マイコン６が２．５Ｖを検知したとき、ズーム
モーター２のＴＥＬＬ方向の駆動を停止させると同時
に、電子ズームの動作をＡ点からＣ点まで駆動させる。
この時、電子ズームのＡ点からＣ点までの動作範囲は７
５％までに制限する。この制限は切り換え画面が８倍の
大きさしかない為、電子ズームが１００％まで動作する
と、つりあいがとれないためである。そしてＥＶＦ画面
には設定モードのｘ８と＋マークを図４に示す位置に表
示させる。
置（ストローク）がＡ点にきた時２．５Ｖの検出信号を
出力し、マイコン６が２．５Ｖを検知したとき、ズーム
モーター２のＴＥＬＬ方向の駆動を停止させると同時
に、電子ズームの動作をＡ点からＣ点まで駆動させる。
この時、電子ズームのＡ点からＣ点までの動作範囲は７
５％までに制限する。この制限は切り換え画面が８倍の
大きさしかない為、電子ズームが１００％まで動作する
と、つりあいがとれないためである。そしてＥＶＦ画面
には設定モードのｘ８と＋マークを図４に示す位置に表
示させる。
【００１４】ＭＡＸの設定時はズームレンズ１のズーム
位置が、５Ｖの検出信号（Ｂ点）を出力するまで、光学
ズームが動作し、後はｘ８と同様に電子ズームの動作を
Ｂ点からＤ点まで駆動させる。この時の電子ズームの動
作範囲も７５％までとする。なお、ｘ８とＭＡＸで検知
位置が一致してない時に、画角切り換えをした場合、Ｅ
ＶＦ画面の設定モード表示はｘ８またはＭＡＸが点滅し
て知らせるが、この状態でも画角切り換えは可能であ
る。
位置が、５Ｖの検出信号（Ｂ点）を出力するまで、光学
ズームが動作し、後はｘ８と同様に電子ズームの動作を
Ｂ点からＤ点まで駆動させる。この時の電子ズームの動
作範囲も７５％までとする。なお、ｘ８とＭＡＸで検知
位置が一致してない時に、画角切り換えをした場合、Ｅ
ＶＦ画面の設定モード表示はｘ８またはＭＡＸが点滅し
て知らせるが、この状態でも画角切り換えは可能であ
る。
【００１５】最後にＦＵＬＬの設定時は、ズームレンズ
１のズーム位置がＡ点で、マイコン６が２．５Ｖを検知
したら、電子ズームはＡ点からＥ点までの０％から５０
％の範囲まで駆動し、Ｅ点を過ぎると、再度ズームモー
ター２がＡ点からＢ点まで光学ズームを駆動し始める、
この時の電子ズームの倍率はＥ点からＦ点に変化する。
そしてズームレンズ１のズーム位置検出信号がＢ点（５
Ｖ）を過ぎると、再度電子ズームが駆動し、Ｆ点からＤ
点の５０％から７５％の範囲で動作できるようにマイコ
ン６が制御する。そして光学ズームと電子ズームを交互
に動作させることにより、画角切り換えはＡ点とＢ点お
よびＡ点からＢ点までの連続範囲の三種類となり、画角
切り換えは広範囲に適用されることになる。
１のズーム位置がＡ点で、マイコン６が２．５Ｖを検知
したら、電子ズームはＡ点からＥ点までの０％から５０
％の範囲まで駆動し、Ｅ点を過ぎると、再度ズームモー
ター２がＡ点からＢ点まで光学ズームを駆動し始める、
この時の電子ズームの倍率はＥ点からＦ点に変化する。
そしてズームレンズ１のズーム位置検出信号がＢ点（５
Ｖ）を過ぎると、再度電子ズームが駆動し、Ｆ点からＤ
点の５０％から７５％の範囲で動作できるようにマイコ
ン６が制御する。そして光学ズームと電子ズームを交互
に動作させることにより、画角切り換えはＡ点とＢ点お
よびＡ点からＢ点までの連続範囲の三種類となり、画角
切り換えは広範囲に適用されることになる。
【００１６】次に画角切り換えをした時の解除方法は手
動と自動の二種類があり、手動は画角切り換えボタン１
９を再度押すことで解除ができる。自動は画角切り換え
をする時、画角切り換えボタン１９を２秒以上押し、Ｅ
ＶＦ画面の＋マークが点滅すると自動復帰を受け付けた
状態となり、約３秒程度広角画面を映してから解除とな
る。
動と自動の二種類があり、手動は画角切り換えボタン１
９を再度押すことで解除ができる。自動は画角切り換え
をする時、画角切り換えボタン１９を２秒以上押し、Ｅ
ＶＦ画面の＋マークが点滅すると自動復帰を受け付けた
状態となり、約３秒程度広角画面を映してから解除とな
る。
【００１７】
【発明の効果】本発明により、ズーム撮影中に電子ビュ
ーファインダの画面から目標とする被写体を見失っても
瞬時にＥＶＦの画面を広角画面に切り換えができるた
め、容易に被写体を捉え直し、撮影を中断する事なく被
写体の確認が可能となる。
ーファインダの画面から目標とする被写体を見失っても
瞬時にＥＶＦの画面を広角画面に切り換えができるた
め、容易に被写体を捉え直し、撮影を中断する事なく被
写体の確認が可能となる。
【図１】従来方式のブロック図である。
【図２】本発明の一実施例を示した説明図である。
【図３】ズーム動作を示した説明図である。
【図４】電子ビューファインダの画面表示の説明図であ
る。
る。
【図５】撮影状態を示した図である。
【図６】操作ボタンの位置関係を示した説明図である。
１…ズームレンズ、２…ズームモーター、３…ＣＣＤセ
ンサー、４…Ａ／Ｄ変換器、５…デジタルシグナルプロ
セッサー、６…マイクロコンピュータ、７…ズームボタ
ン、８，９，１１，２０…スイッチ、１０…ズームモー
ド設定ボタン、１２…電子ズーム回路、１３，１４…Ｄ
／Ａ変換器、１５，２２…切り換えスイッチ、１６…オ
ンスクリーンデイスプレイ回路、１７…磁気記録再生装
置、１８…電子ビューファインダ回路、１９…画角切り
換えボタン１、２１…映像混合回路、２３…ズームレバ
ー、２４…カメラ部操作ボタン。
ンサー、４…Ａ／Ｄ変換器、５…デジタルシグナルプロ
セッサー、６…マイクロコンピュータ、７…ズームボタ
ン、８，９，１１，２０…スイッチ、１０…ズームモー
ド設定ボタン、１２…電子ズーム回路、１３，１４…Ｄ
／Ａ変換器、１５，２２…切り換えスイッチ、１６…オ
ンスクリーンデイスプレイ回路、１７…磁気記録再生装
置、１８…電子ビューファインダ回路、１９…画角切り
換えボタン１、２１…映像混合回路、２３…ズームレバ
ー、２４…カメラ部操作ボタン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田村 昭 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立画像情報システム内
Claims (7)
- 【請求項１】拡大画面にした時、電子ビューファインダ
で被写体の周囲を確認できるように、瞬時に広角画面へ
切り換えることを特徴とする画角瞬時切り換え機能付Ｖ
ＴＲ一体型カメラ。 - 【請求項２】ズームレンズにズーム位置を検知する箇所
を二箇所以上設けたことを特徴とする画角瞬時切り換え
機能付ＶＴＲ一体型カメラ。 - 【請求項３】ズーム位置を検知する場所により、電子ズ
ームの範囲を切り換えることを特徴とする画角瞬時切り
換え機能付ＶＴＲ一体型カメラ。 - 【請求項４】瞬時に広角画面へ切り換えする時、光学系
と電子系のズーム動作を交互に動作させることにより、
広角画面を広範囲に渡り設定できることを特徴とする画
角瞬時切り換え機能付ＶＴＲ一体型カメラ。 - 【請求項５】瞬時に電子ビューファインダの画角を変え
ても、記録は切り換え前の拡大画面で記録されることを
特徴とする画角瞬時切り換え機能付ＶＴＲ一体型カメ
ラ。 - 【請求項６】画角を瞬時に切り換えたことを知らせる
為、電子ビューファインダの画面上にマーキング（例え
ば中央に＋マーク）を表示させることを特徴とする画角
瞬時切り換え機能付ＶＴＲ一体型カメラ。 - 【請求項７】画角を瞬時に切り換えた時、自動で戻るモ
ードになっていることを、電子ビューファインダ画面の
中央部に表示させるマーキング（例えば＋マーク）を点
滅させて知らせることを特徴とする画角瞬時切り換え機
能付ＶＴＲ一体型カメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6126072A JPH07336569A (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | 画角瞬時切り換え機能付ｖｔｒ一体型カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6126072A JPH07336569A (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | 画角瞬時切り換え機能付ｖｔｒ一体型カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07336569A true JPH07336569A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=14925926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6126072A Pending JPH07336569A (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | 画角瞬時切り換え機能付ｖｔｒ一体型カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07336569A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8144236B2 (en) | 2008-03-17 | 2012-03-27 | Fujifilm Corporation | Photography device and photography method |
-
1994
- 1994-06-08 JP JP6126072A patent/JPH07336569A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8144236B2 (en) | 2008-03-17 | 2012-03-27 | Fujifilm Corporation | Photography device and photography method |
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