JPH07332925A - 測定装置 - Google Patents

測定装置

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JPH07332925A
JPH07332925A JP14543894A JP14543894A JPH07332925A JP H07332925 A JPH07332925 A JP H07332925A JP 14543894 A JP14543894 A JP 14543894A JP 14543894 A JP14543894 A JP 14543894A JP H07332925 A JPH07332925 A JP H07332925A
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JP
Japan
Prior art keywords
light
laser diode
central axis
holder
measuring device
Prior art date
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Pending
Application number
JP14543894A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Nagino
裕行 薙野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Keyence Corp
Original Assignee
Keyence Corp
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Publication date
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Publication of JPH07332925A publication Critical patent/JPH07332925A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光源から出射されるビームの中心軸に角度ず
れが存在する場合でもシェーディング補正後の光量分布
においてS/N比のばらつきを少なくすることができ、
均一な精度で光量分布を測定することができる測定装置
を提供することである。 【構成】 レーザダイオード1を投光ヘッド10に取り
付けるためのホルダ8に円形のねじ孔88および長孔8
9を形成する。ねじ81およびねじ82をそれぞれねじ
孔88および長孔89に挿入してホルダ8を投光ヘッド
10の所定の箇所に取り付ける。ホルダ8をねじ孔88
内のねじ81を中心として回動させることにより、レー
ザダイオード8の出射ビームの中心軸の方向を調整する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、測定対象物に光を照射
し、その透過光または反射光の光量分布を測定する測定
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、物体に光源からの光を照射
し、その透過光また反射光の光量分布を測定することに
より物体の寸法、物体間の間隔、物体の位置等を測定す
る測定装置が用いられている。
【0003】図7に従来の測定装置の構成を示す。この
測定装置は、平行ビームを投光する投光ヘッド10およ
びそのビームを受光する受光ヘッド20からなる。投光
ヘッド10は、例えばレーザダイオード(半導体レーザ
素子)1からなる光源およびコリメートレンズ2を含
む。コリメートレンズ2は、矩形の投光窓(スリット)
30を有するレンズ枠3に装着されている。レーザダイ
オード1から出射された光は、レンズ枠3の投光窓30
およびコリメートレンズ2を通過することにより平行光
線からなる平行ビームとなって測定対象物4および受光
ヘッド20に照射される。
【0004】受光ヘッド20は、一次元イメージセンサ
5および増幅器6を含む。イメージセンサ5は、例えば
複数の受光部(画素)が直線状に配列されてなるCCD
(電荷結合素子)または複数のフォトダイオードからな
り、受光した光量を電気信号として出力する。ここで
は、イメージセンサ5がN個の画素を含むものとする。
【0005】イメージセンサ5の各画素からの出力信号
は増幅器6を介して信号処理回路(図示せず)に順次与
えられる。信号処理回路は、イメージセンサ5からの出
力信号により得られる光量分布に基づいて測定対象物4
のエッジE1,E2の位置を検出し、それらのエッジE
1,E2を基準とした測定対象物4の寸法A1を判別す
る。
【0006】図8にイメージセンサ5により得られた光
量分布の一例を示す。図8に示すように、測定対象物4
が存在しない領域では、光量が所定のしきい値THより
も高い明レベルWLとなり、測定対象物3が存在する領
域では光量が所定のしきい値THよりも低い暗レベルB
Lとなる。
【0007】図8の例では、イメージセンサ5の画素X
1と画素X2との間で光量が暗レベルBLとなっている
ので、画素X1が測定対象物4の一方のエッジE1に対
応し、画素X2が測定対象物4の他方のエッジE1に対
応することがわかる。すなわち、イメージセンサ5の画
素X1から画素X2までの距離が測定対象物4の寸法A
1に相当することになる。
【0008】上記のような測定装置においては、光源の
光量分布のばらつきやイメージセンサ5の画素の感度の
ばらつきによって光量分布にばらつきが生じる。測定精
度を向上させるためには、このような光量分布のばらつ
きを補正する必要がある。この補正をシェーディング補
正と呼ぶ。
【0009】シェーディング補正では、光源を点灯した
状態および消灯した状態でイメージセンサ5の各画素ご
との光量を測定し、それらの光量に基づいて測定対象物
4が存在しない状態での光量分布が一定となるように補
正を行う。その結果、光源の光量分布のばらつきやイメ
ージセンサ5の各画素の感度のばらつきが補正される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記の投光ヘッド10
に光源として用いられるレーザダイオード1には、製造
上のばらつきにより、出射ビームの中心軸に角度ずれが
存在する。すなわち、図9に示すように、レーザダイオ
ード1から出射されるビームの中心軸Lが、レーザダイ
オード1のパッケージの中心軸Cに対して角度Δθずれ
ている場合がある。この角度ずれは3°〜4°以内とさ
れている。
【0011】このような場合、図7の投光ヘッド10に
レーザダイオード1を取り付ける際に、レーザダイオー
ド1の中心軸が光学系の光軸(例えば、コリメートレン
ズ2の中心軸)に一致するようにレーザダイオード1を
機構的に正確に位置決めしても、レーザダイオード1か
ら出射されるビームの中心軸が光学系の光軸からずれる
ことになる。その結果、次のような問題が生じる。
【0012】図10の(a)はレーザダイオード1から
出射されるビームの中心軸がコリメートレンズ2の中心
軸に一致している場合にイメージセンサ5により得られ
る光量分布を示し、図10の(b)は図10の(a)の
光量分布をシェーディング補正することにより得られる
光量分布を示す。また、図11の(a)はレーザダイオ
ード1から出射されるビームの中心軸がコリメートレン
ズ2の中心軸からずれている場合にイメージセンサ5に
より得られる光量分布を示し、図11の(b)は図11
の(a)の光量分布をシェーディング補正することによ
り得られる光量分布を示す。
【0013】図10および図11に示すように、レーザ
ダイオード1から出射されるビームの中心軸がコリメー
トレンズ2の中心軸からずれている場合でも、レーザダ
イオード1から出射されるビームの中心軸がコリメート
レンズ2の中心軸に一致している場合と同様に、シェー
ディング補正を行うことにより光量分布を一定にするこ
とができる。
【0014】しかしながら、図11の(b)に示す光量
分布の領域Aにおいては、他の部分に比べて補正量が大
きくなっているので、S/N比が悪くなる。このよう
に、シェーディング補正により得られた光量分布は、見
かけ上は一定となっているが、部分的にS/N比がばら
つくことになり、S/N比の悪い部分で測定誤差が大き
くなる。
【0015】それゆえに、本発明の目的は、光源から出
射されるビームの中心軸に角度ずれが存在する場合で
も、シェーディング補正後の光量分布においてS/N比
のばらつきを少なくすることができ、均一な精度の光量
分布を得ることができる測定装置を提供することであ
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】
(1)第1の発明 第1の発明に係る測定装置は、光源からの光を光学系に
より平行ビームとして投光する投光手段とその投光手段
から投光された平行ビームを受光して光量分布を測定す
る受光手段とからなる測定装置において、投光手段に光
源の光出射方向を調整する調整手段を設けたものであ
る。
【0017】(2)第2の発明 第2の発明に係る測定装置は、第1の発明に係る測定装
置の構成において、光源がレーザ光を出射するレーザ素
子からなり、調整手段がレーザ素子を支持する支持部材
と、支持部材を回動可能に投光手段に固定する固定手段
とからなることを特徴とする。
【0018】(3)第3の発明 第3の発明に係る測定装置は、第2の発明に係る測定装
置の構成において、固定手段が、支持部材の所定の箇所
に設けられた回動中心と、支持部材の他の箇所に設けら
れて回動中心の周方向に延びる長孔と、長孔を通して投
光手段に固定される締め付け具とからなることを特徴と
する。
【0019】
【作用】第1〜第3の発明に係る測定装置においては、
光源から出射されるビームの中心軸が光学系の光軸に一
致するように調整手段により光源の光出射方向を調整す
ることができる。それにより、受光手段により得られる
光量分布が一様となる。したがって、シェーディング補
正後の光量分布においてS/N比のばらつきが少なくな
り、測定誤差が小さくなる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
詳細に説明する。図1は本発明の一実施例による測定装
置の投光ヘッドの概略図である。この実施例の測定装置
における受光ヘッドの構成は、図7に示した受光ヘッド
20の構成と同様である。
【0021】図1の投光ヘッド10Aにおいては、レー
ザダイオード1が装着されたホルダ8が2つのねじ8
1,82によりケース7内の所定箇所に固定されてい
る。ねじ82は長孔89内に挿入されているので、ホル
ダ8が、ねじ81を中心軸として回動可能となってい
る。
【0022】また、レーザダイオード1の光出射方向に
平面鏡9が設けられ、さらにケース7の前部の開口部7
0の近くにコリメートレンズ2が配設されている。コリ
メートレンズ2は、投光窓30を有するレンズ枠3に取
り付けられている。
【0023】ホルダ8内のレーザダイオード1から出射
されたビームは、平面鏡9により反射され、レンズ枠3
の投光窓30およびコリメートレンズ2を通して平行ビ
ームとして受光ヘッド20(図7参照)に投光される。
【0024】図2の(a)にホルダ8の平面図を示し、
(b)にホルダ8の正面図を示し、(c)にホルダ8の
側面図を示す。ホルダ8は、垂直部材83および水平部
材84,85からなり、図2の(c)に示すように、垂
直部材83の下端に水平部材84および水平部材85が
一体的に取り付けられている。図2の(b)に示すよう
に、垂直部材83の中央部にレーザダイオード1を収納
するための孔部86が形成されており、孔部86の周辺
に4つのねじ孔87が形成されている。
【0025】また、図2の(a)に示すように、水平部
材84には円形のねじ孔88が形成され、水平部材85
には長孔89が形成されている。ホルダ8にレーザダイ
オード1を取り付ける際には、図3に示すように、ホル
ダ8の孔部86にセラミックリング91およびレーザダ
イオード1を順に挿入した後、レーザダイオード基板9
2を被せ、レーザダイオード基板92の4隅に設けられ
たねじ孔93を通してねじ100を垂直部材83のねじ
孔87に取り付ける。
【0026】このようにしてホルダ8内にレーザダイオ
ード1を取り付けた後、水平部材84のねじ孔88およ
び水平部材85の長孔89(図2の(a)参照)にそれ
ぞれねじ81,82を挿入し、図1に示すようにケース
7内の所定箇所に取り付ける。
【0027】次に、図4〜図6を参照しながらレーザダ
イオード1から出射されるビームの中心軸を調整する方
法を説明する。図4はレーザダイオード1の出射ビーム
の中心軸Lがコリメートレンズ2の中心軸に一致してい
る状態を示す。この場合には、受光ヘッド20により得
られる光量分布はイメージセンサ5(図7参照)の受光
領域の中心部に関して対象となり、全体的にほぼ一様と
なる。
【0028】図5はレーザダイオード1の出射ビームの
中心軸Lに角度ずれが存在する状態を示す。この場合に
は、受光ヘッド20により得られる光量分布に偏りが生
じる。
【0029】このような場合、図6に示すように、ねじ
81を中心としてホルダ8を矢印Aの方向に回動させ、
レーザダイオード1の出射ビームの中心軸Lがコリメー
トレンズ2の中心軸に一致するように調整を行う。それ
により、受光ヘッド20により得られる光量分布がイメ
ージセンサ5の受光領域の中心部に関して対象となり、
全体的にほぼ一様となる。その結果、シェーディング補
正後の光量分布においてS/N比のばらつきが少なくな
り、測定誤差が小さくなる。
【0030】なお、上記実施例では、ホルダ8によりレ
ーザダイオード1の出射ビームの中心軸Lを垂直方向
(イメージセンサ5の画素の配列方向)に調整可能とし
ているが、同様の調整機構により、レーザダイオード1
の出射ビームの中心軸Lを水平方向(イメージセンサ5
の画素の配列方向)に調整可能としてもよく、また、水
平方向および垂直方向の両方あるいは必要な方向のみに
調整可能としてもよい。
【0031】なお、レーザダイオード1内のレーザダイ
オードチップの位置を中心としてレーザダイオード1を
回動可能とすることが理想的であるが、上記実施例のよ
うにレーザダイオード1内のレーザダイオードチップの
位置から多少ずれた位置を中心としてレーザダイオード
1を回動させても、実用上は、レーザダイオード1の出
射ビームの中心軸をほぼ完全に補正することができる。
【0032】
【発明の効果】以上のように第1〜第3の発明によれ
ば、光源から出射されるビームの中心軸が光学系の光軸
に一致するように光源の光出射方向を調整することがで
きるので、受光手段により得られる光量分布がほぼ一様
となり、シェーディング補正後の光量分布においてS/
N比のばらつきが少なくなる。したがって、測定誤差の
ばらつきが少なくなり、精度良く光量分布を測定するこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による測定装置における投光
ヘッドの構成を示す図である。
【図2】図1の投光ヘッドに用いられるホルダの平面
図、正面図および側面図である。
【図3】ホルダにレーザダイオードを取り付ける方法を
示す斜視図である。
【図4】レーザダイオードの出射ビームの中心軸に角度
ずれが存在しない状態を示す図である。
【図5】レーザダイオードの出射ビームの中心軸に角度
ずれが存在する状態を示す図である。
【図6】ホルダの回動によりレーザダイオードの出射ビ
ームの中心軸をコリメートレンズの中心軸に一致させた
状態を示す図である。
【図7】従来の測定装置の構成を示す図である。
【図8】測定装置により得られる光量分布の一例を示す
図である。
【図9】レーザダイオードの出射ビームの角度ずれを説
明するための図である。
【図10】レーザダイオードの出射ビームの中心軸に角
度ずれが存在しない場合の光量分布およびシェーディン
グ補正後の光量分布を示す図である。
【図11】レーザダイオードの出射ビームの中心軸に角
度ずれが存在する場合の光量分布およびシェーディング
補正後の光量分布を示す図である。
【符号の説明】
1 レーザダイオード 2 コリメートレンズ 4 測定対象物 5 イメージセンサ 8 ホルダ 10A 投光ヘッド 20 受光ヘッド 81,82 ねじ 83 垂直部材 84,85 水平部材 86 孔部 88 ねじ孔 89 長孔 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源からの光を光学系により平行ビーム
    として投光する投光手段と前記平行ビームを受光して光
    量分布を測定する受光手段とからなる測定装置におい
    て、前記投光手段に前記光源の光出射方向を調整する調
    整手段を設けたことを特徴とする測定装置。
  2. 【請求項2】 前記光源はレーザ光を出射するレーザ素
    子からなり、前記調整手段は、前記レーザ素子を支持す
    る支持部材と、前記支持部材を回動可能に前記投光手段
    に固定する固定手段とからなることを特徴とする請求項
    1記載の測定装置。
  3. 【請求項3】 前記固定手段は、前記支持部材の所定の
    箇所に設けられた回動中心と、前記支持部材の他の箇所
    に設けられて前記回動中心の周方向に延びる長孔と、前
    記長孔を通して前記投光手段に固定される締め付け具と
    からなることを特徴とする請求項2記載の測定装置。
JP14543894A 1994-06-03 1994-06-03 測定装置 Pending JPH07332925A (ja)

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JP14543894A JPH07332925A (ja) 1994-06-03 1994-06-03 測定装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002267442A (ja) * 2001-03-07 2002-09-18 Sokkia Co Ltd 半導体レーザ測距装置
JP2009535607A (ja) * 2006-04-28 2009-10-01 グローバル・センサー・システムズ・インコーポレイテッド パッケージのサイズを測定するための装置
CN109373901A (zh) * 2018-12-03 2019-02-22 易思维(天津)科技有限公司 位于平面上的孔的中心位置的计算方法

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