JPH07336210A - パルス入力計測装置 - Google Patents

パルス入力計測装置

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JPH07336210A
JPH07336210A JP6125494A JP12549494A JPH07336210A JP H07336210 A JPH07336210 A JP H07336210A JP 6125494 A JP6125494 A JP 6125494A JP 12549494 A JP12549494 A JP 12549494A JP H07336210 A JPH07336210 A JP H07336210A
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JP
Japan
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pulse
power failure
function
pulse interval
cpu
Prior art date
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Pending
Application number
JP6125494A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Kawaguchi
眞由 川口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH07336210A publication Critical patent/JPH07336210A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 停電発生時にも、復電後、停電中のパルスカ
ウントの追加処理を行うパルス入力計測装置を得る。 【構成】 パルスのカウントを行うCPU3と、このC
PU3に接続され、パルス数を記憶するメモリ4と、パ
ルス間隔と停電時間を検出する時計5と、この時計5と
上記メモリとの停電バックアップを行う電源6を備えた
パルス入力計測装置において、上記CPU3には、停電
前のパルス間隔を計測記憶するパルス間隔計測機能と、
復電後、停電時間を計測する停電時間計測機能と、上記
パルス間隔計測機能と上記停電時間計測機能とから、停
電期間中の消失パルス数を計算する消失パルス計算機能
と、この消失パルス計算機能で計算されたパルス数を各
カウンタに追加するパルス追加機能とを持たせたもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は使用電力量、使用水量
等の検針に用いるパルス入力計測装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図8は従来のパルス入力計測装置を示す
ブロック図であり、図において、1はメータ10のパル
ス信号を入力するパルス入力部、2はこのパルス入力部
1からの信号を処理する入力処理部、3はこの入力処理
部からの信号の演算処理を行うCPU、4はCPU3に
接続されたメモリ、6は装置全体のDC電源部、7は電
源部6から給電されるコンデンサ、8はCPU3から信
号を受ける通信制御部、9は伝送信号を出力する伝送出
力部である。図9は上記装置のメインフローチャートで
あり、パルスカウント20と通信40を行うことを示し
ている。
【0003】次に動作について説明する。電力量計、水
量計等のメータ10からの使用量パルスをパルス入力部
1に入力し、入力処理部2を通してCPU3でパルス数
をカウントする。CPU3は、通信による呼び出しがあ
ったときに、通信制御部8、伝送出力部9を通して送受
信を行う。この送受信により上位コントローラ等にカウ
ント値を送信する。DC電源部6は装置全体への給電
と、停電時にパルス数を保持するメモリ4のバックアッ
プを行うコンデンサ7への給電を行う。このコンデンサ
7とメモリ6の構成によりAC電源の停電が発生した場
合でも、メータのパルス数は消去されることなく保持で
きる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
パルス入力計測装置は、停電時にパルス数を保持してい
るのみであり、停電中に各メータからパルスが入力され
たときにはカウントを行わず、ミスカウントを起こすと
いう欠点があった。この対策として、特開平4−845
92に示されるようなDC電源部の無停電化が考えられ
るが、装置が複雑、高価となり、また保守も必要となる
という問題点があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、停電時におけるミスカウントを
防止できるパルス入力計測装置を得ることを目的として
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るパルス入
力計測装置は、パルスのカウントを行うCPU、このC
PUに接続され、パルス数を記憶するメモリ、パルス間
隔と停電時間を検出する時計、この時計と上記メモリと
の停電バックアップを行う電源を備えたものにおいて、
上記CPUには、停電前のパルス間隔を計測記憶するパ
ルス間隔計測機能と、復電後、停電時間を計測する停電
時間計測機能と、上記パルス間隔計測機能と上記停電時
間計測機能とから、停電期間中の消失パルス数を計算す
る消失パルス計算機能と、この消失パルス計算機能で計
算されたパルス数を各カウンタに追加するパルス追加機
能とを持たせたものである。
【0007】また、上記構成において、CPUには、パ
ルス間隔計測機能により得られたパルス間隔から、移動
平均処理によりパルス間隔を算出する平均パルス間隔算
出機能を持たせたものである。
【0008】また、CPUには、パルス間隔計測機能に
より得られたパルス間隔から、重み付け移動平均処理に
よりパルス間隔を算出する平均パルス間隔算出機能を持
たせたものである。
【0009】また、上記構成に加えて、CPUには、停
電時間計測機能により得られた停電時間が所定時間以下
の場合、停電前のパルス状態と復電後のパルス状態とを
監視するパルス状態監視機能と、上記停電前のパルス状
態と復電後のパルス状態が異なるときカウンタに1パル
ス追加する1パルス追加機能とを持たせたものである。
さらに、CPUには、停電時間計測機能により得られた
停電時間が所定時間以上の場合、異常状態を通報する異
常通報機能を持たせたものである。
【0010】
【作用】この発明におけるパルス入力計測装置は、CP
Uにおいて、停電前のパルス間隔を計測記憶し、また停
電時間計測機能により停電時間を計測し、パルス間隔計
測機能と停電時間計測機能とから、停電期間中の消失パ
ルス数を推定計算して、これを各カウンタに追加するも
のであるから、停電中にもほぼ正確なパルスのカウント
が可能である。また、瞬停時には、パルス状態監視機能
により停電前及び復電後のパルスの状態変化を監視し、
パルス状態が異なるときカウンタに1パルス追加するも
のであるから、瞬停によるミスカウントを防ぐことがで
きる。さらに、停電時間が所定時間以上の場合、異常状
態を上位へ通報する。
【0011】
【実施例】
実施例1.以下この発明の実施例を図について説明す
る。図1において、1〜4、6〜10は上記図8に示し
た従来装置と同様のものである。5はCPU3に接続さ
れ、コンデンサ7によりバックアップされた時計であ
る。
【0012】図2はCPU3の動作を説明するフローチ
ャートであり、20は入力パルスのカウント機能、21
はパルス間隔計測機能、23はメモリ4によるパルス数
保持、24は時計5による計時であり、23、24は停
電時に動作する。25は停電時間計測機能、26は停電
時間中の消去パルス数を計算する消去パルス計算機能、
27はパルス加算を行う、各カウンタへのパルス数追加
機能である。
【0013】図3はパルス信号の波形を示した図であ
り、Tn-1、Tn、Tn+1はそれぞれパルス間隔、Tfは停
電時間、tは停電直前に入力されたパルス信号の停電ま
での時間である。なお、Tnを停電直前のパルス間隔と
する。
【0014】上記のように構成されたパルス入力計測装
置においては、時計5により停電時間の計測及びパルス
間隔の計測を行う。図2のフローチャートにおいて、パ
ルスカウント機能20によりパルス数をカウントし、パ
ルスカウントしたときのパルス間隔をパルス間隔計測機
能21にて行い、パルス間隔時間TaをTnにより求め
る。停電発生時には、23、24でパルス数の保持と計
時を行い、停電復旧後、停電時間計測機能25により停
電時間Tfを求める。停電時間中のパルス数は、停電直
前の入力状態に強い相関があるため、消去パルス計算機
能26にて停電中のパルス数Nを次式により求める。 このNをパルス数追加機能27により各カウンタに加算
してパルス数の補正を行うことにより、停電中に入力さ
れたパルスを加えたカウントをすることができる。
【0015】実施例2.実施例1では、パルス間隔計測
機能21において、停電直前のパルス間隔Tnを使用し
ているが、このパルス間隔計測機能に図4に示す機能を
持たせてもよい。図4では21’におけるパルス間隔計
測後、移動平均による平均パルス間隔算出機能28を働
かせて、パルス間隔時間Taを平均パルス間隔としてい
る。
【0016】図4では、平均パルス間隔Taを次式によ
り求めている。 このTaは、パルス入力の間隔が長い時間では変化しな
いが、個々のパルス間隔が変化するときに有効であり、
より正確なパルスカウントに役立つ。
【0017】実施例3.実施例2では、パルス間隔計測
機能21に移動平均による平均パルス間隔算出機能28
を持たせているのに対して、実施例3では重み付け移動
平均による平均パルス間隔算出機能29を持たせてい
る。
【0018】図5は重み付け移動平均による平均パルス
間隔算出のフローチャートを示すもので、平均パルス間
隔Taを次式により求めている。 Ta=αTn+(1−α)Tn-1 ただし係数αは 0
<α<1 このTaは、パルス入力の間隔が時間的に変化する場合
に有効となり、時間依存の大きいときほどαを小さくす
る。
【0019】実施例4.図6は停電時間計測機能25に
より求めたTfにより、停電の内、瞬停(Tf≦2秒)に
対する対策を施した実施例を示すもので、停電前パルス
状態によりパルス状態監視機能30を働かせ、停電後パ
ルス状態によりカウンタ1パルス追加機能31を働かせ
る。
【0020】この図6に示す実施例4では、通常の停電
よりも頻繁に発生する瞬停(停電時間2秒以下の停電)
に対して、通常の入力パルス幅は瞬停時間より長いた
め、停電前パルス状態が例えばローレベル(L)だった
ものに対してパルス状態監視機能30により停電後のパ
ルス状態を読み込み、パルス状態がハイレベル(H)に
変わっているものに対して、停電中にパルス状態が変化
したものとして、カウンタ1パルス追加機能31により
パルスを1パルスカウント追加する。この機能により瞬
時停電によるミスカウントを低減できる。
【0021】実施例5.図7は停電時間計測機能25に
より求めたTfより長時間の停電(Tf≧1時間)に対す
る対策を施した実施例を示すもので、長時間停電発生
後、異常通報機能32により上位への異常通報を行う。
なお、実施例4、実施例5にて示した瞬停、長時間停電
の設定時間は調整可能としてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、停電時
間とパルス間隔の計測により、停電期間中のパルスカウ
ントが精度よく、また安価に行えるものであり、停電に
よる入力パルスのミスカウントを低減できる。
【0023】また、パルス間隔計測後、平均パルス間隔
算出に当たり、移動平均または重み付け移動平均により
パルス間隔を算出するようにすれば、パルス入力の間隔
が長い時間では変化しないが、個々の間隔が変化すると
き、または入力パルスの間隔が時間的に変化するときに
精度よく停電中のパルス数を推測カウントできる。
【0024】さらに、より頻繁に発生する瞬時停電によ
るミスカウントを防止することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1に係るパルス入力計測装
置を示すブロック図である。
【図2】 実施例1の動作を説明するフローチャートで
ある。
【図3】 実施例1の装置に入力されるパルス信号波形
である。
【図4】 この発明の実施例2に係るパルス入力計測装
置の移動平均によるパルス間隔算出のフローチャートで
ある。
【図5】 この発明の実施例3に係るパルス入力計測装
置の重み付け移動平均によるパルス間隔算出のフローチ
ャートである。
【図6】 この発明の実施例4に係るパルス入力計測装
置の動作を説明するフローチャートである。
【図7】 この発明の実施例5に係るパルス入力計測装
置の動作を説明するフローチャートである。
【図8】 従来のパルス入力計測装置のブロック図であ
る。
【図9】 従来のパルス入力計測装置の動作を説明する
フローチャートである。
【符号の説明】
1 パルス入力部、3 CPU、4 メモリ、5 時
計、6 DC電源部、7コンデンサ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パルスのカウントを行う中央演算装置
    (以下CPUと呼ぶ)、このCPUに接続され、パルス
    数を記憶するメモリ、パルス間隔と停電時間を計測する
    時計、この時計と上記メモリとの停電バックアップを行
    う電源を備えたパルス入力計測装置において、上記CP
    Uには、停電前のパルス間隔を計測記憶するパルス間隔
    計測機能と、復電後、停電時間を計測する停電時間計測
    機能と、上記パルス間隔計測機能と上記停電時間計測機
    能とから、停電期間中の消失パルス数を計算する消失パ
    ルス計算機能と、この消失パルス計算機能で計算された
    パルス数を各カウンタに追加するパルス追加機能とを持
    たせたことを特徴とするパルス入力計測装置。
  2. 【請求項2】 CPUには、パルス間隔計測機能により
    得られたパルス間隔から、移動平均処理によりパルス間
    隔を算出する平均パルス間隔算出機能を持たせたことを
    特徴とする請求項1記載のパルス入力計測装置。
  3. 【請求項3】 CPUには、パルス間隔計測機能により
    得られたパルス間隔から、重み付け移動平均処理により
    パルス間隔を算出する平均パルス間隔算出機能を持たせ
    たことを特徴とする請求項1記載のパルス入力計測装
    置。
  4. 【請求項4】 パルスのカウントを行うCPU、このC
    PUに接続され、パルス数を記憶するメモリ、パルス間
    隔と停電時間を計測する時計、この時計と上記メモリと
    の停電バックアップを行う電源を備えたパルス入力計測
    装置において、上記CPUには、停電前のパルス間隔を
    計測記憶するパルス間隔計測機能と、復電後、停電時間
    を計測する停電時間計測機能と、上記パルス間隔計測機
    能と上記停電時間計測機能とから、停電期間中の消失パ
    ルス数を計算する消失パルス計算機能と、この消失パル
    ス計算機能で計算されたパルス数を各カウンタに追加す
    るパルス追加機能と、停電時間計測機能により得られた
    停電時間が所定時間以下の場合、停電前のパルス状態と
    復電後のパルス状態とを監視するパルス状態監視機能
    と、上記停電前のパルス状態と復電後のパルス状態が異
    なるときカウンタに1パルス追加する1パルス追加機能
    とを持たせたことを特徴とするパルス入力計測装置。
  5. 【請求項5】 CPUは、停電時間計測機能により得ら
    れた停電時間が所定時間以上の場合、異常状態を通報す
    る異常通報機能を有することを特徴とする請求項1〜請
    求項4のいずれか一項記載のパルス入力計測装置。
JP6125494A 1994-06-07 1994-06-07 パルス入力計測装置 Pending JPH07336210A (ja)

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JP6125494A JPH07336210A (ja) 1994-06-07 1994-06-07 パルス入力計測装置

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JP6125494A JPH07336210A (ja) 1994-06-07 1994-06-07 パルス入力計測装置

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JPH07336210A true JPH07336210A (ja) 1995-12-22

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ID=14911495

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JP6125494A Pending JPH07336210A (ja) 1994-06-07 1994-06-07 パルス入力計測装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009170261A (ja) * 2008-01-16 2009-07-30 Daikin Ind Ltd 素子動作回数記録装置及び素子動作回数誤差推定方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009170261A (ja) * 2008-01-16 2009-07-30 Daikin Ind Ltd 素子動作回数記録装置及び素子動作回数誤差推定方法

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