JPH07335302A - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
- Publication number
- JPH07335302A JPH07335302A JP15040994A JP15040994A JPH07335302A JP H07335302 A JPH07335302 A JP H07335302A JP 15040994 A JP15040994 A JP 15040994A JP 15040994 A JP15040994 A JP 15040994A JP H07335302 A JPH07335302 A JP H07335302A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating housing
- connector
- contacts
- contact
- center line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 モータ等の部品に円弧状に配置されたコンタ
クトに対して、挿抜及び半田付強度のバランスが良好な
状態で接続するコネクタの提供。 【構成】 複数のコンタクト40のうち、絶縁ハウジング
12の中央付近の開口18、20に収容されたコンタクト40
は、絶縁ハウジング12の長手方向の中心線Cから距離L
だけ下方にオフセットされ、絶縁ハウジング12の長手方
向両端の開口22、24に収容されたコンタクト40は、中心
線Cから距離Lだけ上方にオフセットされて配置され
る。コンタクト40のタイン部46はオフセットされた側の
側壁36(38) からそれぞれ延出する。
クトに対して、挿抜及び半田付強度のバランスが良好な
状態で接続するコネクタの提供。 【構成】 複数のコンタクト40のうち、絶縁ハウジング
12の中央付近の開口18、20に収容されたコンタクト40
は、絶縁ハウジング12の長手方向の中心線Cから距離L
だけ下方にオフセットされ、絶縁ハウジング12の長手方
向両端の開口22、24に収容されたコンタクト40は、中心
線Cから距離Lだけ上方にオフセットされて配置され
る。コンタクト40のタイン部46はオフセットされた側の
側壁36(38) からそれぞれ延出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコネクタ、特に基板等の
回路とモータ等の部品とを相互接続するコネクタに関す
る。
回路とモータ等の部品とを相互接続するコネクタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】モータ及び外部回路を相互接続するため
にコネクタが従来から用いられている。かかるコネクタ
として、米国特許第4,389,021 号公報に開示されたコネ
クタがある。このコネクタは、ステータの巻線を終端す
る端子及びステータの外殻に取付けられるハウジングを
有しており、別のコネクタを介して外部回路に接続され
る。
にコネクタが従来から用いられている。かかるコネクタ
として、米国特許第4,389,021 号公報に開示されたコネ
クタがある。このコネクタは、ステータの巻線を終端す
る端子及びステータの外殻に取付けられるハウジングを
有しており、別のコネクタを介して外部回路に接続され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年の電子機器の小型
化に伴って、それに使用される部品に対しても小型化の
強い要求がある。例えば、図4に示されるHDD(固定
ディスク装置)用のモータ70の場合、外部回路(図示せ
ず)に相互接続するためのコネクタを取付けるスペース
すら無い。代りに、モータ70の絶縁成形部72の端部から
接続用の4本のピンコンタクト74が突出し、絶縁成形部
72に沿って円弧状に配列される。モータ70自体は、絶縁
ハウジングを伴ったコネクタを取付ける必要がないの
で、付加的なコストが低減する。従来、上述の場合に好
適なコネクタ、即ち円弧状に配列された複数のピンコン
タクトと一括して接続するコネクタは存在しなかった。
化に伴って、それに使用される部品に対しても小型化の
強い要求がある。例えば、図4に示されるHDD(固定
ディスク装置)用のモータ70の場合、外部回路(図示せ
ず)に相互接続するためのコネクタを取付けるスペース
すら無い。代りに、モータ70の絶縁成形部72の端部から
接続用の4本のピンコンタクト74が突出し、絶縁成形部
72に沿って円弧状に配列される。モータ70自体は、絶縁
ハウジングを伴ったコネクタを取付ける必要がないの
で、付加的なコストが低減する。従来、上述の場合に好
適なコネクタ、即ち円弧状に配列された複数のピンコン
タクトと一括して接続するコネクタは存在しなかった。
【0004】従って、本発明は、円弧状に配列された複
数のコンタクトとバランスよく嵌合できるコネクタを提
供することを第1の目的とする。
数のコンタクトとバランスよく嵌合できるコネクタを提
供することを第1の目的とする。
【0005】また、本発明は、円弧状に配列された複数
のコンタクトと基板とを、バランス良く相互接続する、
低コストのコネクタを提供することを第2の目的とす
る。
のコンタクトと基板とを、バランス良く相互接続する、
低コストのコネクタを提供することを第2の目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係るコネクタ
は、細長の絶縁ハウジングと、該絶縁ハウジング内に配
列された複数のコンタクトとを具え、前記絶縁ハウジン
グの長手方向中央付近の前記コンタクトは、前記絶縁ハ
ウジングの長手方向に延びる中心線から所定距離オフセ
ットして配置され、前記絶縁ハウジングの長手方向両端
の前記コンタクトは、前記中心線から前記所定距離逆方
向にオフセットして配置され、全ての前記コンタクトの
接触部が略円弧に沿って配置されたことを特徴とする。
は、細長の絶縁ハウジングと、該絶縁ハウジング内に配
列された複数のコンタクトとを具え、前記絶縁ハウジン
グの長手方向中央付近の前記コンタクトは、前記絶縁ハ
ウジングの長手方向に延びる中心線から所定距離オフセ
ットして配置され、前記絶縁ハウジングの長手方向両端
の前記コンタクトは、前記中心線から前記所定距離逆方
向にオフセットして配置され、全ての前記コンタクトの
接触部が略円弧に沿って配置されたことを特徴とする。
【0007】また、請求項2に係るコネクタは、細長の
絶縁ハウジングと、該絶縁ハウジング内に配列された、
接触部及び表面実装型のタイン部を有する複数のコンタ
クトとを具え、前記絶縁ハウジングの長手方向中央付近
の前記コンタクトの前記タイン部は、前記絶縁ハウジン
グの一方の側壁側に延出し、前記絶縁ハウジングの長手
方向両端の前記コンタクトの前記タイン部は、前記絶縁
ハウジングの他方の側壁側に延出し、全ての前記コンタ
クトの前記接触部が略円弧に沿って配置されたことを特
徴とする。
絶縁ハウジングと、該絶縁ハウジング内に配列された、
接触部及び表面実装型のタイン部を有する複数のコンタ
クトとを具え、前記絶縁ハウジングの長手方向中央付近
の前記コンタクトの前記タイン部は、前記絶縁ハウジン
グの一方の側壁側に延出し、前記絶縁ハウジングの長手
方向両端の前記コンタクトの前記タイン部は、前記絶縁
ハウジングの他方の側壁側に延出し、全ての前記コンタ
クトの前記接触部が略円弧に沿って配置されたことを特
徴とする。
【0008】
【実施例】以下、本発明のコネクタの好適実施例を添付
図面を参照しながら説明する。図1は、本発明のコネク
タの一実施例を示し、(A)平面図、(B)正面図、
(C)底面図、(D)右側面図である。図2は、基板に
取付けた状態の図1のコネクタを図1(A)の線II−II
に沿って断面した図である。但し、コンタクトは断面し
ていない。図3は、図1のコネクタが挿入される基板の
開口の平面図である。
図面を参照しながら説明する。図1は、本発明のコネク
タの一実施例を示し、(A)平面図、(B)正面図、
(C)底面図、(D)右側面図である。図2は、基板に
取付けた状態の図1のコネクタを図1(A)の線II−II
に沿って断面した図である。但し、コンタクトは断面し
ていない。図3は、図1のコネクタが挿入される基板の
開口の平面図である。
【0009】コネクタ2は、絶縁ハウジング10、該絶縁
ハウジング10に保持される複数(本実施例では4本)の
コンタクト40、及び絶縁ハウジング10の両端部に取付け
られる固定板60とを有する。絶縁ハウジング10はPBT
等の適当な合成樹脂製の一体成形物であり、突出した嵌
合部12及び側方へ張出したフランジ部14を有する。嵌合
部12の上面16側の全周縁にはテーパ面32が形成されてお
り、基板4の開口6(図3)への嵌合部12の挿入を容易
にする。また、嵌合部12の2隅には、基板4の開口6へ
の挿入方向性を決定するために面取部34が形成されてい
る。嵌合部12の上面16には相手コンタクト74(図4)を
受容する4個の開口18、20、22、24が形成されている。
これら開口18、20、22、24は、絶縁ハウジング10の長手
方向に沿ってピッチPで等間隔に配置されていると共
に、中央付近の2個の開口18、20は絶縁ハウジングの中
心線Cに対して距離Lだけ図1(A)における下方にオ
フセットし、両端の開口22、24は中心線Cに対して距離
Lだけ上方にオフセットしている。開口18、20、22、24
は、全体として略円弧に沿って配置されている。各開口
18、20、22、24は各コンタクト収容室26(図2参照)に
連通する。フランジ部14は、基板4の開口6(図2参
照)より大きな外形を有しており、基板4の一面8と対
向して基板4からのコネクタ2の図2における上方への
脱落を防止する。
ハウジング10に保持される複数(本実施例では4本)の
コンタクト40、及び絶縁ハウジング10の両端部に取付け
られる固定板60とを有する。絶縁ハウジング10はPBT
等の適当な合成樹脂製の一体成形物であり、突出した嵌
合部12及び側方へ張出したフランジ部14を有する。嵌合
部12の上面16側の全周縁にはテーパ面32が形成されてお
り、基板4の開口6(図3)への嵌合部12の挿入を容易
にする。また、嵌合部12の2隅には、基板4の開口6へ
の挿入方向性を決定するために面取部34が形成されてい
る。嵌合部12の上面16には相手コンタクト74(図4)を
受容する4個の開口18、20、22、24が形成されている。
これら開口18、20、22、24は、絶縁ハウジング10の長手
方向に沿ってピッチPで等間隔に配置されていると共
に、中央付近の2個の開口18、20は絶縁ハウジングの中
心線Cに対して距離Lだけ図1(A)における下方にオ
フセットし、両端の開口22、24は中心線Cに対して距離
Lだけ上方にオフセットしている。開口18、20、22、24
は、全体として略円弧に沿って配置されている。各開口
18、20、22、24は各コンタクト収容室26(図2参照)に
連通する。フランジ部14は、基板4の開口6(図2参
照)より大きな外形を有しており、基板4の一面8と対
向して基板4からのコネクタ2の図2における上方への
脱落を防止する。
【0010】図2において、コンタクト40は銅合金の金
属板を打抜いて形成され、チューニングフォーク形の接
触部42、コンタクト収容室26に保持される基部44、及び
基板4の一面8上の導電パッド(図示せず)に半田接続
されるタイン部46を有する。接触部42はくびれ部48を介
して基部44に結合されており、このくびれ部48を軸とし
て接触部42は若干回動可能である。基部44には突部50が
設けられており、コンタクト収容室26の内壁と係合して
底面28側から挿入されたコンタクト40を絶縁ハウジング
10内に固定する。タイン部46の基板対向側の縁には面取
52が形成されているので、基板4の導電パッド(図示せ
ず)との間に良好な半田フィレットが形成され、半田接
続強度が増大する。
属板を打抜いて形成され、チューニングフォーク形の接
触部42、コンタクト収容室26に保持される基部44、及び
基板4の一面8上の導電パッド(図示せず)に半田接続
されるタイン部46を有する。接触部42はくびれ部48を介
して基部44に結合されており、このくびれ部48を軸とし
て接触部42は若干回動可能である。基部44には突部50が
設けられており、コンタクト収容室26の内壁と係合して
底面28側から挿入されたコンタクト40を絶縁ハウジング
10内に固定する。タイン部46の基板対向側の縁には面取
52が形成されているので、基板4の導電パッド(図示せ
ず)との間に良好な半田フィレットが形成され、半田接
続強度が増大する。
【0011】再び図1を参照すると、絶縁ハウジング10
の両端のフランジ部14、14の溝30内には底面28側から挿
入された固定板60が圧入固定されている。固定板60は、
絶縁ハウジング10の4隅に突出する第1接続部62と、絶
縁ハウジング10の中央線C上の両端に突出する第2接続
部64とを有し、それぞれ基部66に対して直角に屈曲され
て形成されている。第2接続部64には突出した2本の指
部68が形成され、コネクタ2を基板4に取付ける際に画
像処理装置により位置決めとして利用される。コネクタ
2は計6箇所の接続部62、64により基板4に半田固定さ
れるので、固着強度が大きい。
の両端のフランジ部14、14の溝30内には底面28側から挿
入された固定板60が圧入固定されている。固定板60は、
絶縁ハウジング10の4隅に突出する第1接続部62と、絶
縁ハウジング10の中央線C上の両端に突出する第2接続
部64とを有し、それぞれ基部66に対して直角に屈曲され
て形成されている。第2接続部64には突出した2本の指
部68が形成され、コネクタ2を基板4に取付ける際に画
像処理装置により位置決めとして利用される。コネクタ
2は計6箇所の接続部62、64により基板4に半田固定さ
れるので、固着強度が大きい。
【0012】図1(A)から明らかなように、絶縁ハウ
ジング10(又はその嵌合部12)の中心線Cに対して、開
口18、20内のコンタクト40は距離Lだけ下方に、また、
開口22、24内のコンタクト40は距離Lだけ上方にオフセ
ットして配置されている。そして、これらコンタクト40
の接触部42は、モータ70(図4)のコンタクト74の配置
に対応して略円弧に沿って配置されている。このため、
相手コンタクト74(図4)の挿抜の際にコネクタ2に加
わる力が偏ることなくバランス良く分散される。また、
表面実装型のコネクタの場合、コンタクトのタイン部を
スタガ(交互)配置するのが一般的であるが、本実施例
の場合にスタガ配置を適用するとタイン部の長さが異な
る2種類のコンタクトを固定する必要がある。何故な
ら、絶縁ハウジング10の側面36、38から突出するタイン
部46の長さが異なってしまうからである。そこで、本実
施例ではタイン部46をスタガ配置するのではなく、オフ
セットした側のみに突出するように配置している。即
ち、図1(A)において、中心線Cから上方にオフセッ
トしたコンタクト40のタイン部46は図の上方の側面36か
ら突出し、中心線Cから下方にオフセットしたコンタク
ト40のタイン部46は図の下方の側面38から突出するよう
配置される。この配置により、コンタクト40は1種類で
足り、しかも側面36、38から突出するタイン部46の長さ
は全て等しくなると共に半田付強度のバランスが保たれ
る。
ジング10(又はその嵌合部12)の中心線Cに対して、開
口18、20内のコンタクト40は距離Lだけ下方に、また、
開口22、24内のコンタクト40は距離Lだけ上方にオフセ
ットして配置されている。そして、これらコンタクト40
の接触部42は、モータ70(図4)のコンタクト74の配置
に対応して略円弧に沿って配置されている。このため、
相手コンタクト74(図4)の挿抜の際にコネクタ2に加
わる力が偏ることなくバランス良く分散される。また、
表面実装型のコネクタの場合、コンタクトのタイン部を
スタガ(交互)配置するのが一般的であるが、本実施例
の場合にスタガ配置を適用するとタイン部の長さが異な
る2種類のコンタクトを固定する必要がある。何故な
ら、絶縁ハウジング10の側面36、38から突出するタイン
部46の長さが異なってしまうからである。そこで、本実
施例ではタイン部46をスタガ配置するのではなく、オフ
セットした側のみに突出するように配置している。即
ち、図1(A)において、中心線Cから上方にオフセッ
トしたコンタクト40のタイン部46は図の上方の側面36か
ら突出し、中心線Cから下方にオフセットしたコンタク
ト40のタイン部46は図の下方の側面38から突出するよう
配置される。この配置により、コンタクト40は1種類で
足り、しかも側面36、38から突出するタイン部46の長さ
は全て等しくなると共に半田付強度のバランスが保たれ
る。
【0013】以上、本発明の好適実施例について詳細に
説明したが、本発明は上述の実施例に限定すべきでな
く、必要に応じて種々の変形、変更が可能である。例え
ば、コンタクト40は3本又は5本、或いはそれ以外の数
であってもよい。また、コネクタ2の嵌合部12は、基板
4の開口6から突出しないで開口6内に収容されてもよ
いし、或いは開口6の無い基板4の表面にコネクタ2を
実装してもよい。さらに、コネクタ2のコンタクト40は
雄型の接触部を有するコンタクトであってもよい。ま
た、相手コンタクトはモータ70等の部品に設けられたコ
ンタクトの代りに、別のコネクタのコンタクトであって
もよい。
説明したが、本発明は上述の実施例に限定すべきでな
く、必要に応じて種々の変形、変更が可能である。例え
ば、コンタクト40は3本又は5本、或いはそれ以外の数
であってもよい。また、コネクタ2の嵌合部12は、基板
4の開口6から突出しないで開口6内に収容されてもよ
いし、或いは開口6の無い基板4の表面にコネクタ2を
実装してもよい。さらに、コネクタ2のコンタクト40は
雄型の接触部を有するコンタクトであってもよい。ま
た、相手コンタクトはモータ70等の部品に設けられたコ
ンタクトの代りに、別のコネクタのコンタクトであって
もよい。
【0014】
【発明の効果】請求項1のコネクタによれば、コンタク
トが絶縁ハウジング内にバランスよく配置されているの
で、相手コンタクトの挿抜の際にコネクタに加わる力が
偏らないで分散される。
トが絶縁ハウジング内にバランスよく配置されているの
で、相手コンタクトの挿抜の際にコネクタに加わる力が
偏らないで分散される。
【0015】また、請求項2のコネクタによれば、コン
タクトのタイン部がバランスよく配置されているので、
半田付強度のバランスが良いと共に必要なコンタクトの
種類が最少となり、コネクタの製造コストを低減する。
タクトのタイン部がバランスよく配置されているので、
半田付強度のバランスが良いと共に必要なコンタクトの
種類が最少となり、コネクタの製造コストを低減する。
【図1】本発明のコネクタの一実施例を示し、(A)平
面図、(B)正面図、(C)底面図、(D)右側面図で
ある。
面図、(B)正面図、(C)底面図、(D)右側面図で
ある。
【図2】基板に取付けた状態の図1のコネクタを図1
(A)の線II−IIに沿って断面した図である。
(A)の線II−IIに沿って断面した図である。
【図3】図1のコネクタが挿入される基板の開口を示す
平面図である。
平面図である。
【図4】図1のコネクタと接続するモータの斜視図であ
る。
る。
2 コネクタ 10 絶縁ハウジング 36、38 側壁 40 コンタクト 42 接触部 46 タイン部 C 中心線
Claims (2)
- 【請求項1】 細長の絶縁ハウジングと、該絶縁ハウジ
ング内に配列された複数のコンタクトとを具え、 前記絶縁ハウジングの長手方向中央付近の前記コンタク
トは、前記絶縁ハウジングの長手方向に延びる中心線か
ら所定距離オフセットして配置され、 前記絶縁ハウジングの長手方向両端の前記コンタクト
は、前記中心線から前記所定距離逆方向にオフセットし
て配置され、 全ての前記コンタクトの接触部が略円弧に沿って配置さ
れたことを特徴とするコネクタ。 - 【請求項2】 細長の絶縁ハウジングと、該絶縁ハウジ
ング内に配列された、接触部及び表面実装型のタイン部
を有する複数のコンタクトとを具え、 前記絶縁ハウジングの長手方向中央付近の前記コンタク
トの前記タイン部は、前記絶縁ハウジングの一方の側壁
側に延出し、 前記絶縁ハウジングの長手方向両端の前記コンタクトの
前記タイン部は、前記絶縁ハウジングの他方の側壁側に
延出し、 全ての前記コンタクトの前記接触部が略円弧に沿って配
置されたことを特徴とするコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15040994A JPH07335302A (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15040994A JPH07335302A (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | コネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07335302A true JPH07335302A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=15496331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15040994A Pending JPH07335302A (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07335302A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020518220A (ja) * | 2017-04-26 | 2020-06-18 | エルジー イノテック カンパニー リミテッド | モータ |
-
1994
- 1994-06-08 JP JP15040994A patent/JPH07335302A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020518220A (ja) * | 2017-04-26 | 2020-06-18 | エルジー イノテック カンパニー リミテッド | モータ |
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