JPH07335040A - オーディオ用等のケーブル - Google Patents

オーディオ用等のケーブル

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JPH07335040A
JPH07335040A JP21653994A JP21653994A JPH07335040A JP H07335040 A JPH07335040 A JP H07335040A JP 21653994 A JP21653994 A JP 21653994A JP 21653994 A JP21653994 A JP 21653994A JP H07335040 A JPH07335040 A JP H07335040A
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cable
oxygen
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cables
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JP21653994A
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Minoru Edamoto
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 本発明は、良質の再生音を得ることを目的と
するオーディオ機器(或はビデオ機器)用ケーブルであ
る。 [構成] 本発明のオーディオ機器間を接続するオーデ
ィオ用ケーブルは、両端部に、プラス端子11aとマイ
ナス端子11bを形成の接続プラグ1を有し、プラス端
子11a間を接続のプラスケーブル10と、マイナス端
子11b間を接続のマイナスケーブル11とを、各々独
立の2本のケーブルで構成して、相互干渉の減少を図っ
て、音質の向上を期するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オーディオ機器(或は
ビデオ機器)用ケーブル、或はスピーカケーブルのチュ
ーニング用ケーブルとして優れた特性を発揮し得るケー
ブルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のオーディオ用ピンケーブルとし
て、よく知られた、2芯シールド構造のものがある。こ
の構造をより詳細に説明すると、プラスとマイナス側の
導線は各々絶縁体で覆われて各導線とは完全に分離さ
れ、更に、これらの2本のケーブルは、絶縁体で被覆さ
れて1本のケーブルとして構成されている。尚、前記導
線の材質として、無酸素銅等が使用され、各周波数成分
毎の位相差の減少を図って、音の広がりや奥行き等の改
善の向上に寄与している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記構
造のケーブルをプリアンプとパワーアンプ間に使用し
て、再生音をスピーカで試聴してみると満足すべき再生
音が得られない。その原因として、前記ケーブルはプラ
スとマイナスの導線が、各々絶縁体を介して構成してあ
るが、プラスとマイナス導線が接近しており、これらの
導線内で発生する磁場等の内部抵抗による音信号の損失
が生じて、音質の低下、情報量のロスが招来する一因と
なっている。そこで、種々のケーブル構成について試聴
を試みて、問題解決にあたった。又、再生音の向上を図
るために、パワーアンプとスピーカを接続するスピーカ
ケーブルについても、材質の電導速度差による位相ずれ
等が生じて、音質が劣化するという問題があり、種々の
ケーブル構成について試聴を重ねて、より品質の良い音
の再生が可能となるケーブル構成について考察した。本
発明は、前記のように、再生音の向上を図るオーディオ
機器間を接続するオーディオ用ピンケーブルと、パワー
アンプとスピーカを接続するスピーカケーブルを是正す
るチューニングケーブルを提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1のオーディオ用
ピンケーブルは、プラス端子間を接続のプラスケーブル
と、マイナス端子間を接続のマイナスケーブルとを、各
々独立の2本のケーブルで構成するものである。又、請
求項2のオーディオ用ピンケーブルは、プラス端子間を
接続のプラス線と前記マイナス端子間を接続のマイナス
線とを絶縁体を介して1本のケーブルで構成し、且つ、
マイナス端子間を接続の調整ケーブルを別途、独立して
構成するものである。
【0005】請求項3のオーディオ用ピンケーブルは、
請求項1のオーディオ用ピンケーブルにおいて、プラス
ケーブルを絶縁体で被覆された2本の6ナインの無酸素
銅線を被覆体で1本のケーブルとし、マイナスケーブル
を、6ナインの無酸素銅線を絶縁体で被覆の1〜2本の
ケーブルとA無酸素銅線を絶縁体で被覆の1〜2本のケ
ーブルとB無酸素銅線を絶縁体で被覆の1〜2本のケー
ブルとC無酸素銅線を絶縁体で被覆の1〜2本のケーブ
ルとを被覆体で1本のケーブルで形成するものである。
請求項4のオーディオ用ぴんケーブルは、請求項2のオ
ーディオ用ぴんケーブルにおいて、プラス線及びマイナ
ス線各々、絶縁体で被覆された2本の6ナインの無酸素
銅線のケーブルとし、調整ケーブルを、6ナインの無酸
素銅線を絶縁体で被覆の1〜2本のケーブルとA無酸素
銅線を絶縁体で被覆の1〜2本のケーブルとB無酸素銅
線を絶縁体で被覆の1〜2本のケーブルとC無酸素銅線
を絶縁体で被覆の1〜2本のケーブルとを被覆体で1本
のケーブルで形成するものである。
【0006】請求項5のオーディオ用ピンケーブルは、
請求項1、請求項2、請求項3又は請求項4における、
各々独立のケーブル、絶縁体を介して1本のケーブルに
構成するものである。請求項6のパワーアンプとスピー
カを接続するスピーカケーブルの端部とスピーカとを接
続するチューニングケーブルは、無酸素銅線、真鍮コー
ト線及び銀コート線を絶縁体で覆われる特殊ケーブル
と、6ナインの無酸素銅線を絶縁体で覆われたケーブル
と、B無酸素銅線を絶縁体で被覆されるケーブルを2本
と、C無酸素銅線を絶縁体で被覆されるケーブルを2本
とを被覆体で1本のケーブルに形成し、前記の各ケーブ
ル端部を接続プラグに接続して構成するものである。
【0007】
【作用】オーディオ機器間に請求項1〜5で構成のオー
ディオ用ピンケーブルを使用すると、プラスケーブルと
マイナスケーブルが分離した状態となり、導線内で発生
する磁場等の問題が解消されて、再生音の向上を図るこ
とができる。又、請求項6の構成のチューニングケーブ
ルを、パワーアンプに接続のスピーカケーブルの端部
と、スピーカの入力端子に接続して試聴してみると、特
に、全周波数領域が忠実に再生されて、再生音の向上が
図られた。
【0008】
【実施例】
(実施例1)本実施例のオーディオ用ピンケーブルは、
プリアンプとパワーアンプ或はイコラザアンプ等のオー
ディオ機器間の接続に使用されるオーディオ用ピンケー
ブル(信号ケーブル)であって、図1は左半分が被覆を
剥いだ状態、右半分が外形図とプラスケーブルとマイナ
スケーブルの断面図を示す。1は接続プラグであって、
プラス端子1aとマイナス端子1bを有している。又、
プラスケーブル10とマイナスケーブル20は、各々は
接続端子1の近く以外は分離状態、即ち、各々独立のケ
ーブルで構成してある。
【0009】プラスケーブル10は、従来使用されてい
る、絶縁体で被覆のプラスとマイナス導線を絶縁体で一
体に被覆形成のケーブルであって、前記2本のケーブル
端部を接続してプラス端子として使用する。例えば、図
1に示すプラスケーブル10は、古河電工(株)製(μ
ーP1 RO6)であって、カタログによれば、6ナイ
ンの無酸素銅線11a、11bで構成され、それらの線
11a、11bは細い複数のより線で、外径3.5mm
に形成され、その外側を絶縁体12a、12bで被覆さ
れ、更にシールド13で被覆されてシース14を介して
1本のケーブルとして構成している。これら、従来、プ
ラス導線11aとマイナス導線11bとして使用の導線
を、本発明では、接続プラグのプラス端子1aに接続し
てプラスケーブル10として用いる。
【0010】一方、マイナスケーブル20の構成は、各
社の種々のケーブルを組み合せて、テストした結果、図
1に示すように5種類のケーブルで構成するのが、最良
と推定する。21はACROTEC(株)製(Stre
ss free Cable 6Nー1010)の2本
組の被覆ケーブルのうち1本であって、芯線は6ナイン
の無酸素銅線である。A無酸素銅線22として、オーデ
ィオクエスト(株)製のクリスタルと呼称されている、
OFC(無酸素銅線)が6本とOCC(古河電工(株)
の無酸素銅線)6本で構成の製品であって、このOFC
を2本使用する。又、B無酸素銅線23として、前記O
CCケーブル1本を使用する。C無酸素銅線24とし
て、オーディオクエスト(株)製のインディゴと呼称さ
れている、OFC単線で構成のケーブルを1本使用す
る。なお、これらの5種類のケーブル端部は、接続プラ
グのマイナス端子1bに接続されている。
【0011】この様に、本発明のオーディオ用ピンケー
ブル(信号ケーブル)は、従来のプラスケーブルとマイ
ナスケーブルを端部で接続してプラスケーブル10と
し、マイナスケーブル20は、前記5種類のケーブルで
構成し、かつ、接続プラグ近く以外の箇所で分離して構
成する。そして、このオーディオ用ピンケーブルを、例
えば、プリアンプとパワーアンプ間に使用して、再生音
を試聴してみると、特に、プラスケーブル10とマイナ
スケーブル20が各々分離独立のケーブルで構成してあ
るため、それらのケーブル10、20で発生する磁場等
による音質劣化の問題が解消され、音質及び情報量の向
上が図られた。
【0012】尚、図1に示すように、マイナスケーブル
20の構成を、前記構成の5種類のケーブルの他に、機
器によっては、銅線に銀メッキ導線25を網条で形成す
るケーブルを1本、追加構成することも有効な手段であ
り、特に、高周波数帯に於ける音の強弱、高低、音色が
良くなったし、このオーディオ用ピンケーブルをビデオ
機器等に使用しても、同等な結果を得ることができた。
又、前記のプラスケーブル10とマイナスケーブル20
に使用する芯線の材質は、他のメーカ等のものを代替え
として使用可能である。尚、前記マイナスケーブル20
の5種類のケーブルは、各ケーブルを1〜2本の組合せ
で構成することによっても、ほぼ同じ効果を得ることが
できる。
【0013】(実施例2)本実施例は、断面を表す図2
に示すように、前記実施例1と同じケーブル構成である
が、プラスケーブル10に使用の2本の6ナインの無酸
素銅線11a、11bを、各々プラス端子1aとマイナ
ス端子1bに接続して使用する。一方、マイナスケーブ
ル20は、実施例1と同様に、マイナス端子1bに接続
して、調整ケーブルとして使用する。即ち、前記実施例
1に於て、プラスケーブル10を、プラスとマイナスが
混在のケーブルとして、従来と同じ状態で使用するもの
である。この様に構成することによって、従来のケーブ
ル接続を基本とし、調整ケーブルを付加する形で、音質
等の向上を図ることができる。尚、前記プラスケーブル
10内のプラス端子1aに使用する6ナインの無酸素銅
線11aの口径は、マイナスに使用する6ナインの無酸
素銅線11bより大きい方は望ましい。又、前記実施例
1と同様に、ケーブルは各社の同等品を使用してもよい
し、マイナスケーブル20の5種類のケーブルは、各ケ
ーブルを1〜2本の組合せで構成することもできる。
【0014】(実施例3)本実施例は、断面を示す図3
に示すように、実施例1及び実施例2に於ける分離独立
のプラスケーブル10とマイナスケーブル(調整ケーブ
ル)20を、使用上の便宜を考慮して、1本のケーブル
に構成するものである。即ち、図3の断面を示すよう
に、プラスケーブル10とマイナスケーブル(調整ケー
ブル)20の相互干渉を極力避けるように、プラスケー
ブル10の周囲に新たな絶縁体55を覆い、マイナスケ
ーブル20も新たな絶縁体56を覆って、合成樹脂チュ
ーブ57に内蔵して、1本のケーブルに構成する。以
上、前記実施例1〜3の各オーディオ用ピンケーブルを
使用すると、音質の向上を図ることができる。又、前記
各実施例1〜3に於ける、マイナスケーブル(調整ケー
ブル)20に使用する、複数の線のうち、1本(例え
ば、図1、図2に示すA無酸素銅線22)を出力側で断
線して使用すると、方向性をつけることによって、更な
る向上を図ることができる。又、前記実施例1及び実施
例2のマイナスケーブル20を絶縁紙テープで捲くこと
によって、外部干渉の除去ができ、更に音質の向上を図
ることができるし、絶縁紙テープの上に松脂を塗布した
り、更には合成樹脂で覆って製作する。
【0015】(実施例4)本実施例は、パワーアンプと
スピーカを接続するスピーカケーブルの端部とスピーカ
とを接続するチューニング用ケーブルの構成であり、図
4は左半分が被覆を剥いだ状態、右半分が外形図と、断
面図である。31は長さが約18〜20cmのチューニ
ング用ケーブルであって、下記構成の各ケーブル端子は
結合端子32に一体で接続し、接続プラグ33とネジ結
合してある。以下に示すケーブルの組合せは、各社の種
々のケーブルの組み合せて、試聴した結果、最良と思わ
れる状態の構成である。40の特殊ケーブルはEagl
e Cable社製の商品番号#32603(2本組)
の内の1本を使用する。尚、このケーブルは、カタログ
によれば、低域、中域及び広域に各々適するように、中
心に被覆線40eを配置して、周囲に細線で構成の無酸
素銅線40a、真鍮コート線40b及び銀コート線40
cがポリエチレン絶縁体で41で覆われて構成してあ
る。45のケーブルは、ACROTEC(株)製(St
ress free Cable 6Nー1010)の
2本組のケーブルのうち1本である。尚、このケーブル
45は6ナインの無酸素銅線である。
【0016】46のケーブルはB無酸素銅線であって、
オーディオクエスト(株)製のクリスタルと呼称されて
いる、OFC(無酸素銅線)が6本とOCC(古河電工
(株)の無酸素銅線)6本で構成の製品であって、この
OCCを2本使用する。又、47のケーブルはC無酸素
銅線であって、同じくオーディオクエスト(株)製のク
リスタルと呼称されている、OFC単線で構成のケーブ
ルを2本使用する。尚、チューニング用ケーブル31
は、前記各ケーブルを塩化ビニール55で被覆されて、
更に、ネット56で覆われて形成される。
【0017】本発明の長さ約18〜20cmのチューニ
ング用ケーブル31は、前記構成の各ケーブル端部を結
合端子32に一体に接続して構成する。このチューニン
グ用ケーブルを、プラス側とマイナス側のスピーカ入力
端子に直結し、片端部のチューニング用ケーブル端子を
スピーカケーブルを介してパワーアンプに接続して試聴
してみると、スピーカケーブル内に発生する電導速度の
相違による位相ずれによる音質低下を補って、良好な再
生音を得ることができた。
【0018】尚、前記構成のケーブルに、絶縁体で被覆
の4本の銀メッキ線をシールド線で覆われたケーブル5
0を追加し、ケーブル47の本数を1本に減らして構成
することによって、良質の再生音を得ることができた。
尚、前記のチューニング用ケーブルは、他社に於ける同
等品を使用することもできる。又、前記構成のチューニ
ング用ケーブルは、前記のようにスピーカ入力端子に直
接接続するのと異なり、パワーアンプの出力端子に直結
して、その端部をスピーカケーブルを介してスピーカに
接続して使用することもできる。更には、スピーカボッ
クス内で、スピーカの入力端子とアッテネータ間に装着
使用したり、アッテネータとスピーカ間に装着して使用
することもできる。又、デバイダを介してパワーアンプ
に振り分けられた信号出力を各スピーカを介して発生さ
せるマルチオーディオシステムに於て、チューニング用
ケーブルを、プラス側とマイナス側の各スピーカ入力端
子に直結接続して使用することもでき、何れの場合で
も、ほぼ同じ効果を得ることができた。
【0019】
【発明の効果】本発明のオーディオ用ピンケーブルをオ
ーディオ機器間に、又、チューニング用ケーブルをスピ
ーカケーブルの端子とスピーカ間に使用すると、何れ
も、従来にない、良質の再生音を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】オーディオ機器間に使用する実施例1のオーデ
ィオ用ピンケーブルの外観図と断面図である。
【図2】オーディオ機器間に使用する実施例2のオーデ
ィオ用ピンケーブルの外観図と断面図である。
【図3】実施例3のオーディオ用ピンケーブルの断面図
である。
【図4】プリメインアンプ(パワーアンプ)とスピーカ
間に使用するオーディオ用ピンケーブルの外観図と断面
図である。
【符号の説明】 10 プラスケーブル 11a、11b 導線 20 マイナスケーブル(調整ケーブル) 21 6ナイン無酸素銅線 22 A無酸素銅線 23 B無酸素銅線 24 C無酸素銅線 40 特殊ケーブル 45 6ナイン無酸素銅線 46 B無酸素銅線 47 C無酸素銅線

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端部に、プラス端子とマイナス端子を
    形成の接続プラグを有するオーディオ機器間等を接続す
    るオーディオ用ケーブルであって、前記プラス端子間を
    接続のプラスケーブルと、前記マイナス端子間を接続の
    マイナスケーブルとを、各々独立の2本のケーブルで構
    成することを特徴とするオーディオ用ピンケーブル。
  2. 【請求項2】 両端部に、プラス端子とマイナス端子を
    形成の接続プラグを有するオーディオ機器間等を接続す
    るオーディオ用ピンケーブルであって、前記プラス端子
    間を接続のプラス導線と前記マイナス端子間を接続のマ
    イナス導線とを絶縁体を介して1本のケーブルで構成
    し、且つ、前記マイナス端子間を接続の調整ケーブルを
    別途、独立して構成することを特徴とするオーディオ用
    ピンケーブル。
  3. 【請求項3】 請求項1のプラスケーブルを絶縁体で被
    覆された2本の6ナインの無酸素銅線を被覆体で1本の
    ケーブルとし、請求項1のマイナスケーブルを、6ナイ
    ンの無酸素銅線を絶縁体で被覆の1〜2本のケーブルと
    A無酸素銅線を絶縁体で被覆の1〜2本のケーブルとB
    無酸素銅線を絶縁体で被覆の1〜2本のケーブルとC無
    酸素銅線を絶縁体で被覆の1〜2本のケーブルとを、被
    覆体で1本のケーブルで形成することを特徴とする請求
    項1のオーディオ用ピンケーブル。
  4. 【請求項4】 請求項2のプラス導線及びマイナス導線
    の各々を絶縁体で被覆された2本の6ナインの無酸素銅
    線のケーブルとし、請求項2の調整ケーブルを、6ナイ
    ンの無酸素銅線を絶縁体で被覆の1〜2本のケーブルと
    A無酸素銅線を絶縁体で被覆の1〜2本のケーブルとB
    無酸素銅線を絶縁体で被覆の1〜2本のケーブルとC無
    酸素銅線を絶縁体で被覆の1〜2本のケーブルとを、被
    覆体で1本のケーブルで形成することを特徴とする請求
    項2のオーディオ用ピンケーブル。
  5. 【請求項5】 請求項1、請求項2、請求項3又は請求
    項4における、各々独立のケーブルを絶縁体を介して1
    本のケーブルに構成することを特徴とするオーディオ用
    ケーブル。
  6. 【請求項6】 パワーアンプとスピーカを接続するスピ
    ーカケーブルの端部とスピーカとを接続するチューニン
    グケーブルであって、無酸素銅線、真鍮コート線及び銀
    コート線を絶縁体で覆われる特殊ケーブルと、6ナイン
    の無酸素銅線を絶縁体で覆われたケーブルと、B無酸素
    銅線を絶縁体で被覆されるケーブルを2本と、C無酸素
    銅線を絶縁体で被覆されるケーブルを2本とを被覆体で
    1本のケーブルに形成し、前記の各ケーブル端部を接続
    プラグに接続してなることを特徴とするチューニングケ
    ーブル。
JP21653994A 1994-04-12 1994-08-17 オーディオ用等のケーブル Pending JPH07335040A (ja)

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JP9921094 1994-04-12
JP6-99210 1994-04-12
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005166560A (ja) * 2003-12-04 2005-06-23 Fujikura Ltd ケーブルコア及び伝送ケーブル
WO2023090503A1 (ko) * 2021-11-17 2023-05-25 엘에스전선 주식회사 스피커 케이블용 도체 및 이를 포함하는 스피커 케이블

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