JPH0733646B2 - 表示灯付きポール - Google Patents
表示灯付きポールInfo
- Publication number
- JPH0733646B2 JPH0733646B2 JP63197489A JP19748988A JPH0733646B2 JP H0733646 B2 JPH0733646 B2 JP H0733646B2 JP 63197489 A JP63197489 A JP 63197489A JP 19748988 A JP19748988 A JP 19748988A JP H0733646 B2 JPH0733646 B2 JP H0733646B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pole
- light
- emitting element
- light emitting
- indicator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01F—ADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
- E01F9/00—Arrangement of road signs or traffic signals; Arrangements for enforcing caution
- E01F9/60—Upright bodies, e.g. marker posts or bollards; Supports for road signs
- E01F9/604—Upright bodies, e.g. marker posts or bollards; Supports for road signs specially adapted for particular signalling purposes, e.g. for indicating curves, road works or pedestrian crossings
- E01F9/615—Upright bodies, e.g. marker posts or bollards; Supports for road signs specially adapted for particular signalling purposes, e.g. for indicating curves, road works or pedestrian crossings illuminated
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F13/00—Illuminated signs; Luminous advertising
- G09F13/20—Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts
- G09F13/22—Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts electroluminescent
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、自動車道路に設立する、交通信号機や交通標
識板等のポール、送電線、配電線や通信線等のポールに
表示灯を取り付けた表示灯付きポールに関する。
識板等のポール、送電線、配電線や通信線等のポールに
表示灯を取り付けた表示灯付きポールに関する。
〈従来の技術〉 自動車道路に設立するポールの地上部の外周面には、夜
間に自動車が衝突するのを防止するため、自動車の前照
灯の光線を反射する反射鏡を張り付けて、ポールが存在
する旨を表示している。
間に自動車が衝突するのを防止するため、自動車の前照
灯の光線を反射する反射鏡を張り付けて、ポールが存在
する旨を表示している。
また、自動車道路に設立するポールの地上部の外周面に
は、交通標識の形状をした反射鏡を張り付けて、交通標
識を表示している。
は、交通標識の形状をした反射鏡を張り付けて、交通標
識を表示している。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところが、自動車道路に設立された反射鏡付きのポール
は、夜間には、反射鏡に自動車の前照灯で光線を照射し
ないと、反射鏡による表示が非常に見ずらい。また、反
射鏡に光線を照射しても、反射鏡を反射した光線は、強
くないので、反射鏡による表示が見ずらい。
は、夜間には、反射鏡に自動車の前照灯で光線を照射し
ないと、反射鏡による表示が非常に見ずらい。また、反
射鏡に光線を照射しても、反射鏡を反射した光線は、強
くないので、反射鏡による表示が見ずらい。
従って、自動車の運転手が反射鏡によるポールの存在や
交通標識の表示を見落とすことがある。運転手がポール
の存在や交通標識の表示を見落とすと、交通事故が起き
る危険がある。
交通標識の表示を見落とすことがある。運転手がポール
の存在や交通標識の表示を見落とすと、交通事故が起き
る危険がある。
本発明の目的は、上記のような従来の課題を解決するこ
とである。
とである。
〈課題を解決するための手段〉 本発明は、自動車道路に設立する中空状のポールの地上
部の外周面に取付凹部を形成し、取付凹部に光透過性材
料製の保護カバーを嵌め込んで固定し、取付凹部の底面
と保護カバーの内面の間に多数の発光素子をポールの存
在や交通標識を表示する形状に配列して固定し、 ポールの中空部と取付凹部の間に電線通路を貫通し、発
光素子とこれを点灯する電気回路の間の電線を電線通路
に通し、発光素子を点灯する電気回路をポールの中空部
に設け、 点灯した発光素子の光線が保護カバーを透過して外部に
照射されてポールの存在や交通標識を表示する構成にし
たことを特徴とする表示灯付きポールである。
部の外周面に取付凹部を形成し、取付凹部に光透過性材
料製の保護カバーを嵌め込んで固定し、取付凹部の底面
と保護カバーの内面の間に多数の発光素子をポールの存
在や交通標識を表示する形状に配列して固定し、 ポールの中空部と取付凹部の間に電線通路を貫通し、発
光素子とこれを点灯する電気回路の間の電線を電線通路
に通し、発光素子を点灯する電気回路をポールの中空部
に設け、 点灯した発光素子の光線が保護カバーを透過して外部に
照射されてポールの存在や交通標識を表示する構成にし
たことを特徴とする表示灯付きポールである。
また、上記の電気回路は、発光素子の点灯と消灯を周期
的に繰り返す点滅回路であることを特徴とする上記の表
示灯付きポールである。
的に繰り返す点滅回路であることを特徴とする上記の表
示灯付きポールである。
〈作用〉 本発明においては、ポールを自動車道路に設立し、夜間
に電気回路を作動すると、ポールの地上部の外周に取り
付けた多数の発光素子が点灯し、ポールの存在や交通標
識を表示する。
に電気回路を作動すると、ポールの地上部の外周に取り
付けた多数の発光素子が点灯し、ポールの存在や交通標
識を表示する。
また、電気回路が点滅回路である場合は、多数の発光素
子が点灯と消灯を周期的に繰り返して点滅し、ポールの
存在や交通標識を更に明確に表示する。
子が点灯と消灯を周期的に繰り返して点滅し、ポールの
存在や交通標識を更に明確に表示する。
その上、発光素子は、ポールの外周面に形成した取付凹
部に配置されて、取付凹部に嵌め込まれた保護カバーで
覆われ、ホールに埋め込まれている。発光素子と電気回
路の間の電線は、ポールの中空部と取付凹部の間に貫通
した電線通路に配置され、ポールに内蔵されている。電
気回路は、ポールの中空部に配置され、ポールに内蔵さ
れている。従って、発光素子、電線や電気回路からなる
表示灯装置は、ポールに内蔵されて保護されている。ま
た、ポールに内蔵されてポールの外部に突出していな
い。
部に配置されて、取付凹部に嵌め込まれた保護カバーで
覆われ、ホールに埋め込まれている。発光素子と電気回
路の間の電線は、ポールの中空部と取付凹部の間に貫通
した電線通路に配置され、ポールに内蔵されている。電
気回路は、ポールの中空部に配置され、ポールに内蔵さ
れている。従って、発光素子、電線や電気回路からなる
表示灯装置は、ポールに内蔵されて保護されている。ま
た、ポールに内蔵されてポールの外部に突出していな
い。
〈発明の効果〉 本発明においては、自動車道路に設立したポールの地上
部の外周に取り付けた多数の発光素子が夜間に点灯し
て、ポールの存在や交通標識を表示するので、従来の反
射鏡付きのポールにおけるのとは異なり、自動車の前照
灯で光線を照射しなくても、ポールの存在や交通標識の
表示が見やすい。従来の反射鏡付きのポールにおけるの
と比較して、ポールの存在や交通標識の表示が明確にな
って見落とされることが少なく、交通事故が起きる危険
が少ない。
部の外周に取り付けた多数の発光素子が夜間に点灯し
て、ポールの存在や交通標識を表示するので、従来の反
射鏡付きのポールにおけるのとは異なり、自動車の前照
灯で光線を照射しなくても、ポールの存在や交通標識の
表示が見やすい。従来の反射鏡付きのポールにおけるの
と比較して、ポールの存在や交通標識の表示が明確にな
って見落とされることが少なく、交通事故が起きる危険
が少ない。
発光素子が点滅する場合は、ポールの存在や交通標識の
表示が更に明確になる。
表示が更に明確になる。
その上、発光素子、電線や電気回路からなる表示灯装置
は、ポールに内蔵されて保護されるので、風雨による故
障が少なく、耐候性が高い。また、表示灯装置は、ポー
ルに内蔵されて外部に突出していないので、ポールは、
表示灯装置を付設したことにより外形状が変わらない。
ポールの外観が悪くならず、自動車道路の景観を害しな
い。
は、ポールに内蔵されて保護されるので、風雨による故
障が少なく、耐候性が高い。また、表示灯装置は、ポー
ルに内蔵されて外部に突出していないので、ポールは、
表示灯装置を付設したことにより外形状が変わらない。
ポールの外観が悪くならず、自動車道路の景観を害しな
い。
〈第1実施例(第1図乃至第3図参照)〉 本例の表示灯付きポールは、第1図に示すように、遠心
成形した先細の円筒形状の鉄筋コンクリートポール1の
地上部の上部に交通信号機2を片持状に突出して取り付
け、鉄筋コンクリートポール1の地上部の下部に、ポー
ルが存在する旨を表示する表示灯装置3を取り付けてい
る。
成形した先細の円筒形状の鉄筋コンクリートポール1の
地上部の上部に交通信号機2を片持状に突出して取り付
け、鉄筋コンクリートポール1の地上部の下部に、ポー
ルが存在する旨を表示する表示灯装置3を取り付けてい
る。
この表示灯装置3は、第2図と第3図に示すように、鉄
筋コンクリートポール1の外周面に取付凹部4を半周に
渡って形成し、鉄筋コンクリートポール1の取付凹部4
に、ポリカーボネート樹脂やポリメタクリル酸メチルエ
ステル樹脂等の光透過性材料製の半円筒形状の保護カバ
ー5を嵌め込んで固定し、保護カバー5の内周面に並列
して上下方向に形成した長方形状の各取付溝6に、それ
ぞれ、表示灯となる発光ダイオードのような多数の発光
素子7を表面に取り付けた長方形状の回路基板8を嵌め
込んで固定し、各取付溝6の底面と各回路基板8の表面
の間にそれぞれ保護用光透過性樹脂9を充填して、各発
光素子7を保護用光透過性樹脂9に理没して固定してい
る。
筋コンクリートポール1の外周面に取付凹部4を半周に
渡って形成し、鉄筋コンクリートポール1の取付凹部4
に、ポリカーボネート樹脂やポリメタクリル酸メチルエ
ステル樹脂等の光透過性材料製の半円筒形状の保護カバ
ー5を嵌め込んで固定し、保護カバー5の内周面に並列
して上下方向に形成した長方形状の各取付溝6に、それ
ぞれ、表示灯となる発光ダイオードのような多数の発光
素子7を表面に取り付けた長方形状の回路基板8を嵌め
込んで固定し、各取付溝6の底面と各回路基板8の表面
の間にそれぞれ保護用光透過性樹脂9を充填して、各発
光素子7を保護用光透過性樹脂9に理没して固定してい
る。
鉄筋コンクリートポール1の取付凹部4の底面と鉄筋コ
ンクリートポール1の内周面の間には、第2図と第3図
に示すように、電線通路10を貫設し、鉄筋コンクリート
ポール1の内周面の電線通路10下側位置に、変圧器、整
流器等の電気部品を収納した電気箱11を取り付け、多数
の発光素子7を接続した各回路基板8の電線12を電線通
路10を経て電気箱11内の電気部品に接続して、発光素子
7の電気回路を構成している。
ンクリートポール1の内周面の間には、第2図と第3図
に示すように、電線通路10を貫設し、鉄筋コンクリート
ポール1の内周面の電線通路10下側位置に、変圧器、整
流器等の電気部品を収納した電気箱11を取り付け、多数
の発光素子7を接続した各回路基板8の電線12を電線通
路10を経て電気箱11内の電気部品に接続して、発光素子
7の電気回路を構成している。
発光素子7の電気回路は、鉄筋コンクリートポール1の
地上部の周囲が暗くなると、電源スイッチが入って、各
発光素子7が点灯と消灯を一定の短い周期で繰り返す点
滅回路である。
地上部の周囲が暗くなると、電源スイッチが入って、各
発光素子7が点灯と消灯を一定の短い周期で繰り返す点
滅回路である。
鉄筋コンクリートポール1の外周面と内周面の間には、
第2図と第3図に示すように、電気箱11の取付作業や電
線12の接続作業等の作業用の開口部13を貫設し、開口部
13の外側開口に蓋板14を被せて取外可能に取り付けてい
る。
第2図と第3図に示すように、電気箱11の取付作業や電
線12の接続作業等の作業用の開口部13を貫設し、開口部
13の外側開口に蓋板14を被せて取外可能に取り付けてい
る。
本例の表示灯付きポールは、第1図に示すように、自動
車道路の交差点の地表に設立される。
車道路の交差点の地表に設立される。
本例の表示灯付きポールにおいては、鉄筋コンクリート
ポール1の地上部の周囲が暗くなると、表示灯装置3の
電源スイッチが入って、表示灯装置3の各発光素子7が
それぞれ点灯と消灯を一定の短い周期で繰り返して点滅
し、表示灯装置3の点灯した各発光素子7の光線がそれ
ぞれ保護用光透過性樹脂9と光透過性材料製の保護カバ
ー5を透過して外部に照射される。
ポール1の地上部の周囲が暗くなると、表示灯装置3の
電源スイッチが入って、表示灯装置3の各発光素子7が
それぞれ点灯と消灯を一定の短い周期で繰り返して点滅
し、表示灯装置3の点灯した各発光素子7の光線がそれ
ぞれ保護用光透過性樹脂9と光透過性材料製の保護カバ
ー5を透過して外部に照射される。
従って、自動車の運転手は、本例の表示灯付きポールに
近付くと、表示灯装置3の発光素子7から照射される光
線に直ちに気が付き、ポールが存在する旨を直ちに理解
する。
近付くと、表示灯装置3の発光素子7から照射される光
線に直ちに気が付き、ポールが存在する旨を直ちに理解
する。
即ち、発光素子の表示灯7によるポールの存在表示は、
自動車の前照灯で光線を照射しなくても、明確であっ
て、自動車の運転手が見落とすことがない。
自動車の前照灯で光線を照射しなくても、明確であっ
て、自動車の運転手が見落とすことがない。
従って、自動車の運転手が表示灯7によるポールの存在
表示を見落として、自動車が鉄筋コンクリートポール1
に衝突するのを強力に防止することができる。
表示を見落として、自動車が鉄筋コンクリートポール1
に衝突するのを強力に防止することができる。
その上、発光素子、電線や電気回路からなる表示灯装置
3は、鉄筋コンクリートポール1に内蔵されて保護され
ている。風雨による故障が少なく、耐候性が高い。ま
た、表示灯装置3は、鉄筋コンクリートポール1に内蔵
されて外部に突出していない。鉄筋コンクリートポール
1は、表示灯装置3を付設したことにより外形状が変わ
らない。外観が悪くならず、自動車道路の景観を害しな
い。
3は、鉄筋コンクリートポール1に内蔵されて保護され
ている。風雨による故障が少なく、耐候性が高い。ま
た、表示灯装置3は、鉄筋コンクリートポール1に内蔵
されて外部に突出していない。鉄筋コンクリートポール
1は、表示灯装置3を付設したことにより外形状が変わ
らない。外観が悪くならず、自動車道路の景観を害しな
い。
〈第2実施例(第4図参照)〉 本例の表示灯付きポールは、第4図に示すように、遠心
成形した先細の円筒形状の鉄筋コンクリートポール21の
地上部の上部に、送電線、配電線又は通信線を支持する
腕木22を取り付け、鉄筋コンクリートポール21の地上部
の中央部に、矢印の方向に学校が存在する旨の交通標識
を表示する表示灯装置23を取り付けている。
成形した先細の円筒形状の鉄筋コンクリートポール21の
地上部の上部に、送電線、配電線又は通信線を支持する
腕木22を取り付け、鉄筋コンクリートポール21の地上部
の中央部に、矢印の方向に学校が存在する旨の交通標識
を表示する表示灯装置23を取り付けている。
この表示灯装置23は、表示灯となる発光ダイオードのよ
うな多数の発光素子を上記の交通標識の形状に配列して
いる。その他の点は、前例におけるのと同様である。
うな多数の発光素子を上記の交通標識の形状に配列して
いる。その他の点は、前例におけるのと同様である。
本例の表示灯付きポールは、第4図に示すように、学校
に近い自動車道路の地表に設立される。
に近い自動車道路の地表に設立される。
本例の表示灯付きポールにおいては、鉄筋コンクリート
ポール21の地上部周囲が暗くなると、表示灯装置23の電
源スイッチが入って、表示灯装置23の各発光素子がそれ
ぞれ点灯と消灯を一定の短い周期で繰り返して点滅し、
表示灯装置23の点灯した各発光素子の光線がそれぞれ保
護用光透過性樹脂と光透過性材料製の保護カバーを透過
して外部に照射される。
ポール21の地上部周囲が暗くなると、表示灯装置23の電
源スイッチが入って、表示灯装置23の各発光素子がそれ
ぞれ点灯と消灯を一定の短い周期で繰り返して点滅し、
表示灯装置23の点灯した各発光素子の光線がそれぞれ保
護用光透過性樹脂と光透過性材料製の保護カバーを透過
して外部に照射される。
従って、自動車の運転手は、本例の表示灯付きポールに
近付くと、表示灯装置23の発光素子から照射される光線
に直ちに気が付き、矢印の方向に学校が存在する旨を直
ちに理解する。
近付くと、表示灯装置23の発光素子から照射される光線
に直ちに気が付き、矢印の方向に学校が存在する旨を直
ちに理解する。
即ち、表示灯装置23の発光素子の表示灯による学校の存
在表示は、自動車の前照灯で光線を照射しなくても、明
確であって、自動車の運転手が見落とすことがない。
在表示は、自動車の前照灯で光線を照射しなくても、明
確であって、自動車の運転手が見落とすことがない。
その上、表示灯装置23は、鉄筋コンクリートポール21に
内蔵されて保護されている。また、鉄筋コンクリートポ
ール21に内蔵されて外部に突出していない。
内蔵されて保護されている。また、鉄筋コンクリートポ
ール21に内蔵されて外部に突出していない。
第1図は、本発明の第1実施例の表示灯付きポールの正
面図である。 第2図は、第1図のII−II線断面の拡大図である。 第3図は、第2図のIII−III線断面図である。 第4図は、第2実施例の表示灯付きポールの正面図であ
る。 1:鉄筋コンクリートポール 3:表示灯装置 4:取付凹部、5:保護カバー 7:発光素子,表示灯 10:電線通路、12:電線 21:鉄筋コンクリートポール 23:表示灯装置
面図である。 第2図は、第1図のII−II線断面の拡大図である。 第3図は、第2図のIII−III線断面図である。 第4図は、第2実施例の表示灯付きポールの正面図であ
る。 1:鉄筋コンクリートポール 3:表示灯装置 4:取付凹部、5:保護カバー 7:発光素子,表示灯 10:電線通路、12:電線 21:鉄筋コンクリートポール 23:表示灯装置
Claims (2)
- 【請求項1】自動車道路に設立する中空状のポールの地
上部の外周面に取付凹部を形成し、取付凹部に光透過性
材料製の保護カバーを嵌め込んで固定し、取付凹部の底
面と保護カバーの内面の間に多数の発光素子をポールの
存在や交通標識を表示する形状に配列して固定し、 ポールの中空部と取付凹部の間に電線通路を貫通し、発
光素子とこれを点灯する電気回路の間の電線を電線通路
に通し、発光素子を点灯する電気回路をポールの中空部
に設け、 点灯した発光素子の光線が保護カバーを透過して外部に
照射されてポールの存在や交通標識を表示する構成にし
たことを特徴とする表示灯付きポール。 - 【請求項2】上記の電気回路は、発光素子の点灯と消灯
を周期的に繰り返す点滅回路であることを特徴とする請
求項1記載の表示灯付きポール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63197489A JPH0733646B2 (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | 表示灯付きポール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63197489A JPH0733646B2 (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | 表示灯付きポール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0247410A JPH0247410A (ja) | 1990-02-16 |
JPH0733646B2 true JPH0733646B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=16375323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63197489A Expired - Lifetime JPH0733646B2 (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | 表示灯付きポール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0733646B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100924713B1 (ko) * | 2008-07-25 | 2009-11-04 | 최진선 | 가로등용 조명 광고판 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5470391U (ja) * | 1977-10-25 | 1979-05-18 |
-
1988
- 1988-08-08 JP JP63197489A patent/JPH0733646B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0247410A (ja) | 1990-02-16 |
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