JPS60101807A - 電力伝送ケーブル - Google Patents
電力伝送ケーブルInfo
- Publication number
- JPS60101807A JPS60101807A JP59214458A JP21445884A JPS60101807A JP S60101807 A JPS60101807 A JP S60101807A JP 59214458 A JP59214458 A JP 59214458A JP 21445884 A JP21445884 A JP 21445884A JP S60101807 A JPS60101807 A JP S60101807A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor portion
- power transmission
- transmission cable
- conductor
- outer conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B11/00—Communication cables or conductors
- H01B11/18—Coaxial cables; Analogous cables having more than one inner conductor within a common outer conductor
- H01B11/20—Cables having a multiplicity of coaxial lines
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B11/00—Communication cables or conductors
- H01B11/02—Cables with twisted pairs or quads
- H01B11/06—Cables with twisted pairs or quads with means for reducing effects of electromagnetic or electrostatic disturbances, e.g. screens
- H01B11/10—Screens specially adapted for reducing interference from external sources
- H01B11/1033—Screens specially adapted for reducing interference from external sources composed of a wire-braided conductor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Communication Cables (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は少なくとも１つの導体と接続端子とを備えた、
例えばスピーカと増幅器と接続するためのスピーカケー
ブルのような電力伝送ケーブルに関する。
例えばスピーカと増幅器と接続するためのスピーカケー
ブルのような電力伝送ケーブルに関する。
従来技術
例えば増幅器とスピーカとの間の接続ケーブルとして一
般的に２心ケーブルが用いられておリ、その際両方の心
線または導体は互いに並行に延在している。
般的に２心ケーブルが用いられておリ、その際両方の心
線または導体は互いに並行に延在している。
発明が解決しようとする問題点
このような電力伝送ケーブルは場合により相当な電力を
伝送できなければならない。
伝送できなければならない。
その上、送電の他に伝送すべき情報１例えば変調された
音響信号も同時に、出来るだけ歪や障害なく伝送できる
ようにすべきであるという問題がある。後者の問題は従
来のスピーカケーブルではほとんど解消されていない、
なぜなら。
音響信号も同時に、出来るだけ歪や障害なく伝送できる
ようにすべきであるという問題がある。後者の問題は従
来のスピーカケーブルではほとんど解消されていない、
なぜなら。
一方では誘導体が互いに影響し合うからであり、また他
方では外部からの障害作用に完全に曝されているからで
ある。その結果例えばこのようなケーブルにより伝送さ
れてスピーカにより再生される音楽が損なわれることが
ある。
方では外部からの障害作用に完全に曝されているからで
ある。その結果例えばこのようなケーブルにより伝送さ
れてスピーカにより再生される音楽が損なわれることが
ある。
従来このような劣化は一般的にスピーカ自体に起因する
ものとされてきた。これに対し本発明の発明者は、この
欠陥の大部分が従来のスピーカケーブルに起因するとい
うことをつきとめた。
ものとされてきた。これに対し本発明の発明者は、この
欠陥の大部分が従来のスピーカケーブルに起因するとい
うことをつきとめた。
本発明の課題は、上記の欠陥が耶除かれた、殊に高い電
力供給症労を有する一方で変調された情報を可及的にゆ
がめられずに伝送する。冒頭に述べた形式のケーブルを
提供することにある。
力供給症労を有する一方で変調された情報を可及的にゆ
がめられずに伝送する。冒頭に述べた形式のケーブルを
提供することにある。
問題点を解決するだめの手段
本発明によればこの課題は、導体が１つの内部導体部分
とこの内部導体部分を同心円状に取囲む少なくとも１つ
の外部導体部分とから成り、この外部導体部分は内部導
体部分に対して且つ外部導体部分相互に誘電体により分
離されており、内部導体部分と少なくとも１つの外部導
体部分とが接続端子において互いに導電接続されている
、少なくとも１つの導体と接続端子とを備えた電力伝送
ケーブルにより解決される。
とこの内部導体部分を同心円状に取囲む少なくとも１つ
の外部導体部分とから成り、この外部導体部分は内部導
体部分に対して且つ外部導体部分相互に誘電体により分
離されており、内部導体部分と少なくとも１つの外部導
体部分とが接続端子において互いに導電接続されている
、少なくとも１つの導体と接続端子とを備えた電力伝送
ケーブルにより解決される。
特許請求の範囲第２項記載の構成により、少なくとも外
側の環状導体がほぼ平坦で且つコンパクトでない構造に
ガるので従来の１つの導体のコンノξクトな構造に比べ
て個々の電磁界の妨害が僅かになり、他方、同時に外側
の導体の横断面積ないし表面積が大きく々るので既述の
ように、高い重力伝送仲力が確保されるという点で伝送
特性が改善される。
側の環状導体がほぼ平坦で且つコンパクトでない構造に
ガるので従来の１つの導体のコンノξクトな構造に比べ
て個々の電磁界の妨害が僅かになり、他方、同時に外側
の導体の横断面積ないし表面積が大きく々るので既述の
ように、高い重力伝送仲力が確保されるという点で伝送
特性が改善される。
特許請求の範囲第５項記載の構成ではスピーカケーブル
に通常設けられる往き紳と戻ｐ線とをより合わせにより
電磁誘導性の妨害が大幅に取除かわるようにする。
に通常設けられる往き紳と戻ｐ線とをより合わせにより
電磁誘導性の妨害が大幅に取除かわるようにする。
以上述べた電、力伝送能力および情報伝送の質に関する
利点はすべて、外乱を受けないようにされた内部導体と
外部導体の電力伝送能力とを併用することにある。
利点はすべて、外乱を受けないようにされた内部導体と
外部導体の電力伝送能力とを併用することにある。
実施例
次に本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第１図の本発明の実施例のケーブル１は２つの個別の導
体、即ち往き線２とこれと逆方向線路即ち戻り線３とを
有し、これらが各々個別ケーブル４．６として構成され
て、互いにより合わされている。個別ケーブルの構造を
個別ケーブル４に基づき説明する。
体、即ち往き線２とこれと逆方向線路即ち戻り線３とを
有し、これらが各々個別ケーブル４．６として構成され
て、互いにより合わされている。個別ケーブルの構造を
個別ケーブル４に基づき説明する。
（５）
ケーブル４け中心の内側の導体部分ないし内部導体部分
７を有し、この内部導体部分が絶縁性の誘電体８により
被覆されている。内部導体部分７および誘導体８に対し
て同心円状に外側の導体部分、即ち外部導体部分または
環状導体部分９が設けられており、これが内部導体部分
７を取囲んでいる。以上の装置構成７〜９全体が外部絶
縁材１１に包まれている。内側および外側の導体部分７
および９は互いに電、気的に絶縁されているのではなく
、接続端子１２の領域で互いに導電接続されている。こ
れにより電流が内部導体部分７にも外部導体部分９にも
流れ、ひいては電力を誘導体部分７．９により電力伝送
することができ、しかも他方では伝送すべき情報、例え
ば殊に内部導体部分上の変調された音楽情報が障害を受
けず、損なわれることが全くない。従ってこの形式のス
ピーカケーブルに必要とされる最適の情報伝送ならびに
電力供給の双方が同じように行なわれ得る。
７を有し、この内部導体部分が絶縁性の誘電体８により
被覆されている。内部導体部分７および誘導体８に対し
て同心円状に外側の導体部分、即ち外部導体部分または
環状導体部分９が設けられており、これが内部導体部分
７を取囲んでいる。以上の装置構成７〜９全体が外部絶
縁材１１に包まれている。内側および外側の導体部分７
および９は互いに電、気的に絶縁されているのではなく
、接続端子１２の領域で互いに導電接続されている。こ
れにより電流が内部導体部分７にも外部導体部分９にも
流れ、ひいては電力を誘導体部分７．９により電力伝送
することができ、しかも他方では伝送すべき情報、例え
ば殊に内部導体部分上の変調された音楽情報が障害を受
けず、損なわれることが全くない。従ってこの形式のス
ピーカケーブルに必要とされる最適の情報伝送ならびに
電力供給の双方が同じように行なわれ得る。
発明の効果
（６）
横断面が環状の、内側および外側の導体部分から成る導
体構造により、伝送特性が量的にも質的にも改善される
、即ち高い電力を伝送でき且つ情報が損なわれない。外
部磁界の諸影響例えば障害作用とか、通常設けられる戻
り線の、内部の導体部分への影響け、外側の導体部分の
磁界シールドにより遮断され、ひいては妨害されないノ
ξルス伝送が可能になる。なぜ々ら両溝体部分（即ち内
側と外側の導体）の間の、場合により誘電体により充填
される空隙は磁界が存在しないように保たれるからであ
る。これにより内側の導体上を信号成分が全く支障なく
伝送され、他方同時に、２つの導体部分（その際一方の
導体部分が外側の環状導体）に分割したことにより電力
伝送も確実に行なうことができる。
体構造により、伝送特性が量的にも質的にも改善される
、即ち高い電力を伝送でき且つ情報が損なわれない。外
部磁界の諸影響例えば障害作用とか、通常設けられる戻
り線の、内部の導体部分への影響け、外側の導体部分の
磁界シールドにより遮断され、ひいては妨害されないノ
ξルス伝送が可能になる。なぜ々ら両溝体部分（即ち内
側と外側の導体）の間の、場合により誘電体により充填
される空隙は磁界が存在しないように保たれるからであ
る。これにより内側の導体上を信号成分が全く支障なく
伝送され、他方同時に、２つの導体部分（その際一方の
導体部分が外側の環状導体）に分割したことにより電力
伝送も確実に行なうことができる。
一方の導体は場合により複数の素線から構成してもよく
、またけ誘電体に包まれた中空導体として構成してもよ
い。
、またけ誘電体に包まれた中空導体として構成してもよ
い。
第１図は本発明によるケーブルの実施例の、一部を切欠
いて示す側面図、第２図は第１図の個々の導体の略図、
第３図は第１図のケーブルの■−■線での断面図である
。 ４．６・・・導体、７・・・内部遵法部分、９・・・外
部導体部分、１２・・・接続端子 １２ ７ １２
いて示す側面図、第２図は第１図の個々の導体の略図、
第３図は第１図のケーブルの■−■線での断面図である
。 ４．６・・・導体、７・・・内部遵法部分、９・・・外
部導体部分、１２・・・接続端子 １２ ７ １２
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 導体が１つの内部導体部分（７ンとこの内部導体
部分を取囲む少なくとも１つの同軸の外部導体部分（９
）とから成り、該外部導体部分は内部導体部分に対して
且つ外部導体部分相互に誘電体によシ分離されており、
内部導体部分と少なくとも１つの外部導体部分（７，９
）とが接続端子（１２）において互いに導電接続されて
いることを特徴とする、少なくとも１つの導体と接続端
子とを備えた電力伝送ケーブル。 ２、外部導体（９）が２層の素線のより線から成る特許
請求の範囲第１項記載の電力伝送ケーブル、。 ３、外部導体部分（９）がメツシュ状の編組として構成
されている特許請求の範囲第１項または第２項記載の電
力伝送ケーブル。 ４、 内部溝部分（７）が個別素線から成る特許請求の
範囲第１項から第３項までのいずれかに記載の電力伝送
ケーブル。 ５、 各々内部導体部分と外部導体部分とから成る２本
の導体が相互に絶縁されて互いにより合わせられている
特許請求の範囲第１項から第４項までのいずれかに記載
の電力伝送ケーブル。 ６ 個々の導体の素線が銀メッキされている特許請求の
範囲第２項から第５項までのいずれかに記載の電力伝送
ケーブル。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19833337433 DE3337433A1 (de) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | Kabel zur leistungsuebertragung, wie lautsprecherkabel |
| DE3337433.3 | 1983-10-14 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60101807A true JPS60101807A (ja) | 1985-06-05 |
Family
ID=6211858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59214458A Pending JPS60101807A (ja) | 1983-10-14 | 1984-10-15 | 電力伝送ケーブル |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4593153A (ja) |
| EP (1) | EP0142051A3 (ja) |
| JP (1) | JPS60101807A (ja) |
| DE (1) | DE3337433A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04120894U (ja) * | 1991-01-11 | 1992-10-28 | ワールド工業株式会社 | シ−トシヤツタ装置 |
| JP2008041382A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-02-21 | Kazuyasu Satou | 同軸ケーブル |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3306233A1 (de) * | 1983-02-23 | 1984-08-23 | Fichtel & Sachs Ag, 8720 Schweinfurt | Ansauggeraeuschdaempfer fuer eine stationaere brennkraftmaschine |
| US4822956A (en) * | 1986-08-11 | 1989-04-18 | American Telephone And Telegraph Company | Coaxial cable |
| US4754102A (en) * | 1987-06-02 | 1988-06-28 | Dzurak Thomas J | Directional interconnection cable for high fidelity signal transmission |
| US4920233A (en) * | 1988-08-23 | 1990-04-24 | Cooper Industries, Inc. | Audio cable |
| US5033091A (en) * | 1989-10-12 | 1991-07-16 | Bond Matthew R | Cable interconnection for audio component system |
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| DE19948566A1 (de) * | 1999-10-08 | 2001-04-19 | Alcatel Sa | Kabel zur Leistungsübertragung |
| DE102014013558B4 (de) * | 2014-09-18 | 2016-10-27 | Hartmut Bayer | Audiokabel zur Signalübertragung |
| DE102014013555B4 (de) * | 2014-09-18 | 2016-09-22 | Hartmut Bayer | Kabel zur Signalübertragung, Verfahren zu dessen Herstellung und Verwendung eines solchen Kabels zur Übertragung von Audiosignalen |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE211486C (ja) * | ||||
| US942332A (en) * | 1908-04-10 | 1909-12-07 | Isidor Kitsee | Electrical conductor. |
| GB237593A (ja) * | 1924-07-22 | 1926-10-14 | Salman Silbermann | |
| FR778374A (ja) * | 1933-06-07 | 1935-03-14 | ||
| US3215768A (en) * | 1963-09-23 | 1965-11-02 | Northrop Corp | Flexible wire and cable shielding |
| US3594491A (en) * | 1969-06-26 | 1971-07-20 | Tektronix Inc | Shielded cable having auxiliary signal conductors formed integral with shield |
| DE2830736C2 (de) * | 1978-07-13 | 1983-12-22 | Kernforschungszentrum Karlsruhe Gmbh, 7500 Karlsruhe | Hochspannungskabel |
| DE2903209C2 (de) * | 1978-08-18 | 1983-10-27 | Kenkichi Kyoto Tsukamoto | Kabel, Drahtverbindungseinrichtung oder gedruckte Schaltung mit auf einem elektrisch nicht leitenden Substrat vorgesehenen elektrischen Leitern |
| JPS5675411U (ja) * | 1979-11-15 | 1981-06-19 | ||
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-
1983
- 1983-10-14 DE DE19833337433 patent/DE3337433A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-10-12 US US06/660,240 patent/US4593153A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-10-13 EP EP84112385A patent/EP0142051A3/de not_active Withdrawn
- 1984-10-15 JP JP59214458A patent/JPS60101807A/ja active Pending
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| JPH04120894U (ja) * | 1991-01-11 | 1992-10-28 | ワールド工業株式会社 | シ−トシヤツタ装置 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4593153A (en) | 1986-06-03 |
| EP0142051A3 (de) | 1986-07-23 |
| DE3337433A1 (de) | 1985-04-25 |
| EP0142051A2 (de) | 1985-05-22 |
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