JPH07335353A - Icソケット構造 - Google Patents

Icソケット構造

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JPH07335353A
JPH07335353A JP6143948A JP14394894A JPH07335353A JP H07335353 A JPH07335353 A JP H07335353A JP 6143948 A JP6143948 A JP 6143948A JP 14394894 A JP14394894 A JP 14394894A JP H07335353 A JPH07335353 A JP H07335353A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ICソケットを分割構造にして、
不良ピンを分割したコンタクトブロック単位で交換でき
る構造にし、かつ、多種多様なDUTに対応できる汎用
性のあるICソケット構造とすることを目的とする。 【構成】 コンタクトブロック30を装着する複数のブ
ロック溝22を形成したブロックハウジング20を設
け、デバイス50のピッチに対応したピッチで、複数の
コンタクトピン32を1列に配列し収容したコンタクト
ブロック30を設ける構成手段。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体試験装置にお
いて、多ピンのBGA(Ball grid array)パッケージ
型のデバイス等を繰り返し着脱するICソケットの構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】BGAパッケージとは、デバイス(DU
T)50のリード線が半球形状の半田ボールの端子とな
っているICパッケージである。ピン数は、100〜3
00ピンがあり、またピン間隔は、1.27mmや1.
0mm等がある。IC試験装置では、DUT50を各種
電気試験をして特性測定/良否検査をする。この為に、
DUT50は、ICソケットに装着して電気試験を実施
し、試験後、ICソケットから外される。IC試験装置
では、多数のDUT50を検査する為に、ICソケット
は、繰り返し頻度の多い着脱が行われる。この為、DU
T50とICソケットの端子間の接触は、だんだんと接
触不良を起こしたり接触圧が低下して接触不安定になっ
てくる。
【0003】従来技術のBGAパッケージ型のデバイス
の検査に使用するICソケットのコンタクト部の構造例
について、図3と図4を示して以下に説明する。テスト
ヘッド部の構成は、図3に示すデバイス押さえ機構68
と、ICソケットと、図4に示すコンタクトボード70
とで構成している。
【0004】ICソケットは、ソケットハウジング62
と、複数のコンタクトピン64で構成している。このI
Cソケットは、コンタクトボード70上に搭載されて、
押さえ機構によりDUT50を上から押さえて電気的接
触を与えている。コンタクトピン64は板バネ状のピン
を使用し、このピンの上部側端子部は、DUTのピン5
1の半田バンプの半球面との間の加圧接触で電気的接続
を形成し、コンタクトピン64の下部側端子部は、コン
タクトボード70表面の端子パターン72部と加圧接触
で電気的接続を形成している。コンタクトピン64全体
は、中央部分をへの字状に湾曲してあり、上下部の電気
的接触圧を保持するスプリング性を持たせている。この
コンタクトピン64は、ソケットハウジング62と一体
構造になっている。これら各ピンは、DUTの各ピン5
1に対応した位置に格子状に配列されていて、各ピンの
直下の対応する端子パターン72と接触して電気的接続
を形成してコンタクトボード70下部からデバイス試験
装置80側に接続される。
【0005】デバイス押さえ機構68は、ICソケット
に装着されたDUTの全コンタクトピン64を確実に接
触させるものであり、DUTの上から手動あるいは空気
圧等による押さえ機構を有していている。この押さえ圧
は、ピン51の半球面形状の端子の全ピンを確実に接触
させる為に、かなり強い押し圧で押さえている。この
為、ICソケットのスプリング力のへたりが発生し易
い。このためコンタクトピン64の中には接触不良や接
触不安定を来すピンがでてくる。この状態となったIC
ソケットは、直ちに交換される。また、一定回数あるい
は一定期間使用毎に交換する場合もあり、消耗品となっ
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記説明のように、I
C試験装置でDUT50を電気試験するICソケット
は、繰り返し着脱が行われる為に、1本のコンタクトピ
ン64でも接触不良や接触不安定となるピンがあれば、
高価なICソケット全体を交換する必要があった。ま
た、DUT50のピン数や配列やピッチは、多種多様で
ある為、これに対応したICソケットを個別に用意する
必要があり、汎用性がない難点があった。
【0007】そこで、本発明が解決しようとする課題
は、ICソケットを分割構造にして、不良ピンを分割し
たコンタクトブロック単位で交換できる構造にし、か
つ、多種多様なDUTに対応できる汎用性のあるICソ
ケット構造とすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決する為の手段】第1図は、本発明による第
1の解決手段を示している。上記課題を解決するため
に、本発明の構成では、コンタクトブロック30を装着
する複数のブロック溝22を形成したブロックハウジン
グ20を設け、デバイス50のピッチに対応したピッチ
で、複数のコンタクトピン32を1列に配列し収容した
コンタクトブロック30を設ける構成手段にする。これ
により、コンタクトブロック30が分割されて、取り外
しできる構造となったことで、不良のコンタクトブロッ
ク30のみを容易に交換できる構造を実現できる。
【0009】第1図と第2図は、本発明による第2の解
決手段を示している。上記課題を解決するために、本発
明の構成では、コンタクトブロック30bを装着する複
数のブロック溝22を形成したブロックハウジング20
を設け、ゴム状弾性体であるコア材36の表面上に狭ピ
ッチの平行した導体パターンを形成した導電フィルム3
8を巻き付けたコンタクトブロック30bを設ける構成
手段である。これにより、コンタクトブロック30bが
分割されて、取り外しできる構造となったことで、不良
のコンタクトブロック30bのみを容易に交換でき、か
つ、DUT50のピン間ピッチに無関係に同一のコンタ
クトブロック30bを使用可能な構造とする。
【0010】また、上記ブロックハウジング20に、デ
バイス50のピン51をコンタクトブロック30にある
コンタクトピン32直下へ位置決め案内するパッケージ
ホルダ10を設ける構成手段がある。パッケージホルダ
10とブロックハウジング20とを分離してDUT50
を案内する支持構造とする構造により、パッケージホル
ダ10側のみをDUT50の外形寸法に対応させればD
UT50を装着できる場合があり、ブロックハウジング
20を共用化利用する構造とする。
【0011】
【作用】分割構造にしたパッケージホルダ10は、同一
ピン数/ピン配列/ピン間隔であっても、品種やメーカ
毎にデバイス外形が異なる場合があり、この場合は、パ
ッケージホルダ10のみを変更すれば他の部分は共通使
用できる役割をもつ。分割構造にしたブロックハウジン
グ20は、コンタクトピン32の接触不良や接触不安定
が発生した場合は、コンタクトブロック30単位で交換
できる役割をもつ。分割構造にしたコンタクトブロック
30は、一列のピン数が同じか又はそれ以下のDUT5
0であれば共通に利用できる作用がある。3分割したパ
ッケージホルダ10とブロックハウジング20とコンタ
クトブロック30を組み合わせて使用することで、様々
なDUT50のパッケージ外形/ピン数/ピン配列/ピ
ン間隔に容易に対応できる汎用性の高いICソケット構
造になる。導電性エラストマを使用したコンタクトブロ
ック30bの場合では、DUT50のピッチに無関係に
同一のコンタクトブロック30bを使用できる為、汎用
性の高いコンタクトブロック構造にできる。
【0012】
【実施例】
(実施例1)本発明の実施例は、板バネをピンに使用し
た場合の構造例である。これについて、図1を参照して
説明する。ICソケットの構成は、パッケージホルダ1
0と、ブロックハウジング20と、コンタクトブロック
30とに分割した構成になっている。
【0013】パッケージホルダ10は、DUTを対応す
るコンタクトピン32の直下に正しく位置決めする為の
案内構造であり、4角のパッケージガイド14で案内を
形成している。デバイスの外形は、同一ピン数/ピン配
列/ピン間隔であっても、品種やメーカ毎に異なる場合
がある。この為、これら異なる外形に対応する為に分割
構造としている。このパッケージホルダ10のハウジン
グ装着孔12は、ブロックハウジング20を下から入れ
て装着し、コンタクトボード70とで挟んだ後、4角の
ねじ止めにより押し付け固定する構造となっている。
【0014】ブロックハウジング20は、複数のブロッ
ク溝22と、ボス24と、ブロック押さえ26とで構成
している。ブロック溝22は、コンタクトブロック30
を装着する溝である。この複数のブロック溝22のブロ
ック溝数と溝の長さと配列ピッチは、DUT50の品種
毎に、x方向のピン数Nに対応したN列のブロック溝数
と、y方向のピン数Mに対応した溝の長さと、ピン間隔
に対応したブロック溝22のピッチPに形成している。
ボス24は、DUTを上から押したときの高さの位置決
めをする突起面であり、DUTのストッパーとして機能
している。図では4つの直方体形状であるが、この他に
円柱状や、三角柱状等にして複数カ所に設けても良い。
これにより、コンタクトピン32側に過度な押し圧が加
わって変形をするのを防止している。ブロック押さえ2
6は、前記パッケージホルダ10に装着して固定すると
きの押さえる為の辺である。
【0015】コンタクトブロック30は、複数のコンタ
クトピン32を1列に配列し収容した構造物である。各
コンタクトピン32は、従来と同様に板バネ状のピンで
あり、コンタクトブロック30と一体構造になってい
て、y方向のピン数Mに対応してM個以上のコンタクト
ピン32が対応するピン間隔で取り付けられている。
【0016】上記説明のように3分割構造とすること
で、次の例に示すような汎用性のあるICソケットの組
み合わせ方を実現できる。第1例としては、N=15列
でM=8ピンの120ピンのDUT(A)があり、N=
15列でM=12ピンの180ピンのDUT(B)があ
ると仮定する。この2種類のDUTに共通したブロック
ハウジング20はN=15列で12ピンに対応したブロ
ック溝22のブロックハウジング20を使用し、コンタ
クトブロック30は12ピンのものを15本使用する。
後は、2種類のDUTの外形に対応したパッケージホル
ダ10を個別に用意すれば良い。即ち、この例では、ブ
ロックハウジング20とコンタクトブロック30を全く
共通部品として使用できることとなる。
【0017】第2例としては、N列と、Mピンの両方が
異なる場合の例を示す。例えば、N=15列でM=8ピ
ンの120ピンのDUT(A)があり、N=20列でM
=12ピンの220ピンのDUT(D)があると仮定す
る。この2種類のDUTに共通したブロックハウジング
20はN=20列で12ピンに対応したブロック溝22
のブロックハウジング20を使用し、コンタクトブロッ
ク30は12ピンのものを20本使用する。後は、2種
類のDUTの外形に対応したパッケージホルダ10を個
別に用意すれば良い。このように、同一ピッチのDUT
であれば、殆どの場合、ブロックハウジング20とコン
タクトブロック30を共通化することが可能となること
を示している。
【0018】(実施例2)本発明の実施例は、コンタク
トブロック30に使用するコンタクトピンの構造を導電
性エラストマ(Elastomer)を使用したコンタクトブロ
ック30bの場合の例である。これについて、図2を参
照して説明する。パッケージホルダ10と、ブロックハ
ウジング20の構造は、実施例1と同様である。
【0019】コンタクトブロック30bは、導電性エラ
ストマ構造であり、コア材36と導電フィルム38とで
構成している。コア材36は、円柱状のゴム状弾性体で
ある。導電フィルム38は、コア材36に1周するよう
に薄い柔軟なポリイミドフィルムが巻き付けてあり、こ
のフィルムの表面には、多数の狭ピッチの平行した金メ
ッキ処理した銅パターンがコア材36を環状に形成して
いる。これを、図1に示すブロックハウジング20のブ
ロック溝22に装着する。このときのブロックハウジン
グ20は、コンタクトブロック30bの接触子がショー
トしない様にする為に、樹脂等の絶縁材料の構造物を使
用する。ここで、接触子とは、電気的接触を行う環状導
電パターンとする。
【0020】個々の環状パターンである接触子39の寸
法例は、例えば、導体幅0.08mmであり、接触子間
のピッチは0.18mmピッチで、絶縁した独立した平
行な配列を形成している。このように接触子39を狭ピ
ッチで多数の形成される為に、DUT50側のピン間ピ
ッチに無関係に同一のコンタクトブロック30bを使用
することが可能となる。即ち、ピン51のピッチと接触
子39のピッチが異なっていても、ピン51の直下に
は、複数の接触子39があり、これらの内の何れか1個
以上の接触子39が確実にDUT50のピンに接触する
こととなる。
【0021】上記実施例1、2では、DUT50をピン
51の端子形状、あるいは格子状に配列したピン配列の
場合で説明したが、他の端子形状やピン配列の場合でも
3分割構造にすることで同様にして適用可能である。
【0022】上記説明の狭ピッチ接触子39を形成する
ことで、異ピッチのDUTに対してもコンタクトブロッ
ク30bを共通化できる。例えば、デバイスのピン間の
ピッチが1.27mmのDUT(E)の場合と、1.0
0mmのDUT(F)の場合でM=20ピンと仮定した
とき、DUT(E)側に合わせて1.27mm×20=
25.4mmのコンタクトブロック30bを用いる。D
UT(F)側では、余分な部分は、使用しなければ良
い。この説明例から分かるように、コンタクトブロック
30bの長さは、DUT50の最大ピン数の長さに対応
したものを1種類用意すれば全てのDUT50に対応可
能であり、共通化可能なことを示している。
【0023】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、下記に記載されるような効果を奏する。コ
ンタクトブロック30を取り外しできる構造とすること
で、1カ所のコンタクトピン32の接触不良や接触不安
定が発生した場合は、そのピン位置にある1本のコンタ
クトブロック30のみを交換すれば良いこととなり、高
価なICソケット全体を交換する必要が無くなり、交換
部品コストの低減が計れる利点がある。また、3分割構
造としたICソケットとすることで、各部品を組み合わ
せることにより、多種多様なDUTのピン数や外形に、
最小の品揃え構成で対応できる利点がある。例えば、同
一ピン数/ピン配列/ピン間隔であれば、パッケージ外
形に対応したパッケージホルダ10のみを交換すること
で対応できる。これに加えて、y方向のピン数Mが異な
る場合にもブロックハウジング20とコンタクトブロッ
ク30をそのまま利用することが可能である。またこれ
に加えて、x方向のピン数Nが異なる場合にも、パッケ
ージホルダ10のみを交換することで対応することがで
きる。このように部品の共通使用が可能であり、汎用性
の高いICソケット構造とすることが出来、品種毎に個
別にICソケットを準備する必要が無くなり適用範囲が
広がる大きなメリットがある。同時にICソケットの品
揃え在庫の品種も大幅に減少できる効果がある。
【0024】導電性エラストマを使用したコンタクトブ
ロック30bの場合では、1本のコア材36上にフィル
ムが巻き付けた接触子構造の為に、高さのばらつきのな
い一定した接触子が形成される利点がある。この結果、
DUT50をコンタクトしたときの段差がなくなり、同
程度の接触圧が加わって安定した接触を実現できる利点
が得られる。また、接触子が狭ピッチで多数形成されて
いる為に、DUT50の半田バンプのピン間ピッチに無
関係に同一のコンタクトブロック30bを使用でき、共
通化できる利点がある。また、構造が簡単である為、安
価に製作でき、部品コストの低減もできる。
【0025】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の、パッケージホルダ10と、ブロック
ハウジング20と、コンタクトブロック30とに3分割
したICソケットの構造図である。
【図2】本発明の、導電性エラストマを使用した場合の
コンタクトブロック30bの構造図である。
【図3】BGAパッケージと、従来のデバイスの検査に
使用するICソケットの概観図である。
【図4】従来の、板バネをピンに使用した場合のICソ
ケットと、コンタクトボード70の断面構造図の例であ
る。
【符号の説明】
10 パッケージホルダ 12 ハウジング装着孔 14 パッケージガイド 20 ブロックハウジング 22 ブロック溝 24 ボス 26 ブロック押さえ 30、30b コンタクトブロック 32 コンタクトピン 36 コア材 38 導電フィルム 39 接触子 50 デバイス(DUT) 51 ピン 62 ソケットハウジング 64 コンタクトピン 68 デバイス押さえ機構 70 コンタクトボード 72 端子パターン 80 デバイス試験装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被試験デバイス(50)を繰り返し着脱
    して各種電気試験するICソケットの構造において、 コンタクトブロック(30)を装着する複数のブロック
    溝(22)を形成したブロックハウジング(20)を設
    け、 デバイス(50)のピッチに対応したピッチで、複数の
    コンタクトピン(32)を1列に配列し収容したコンタ
    クトブロック(30)を設け、 以上を具備していることを特徴としたICソケット構
    造。
  2. 【請求項2】 被試験デバイス(50)を繰り返し着脱
    して各種電気試験するICソケットの構造において、 コンタクトブロック(30b)を装着する複数のブロッ
    ク溝(22)を形成したブロックハウジング(20)を
    設け、 ゴム状弾性体であるコア材(36)の表面上に狭ピッチ
    の平行した導体パターンを形成した導電フィルム(3
    8)を巻き付けたコンタクトブロック(30b)を設
    け、 以上を具備していることを特徴としたICソケット構
    造。
  3. 【請求項3】 請求項1および請求項2記載のICソケ
    ット構造に、 デバイス(50)のピン(51)をコンタクトブロック
    (30)にあるコンタクトピン(32)直下へ位置決め
    案内するパッケージホルダ(10)を設けたことを特徴
    としたICソケット構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1997017745A1 (fr) * 1994-06-02 1997-05-15 Advantest Corporation Structure de support pour circuit integre
US6012929A (en) * 1995-11-08 2000-01-11 Advantest Corp. IC socket structure
US6416331B1 (en) 2000-03-28 2002-07-09 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha IC socket and semiconductor device with replaceable lead members
US7771211B2 (en) 2007-09-14 2010-08-10 Japan Aviation Electronics Industry, Limited Socket with base shell, cover shell and contact member for mounting element within cavity defined by base shell and cover shell

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